JPH06149597A - ジョブスケジュールシミュレーション装置 - Google Patents

ジョブスケジュールシミュレーション装置

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JPH06149597A
JPH06149597A JP4315508A JP31550892A JPH06149597A JP H06149597 A JPH06149597 A JP H06149597A JP 4315508 A JP4315508 A JP 4315508A JP 31550892 A JP31550892 A JP 31550892A JP H06149597 A JPH06149597 A JP H06149597A
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政幸 ▲吉▼村
Masayuki Yoshimura
Hideo Nihei
英男 仁平
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NEC Solution Innovators Ltd
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NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジョブのスケジュール結果を、実際にジョブ
起動することなく評価、確認できるようにする。 【構成】 スケジュールファイル9からジョブ選択装置
8が選択したジョブを、疑似ジョブ起動装置7が多重度
制御装置5、MT管理装置4からの通知と経過時間計測
装置6からの前回実績経過時間を基に、状態を未実行か
ら実行中、正常終了へと変化させていく。ジョブ選択装
置は、上記の処理をスケジュールジョブが無くなるまで
繰り返し実行し、個々のジョブ情報から資源を管理する
ことによりスケジュールの評価を行なう。また、ジョブ
の実行経過は、表示装置3により逐次確認できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジョブスケジュールシ
ミュレーション装置に関し、特にジョブの運用管理支援
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のジョブの運用管理支援装置として
は、非常に多数のジョブの運用を管理するために、すべ
ての運用ケースに対する異常発生確率を求め、ジョブ起
動の運用を支援する方式がある。例えば、特開平3−1
05524号、「計算機システムの運用方式設計支援シ
ステム」を参照することができる。
【0003】図4は計算機システムの運用方式設計支援
システムのブロック図であり、実行制御部17は、端末
装置21からのジョブフロー編集要求を受けると編集部
18を起動し、編集部18はシステムで実行されるジョ
ブ群の実行順序を規定するジョブブローとして編集結果
をジョブフローテーブル13に格納する。
【0004】次にシミュレーション部19を起動し、シ
ミュレーション部19はジョブフローテーブル13を参
照して、入力されたジョブフローの全ての運用ケースに
対する異常発生確率と実行時間を算出して運用ケース管
理テーブル14と運用ケーステーブル15に格納する。
運用ケーステーブル15は運用ケース毎に存在し、上の
運用ケース毎の情報が格納される。
【0005】分析部20は運用ケース管理テーブル14
と運用ケーステーブル群15を参照して分析を行い、そ
の結果を運用ケース管理テーブル14と運用ケーステー
ブル群15に格納し、運用ケース管理テーブル14と運
用ケーステーブル群15に格納されているシミュレーシ
ョン結果として[運用ケース番号:1、2、3…、異常
終了ジョブ番号:( )、(1)、(1、4)…、実行
時間(分):45、55、70…、異常発生確率:0.
656、0.066、0.007…、]等を一覧表とし
て端末装置21に表示したり、分析結果としての確率、
実行時間変更処理後の[―実行時間(分):55、6
5、80…、異常発生確率:0.510、0.051、
0.005…、]等を表示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のジョブの運
用管理支援システムでは、各ジョブに対する異常発生確
率によって、ジョブの運用をシミュレートしているた
め、同時に多数のジョブが起動される場合のジョブ個々
の資源の利用度が考慮されていなかった。また、実際の
ジョブ起動がMT等の装置台数や多重度によって制限さ
れることが、異常発生確率では表現できないという問題
点があった。
【0007】本発明は上述の問題点に鑑みて、MT等の
装置台数や多重度も考慮して管理する疑似ジョブ起動方
式により、ジョブスケジュールの評価、MT等の装置と
多重度の評価およびそれらの逐次確認が行えるジョブス
ケジュールシミュレーション装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のジョブスケジュ
ールシミュレーション装置は、次に実行すべきジョブを
選択するジョブ選択装置と、選択されたジョブを実際に
は起動せず実行中とみなす疑似ジョブ起動装置と、前記
の選択されたジョブの前回実績経過時間を圧縮して計る
経過時間計測装置と、対象ジョブが使用するMT等の装
置の予定を管理するMT管理装置と、対象ジョブの実行
対象時間中の多重度を管理する多重度制御装置と、疑似
ジョブ起動装置によるジョブの進行状況をビジュアルに
表示する表示装置とを備えている。
【0009】
【作用】上記構成によれば、疑似ジョブ起動装置は、ス
ケジュールファイルからジョブ選択装置が選択した対象
ジョブが使用するMT等の装置の予定をMT管理装置か
らの通知により取り込み、対象ジョブの実行対象時間中
の多重度を多重度制御装置からの通知により取り込み、
経過時間計測装置で対象ジョブのスケジュールファイル
に在る前回実績経過時間を圧縮して計り実行時間を短縮
操作して疑似ジョブ起動を行う。
【0010】この対象ジョブの進行状況はビジュアルに
表示装置に表示されるので、対象ジョブのスケジュール
結果を実際にジョブを起動しない疑似ジョブ起動方式に
よって、評価、確認することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例のブロック図で
ある。図1において、ジョブスケジュール装置1はジョ
ブのスケジュールを行なう装置で結果はスケジュールフ
ァイル9に格納される。スケジュールファイル9はスケ
ジュールされたジョブの情報を格納するファイルであ
る。ジョブの情報とは、前回実績経過時間、使用MT情
報、ジョブ状態、後続ジョブ情報があげられる。ジョブ
スケジュールシミュレーション装置2は表示装置3、M
T管理装置4、多重度制御装置5、経過時間計測装置
6、疑似ジョブ起動装置7、ジョブ選択装置8に分ける
ことができる。ジョブ選択装置8は次に起動すべきジョ
ブをスケジュールファイル9から読み出す。
【0012】疑似ジョブ起動装置7は、ジョブ選択装置
8で選ばれたジョブの起動を制御する。多重度制御装置
5は定義された多重度と現在使用中の多重度を管理し
て、多重度の空き状態を疑似ジョブ起動装置7に通知す
る。MT管理装置4は全MT台数と使用するMT台数を
管理し、MT装置の使用状況を疑似ジョブ起動装置7に
通知する。経過時間計測装置6は疑似ジョブ起動装置7
から通知されるジョブの前回実績経過時間を圧縮して計
り、終了を疑似ジョブ起動装置7に通知する。表示装置
3はジョブ起動の進行状況、およびMT、多重度の使用
状況をビジュアルに表示する機能を有する。
【0013】次に、動作を説明する。スケジュールファ
イル9にはジョブスケジュール装置1によりスケジュー
ルされたジョブ情報が入力される。ジョブ選択装置8
は、スケジュールファイル9の中から次に起動すべきジ
ョブを選択しジョブ情報を読み込み、疑似ジョブ起動装
置7に通知する。疑似ジョブ起動装置7では多重度制御
装置5に多重度の空き情報を問い合わせる。空きの通知
を受け取れば、MT管理装置4にMTの使用台数を通知
する。MTの使用許可の通知を受け取ればジョブの状態
を実行中にし、前回実績経過時間を経過時間計測装置6
に通知する。実績時間計測装置6では、通知された前回
実績経過時間を圧縮して計り、終了を疑似ジョブ起動装
置7に通知する。終了の通知を受け取った疑似ジョブ起
動装置7はジョブが正常終了したとみなし、スケジュー
ルファイル9に結果を格納する。スケジュールジョブが
終了するまで前記の処理を繰り返す。その間のジョブの
状態の変化、MT、多重度の使用状況を逐次表示装置3
によって確認することができる。
【0014】図2は表示装置3の表示例である。表示画
面(A)10はあるタイミングでの表示画面で、MT装
置の使用状況、多重度情報、ジョブの状態が表示してあ
る。図3に示す表示画面(B)11は図2に示す画面
(A)10から時間が経過した後の表示画面である。表
示画面(A)10ではMT使用台数が3で全台数8であ
り、多重度は実行数が1、定義数15からともに余裕が
あるためジョブの起動に支障はないが、表示画面(B)
11ではMT使用台数が8/8でMAXに達しているた
め、このままではこれ以上MTを使用するジョブの起動
はできないことが読み取れる。これは、ジョブのスケジ
ュールの組み方に問題があるためで、スケジュールの変
更を促していることを示す。
【0015】このように本実施例においては、従来例の
場合がジョブフローのシミュレーション結果と、分析に
よる調整結果を表示出力するものでシステムの資源構
成、利用度や多重度が考慮されていないため、限定され
たシステム構成内で有効な手法であるのに比較し、本実
施例の場合は、MT装置等のシステム資源構成も取り込
み実行の多重度の評価も行って、疑似ジョブ起動装置7
による疑似ジョブ起動方式により評価、確認するのでス
ケジュールファイル9に格納するジョブの前回実績経過
時間を短縮する操作が可能となり、その間のジョブの状
態の変化(正常、異常等)、MT等の資源多重度の使用
状況を逐次表示装置で確認しながら処理できるので、シ
ステム資源構成によって限定されることなく広範なシス
テムについて応用、評価が可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、MTの使
用状況、多重度を考慮し、前回実績経過時間に基づいて
ジョブを疑似的に起動し、確認をビジュアルな画面を用
いてリアルタイムに行なうため、実際にジョブを起動す
る前にジョブスケジュールの評価、MT、多重度の評
価、およびそれらの逐次確認が行なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるジョブスケジュールシ
ミュレーション装置のブロック図である。
【図2】図1に示す表示装置における表示画面の1例を
示す図である。
【図3】図2に示す表示画面の時間経過後の画面を示す
図である。
【図4】従来の計算機システムの運用方式設計支援シス
テムのブロック図である。
【符号の説明】
1 ジョブスケジュール装置 2 ジョブスケジュールシミュレーション装置 3 表示装置 4 MT管理装置 5 多重度制御装置 6 経過時間計測装置 7 疑似ジョブ起動装置 8 ジョブ選択装置 9 スケジュールファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スケジュールファイルから、ジョブ情報
    を取り込み次に起動すべきジョブを選択するジョブ選択
    装置と、選択されたジョブを実際には起動せずに実行中
    とみなす疑似ジョブ起動装置と、該対象ジョブの前回実
    績経過時間を圧縮して計る経過時間計測装置と、前記対
    象ジョブが使用するMT等の装置の予定を管理するMT
    管理装置と、前記対象ジョブの実行対象時間中の多重度
    を管理する多重度制御装置と、前記疑似ジョブ起動装置
    によるジョブの進行状況をビジュアルに表示する表示装
    置とを備えたことを特徴とするジョブスケジュールシミ
    ュレーション装置。
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