JPH06149555A - データフロー図作成方法 - Google Patents
データフロー図作成方法Info
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- JPH06149555A JPH06149555A JP30548592A JP30548592A JPH06149555A JP H06149555 A JPH06149555 A JP H06149555A JP 30548592 A JP30548592 A JP 30548592A JP 30548592 A JP30548592 A JP 30548592A JP H06149555 A JPH06149555 A JP H06149555A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】業務フロー図に基づいて、業務システムの構造
化分析法に用いられる階層化されたデータフロー図を一
意的かつ効率的に作成できるようにする。 【構成】業務フロー図中から着目する業務を選択し(ス
テップ100)、この着目する業務で使用するデータを生成
する業務とこの着目する業務で作成したデータを使用す
る業務とをこの着目する業務に対する業務パタンとして
抽出する(ステップ101)。そして、業務パタンごとに、
各業務間の先行関係にしたがって局所データフロー図を
作成する(ステップ103)。同一名称のプロセスを同一視
しかつシステム要素の同一の入出力対象を同一視して、
全ての局所データフロー図を1枚のデータフロー図に統
合し(ステップ104)、統合された1枚のデータフロー図
を上位および下位のデータフロー図に階層化する(ステ
ップ105)。
化分析法に用いられる階層化されたデータフロー図を一
意的かつ効率的に作成できるようにする。 【構成】業務フロー図中から着目する業務を選択し(ス
テップ100)、この着目する業務で使用するデータを生成
する業務とこの着目する業務で作成したデータを使用す
る業務とをこの着目する業務に対する業務パタンとして
抽出する(ステップ101)。そして、業務パタンごとに、
各業務間の先行関係にしたがって局所データフロー図を
作成する(ステップ103)。同一名称のプロセスを同一視
しかつシステム要素の同一の入出力対象を同一視して、
全ての局所データフロー図を1枚のデータフロー図に統
合し(ステップ104)、統合された1枚のデータフロー図
を上位および下位のデータフロー図に階層化する(ステ
ップ105)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトウェア開発技術
およびソフトウェア開発における要求分析技術に関し、
特に、業務フロー図からデータフロー図を自動的に作成
するデータフロー図作成方法に関する。
およびソフトウェア開発における要求分析技術に関し、
特に、業務フロー図からデータフロー図を自動的に作成
するデータフロー図作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ソフトウェア開発における業務システム
の要求分析手法の一つとして提案された構造化分析法で
は、データの流れに着目して階層的に作成されたデータ
フロー図を使用し、入力データを出力データに変換する
プロセスを定義する。これに対し、構造化分析法ではな
い従来の要求分析法では、業務フロー図を使用し、業務
上必要なサービスという観点から、業務イベントごとに
処理手順を列挙していた。業務フロー図には、業務の担
当部門やデータベースなどのシステム要素、外部システ
ム、人手および自動化対象業務、業務間で引き継がれる
データの流れが記述されている。したがって、従来の要
求分析法から構造化分析法へと移行する場合、業務フロ
ー図による業務手順の記述からデータフロー図による論
理的な情報の流れの記述へと、業務システム分析の観点
を切り替える必要がある。
の要求分析手法の一つとして提案された構造化分析法で
は、データの流れに着目して階層的に作成されたデータ
フロー図を使用し、入力データを出力データに変換する
プロセスを定義する。これに対し、構造化分析法ではな
い従来の要求分析法では、業務フロー図を使用し、業務
上必要なサービスという観点から、業務イベントごとに
処理手順を列挙していた。業務フロー図には、業務の担
当部門やデータベースなどのシステム要素、外部システ
ム、人手および自動化対象業務、業務間で引き継がれる
データの流れが記述されている。したがって、従来の要
求分析法から構造化分析法へと移行する場合、業務フロ
ー図による業務手順の記述からデータフロー図による論
理的な情報の流れの記述へと、業務システム分析の観点
を切り替える必要がある。
【0003】ところが従来の構造化分析法では、業務フ
ロー図とデータフロー図との関係が曖昧であったため、
データフロー図を作成する上で、手順的な業務の流れを
データと混同したり、同一の機能を業務ごとに重複して
作成するなどの混乱が生じていた。
ロー図とデータフロー図との関係が曖昧であったため、
データフロー図を作成する上で、手順的な業務の流れを
データと混同したり、同一の機能を業務ごとに重複して
作成するなどの混乱が生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の構造化分析法で
は、上述したように業務フロー図とデータフロー図との
関係が曖昧であって種々の混乱が生じ、分析者の心理的
負担が大きいだけではなく、データ不ローズの作成品質
を均一化できないという問題点がある。
は、上述したように業務フロー図とデータフロー図との
関係が曖昧であって種々の混乱が生じ、分析者の心理的
負担が大きいだけではなく、データ不ローズの作成品質
を均一化できないという問題点がある。
【0005】本発明の目的は、業務フロー図に基づいて
データフロー図を一意的かつ効率的に作成できるデータ
フロー図作成方法を提供することにある。
データフロー図を一意的かつ効率的に作成できるデータ
フロー図作成方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のデータフロー図
作成方法は、システム要素と前記システム要素に含まれ
る業務に対する入出力対象と前記入出力対象相互間のデ
ータの流れとを記述した業務フロー図を使用し、前記業
務フロー図からデータフロー図を作成するデータフロー
図作成方法において、前記業務フロー図を読み出し前記
システム要素中の着目する業務を選択する業務選択工程
と、前記着目する業務で使用するデータを生成する業務
と前記着目する業務で作成したデータを使用する業務と
を前記着目する業務に対する業務パタンとして抽出する
業務パタン抽出工程と、着目した業務パタンに関し、当
該業務パタン内の各業務ごとにそれぞれ一つのプロセス
を生成し、各業務間の先行関係にしたがって当該各業務
間のデータの流れを表現する局所データフロー図を作成
する作成工程と、全ての前記局所データフロー図を参照
し、同一名称のプロセスを同一視しかつ前記システム要
素の同一の入出力対象を同一視して、前記全ての局所デ
ータフロー図を1枚のデータフロー図に統合する統合工
程と、相互に関連する前記プロセスをグループにまとめ
て前記1枚のデータフロー図を上位および下位のデータ
フロー図に階層化する階層化工程とを有する。
作成方法は、システム要素と前記システム要素に含まれ
る業務に対する入出力対象と前記入出力対象相互間のデ
ータの流れとを記述した業務フロー図を使用し、前記業
務フロー図からデータフロー図を作成するデータフロー
図作成方法において、前記業務フロー図を読み出し前記
システム要素中の着目する業務を選択する業務選択工程
と、前記着目する業務で使用するデータを生成する業務
と前記着目する業務で作成したデータを使用する業務と
を前記着目する業務に対する業務パタンとして抽出する
業務パタン抽出工程と、着目した業務パタンに関し、当
該業務パタン内の各業務ごとにそれぞれ一つのプロセス
を生成し、各業務間の先行関係にしたがって当該各業務
間のデータの流れを表現する局所データフロー図を作成
する作成工程と、全ての前記局所データフロー図を参照
し、同一名称のプロセスを同一視しかつ前記システム要
素の同一の入出力対象を同一視して、前記全ての局所デ
ータフロー図を1枚のデータフロー図に統合する統合工
程と、相互に関連する前記プロセスをグループにまとめ
て前記1枚のデータフロー図を上位および下位のデータ
フロー図に階層化する階層化工程とを有する。
【0007】
【作用】着目する業務をもとに業務フロー図から業務パ
タンを抽出し、抽出した業務パタンごとに局所データフ
ロー図を作成し、名称の同一という観点からこれら局所
データフロー図を統合してデータフロー図を作成するの
で、業務フロー図に基づいてデータフロー図を一意的か
つ効率的に作成することができる。
タンを抽出し、抽出した業務パタンごとに局所データフ
ロー図を作成し、名称の同一という観点からこれら局所
データフロー図を統合してデータフロー図を作成するの
で、業務フロー図に基づいてデータフロー図を一意的か
つ効率的に作成することができる。
【0008】ここで、業務パタン抽出工程の後、着目す
る業務が入力業務である場合には当該着目する業務に先
行する業務が存在することを確認し、着目する業務が出
力業務である場合には当該着目する業務が先行する業務
が存在することを確認する工程を設けることにより、業
務フロー図自体の完全性の検証を行なうことができ、抜
けのある業務フロー図に基づいて以下の処理が行なわれ
ることを防ぐことができる。さらに、階層化工程ののち
に、データフロー名の欠落があることおよび同一プロセ
スに対する入力データフローの名称と出力データフロー
の名称が同一であることの少なくとも一方があった場合
に誤りとして検出する工程を設けることにより、データ
フロー図の完全性を検証することができるようになり、
複雑なデータフロー図を作成する場合であっても、誤っ
たデータフロー図が得られてしまうことを未然に防ぐこ
とができる。
る業務が入力業務である場合には当該着目する業務に先
行する業務が存在することを確認し、着目する業務が出
力業務である場合には当該着目する業務が先行する業務
が存在することを確認する工程を設けることにより、業
務フロー図自体の完全性の検証を行なうことができ、抜
けのある業務フロー図に基づいて以下の処理が行なわれ
ることを防ぐことができる。さらに、階層化工程ののち
に、データフロー名の欠落があることおよび同一プロセ
スに対する入力データフローの名称と出力データフロー
の名称が同一であることの少なくとも一方があった場合
に誤りとして検出する工程を設けることにより、データ
フロー図の完全性を検証することができるようになり、
複雑なデータフロー図を作成する場合であっても、誤っ
たデータフロー図が得られてしまうことを未然に防ぐこ
とができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例のデータフロー図
作成装置の構成を示すブロック図、図2は図1の装置の
動作を示すフローチャートである。このデータフロー図
作成装置は、業務フロー図を作成する機能もあわせ持っ
たものであり、作成した業務フロー図から、本発明の方
法によってデータフロー図を作成できるように構成され
ている。
て説明する。図1は本発明の一実施例のデータフロー図
作成装置の構成を示すブロック図、図2は図1の装置の
動作を示すフローチャートである。このデータフロー図
作成装置は、業務フロー図を作成する機能もあわせ持っ
たものであり、作成した業務フロー図から、本発明の方
法によってデータフロー図を作成できるように構成され
ている。
【0010】このデータフロー図作成装置は、大きく分
けて、実際の処理を実行する処理装置10、必要なデー
タ類を格納するメモリ装置20、分析者(操作者)に対
して必要な表示を行なう表示部31、分析者からの指示
が入力する入力部32とによって構成されている。メモ
リ装置20には、作成した業務フロー図21、業務パタ
ン22、局所データフロー図23、データフロー図24
が格納されるようになっている。処理装置10の内部に
は、処理装置10全体の動作を制御しデータフロー図作
成のための環境を管理するモニタ部11、業務フロー図
21を作成してメモリ装置20に格納するための業務フ
ロー図エディタ部12、分析者の着目した業務に関し業
務フロー図21から業務パタンを抽出してメモリ装置2
0に格納する業務パタン抽出部13、業務パタン22ご
とに着目する業務についての局所データフロー図を作成
してメモリ装置20に格納するデータフロー図作成部1
4、全ての局所データフロー図23を統合して1枚のデ
ータフロー図を作成し作成したデータフロー図をメモリ
装置20に格納するデータフロー図統合化部15、デー
タフロー図24においてデータフロー名の欠落や矛盾が
存在しないかどうかを検査するデータフロー図検査部1
6、作成した1枚のデータフロー図を階層化し上位およ
び下位のデータフロー図を生成するデータフロー図階層
化部17、分析者によってデータフロー図24を必要に
応じて修正するためのデータフロー図エディタ部18
が、設けられている次に、このデータフロー図作成装置
の動作について、図2のフローチャートを用いて説明す
る。
けて、実際の処理を実行する処理装置10、必要なデー
タ類を格納するメモリ装置20、分析者(操作者)に対
して必要な表示を行なう表示部31、分析者からの指示
が入力する入力部32とによって構成されている。メモ
リ装置20には、作成した業務フロー図21、業務パタ
ン22、局所データフロー図23、データフロー図24
が格納されるようになっている。処理装置10の内部に
は、処理装置10全体の動作を制御しデータフロー図作
成のための環境を管理するモニタ部11、業務フロー図
21を作成してメモリ装置20に格納するための業務フ
ロー図エディタ部12、分析者の着目した業務に関し業
務フロー図21から業務パタンを抽出してメモリ装置2
0に格納する業務パタン抽出部13、業務パタン22ご
とに着目する業務についての局所データフロー図を作成
してメモリ装置20に格納するデータフロー図作成部1
4、全ての局所データフロー図23を統合して1枚のデ
ータフロー図を作成し作成したデータフロー図をメモリ
装置20に格納するデータフロー図統合化部15、デー
タフロー図24においてデータフロー名の欠落や矛盾が
存在しないかどうかを検査するデータフロー図検査部1
6、作成した1枚のデータフロー図を階層化し上位およ
び下位のデータフロー図を生成するデータフロー図階層
化部17、分析者によってデータフロー図24を必要に
応じて修正するためのデータフロー図エディタ部18
が、設けられている次に、このデータフロー図作成装置
の動作について、図2のフローチャートを用いて説明す
る。
【0011】[第1段階]まず、業務フロー図エディタ
部12を用いて、メモリ装置20内に業務フロー図21
を作成して格納する。この業務フロー図21の作成は、
分析者によって、入力部32と表示部31とを用いて対
話的に行なわれる。ここで業務フロー図について説明す
る。
部12を用いて、メモリ装置20内に業務フロー図21
を作成して格納する。この業務フロー図21の作成は、
分析者によって、入力部32と表示部31とを用いて対
話的に行なわれる。ここで業務フロー図について説明す
る。
【0012】業務フロー図の記法は、図3に示されるよ
うなものである。すなわち、業務フロー図は、開発対象
システムの部門やサブシステムであるシステム要素と、
このシステム要素内の業務に対する入出力対象(担当者
とか画面入出力とかファイル)とを一覧表形式で記載
し、さらに各業務間のデータの流れ(データフロー)を
矢印で示したものである。システム要素Aにおける業務
sをAsで表わしシステム要素Bにおける業務tをBt
で表わすこととすると、業務Asから業務Btへデータ
dが転送されることは、As(d)→Btで表わされ
る。
うなものである。すなわち、業務フロー図は、開発対象
システムの部門やサブシステムであるシステム要素と、
このシステム要素内の業務に対する入出力対象(担当者
とか画面入出力とかファイル)とを一覧表形式で記載
し、さらに各業務間のデータの流れ(データフロー)を
矢印で示したものである。システム要素Aにおける業務
sをAsで表わしシステム要素Bにおける業務tをBt
で表わすこととすると、業務Asから業務Btへデータ
dが転送されることは、As(d)→Btで表わされ
る。
【0013】また、業務は、データに対する処理として
定義されるので、必ず入出力対象が付随する。業務の内
容としては、例えば、入力(業務の入出力対象にデー
タを格納するあるいはデータを提示する)、チェック
(入力内容をファイルやデータベースの内容と照合して
妥当性を確認する)、計算(入出力対象にあるデータ
に計算処理を施すあるいは他システム要素からのデータ
に基づいて計算を行ない計算結果を入出力処理に格納あ
るいは提示する)、出力(業務の入出力対象からデー
タを引き出して他のシステム要素に転送する)などがあ
る。以下においては、「チェック」は「入力」に含ま
れ、「計算」は「出力」に含まれるものとする。
定義されるので、必ず入出力対象が付随する。業務の内
容としては、例えば、入力(業務の入出力対象にデー
タを格納するあるいはデータを提示する)、チェック
(入力内容をファイルやデータベースの内容と照合して
妥当性を確認する)、計算(入出力対象にあるデータ
に計算処理を施すあるいは他システム要素からのデータ
に基づいて計算を行ない計算結果を入出力処理に格納あ
るいは提示する)、出力(業務の入出力対象からデー
タを引き出して他のシステム要素に転送する)などがあ
る。以下においては、「チェック」は「入力」に含ま
れ、「計算」は「出力」に含まれるものとする。
【0014】さらに、業務間の依存関係を以下のように
定義する。ある業務tで必要となるデータを他の業務s
が作成するとき、業務sが業務tに先行するといい、s
>tで表わす。例えば、「データベースの更新」業務に
は、更新対象となる「データの入力」業務が先行する。
先行関係(s>t)は、異なるシステム要素A,B間
でAs(d)→Btとなる、同じシステム要素A内
で、AsがAtより先に処理される、のいずれかの場合
に成立する。
定義する。ある業務tで必要となるデータを他の業務s
が作成するとき、業務sが業務tに先行するといい、s
>tで表わす。例えば、「データベースの更新」業務に
は、更新対象となる「データの入力」業務が先行する。
先行関係(s>t)は、異なるシステム要素A,B間
でAs(d)→Btとなる、同じシステム要素A内
で、AsがAtより先に処理される、のいずれかの場合
に成立する。
【0015】ここでは、図4に示すような業務フロー図
が作成されたものとする。図4において、例えば商品管
理270部門のサブシステム欄で一番下にあるファイル
記号に対して「279 異動情報通知」と記載されてい
るのは、業務279が異動情通知業務報(商品管理27
0部門のデータベースから異動情報を取り出して他のシ
ステム要素に転送する業務)であることを示している。
が作成されたものとする。図4において、例えば商品管
理270部門のサブシステム欄で一番下にあるファイル
記号に対して「279 異動情報通知」と記載されてい
るのは、業務279が異動情通知業務報(商品管理27
0部門のデータベースから異動情報を取り出して他のシ
ステム要素に転送する業務)であることを示している。
【0016】次に、分析者は、表示部31上に表示され
る業務フロー図において、開発対象とするシステム要素
を選択する(ステップ100)。ここでは、商品管理2
70が選択されたものとする。
る業務フロー図において、開発対象とするシステム要素
を選択する(ステップ100)。ここでは、商品管理2
70が選択されたものとする。
【0017】[第2段階]システム要素が選択されたら
業務パタン抽出部13は、業務フロー図21を以下の手
順〜にしたがって解析し、選択した業務と先行関係
にある業務を抽出し、業務パタンとしてメモリ装置20
に格納する(ステップ101)。
業務パタン抽出部13は、業務フロー図21を以下の手
順〜にしたがって解析し、選択した業務と先行関係
にある業務を抽出し、業務パタンとしてメモリ装置20
に格納する(ステップ101)。
【0018】選択されたシステム要素(ここでは商品
管理270)内の業務を選択する。
管理270)内の業務を選択する。
【0019】すでに選択された業務以外の業務を新た
に選択できなくなるまで、を繰り返し実行する。
に選択できなくなるまで、を繰り返し実行する。
【0020】選択した業務tに対し、業務tが出力業
務すなわち業務の種別が出力である場合には、s>tと
なる業務sを選択し、業務tが入力業務すなわち業務の
種別が入力である場合には、t>sとなる業務sを選択
し、これら選択された業務sを業務tに対する関連する
業務パタンとして抽出する。
務すなわち業務の種別が出力である場合には、s>tと
なる業務sを選択し、業務tが入力業務すなわち業務の
種別が入力である場合には、t>sとなる業務sを選択
し、これら選択された業務sを業務tに対する関連する
業務パタンとして抽出する。
【0021】ここで、業務tが出力業務であるとき、s
>tとなる業務sが存在しなければ、業務tで出力する
データを作成するためにいずれの入力データも参照しな
いことになり、業務フロー図に抜けがあることになる。
同様に、業務tが入力業務であるとき。t>sとなる業
務sが存在しなければ、この業務tで入力したデータを
どの出力データも参照していないことになり、業務フロ
ー図に抜けがあることになる。業務パタン22の抽出が
終了したら、業務パタン抽出部13は、今述べたように
して業務フロー図21に抜けがあるかどうかを検査し
(ステップ102)、抜けがあった場合には、処理を異
常終了させる。
>tとなる業務sが存在しなければ、業務tで出力する
データを作成するためにいずれの入力データも参照しな
いことになり、業務フロー図に抜けがあることになる。
同様に、業務tが入力業務であるとき。t>sとなる業
務sが存在しなければ、この業務tで入力したデータを
どの出力データも参照していないことになり、業務フロ
ー図に抜けがあることになる。業務パタン22の抽出が
終了したら、業務パタン抽出部13は、今述べたように
して業務フロー図21に抜けがあるかどうかを検査し
(ステップ102)、抜けがあった場合には、処理を異
常終了させる。
【0022】例えば、商品管理270のファイルに対す
る業務271「申込内容チェック」が選択された場合、
「申込内容入力」>「申込内容チェック」であるので、
営業窓口部門250での担当者による業務251「申込
内容入力」が関連する業務パタンとして選択される。
「申込内容チェック」>「要補正データ提示」なので、
営業窓口部門250での担当者による業務252「要補
正データ提示」が選択される。さらに、「申込内容チェ
ック」業務に使用されるデータは「商品データ更新」業
務で作成され、「申込内容チェック」業務で生成された
データは「商品データ参照」や「異動情報通知」の各業
務で使用されるので、商品管理270における業務27
2〜275(それぞれ「商品データ参照」、「商品デー
タ更新」、「異動情報通知」、「商品データ参照」の各
業務)が、業務271「申込内容チェック」の関連する
業務パタンとして選択される。
る業務271「申込内容チェック」が選択された場合、
「申込内容入力」>「申込内容チェック」であるので、
営業窓口部門250での担当者による業務251「申込
内容入力」が関連する業務パタンとして選択される。
「申込内容チェック」>「要補正データ提示」なので、
営業窓口部門250での担当者による業務252「要補
正データ提示」が選択される。さらに、「申込内容チェ
ック」業務に使用されるデータは「商品データ更新」業
務で作成され、「申込内容チェック」業務で生成された
データは「商品データ参照」や「異動情報通知」の各業
務で使用されるので、商品管理270における業務27
2〜275(それぞれ「商品データ参照」、「商品デー
タ更新」、「異動情報通知」、「商品データ参照」の各
業務)が、業務271「申込内容チェック」の関連する
業務パタンとして選択される。
【0023】この過程でもし、入力業務を先行業務とす
る業務が存在しなければ、業務パタン抽出部13は、表
示部31を介して分析者に対し、業務フロー図に抜けが
あるとしてその旨を通知する。図4に示した例では、商
品管理270の業務272「商品データ参照」を先行業
務とする営業窓口部門250での業務が、符号253が
記されているのみであって、欠落しており、このことが
業務パタン抽出部13によって指摘される。ここは「商
品データ照会」業務となるべき部分であり、後述するデ
ータフロー図(図6)においては「商品データ照会」プ
ロセス515が記載されている。同様に、出力業務の先
行業務が存在しなければ、業務フロー図に抜けがあるこ
とが通知される。
る業務が存在しなければ、業務パタン抽出部13は、表
示部31を介して分析者に対し、業務フロー図に抜けが
あるとしてその旨を通知する。図4に示した例では、商
品管理270の業務272「商品データ参照」を先行業
務とする営業窓口部門250での業務が、符号253が
記されているのみであって、欠落しており、このことが
業務パタン抽出部13によって指摘される。ここは「商
品データ照会」業務となるべき部分であり、後述するデ
ータフロー図(図6)においては「商品データ照会」プ
ロセス515が記載されている。同様に、出力業務の先
行業務が存在しなければ、業務フロー図に抜けがあるこ
とが通知される。
【0024】[第3段階]業務パタンの抽出が終ったら
データフロー図作成部14に制御が移り、データフロー
図作成部14は、選択された業務からなる業務パタンご
とに、階層化分析法で使用されるプロセスおよびデータ
フローを以下の手順〜で作成し、局所的なデータフ
ロー図23を作成してメモリ装置20に格納する(ステ
ップ103)。
データフロー図作成部14に制御が移り、データフロー
図作成部14は、選択された業務からなる業務パタンご
とに、階層化分析法で使用されるプロセスおよびデータ
フローを以下の手順〜で作成し、局所的なデータフ
ロー図23を作成してメモリ装置20に格納する(ステ
ップ103)。
【0025】業務パタンに含まれる各業務ごとに、対
応するプロセスを作成する。
応するプロセスを作成する。
【0026】業務sが業務tに先行するとき、業務s
に対応するプロセスから業務tに対応するプロセスへの
データフローを作成する。このとき、業務s,tがそれ
ぞれ異なるシステム要素A,Bに含まれる場合、すなわ
ちAs(d)→Btである場合には、dをデータフロー
名とする。業務s,tが同一のシステム要素Aに含ま
れ、業務Asが業務Atの前に処理される場合には、業
務間で保存されるデータに基づいてデータフロー名が補
完される。
に対応するプロセスから業務tに対応するプロセスへの
データフローを作成する。このとき、業務s,tがそれ
ぞれ異なるシステム要素A,Bに含まれる場合、すなわ
ちAs(d)→Btである場合には、dをデータフロー
名とする。業務s,tが同一のシステム要素Aに含ま
れ、業務Asが業務Atの前に処理される場合には、業
務間で保存されるデータに基づいてデータフロー名が補
完される。
【0027】システム要素Aにおける業務tの種別
(入力か出力か)に応じて、データフローを作成する。
このとき、システム要素Aの入出力対象がファイルなら
ばAを「データストア」、ファイルでなければAを「外
部」とする。図4に示した例であれば、商品管理270
は「データストア」であり、営業窓口部門250は「外
部」である。そして業務tの種別が入力の場合には、業
務tに対するプロセスへのAからのデータフローを作成
し、業務tの種別が出力ならば、業務tに対するプロセ
スからAへのデータフローを作成する。
(入力か出力か)に応じて、データフローを作成する。
このとき、システム要素Aの入出力対象がファイルなら
ばAを「データストア」、ファイルでなければAを「外
部」とする。図4に示した例であれば、商品管理270
は「データストア」であり、営業窓口部門250は「外
部」である。そして業務tの種別が入力の場合には、業
務tに対するプロセスへのAからのデータフローを作成
し、業務tの種別が出力ならば、業務tに対するプロセ
スからAへのデータフローを作成する。
【0028】図4に示した業務フロー図の場合、業務2
51「申込内容入力」、業務271「申込内容チェッ
ク」、業務252「要補正データ提示」、業務273
「商品データ更新」からなる業務パタンに対して、上述
した規則に従い、図5に示されるような局所データフロ
ー図が作成される。この局所データフロー図には、プロ
セス511「申込内容を入力する」、プロセス512
「申込内容をチェックする」、プロセス531「商品デ
ータを更新する」、プロセス513「要補正データを提
示する」の各プロセス、外部501「営業窓口部門」、
データストア504「商品管理データベース」と、これ
ら各プロセスや外部、データストア間のデータフロー
(図示矢印)が記載されている。
51「申込内容入力」、業務271「申込内容チェッ
ク」、業務252「要補正データ提示」、業務273
「商品データ更新」からなる業務パタンに対して、上述
した規則に従い、図5に示されるような局所データフロ
ー図が作成される。この局所データフロー図には、プロ
セス511「申込内容を入力する」、プロセス512
「申込内容をチェックする」、プロセス531「商品デ
ータを更新する」、プロセス513「要補正データを提
示する」の各プロセス、外部501「営業窓口部門」、
データストア504「商品管理データベース」と、これ
ら各プロセスや外部、データストア間のデータフロー
(図示矢印)が記載されている。
【0029】[第4段階]局所データフロー図23が全
ての業務パタンに関してそれぞれ作成されたらデータフ
ロー図統合化部15に制御が移り、データフロー図統合
化部15は、業務パタンごとに作成した局所データフロ
ー図23を解析し、同じ名称のプロセス、データストア
および同一視することにより、全ての局所データフロー
図23を統合して1枚のデータフロー図を作成し、メモ
リ装置20に格納する(ステップ104)。例えば図4
に示した業務フロー図からは、図6に示したような1枚
のデータフロー図が作成される。図6では、図4の業務
フロー図の各システム要素すなわち営業窓口部門25
0、コンサルティング部門230、他システム210の
うちの商品案内システム、商品管理270、業者管理2
90のそれぞれに対応して、外部501「営業窓口部
門」、外部502「コンサルティング部門」、外部50
3「商品案内システム」、データストア504「商品管
理データベース」、データストア505「業者管理デー
タ」が記載されている。また、図4での各業務のそれぞ
れから作成され統合されたプロセス511〜516,5
21,522,531〜534が示されている。図4に
は、「商品データ更新」業務として3つの業務273,
276,278が示されているが、局所データフロー図
の統合の結果、図6には、これら業務273,276,2
78に対応するものとして1つのプロセス531「商品
データを更新する」が記載されている。
ての業務パタンに関してそれぞれ作成されたらデータフ
ロー図統合化部15に制御が移り、データフロー図統合
化部15は、業務パタンごとに作成した局所データフロ
ー図23を解析し、同じ名称のプロセス、データストア
および同一視することにより、全ての局所データフロー
図23を統合して1枚のデータフロー図を作成し、メモ
リ装置20に格納する(ステップ104)。例えば図4
に示した業務フロー図からは、図6に示したような1枚
のデータフロー図が作成される。図6では、図4の業務
フロー図の各システム要素すなわち営業窓口部門25
0、コンサルティング部門230、他システム210の
うちの商品案内システム、商品管理270、業者管理2
90のそれぞれに対応して、外部501「営業窓口部
門」、外部502「コンサルティング部門」、外部50
3「商品案内システム」、データストア504「商品管
理データベース」、データストア505「業者管理デー
タ」が記載されている。また、図4での各業務のそれぞ
れから作成され統合されたプロセス511〜516,5
21,522,531〜534が示されている。図4に
は、「商品データ更新」業務として3つの業務273,
276,278が示されているが、局所データフロー図
の統合の結果、図6には、これら業務273,276,2
78に対応するものとして1つのプロセス531「商品
データを更新する」が記載されている。
【0030】[第5段階]1枚のデータフロー図24が
作成されたらデータフロー図階層化部17は、この1枚
のデータフロー図をもとに、互いに関連するプロセスを
グループ化することにより、データフロー図を階層化す
る(ステップ105)。
作成されたらデータフロー図階層化部17は、この1枚
のデータフロー図をもとに、互いに関連するプロセスを
グループ化することにより、データフロー図を階層化す
る(ステップ105)。
【0031】図6に示したデータフロー図の場合、入力
部32を用いて分析者がプロセス間の関連を指定する。
この指定の例が図7に示されている。図7において、一
点鎖線で囲まれた部分が、それぞれ、プロセス間の関連
を考慮して分析者が指定したグループ510,520,5
30である。データフロー図階層化部17は、このグル
ープ510,520,530に対応して上位のデータフロ
ー図と各グループに対応する下位のデータフロー図を作
成する。上位のデータフロー図は、図9に示すように、
各グループ510,520,530をそれぞれ1つのプロ
セス610,620,630とみなして、これら上位のプ
ロセス610,620,630間のデータフローを示すも
のである。一方、上位のプロセス610に対応する下位
データフロー図の例が図10に示されている。この下位
のデータフロー図は、図7でのグループ510に対応す
るものであり、グループ510外の業務とのデータの流
れを示すため、端末子581,582が設けられてい
る。
部32を用いて分析者がプロセス間の関連を指定する。
この指定の例が図7に示されている。図7において、一
点鎖線で囲まれた部分が、それぞれ、プロセス間の関連
を考慮して分析者が指定したグループ510,520,5
30である。データフロー図階層化部17は、このグル
ープ510,520,530に対応して上位のデータフロ
ー図と各グループに対応する下位のデータフロー図を作
成する。上位のデータフロー図は、図9に示すように、
各グループ510,520,530をそれぞれ1つのプロ
セス610,620,630とみなして、これら上位のプ
ロセス610,620,630間のデータフローを示すも
のである。一方、上位のプロセス610に対応する下位
データフロー図の例が図10に示されている。この下位
のデータフロー図は、図7でのグループ510に対応す
るものであり、グループ510外の業務とのデータの流
れを示すため、端末子581,582が設けられてい
る。
【0032】ここで、各プロセスのグループ化について
さらに詳しく説明する。図7に示したようにデータフロ
ー図においてプロセスを囲んでグループ化を行なう場
合、グループの境界(図7では一点鎖線)と交差するデ
ータフローがプロセスとデータストアとの間を結ぶデー
タフローであった場合には、この交差するデータフロー
がプロセス間のデータフローとなるように、前記データ
ストアをアクセスするプロセスに対するデータフローに
変更するか、補助的なプロセスを追加する。これは、デ
ータストアとプロセスとを結ぶデータフローとグループ
の境界とが交差していると、グループ化した下位のデー
タフロー図上のデータストアが他のグループに対する上
位のプロセスから直接アクセスされることになり、デー
タフロー図の記述規則に反するようになるからである。
また、もし、このようなデータフローの修正が行なえな
い場合は、このデータストアを下位のデータフロー図に
記述するのではなく、上位のデータフロー図上に記述し
ておく方が適切である。
さらに詳しく説明する。図7に示したようにデータフロ
ー図においてプロセスを囲んでグループ化を行なう場
合、グループの境界(図7では一点鎖線)と交差するデ
ータフローがプロセスとデータストアとの間を結ぶデー
タフローであった場合には、この交差するデータフロー
がプロセス間のデータフローとなるように、前記データ
ストアをアクセスするプロセスに対するデータフローに
変更するか、補助的なプロセスを追加する。これは、デ
ータストアとプロセスとを結ぶデータフローとグループ
の境界とが交差していると、グループ化した下位のデー
タフロー図上のデータストアが他のグループに対する上
位のプロセスから直接アクセスされることになり、デー
タフロー図の記述規則に反するようになるからである。
また、もし、このようなデータフローの修正が行なえな
い場合は、このデータストアを下位のデータフロー図に
記述するのではなく、上位のデータフロー図上に記述し
ておく方が適切である。
【0033】例えば図7に示したグループ510の場
合、グループ境界(図示一点鎖線)と交差する2本のデ
ータフロー591,592は、プロセス相互間のデータ
フローではなく、プロセスとデータストア504「商品
管理データベース」との間のデータフローである。そこ
でこのデータフロー591,592を削除し、そのかわ
りプロセス532「商品データを参照する」からのデー
タフロー594,595を追加する。この修正を行なっ
た結果が図8に示されている。なお、プロセス532
は、データフロー593によってデータストア504と
結ばれている。
合、グループ境界(図示一点鎖線)と交差する2本のデ
ータフロー591,592は、プロセス相互間のデータ
フローではなく、プロセスとデータストア504「商品
管理データベース」との間のデータフローである。そこ
でこのデータフロー591,592を削除し、そのかわ
りプロセス532「商品データを参照する」からのデー
タフロー594,595を追加する。この修正を行なっ
た結果が図8に示されている。なお、プロセス532
は、データフロー593によってデータストア504と
結ばれている。
【0034】そして、データフロー図階層化部17は、
図9に示す上位のデータフロー図において、上位のプロ
セス610,620,630をさらに上位の1つのプロセ
ス650にまとめることにより、図11に示すようなコ
ンテクスト・ダイアグラムを自動的に作成する。
図9に示す上位のデータフロー図において、上位のプロ
セス610,620,630をさらに上位の1つのプロセ
ス650にまとめることにより、図11に示すようなコ
ンテクスト・ダイアグラムを自動的に作成する。
【0035】[第6段階]続いて、データフロー図検査
部16に制御が移り、データフロー図検査部16によっ
て、生成された階層化データフロー図の検査がなされ、
データフロー名の抜けおよび矛盾が指摘される(ステッ
プ106)。ここでデータフロー名の抜けや矛盾が見つ
からなかった場合には、データフロー図が完成したもの
として、全ての処理を終了する。この検査は、データ
フロー名がない場合にはデータフロー名の抜けがあると
判断し、同一プロセスの入力データフロー名と出力デ
ータフロー名が一致する場合にはデータフロー名の矛盾
があると判断することによって行なわれる。
部16に制御が移り、データフロー図検査部16によっ
て、生成された階層化データフロー図の検査がなされ、
データフロー名の抜けおよび矛盾が指摘される(ステッ
プ106)。ここでデータフロー名の抜けや矛盾が見つ
からなかった場合には、データフロー図が完成したもの
として、全ての処理を終了する。この検査は、データ
フロー名がない場合にはデータフロー名の抜けがあると
判断し、同一プロセスの入力データフロー名と出力デ
ータフロー名が一致する場合にはデータフロー名の矛盾
があると判断することによって行なわれる。
【0036】[第7段階]ステップ106でデータフロ
ー名の抜けおよび矛盾が指摘された場合には、分析者
は、入力部32を介してデータフロー図エディタ部18
によって階層化データフロー図を修正する(ステップ1
07)。そして、ふたたびステップ106に戻り、抜け
や矛盾が無くなるまで上記修正動作を繰り返す。
ー名の抜けおよび矛盾が指摘された場合には、分析者
は、入力部32を介してデータフロー図エディタ部18
によって階層化データフロー図を修正する(ステップ1
07)。そして、ふたたびステップ106に戻り、抜け
や矛盾が無くなるまで上記修正動作を繰り返す。
【0037】以上の第1ないし第7段階を実行すること
により、作成された業務フロー図から階層化されたデー
タフロー図を作成することができる。
により、作成された業務フロー図から階層化されたデー
タフロー図を作成することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、業務フロ
ー図から業務パタンを抽出し、抽出した業務パタンごと
に局所データフロー図を作成し、名称の同一という観点
からこれら局所データフロー図を統合してデータフロー
図を作成することにより、業務フロー図から矛盾のない
データフロー図を効率的に作成でき、データフロー図作
成の作業効率を大幅に向上させることができるという効
果がある。
ー図から業務パタンを抽出し、抽出した業務パタンごと
に局所データフロー図を作成し、名称の同一という観点
からこれら局所データフロー図を統合してデータフロー
図を作成することにより、業務フロー図から矛盾のない
データフロー図を効率的に作成でき、データフロー図作
成の作業効率を大幅に向上させることができるという効
果がある。
【図1】本発明の一実施例のデータフロー図作成装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】図1の装置の動作を示すブロック図である。
【図3】業務フロー図の記法を示す説明図である。
【図4】業務フロー図の一例である。
【図5】図4の業務フロー図に基づいて作成した局所デ
ータフロー図である。
ータフロー図である。
【図6】図4の業務フロー図に基づいて作成したデータ
フロー図である。
フロー図である。
【図7】図6のデータフロー図上において関連するプロ
セスをグループ化したデータフロー図である。
セスをグループ化したデータフロー図である。
【図8】図7のデータフロー図上のグループを修正した
結果を示すデータフロー図である。
結果を示すデータフロー図である。
【図9】図8のデータフロー図上の関連するプロセスを
グループ化することにより作成した上位のデータフロー
図である。
グループ化することにより作成した上位のデータフロー
図である。
【図10】図8のデータフロー図上の関連するプロセス
をグループ化することにより作成した下位のデータフロ
ー図である。
をグループ化することにより作成した下位のデータフロ
ー図である。
【図11】図9のデータフロー図に対するコンテクスト
・ダイアグラムである。
・ダイアグラムである。
10 処理装置 11 モニタ部 12 業務フロー図エディタ部 13 業務パタン抽出部 14 データフロー図作成部 15 データフロー図統合化部 16 データフロー図検査部 17 データフロー図階層化部 18 データフロー図エディタ部 20 メモリ装置 21 業務フロー図 22 業務パタン 23 局所データフロー図 24 データフロー図 31 表示部 32 入力部 100〜107 ステップ 211〜214,231,232,251〜255,271〜279,291〜294
業務 510,520,530 グループ 511〜516,521,522,531〜534,610,620,630,650 プロ
セス
業務 510,520,530 グループ 511〜516,521,522,531〜534,610,620,630,650 プロ
セス
Claims (3)
- 【請求項1】 システム要素と前記システム要素に含ま
れる業務に対する入出力対象と前記入出力対象相互間の
データの流れとを記述した業務フロー図を使用し、前記
業務フロー図からデータフロー図を作成するデータフロ
ー図作成方法において、 前記業務フロー図を読み出し前記システム要素中の着目
する業務を選択する業務選択工程と、 前記着目する業務で使用するデータを生成する業務と前
記着目する業務で作成したデータを使用する業務とを前
記着目する業務に対する業務パタンとして抽出する業務
パタン抽出工程と、 着目した業務パタンに関し、当該業務パタン内の各業務
ごとにそれぞれ一つのプロセスを生成し、各業務間の先
行関係にしたがって当該各業務間のデータの流れを表現
する局所データフロー図を作成する作成工程と、 全ての前記局所データフロー図を参照し、同一名称のプ
ロセスを同一視しかつ前記システム要素の同一の入出力
対象を同一視して、前記全ての局所データフロー図を1
枚のデータフロー図に統合する統合工程と、 相互に関連する前記プロセスをグループにまとめて前記
1枚のデータフロー図を上位および下位のデータフロー
図に階層化する階層化工程とを有することを特徴とする
データフロー図作成方法。 - 【請求項2】 業務パタン抽出工程の後、着目する業務
が入力業務である場合には当該着目する業務に先行する
業務が存在することを確認し、前記着目する業務が出力
業務である場合には当該着目する業務が先行する業務が
存在することを確認する工程を有する請求項1に記載の
データフロー図作成方法。 - 【請求項3】 データフロー名の欠落があることおよび
同一プロセスに対する入力データフローの名称と出力デ
ータフローの名称が同一であることの少なくとも一方が
あった場合に誤りとして検出する工程が、階層化工程の
のちに設けられている請求項1または2に記載のデータ
フロー図作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30548592A JPH06149555A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | データフロー図作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30548592A JPH06149555A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | データフロー図作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06149555A true JPH06149555A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17945731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30548592A Pending JPH06149555A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | データフロー図作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06149555A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007018406A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Fujitsu Ltd | ワークフローシステム、ワークフロー管理方法及びプログラム |
| JP2007219649A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Mitsubishi Electric Corp | ダイヤグラム編集装置 |
| US7831957B2 (en) | 2002-05-14 | 2010-11-09 | Fujitsu Limited | System and method for dividing functions into functional blocks |
| JP2011509458A (ja) * | 2008-01-08 | 2011-03-24 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | サービス指向アーキテクチャ(soa)対応のアプリケーションを検証するための方法、データ処理システム及びコンピュータ・プログラム |
| JP2011095874A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Hitachi Ltd | フローチャート表示装置、フローチャート表示方法およびプログラム |
| JP5603467B1 (ja) * | 2013-07-26 | 2014-10-08 | 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 | システムフロー図作成装置およびシステムフロー図作成プログラム |
| JP2014235470A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 富士通株式会社 | 業務フロー生成方法、装置、およびプログラム |
| JP2017204035A (ja) * | 2016-05-09 | 2017-11-16 | 日本電信電話株式会社 | 単機能部化システム、単機能部化方法および単機能部化プログラム |
| JP2018511135A (ja) * | 2015-03-23 | 2018-04-19 | モルガン スタンレー サービシーズ グループ,インコーポレイテッドMorgan Stanley Services Group,Inc. | 分散コンピューティングシステムにおけるデータフローの追跡 |
| US20240232781A1 (en) * | 2023-01-09 | 2024-07-11 | Deixis, PBC | Compositional Construction of Digital Twins |
-
1992
- 1992-11-16 JP JP30548592A patent/JPH06149555A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7831957B2 (en) | 2002-05-14 | 2010-11-09 | Fujitsu Limited | System and method for dividing functions into functional blocks |
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| US20240232781A1 (en) * | 2023-01-09 | 2024-07-11 | Deixis, PBC | Compositional Construction of Digital Twins |
| US12530649B2 (en) * | 2023-01-09 | 2026-01-20 | Deixis, PBC | Compositional construction of digital twins |
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