JPH06149021A - 画像形成装置のコロナ放電器の放電電極清掃装置 - Google Patents

画像形成装置のコロナ放電器の放電電極清掃装置

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JPH06149021A
JPH06149021A JP32257092A JP32257092A JPH06149021A JP H06149021 A JPH06149021 A JP H06149021A JP 32257092 A JP32257092 A JP 32257092A JP 32257092 A JP32257092 A JP 32257092A JP H06149021 A JPH06149021 A JP H06149021A
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JP
Japan
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motor
cleaning member
discharge electrode
cleaning
corona discharger
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Withdrawn
Application number
JP32257092A
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English (en)
Inventor
Kimio Kudo
公生 工藤
Tomoshi Sakata
智志 坂田
Sunao Matsudaira
直 松平
Etsuichi Maekawa
悦一 前川
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コロナ放電器の使用環境や放電ワイヤー清掃
部材駆動用モータの特性のばらつきに影響されることな
く、放電ワイヤー清掃時におけるモータの逆転や停止の
タイミングをとるためのロックレベルを適切かつ容易に
設定すること。 【構成】 清掃部材21がコロナ放電器4の放電ワイヤ
ー20を清掃中にモータ電流を一定の時間間隔で取り込
んでモータ電流の平均値を求め、この平均値に所定の倍
数を掛けてロックレベルを演算し、清掃中のモータ電流
がこのロックレベルを越えたとき清掃部材21が往動お
よび復動の終端位置に到達したとしてモータ30を逆転
および停止させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真複写機のような
画像形成装置に用いられるコロナ放電器の放電電極清掃
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機やファクシミリのような
画像形成装置においては、原稿を露光走査して得られる
反射光または電気情報信号に基づいて原稿または電気情
報の静電潜像を感光体または誘電体上に形成し、静電潜
像を現像して可視像とし、この可視像を記録紙に転写し
た後定着して記録像を形成している。図4は電子写真複
写機の概略構成を示しており、矢印方向に往復動する原
稿台1上に載置した原稿Gを照明ランプ2で照射し、原
稿Gからの反射光を矢印方向に回転する回転ドラム3の
感光体3a上に投射して感光体3a上に原稿Gの静電潜
像を形成する。回転ドラム3の周辺には、感光体3aを
一様に帯電する帯電極4と、感光体3a上の不要電荷を
除去する除電極5と、現像装置6と、転写電極7と、分
離電極8と、転写後の感光体3a上に残留する電荷を除
去するもうひとつの除電極9と、感光体3a上の残留ト
ナーを除去するクリーニング装置10とが順次に配置さ
れている。感光体3a上に形成された静電潜像は現像装
置6により現像されて可視像とされ、この可視像はカセ
ットなどの給紙装置11から搬送装置12により給紙さ
れた記録紙P上に転写電極7により転写される。転写後
記録紙Pは分離電極8により感光体3aから分離され、
搬送装置13により定着装置14に搬送され、そこで定
着されて排紙皿15に排紙される。
【0003】このような電子写真プロセスにより画像を
形成する装置においては、帯電極4、転写電極7、分離
電極8、除電極9にはコロナ放電器が広く用いられてい
る。コロナ放電器は、回転ドラム3の軸方向に伸びる細
長い箱状のシールド部材の中央に放電電極としてのタン
グステンまたはステンレスの細いワイヤーを長手方向に
張り、その両端を絶縁性部材で支持したもので、使用時
にはこの放電ワイヤーに高電圧を印加することによりコ
ロナ放電を生じさせ、それにより生じた電荷を感光体3
a上に付着させたり、その電荷により感光体3a上のト
ナーを静電気的に吸引して帯電、転写、分離、除電を行
っている。
【0004】ところで、コロナ放電器の放電ワイヤーは
使用するにつれてトナーや塵埃などが付着して汚れてく
るため放電効果が低下したり放電ムラが生じ、画質低下
の原因になる。そこで従来の電子写真複写機において
は、ユーザやサービスマンが時折コロナ放電器を外して
柔らかい布などで放電ワイヤーの汚れを拭き取ったり、
中級機以上の機種になるとモータ駆動の清掃装置を設け
ておき、たとえば一定の複写枚数ごとに清掃装置を往復
動させて放電ワイヤーの汚れを除去するようにしたもの
がある(特開昭54−28633号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】放電電極の清掃装置に
は様々なものが知られており、放電ワイヤーに接触する
ようにパッドを設けた清掃部材をスクリューやプーリと
ワイヤーとを介してモータにより往復動させるもの、ノ
ズルから圧縮空気を噴出して放電ワイヤーの汚れを飛散
除去して清掃するもの、あるいは空気吸引孔からの吸引
によって放電ワイヤーの汚れを吸引除去して清掃するも
のなどがある。
【0006】この種の放電電極清掃装置では清掃部材を
放電ワイヤーに沿って往復動させるのに正逆回転可能な
モータが用いられており、モータを清掃部材の待機位置
から始動させ、反対側の終端位置に達したところで逆転
させ、待機位置までもどってきたところで停止させるの
であるが、モータを逆転させたり、停止させたりするタ
イミングを得るのにモータへの通電時間で管理する方法
が考えられる。しかしこの方法は、放電ワイヤーの汚れ
具合によってモータの負荷が変わってしまうのでモータ
の逆転および停止を正確に管理できないという問題があ
る。
【0007】別の方法として、清掃部材の待機位置およ
び反対の終端位置にマイクロスイッチやセンサを設け、
そのオン・オフ信号や出力信号を用いる方法が知られて
いるが、マイクロスイッチを設置するためのスペースが
必要であったり、放電ワイヤーに高電圧が印加されるた
めにマイクロスイッチやセンサを放電ワイヤーに近接し
て設けることはできない。そこで、清掃部材が反対側の
終端位置や待機位置に達するとモータがロックされてモ
ータに極端に大きなロック電流が流れる点に着目し、こ
のロック電流を利用する方法が知られている。このロッ
ク電流を利用する方法とは、モータ電流を検出してい
て、そのモータ電流がロック電流に基づいて定められた
ロックレベルを越えたときに清掃部材が反対側の終端位
置または待機位置に到達したと判断してモータヘの通電
を停止する方法であるが、清掃装置駆動用モータのロッ
ク電流は周囲温度やモータの巻線の抵抗、その他の要因
によって相当のばらつきがあるために、モータ電流がロ
ックレベルに達したときのモータのトルクは使用環境や
モータの特性によって相当にばらついてしまい、ロック
レベルが決めにくいという問題がある。
【0008】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、使用環境やモータの特性のばらつきに影響される
ことなくコロナ放電器の放電電極清掃部材駆動用モータ
の逆転や停止のタイミングをとるためのロックレベルを
適切かつ容易に設定することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、コロナ放電器の放電電極に沿って往復動
して該放電電極を清掃する清掃部材と、該清掃部材を駆
動する正逆回転可能なモータと、前記清掃部材移動中の
モータ電流の平均値に基づいてロックレベルを演算する
演算手段と、モータ電流が前記ロックレベルを越えたと
き前記清掃部材が往動および復動の終端位置に到達した
として前記モータを逆転および停止するモータ制御手段
とにより放電電極清掃部材を構成した。
【0010】
【作用】以上の構成によって、清掃部材が移動中に一定
の時間間隔でモータ電流を検出し、この検出したモータ
電流の平均値を求め、この平均値に所定の倍数を掛けて
ロックレベルを演算する。清掃部材移動中のモータ電流
がこのロックレベルを越えたとき、清掃部材が往動およ
び復動の終端位置に達したとしてモータを逆転および停
止するようにする。
【0011】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて説明する。図1
は画像形成装置の一例としての電子写真複写機に用いら
れる本発明によるコロナ放電器の放電電極清掃部材駆動
用モータの制御回路のブロック図である。本実施例は、
複写枚数が所定枚数に達するごとに、たとえば帯電極4
(図4参照)として用いられているコロナ放電器の放電
ワイヤー20を清掃するためにパッド21a付きの清掃
部材20を往復動させる形式のものである。
【0012】図1において、22は複写枚数をカウント
するコピーカウンタ、23は清掃部材20を往復動する
ためのモータ30の始動、逆転、停止を指令するととも
に後述するロックレベルを演算するCPU,24はモー
タ30を駆動するドライバ、25はモータ30を流れる
電流すなわちモータ電流Iをドライバ24に接続された
抵抗Rの電圧降下として点aで検出した値をA/D変換
するA/D変換器である。
【0013】次に、図2に示したフローチャートにより
ロックレベルの演算について説明する。
【0014】CPU23はコピーカウンタ22によリカ
ウントされた複写枚数が一定値に達すると、ドライバ2
4にスタート信号STARTとモータ正転信号Fとを送
ることによって放電ワイヤーの清掃動作を開始する。ド
ライバ24はスタート信号STARTと正転信号Fとを
受けるとモータ30を正転させ(F−1)、それによっ
て清掃部材21がそれまでの待機位置から動き始め,放
電ワイヤー20を清掃していく。この間モータ30に流
れる電流が抵抗Rを流れるので、点aの電圧がA/D変
換器25によりA/D変換されてCPU23に取り込ま
れる(F−2)。この場合、モータ電流Iは一定の時間
間隔(たとえば2秒ごと)で取り込まれる。A/D変換
されたモータ電流の取り込みは所定のN回行われ(F−
3)、N回取り込んだところで、次の数1によりロック
レベルIr が演算される(F−4)。
【0015】
【数1】 IR =M×ΣIn /N(Mは倍数でたとえば3〜5) ロックレベルIR を求めるためのCPU30へのN回の
モータ電流の取り込みは清掃部材21が待機位置から反
対側の終端位置に到達する直前までの間に行えばよい。
図3はN回のモータ電流の取り込みと演算されたロック
レベルIR を示す。ロックレベルIR を演算した後、図
1の点aにおいて検出したモータ電流Iとロックレベル
R とを比較し(F−5)、I>IR が成立したときC
PU23は清掃部材21が反対側の終端位置に達したと
判断してドライバ24に逆転信号(R)を送り、モータ
30を逆転させる(F−6)。その結果清掃部材21は
待機位置に向かって反対方向に動き始め、再び放電ワイ
ヤー20を清掃していく。この間モータ電流Iとすでに
ステップ(F−4)で求めたロックレベルIR とを比較
し(F−7)、I>IR が成立したときCPU23はド
ライバ24に停止信号STOPを送り、モータ30を停
止する。
【0016】このように清掃部材21が実際に清掃動作
を行う1回ごとにモータ電流を検出し、そのモータ電流
値を積算して平均モータ電流を求め、その平均モータ電
流にある倍数Mを掛けてロックレベルIR を求め、この
ロックレベルIR を用いて清掃部材駆動用モータの逆転
および停止のタイミングを検知するようにしたので、周
囲温度やモータの巻線の抵抗、その他の要因によらずそ
のモータの使用状態に適したタイミングで清掃部材の逆
転および停止を制御することができる。
【0017】上記実施例ではロックレベルを演算するの
に清掃部材が待機位置から反対側の終端位置へ移動する
往動時のモータ電流のみを用いたが、往動時のモータ電
流と復動時のモータ電流を別々に用いて演算してもよ
い。一般に往動時より復動時の方がモータに対する負荷
が小さいので、復動時のモータ電流から求めたロックレ
ベルの方が往動時のモータ電流から求めたロックレベル
より小さくなる。このためたとえば復動時に何かの原因
で清掃部材が停止したときでも早目にモータへの通電を
停止することができるので、制御上好ましい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
モータの特性や巻線抵抗のばらつきあるいは周囲温度そ
の他の要因によらず、清掃部材駆動用モータの逆転およ
び停止のタイミングを取るロックレベルをモータに合わ
せて適切かつ容易に設定することができるので、逆転時
および停止時のトルクを常にほぼ一定に制御することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の一例としての電子写真複写機に
用いられる本発明によるコロナ放電器の放電電極清掃部
材駆動用モータの制御回路のブロック図である。
【図2】図1に示した制御回路によるモータの制御動作
を示すフローチャートである。
【図3】モータ電流の取り込みとロックレベルを示す。
【図4】画像形成装置の一例としての電子写真複写機の
概略構成図である。
【符号の説明】
1 原稿台 4 帯電極 7 転写電極 8 分離電極 20 放電ワイヤー 21 清掃部材 23 CPU 24 ドライバ 25 A/D変換器 30 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前川 悦一 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コロナ放電器の放電電極に沿って往復動
    して該放電電極を清掃する清掃部材と、該清掃部材を駆
    動する正逆回転可能なモータと、前記清掃部材移動中の
    モータ電流の平均値に基づいてロックレベルを演算する
    演算手段と、モータ電流が前記ロックレベルを越えたと
    き前記清掃部材が往動および復動の終端位置に到達した
    として前記モータを逆転および停止するモータ制御手段
    とを有することを特徴とする画像形成装置のコロナ放電
    器の放電電極清掃装置。
  2. 【請求項2】 前記演算手段は前記清掃部材が往動中に
    ロックレベルを演算する請求項1に記載の放電電極清掃
    装置。
  3. 【請求項3】 前記清掃部材が放電電極に接触しながら
    清掃するパッドを有する請求項1に記載の放電電極清掃
    装置。
JP32257092A 1992-11-06 1992-11-06 画像形成装置のコロナ放電器の放電電極清掃装置 Withdrawn JPH06149021A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013142866A (ja) * 2012-01-12 2013-07-22 Fuji Xerox Co Ltd 清掃装置及び画像形成装置
US8526844B2 (en) 2010-06-24 2013-09-03 Fuji Xerox Co., Ltd. Cleaning device and image forming apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8526844B2 (en) 2010-06-24 2013-09-03 Fuji Xerox Co., Ltd. Cleaning device and image forming apparatus
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