JPH0811582A - 車両用表示装置 - Google Patents
車両用表示装置Info
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- JPH0811582A JPH0811582A JP6172028A JP17202894A JPH0811582A JP H0811582 A JPH0811582 A JP H0811582A JP 6172028 A JP6172028 A JP 6172028A JP 17202894 A JP17202894 A JP 17202894A JP H0811582 A JPH0811582 A JP H0811582A
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- Japan
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- display
- specific position
- display device
- vehicle
- display surface
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 他の操作部の操作性を損ねることなく、画面
の視認性を良好にすることができる車両用表示装置を提
供する。 【構成】 車両用表示装置10は、枠体12が基部とし
てインスツルメントパネルIの灰皿挿入口Kに組み込ま
れている。表示面74が設けられたディスプレイパネル
70は、枠体12に対して移動テーブル16やスライド
部材32、及びディスプレイ支持部40、ディスプレイ
固定部50等の各可動部材を介して保持されている。そ
して、これらの可動部が図示しないモータによって移動
されることで、表示面74は、様々な位置を取ることが
でき、例えば、インスツルメントパネルIにおける他の
操作部S、AC等の操作性を害さない位置や車両乗員か
らの視認性の良い位置に移動することができる。
の視認性を良好にすることができる車両用表示装置を提
供する。 【構成】 車両用表示装置10は、枠体12が基部とし
てインスツルメントパネルIの灰皿挿入口Kに組み込ま
れている。表示面74が設けられたディスプレイパネル
70は、枠体12に対して移動テーブル16やスライド
部材32、及びディスプレイ支持部40、ディスプレイ
固定部50等の各可動部材を介して保持されている。そ
して、これらの可動部が図示しないモータによって移動
されることで、表示面74は、様々な位置を取ることが
でき、例えば、インスツルメントパネルIにおける他の
操作部S、AC等の操作性を害さない位置や車両乗員か
らの視認性の良い位置に移動することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用表示装置に係
り、例えば、カーテレビやナビゲーション装置等におい
て使用される車両用表示装置に関する。
り、例えば、カーテレビやナビゲーション装置等におい
て使用される車両用表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車においては、カーテレビや
ナビゲーション装置等が搭載されるようになり、運転者
は、車内にいながら各種の情報をディスプレイ画面を通
じて得ることができる。これらの装置におけるディスプ
レイは、運転者による視認性を良くするため、運転席周
辺の、例えば、インスツルメントパネル等に取付けられ
る。ところが、インスツルメントパネルにおいては、運
転に必要な各種の操作スイッチやエアコンの操作部等が
取り付けられているため、ディスプレイ画面に対応する
設置面積をインスツルメントパネル上に確保するのは難
しい。特に、完成後の自動車に、後からディスプレイを
取り付ける(後付け)場合には、取付けが極めて困難と
なる。そこで、ディスプレイとして薄型の液晶ディスプ
レイ等を用いて、使用しない時には寝かした状態(表示
面が上または下を向く状態)でインスツルメントパネル
内に格納し、使用時にはインスツルメントパネルから引
き出すと共に直立させて画面を視認できるようにしたも
のがある。この場合、表示面の大きさに比して取付けス
ペースを小さくできるので、取付け場所を確保するのが
比較的容易である。
ナビゲーション装置等が搭載されるようになり、運転者
は、車内にいながら各種の情報をディスプレイ画面を通
じて得ることができる。これらの装置におけるディスプ
レイは、運転者による視認性を良くするため、運転席周
辺の、例えば、インスツルメントパネル等に取付けられ
る。ところが、インスツルメントパネルにおいては、運
転に必要な各種の操作スイッチやエアコンの操作部等が
取り付けられているため、ディスプレイ画面に対応する
設置面積をインスツルメントパネル上に確保するのは難
しい。特に、完成後の自動車に、後からディスプレイを
取り付ける(後付け)場合には、取付けが極めて困難と
なる。そこで、ディスプレイとして薄型の液晶ディスプ
レイ等を用いて、使用しない時には寝かした状態(表示
面が上または下を向く状態)でインスツルメントパネル
内に格納し、使用時にはインスツルメントパネルから引
き出すと共に直立させて画面を視認できるようにしたも
のがある。この場合、表示面の大きさに比して取付けス
ペースを小さくできるので、取付け場所を確保するのが
比較的容易である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来では、デ
ィスプレイをインスツルメントパネルから引き出して直
立させた場合、表示面の方がインスツルメントパネル内
に収容されている基部より大きいため、表示面がその基
部の専有スペースを越えて他の操作スイッチ等の上を覆
い、これらを表示面の裏に隠してしまう。このため、他
の操作スイッチ等の操作性を悪くしていた。また、イン
スツルメントパネル内にディスプレイを格納するため、
格納可能な場所の大きさによって、表示面の大きさが制
約されてしまう。更に、インスツルメントパネルにおい
ては、操作スイッチ等が、その使用頻度等に応じて運転
者に近い位置から順に配置される傾向がある。このた
め、ディスプレイを取付け可能な場所は、運転者の視線
から離れた位置になる場合がある。この場合、運転者は
表示面を見る時に視点を大きく移動させなければなら
ず、また、表示面と視線との成す角度が小さくなるの
で、視認性が悪くなっていた。
ィスプレイをインスツルメントパネルから引き出して直
立させた場合、表示面の方がインスツルメントパネル内
に収容されている基部より大きいため、表示面がその基
部の専有スペースを越えて他の操作スイッチ等の上を覆
い、これらを表示面の裏に隠してしまう。このため、他
の操作スイッチ等の操作性を悪くしていた。また、イン
スツルメントパネル内にディスプレイを格納するため、
格納可能な場所の大きさによって、表示面の大きさが制
約されてしまう。更に、インスツルメントパネルにおい
ては、操作スイッチ等が、その使用頻度等に応じて運転
者に近い位置から順に配置される傾向がある。このた
め、ディスプレイを取付け可能な場所は、運転者の視線
から離れた位置になる場合がある。この場合、運転者は
表示面を見る時に視点を大きく移動させなければなら
ず、また、表示面と視線との成す角度が小さくなるの
で、視認性が悪くなっていた。
【0004】そこで、本発明は、他の操作部の操作性を
損ねることなく、画面の視認性を良好にすることができ
る車両用表示装置を提供することを目的とする。
損ねることなく、画面の視認性を良好にすることができ
る車両用表示装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、車両のインスツルメントパネルに取付けられる基部
と、この基部に保持された表示部と、この表示部を前記
基部に対して特定の方向に移動させる移動機構と、前記
表示部の特定の位置を記憶する特定位置記憶手段と、こ
の特定位置記憶手段で記憶された特定の位置を選択する
特定位置選択手段と、この特定位置選択手段によって選
択された特定の位置に、前記移動機構によって前記表示
部を移動させる移動制御手段とを車両用表示装置に具備
させることで前記目的を達成する。請求項2記載の発明
では、請求項1記載の車両用表示装置において、前記特
定位置選択手段が、イグニッションスイッチのオンオフ
に応じて前記特定の位置を選択することで前記目的を達
成する。請求項3記載の発明では、請求項1記載の車両
用表示装置において、前記特定位置選択手段が、プッシ
ュスイッチのオンオフに応じて前記特定の位置を選択す
ることで前記目的を達成する。請求項4記載の発明で
は、請求項1記載の車両用表示装置において、前記特定
位置選択手段が、座席への着座の有無に応じて前記特定
の位置を選択することで前記目的を達成する。請求項5
記載の発明では、請求項1記載の車両用表示装置におい
て、前記特定位置選択手段が、リモコンキーからの受信
に応じて前記特定の位置を選択することで前記目的を達
成する。
は、車両のインスツルメントパネルに取付けられる基部
と、この基部に保持された表示部と、この表示部を前記
基部に対して特定の方向に移動させる移動機構と、前記
表示部の特定の位置を記憶する特定位置記憶手段と、こ
の特定位置記憶手段で記憶された特定の位置を選択する
特定位置選択手段と、この特定位置選択手段によって選
択された特定の位置に、前記移動機構によって前記表示
部を移動させる移動制御手段とを車両用表示装置に具備
させることで前記目的を達成する。請求項2記載の発明
では、請求項1記載の車両用表示装置において、前記特
定位置選択手段が、イグニッションスイッチのオンオフ
に応じて前記特定の位置を選択することで前記目的を達
成する。請求項3記載の発明では、請求項1記載の車両
用表示装置において、前記特定位置選択手段が、プッシ
ュスイッチのオンオフに応じて前記特定の位置を選択す
ることで前記目的を達成する。請求項4記載の発明で
は、請求項1記載の車両用表示装置において、前記特定
位置選択手段が、座席への着座の有無に応じて前記特定
の位置を選択することで前記目的を達成する。請求項5
記載の発明では、請求項1記載の車両用表示装置におい
て、前記特定位置選択手段が、リモコンキーからの受信
に応じて前記特定の位置を選択することで前記目的を達
成する。
【0006】
【作用】請求項1記載の車両用表示装置では、特定位置
選択手段が特定位置記憶手段で記憶された特定の位置を
選択する。移動制御手段は、特定位置選択手段によって
選択された特定の位置に、移動機構によって表示部を移
動させる。請求項2記載の車両用表示装置では、前記特
定位置選択手段が、イグニッションスイッチのオンオフ
に応じて前記特定の位置を選択する。請求項3記載の車
両用表示装置では、前記特定位置選択手段が、プッシュ
スイッチのオンオフに応じて前記特定の位置を選択す
る。請求項4記載の車両用表示装置では、前記特定位置
選択手段が、座席への着座の有無に応じて前記特定の位
置を選択する。請求項5記載の車両用表示装置では、前
記特定位置選択手段が、リモコンキーからの受信に応じ
て前記特定の位置を選択する。
選択手段が特定位置記憶手段で記憶された特定の位置を
選択する。移動制御手段は、特定位置選択手段によって
選択された特定の位置に、移動機構によって表示部を移
動させる。請求項2記載の車両用表示装置では、前記特
定位置選択手段が、イグニッションスイッチのオンオフ
に応じて前記特定の位置を選択する。請求項3記載の車
両用表示装置では、前記特定位置選択手段が、プッシュ
スイッチのオンオフに応じて前記特定の位置を選択す
る。請求項4記載の車両用表示装置では、前記特定位置
選択手段が、座席への着座の有無に応じて前記特定の位
置を選択する。請求項5記載の車両用表示装置では、前
記特定位置選択手段が、リモコンキーからの受信に応じ
て前記特定の位置を選択する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の車両用表示装置における一実
施例を図1ないし図9を参照して詳細に説明する。図1
は、第1の実施例による車両用表示装置10の機械的構
成を表したものであり、(A)は上方から見た場合、
(B)は側方から見た場合の車両用表示装置10を表し
たものである。車両用表示装置10は、基部としての枠
体12を備えている。この枠体12は、一端側が開口1
2aとなっている中空の直方体形状を有しており、本実
施例では、インスツルメントパネルにおける灰皿挿入口
に、灰皿の代わりに組み込まれるようになっている。
施例を図1ないし図9を参照して詳細に説明する。図1
は、第1の実施例による車両用表示装置10の機械的構
成を表したものであり、(A)は上方から見た場合、
(B)は側方から見た場合の車両用表示装置10を表し
たものである。車両用表示装置10は、基部としての枠
体12を備えている。この枠体12は、一端側が開口1
2aとなっている中空の直方体形状を有しており、本実
施例では、インスツルメントパネルにおける灰皿挿入口
に、灰皿の代わりに組み込まれるようになっている。
【0008】図1(B)に示すように、枠体12の底面
には、ガイドレール14a、14bが設けられており、
ガイドレール14a、14b上には、移動テーブル16
が載置されている。また、ガイドレール14a、14b
の間には、テーブル駆動用モータ18及びギヤボックス
20によって回転されるテーブル移動用送りネジ22が
配設されている。移動テーブル16は、ガイドレール1
4a、14bによって案内されると共に、テーブル移動
用送りネジ22の回転によって、図1に示すX軸方向に
移動されるようになっている。
には、ガイドレール14a、14bが設けられており、
ガイドレール14a、14b上には、移動テーブル16
が載置されている。また、ガイドレール14a、14b
の間には、テーブル駆動用モータ18及びギヤボックス
20によって回転されるテーブル移動用送りネジ22が
配設されている。移動テーブル16は、ガイドレール1
4a、14bによって案内されると共に、テーブル移動
用送りネジ22の回転によって、図1に示すX軸方向に
移動されるようになっている。
【0009】移動テーブル16上には、左右スライド用
モータ24と、この左右スライドモータ24の駆動力が
ギヤ部26を介して伝達されるスライド用送りネジ2
8、及びガイドバー30が固定されている。スライド用
送りネジ28とガイドバー30には、これらが貫通する
ことでスライド部材32が取り付けられており、左右ス
ライド用モータ24によりスライド用送りネジ26が回
転することで、スライド部材32はガイドバー30に案
内されてY軸方向にスライドするようになっている。な
お、これら左右スライド用モータ24、スライド用送り
ネジ28等は、移動テーブル16の上部に一体的に取り
付けられたケーシング34内に収容されている。
モータ24と、この左右スライドモータ24の駆動力が
ギヤ部26を介して伝達されるスライド用送りネジ2
8、及びガイドバー30が固定されている。スライド用
送りネジ28とガイドバー30には、これらが貫通する
ことでスライド部材32が取り付けられており、左右ス
ライド用モータ24によりスライド用送りネジ26が回
転することで、スライド部材32はガイドバー30に案
内されてY軸方向にスライドするようになっている。な
お、これら左右スライド用モータ24、スライド用送り
ネジ28等は、移動テーブル16の上部に一体的に取り
付けられたケーシング34内に収容されている。
【0010】スライド部材32の、ケーシング34から
突出した部分には、支持ピン36が回転自在に取付けら
れると共に、この支持ピン36を回転させる上下方向回
転用モータ38が取り付けられている。支持ピン36
は、ディスプレイ支持部40のジョイント部40aを貫
通すると共にこれと一体的に固定されている。ディスプ
レイ支持部40は、支持ピン36が上下方向回転用モー
タ38によって回転されることで、軸aを中心に回転す
るようになっている。ディスプレイ支持部40の内部に
は、図1において点線で示すように、左右方向回転用モ
ータ42が設けられており、左右方向回転用モータ42
は、ベベルギヤ44、46を介して回転軸48を回転さ
せるようになっている。回転軸48は、ディスプレイ固
定部50に一体的に取り付けられており、この回転軸4
8が、左右方向回転用モータ42によって回転されるこ
とで、ディスプレイ固定部50が軸bを中心に回転する
ようになっている。
突出した部分には、支持ピン36が回転自在に取付けら
れると共に、この支持ピン36を回転させる上下方向回
転用モータ38が取り付けられている。支持ピン36
は、ディスプレイ支持部40のジョイント部40aを貫
通すると共にこれと一体的に固定されている。ディスプ
レイ支持部40は、支持ピン36が上下方向回転用モー
タ38によって回転されることで、軸aを中心に回転す
るようになっている。ディスプレイ支持部40の内部に
は、図1において点線で示すように、左右方向回転用モ
ータ42が設けられており、左右方向回転用モータ42
は、ベベルギヤ44、46を介して回転軸48を回転さ
せるようになっている。回転軸48は、ディスプレイ固
定部50に一体的に取り付けられており、この回転軸4
8が、左右方向回転用モータ42によって回転されるこ
とで、ディスプレイ固定部50が軸bを中心に回転する
ようになっている。
【0011】ディスプレイ固定部50の内部には、ディ
スプレイ昇降用モータ52が設けられており、ディスプ
レイ昇降用モータ52は、ベベルギヤ54、56を介し
て昇降用送りネジ58を回転させるようになっている。
また、ディスプレイ固定部50には、その両側に棒状の
ガイドポール60、62が固定されている。これらガイ
ドポール60、62は、昇降プレート64に摺動自在に
挿入されており、また、昇降用送りネジ58は、昇降プ
レート64に形成されたネジ穴66と螺合している。昇
降プレート64は、この昇降用送りネジ58がディスプ
レイ昇降用モータ52によって回転することで、X軸方
向に移動するようになっている。図1(B)に示すよう
に、昇降プレート64には、ディスプレイパネル70
が、軸cを中心に回転自在に取り付けられている。ディ
スプレイパネル70の回転は、その上部に内蔵された表
示角度調整用モータ72(点線)の駆動により行われる
ようになっている。また、ディスプレイパネル70に
は、各種の画像情報が表示される表示面(図示せず)が
設けられている。なお、ディスプレイパネル70におけ
る表示手段としては、液晶ディスプレイやプラズマディ
スプレイ等を使用する。
スプレイ昇降用モータ52が設けられており、ディスプ
レイ昇降用モータ52は、ベベルギヤ54、56を介し
て昇降用送りネジ58を回転させるようになっている。
また、ディスプレイ固定部50には、その両側に棒状の
ガイドポール60、62が固定されている。これらガイ
ドポール60、62は、昇降プレート64に摺動自在に
挿入されており、また、昇降用送りネジ58は、昇降プ
レート64に形成されたネジ穴66と螺合している。昇
降プレート64は、この昇降用送りネジ58がディスプ
レイ昇降用モータ52によって回転することで、X軸方
向に移動するようになっている。図1(B)に示すよう
に、昇降プレート64には、ディスプレイパネル70
が、軸cを中心に回転自在に取り付けられている。ディ
スプレイパネル70の回転は、その上部に内蔵された表
示角度調整用モータ72(点線)の駆動により行われる
ようになっている。また、ディスプレイパネル70に
は、各種の画像情報が表示される表示面(図示せず)が
設けられている。なお、ディスプレイパネル70におけ
る表示手段としては、液晶ディスプレイやプラズマディ
スプレイ等を使用する。
【0012】なお、本実施例では、以上のテーブル駆動
用モータ18、左右スライド用モータ24、上下方向回
転用モータ38、左右方向回転用モータ42、ディスプ
レイ昇降用モータ52、及び表示角度調整用モータ72
として、例えば、ステッピングモータや、超音波モータ
等を使用する。また、ACあるいはDCサーボモータを
使用してもよい。但し、この場合、サーボモータによっ
て移動テーブル16やスライド部材32等の各可動部分
の位置制御ができるように、位置検出器を設ける。ま
た、テーブル移動用送りネジ22、スライド用送りネジ
28、昇降用送りネジ58としては、通常のネジの他、
ボールネジを使用してもよい。本実施例の車両用表示装
置10では、以上説明したモータ18、24、38、4
2、52、72による移動テーブル16やスライド部材
32等の各可動部の移動で、ディスプレイパネル70に
設けられた表示面が様々な位置を取るようになってい
る。
用モータ18、左右スライド用モータ24、上下方向回
転用モータ38、左右方向回転用モータ42、ディスプ
レイ昇降用モータ52、及び表示角度調整用モータ72
として、例えば、ステッピングモータや、超音波モータ
等を使用する。また、ACあるいはDCサーボモータを
使用してもよい。但し、この場合、サーボモータによっ
て移動テーブル16やスライド部材32等の各可動部分
の位置制御ができるように、位置検出器を設ける。ま
た、テーブル移動用送りネジ22、スライド用送りネジ
28、昇降用送りネジ58としては、通常のネジの他、
ボールネジを使用してもよい。本実施例の車両用表示装
置10では、以上説明したモータ18、24、38、4
2、52、72による移動テーブル16やスライド部材
32等の各可動部の移動で、ディスプレイパネル70に
設けられた表示面が様々な位置を取るようになってい
る。
【0013】図2は、ディスプレイパネル70が取る位
置の一例を表したものであり、図3は、図2において側
方から見た場合の車両用表示装置10を表したものであ
る。ディスプレイパネル70を図1に示す位置から図2
及び図3に示す位置に移動させる場合、各可動部は以下
のように動作する。まず、上下方向回転用モータ38に
よって、ディスプレイ支持部40が軸aを中心に図1
(A)において手前に90°回転することで、ディスプ
レイパネル70は、Z軸方向に直立して、その表示面が
視認可能となる。そして、テーブル駆動用モータ18よ
って移動テーブル16が+X方向に移動することで、枠
体12からディスプレイパネル70が遠ざかる。なお、
図3に示すように、ディスプレイパネル70は、直立し
た状態で距離Lだけ前後動できるようになっている。次
に、ディスプレイ昇降用モータ52によって直立してい
る昇降プレート64が+Z方向に移動し、更に、表示角
度調整用モータ72によってディスプレイパネル70が
回転する。そして、左右スライド用モータ24によって
スライド部材32が−Y方向に移動することで、ディス
プレイパネル70は図2(図3)に示す位置を取る。
置の一例を表したものであり、図3は、図2において側
方から見た場合の車両用表示装置10を表したものであ
る。ディスプレイパネル70を図1に示す位置から図2
及び図3に示す位置に移動させる場合、各可動部は以下
のように動作する。まず、上下方向回転用モータ38に
よって、ディスプレイ支持部40が軸aを中心に図1
(A)において手前に90°回転することで、ディスプ
レイパネル70は、Z軸方向に直立して、その表示面が
視認可能となる。そして、テーブル駆動用モータ18よ
って移動テーブル16が+X方向に移動することで、枠
体12からディスプレイパネル70が遠ざかる。なお、
図3に示すように、ディスプレイパネル70は、直立し
た状態で距離Lだけ前後動できるようになっている。次
に、ディスプレイ昇降用モータ52によって直立してい
る昇降プレート64が+Z方向に移動し、更に、表示角
度調整用モータ72によってディスプレイパネル70が
回転する。そして、左右スライド用モータ24によって
スライド部材32が−Y方向に移動することで、ディス
プレイパネル70は図2(図3)に示す位置を取る。
【0014】また、図2に示すように、本実施例では、
ディスプレイ支持部40や昇降プレート64に、表示面
74を所望の位置に移動させるための各種操作スイッチ
が設けられている。すなわち、表示面74を軸bを中心
に回転させるための右回転キー80及び左回転キー82
と、表示面74をY軸方向にスライドさせるための左ス
ライドキー84及び右スライドキー86と、Z軸方向に
昇降させるための降下キー88及び上昇キー90とがデ
ィスプレイ支持部40に設けられている。
ディスプレイ支持部40や昇降プレート64に、表示面
74を所望の位置に移動させるための各種操作スイッチ
が設けられている。すなわち、表示面74を軸bを中心
に回転させるための右回転キー80及び左回転キー82
と、表示面74をY軸方向にスライドさせるための左ス
ライドキー84及び右スライドキー86と、Z軸方向に
昇降させるための降下キー88及び上昇キー90とがデ
ィスプレイ支持部40に設けられている。
【0015】一方、昇降プレート64には、車両用表示
装置10の電源を切るためのOFFスイッチ92と、表
示面74を軸cを中心に回転させるための表示面回転キ
ー94及び96が設けられている。また、表示面74を
予め決められた特定の位置に移動させるための運転席モ
ード指定キー100、助手席モード指定キー102、及
び中間モード指定キー104と、表示面74の特定位置
を各モードに対応させて記憶させるためのメモリキー1
06とが設けられている。なお、図1(A)に示すよう
に、昇降プレート64の背面には、車両用表示装置10
の電源を入れるためのONスイッチ108が設けられて
いる。
装置10の電源を切るためのOFFスイッチ92と、表
示面74を軸cを中心に回転させるための表示面回転キ
ー94及び96が設けられている。また、表示面74を
予め決められた特定の位置に移動させるための運転席モ
ード指定キー100、助手席モード指定キー102、及
び中間モード指定キー104と、表示面74の特定位置
を各モードに対応させて記憶させるためのメモリキー1
06とが設けられている。なお、図1(A)に示すよう
に、昇降プレート64の背面には、車両用表示装置10
の電源を入れるためのONスイッチ108が設けられて
いる。
【0016】図4は、車両用表示装置10をインスツル
メントパネルIに取付けたときの外観を表したものであ
る。なお、この図の例では、右側が運転席側であり、左
側が助手席側である。図4に示すように、枠体12は、
シガーライタRわきの灰皿挿入口Kに組み込まれてお
り、変速機のシフトレバー(図示せず)の略前方に位置
している。この図では、左右方向回転用モータ42によ
るディスプレイ固定部50の回転で、表示面74が運転
手側を向いている。また、左右スライド用モータ24に
よるスライド部材32の移動で、枠体12の上に位置す
るカーオーディオSやエアコンの操作部ACからディス
プレイパネル70が助手席側にずれた位置を取ってい
る。従って、運転者は、これらの操作部S、ACを操作
することができる。なお、図4では示されていないが、
移動テーブル16は図3と同様に最も前方(+X方向)
に移動しており、枠体12と昇降プレート64との間に
は、距離Lの隙間がある。従って、操作部S、ACの、
ディスプレイパネル70の裏に隠れた部分についても、
昇降プレート64の裏に手を入れることで操作すること
ができるようになっている。
メントパネルIに取付けたときの外観を表したものであ
る。なお、この図の例では、右側が運転席側であり、左
側が助手席側である。図4に示すように、枠体12は、
シガーライタRわきの灰皿挿入口Kに組み込まれてお
り、変速機のシフトレバー(図示せず)の略前方に位置
している。この図では、左右方向回転用モータ42によ
るディスプレイ固定部50の回転で、表示面74が運転
手側を向いている。また、左右スライド用モータ24に
よるスライド部材32の移動で、枠体12の上に位置す
るカーオーディオSやエアコンの操作部ACからディス
プレイパネル70が助手席側にずれた位置を取ってい
る。従って、運転者は、これらの操作部S、ACを操作
することができる。なお、図4では示されていないが、
移動テーブル16は図3と同様に最も前方(+X方向)
に移動しており、枠体12と昇降プレート64との間に
は、距離Lの隙間がある。従って、操作部S、ACの、
ディスプレイパネル70の裏に隠れた部分についても、
昇降プレート64の裏に手を入れることで操作すること
ができるようになっている。
【0017】図5は、車両用表示装置10の制御系の一
部を表したものである。この図に示すように、車両用表
示装置10は、制御部110を備えている。制御部11
0は、各種処理を行うCPU(中央処理装置)112
と、各種プログラムやデータが格納されたROM(リー
ド・オンリ・メモリ)114と、ワーキングメモリとし
てのRAM(ランダム・アクセス・メモリ)116とを
備えている。
部を表したものである。この図に示すように、車両用表
示装置10は、制御部110を備えている。制御部11
0は、各種処理を行うCPU(中央処理装置)112
と、各種プログラムやデータが格納されたROM(リー
ド・オンリ・メモリ)114と、ワーキングメモリとし
てのRAM(ランダム・アクセス・メモリ)116とを
備えている。
【0018】また、制御部110は、テーブル駆動用モ
ータ18を駆動させる前後動用ドライバ120と、左右
スライド用モータ24を駆動させる左右スライド用ドラ
イバ122と、上下方向回転用モータ38を駆動させる
上下方向回転用ドライバ124とに接続されている。更
に、制御部110は、左右方向回転用モータ42を駆動
させる左右方向回転用ドライバ126と、ディスプレイ
昇降用モータ52を駆動させる昇降用ドライバ128
と、表示角度調整用モータ72を駆動させる表示角度調
整用ドライバ130とに接続されている。制御部110
は、ドライバ120〜130に所定の制御信号を供給す
ることで、各モータ18、24、38、42、52、7
2の回転角を制御し、移動テーブル16やスライド部材
32等の各可動部分の位置を制御するようになってい
る。すなわち、この制御部110によって表示面74の
位置が制御できるようになっている。また、制御部11
0は、各ドライバ120〜130への制御情報から、移
動テーブル16やスライド部材32等の各可動部分の位
置、すなわち表示面74の位置を認識するようになって
いる。
ータ18を駆動させる前後動用ドライバ120と、左右
スライド用モータ24を駆動させる左右スライド用ドラ
イバ122と、上下方向回転用モータ38を駆動させる
上下方向回転用ドライバ124とに接続されている。更
に、制御部110は、左右方向回転用モータ42を駆動
させる左右方向回転用ドライバ126と、ディスプレイ
昇降用モータ52を駆動させる昇降用ドライバ128
と、表示角度調整用モータ72を駆動させる表示角度調
整用ドライバ130とに接続されている。制御部110
は、ドライバ120〜130に所定の制御信号を供給す
ることで、各モータ18、24、38、42、52、7
2の回転角を制御し、移動テーブル16やスライド部材
32等の各可動部分の位置を制御するようになってい
る。すなわち、この制御部110によって表示面74の
位置が制御できるようになっている。また、制御部11
0は、各ドライバ120〜130への制御情報から、移
動テーブル16やスライド部材32等の各可動部分の位
置、すなわち表示面74の位置を認識するようになって
いる。
【0019】一方、図1や図2に示した前述の各操作キ
ー、すなわち、ONスイッチ108、OFFスイッチ9
2、運転席モード指定キー100、助手席モード指定キ
ー102、中間モード指定キー104、メモリキー10
6が制御部110に接続されている。また、表示面74
を移動させるための各移動キー、すなわち、右回転キー
80、左回転キー82、右スライドキー86、降下キー
88、上昇キー90、表示面回転キー94、96(図5
においては、これらをまとめて移動キー132とする)
も、制御部110に接続されている。
ー、すなわち、ONスイッチ108、OFFスイッチ9
2、運転席モード指定キー100、助手席モード指定キ
ー102、中間モード指定キー104、メモリキー10
6が制御部110に接続されている。また、表示面74
を移動させるための各移動キー、すなわち、右回転キー
80、左回転キー82、右スライドキー86、降下キー
88、上昇キー90、表示面回転キー94、96(図5
においては、これらをまとめて移動キー132とする)
も、制御部110に接続されている。
【0020】制御部110は、前述の各ドライバ120
〜130の制御、すなわち、表示面74の位置制御を以
上の各操作キー108、100等への入力に応じて行う
ようになっている。例えば、移動キー132の右スライ
ドキー86(図2参照)が押下された時には、左右スラ
イド用ドライバ122に所定の制御信号を供給すること
で、左右スライド用モータ24を駆動させて、スライド
部材32(図1参照)を右方向(+Y方向)にスライド
させる。
〜130の制御、すなわち、表示面74の位置制御を以
上の各操作キー108、100等への入力に応じて行う
ようになっている。例えば、移動キー132の右スライ
ドキー86(図2参照)が押下された時には、左右スラ
イド用ドライバ122に所定の制御信号を供給すること
で、左右スライド用モータ24を駆動させて、スライド
部材32(図1参照)を右方向(+Y方向)にスライド
させる。
【0021】このように、本実施例では、車両乗員が所
定の移動キー132を押下することで、車両用表示装置
10の使用状態に応じた所望の位置に表示面74を移動
させることができる。例えば、車両用表示装置10の表
示面74を運転者のみが見るときには、運転席からの視
認性が良いように、図4で示したような運転席側を向い
た位置に表示面74を移動させることができる。また、
制御部110は、図1や図2、図4に示したような表示
面74の特定の位置を、所定のモードに対応させてRO
M114に記憶している。すなわち、制御部110は、
図1に示したように表示面74が下方を向いている位置
を非使用時モードの位置とし、図2に示したように表示
面74が直立すると共に正面を向いている位置を中間モ
ードの位置としてROM114に記憶している。また、
図4に示したように表示面74が運転席側を向いている
時の位置を運転席モードとして、また、図示していない
が、図4の状態で表示面74を助手席側に向けた時の位
置を助手席モードの位置としてROM114に記憶して
いる。
定の移動キー132を押下することで、車両用表示装置
10の使用状態に応じた所望の位置に表示面74を移動
させることができる。例えば、車両用表示装置10の表
示面74を運転者のみが見るときには、運転席からの視
認性が良いように、図4で示したような運転席側を向い
た位置に表示面74を移動させることができる。また、
制御部110は、図1や図2、図4に示したような表示
面74の特定の位置を、所定のモードに対応させてRO
M114に記憶している。すなわち、制御部110は、
図1に示したように表示面74が下方を向いている位置
を非使用時モードの位置とし、図2に示したように表示
面74が直立すると共に正面を向いている位置を中間モ
ードの位置としてROM114に記憶している。また、
図4に示したように表示面74が運転席側を向いている
時の位置を運転席モードとして、また、図示していない
が、図4の状態で表示面74を助手席側に向けた時の位
置を助手席モードの位置としてROM114に記憶して
いる。
【0022】図6(A)、(B)、(C)は、それぞれ
中間モード、助手席モード、及び運転席モードにおける
表示面74と枠体12との位置関係を模式的に表したも
のである。図6(A)に示す中間モードの位置では、表
示面74が正面を向いているので、運転席側と助手席側
からの表示面74の視認性は略同等であり、運転者と助
手席の同乗者が共に表示面74を見る場合に適した位置
である。図6(B)に示す助手席モードでは、表示面7
4が助手席からの視認性を優先して助手席側を向いてい
るので、助手席同乗者のみが表示面74を見る場合に適
した位置である。また、図6(C)に示す運転席モード
では、表示面74が運転席側を向いているので、運転手
のみが表示面74を見る場合には適した位置である。
中間モード、助手席モード、及び運転席モードにおける
表示面74と枠体12との位置関係を模式的に表したも
のである。図6(A)に示す中間モードの位置では、表
示面74が正面を向いているので、運転席側と助手席側
からの表示面74の視認性は略同等であり、運転者と助
手席の同乗者が共に表示面74を見る場合に適した位置
である。図6(B)に示す助手席モードでは、表示面7
4が助手席からの視認性を優先して助手席側を向いてい
るので、助手席同乗者のみが表示面74を見る場合に適
した位置である。また、図6(C)に示す運転席モード
では、表示面74が運転席側を向いているので、運転手
のみが表示面74を見る場合には適した位置である。
【0023】制御部110は、以上の各モードが車両乗
員によって選択されることで、選択されたモードの位置
に表示面74を移動させるように、各ドライバ120〜
130を制御する。なお、モードの選択は、昇降プレー
ト64に設けられたOFFスイッチ92、運転席モード
指定キー100、助手席モード指定キー102、中間モ
ード指定キー104を押下することで行うようになって
いる。すなわち、制御部110は、OFFスイッチ92
が押下されることで、図1に示した位置に表示面74を
移動させ、運転席モード指定キー100が押下されるこ
とで図6(C)の位置に、助手席モード指定キー102
が押下されることで図6(B)の位置に、中間モード指
定キー104が押下されることで図6(A)の位置に表
示面74をそれぞれ移動させる。なお、非使用時モード
の時にONスイッチ108が押下された時には、制御部
110は、図1で示した位置から中間モードの位置(図
6(A))に表示面74を移動させる。
員によって選択されることで、選択されたモードの位置
に表示面74を移動させるように、各ドライバ120〜
130を制御する。なお、モードの選択は、昇降プレー
ト64に設けられたOFFスイッチ92、運転席モード
指定キー100、助手席モード指定キー102、中間モ
ード指定キー104を押下することで行うようになって
いる。すなわち、制御部110は、OFFスイッチ92
が押下されることで、図1に示した位置に表示面74を
移動させ、運転席モード指定キー100が押下されるこ
とで図6(C)の位置に、助手席モード指定キー102
が押下されることで図6(B)の位置に、中間モード指
定キー104が押下されることで図6(A)の位置に表
示面74をそれぞれ移動させる。なお、非使用時モード
の時にONスイッチ108が押下された時には、制御部
110は、図1で示した位置から中間モードの位置(図
6(A))に表示面74を移動させる。
【0024】また、本実施例では、記憶させておく表示
面74の位置を任意に変更することができる。例えば、
車両乗員によって所定の移動キー132が押下され、表
示面74が任意の位置に移動した状態で、メモリキー1
06が押下され、更に、所定のモード指定キー100、
102、104のいずれかが押下されることで、制御部
110は、その時認識している表示面74の位置を、押
下されたモード指定キーのモードとしてRAM116に
格納するようになっている。そして、以後そのモード指
定キーが押下されたときに、制御部110は、RAM1
16に記憶された位置に表示面74を移動させる。この
ように、記憶させておく位置を調整することで、例え
ば、車両同乗者の座高や手の長さ、または、車種毎に異
なるインスツルメントパネルの形状等に対応して、最も
視認性や操作性の良い位置に表示面74を自動的に移動
させることができる。
面74の位置を任意に変更することができる。例えば、
車両乗員によって所定の移動キー132が押下され、表
示面74が任意の位置に移動した状態で、メモリキー1
06が押下され、更に、所定のモード指定キー100、
102、104のいずれかが押下されることで、制御部
110は、その時認識している表示面74の位置を、押
下されたモード指定キーのモードとしてRAM116に
格納するようになっている。そして、以後そのモード指
定キーが押下されたときに、制御部110は、RAM1
16に記憶された位置に表示面74を移動させる。この
ように、記憶させておく位置を調整することで、例え
ば、車両同乗者の座高や手の長さ、または、車種毎に異
なるインスツルメントパネルの形状等に対応して、最も
視認性や操作性の良い位置に表示面74を自動的に移動
させることができる。
【0025】以上説明したように、本実施例の車両用表
示装置では、表示面74が様々な位置を取ることができ
るので、インスツルメントパネルI上の他の操作部の操
作性を考慮した位置や、車両乗員からの視認性を考慮し
た位置に、表示面74を移動させることができる。ま
た、車両乗員が所定のモード指定キーを押下するのみ
で、自動的に他の操作部の操作性や視認性を考慮した所
望の位置に表示面74を位置させることができる。更
に、非使用時モードでは、表示面74が下方を向くよう
になっているので、使用しない時に太陽光等から表示面
74を保護することができる。
示装置では、表示面74が様々な位置を取ることができ
るので、インスツルメントパネルI上の他の操作部の操
作性を考慮した位置や、車両乗員からの視認性を考慮し
た位置に、表示面74を移動させることができる。ま
た、車両乗員が所定のモード指定キーを押下するのみ
で、自動的に他の操作部の操作性や視認性を考慮した所
望の位置に表示面74を位置させることができる。更
に、非使用時モードでは、表示面74が下方を向くよう
になっているので、使用しない時に太陽光等から表示面
74を保護することができる。
【0026】本実施例では、略全ての車両に設けられて
いる灰皿を車両用表示装置10の取付け場所としている
ので、車両用表示装置10を車種を選ばず取り付けるこ
とができる。但し、灰皿挿入口の大きさや灰皿の取付け
具等は、車種によって異なるので、そのような場合に
は、枠体12の形状や大きさを変えることで、取付ける
ようにする。また、従来では、車室内の床や座席に棒状
の固定具を取付け、その先端にディスプレイを取付ける
方法もあったが、本実施例では、枠体12がインスツル
メントパネルI内に組み込まれるので、棒状の固定具に
取付けられるものに比べ振動に強く、また、外観上も優
れている。
いる灰皿を車両用表示装置10の取付け場所としている
ので、車両用表示装置10を車種を選ばず取り付けるこ
とができる。但し、灰皿挿入口の大きさや灰皿の取付け
具等は、車種によって異なるので、そのような場合に
は、枠体12の形状や大きさを変えることで、取付ける
ようにする。また、従来では、車室内の床や座席に棒状
の固定具を取付け、その先端にディスプレイを取付ける
方法もあったが、本実施例では、枠体12がインスツル
メントパネルI内に組み込まれるので、棒状の固定具に
取付けられるものに比べ振動に強く、また、外観上も優
れている。
【0027】なお、以上の実施例では、各モード指定キ
ー100、102、104を押下することでモードの選
択が行われていたが、他の方法でモード選択を行っても
よい。例えば、運転席と助手席に車両乗員の着座を検出
する検出器をそれぞれ設け、運転者の着座のみが検出さ
れたときには運転席モードを、助手席の着座のみが検出
されたときには助手席モードを、運転席と助手席両方の
着座が検出されたときには中間モードを制御部110が
選択するようにしてもよい。これにより、車両乗員の着
座と同時に表示面74がモードに応じた位置に自動的に
移動し、乗員は特にスイッチ操作をすることなく、直ち
に最適の位置で表示面74を視認することができる。
ー100、102、104を押下することでモードの選
択が行われていたが、他の方法でモード選択を行っても
よい。例えば、運転席と助手席に車両乗員の着座を検出
する検出器をそれぞれ設け、運転者の着座のみが検出さ
れたときには運転席モードを、助手席の着座のみが検出
されたときには助手席モードを、運転席と助手席両方の
着座が検出されたときには中間モードを制御部110が
選択するようにしてもよい。これにより、車両乗員の着
座と同時に表示面74がモードに応じた位置に自動的に
移動し、乗員は特にスイッチ操作をすることなく、直ち
に最適の位置で表示面74を視認することができる。
【0028】また、イグニッションのON/OFFを検
出する検出器を取付け、制御部110は、OFFスイッ
チ92やONスイッチ108の代わりに、イグニッショ
ンスイッチのON/OFFに応じてモード選択を行って
もよい。例えば、イグニッションのOFFが検出された
ときは、非使用時モードが選択され、表示面74の位置
が図1で示した非使用時モードの位置に移動する。ま
た、イグニッションのONが検出されたときには、中間
モードが選択され、図2、3に示した位置に表示面74
が移動する。更に、車両用表示装置10に赤外線あるい
はFM電波等を受信する受信部を設け、例えば、運転席
モード指定キー100、助手席モード指定キー102、
中間モード指定キー104と同様のキーが設けられたリ
モコンキーからの受信に応じて、前記のモード設定を行
うようにしてもよい。
出する検出器を取付け、制御部110は、OFFスイッ
チ92やONスイッチ108の代わりに、イグニッショ
ンスイッチのON/OFFに応じてモード選択を行って
もよい。例えば、イグニッションのOFFが検出された
ときは、非使用時モードが選択され、表示面74の位置
が図1で示した非使用時モードの位置に移動する。ま
た、イグニッションのONが検出されたときには、中間
モードが選択され、図2、3に示した位置に表示面74
が移動する。更に、車両用表示装置10に赤外線あるい
はFM電波等を受信する受信部を設け、例えば、運転席
モード指定キー100、助手席モード指定キー102、
中間モード指定キー104と同様のキーが設けられたリ
モコンキーからの受信に応じて、前記のモード設定を行
うようにしてもよい。
【0029】以上の実施例では、図1や図6等に示した
表示面74の位置を、それぞれ非使用時モードや、中間
モード、助手席モード、運転者モードの位置としていた
が、それ以外の位置を非使用時モードや中間モード等の
位置としてもよい。例えば、図1に示した位置では、変
速機のシフトレバーに昇降プレート64が接触する場合
には、昇降プレート64が−Y方向に移動した位置を非
使用時モードの位置としてもよい。以上の実施例では、
3つのモードのみが記憶されるようになっていたが、図
示した以外の位置も他のモードとして予めROM114
に記憶させておいてもよい。例えば、表示面74が図3
に示した位置より後退した位置を第2の中間モードとし
て予め記憶させておいてもよい。また、灰皿以外の場所
に車両用表示装置10を取り付けるようにしてもよい。
表示面74の位置を、それぞれ非使用時モードや、中間
モード、助手席モード、運転者モードの位置としていた
が、それ以外の位置を非使用時モードや中間モード等の
位置としてもよい。例えば、図1に示した位置では、変
速機のシフトレバーに昇降プレート64が接触する場合
には、昇降プレート64が−Y方向に移動した位置を非
使用時モードの位置としてもよい。以上の実施例では、
3つのモードのみが記憶されるようになっていたが、図
示した以外の位置も他のモードとして予めROM114
に記憶させておいてもよい。例えば、表示面74が図3
に示した位置より後退した位置を第2の中間モードとし
て予め記憶させておいてもよい。また、灰皿以外の場所
に車両用表示装置10を取り付けるようにしてもよい。
【0030】図7は、第2の実施例による車両用表示装
置を表したものである。なお、第1の実施例と同様の構
成については同一の符号を付し、その詳細な説明は適宜
省略することとする。本実施例の車両用表示装置150
は、枠体12の底面にラック152が設けられており、
ガイドレール14a、14b上に前後動可能に取り付け
られた移動テーブル154には、ラック152と噛合す
るピニオンギヤ156が取り付けられたテーブル駆動用
モータ158が固定されている。また、ディスプレイ支
持部40が取付けられたスライド部材160は、左右ス
ライド用モータ162によって駆動されるタイミングベ
ルト164に取り付けられている。従って、本実施例で
は、昇降プレート64がテーブル駆動用モータ158に
よって前後動し、左右スライド用モータ162によって
左右にスライドするようになっている。なお、タイミン
グベルト164の代わりにチェーン駆動で、スライド部
材160をスライドさせてもよい。他の構成は第1の実
施例と同様である。
置を表したものである。なお、第1の実施例と同様の構
成については同一の符号を付し、その詳細な説明は適宜
省略することとする。本実施例の車両用表示装置150
は、枠体12の底面にラック152が設けられており、
ガイドレール14a、14b上に前後動可能に取り付け
られた移動テーブル154には、ラック152と噛合す
るピニオンギヤ156が取り付けられたテーブル駆動用
モータ158が固定されている。また、ディスプレイ支
持部40が取付けられたスライド部材160は、左右ス
ライド用モータ162によって駆動されるタイミングベ
ルト164に取り付けられている。従って、本実施例で
は、昇降プレート64がテーブル駆動用モータ158に
よって前後動し、左右スライド用モータ162によって
左右にスライドするようになっている。なお、タイミン
グベルト164の代わりにチェーン駆動で、スライド部
材160をスライドさせてもよい。他の構成は第1の実
施例と同様である。
【0031】図8は、第3の実施例による車両用表示装
置を表したものである。本実施例の車両用表示装置17
0では、ディスプレイ固定部50を軸cを中心に回転さ
せるためのディスプレイ支持部172が、その両側でス
ライド部材174により支持されている。ディスプレイ
支持部172は、スライド部材174に固定された支持
ピン178を回転させる上下方向回転用モータ180に
よって軸aを中心に回転するようになっている。スライ
ド部材174は、第1の実施例と同様に左右スライド用
モータ24によって左右に移動するようになっている。
他の構成は第1の実施例と同様である。本実施例では、
第1の実施例と異なり、ディスプレイ支持部172が直
接スライド部材176によって支持されるので、車両用
表示装置170の、図8において左右方向の長さを小さ
くすることができる。
置を表したものである。本実施例の車両用表示装置17
0では、ディスプレイ固定部50を軸cを中心に回転さ
せるためのディスプレイ支持部172が、その両側でス
ライド部材174により支持されている。ディスプレイ
支持部172は、スライド部材174に固定された支持
ピン178を回転させる上下方向回転用モータ180に
よって軸aを中心に回転するようになっている。スライ
ド部材174は、第1の実施例と同様に左右スライド用
モータ24によって左右に移動するようになっている。
他の構成は第1の実施例と同様である。本実施例では、
第1の実施例と異なり、ディスプレイ支持部172が直
接スライド部材176によって支持されるので、車両用
表示装置170の、図8において左右方向の長さを小さ
くすることができる。
【0032】図9は、第4の実施例による車両用表示装
置を表したものである。本実施例の車両用表示装置20
0では、インスツルメントパネル内に組み込まれる基部
としての枠体202が、ディスプレイ支持部40、ディ
スプレイ固定部50、昇降プレート64等を収容可能な
大きさに形成されている。また、移動テーブル204や
スライド部材32をスライドさせるためのスライド用送
りネジ206、ガイドバー208等も、枠体202の大
きさに合わせて幅方向に大きく形成されている。移動テ
ーブル206を前後動させるためのテーブル移動用送り
ネジ210やガイドレール212a、212bは、枠体
202の開口202aまで設けられており、移動テーブ
ル204が開口202aまで移動することで、ディスプ
レイ支持部40やディスプレイ固定部50が枠体202
の外に出るようになっている。
置を表したものである。本実施例の車両用表示装置20
0では、インスツルメントパネル内に組み込まれる基部
としての枠体202が、ディスプレイ支持部40、ディ
スプレイ固定部50、昇降プレート64等を収容可能な
大きさに形成されている。また、移動テーブル204や
スライド部材32をスライドさせるためのスライド用送
りネジ206、ガイドバー208等も、枠体202の大
きさに合わせて幅方向に大きく形成されている。移動テ
ーブル206を前後動させるためのテーブル移動用送り
ネジ210やガイドレール212a、212bは、枠体
202の開口202aまで設けられており、移動テーブ
ル204が開口202aまで移動することで、ディスプ
レイ支持部40やディスプレイ固定部50が枠体202
の外に出るようになっている。
【0033】なお、車両用表示装置200の電源を入れ
るためのONスイッチは、図示しないが、OFFスイッ
チ92と並んだ位置に設けられている。他の構成は、第
1の実施例と同様である。本実施例の車両用表示装置2
00は、枠体202が幅方向に大きいので、インスツル
メントパネルにおいては、カーオーディオの空きスペー
ス等に取付ける。また、昇降プレート64等の幅を小さ
くすることで、上記実施例と同様に灰皿に取り付けても
よい。本実施例では、使用しない時には、ディスプレイ
パネル70等が全てインスツルメントパネル内に収容さ
れるので、使用しない時に邪魔にならない。
るためのONスイッチは、図示しないが、OFFスイッ
チ92と並んだ位置に設けられている。他の構成は、第
1の実施例と同様である。本実施例の車両用表示装置2
00は、枠体202が幅方向に大きいので、インスツル
メントパネルにおいては、カーオーディオの空きスペー
ス等に取付ける。また、昇降プレート64等の幅を小さ
くすることで、上記実施例と同様に灰皿に取り付けても
よい。本実施例では、使用しない時には、ディスプレイ
パネル70等が全てインスツルメントパネル内に収容さ
れるので、使用しない時に邪魔にならない。
【0034】
【発明の効果】本発明の車両用表示装置によれば、他の
操作部の操作性を損ねることなく、画面の視認性を良好
にすることができる。
操作部の操作性を損ねることなく、画面の視認性を良好
にすることができる。
【図1】(A)は、本発明の第1の実施例による車両用
表示装置を示した平面図、(B)は、同側面図である。
表示装置を示した平面図、(B)は、同側面図である。
【図2】同装置の表示面が他の位置を取ったときの斜視
図である。
図である。
【図3】同側面図である。
【図4】同装置をインスツルメントパネルに組み込んだ
ときの外観図である。
ときの外観図である。
【図5】同装置の制御系を示したブロック図である。
【図6】各モードにおける表示面と枠体との位置関係を
示した説明図である。
示した説明図である。
【図7】本発明の第2の実施例による車両用表示装置を
示した平面図である。
示した平面図である。
【図8】本発明の第3の実施例による車両用表示装置を
示した平面図である。
示した平面図である。
【図9】本発明の第4の実施例による車両用表示装置を
示した平面図である。
示した平面図である。
10、150、170、200 車両用表示装置 12、202 枠体 14a、14b、212a、212b ガイドレール 16、154、204 移動テーブル 18、158 テーブル駆動用モータ 20 ギヤボックス 22、210 テーブル移動用送りネジ 24、162 左右スライド用モータ 26 ギヤ部 28、206 スライド用送りネジ 30、208 ガイドバー 32、160、174 スライド部材 34 ケーシング 36、178 支持ピン 38、180 上下方向回転用モータ 40、172 ディスプレイ支持部 42 左右方向回転用モータ 48 回転軸 50 ディスプレイ固定部 52 ディスプレイ昇降用モータ 60、62 ガイドポール 64 昇降プレート 66 ネジ穴 70 ディスプレイパネル 72 表示面調整用モータ 74 表示面 92 OFFスイッチ 100 運転席モード指定キー 102 助手席モード指定キー 104 中間モード指定キー 106 メモリキー 108 ONスイッチ 110 制御部 112 CPU 114 ROM 116 RAM 120 前後動用ドライバ 122 左右スライド用ドライバ 124 上下方向回転用ドライバ 126 左右方向回転用ドライバ 128 昇降用ドライバ 130 表示角度調整用ドライバ 132 移動キー 152 ラック 156 ピニオンギヤ 164 タイミングベルト
Claims (5)
- 【請求項1】 車両のインスツルメントパネルに取付け
られる基部と、 この基部に保持された表示部と、 この表示部を前記基部に対して特定の方向に移動させる
移動機構と、 前記表示部の特定の位置を記憶する特定位置記憶手段
と、 この特定位置記憶手段で記憶された特定の位置を選択す
る特定位置選択手段と、 この特定位置選択手段によって選択された特定の位置
に、前記移動機構によって前記表示部を移動させる移動
制御手段とを具備することを特徴とする車両用表示装
置。 - 【請求項2】 前記特定位置選択手段は、イグニッショ
ンスイッチのオンオフに応じて前記特定の位置を選択す
ることを特徴とする請求項1記載の車両用表示装置。 - 【請求項3】 前記特定位置選択手段は、プッシュスイ
ッチのオンオフに応じて前記特定の位置を選択すること
を特徴とする請求項1記載の車両用表示装置。 - 【請求項4】 前記特定位置選択手段は、座席への着座
の有無に応じて前記特定の位置を選択することを特徴と
する請求項1記載の車両用表示装置。 - 【請求項5】 前記特定位置選択手段は、リモコンキー
からの受信に応じて前記特定の位置を選択することを特
徴とする請求項1記載の車両用表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6172028A JPH0811582A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6172028A JPH0811582A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 車両用表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0811582A true JPH0811582A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15934193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6172028A Pending JPH0811582A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811582A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2829979A1 (fr) * | 2001-09-25 | 2003-03-28 | Renault | Agencement pour un element d'affichage |
| US8009029B2 (en) | 2007-11-15 | 2011-08-30 | Hyundai Motor Company | Movable display device |
| JP2013086706A (ja) * | 2011-10-20 | 2013-05-13 | Yazaki Corp | 車両用表示装置 |
| US9415688B2 (en) | 2011-10-20 | 2016-08-16 | Yazaki Corporation | Vehicular display unit |
| JP2017177838A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車載装置およびディスプレイ取付け装置 |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP6172028A patent/JPH0811582A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2829979A1 (fr) * | 2001-09-25 | 2003-03-28 | Renault | Agencement pour un element d'affichage |
| EP1298003A1 (fr) * | 2001-09-25 | 2003-04-02 | Renault s.a.s. | Agencement pour un élément d'affichage |
| US8009029B2 (en) | 2007-11-15 | 2011-08-30 | Hyundai Motor Company | Movable display device |
| JP2013086706A (ja) * | 2011-10-20 | 2013-05-13 | Yazaki Corp | 車両用表示装置 |
| US9415688B2 (en) | 2011-10-20 | 2016-08-16 | Yazaki Corporation | Vehicular display unit |
| JP2017177838A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車載装置およびディスプレイ取付け装置 |
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Legal Events
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| A02 | Decision of refusal |
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|
| A521 | Request for written amendment filed |
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|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
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|
| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040618 |