JPH06149737A - 運用管理のための装置およびこの装置を備えたコンピュータシステム - Google Patents
運用管理のための装置およびこの装置を備えたコンピュータシステムInfo
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- JPH06149737A JPH06149737A JP4295131A JP29513192A JPH06149737A JP H06149737 A JPH06149737 A JP H06149737A JP 4295131 A JP4295131 A JP 4295131A JP 29513192 A JP29513192 A JP 29513192A JP H06149737 A JPH06149737 A JP H06149737A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンピュータを用いたシステムの情報の管理
を行う場合において、処理および負荷の分散、システム
ダウン時の危険の分散などの面で有利な分散処理を基本
としつつ、処理の効率の向上およびシステムの管理、メ
インテナンスを簡略化を図る。 【構成】 入力部、表示部、メモリ部および演算処理部
を有する多数のクライアントEWS1を任意数ずつまと
めて複数組の管理単位5を構成し、その各管理単位5毎
に、ユーザーの管理、各EWSの管理、アプリケーショ
ンプログラムの管理等の機能を有するコントロールサー
バー30を設けるとともに、その上位の階層で管理機能
を有するマスターサーバー23を設けて、全体を3階層
の管理体制とする。
を行う場合において、処理および負荷の分散、システム
ダウン時の危険の分散などの面で有利な分散処理を基本
としつつ、処理の効率の向上およびシステムの管理、メ
インテナンスを簡略化を図る。 【構成】 入力部、表示部、メモリ部および演算処理部
を有する多数のクライアントEWS1を任意数ずつまと
めて複数組の管理単位5を構成し、その各管理単位5毎
に、ユーザーの管理、各EWSの管理、アプリケーショ
ンプログラムの管理等の機能を有するコントロールサー
バー30を設けるとともに、その上位の階層で管理機能
を有するマスターサーバー23を設けて、全体を3階層
の管理体制とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力部、表示部、記憶
部および演算処理部を有する処理装置を多数含むシステ
ムのネットワークを構成して情報を運用管理するための
装置およびこの装置を備えたコンピュータシステムに関
するものである。
部および演算処理部を有する処理装置を多数含むシステ
ムのネットワークを構成して情報を運用管理するための
装置およびこの装置を備えたコンピュータシステムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータを用いた情報処理の
手法として、集中処理と分散処理とが知られている。集
中処理は、センターに大型のホストコンピュータが置か
れ、入出力部を有する多数の端末機が上記ホストコンピ
ュータに接続されて、入出力は端末機で行なわれるが、
データは全て上記ホストコンピュータに集められ、ホス
トコンピュータで集中的に処理されるようになっている
ものである。他方、分散処理は、比較的小型の複数のコ
ンピュータがネットワークで相互に接続され、それぞれ
がアプリケーションプログラムにより働いて処理を行な
うようになっているものである。
手法として、集中処理と分散処理とが知られている。集
中処理は、センターに大型のホストコンピュータが置か
れ、入出力部を有する多数の端末機が上記ホストコンピ
ュータに接続されて、入出力は端末機で行なわれるが、
データは全て上記ホストコンピュータに集められ、ホス
トコンピュータで集中的に処理されるようになっている
ものである。他方、分散処理は、比較的小型の複数のコ
ンピュータがネットワークで相互に接続され、それぞれ
がアプリケーションプログラムにより働いて処理を行な
うようになっているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のホストコンピュ
ータを用いた集中処理によると、処理の効率が良く、か
つ、システムおよび情報の運用管理をセンターで一括
的、一元的に行なうことができる等の利点がある。しか
し、大型のホストコンピュータを必要とし、特に端末機
の個数が増大するとホストコンピュータの負担が増大し
て、非常に大きな処理能力が要求され、コスト面等の不
利があるとともに、事故や災害などでシステムがダウン
したときの影響も著しく大きい。
ータを用いた集中処理によると、処理の効率が良く、か
つ、システムおよび情報の運用管理をセンターで一括
的、一元的に行なうことができる等の利点がある。しか
し、大型のホストコンピュータを必要とし、特に端末機
の個数が増大するとホストコンピュータの負担が増大し
て、非常に大きな処理能力が要求され、コスト面等の不
利があるとともに、事故や災害などでシステムがダウン
したときの影響も著しく大きい。
【0004】これに対し、分散処理によると、処理およ
び負荷が分散され、コスト面等で有利となるとともに、
危険も分散される。
び負荷が分散され、コスト面等で有利となるとともに、
危険も分散される。
【0005】しかし、多数のコンピューターをネットワ
ークで相互に接続するだけでは、全体の統括的な管理が
困難である。また、全体の管理用のコンピューターを設
けてこれと各コンピューターとを接続したとしても、管
理用のコンピューターに管理データの問い合わせ等が集
中した場合に処理しきれない。
ークで相互に接続するだけでは、全体の統括的な管理が
困難である。また、全体の管理用のコンピューターを設
けてこれと各コンピューターとを接続したとしても、管
理用のコンピューターに管理データの問い合わせ等が集
中した場合に処理しきれない。
【0006】また、新規プログラムの登録、バージョン
アップ等によるプログラムの改訂などがあった場合に、
従来の分散処理方式では、対象となる多数のコンピュー
タのそれぞれに対して上記登録、改訂等の処理を行なわ
なければならず、また、作動状況や故障などもコンピュ
ータ個々について調べなければならないなど、システム
の管理、メインテナンスが非常に面倒であった。
アップ等によるプログラムの改訂などがあった場合に、
従来の分散処理方式では、対象となる多数のコンピュー
タのそれぞれに対して上記登録、改訂等の処理を行なわ
なければならず、また、作動状況や故障などもコンピュ
ータ個々について調べなければならないなど、システム
の管理、メインテナンスが非常に面倒であった。
【0007】本発明は上記の事情に鑑み、多数のコンピ
ューターを接続した分散処理を基本とすることによりコ
スト面や危険の分散等の点で有利としつつ、集中処理方
式の長所をも備え、処理の効率を高めるとともに、シス
テムの管理、メインテナンスを簡略化することができる
運用情報管理のための装置およびこの装置を備えたコン
ピュータシステムを提供することを目的とする。
ューターを接続した分散処理を基本とすることによりコ
スト面や危険の分散等の点で有利としつつ、集中処理方
式の長所をも備え、処理の効率を高めるとともに、シス
テムの管理、メインテナンスを簡略化することができる
運用情報管理のための装置およびこの装置を備えたコン
ピュータシステムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の要旨は、入力部、表示部、記憶部お
よび演算処理部を有する多数の処理装置とデータ格納、
データ出力等の機能を有する各種機能サーバーとに対す
るネットワークを構成して情報を運用管理するための装
置であって、任意の数の上記処理装置をまとめて1組の
管理単位とした複数組の管理単位を構成し、その各管理
単位毎に、ユーザーの管理、上記各処理装置の管理、ア
プリケーションプログラムの管理、使用時間の管理、機
能サーバーの管理およびグループ内の上記各処理装置を
ネットワーク接続することの管理を行なう機能を有する
コントロールサーバーを設けるとともに、このコントロ
ールサーバーに対してさらに上位の階層でユーザーの管
理、上記各処理装置の管理、アプリケーションプログラ
ムの管理、使用時間の管理、機能サーバーの管理および
各コントロールサーバーをネットワーク接続することの
管理を行う機能を有するマスターサーバーを設けたもの
である。
に、本発明の第1の要旨は、入力部、表示部、記憶部お
よび演算処理部を有する多数の処理装置とデータ格納、
データ出力等の機能を有する各種機能サーバーとに対す
るネットワークを構成して情報を運用管理するための装
置であって、任意の数の上記処理装置をまとめて1組の
管理単位とした複数組の管理単位を構成し、その各管理
単位毎に、ユーザーの管理、上記各処理装置の管理、ア
プリケーションプログラムの管理、使用時間の管理、機
能サーバーの管理およびグループ内の上記各処理装置を
ネットワーク接続することの管理を行なう機能を有する
コントロールサーバーを設けるとともに、このコントロ
ールサーバーに対してさらに上位の階層でユーザーの管
理、上記各処理装置の管理、アプリケーションプログラ
ムの管理、使用時間の管理、機能サーバーの管理および
各コントロールサーバーをネットワーク接続することの
管理を行う機能を有するマスターサーバーを設けたもの
である。
【0009】また、第2の要旨は、上記構成の運用管理
のための装置と、入力部、表示部、記憶部および演算処
理部を有する処理装置としての多数のクライアント用ワ
ークステーションと、データ格納、データ出力等の機能
を有する各種の機能サーバが存在するワークステーショ
ンとで構成したコンピュータシステムである。
のための装置と、入力部、表示部、記憶部および演算処
理部を有する処理装置としての多数のクライアント用ワ
ークステーションと、データ格納、データ出力等の機能
を有する各種の機能サーバが存在するワークステーショ
ンとで構成したコンピュータシステムである。
【0010】
【作用】上記構成によると、上記各処理装置においてア
プリケーションプログラムにより行われる処理について
は各管理単位毎にコントロールサーバーが受け持つこと
により、効率良く処理が行われつつ、マスターサーバー
の負担が軽減される。また、プログラムの新規登録、改
訂等はマスターサーバーから各コントロールサーバーに
反映され、全体の運用管理は一括的、一元的に行われ
る。
プリケーションプログラムにより行われる処理について
は各管理単位毎にコントロールサーバーが受け持つこと
により、効率良く処理が行われつつ、マスターサーバー
の負担が軽減される。また、プログラムの新規登録、改
訂等はマスターサーバーから各コントロールサーバーに
反映され、全体の運用管理は一括的、一元的に行われ
る。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例による運用管理の
しくみとその運用管理のための装置を含むコンピュータ
システムを概略的に示している。この図において、1は
処理装置としてのクライアント用ワークステーションで
あって、入力部、表示部、記憶部および演算処理部を有
し、EWS(エンジニアリングワークステーション)に
より形成されている。以下、このEWS1をクライアン
トEWSと呼ぶ。
しくみとその運用管理のための装置を含むコンピュータ
システムを概略的に示している。この図において、1は
処理装置としてのクライアント用ワークステーションで
あって、入力部、表示部、記憶部および演算処理部を有
し、EWS(エンジニアリングワークステーション)に
より形成されている。以下、このEWS1をクライアン
トEWSと呼ぶ。
【0013】多数個のクライアントEWS1は複数個を
1つのグループとして複数組のグループに分けられてい
る。この各グループがネットワーク上の管理単位(以
下、島と呼ぶ)5となり、この島5毎に、コントロール
サーバーが存在するEWS(以下、コントロールEWS
と呼ぶ)2が設けられている。さらに、コントロールサ
ーバーよりも上位階層のサーバーとしてのマスターサー
バーが存在するEWS(以下、マスターEWSと呼ぶ)
3が設けられている。このマスターEWS3はコンソー
ルを備えている。
1つのグループとして複数組のグループに分けられてい
る。この各グループがネットワーク上の管理単位(以
下、島と呼ぶ)5となり、この島5毎に、コントロール
サーバーが存在するEWS(以下、コントロールEWS
と呼ぶ)2が設けられている。さらに、コントロールサ
ーバーよりも上位階層のサーバーとしてのマスターサー
バーが存在するEWS(以下、マスターEWSと呼ぶ)
3が設けられている。このマスターEWS3はコンソー
ルを備えている。
【0014】上記マスターEWS3はシステム全体の中
に少なくとも1つ設けられ、常時稼働されている。ま
た、上記コントロールEWS2は各島5に1つずつ設け
られている。そして、各島5におけるクライアントEW
S1とコントロールEWS2とが通信回線で接続される
とともに、各コントロールEWS2とマスターEWS3
とが通信回線で接続されてネットワークが構成され、上
記マスターEWS3とコントロールEWS2とクライア
ントEWS1とで3階層の管理体系が構成されている。
に少なくとも1つ設けられ、常時稼働されている。ま
た、上記コントロールEWS2は各島5に1つずつ設け
られている。そして、各島5におけるクライアントEW
S1とコントロールEWS2とが通信回線で接続される
とともに、各コントロールEWS2とマスターEWS3
とが通信回線で接続されてネットワークが構成され、上
記マスターEWS3とコントロールEWS2とクライア
ントEWS1とで3階層の管理体系が構成されている。
【0015】図1では、簡略化のため、クライアントE
WS1を2個ずつ含む島5を2つだけ示しているが、島
5内のクライアントEWS1の数はコントロールEWS
2の処理能力を越えない範囲で任意に増加させることが
でき、島5の数も任意に増加させることができる。
WS1を2個ずつ含む島5を2つだけ示しているが、島
5内のクライアントEWS1の数はコントロールEWS
2の処理能力を越えない範囲で任意に増加させることが
でき、島5の数も任意に増加させることができる。
【0016】また、各島5には、データ格納、データ出
力等の機能を有する各種機能サーバーが存在するEWS
(以下、機能EWSと呼ぶ)6,7,8,9が設けられ
る。例えば、クライアントEWS1で稼働しているCA
Dアプリケーションからの依頼を受け、CADデータを
格納する機能やアプリケーションにCADデータを提出
する機能を有するデータサーバー、同様にクライアント
EWS1で稼働するアプリケーションからの依頼を受
け、プロッターの制御、出力依頼の待行列管理、出力フ
ォーマットへの変換の各機能を有するプロットサーバ
ー、高速の計算処理機能を有する計算サーバー、従来か
らのホストコンピューターが持っていたデータベース管
理機能やプロット出力サービス機能を有するホストサー
バー等がそれぞれ、上記各機能EWS6,7,8,9に
存在している。これら機能EWS6〜9は、複数の島5
に共用されるように各コントロールEWS2に通信回線
で接続され、あるいは一つの島5に対して専用とされる
ように特定のコントロールEWS2に通信回線で接続さ
れる。
力等の機能を有する各種機能サーバーが存在するEWS
(以下、機能EWSと呼ぶ)6,7,8,9が設けられ
る。例えば、クライアントEWS1で稼働しているCA
Dアプリケーションからの依頼を受け、CADデータを
格納する機能やアプリケーションにCADデータを提出
する機能を有するデータサーバー、同様にクライアント
EWS1で稼働するアプリケーションからの依頼を受
け、プロッターの制御、出力依頼の待行列管理、出力フ
ォーマットへの変換の各機能を有するプロットサーバ
ー、高速の計算処理機能を有する計算サーバー、従来か
らのホストコンピューターが持っていたデータベース管
理機能やプロット出力サービス機能を有するホストサー
バー等がそれぞれ、上記各機能EWS6,7,8,9に
存在している。これら機能EWS6〜9は、複数の島5
に共用されるように各コントロールEWS2に通信回線
で接続され、あるいは一つの島5に対して専用とされる
ように特定のコントロールEWS2に通信回線で接続さ
れる。
【0017】図2はハードウエア構成の一例を示してい
る。この図では3つの島5が示され、各島5にそれぞ
れ、1つのコントロールEWS2が設けられるととも
に、1乃至複数のクライアントEWS1が設けられてい
る。そして、各島5のコントロールEWS2およびクラ
イアントEWS1が相互に接続されるとともに、これら
とマスターEWS3および各種機能EWS6〜9が、光
ファイバーを使ったLAN(構内情報通信網)であるF
DDI11とコンセントレーター12、ブリッジ・ルー
ター13、リモートブリッジ14、ゲートウェイ15等
を介して接続され、これらの間の通信が可能となってい
る。
る。この図では3つの島5が示され、各島5にそれぞ
れ、1つのコントロールEWS2が設けられるととも
に、1乃至複数のクライアントEWS1が設けられてい
る。そして、各島5のコントロールEWS2およびクラ
イアントEWS1が相互に接続されるとともに、これら
とマスターEWS3および各種機能EWS6〜9が、光
ファイバーを使ったLAN(構内情報通信網)であるF
DDI11とコンセントレーター12、ブリッジ・ルー
ター13、リモートブリッジ14、ゲートウェイ15等
を介して接続され、これらの間の通信が可能となってい
る。
【0018】図3はネットワーク構成要素の論理配置を
示し、この図において一点鎖線で囲った部分は、運用管
理のための装置を構成するネットワーク仮想マシン20
である。この仮想マシン20内において、マスターEW
S3側には、運用情報管理アプリケーション21の下に
タッパー22およびマスターサーバー23が存在し、後
述の各種テーブルのデータのアクセスのための運用情報
マスターデータベース共通アクセス24を有している。
上記タッパー22は、ネットワーク状況を監視し、サー
バー障害検知等の機能を有するアプリケーションであ
る。また、マスターサーバー23に対し、導入管理アプ
リケーション25が設けられている。
示し、この図において一点鎖線で囲った部分は、運用管
理のための装置を構成するネットワーク仮想マシン20
である。この仮想マシン20内において、マスターEW
S3側には、運用情報管理アプリケーション21の下に
タッパー22およびマスターサーバー23が存在し、後
述の各種テーブルのデータのアクセスのための運用情報
マスターデータベース共通アクセス24を有している。
上記タッパー22は、ネットワーク状況を監視し、サー
バー障害検知等の機能を有するアプリケーションであ
る。また、マスターサーバー23に対し、導入管理アプ
リケーション25が設けられている。
【0019】上記運用情報管理アプリケーション21
は、管理者26により利用されるアプリケーションソフ
トであり、マスターEWS3のマスターコンソール3a
による入力に応じて作動して、システム内の情報を制御
し、ネットワークログ表示、ネットワーク保守等に使用
される。また、上記導入管理アプリケーション25は、
システムを構成するEWSに前述のような各種サーバー
およびクライアントとしてのプログラムを導入する際に
そのEWSにセットされ、管理者26により利用される
アプリケーションソフトである。
は、管理者26により利用されるアプリケーションソフ
トであり、マスターEWS3のマスターコンソール3a
による入力に応じて作動して、システム内の情報を制御
し、ネットワークログ表示、ネットワーク保守等に使用
される。また、上記導入管理アプリケーション25は、
システムを構成するEWSに前述のような各種サーバー
およびクライアントとしてのプログラムを導入する際に
そのEWSにセットされ、管理者26により利用される
アプリケーションソフトである。
【0020】上記マスターサーバー23は、後に説明す
るようなユーザー管理、W/S(ワークステーション)
管理、プログラム管理、アカウント管理、機能サーバー
管理およびコントロールサーバー管理の諸機能を有して
いる。また、各島毎のコントロールEWS2に存在する
コントロールサーバー30a,30b,30cは、主に
対応する島内のクライアントEWS1を対象として、ユ
ーザー管理、W/S管理、プログラム管理、アカウント
管理、機能サーバー管理および島内ネットワークログ管
理の諸機能を有している。
るようなユーザー管理、W/S(ワークステーション)
管理、プログラム管理、アカウント管理、機能サーバー
管理およびコントロールサーバー管理の諸機能を有して
いる。また、各島毎のコントロールEWS2に存在する
コントロールサーバー30a,30b,30cは、主に
対応する島内のクライアントEWS1を対象として、ユ
ーザー管理、W/S管理、プログラム管理、アカウント
管理、機能サーバー管理および島内ネットワークログ管
理の諸機能を有している。
【0021】そして、運用情報のメインテナンス経路が
図3中に矢印aで示すようにマスターサーバー23と各
コントロールサーバー30a〜30cとの間に形成さ
れ、ユーザーやEWSの新規登録、変更、削除などのメ
インテナンスは、後述のように一箇所において所定の処
理を行いさえすれば、マスターサーバー23から各コン
トロールサーバー30a〜30cにその情報が与えられ
るようになっている。また、各EWSの動作状態を示す
ステータス情報が図3中に矢印bで示すような経路によ
りマスターサーバー23側と各コントロールサーバー3
0a〜30cおよび各機能サーバー31a,31b,3
1c,131a,131bの間で交信されるようになっ
ている。
図3中に矢印aで示すようにマスターサーバー23と各
コントロールサーバー30a〜30cとの間に形成さ
れ、ユーザーやEWSの新規登録、変更、削除などのメ
インテナンスは、後述のように一箇所において所定の処
理を行いさえすれば、マスターサーバー23から各コン
トロールサーバー30a〜30cにその情報が与えられ
るようになっている。また、各EWSの動作状態を示す
ステータス情報が図3中に矢印bで示すような経路によ
りマスターサーバー23側と各コントロールサーバー3
0a〜30cおよび各機能サーバー31a,31b,3
1c,131a,131bの間で交信されるようになっ
ている。
【0022】各島にそれぞれ任意の数だけ設けられる各
クライアントEWS1には、アプリケーション起動用メ
ニュープログラムであるアプリケーションコントロール
32が稼働している。このアプリケーションコントロー
ル32は、ユーザー35によるログイン処理と、後述す
るプログラム配布機能により、クライアントEWS1に
配布されたユーザーアプリケーション33の起動を簡便
な操作にて行うことができ、クライアント側とサーバー
側との間で更新を可能としている。なお、ユーザー35
が、所属の島とは別の島のクライアントEWS1を使用
してログインを行った場合、例えばコントロールサーバ
ー30cに対応する島に属するユーザー35がコントロ
ールサーバー30bに対応する島に属するクライアント
EWS1を使用してログインを行った場合には、コント
ロールサーバー30bがこれを判別し、矢印cで示すよ
うに、ユーザー35を管理するものであるコントロール
サーバー30cにログインし直すことにより、島構成を
一時的に変更してコントロールサーバー30cとの間で
の交信が可能となるようにしている。
クライアントEWS1には、アプリケーション起動用メ
ニュープログラムであるアプリケーションコントロール
32が稼働している。このアプリケーションコントロー
ル32は、ユーザー35によるログイン処理と、後述す
るプログラム配布機能により、クライアントEWS1に
配布されたユーザーアプリケーション33の起動を簡便
な操作にて行うことができ、クライアント側とサーバー
側との間で更新を可能としている。なお、ユーザー35
が、所属の島とは別の島のクライアントEWS1を使用
してログインを行った場合、例えばコントロールサーバ
ー30cに対応する島に属するユーザー35がコントロ
ールサーバー30bに対応する島に属するクライアント
EWS1を使用してログインを行った場合には、コント
ロールサーバー30bがこれを判別し、矢印cで示すよ
うに、ユーザー35を管理するものであるコントロール
サーバー30cにログインし直すことにより、島構成を
一時的に変更してコントロールサーバー30cとの間で
の交信が可能となるようにしている。
【0023】上記マスターサーバー23およびコントロ
ールサーバー30a〜30cの各種機能およびその機能
に基づく処理の内容の概略を、次に説明する。
ールサーバー30a〜30cの各種機能およびその機能
に基づく処理の内容の概略を、次に説明する。
【0024】ユーザー管理 図4に示すように、クライアントEWS1でのログイン
処理により、該当するコントロールEWS2と通信可能
な接続状態となり、また、ログアウト処理により接続が
切られる。これらの処理については後に詳述する。
処理により、該当するコントロールEWS2と通信可能
な接続状態となり、また、ログアウト処理により接続が
切られる。これらの処理については後に詳述する。
【0025】また、同図中に示すように、ユーザーID
(仮想マシン20が利用者を特定する認識名)の一覧表
示、ユーザーIDの登録、削除もしくは変更の処理、経
理コード(ユーザーが所属する部門を特定する認識コー
ド)の一覧表示、経理コードの登録、削除もしくは変更
の処理は、マスターEWS3のコンソールにおいて行
う。そして、上記処理に応じ、マスターEWS3に保有
されているテーブル41中のユーザーテーブルや経理コ
ードテーブルが書き替えられるとともに、該当コントロ
ールサーバー2に反映されて、そのコントロールサーバ
ー2に対して具備されているテーブル42中のユーザー
テーブルA、ユーザーテーブルBが書き替えられる。従
って、一括メインテナンスが可能となる。
(仮想マシン20が利用者を特定する認識名)の一覧表
示、ユーザーIDの登録、削除もしくは変更の処理、経
理コード(ユーザーが所属する部門を特定する認識コー
ド)の一覧表示、経理コードの登録、削除もしくは変更
の処理は、マスターEWS3のコンソールにおいて行
う。そして、上記処理に応じ、マスターEWS3に保有
されているテーブル41中のユーザーテーブルや経理コ
ードテーブルが書き替えられるとともに、該当コントロ
ールサーバー2に反映されて、そのコントロールサーバ
ー2に対して具備されているテーブル42中のユーザー
テーブルA、ユーザーテーブルBが書き替えられる。従
って、一括メインテナンスが可能となる。
【0026】ネットワーク構成管理 ワークステーション管理、機能サーバー管理、コントロ
ールサーバー管理の各機能に関係するものである。図5
のように、マスターEWS3のコンソールで、各種ワー
クステーションのデータ(ロケーションホスト名、ネッ
トワークアドレス、機種、導入アプリケーション名等)
を一覧することができる。機能サーバーの所属変更、プ
ログラムタイプテーブルの保守等も上記コンソールで行
うことができる。
ールサーバー管理の各機能に関係するものである。図5
のように、マスターEWS3のコンソールで、各種ワー
クステーションのデータ(ロケーションホスト名、ネッ
トワークアドレス、機種、導入アプリケーション名等)
を一覧することができる。機能サーバーの所属変更、プ
ログラムタイプテーブルの保守等も上記コンソールで行
うことができる。
【0027】また、ワークステーションやコントロール
サーバー、機能サーバー、クライアントの定義、変更も
しくは除去を行う場合に、これを運用情報管理アプリケ
ーション21または導入管理アプリケーション25を利
用して入力することにより、それぞれに対応するマスタ
ーサーバー23の各種テーブル41が書換えられる。さ
らに、必要な場合に該当コントロールサーバーに反映さ
れて、そのコントロールEWS2に保有されているテー
ブル42中のワークステーションテーブル、機能サーバ
ーテーブル、プログラムテーブルなどが書換えられる。
従って、ネットワーク構成要素の増設、変更、削除を1
箇所で容易に行うことができる。
サーバー、機能サーバー、クライアントの定義、変更も
しくは除去を行う場合に、これを運用情報管理アプリケ
ーション21または導入管理アプリケーション25を利
用して入力することにより、それぞれに対応するマスタ
ーサーバー23の各種テーブル41が書換えられる。さ
らに、必要な場合に該当コントロールサーバーに反映さ
れて、そのコントロールEWS2に保有されているテー
ブル42中のワークステーションテーブル、機能サーバ
ーテーブル、プログラムテーブルなどが書換えられる。
従って、ネットワーク構成要素の増設、変更、削除を1
箇所で容易に行うことができる。
【0028】プログラム配布 プログラム管理に対応するものである。内容としては、
運用管理のための装置による管理下のプログラムおよび
プログラム関連ファイルをターゲットのEWSへ配布す
ることができる。また、プログラムのバグFIXによる
改訂、バージョンアップによる改訂、新規プログラムの
登録、配布を一括して行うことができる。
運用管理のための装置による管理下のプログラムおよび
プログラム関連ファイルをターゲットのEWSへ配布す
ることができる。また、プログラムのバグFIXによる
改訂、バージョンアップによる改訂、新規プログラムの
登録、配布を一括して行うことができる。
【0029】つまり、マスターEWS3においてプログ
ラムの登録、登録抹消、改訂登録等が行われるととも
に、その情報がマスターEWS3から、稼働しているコ
ントロールEWS2に配布される。一方、稼働していな
いコントロールEWS2対しては、その再起動時に配布
されることにより、自動的にコントロールEWS2にお
いてプログラムの登録、改訂等が行われる。さらに、ク
ライアントEWS1への配布は、クライアントEWS1
の再起動時に、コントロールEWS2からプログラムを
入手することで行われる。
ラムの登録、登録抹消、改訂登録等が行われるととも
に、その情報がマスターEWS3から、稼働しているコ
ントロールEWS2に配布される。一方、稼働していな
いコントロールEWS2対しては、その再起動時に配布
されることにより、自動的にコントロールEWS2にお
いてプログラムの登録、改訂等が行われる。さらに、ク
ライアントEWS1への配布は、クライアントEWS1
の再起動時に、コントロールEWS2からプログラムを
入手することで行われる。
【0030】アカウント管理 アプリケーションコントロールにより提供されるアカウ
ント情報はすべて採取可能であり、コントロールEWS
2およびマスターEWS3に保有されているアカウント
集計テーブルによって集計され、集計内容の表示、プリ
ント出力が可能となっている。
ント情報はすべて採取可能であり、コントロールEWS
2およびマスターEWS3に保有されているアカウント
集計テーブルによって集計され、集計内容の表示、プリ
ント出力が可能となっている。
【0031】障害対応 ワークステーション管理、機能サーバー管理、プログラ
ム管理、コントロールサーバー管理の各機能に関係する
ものである。
ム管理、コントロールサーバー管理の各機能に関係する
ものである。
【0032】図6のように、障害対応としては、例えば
プロセス再起動、コントロールサーバー30の管理テー
ブルに障害があった場合のリフレッシュ、初期設定ファ
イルに異常が有った場合のワークステーションあるいは
サーバーもしくはクライアントの再定義、ワークステー
ションのハードウエア上の障害があった場合の代替ワー
クステーションの定義などがある。そして、上記再定義
等が行われる場合に、マスターサーバー23においてテ
ーブル41中のワークステーションテーブル、機能サー
バーテーブル、コントロールサーバーテーブルなどの書
換えが行われるとともに、当該サーバーに反映されて、
そのサーバーのテーブル42〜45のうちの所要事項の
書換えが行われる。こうして、障害復帰も容易となる。
プロセス再起動、コントロールサーバー30の管理テー
ブルに障害があった場合のリフレッシュ、初期設定ファ
イルに異常が有った場合のワークステーションあるいは
サーバーもしくはクライアントの再定義、ワークステー
ションのハードウエア上の障害があった場合の代替ワー
クステーションの定義などがある。そして、上記再定義
等が行われる場合に、マスターサーバー23においてテ
ーブル41中のワークステーションテーブル、機能サー
バーテーブル、コントロールサーバーテーブルなどの書
換えが行われるとともに、当該サーバーに反映されて、
そのサーバーのテーブル42〜45のうちの所要事項の
書換えが行われる。こうして、障害復帰も容易となる。
【0033】ネットワーク状況監視 タッパーに相当するものである。ネットワーク内の全E
WSのアップ、ダウンを確認することができる。また、
全コントロールサーバー30、全機能サーバー31のア
ップ、ダウンを確認することができる。これについては
後に詳述する。
WSのアップ、ダウンを確認することができる。また、
全コントロールサーバー30、全機能サーバー31のア
ップ、ダウンを確認することができる。これについては
後に詳述する。
【0034】共通処理 ネットワーク構成要素プロセスの起動、終了とステータ
ス告知のための共通処理等が行われる。また、マスター
Qの管理が行われる。このマスターQとは、コントロー
ルサーバー停止時、マスターサーバー23からコントロ
ールサーバー30に対して発せられたメインテナンス命
令を共通に溜めておく場所であり、コントロールサーバ
ー起動時にこれらの命令が処理される。
ス告知のための共通処理等が行われる。また、マスター
Qの管理が行われる。このマスターQとは、コントロー
ルサーバー停止時、マスターサーバー23からコントロ
ールサーバー30に対して発せられたメインテナンス命
令を共通に溜めておく場所であり、コントロールサーバ
ー起動時にこれらの命令が処理される。
【0035】従って、上記メインテナンス命令は、稼働
しているコントロールサーバー30に対しては即時的に
与えられ、一方、停止しているコントロールサーバー3
0に対しても、その起動時に与えられる。こうして、メ
インテナンスのコントロールサーバー30への反映が達
成され、コントロールサーバー30の稼働、停止にかか
わらず、同一命令系で処理可能となる。また、命令実行
の確認、命令の取消しや順序の入替えが可能となる。
しているコントロールサーバー30に対しては即時的に
与えられ、一方、停止しているコントロールサーバー3
0に対しても、その起動時に与えられる。こうして、メ
インテナンスのコントロールサーバー30への反映が達
成され、コントロールサーバー30の稼働、停止にかか
わらず、同一命令系で処理可能となる。また、命令実行
の確認、命令の取消しや順序の入替えが可能となる。
【0036】なお、起動時の処理のために起動サーバー
36が存在する(図6参照)。
36が存在する(図6参照)。
【0037】一括設定処理 一括して実行させたい簡易処理をマスターEWS3のコ
ンソールによって登録できる。そして、マスターサーバ
ー23において登録済みの一括設定処理が島単位に配布
される。
ンソールによって登録できる。そして、マスターサーバ
ー23において登録済みの一括設定処理が島単位に配布
される。
【0038】その他 プリント量、プロット出力量、ディスクアクセス量、デ
ィスク使用量等、各機能サーバーが管理している機能の
使用量を把握することができる。つまり、後記のように
機能EWS6〜9に機能使用ログ集計テーブルが保有さ
れるとともに、マスターEWS3にも機能使用ログ集計
テーブルが保有され、これらにより使用量の把握が可能
となる。これにより、各サーバーなどの適正化が図られ
る。また、データのバックアップ、リカバリーが可能と
なっている。
ィスク使用量等、各機能サーバーが管理している機能の
使用量を把握することができる。つまり、後記のように
機能EWS6〜9に機能使用ログ集計テーブルが保有さ
れるとともに、マスターEWS3にも機能使用ログ集計
テーブルが保有され、これらにより使用量の把握が可能
となる。これにより、各サーバーなどの適正化が図られ
る。また、データのバックアップ、リカバリーが可能と
なっている。
【0039】以上が主な機能および処理の内容の概略で
ある。
ある。
【0040】また、各サーバーおよびクライアントを構
成するEWSには、上記のような各種機能および処理に
必要なデータを記憶するテーブルが具備されており、そ
のテーブルとしては図7〜図11のようなものがある。
成するEWSには、上記のような各種機能および処理に
必要なデータを記憶するテーブルが具備されており、そ
のテーブルとしては図7〜図11のようなものがある。
【0041】すなわち、図7はマスターEWS3に保有
されるテーブル41を示し、ユーザーテーブル、経理コ
ードテーブル、ワークステーション(W/S)テーブ
ル、プログラムタイプテーブル、プログラムテーブル、
一括設定処理テーブル、アカウント集計テーブル、機能
使用ログ集計テーブル、機能サーバーテーブル、コント
ロールサーバーテーブル、マスターQ(マスターQUE
UE)、マスターログ等がある。そして、例えばユーザ
ーテーブルには全ユーザーについてユーザーID、パス
ワード、経理コード(部門のコード)やその他のユーザ
ーに関するデータが書き込まれ、経理コードテーブルに
は、経理コード等の部門に関するデータが記憶される
等、各テーブルにそれぞれ所要のデータが書き込まれ
る。
されるテーブル41を示し、ユーザーテーブル、経理コ
ードテーブル、ワークステーション(W/S)テーブ
ル、プログラムタイプテーブル、プログラムテーブル、
一括設定処理テーブル、アカウント集計テーブル、機能
使用ログ集計テーブル、機能サーバーテーブル、コント
ロールサーバーテーブル、マスターQ(マスターQUE
UE)、マスターログ等がある。そして、例えばユーザ
ーテーブルには全ユーザーについてユーザーID、パス
ワード、経理コード(部門のコード)やその他のユーザ
ーに関するデータが書き込まれ、経理コードテーブルに
は、経理コード等の部門に関するデータが記憶される
等、各テーブルにそれぞれ所要のデータが書き込まれ
る。
【0042】図8はコントロールEWS2に保有される
テーブル42を示し、ユーザーテーブルA、ユーザーテ
ーブルB、ワークステーション(W/S)テーブル、プ
ログラムテーブル、一括設定処理テーブル、アカウント
テーブル、所属機能サーバーテーブル、島内ログテーブ
ル、コントロールサーバー初期設定テーブル等がある。
ユーザーテーブルは2種類あるが、そのうちのユーザー
テーブルAにはそのコントロールEWS2に対応する島
5に属するユーザーについてのデータが書き込まれ、ユ
ーザーテーブルBには、全ユーザーについてのデータが
書き込まれる。
テーブル42を示し、ユーザーテーブルA、ユーザーテ
ーブルB、ワークステーション(W/S)テーブル、プ
ログラムテーブル、一括設定処理テーブル、アカウント
テーブル、所属機能サーバーテーブル、島内ログテーブ
ル、コントロールサーバー初期設定テーブル等がある。
ユーザーテーブルは2種類あるが、そのうちのユーザー
テーブルAにはそのコントロールEWS2に対応する島
5に属するユーザーについてのデータが書き込まれ、ユ
ーザーテーブルBには、全ユーザーについてのデータが
書き込まれる。
【0043】図9はクライアントEWS1に保有される
テーブル43を示し、クライアント初期設定テーブル、
導入アプリケーションテーブル、ログインユーザープロ
フィールテーブル等がある。
テーブル43を示し、クライアント初期設定テーブル、
導入アプリケーションテーブル、ログインユーザープロ
フィールテーブル等がある。
【0044】図10は機能EWSに保有されるテーブル
44を示し、機能使用ログ集計テーブル、機能サーバー
初期設定テーブル等がある。
44を示し、機能使用ログ集計テーブル、機能サーバー
初期設定テーブル等がある。
【0045】図11は各EWSに共通のテーブル45を
示し、マシンプロフィールテーブル等がある。
示し、マシンプロフィールテーブル等がある。
【0046】以上がEWSに保有されているテーブルで
ある。なお、図7〜図11では、テーブルの内容につい
ては主な項目および後記の処理具体例に対応する項目の
みを示している。
ある。なお、図7〜図11では、テーブルの内容につい
ては主な項目および後記の処理具体例に対応する項目の
みを示している。
【0047】上記のような機能に基づいて行なわれる各
種の処理のうちで特徴的な処理の数例を、図12〜図1
9を参照しつつ次に説明する。
種の処理のうちで特徴的な処理の数例を、図12〜図1
9を参照しつつ次に説明する。
【0048】ユーザーログイン、ユーザーログアウト ユーザーログインの処理は図12に示されている。この
処理としては、先ずユーザーが、クライアントEWS1
の入力部および表示部により、ユーザーID、パスワー
ドおよびプロジェクトID(開発機種コード)等を画面
入力する(ステップS101)。これに応じ、ネットワ
ークログイン要求がクライアントEWS1から出され、
ユーザーID、パスワード、プロジェクトIDおよびマ
シンプロフィール(図11中)から得られたオペレーシ
ョンホストID等のデータが該当するコントロールサー
バー30に送られる(ステップS102)。
処理としては、先ずユーザーが、クライアントEWS1
の入力部および表示部により、ユーザーID、パスワー
ドおよびプロジェクトID(開発機種コード)等を画面
入力する(ステップS101)。これに応じ、ネットワ
ークログイン要求がクライアントEWS1から出され、
ユーザーID、パスワード、プロジェクトIDおよびマ
シンプロフィール(図11中)から得られたオペレーシ
ョンホストID等のデータが該当するコントロールサー
バー30に送られる(ステップS102)。
【0049】上記データを受けたコントロールサーバー
30においては、ユーザーテーブルAの該当ユーザーI
Dが調べられて該当レコードの有無が判定され(ステッ
プS111,S112)、該当レコード有の場合はさら
にパスワードの正誤がチェックされる(ステップS11
3)。そして、パスワード正の場合は、該当レコードの
ステータス、オペレーションホストID、ログイン時刻
の更新が行なわれる(ステップS114)とともに、該
当レコードよりログインユーザープロフィールが作成さ
れてクライアントに送付され(ステップS115)、ま
た島内ログテーブルにステータスが書き込まれ(ステッ
プS116)、さらにリターンコード(RC)が「0」
とされてクライアントに返される(ステップS11
7)。なお、コントロールサーバー30において該当レ
コード無と判定された場合は、ユーザーテーブルBの該
当ユーザーIDが調べられて該当レコードの有無が判定
され(ステップS118,S119)、該当レコード有
の場合はRC=yのリターンコードと所属コントロール
サーバーのホストIDがクライアントに返される(ステ
ップS120)。ステップS113でパスワード誤と判
定された場合はRC=xのリターンコードがクライアン
トに返され(ステップS121)、またステップS11
9で該当レコード無と判定された場合はRC=zのリタ
ーンコードがクライアントに返される(ステップS12
2)。
30においては、ユーザーテーブルAの該当ユーザーI
Dが調べられて該当レコードの有無が判定され(ステッ
プS111,S112)、該当レコード有の場合はさら
にパスワードの正誤がチェックされる(ステップS11
3)。そして、パスワード正の場合は、該当レコードの
ステータス、オペレーションホストID、ログイン時刻
の更新が行なわれる(ステップS114)とともに、該
当レコードよりログインユーザープロフィールが作成さ
れてクライアントに送付され(ステップS115)、ま
た島内ログテーブルにステータスが書き込まれ(ステッ
プS116)、さらにリターンコード(RC)が「0」
とされてクライアントに返される(ステップS11
7)。なお、コントロールサーバー30において該当レ
コード無と判定された場合は、ユーザーテーブルBの該
当ユーザーIDが調べられて該当レコードの有無が判定
され(ステップS118,S119)、該当レコード有
の場合はRC=yのリターンコードと所属コントロール
サーバーのホストIDがクライアントに返される(ステ
ップS120)。ステップS113でパスワード誤と判
定された場合はRC=xのリターンコードがクライアン
トに返され(ステップS121)、またステップS11
9で該当レコード無と判定された場合はRC=zのリタ
ーンコードがクライアントに返される(ステップS12
2)。
【0050】リターンコードRCを受けたクライアント
においては、その値のチェック(ステップS103)に
基づき、RC=0のときは次の処理に移り(ステップS
104)、RC=xまたはzのときはステップS101
の処理に戻り、RC=yのときは、得られた所属コント
ロールサーバーホストIDを再設定したうえで(ステッ
プS105)、ステップS102の処理に戻る。
においては、その値のチェック(ステップS103)に
基づき、RC=0のときは次の処理に移り(ステップS
104)、RC=xまたはzのときはステップS101
の処理に戻り、RC=yのときは、得られた所属コント
ロールサーバーホストIDを再設定したうえで(ステッ
プS105)、ステップS102の処理に戻る。
【0051】こうして、ユーザーは、本来の所属の島以
外の島のクライアントEWS1によっても、所定のコン
トロールEWS2に対してログイン処理を行うことがで
きる。
外の島のクライアントEWS1によっても、所定のコン
トロールEWS2に対してログイン処理を行うことがで
きる。
【0052】ユーザーログアウトの処理は図13に示さ
れ、この処理としては、ユーザーによってユーザーログ
アウトメニューが選択され、またはログイン後にアプリ
ケーション未稼働状態で指定時間が経過した場合(ステ
ップS131)に、ネットワークログアウト要求がクラ
イアントから出され、ユーザーIDおよびステータス等
のデータが該当するコントロールサーバー30に送られ
る(ステップS132)。このデータを受けたコントロ
ールサーバー30においては、ユーザーテーブルAの該
当ユーザーIDのステータスが更新され(ステップS1
41)、ユーザーステータスが島内ログに書き移される
(ステップS142)。
れ、この処理としては、ユーザーによってユーザーログ
アウトメニューが選択され、またはログイン後にアプリ
ケーション未稼働状態で指定時間が経過した場合(ステ
ップS131)に、ネットワークログアウト要求がクラ
イアントから出され、ユーザーIDおよびステータス等
のデータが該当するコントロールサーバー30に送られ
る(ステップS132)。このデータを受けたコントロ
ールサーバー30においては、ユーザーテーブルAの該
当ユーザーIDのステータスが更新され(ステップS1
41)、ユーザーステータスが島内ログに書き移される
(ステップS142)。
【0053】そして、リターンコードRCがコントロー
ルサーバー30からクライアントに返され、それに応じ
てログインユーザープロフィールの削除(ステップS1
33)と、ログイン要求画面の表示(ステップS13
4)が行われる。
ルサーバー30からクライアントに返され、それに応じ
てログインユーザープロフィールの削除(ステップS1
33)と、ログイン要求画面の表示(ステップS13
4)が行われる。
【0054】ワークステーションの定義 この処理は図14に示されている。この処理としては、
増設するワークステーションに導入管理アプリケーショ
ンを使用して、運用管理者が、所属のコントロールサー
バーホストID(コントロールEWSが増設される場合
はそれ自身のホストID)、プログラムタイプ番号(N
O)、機種名および設置場所を画面入力する(ステップ
S201)。これに応じ、ネットワークに対し、ワーク
ステーション定義のためにワークステーションのレコー
ドのデータが与えられ、マスターサーバ23に送られる
(ステップS202)。
増設するワークステーションに導入管理アプリケーショ
ンを使用して、運用管理者が、所属のコントロールサー
バーホストID(コントロールEWSが増設される場合
はそれ自身のホストID)、プログラムタイプ番号(N
O)、機種名および設置場所を画面入力する(ステップ
S201)。これに応じ、ネットワークに対し、ワーク
ステーション定義のためにワークステーションのレコー
ドのデータが与えられ、マスターサーバ23に送られる
(ステップS202)。
【0055】マスターサーバー23においては、該当す
るホストIDのレコードがワークステーションテーブル
に追加される(ステップS211)とともに、コントロ
ールサーバー30へワークステーションテーブル追加の
情報(ワークステーションテーブルのレコード)が送ら
れる(ステップS212)。そして、コントロールサー
バー30において該当するホストIDのレコードがワー
クステーションテーブルに追加されてから(ステップS
221)、リターンコードRCがマスターサーバー23
に返される。さらにマスターサーバー23から該当ホス
ト(ワークステーション)にリターンコードRCが返さ
れる。なお、コントロールEWS2の増設の場合、ステ
ップS212およびステップS221の処理は行われな
い。
るホストIDのレコードがワークステーションテーブル
に追加される(ステップS211)とともに、コントロ
ールサーバー30へワークステーションテーブル追加の
情報(ワークステーションテーブルのレコード)が送ら
れる(ステップS212)。そして、コントロールサー
バー30において該当するホストIDのレコードがワー
クステーションテーブルに追加されてから(ステップS
221)、リターンコードRCがマスターサーバー23
に返される。さらにマスターサーバー23から該当ホス
ト(ワークステーション)にリターンコードRCが返さ
れる。なお、コントロールEWS2の増設の場合、ステ
ップS212およびステップS221の処理は行われな
い。
【0056】リターンコードを受けた該当ホストにおい
ては、ネットワークから該当ホストのマシンプロフィー
ルの入手のため、それ自身のホストIDがマスターサー
バー23に送られる(ステップS203)。それに応じ
てマスターサーバー23においては、ワークステーショ
ンテーブルより該当ホストIDがチェックされた後、マ
シンプロフィールが作成され、これとリターンコードR
Cとが該当ホストへ送られる(ステップS213)。
ては、ネットワークから該当ホストのマシンプロフィー
ルの入手のため、それ自身のホストIDがマスターサー
バー23に送られる(ステップS203)。それに応じ
てマスターサーバー23においては、ワークステーショ
ンテーブルより該当ホストIDがチェックされた後、マ
シンプロフィールが作成され、これとリターンコードR
Cとが該当ホストへ送られる(ステップS213)。
【0057】クライアントの定義 この処理は図15に示されている。この処理にも導入管
理アプリケーションを使用し、運用管理者が、クライア
ントとするワークステーションにおいて、クライアント
定義メニューを選ぶ(ステップS231)。それに応
じ、マシンプロフィールテーブルのワークステーション
の種別毎にクライアントビットがたてられる(ステップ
S232)とともに、ネットワークに対し、そのワーク
ステーションをクライアントとして定義するためにホス
トID、ワークステーションのONビット番号等のデー
タが与えられ、マスターサーバ23に送られる(ステッ
プS233)。
理アプリケーションを使用し、運用管理者が、クライア
ントとするワークステーションにおいて、クライアント
定義メニューを選ぶ(ステップS231)。それに応
じ、マシンプロフィールテーブルのワークステーション
の種別毎にクライアントビットがたてられる(ステップ
S232)とともに、ネットワークに対し、そのワーク
ステーションをクライアントとして定義するためにホス
トID、ワークステーションのONビット番号等のデー
タが与えられ、マスターサーバ23に送られる(ステッ
プS233)。
【0058】マスターサーバー23においては、ワーク
ステーションテーブルの該当ホストIDのワークステー
ションの種別の指定ビットがONとされる(ステップS
241)とともに、該当コントロールサーバー30へ、
ワークステーションテーブルの変更情報としてホストI
Dおよびワークステーションの種別毎のデータが送られ
る(ステップS242)。そして、コントロールサーバ
ー30において、ワークステーションテーブルの該当す
るホストIDレコードのワークステーションの種別フィ
ールドが更新されてから(ステップS251)、リター
ンコードRCがマスターサーバー23に返される。さら
にマスターサーバー23から該当ホスト(クライアント
EWS)にリターンコードRCが返される。
ステーションテーブルの該当ホストIDのワークステー
ションの種別の指定ビットがONとされる(ステップS
241)とともに、該当コントロールサーバー30へ、
ワークステーションテーブルの変更情報としてホストI
Dおよびワークステーションの種別毎のデータが送られ
る(ステップS242)。そして、コントロールサーバ
ー30において、ワークステーションテーブルの該当す
るホストIDレコードのワークステーションの種別フィ
ールドが更新されてから(ステップS251)、リター
ンコードRCがマスターサーバー23に返される。さら
にマスターサーバー23から該当ホスト(クライアント
EWS)にリターンコードRCが返される。
【0059】リターンコードRCを受けた該当ホストに
おいては、ネットワークに対し、そのワークステーショ
ンにアプリケーションコントロールプログラム導入を定
義するため、ホストID、アプリケーションコントロー
ルプログラムID等のデータが送られる(ステップS2
34)。このデータを受けたマスターサーバー23にお
いては、ワークステーションテーブルの該当ホストID
のレコードに導入プログラムIDが追加される(ステッ
プS243)とともに、該当コントロールサーバー30
へ、ワークステーションテーブルの変更情報としてホス
トIDおよび追加導入プログラムIDのデータが送られ
る(ステップS244)。そして、コントロールサーバ
ー30において、ワークステーションテーブルの該当す
るホストIDのレコードに導入プログラムIDフィール
ドがメンテフラッグONで追加される(ステップS25
2)とともに、プログラムテーブルより該当プログラム
タイプが読み出されてプログラムタイプ実体の有無がチ
ェックされる(ステップS253)。そして、有の場合
は終了されるが、無の場合は、保管処理がコールされ、
それに応じてマスタサーバー23で該当プログラムの保
管域への送付が行われ(ステップS245)、プログラ
ムの実体が獲得される。また、リターンコードRCがマ
スターサーバー23に返され、さらにマスターサーバー
23から該当ホストにリターンコードRCが返される。
おいては、ネットワークに対し、そのワークステーショ
ンにアプリケーションコントロールプログラム導入を定
義するため、ホストID、アプリケーションコントロー
ルプログラムID等のデータが送られる(ステップS2
34)。このデータを受けたマスターサーバー23にお
いては、ワークステーションテーブルの該当ホストID
のレコードに導入プログラムIDが追加される(ステッ
プS243)とともに、該当コントロールサーバー30
へ、ワークステーションテーブルの変更情報としてホス
トIDおよび追加導入プログラムIDのデータが送られ
る(ステップS244)。そして、コントロールサーバ
ー30において、ワークステーションテーブルの該当す
るホストIDのレコードに導入プログラムIDフィール
ドがメンテフラッグONで追加される(ステップS25
2)とともに、プログラムテーブルより該当プログラム
タイプが読み出されてプログラムタイプ実体の有無がチ
ェックされる(ステップS253)。そして、有の場合
は終了されるが、無の場合は、保管処理がコールされ、
それに応じてマスタサーバー23で該当プログラムの保
管域への送付が行われ(ステップS245)、プログラ
ムの実体が獲得される。また、リターンコードRCがマ
スターサーバー23に返され、さらにマスターサーバー
23から該当ホストにリターンコードRCが返される。
【0060】続いて該当ホストにおいては、ネットワー
クから該当ホストのクライアント初期設定プロフィール
の入手のため、それ自身のホストIDがマスターサーバ
ー23に送られる(ステップS235)。それに応じて
マスターサーバー23においては、ワークステーション
テーブルより該当ホストIDレコードのワークステーシ
ョン種別がチェックされた後、クライアント初期設定プ
ロフィールが作成され、これとリターンコードRCとが
該当ホストへ送られる(ステップS246)。
クから該当ホストのクライアント初期設定プロフィール
の入手のため、それ自身のホストIDがマスターサーバ
ー23に送られる(ステップS235)。それに応じて
マスターサーバー23においては、ワークステーション
テーブルより該当ホストIDレコードのワークステーシ
ョン種別がチェックされた後、クライアント初期設定プ
ロフィールが作成され、これとリターンコードRCとが
該当ホストへ送られる(ステップS246)。
【0061】サーバー障害検知 図16は全コントロールサーバー30に対する障害検知
のための処理を、また図17は全機能サーバー31に対
する障害検知のための処理を示しており、これらの処理
はタッパー22により行われる。
のための処理を、また図17は全機能サーバー31に対
する障害検知のための処理を示しており、これらの処理
はタッパー22により行われる。
【0062】コントロールサーバー30に対する障害検
知のための処理は、コントロールサーバー30を順次チ
ェックして、コントロールサーバーテーブルのステータ
スがアップのコントロールサーバー30に対し応答を求
めることにより、コントロールサーバーテーブルによる
と稼働しているべきコントロールサーバー30が稼働し
ていない障害を検知するようになっている。
知のための処理は、コントロールサーバー30を順次チ
ェックして、コントロールサーバーテーブルのステータ
スがアップのコントロールサーバー30に対し応答を求
めることにより、コントロールサーバーテーブルによる
と稼働しているべきコントロールサーバー30が稼働し
ていない障害を検知するようになっている。
【0063】すなわち、全コントロールサーバー30に
対するチェック完了(EOF)の判定(ステップS30
1)がNOである場合に、未チェックのコントロールサ
ーバー30についてステータスがアップ(UP)か否か
が判定され(ステップS302)、アップでない場合は
ステップS301に戻り、次のコントロールサーバー3
0のチェックに移る。ステータスがアップの場合は、ア
ップ状態確認のための信号が該当コントロールサーバー
30に送信される(ステップS303)。これを受ける
コントロールサーバー30においては、実際に稼働して
いる場合にそれを示す信号としてRC=0のリターンコ
ードが返される(ステップS311)。実際に稼働して
いない場合はこのようなリターンコードか得られない。
対するチェック完了(EOF)の判定(ステップS30
1)がNOである場合に、未チェックのコントロールサ
ーバー30についてステータスがアップ(UP)か否か
が判定され(ステップS302)、アップでない場合は
ステップS301に戻り、次のコントロールサーバー3
0のチェックに移る。ステータスがアップの場合は、ア
ップ状態確認のための信号が該当コントロールサーバー
30に送信される(ステップS303)。これを受ける
コントロールサーバー30においては、実際に稼働して
いる場合にそれを示す信号としてRC=0のリターンコ
ードが返される(ステップS311)。実際に稼働して
いない場合はこのようなリターンコードか得られない。
【0064】タッパー22においてはリターンコードR
Cが調べられ(ステップS304,S305)、RC=
0であれば正常に稼働しているのでそのままステップS
301に戻るが、RC=0でなければ、マスターログに
警告メッセージが出力される(ステップS306)とと
もに、チェック回数Nがカウントアップされ(ステップ
S307)、チェック回数Nの判定(ステップS30
8)に基づいて、例えばチェック回数の判定回数が3と
されている場合は、チェック回数Nが「3」より小さい
うちはステップS303からのチェック処理が繰り返さ
れ、チェック回数Nが「3」に達すれば該当コントロー
ルサーバー30のステータスがダウン(DN)とされる
(ステップS309)。
Cが調べられ(ステップS304,S305)、RC=
0であれば正常に稼働しているのでそのままステップS
301に戻るが、RC=0でなければ、マスターログに
警告メッセージが出力される(ステップS306)とと
もに、チェック回数Nがカウントアップされ(ステップ
S307)、チェック回数Nの判定(ステップS30
8)に基づいて、例えばチェック回数の判定回数が3と
されている場合は、チェック回数Nが「3」より小さい
うちはステップS303からのチェック処理が繰り返さ
れ、チェック回数Nが「3」に達すれば該当コントロー
ルサーバー30のステータスがダウン(DN)とされる
(ステップS309)。
【0065】機能サーバー31に対する障害検知のため
の処理も、コントロールサーバー30に対する場合に準
じて行われる。すなわち、ステップS321〜ステップ
S329の処理は、対象が機能サーバー31である点以
外はステップS301〜ステップS309と同様であ
り、アップ状態確認のための信号は機能サーバー31に
送信されて、機能サーバー31からリターンコードRC
が返される(ステップS341)。そして、機能サーバ
ー31が稼働していない障害があった場合に該当機能サ
ーバーのステータスがダウンとされるが、この場合にさ
らに、ステータス更新情報がコントロールサーバー30
に送られ(ステップS330)、それを受けてコントロ
ールサーバー30においては、機能サーバーテーブルの
該当サーバーIDレコードのステータスがダウンに更新
される(ステップS351)。
の処理も、コントロールサーバー30に対する場合に準
じて行われる。すなわち、ステップS321〜ステップ
S329の処理は、対象が機能サーバー31である点以
外はステップS301〜ステップS309と同様であ
り、アップ状態確認のための信号は機能サーバー31に
送信されて、機能サーバー31からリターンコードRC
が返される(ステップS341)。そして、機能サーバ
ー31が稼働していない障害があった場合に該当機能サ
ーバーのステータスがダウンとされるが、この場合にさ
らに、ステータス更新情報がコントロールサーバー30
に送られ(ステップS330)、それを受けてコントロ
ールサーバー30においては、機能サーバーテーブルの
該当サーバーIDレコードのステータスがダウンに更新
される(ステップS351)。
【0066】このような処理により、コントロールサー
バーおよび機能サーバーの作動状況が正確に把握され
る。
バーおよび機能サーバーの作動状況が正確に把握され
る。
【0067】CADデータ管理 ネットワークを利用した各種データの管理の具体例とし
て、CADデータ管理のための各種処理のうちでロー
ド、置換セーブの処理を図18および図19に示す。
て、CADデータ管理のための各種処理のうちでロー
ド、置換セーブの処理を図18および図19に示す。
【0068】図18に示されるCADデータのロードの
処理はCADアプリケーションプログラムによって行わ
れる。この処理としては、ユーザーが取り出すCADデ
ータ名、グループ名およびプロジェクト名を入力する
(ステップS401)ことにより、それに応じ、CAD
データロードのために、グループ名、プロジェクト名お
よびCADデータ名が該当するCADデータサーバー3
1に対して送信される(ステップS402)。
処理はCADアプリケーションプログラムによって行わ
れる。この処理としては、ユーザーが取り出すCADデ
ータ名、グループ名およびプロジェクト名を入力する
(ステップS401)ことにより、それに応じ、CAD
データロードのために、グループ名、プロジェクト名お
よびCADデータ名が該当するCADデータサーバー3
1に対して送信される(ステップS402)。
【0069】これを受けたCADデータサーバー31に
おいては、CADデータのステータスがチェックされ
(ステップS411)、かつロード情報がインデックス
に記述される(ステップS412)とともに、CADデ
ータが該当クライアントに転送される(ステップS41
3)。
おいては、CADデータのステータスがチェックされ
(ステップS411)、かつロード情報がインデックス
に記述される(ステップS412)とともに、CADデ
ータが該当クライアントに転送される(ステップS41
3)。
【0070】図19に示されるCADデータの置換セー
ブの処理もCADアプリケーションプログラムによって
行われる。この処理としては、ユーザーがセーブするC
ADデータ名、グループ名およびプロジェクト名を指定
する(ステップS421)ことにより、それに応じ、C
ADデータセーブのために、グループ名、プロジェクト
名、CADデータ名およびCADデータが該当するCA
Dデータサーバーに対して送信される(ステップS42
2)。
ブの処理もCADアプリケーションプログラムによって
行われる。この処理としては、ユーザーがセーブするC
ADデータ名、グループ名およびプロジェクト名を指定
する(ステップS421)ことにより、それに応じ、C
ADデータセーブのために、グループ名、プロジェクト
名、CADデータ名およびCADデータが該当するCA
Dデータサーバーに対して送信される(ステップS42
2)。
【0071】これを受けたCADデータサーバーにおい
ては、CADデータがグループ下のプロジェクトのCA
Dデータとしてマージされる(ステップS431)。
ては、CADデータがグループ下のプロジェクトのCA
Dデータとしてマージされる(ステップS431)。
【0072】この他にも、CADデータの参照、CAD
データの移動セーブ、CADデータの解放等の各種処理
がCADアプリケーションプログラムによって行われ
る。
データの移動セーブ、CADデータの解放等の各種処理
がCADアプリケーションプログラムによって行われ
る。
【0073】セキュリティチェック 記述のユーザーログイン,ログアウトとCADデータ管
理に関連して、分散設置された資源へのアクセスセキュ
リティチェックについて、既述のユーザーログイン,ロ
グアウトで述べたごとく、利用者は従来のコンピュータ
システムへのログインチェックと同様な機能をネットワ
ーク仮想マシンへのログインチェックをすることで果し
ている。一方、重要な資源であるCADデータへのアク
セスチェックについては、部門毎に仕事で扱うデータが
異なっているために、島毎にCADデーターのアクセス
権限の設定が可能となっている。
理に関連して、分散設置された資源へのアクセスセキュ
リティチェックについて、既述のユーザーログイン,ロ
グアウトで述べたごとく、利用者は従来のコンピュータ
システムへのログインチェックと同様な機能をネットワ
ーク仮想マシンへのログインチェックをすることで果し
ている。一方、重要な資源であるCADデータへのアク
セスチェックについては、部門毎に仕事で扱うデータが
異なっているために、島毎にCADデーターのアクセス
権限の設定が可能となっている。
【0074】例えば、図3のコントロールサーバー30
aに属している島のユーザーは、CADデータ(グルー
プA)の機能サーバー31aに対する処理としては参照
(READ)も更新(WRITE)もできるが、CAD
データ(グループB)の機能サーバー31bに対する処
理しては参照のみしかできない。また、コントロールサ
ーバー30bに属している島のユーザーは、CADデー
タ(グループA)の機能サーバー31aに対する処理と
しては参照のみ可能であるが、CADデータ(グループ
B)の機能サーバー31bに対する処理しては参照も更
新も可能となっている。
aに属している島のユーザーは、CADデータ(グルー
プA)の機能サーバー31aに対する処理としては参照
(READ)も更新(WRITE)もできるが、CAD
データ(グループB)の機能サーバー31bに対する処
理しては参照のみしかできない。また、コントロールサ
ーバー30bに属している島のユーザーは、CADデー
タ(グループA)の機能サーバー31aに対する処理と
しては参照のみ可能であるが、CADデータ(グループ
B)の機能サーバー31bに対する処理しては参照も更
新も可能となっている。
【0075】このようにして、利用者に対するセキュリ
ティチェックと資源へのセキュリティチェックとを行う
ことができる。
ティチェックと資源へのセキュリティチェックとを行う
ことができる。
【0076】
【発明の効果】以上のように本発明は、入力部、表示
部、記憶部および演算処理部を有する多数の処理装置を
任意数ずつまとめて複数組の管理単位を構成し、その各
管理単位毎に、ユーザーの管理、各処理装置の管理、ア
プリケーションプログラムの管理等の機能を有するコン
トロールサーバーを設けるとともに、上位の階層で管理
機能を有するマスターサーバーを設けることにより、上
記コントロールサーバーにより各管理単位毎に必要な情
報の管理を行ってマスターサーバーの負担を軽減しつ
つ、マスターサーバーにより各コントロールサーバーを
管理することで全体の一括的、一元的管理を行うことが
できるようにしている。このため、処理および負荷の分
散、システムダウン時などの危険の分散などの面で有利
な分散処理を基本とし、しかも、処理の効率を高めると
ともに、システムの管理、メインテナンスを簡略化する
ことができるものである。
部、記憶部および演算処理部を有する多数の処理装置を
任意数ずつまとめて複数組の管理単位を構成し、その各
管理単位毎に、ユーザーの管理、各処理装置の管理、ア
プリケーションプログラムの管理等の機能を有するコン
トロールサーバーを設けるとともに、上位の階層で管理
機能を有するマスターサーバーを設けることにより、上
記コントロールサーバーにより各管理単位毎に必要な情
報の管理を行ってマスターサーバーの負担を軽減しつ
つ、マスターサーバーにより各コントロールサーバーを
管理することで全体の一括的、一元的管理を行うことが
できるようにしている。このため、処理および負荷の分
散、システムダウン時などの危険の分散などの面で有利
な分散処理を基本とし、しかも、処理の効率を高めると
ともに、システムの管理、メインテナンスを簡略化する
ことができるものである。
【図1】本発明の一実施例による運用管理の仕組みおよ
びコンピュータシステムの概略図である。
びコンピュータシステムの概略図である。
【図2】ハードウエア構成の一例を示す図である。
【図3】ネットワーク構成要素の論理配置を示す図であ
る。
る。
【図4】管理内容の一例を示す説明図である。
【図5】管理内容の別の例を示す説明図である。
【図6】管理内容のさらに別の例を示す説明図である。
【図7】マスターEWSに保有されているテーブルの図
表である。
表である。
【図8】コントロールEWSに保有されているテーブル
の図表である。
の図表である。
【図9】クライアントEWSに保有されているテーブル
の図表である。
の図表である。
【図10】機能EWSに保有されているテーブルの図表
である。
である。
【図11】各EWSに共通のテーブルの図表である。
【図12】各種具体的処理のうちの第1例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図13】各種具体的処理のうちの第2例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図14】各種具体的処理のうちの第3例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図15】各種具体的処理のうちの第4例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図16】各種具体的処理のうちの第5例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図17】各種具体的処理のうちの第6例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図18】各種具体的処理のうちの第7例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図19】各種具体的処理のうちの第8例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
1 クライアントEWS 2 コントロールEWS 3 マスターEWS 5 島(管理単位) 23 マスターサーバー 30 コントロールサーバー
Claims (2)
- 【請求項1】 入力部、表示部、記憶部および演算処理
部を有する多数の処理装置とデータ格納、データ出力等
の機能を有する各種機能サーバーとに対するネットワー
クを構成して情報を運用管理するための装置であって、
任意の数の上記処理装置をまとめて1組の管理単位とし
た複数組の管理単位を構成し、その各管理単位毎に、ユ
ーザーの管理、上記各処理装置の管理、アプリケーショ
ンプログラムの管理、使用時間の管理、機能サーバーの
管理およびグループ内の上記各処理装置をネットワーク
接続することの管理を行なう機能を有するコントロール
サーバーを設けるとともに、このコントロールサーバー
に対してさらに上位の階層でユーザーの管理、上記各処
理装置の管理、アプリケーションプログラムの管理、使
用時間の管理、機能サーバーの管理および各コントロー
ルサーバーをネットワーク接続することの管理を行なう
機能を有するマスターサーバーを設けたことを特徴とす
る運用管理のための装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の運用管理のための装置
と、入力部、表示部、記憶部および演算処理部を有する
処理装置としての多数のクライアント用ワークステーシ
ョンと、データ格納、データ出力等の機能を有する各種
の機能サーバが存在するワークステーションとで構成し
たコンピュータシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4295131A JPH06149737A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 運用管理のための装置およびこの装置を備えたコンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4295131A JPH06149737A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 運用管理のための装置およびこの装置を備えたコンピュータシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06149737A true JPH06149737A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=17816689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4295131A Pending JPH06149737A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 運用管理のための装置およびこの装置を備えたコンピュータシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06149737A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0830534A (ja) * | 1994-07-20 | 1996-02-02 | Nippon Denki Joho Service Kk | コンピュータネットワークの構成管理方法 |
| JPH1027146A (ja) * | 1996-07-11 | 1998-01-27 | Kyushu Nippon Denki Software Kk | 通信処理装置及び通信処理方法 |
| JP2000076193A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-03-14 | Fujitsu Ltd | 電子情報共有セキュリティシステム及び電子情報共有セキュリティプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能記録媒体 |
-
1992
- 1992-11-04 JP JP4295131A patent/JPH06149737A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0830534A (ja) * | 1994-07-20 | 1996-02-02 | Nippon Denki Joho Service Kk | コンピュータネットワークの構成管理方法 |
| JPH1027146A (ja) * | 1996-07-11 | 1998-01-27 | Kyushu Nippon Denki Software Kk | 通信処理装置及び通信処理方法 |
| JP2000076193A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-03-14 | Fujitsu Ltd | 電子情報共有セキュリティシステム及び電子情報共有セキュリティプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能記録媒体 |
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