JPH061488Y2 - 車両用ディスプレイ昇降機 - Google Patents
車両用ディスプレイ昇降機Info
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- JPH061488Y2 JPH061488Y2 JP1989123865U JP12386589U JPH061488Y2 JP H061488 Y2 JPH061488 Y2 JP H061488Y2 JP 1989123865 U JP1989123865 U JP 1989123865U JP 12386589 U JP12386589 U JP 12386589U JP H061488 Y2 JPH061488 Y2 JP H061488Y2
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- Japan
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- display
- vehicle
- screw shaft
- monitor
- shaft
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は車両に取付けられたテレビ等のディスプレイ
を昇降動作させる車両用ディスプレイ昇降機に関するも
のである。
を昇降動作させる車両用ディスプレイ昇降機に関するも
のである。
[従来の技術] 従来のバス車両内のテレビは、一般に第5図に示すよう
にバス車両46前方の天井部に駆動機構47によりテレ
ビ48が吊下支持されている。そして、駆動機構47に
よりテレビ48がバス車両46の幅方向に往復移動する
ようになっており、テレビ48を観賞する場合には前記
駆動機構47によりテレビ48をバス車両46の中央に
移動させ、観賞しない場合には駆動機構47によりテレ
ビ48をバス車両46のサイド側(運転席側)へ移動さ
せるようになっている。
にバス車両46前方の天井部に駆動機構47によりテレ
ビ48が吊下支持されている。そして、駆動機構47に
よりテレビ48がバス車両46の幅方向に往復移動する
ようになっており、テレビ48を観賞する場合には前記
駆動機構47によりテレビ48をバス車両46の中央に
移動させ、観賞しない場合には駆動機構47によりテレ
ビ48をバス車両46のサイド側(運転席側)へ移動さ
せるようになっている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、近年バス車内の内装も豪華さを追求しつつあ
るにもかかわらず、テレビは常にバス車内に露出した状
態にあるため、バス車内の美観を損なうという問題があ
った。また、バス車内に装着するテレビはせいぜい1台
または2台程度あり、最近のパーソナル志向に対応でき
ないという問題もある。
るにもかかわらず、テレビは常にバス車内に露出した状
態にあるため、バス車内の美観を損なうという問題があ
った。また、バス車内に装着するテレビはせいぜい1台
または2台程度あり、最近のパーソナル志向に対応でき
ないという問題もある。
本考案の目的は、バス車内の美観を向上させるととも
に、パーソナル志向に対応することができる車両用ディ
スプレイ昇降機を提供することにある。
に、パーソナル志向に対応することができる車両用ディ
スプレイ昇降機を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため請求項1に記載の考案では、
ディスプレイと、そのディスプレイを回動可能に支持す
る支持部材と、ねじ軸と、そのねじ軸に螺合されるとと
もに、前記支持部材に連結され、ねじ軸の回転に伴い同
ねじ軸の軸線方向に沿って移動されて、支持部材に回動
力を付与する移動部材と、前記ディスプレイは、支持部
材の回動によって、車両に設けた収納空間に収納される
収納位置と、収納空間から露出される視覚可能位置との
二位置間で昇降動作されることと、前記ディスプレイが
収納位置または視覚可能位置に位置したとき、その位置
検出する位置検出手段と、前記位置検出手段の位置検出
に基づいて制御され、前記ねじ軸を回転駆動する駆動手
段とを備えたものである。
ディスプレイと、そのディスプレイを回動可能に支持す
る支持部材と、ねじ軸と、そのねじ軸に螺合されるとと
もに、前記支持部材に連結され、ねじ軸の回転に伴い同
ねじ軸の軸線方向に沿って移動されて、支持部材に回動
力を付与する移動部材と、前記ディスプレイは、支持部
材の回動によって、車両に設けた収納空間に収納される
収納位置と、収納空間から露出される視覚可能位置との
二位置間で昇降動作されることと、前記ディスプレイが
収納位置または視覚可能位置に位置したとき、その位置
検出する位置検出手段と、前記位置検出手段の位置検出
に基づいて制御され、前記ねじ軸を回転駆動する駆動手
段とを備えたものである。
又、請求項2に記載の考案では、前記収納空間は、車両
の網棚上に設けられているものである。
の網棚上に設けられているものである。
[作用] 従つて、請求項1に記載の考案によれば、位置検出手段
の位置検出に基づいて駆動手段が制御され、この駆動手
段によりねじ軸が回転駆動されると、移動部材がねじ軸
の軸線方向に沿って移動される。すると、支持部材に回
動力が付与され、この支持部材の回動によって、ディス
プレイが収納空間に収納されたり、視覚可能な位置に露
出されたりする。
の位置検出に基づいて駆動手段が制御され、この駆動手
段によりねじ軸が回転駆動されると、移動部材がねじ軸
の軸線方向に沿って移動される。すると、支持部材に回
動力が付与され、この支持部材の回動によって、ディス
プレイが収納空間に収納されたり、視覚可能な位置に露
出されたりする。
又、請求項2に記載の考案によれば、車両の網棚上の空
間をディスプレイの収納空間として利用することによ
り、例えば車両の天井部に専用の収納空間を設けたりす
る必要がなくなる。
間をディスプレイの収納空間として利用することによ
り、例えば車両の天井部に専用の収納空間を設けたりす
る必要がなくなる。
[実施例] 以下、本考案の車両用ディスプレイをバス車両に具体化
した一実施例を第1〜3図に基づいて説明する。
した一実施例を第1〜3図に基づいて説明する。
第1図に示すように、バス車両1の天井部2両サイドに
設けられた各網棚3上の収納空間4には収納ボックス5
が複数個(本実施例においては3個)設けられている。
第2,3図に示すように、前記収納ボックス5は下部が
開口された四角箱形状に形成され、バス車両1の図示し
ない本体シャーシに固着されている。また、前記収納ボ
ックス5の幅方向両側には一対の支持板6a,6bが図
示しない固定部材により収納ボックス5の側面に固着さ
れている。
設けられた各網棚3上の収納空間4には収納ボックス5
が複数個(本実施例においては3個)設けられている。
第2,3図に示すように、前記収納ボックス5は下部が
開口された四角箱形状に形成され、バス車両1の図示し
ない本体シャーシに固着されている。また、前記収納ボ
ックス5の幅方向両側には一対の支持板6a,6bが図
示しない固定部材により収納ボックス5の側面に固着さ
れている。
前記収納ボックス5内の前部(第3図において左側)に
おいて、前記支持板6a,6b間には支持軸7が架設さ
れ、この支持軸7には互いに所定間隔離間配置され、か
つ、上方に延出した一対のアーム8が回動可能に取着さ
れている。前記アーム8の上部には連結軸9が架設さ
れ、その連結軸9の両側には一対の支持アーム10が後
部(第3図において右側)に延出されている。前記一対
の支持アーム10の先端部にはディスプレイとしてのテ
レビモニター11の上部を支持するブラケット12が設
けられている。本実施例では、アーム8、連結軸9、支
持アーム10、及びブラケット12により支持部材が構
成されている。
おいて、前記支持板6a,6b間には支持軸7が架設さ
れ、この支持軸7には互いに所定間隔離間配置され、か
つ、上方に延出した一対のアーム8が回動可能に取着さ
れている。前記アーム8の上部には連結軸9が架設さ
れ、その連結軸9の両側には一対の支持アーム10が後
部(第3図において右側)に延出されている。前記一対
の支持アーム10の先端部にはディスプレイとしてのテ
レビモニター11の上部を支持するブラケット12が設
けられている。本実施例では、アーム8、連結軸9、支
持アーム10、及びブラケット12により支持部材が構
成されている。
前記支持アーム10の先端側に位置する支持板6a,6
bの上下位置には、断面逆チャンネル状に形成された一
対の固定板13a,13bが固着されている。そして、
下方に位置する前記固定板13bには基台17を介して
駆動手段としてのモータ18が固定され、上方に突設さ
れたシャフト18aは前記固定板13aを貫通してい
る。前記シャフト18aの先端部には駆動ギヤ19が固
着されている。
bの上下位置には、断面逆チャンネル状に形成された一
対の固定板13a,13bが固着されている。そして、
下方に位置する前記固定板13bには基台17を介して
駆動手段としてのモータ18が固定され、上方に突設さ
れたシャフト18aは前記固定板13aを貫通してい
る。前記シャフト18aの先端部には駆動ギヤ19が固
着されている。
前記モータ18より後方において、固定板13a,13
b間にはねじ軸14が回動可能に立設支持されるととも
に、固定板13aの外部に突出したねじ軸14の先端部
には伝達ギア16が固着され、前記駆動ギア19と噛合
されている。したがって、前記モータ18の駆動により
駆動ギア19が回転し、伝達ギア16を介してねじ軸1
4が回転するようになっている。
b間にはねじ軸14が回動可能に立設支持されるととも
に、固定板13aの外部に突出したねじ軸14の先端部
には伝達ギア16が固着され、前記駆動ギア19と噛合
されている。したがって、前記モータ18の駆動により
駆動ギア19が回転し、伝達ギア16を介してねじ軸1
4が回転するようになっている。
前記一対の固定板13a,13b間において、前記ねじ
軸14には直方体形状の移動部材15が螺合され、ねじ
軸14の回転により上下方向に移動するようになってい
る。すなわち、前記移動部材15の幅方向両側にはそれ
ぞれ案内棒23が設けられ、これらの案内棒23は前記
支持アーム10の先端部に回動可能に止着されている。
よって、この移動部材15はねじ軸14の回転に伴う相
対回動が規制されるため、移動部材15はねじ軸14に
対し上下方向に移動し、支持アーム10は案内棒23に
より連結軸9を中心にA矢印方向へ回動しながら上下動
するようになっている。
軸14には直方体形状の移動部材15が螺合され、ねじ
軸14の回転により上下方向に移動するようになってい
る。すなわち、前記移動部材15の幅方向両側にはそれ
ぞれ案内棒23が設けられ、これらの案内棒23は前記
支持アーム10の先端部に回動可能に止着されている。
よって、この移動部材15はねじ軸14の回転に伴う相
対回動が規制されるため、移動部材15はねじ軸14に
対し上下方向に移動し、支持アーム10は案内棒23に
より連結軸9を中心にA矢印方向へ回動しながら上下動
するようになっている。
なお、本実施例においてモータ18のシャフト18aが
正回転(時計方向)した場合には移動部材15は下方に
移動し、逆回転(反時計方向)した場合には移動部材1
5は上方に移動するようになっている。
正回転(時計方向)した場合には移動部材15は下方に
移動し、逆回転(反時計方向)した場合には移動部材1
5は上方に移動するようになっている。
この結果、モータ18の駆動により支持アーム10は連
結軸9を中心に回動するとともに、それに伴つてアーム
8は支持軸7を中心に回転し、支持アーム10の先端に
ブラケット12を介して設けられたテレビモニター11
が収納ボックス5に対し昇降するようになっている。
結軸9を中心に回動するとともに、それに伴つてアーム
8は支持軸7を中心に回転し、支持アーム10の先端に
ブラケット12を介して設けられたテレビモニター11
が収納ボックス5に対し昇降するようになっている。
さらに、移動部材15の前後両側面にはそれぞれ作動用
ロッド20a,20bが延出形成されている。一方の作
動用ロッド20aは固定板13aの下面に設けられた位
置検出手段としての上限リミットスイッチ21のアクチ
ュエータ21aに当接するようになっており、他方の作
動用ロッド20bは固定板13bの上面に設けられた位
置検出手段としての下限リミットスイッチ22のアクチ
ュエータ22aに当接するようになっている。
ロッド20a,20bが延出形成されている。一方の作
動用ロッド20aは固定板13aの下面に設けられた位
置検出手段としての上限リミットスイッチ21のアクチ
ュエータ21aに当接するようになっており、他方の作
動用ロッド20bは固定板13bの上面に設けられた位
置検出手段としての下限リミットスイッチ22のアクチ
ュエータ22aに当接するようになっている。
したがって、アーム8、連結軸9、支持アーム10、ね
じ軸14、移動部材15、案内棒23などにより、昇降
機Sが構成されている。
じ軸14、移動部材15、案内棒23などにより、昇降
機Sが構成されている。
次に上記のように構成された昇降機Sの作用について説
明する。
明する。
まず、バス車両1内にてテレビを観賞するには、図示し
ないリモコンなどでモータ18を駆動し、テレビモニタ
ー11を収納ボックス5内から露出させる。すなわち、
リモコンの操作によってモータ18のシャフト18aを
正回転させると駆動ギア19が時計方向に回転するた
め、伝達ギヤ16およびねじ軸14が逆回転する。する
と、移動部材15はねじ軸14に対し下方へ移動するた
め、移動部材15に設けられた案内棒23が同方向に移
動し、支持アーム10の先端は連結軸9を中心にA矢印
方向へ回動しながら降下する。その結果、ブラケット1
2に吊下支持されたテレビモニター11が収納ボックス
5から露出し始める。
ないリモコンなどでモータ18を駆動し、テレビモニタ
ー11を収納ボックス5内から露出させる。すなわち、
リモコンの操作によってモータ18のシャフト18aを
正回転させると駆動ギア19が時計方向に回転するた
め、伝達ギヤ16およびねじ軸14が逆回転する。する
と、移動部材15はねじ軸14に対し下方へ移動するた
め、移動部材15に設けられた案内棒23が同方向に移
動し、支持アーム10の先端は連結軸9を中心にA矢印
方向へ回動しながら降下する。その結果、ブラケット1
2に吊下支持されたテレビモニター11が収納ボックス
5から露出し始める。
さらに、テレビモニター11が下降すると支持アーム1
0に引かれてアーム8が支持軸7を中心にB矢印方向へ
回動する。そして、移動部材15の作動用ロッド20b
が下限リミットスイッチ22のアクチュエータ22aに
当接するとリミットスイッチ22はオフされ、モータ1
8は自動的に停止する。
0に引かれてアーム8が支持軸7を中心にB矢印方向へ
回動する。そして、移動部材15の作動用ロッド20b
が下限リミットスイッチ22のアクチュエータ22aに
当接するとリミットスイッチ22はオフされ、モータ1
8は自動的に停止する。
この状態においてはテレビモニター11が収納ボックス
5から完全に露出した視認可能状態となり、バス車両1
内の客がテレビを観賞することができる。又、テレビモ
ニター11は回動を伴って下降され、視覚可能位置に位
置した状態では、同モニター11の画面が斜め下向き、
即ちバス車両1内の客に向いた状態となる。従って、バ
ス車両1内の客は、テレビモニター11が自身より上方
に位置しているにもかかわらず、テレビを最適な角度か
ら鑑賞することができる。
5から完全に露出した視認可能状態となり、バス車両1
内の客がテレビを観賞することができる。又、テレビモ
ニター11は回動を伴って下降され、視覚可能位置に位
置した状態では、同モニター11の画面が斜め下向き、
即ちバス車両1内の客に向いた状態となる。従って、バ
ス車両1内の客は、テレビモニター11が自身より上方
に位置しているにもかかわらず、テレビを最適な角度か
ら鑑賞することができる。
また、テレビの観賞が終わってテレビモニター11を収
納ボックス5内に収納したい場合には、前記とは逆の手
順により行う。すなわち、リモコンの操作によりモータ
18のシャフト18aを逆回転させることにより、ねじ
軸14を正回転させて移動部材15を上昇させる。する
と、案内棒23により支持アーム10が連結軸9を中心
に反A矢印方向へ回動するとともに、アーム8が支持軸
7を中心に反B矢印方向へ回動する。そして、モータ1
8の駆動が継続して移動部材15が上昇し続けると、移
動部材15の作動用ロッド20aが上限リミットスイッ
チ21のアクチュエータ21aに当接し、モータ18の
駆動を自動的に停止させる。
納ボックス5内に収納したい場合には、前記とは逆の手
順により行う。すなわち、リモコンの操作によりモータ
18のシャフト18aを逆回転させることにより、ねじ
軸14を正回転させて移動部材15を上昇させる。する
と、案内棒23により支持アーム10が連結軸9を中心
に反A矢印方向へ回動するとともに、アーム8が支持軸
7を中心に反B矢印方向へ回動する。そして、モータ1
8の駆動が継続して移動部材15が上昇し続けると、移
動部材15の作動用ロッド20aが上限リミットスイッ
チ21のアクチュエータ21aに当接し、モータ18の
駆動を自動的に停止させる。
この結果、テレビモニター11を収納ボックス5内に完
全に収納することができ、必要に応じてテレビモニター
11を昇降させることができるので、バス車両1内の美
観の向上を図ることができる。
全に収納することができ、必要に応じてテレビモニター
11を昇降させることができるので、バス車両1内の美
観の向上を図ることができる。
また、各テレビモニター11をそれぞれ単独に昇降操作
するようにすれば、テレビを観賞したい客のみがテレビ
を見ることができ、パーソナル志向に対応することがで
きる。そして、バス車両1内に複数台のテレビモニター
11を配設したことにより、バス車両1内の後部の客も
容易にテレビを観賞することできる。
するようにすれば、テレビを観賞したい客のみがテレビ
を見ることができ、パーソナル志向に対応することがで
きる。そして、バス車両1内に複数台のテレビモニター
11を配設したことにより、バス車両1内の後部の客も
容易にテレビを観賞することできる。
又、本実施例では、テレビモニター11が支持アーム1
0等により回動可能に支持され、その支持アーム10等
の回動に伴って昇降される。そして、支持アーム10等
は、ねじ軸14に螺合された移動部材15に案内棒23
を介して連結されており、ねじ軸14の回転に伴って移
動部材15が上下移動されることにより回動される。つ
まり、テレビモニター11は比較的大重量であるが、本
実施例のように、この大重量のテレビモニター1を、ね
じ軸14を利用して昇降移動させることにより、その昇
降移動を安定した状態で確実に行うことができる。
0等により回動可能に支持され、その支持アーム10等
の回動に伴って昇降される。そして、支持アーム10等
は、ねじ軸14に螺合された移動部材15に案内棒23
を介して連結されており、ねじ軸14の回転に伴って移
動部材15が上下移動されることにより回動される。つ
まり、テレビモニター11は比較的大重量であるが、本
実施例のように、この大重量のテレビモニター1を、ね
じ軸14を利用して昇降移動させることにより、その昇
降移動を安定した状態で確実に行うことができる。
しかも、テレビモニター11が昇降されて収納位置また
は視覚可能位置に位置したとき、その位置は上限または
下限リミットスイッチ21,22により検出される。そ
して、そのリミットスイッチ21,22による位置検出
に基づいて、モータ18の駆動が停止され、テレビモニ
ター11が収納位置または視覚可能位置に正確に停止保
持される。従って、テレビモニター11がそれらの位置
を越えて回動されて、同モニター11が他の部材と衝突
して破損したり、昇降機Sを構成する各部品の動作に無
理が生じてそれらの部品が損傷したりするというおそれ
がない。
は視覚可能位置に位置したとき、その位置は上限または
下限リミットスイッチ21,22により検出される。そ
して、そのリミットスイッチ21,22による位置検出
に基づいて、モータ18の駆動が停止され、テレビモニ
ター11が収納位置または視覚可能位置に正確に停止保
持される。従って、テレビモニター11がそれらの位置
を越えて回動されて、同モニター11が他の部材と衝突
して破損したり、昇降機Sを構成する各部品の動作に無
理が生じてそれらの部品が損傷したりするというおそれ
がない。
加えて、本実施例では、バス車両1に予め備えられてい
る網棚3上の収納空間4に、テレビモニター11を収納
するための収納ボックス5が設けられているので、例え
ばバス車両1の天井部2にテレビモニター11を収納す
るための専用の収納部を形成する必要がない。そのた
め、テレビモニター11を収納するための空間を安価な
構成で確保することができるとともに、テレビモニター
11の収納部自体がバス車両1内に露出した状態になる
ということもなく、バス車両1内の美観を更に向上させ
ることができる。
る網棚3上の収納空間4に、テレビモニター11を収納
するための収納ボックス5が設けられているので、例え
ばバス車両1の天井部2にテレビモニター11を収納す
るための専用の収納部を形成する必要がない。そのた
め、テレビモニター11を収納するための空間を安価な
構成で確保することができるとともに、テレビモニター
11の収納部自体がバス車両1内に露出した状態になる
ということもなく、バス車両1内の美観を更に向上させ
ることができる。
[考案の効果] 以上詳述したように、この考案によれば、必要に応じて
ディスプレイを昇降させることにより、ディスプレイの
不使用時には、ディスプレイを収納空間に収納して車両
内に露出しないようにすることができるので、車両内の
美観を向上させることができるとともに、ディスプレイ
を複数設けて、それらをそれぞれ単独に昇降させるよう
にすれば、パーソナル志向に対応することができるとい
う効果がある。又、ディスプレイをねじ軸を利用して昇
降移動させることにより、ディスプレイが比較的大重量
であっても、その昇降移動を安定した状態で確実に行う
ことができる。しかも、ディスプレイは回動を伴って昇
降されるので、例えばディスプレイを車両の天井側に配
置した場合には、そのディスプレイを視覚可能位置に位
置させた状態で、斜め下向き等の鑑賞に最適な配置角度
にすることが可能となる。又、ディスプレイが昇降され
て収納位置または視覚可能位置に位置したとき、その位
置を位置検出手段により検出して、その位置検出に基づ
いて駆動手段を制御することにより、ディスプレイを収
納位置または視覚可能位置に正確に停止保持させること
ができる。従って、ディスプレイがそれらの位置を越え
て回動されて、同ディスプレイが他の部材と衝突して破
損したり、昇降機を構成する各部品の動作に無理が生じ
てそれらの部品が損傷したりするというおそれがない。
加えて、車両の網棚状の空間をディスプレイの収納空間
として利用することにより、例えば車両の天井部に専用
の収納空間を設けたりする必要がなくなり、ディスプレ
イを収納するための空間を安価な構成で確保することが
できるとともに、ディスプレイの収納部自体が車両内に
露出した状態になるということもなく、車両内の美観を
更に向上させることができる。
ディスプレイを昇降させることにより、ディスプレイの
不使用時には、ディスプレイを収納空間に収納して車両
内に露出しないようにすることができるので、車両内の
美観を向上させることができるとともに、ディスプレイ
を複数設けて、それらをそれぞれ単独に昇降させるよう
にすれば、パーソナル志向に対応することができるとい
う効果がある。又、ディスプレイをねじ軸を利用して昇
降移動させることにより、ディスプレイが比較的大重量
であっても、その昇降移動を安定した状態で確実に行う
ことができる。しかも、ディスプレイは回動を伴って昇
降されるので、例えばディスプレイを車両の天井側に配
置した場合には、そのディスプレイを視覚可能位置に位
置させた状態で、斜め下向き等の鑑賞に最適な配置角度
にすることが可能となる。又、ディスプレイが昇降され
て収納位置または視覚可能位置に位置したとき、その位
置を位置検出手段により検出して、その位置検出に基づ
いて駆動手段を制御することにより、ディスプレイを収
納位置または視覚可能位置に正確に停止保持させること
ができる。従って、ディスプレイがそれらの位置を越え
て回動されて、同ディスプレイが他の部材と衝突して破
損したり、昇降機を構成する各部品の動作に無理が生じ
てそれらの部品が損傷したりするというおそれがない。
加えて、車両の網棚状の空間をディスプレイの収納空間
として利用することにより、例えば車両の天井部に専用
の収納空間を設けたりする必要がなくなり、ディスプレ
イを収納するための空間を安価な構成で確保することが
できるとともに、ディスプレイの収納部自体が車両内に
露出した状態になるということもなく、車両内の美観を
更に向上させることができる。
第1図はバス車両内の網棚の収納空間にテレビモニター
を配置したことを示す説明図、第2図は昇降機の構造を
示す一部拡大斜視図、第3図はテレビモニターと昇降機
の接続構造を示す側断面図、第4図はテレビモニターの
配置箇所の別例を示す説明図、第5図は従来例を示す説
明図である。 1…バス車両、4…収納空間、5…収納ボックス、8…
支持部材を構成する支持アーム、9…支持部材を構成す
る連結軸、10…支持アーム、11…ディスプレイとし
てのテレビモニター、12…支持部材を構成するブラケ
ット、14…ねじ軸、15…移動部材、18…駆動手段
としてのモータ、21,22…位置検出手段としてのリ
ミットスイッチ、23…案内部材、S…昇降機。
を配置したことを示す説明図、第2図は昇降機の構造を
示す一部拡大斜視図、第3図はテレビモニターと昇降機
の接続構造を示す側断面図、第4図はテレビモニターの
配置箇所の別例を示す説明図、第5図は従来例を示す説
明図である。 1…バス車両、4…収納空間、5…収納ボックス、8…
支持部材を構成する支持アーム、9…支持部材を構成す
る連結軸、10…支持アーム、11…ディスプレイとし
てのテレビモニター、12…支持部材を構成するブラケ
ット、14…ねじ軸、15…移動部材、18…駆動手段
としてのモータ、21,22…位置検出手段としてのリ
ミットスイッチ、23…案内部材、S…昇降機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−137048(JP,U) 実開 昭64−6154(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】ディスプレイと、 そのディスプレイを回動可能に支持する支持部材と、 ねじ軸と、 そのねじ軸に螺合されるとともに、前記支持部材に連結
され、ねじ軸の回転に伴い同ねじ軸の軸線方向に沿って
移動されて、支持部材に回動力を付与する移動部材と、 前記ディスプレイは、支持部材の回動によって、車両に
設けた収納空間に収納される収納位置と、収納空間から
露出される視覚可能位置との二位置間で昇降動作される
ことと、 前記ディスプレイが収納位置または視覚可能位置に位置
したとき、その位置検出する位置検出手段と、 前記位置検出手段の位置検出に基づいて制御され、前記
ねじ軸を回転駆動する駆動手段と を備えたことを特徴とする車両用ディスプレイ昇降機。 - 【請求項2】前記収納空間は、車両の網棚上に設けられ
ている請求項1に記載の車両用ディスプレイ昇降機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989123865U JPH061488Y2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 車両用ディスプレイ昇降機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989123865U JPH061488Y2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 車両用ディスプレイ昇降機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366272U JPH0366272U (ja) | 1991-06-27 |
| JPH061488Y2 true JPH061488Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31671818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989123865U Expired - Lifetime JPH061488Y2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 車両用ディスプレイ昇降機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061488Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100514694B1 (ko) * | 1998-06-01 | 2005-11-25 | 주식회사 현대오토넷 | 자동차 에이브이 시스템의 모니터 각도 조절장치 |
| JP4594553B2 (ja) * | 2001-05-25 | 2010-12-08 | 日晴金属株式会社 | 平面表示装置取り付け金具 |
| JP2013231751A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Sakawa:Kk | 可動型インタラクティブボードシステム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61137048U (ja) * | 1985-02-16 | 1986-08-26 | ||
| JPS646154U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-13 |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP1989123865U patent/JPH061488Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0366272U (ja) | 1991-06-27 |
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