JPH06149222A - スクロール表示制御装置 - Google Patents
スクロール表示制御装置Info
- Publication number
- JPH06149222A JPH06149222A JP4314380A JP31438092A JPH06149222A JP H06149222 A JPH06149222 A JP H06149222A JP 4314380 A JP4314380 A JP 4314380A JP 31438092 A JP31438092 A JP 31438092A JP H06149222 A JPH06149222 A JP H06149222A
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- JP
- Japan
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- address
- scroll
- circuit
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- Prior art date
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複雑なプログラム制御によらず、簡単な回路
を追加するだけでアドレスを変更することにより高速な
スクロール表示を実現する。 【構成】 スクロール表示が指示された際に、プリセッ
トレジスタ5には新たに指定された今回のスクロール量
が設定される。すると、スクロール量アダー回路6はこ
のプリセットレジスタ5の値とホールドレジスタ7の値
とを加算してその加算結果をホールドレジスタ7にセッ
トする。表示リフレッシュ制御部9は表示画面を構成す
る各ドットを所定同期毎に走査する為の表示アドレスを
生成する。アドレスアダー回路8はこの表示アドレスに
ホールドレジスタ7の値を加算し、その結果をスクロー
ル用のアドレスとして表示メモリ2に供給する。
を追加するだけでアドレスを変更することにより高速な
スクロール表示を実現する。 【構成】 スクロール表示が指示された際に、プリセッ
トレジスタ5には新たに指定された今回のスクロール量
が設定される。すると、スクロール量アダー回路6はこ
のプリセットレジスタ5の値とホールドレジスタ7の値
とを加算してその加算結果をホールドレジスタ7にセッ
トする。表示リフレッシュ制御部9は表示画面を構成す
る各ドットを所定同期毎に走査する為の表示アドレスを
生成する。アドレスアダー回路8はこの表示アドレスに
ホールドレジスタ7の値を加算し、その結果をスクロー
ル用のアドレスとして表示メモリ2に供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワードプロセッサや
パーソナルコンピュータ等において、スクロール表示を
制御するスクロール表示制御装置に関する。
パーソナルコンピュータ等において、スクロール表示を
制御するスクロール表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表示画面の内容をスクロール表示
する場合には、表示スタートアドレスを変更することに
よって行う方法と、表示メモリ内でのデータ転送によっ
て行う方法の2通りが存在する。ここで、図4は表示画
面の内容を上に1行分表示スクロールした場合の表示例
を示し、また図5は表示スタートアドレスの設定位置を
示し、表示画面上の左上端に対応する表示メモリ上のア
ドレスが表示スタートアドレスとなる。図6は図4に示
す様に表示画面の内容を上に1行分表示スクロール表示
する場合における表示スタートアドレスの変更例を示
し、表示スタートアドレスを1行分下に移動させると、
表示メモリ上で表示領域が変更される為、表示画面の内
容が1行分上にスクロールされる。図7は表示メモリ内
でのデータ転送によるスクロール例で、表示メモリ上に
おいて、表示スタートアドレスの位置を変更せず、つま
り、表示領域を変えずに表示領域内でデータ転送を行う
ことにより、表示画面の内容が1行分上にスクロールさ
れる。
する場合には、表示スタートアドレスを変更することに
よって行う方法と、表示メモリ内でのデータ転送によっ
て行う方法の2通りが存在する。ここで、図4は表示画
面の内容を上に1行分表示スクロールした場合の表示例
を示し、また図5は表示スタートアドレスの設定位置を
示し、表示画面上の左上端に対応する表示メモリ上のア
ドレスが表示スタートアドレスとなる。図6は図4に示
す様に表示画面の内容を上に1行分表示スクロール表示
する場合における表示スタートアドレスの変更例を示
し、表示スタートアドレスを1行分下に移動させると、
表示メモリ上で表示領域が変更される為、表示画面の内
容が1行分上にスクロールされる。図7は表示メモリ内
でのデータ転送によるスクロール例で、表示メモリ上に
おいて、表示スタートアドレスの位置を変更せず、つま
り、表示領域を変えずに表示領域内でデータ転送を行う
ことにより、表示画面の内容が1行分上にスクロールさ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、表示ス
タートアドレスを変更して行うスクロールでは処理スピ
ードは速いが、現在、表示されている表示メモリ上のア
ドレスを絶えず把握しておかなければならない為、処理
が複雑になるという欠点があった。また、表示メモリ内
でのデータ転送でスクロールを行うものにおいては、表
示アドレスを変更しない為、処理は簡単になるが、デー
タ転送を行う為に処理スピードが遅くなるという欠点が
有った。この発明の課題は、複雑なプログラム制御によ
らず、簡単な回路を追加するだけでアドレスを変更する
ことにより高速なスクロール表示を実現できるようにす
ることである。
タートアドレスを変更して行うスクロールでは処理スピ
ードは速いが、現在、表示されている表示メモリ上のア
ドレスを絶えず把握しておかなければならない為、処理
が複雑になるという欠点があった。また、表示メモリ内
でのデータ転送でスクロールを行うものにおいては、表
示アドレスを変更しない為、処理は簡単になるが、デー
タ転送を行う為に処理スピードが遅くなるという欠点が
有った。この発明の課題は、複雑なプログラム制御によ
らず、簡単な回路を追加するだけでアドレスを変更する
ことにより高速なスクロール表示を実現できるようにす
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。アドレス生成回路は表示画面を構成する各ド
ットを所定周期毎に走査する為の表示アドレスを生成す
る。第1の保持回路はスクロール表示が指示された際
に、新たに指定された今回のスクロール量を保持するレ
ジスタ等である。ここで、例えば1文字の表示サイズを
16ドット×16ドット、表示画面サイズを横304ド
ット(19桁)×縦96ドット(6行)とすると、1行
分をスクロールする場合、スクロール量は「608(縦
16ドット×横38ドット)」となる。第2の保持回路
はスクロール表示が指示される毎に、前記第1の保持回
路の内容が順次累計された累計スクロール量を保持す
る。第1の加算回路はスクロール表示が指示された際
に、前記第1および第2の保持回路の内容を加算してそ
の加算結果を累計スクロール量として前記第2の保持回
路に記憶させる。第2の加算回路は前記アドレス生成回
路から表示アドレスが生成出力される毎にこの表示アド
レスと前記第2の保持回路の内容とを加算する。
りである。アドレス生成回路は表示画面を構成する各ド
ットを所定周期毎に走査する為の表示アドレスを生成す
る。第1の保持回路はスクロール表示が指示された際
に、新たに指定された今回のスクロール量を保持するレ
ジスタ等である。ここで、例えば1文字の表示サイズを
16ドット×16ドット、表示画面サイズを横304ド
ット(19桁)×縦96ドット(6行)とすると、1行
分をスクロールする場合、スクロール量は「608(縦
16ドット×横38ドット)」となる。第2の保持回路
はスクロール表示が指示される毎に、前記第1の保持回
路の内容が順次累計された累計スクロール量を保持す
る。第1の加算回路はスクロール表示が指示された際
に、前記第1および第2の保持回路の内容を加算してそ
の加算結果を累計スクロール量として前記第2の保持回
路に記憶させる。第2の加算回路は前記アドレス生成回
路から表示アドレスが生成出力される毎にこの表示アド
レスと前記第2の保持回路の内容とを加算する。
【0005】
【作用】この発明の手段の作用は次の通りである。い
ま、アドレス生成回路は表示アドレスとして「0」、
「1」、「2」、「3」、……を順次出力するものと
し、また最初、第2の保持回路には「0」がセットされ
ているものとする。また、1文字の表示サイズを16ド
ット×16ドット、表示画面サイズを横304ドット
(19桁)×縦96ドット(6行)とする。ここで、表
示画面の内容を1行分上にスクロールする場合、このス
クロール表示の指示に応答して第1の保持回路には1行
分のスクロール量として「608」がセットされる。す
ると、第1の加算回路はこの第1の保持回路の内容「6
08」と第2の保持回路の内容「0」とを加算してその
加算結果を第2の保持回路にセットする。この状態にお
いて、最初に、アドレス生成回路から表示アドレス
「0」が出力されると、第2の加算回路はこの表示アド
レス「0」と第2の保持回路の内容「608」とを加算
してその加算結果「608」をスクロール表示用のアド
レスとして表示メモリに供給する。次に、アドレス生成
回路から「1」が出力されると、第2の加算回路から
「609」が出力されて表示メモリに供給される。以
下、同様に1画面分の表示アドレスがアドレス生成回路
から出力されるまで上述の動作が繰り返される結果、表
示画面の内容は1行分上にスクロールされることにな
る。ここで、更に1行分のスクロール表示を指示したも
のとすると、第1の保持回路には再び「608」がセッ
トされると共に、第1の加算回路によって第1の保持回
路の内容「608」と第2の保持回路の内容「608」
とが加算されてその加算結果「1216」が第2の保持
回路にセットされる。この状態においてアドレス生成回
路から表示アドレスが順次出力されると、第2の加算回
路からはスクロール表示用のアドレスとして「121
8」……が順次出力されることになる。したがって、複
雑なプログラム制御によらず、簡単な回路を追加するだ
けでアドレスを変更することにより高速なスクロール表
示を実現することができる。
ま、アドレス生成回路は表示アドレスとして「0」、
「1」、「2」、「3」、……を順次出力するものと
し、また最初、第2の保持回路には「0」がセットされ
ているものとする。また、1文字の表示サイズを16ド
ット×16ドット、表示画面サイズを横304ドット
(19桁)×縦96ドット(6行)とする。ここで、表
示画面の内容を1行分上にスクロールする場合、このス
クロール表示の指示に応答して第1の保持回路には1行
分のスクロール量として「608」がセットされる。す
ると、第1の加算回路はこの第1の保持回路の内容「6
08」と第2の保持回路の内容「0」とを加算してその
加算結果を第2の保持回路にセットする。この状態にお
いて、最初に、アドレス生成回路から表示アドレス
「0」が出力されると、第2の加算回路はこの表示アド
レス「0」と第2の保持回路の内容「608」とを加算
してその加算結果「608」をスクロール表示用のアド
レスとして表示メモリに供給する。次に、アドレス生成
回路から「1」が出力されると、第2の加算回路から
「609」が出力されて表示メモリに供給される。以
下、同様に1画面分の表示アドレスがアドレス生成回路
から出力されるまで上述の動作が繰り返される結果、表
示画面の内容は1行分上にスクロールされることにな
る。ここで、更に1行分のスクロール表示を指示したも
のとすると、第1の保持回路には再び「608」がセッ
トされると共に、第1の加算回路によって第1の保持回
路の内容「608」と第2の保持回路の内容「608」
とが加算されてその加算結果「1216」が第2の保持
回路にセットされる。この状態においてアドレス生成回
路から表示アドレスが順次出力されると、第2の加算回
路からはスクロール表示用のアドレスとして「121
8」……が順次出力されることになる。したがって、複
雑なプログラム制御によらず、簡単な回路を追加するだ
けでアドレスを変更することにより高速なスクロール表
示を実現することができる。
【0006】
【実施例】以下、図1〜図3を参照して一実施例を説明
する。図1はワードプロセッサにおけるスクロール表示
制御装置のブロック構成図である。CPU1は表示メモ
リ(ビデオRAM)2に対して表示データを書き込む際
に、データバスを介して表示データを出力すると共に、
アドレスバスを介して表示アドレスを出力する。なお、
表示メモリ2から読み出された表示データはデータバス
を介して表示データ・タイミング制御部3に取り込ま
れ、CRT表示部4は表示データ・タイミング制御部3
からの表示駆動信号にしたがって表示メモリ2の内容を
表示出力する。また、CPU1はキーボード(図示せ
ず)からスクロール表示が指示された際に、そのスクロ
ール量をプリセットレジスタ5に設定する。この場合、
例えば表示画面の横方向に対して1文字分のスクロール
が指定された場合には1文字分のスクロール量がプリセ
ットレジスタ5に設定され、また表示画面の縦方向に対
して1行分のスクロールが指定された場合には1行分の
スクロール量がプリセットレジスタ5に設定される。
する。図1はワードプロセッサにおけるスクロール表示
制御装置のブロック構成図である。CPU1は表示メモ
リ(ビデオRAM)2に対して表示データを書き込む際
に、データバスを介して表示データを出力すると共に、
アドレスバスを介して表示アドレスを出力する。なお、
表示メモリ2から読み出された表示データはデータバス
を介して表示データ・タイミング制御部3に取り込ま
れ、CRT表示部4は表示データ・タイミング制御部3
からの表示駆動信号にしたがって表示メモリ2の内容を
表示出力する。また、CPU1はキーボード(図示せ
ず)からスクロール表示が指示された際に、そのスクロ
ール量をプリセットレジスタ5に設定する。この場合、
例えば表示画面の横方向に対して1文字分のスクロール
が指定された場合には1文字分のスクロール量がプリセ
ットレジスタ5に設定され、また表示画面の縦方向に対
して1行分のスクロールが指定された場合には1行分の
スクロール量がプリセットレジスタ5に設定される。
【0007】プリセットレジスタ5はスクロール表示が
指示される毎に今回新たに指定されたスクロール量が設
定されるもので、その内容はスクロール量アダー回路6
に与えられる。このスクロール量アダー回路6はスクロ
ール表示が指示される毎にプリセットレジスタ5の値と
ホールドレジスタ7の値とを加算するもので、その加算
結果をホールドレジスタ7に転送することにより、ホー
ルドレジスタ7の値にプリセットレジスタ5の値を累計
する。ホールドレジスタ7はスクロール表示が指示され
る毎にプリセットレジスタ5の値が順次累計された累計
スクロール量を保持するもので、この累計スクロール量
はアドレスアダー回路8に与えられる。
指示される毎に今回新たに指定されたスクロール量が設
定されるもので、その内容はスクロール量アダー回路6
に与えられる。このスクロール量アダー回路6はスクロ
ール表示が指示される毎にプリセットレジスタ5の値と
ホールドレジスタ7の値とを加算するもので、その加算
結果をホールドレジスタ7に転送することにより、ホー
ルドレジスタ7の値にプリセットレジスタ5の値を累計
する。ホールドレジスタ7はスクロール表示が指示され
る毎にプリセットレジスタ5の値が順次累計された累計
スクロール量を保持するもので、この累計スクロール量
はアドレスアダー回路8に与えられる。
【0008】表示リフレッシュ制御部9は表示リフレッ
シュ用のアドレスを生成出力するもので、この表示リフ
レッシュアドレスはセレクタ回路10に与えられる。こ
のセレクタ回路10には表示メモリ2をアクセスする為
にCPU1からアドレスバスを介して送出されたCPU
アドレスも入力されており、セレクタ回路10はこのC
PUアドレスと表示リフレッシュアドレスのどちらか一
方を時分割で選択出力し、アドレスアダー回路8に与え
る。アドレスアダー回路8はスクロール表示時に、セレ
クタ回路10から出力されたアドレスとホールドレジス
タ7に保持されている累計スクロール量とを加算してそ
の加算結果をスクロール表示用のアドレスとして表示メ
モリ2に供給する。
シュ用のアドレスを生成出力するもので、この表示リフ
レッシュアドレスはセレクタ回路10に与えられる。こ
のセレクタ回路10には表示メモリ2をアクセスする為
にCPU1からアドレスバスを介して送出されたCPU
アドレスも入力されており、セレクタ回路10はこのC
PUアドレスと表示リフレッシュアドレスのどちらか一
方を時分割で選択出力し、アドレスアダー回路8に与え
る。アドレスアダー回路8はスクロール表示時に、セレ
クタ回路10から出力されたアドレスとホールドレジス
タ7に保持されている累計スクロール量とを加算してそ
の加算結果をスクロール表示用のアドレスとして表示メ
モリ2に供給する。
【0009】次に、本実施例の動作を説明する。いま、
CRT画面に表示される1文字のサイズを16ドット×
16ドットとし、またCRT画面のサイズを横304ド
ット(19桁)×縦96ドット(6行)とする。また、
図5に示す如く、CRT画面の左上端位置に対応する表
示メモリ2のアドレスを表示スタートアドレスとすると
共に、この表示スタートアドレスを「0」とすると、ス
クロール表示を行う前の初期値としてホールドレジスタ
7には「0」がセットされる。
CRT画面に表示される1文字のサイズを16ドット×
16ドットとし、またCRT画面のサイズを横304ド
ット(19桁)×縦96ドット(6行)とする。また、
図5に示す如く、CRT画面の左上端位置に対応する表
示メモリ2のアドレスを表示スタートアドレスとすると
共に、この表示スタートアドレスを「0」とすると、ス
クロール表示を行う前の初期値としてホールドレジスタ
7には「0」がセットされる。
【0010】この状態においてキーボードからスクロー
ル表示を指示すると、今回新たに指定されたスクロール
量がCPU1からプリセットレジスタ5に設定される。
いま、CRT画面の行方向において、表示内容を上に1
行分スクロールする場合、プリセットレジスタ5にはス
クロール量として「608(縦16ドット横38バイ
ト)」が設定される。そして、スクロール表示に応答し
てスクロール量アダー回路6はプリセットレジスタ5の
値「608」とホールドレジスタ7の値「0」とを加算
し、この加算結果はホールドレジスタ7にラッチされ
る。
ル表示を指示すると、今回新たに指定されたスクロール
量がCPU1からプリセットレジスタ5に設定される。
いま、CRT画面の行方向において、表示内容を上に1
行分スクロールする場合、プリセットレジスタ5にはス
クロール量として「608(縦16ドット横38バイ
ト)」が設定される。そして、スクロール表示に応答し
てスクロール量アダー回路6はプリセットレジスタ5の
値「608」とホールドレジスタ7の値「0」とを加算
し、この加算結果はホールドレジスタ7にラッチされ
る。
【0011】ここで、セレクタ回路10からアドレス
「0」が出力されると、アドレスアダー回路8はセレク
タ回路10の出力値「0」とホールドレジスタ7の出力
値「608」とを加算する。この加算結果「608」は
表示スクロール用アドレスとして表示メモリ2に与えら
れる。なお、表示リフレッシュ制御部9とCPU1から
出力されるアドレスが同一の場合には表示メモリ2上の
同一アドレスがアクセスされる。次にセレクタ回路10
から次のアドレス「1」が出力されると、このアドレス
「1」にホールドレジスタ7の値が加算される為、アド
レスアダー回路8からはアドレス「609」が出力され
て表示メモリ2がアクセスされる。
「0」が出力されると、アドレスアダー回路8はセレク
タ回路10の出力値「0」とホールドレジスタ7の出力
値「608」とを加算する。この加算結果「608」は
表示スクロール用アドレスとして表示メモリ2に与えら
れる。なお、表示リフレッシュ制御部9とCPU1から
出力されるアドレスが同一の場合には表示メモリ2上の
同一アドレスがアクセスされる。次にセレクタ回路10
から次のアドレス「1」が出力されると、このアドレス
「1」にホールドレジスタ7の値が加算される為、アド
レスアダー回路8からはアドレス「609」が出力され
て表示メモリ2がアクセスされる。
【0012】以下、同様に、セレクタ回路10からアド
レスが出力される毎にこのアドレスに「608」が加算
されてその加算結果で表示メモリ2がアクセスされる
為、セレクタ回路10から出力されるアドレスを変更し
なくても実際に表示メモリ2をアクセスするアドレスが
変更される。この為、表示内容は見かけ上1行分上にス
クロールされたことになる。図2および図3はこの場合
の状態を示し、セレクタ回路10側から出力されたアド
レス(1行目の「0」〜「607」)はアドレスアダー
回路8によって図3に示す様なアドレス「608」、
「609」……に変換されて表示メモリ2に供給され
る。
レスが出力される毎にこのアドレスに「608」が加算
されてその加算結果で表示メモリ2がアクセスされる
為、セレクタ回路10から出力されるアドレスを変更し
なくても実際に表示メモリ2をアクセスするアドレスが
変更される。この為、表示内容は見かけ上1行分上にス
クロールされたことになる。図2および図3はこの場合
の状態を示し、セレクタ回路10側から出力されたアド
レス(1行目の「0」〜「607」)はアドレスアダー
回路8によって図3に示す様なアドレス「608」、
「609」……に変換されて表示メモリ2に供給され
る。
【0013】ここで、更に表示内容を1行分上にスクロ
ールさせる場合には、再び1行分のスクロール表示を指
示する。すると、プリセットレジスタ5には再び「60
8」がセットされると共に、スクロール量アダー回路6
はプリセットレジスタ5の値「608」とホールドレジ
スタ7の値「608」とを加算し、その加算結果をホー
ルドレジスタ7にセットする。ここで、ホールドレジス
タ7には「1216」がセットされ、この値「121
6」がセレクタ回路10から順次出力されるアドレス
「0」、「1」、「2」……に加算される為、アドレス
アダー回路8からはアドレス「1216」、「121
7」、「1218」……が出力され、表示メモリ2に供
給される。この為、表示内容は更に1行分上にスクロー
ルされることになる。
ールさせる場合には、再び1行分のスクロール表示を指
示する。すると、プリセットレジスタ5には再び「60
8」がセットされると共に、スクロール量アダー回路6
はプリセットレジスタ5の値「608」とホールドレジ
スタ7の値「608」とを加算し、その加算結果をホー
ルドレジスタ7にセットする。ここで、ホールドレジス
タ7には「1216」がセットされ、この値「121
6」がセレクタ回路10から順次出力されるアドレス
「0」、「1」、「2」……に加算される為、アドレス
アダー回路8からはアドレス「1216」、「121
7」、「1218」……が出力され、表示メモリ2に供
給される。この為、表示内容は更に1行分上にスクロー
ルされることになる。
【0014】このように、1行分のスクロール表示が設
定される毎に、プリセットレジスタ5には新たなストロ
ーク量「608」が設定されると共にスクロール量アダ
ー回路6はプリセットレジスタ5の値とホールドレジス
タ7の値を加算し、その加算結果をホールドレジスタ7
にセットする為、セレクタ回路10側から出力されるア
ドレスを変化させなくても表示内容を1行毎にストロー
クすることができる。
定される毎に、プリセットレジスタ5には新たなストロ
ーク量「608」が設定されると共にスクロール量アダ
ー回路6はプリセットレジスタ5の値とホールドレジス
タ7の値を加算し、その加算結果をホールドレジスタ7
にセットする為、セレクタ回路10側から出力されるア
ドレスを変化させなくても表示内容を1行毎にストロー
クすることができる。
【0015】なお、上記実施例は表示内容を上に1行分
ストロークする場合を例に挙げたが、ストローク量やス
トローク方向はこれに限らず、任意である。
ストロークする場合を例に挙げたが、ストローク量やス
トローク方向はこれに限らず、任意である。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、複雑なプログラム制
御によらず、簡単な回路を追加するだけでアドレスを変
更することにより高速なスクロール表示を実現すること
ができるので、それだけプログラム制御が簡単になり、
CPUの負担を軽減することが可能となる。
御によらず、簡単な回路を追加するだけでアドレスを変
更することにより高速なスクロール表示を実現すること
ができるので、それだけプログラム制御が簡単になり、
CPUの負担を軽減することが可能となる。
【図1】実施例に係るワードプロセッサにおけるスクロ
ール表示制御装置のブロック構成図。
ール表示制御装置のブロック構成図。
【図2】1文字分、1行分のアドレスを示すと共にスト
ローク表示時でもセレクタ回路10側から通常と同様に
出力されるアドレスを示した図。
ローク表示時でもセレクタ回路10側から通常と同様に
出力されるアドレスを示した図。
【図3】ストローク表示時にアドレスアダー回路8から
出力されるアドレスを示した図。
出力されるアドレスを示した図。
【図4】表示内容を1行分上にストロークする場合にお
いて、(A)はストローク前、(B)はストローク後を
示した図。
いて、(A)はストローク前、(B)はストローク後を
示した図。
【図5】表示スタートアドレスを説明する為の図。
【図6】従来、表示スタートアドレスを変更することに
よってストローク表示する場合において、(A)はスト
ローク前、(B)はストローク後を示した図。
よってストローク表示する場合において、(A)はスト
ローク前、(B)はストローク後を示した図。
【図7】従来、表示メモリ内でのデータ転送によってス
クロール表示する場合において、(A)はストローク
前、(B)はストローク後を示した図。
クロール表示する場合において、(A)はストローク
前、(B)はストローク後を示した図。
1 CPU 2 表示メモリ 3 表示データ・タイミング制御部 4 CRT表示部 5 プリセットレジスタ 6 スクロール量アダー回路 7 ホールドレジスタ 8 アドレスアダー回路 9 表示リフレッシュ制御部 10 セレクタ回路
Claims (1)
- 【請求項1】表示画面を構成する各ドットを所定周期毎
に走査する為の表示アドレスを生成するアドレス生成回
路と、 スクロール表示が指示された際に、新たに指定された今
回のスクロール量を保持する第1の保持回路と、 スクロール表示が指示される毎に、前記第1の保持回路
の内容が順次累計された累計スクロール量を保持する第
2の保持回路と、 スクロール表示が指示された際に、前記第1および第2
の保持回路の内容を加算してその加算結果を累計スクロ
ール量として前記第2の保持回路に記憶させる第1の加
算回路と、 前記アドレス生成回路から表示アドレスが生成出力され
る毎にこの表示アドレスと前記第2の保持回路の内容と
を加算する第2の加算回路と、 を具備し、前記第2の加算回路の出力をスクロール表示
用のアドレスとして表示メモリに供給するようにしたこ
とを特徴とするスクロール表示制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4314380A JPH06149222A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | スクロール表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4314380A JPH06149222A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | スクロール表示制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06149222A true JPH06149222A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=18052649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4314380A Pending JPH06149222A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | スクロール表示制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06149222A (ja) |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP4314380A patent/JPH06149222A/ja active Pending
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