JPH06149938A - 集積回路設計支援システム - Google Patents

集積回路設計支援システム

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Publication number
JPH06149938A
JPH06149938A JP4329020A JP32902092A JPH06149938A JP H06149938 A JPH06149938 A JP H06149938A JP 4329020 A JP4329020 A JP 4329020A JP 32902092 A JP32902092 A JP 32902092A JP H06149938 A JPH06149938 A JP H06149938A
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JP
Japan
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unit
pad
chip
frame
data
Prior art date
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Application number
JP4329020A
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English (en)
Inventor
Tomomi Sasaki
知美 佐々木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/50Bond wires
    • H10W72/541Dispositions of bond wires
    • H10W72/5449Dispositions of bond wires not being orthogonal to a side surface of the chip, e.g. fan-out arrangements

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  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 集積回路設計支援システムでパッドを編集し
た際に、周辺回路同士が重なったり、チップ枠から周辺
回路がはみ出さないようにする。 【構成】 ルールチェックにより合格にならなかった場
合に、周辺回路の領域を設定できる周辺回路領域設定部
12を設け、周辺回路領域同士の重なり等のチェックを
周辺回路領域チェック部13により行い、また、あらか
じめチップ設計部1でチップ図面データの一部に周辺回
路領域を示す属性を持たせて、これにもとづいて周辺回
路領域算出部22により自動的に周辺回路領域を算出さ
せ、この算出した周辺回路領域を周辺回路領域表示部2
3に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、集積回路(以下、I
Cという)チップのチップ・フレーム間結線図を作成す
る集積回路設計支援システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の集積回路設計支援システム
を示すブロック図であり、図において、1はICチップ
のレイアウト設計を対話的に行うチップ設計部、2はI
Cチップの外部端子となるフレームの設計を対話的に行
うフレーム設計部である。
【0003】また、3はチップ設計部1とフレーム設計
部2からチップ図面データおよびフレーム図面データを
取り込み、フレーム図面データ上の理想的な位置にチッ
プ図面データを配置するデータ合成部、4はデータ合成
部3で作成した合成図面データにおいて、ICチップの
入出力端子であるパッドとフレームの結線部であるリー
ド間をワイヤにより結線を行う結線図作成部である。
【0004】さらに、5は結線図作成部4で作成された
チップ・フレーム間結線図に対してワイヤの結線ルール
を満たしているか否かのチェックを行うルールチェック
部、6はルールチェック部5で合格となったチップ・フ
レーム間結線図を格納する完成結線図格納部である。
【0005】7はルールチェック部5でエラーが発生し
た場合、結線すべきリード位置から結線ルールを満足で
きるパッドのワイヤ結線位置領域を算出し、表示する結
線可能位置領域表示部、8は結線可能位置領域表示部7
で表示された領域内にパッドを移動させるなどのパッド
位置を編集するパッド編集部である。
【0006】また、9はパッド編集部8で編集した全パ
ッドの編集結果を出力するパッド編集結果出力部、10
はパッド編集結果出力部9が出力したデータを格納する
パッド編集データ格納部、11はパッド編集データ格納
部10に格納してあるデータを、チップ設計部1に読み
込めるようにデータ変換する編集データ変換部である。
【0007】図6は、結線図作成部4で作成されるチッ
プ・フレーム間結線図の一例を示す図である。図におい
て、14はICチップ図面データ、15はICチップの
入出力端子であるパッド、16はフレームの結線図であ
るリード、17はフレームの一部でチップの配置場所と
なるダイパッド、24はパッド15とリード16を結線
するワイヤである。
【0008】次に動作について説明する。チップ設計部
1およびフレーム設計部2でそれぞれICチップおよび
フレームの設計を対話的に行う。その後、データ合成部
3によりチップ設計部1からチップ図面データを、フレ
ーム設計部2からフレーム図面データをそれぞれ取り込
み、フレーム図面データ上の理想的な位置にチップ図面
データを配置し、合成図面データを作成する。
【0009】データ合成部3で作成した合成図面データ
において、ICチップとフレーム間のワイヤ結線を自動
または対話的に行うことにより、結線図作成部4でチッ
プ・フレーム間結線図を作成する。そのチップ・フレー
ム間結線図に対して、実際に製造工程で結線した時、断
線および線間の接触を防止するために定められた結線ル
ールを満たしているかどうかのチェックを、ルールチェ
ック部5で行う。
【0010】ルールチェック部5で合格したチップ・フ
レーム間結線図は完成結線図格納部6に格納する。一
方、ルールチェック部5でエラーが発生した場合、結線
可能位置領域表示部7でエラーが発生したワイヤ24に
結線しているリード16位置より、結線ルールを満足で
きるパッド側のワイヤ結線位置の領域を算出し表示す
る。
【0011】そこで、結線位置可能領域表示部7で表示
された結線ルールを満足できるパッド15側のワイヤ結
線位置領域内にワイヤ結線位置が含まれるように、パッ
ド編集部8でパッド15を移動させる等の編集を行い、
パッド編集結果出力部9では、パッド編集部8で編集し
たパッド編集内容をパッド編集結果として抽出し、パッ
ド編集データ格納部10に出力する。
【0012】パッド編集データ格納部10に格納してあ
るパッド編集データをチップ設計部1ら読み込めるよう
に、編集データ変換部11でデータ変換し、チップ設計
部1に読み込み参照させることにより、結線ルールを考
慮した位置に、元のチップレイアウトデータのパッド1
5位置を修正する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の集積回路設計支
援システムは以上のように構成されているので、このシ
ステム上では問題なくパッド15の編集が行えても、そ
の編集結果をもとにチップ設計部1でチップのレイアウ
ト編集を行う際、実際のパッド15には周辺回路等が付
随しており、その周辺回路等が他のパッドの周辺回路等
と重なったり、チップ枠からはみ出す場合があるなどの
問題点があった。
【0014】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、パッド編集を行う際に、
各パッドの周辺回路等の領域をデータ表示することで、
パッドの周辺回路同士が重なったり、チップ枠からはみ
出すことを自動的にチェックすることができる集積回路
設計支援システムを得ることを目的とする。
【0015】また、請求項2の発明はチップ図面データ
より正確に効率的に周辺回路領域を求めることができ、
これによりチップ・フレーム間結線の品質を高め、一段
の設計効率の改善を図ることができる集積回路設計支援
システムを得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る集
積回路設計支援システムは、ルールチェックにより合格
にならなかった場合に、周辺回路の領域を設定できる周
辺回路領域設定部を設け、周辺回路領域同士の重なり等
のチェックを周辺回路領域チェック部により行うように
したものである。
【0017】請求項2の発明に係る集積回路設計支援シ
ステムは、あらかじめチップ設計部でチップ図面データ
の一部に周辺回路領域を示す属性を持たせて、これにも
とづいて周辺回路領域算出部により自動的に周辺回路領
域を算出させ、この算出した周辺回路領域を周辺回路領
域表示部に表示させ、周辺回路領域同士の重なり等のチ
ェックを周辺回路領域チェック部にチェックさせるよう
にしたものである。
【0018】
【作用】請求項1の発明における集積回路設計支援シス
テムは、周辺回路領域設定部によりルールチェック部で
合格しなかったチップに対して周辺回路の領域を各パッ
ドに設定することで、周辺回路領域チェック部によっ
て、パッド編集時のパッド間の位置に関係に関する不正
な編集をチェックする。
【0019】請求項2の発明における集積回路設計支援
システムは、周辺回路領域算出部により各パッドの周辺
回路領域を示す属性を抽出して、その周辺回路領域を算
出し、この周辺回路領域表示部により、この周辺回路領
域をデータ合成部で合成した合成図面データ上に表示さ
せる。
【0020】
【実施例】
実施例1.以下、請求項1の発明の実施例を図について
説明する。図1において、1はICチップのレイアウト
設計を対話的に行うチップ設計部、2はICチップの外
部端子となるフレームの設計を対話的に行うフレーム設
計部である。
【0021】また、3はチップ設計部1とフレーム設計
部2からチップ図面データおよびフレーム図面データを
取り込み、フレーム図面データ上の理想的な位置にチッ
プ図面データを配置するデータ合成部、4はデータ合成
部3で合成図面データにおいて、ICチップの入出力端
子であるパッドとフレームの結線部であるリード間をワ
イヤにより結線を行う結線図作成部である。
【0022】さらに、5は結線図作成部4で作成された
チップ・フレーム間結線図について実際の製造工程で結
線した時、断線や線間の接触を防ぐために定められた結
線ルールを満たしているか否かを調べるルールチェック
部、6はルールチェック部5で合格したチップフレーム
間結線図を格納する完成結線図格納部である。
【0023】また、12はルールチェック部5で合格し
なかった場合、パッドの周辺回路の領域を設定できる周
辺回路領域設定部、7は結線すべきリード位置からルー
ルを満足できるパッドのワイヤ結線位置領域を算出し、
領域を表示する結線可能位置領域表示部、8は結線可能
位置領域表示部7で表示された領域内にパッドを移動さ
せるなどのパッド位置を編集するパッド編集部である。
【0024】次に、13はパッド編集部8により周辺回
路領域設定部12で設定した周辺回路領域同士の重なり
等のチェックを行う周辺回路領域チェック部、また、9
はパッド編集部8で編集した全パッドの編集結果を出力
するパッド編集結果出力部、10はパッド編集結果出力
部9が出力したデータを格納するパッド編集データ格納
部、11はパッド編集データ格納部10に格納してある
データを、チップデータ設計部1に読み込めるようにデ
ータ変換する編集データ変換部である。
【0025】図2はルールチェック後、周辺回路領域と
結線可能位置領域を表示したチップ・フレーム間結線図
の拡大図の一例である。同図において、14はICチッ
プ図面データ、15はICの入出力端子となるパッド、
16はフレームの結線部であるリード、17はフレーム
の一部で、チップの配置場所となるダイパッド、18は
パッド15とリード16を結線するワイヤで、ルールチ
ェック部5でルールチェックOKとなったワイヤであ
る。
【0026】また、19はルールチェックでNGとなっ
たワイヤ、20は周辺回路領域設定部12で設定した各
パッドの周辺回路領域、21は結線可能位置領域表示部
で算出し表示した、結線すべきリード16位置からのワ
イヤのルールを満足できるパッド15側の結線可能位置
領域である。
【0027】図3はルール違反のワイヤに結線していた
パッド位置を編集したチップ・フレーム間結線図の拡大
図の一例である。同図において、14はICチップ図面
データ、15はICの入出力端子となるパッド、16は
フレームの結線部であるリード、17はフレームの一部
で、チップの配置場所となるダイパッド、18はパッド
15とリード16を結線するワイヤで、ルールチェック
部5でルールチェックOKとなったワイヤである。
【0028】また、20は周辺回路領域設計部12で設
定した各パッドの周辺回路領域、21は結線可能位置領
域表示部7で算出し表示した、結線すべきリード16位
置からワイヤのルールを満足できるパッド15側の結線
可能位置領域である。
【0029】次に動作について説明する。まず、チップ
設計部1およびフレーム設計部2でそれぞれICチップ
およびフレームの設計を対話的に行う。その後、データ
合成部3によりチップ設計部1からチップ図面データ
を、フレーム設計部2からフレーム図面データをそれぞ
れ取り込み、フレーム図面データ上の理想的な位置にチ
ップ図面データを配置し、合成図面データを作成する。
【0030】データ合成部3で作成した合成図面データ
において、ICチップとフレーム間のワイヤ結線を自動
または対話的に行うことにより、結線図作成部4でチッ
プ・フレーム間結線図を作成する。そのチップ・フレー
ム間結線図に対して、実際に製造工程で結線した時、断
線および線間の接触を防止するために定められた結線ル
ールを満たしているかどうかのチェックを、ルールチェ
ック部5で行う。
【0031】ルールチェック部5で合格したチップ・フ
レーム間結線図は完成結線図格納部6に格納し、もしエ
ラーが発生した場合、エラーの対象となったワイヤ19
に結線しているパッド15に対し、周辺回路領域を周辺
回路領域設定部12で設定する。次に、結線可能位置領
域表示部7でエラーが発生したワイヤ19に結線してい
るリード位置より、結線ルールを満足できるパッド側の
ワイヤ結線可能位置領域21を、図2に示すように表示
する。
【0032】そして、結線可能位置領域表示部7で表示
された、結線ルールを満足できるパッド側のワイヤ結線
可能位置領域21内にパッド編集部8で、図3に示すよ
うにパッドを移動させる等の編集を行い、パッド周辺回
路領域同士が重なったり、チップ枠からはみ出す等の不
正なパッド編集が行われていないかどうかを、周辺回路
領域チェック部13で自動的にチェックする。
【0033】その結果、不正なパッド編集が行われてい
なければ、パッド編集結果出力部9でパッド編集内容を
パッドの編集結果として抽出し、パッド編集データ格納
部10に出力する。不正なパッド編集が行われている場
合には、パッド編集部8で再度編集を行う。
【0034】パッド編集データ格納部10に格納してあ
るパッド編集データをチップ設計部1ら読み込めるよう
に、編集データ変換部11でデータ変換し、チップ設計
部1に読み込み参照させることにより、結線ルールを考
慮した位置に、元のチップレイアウトデータのパッド1
5位置を修正する。
【0035】実施例2.図4は請求項2の発明の実施例
を示し、図において、1はICチップのレイアウト設計
を対話的に行うチップ設計部、2はICチップの外部端
子となるフレームの設計を対話的に行うフレーム設計部
である。
【0036】また、3はチップ設計部1とフレーム設計
部2からチップ図面データおよびフレーム図面データを
取り込み、フレーム図面データ上の理想的な位置にチッ
プ図面データを配置するデータ合成部である。
【0037】また、22はチップ図面データよりパッド
周辺回路領域を自動的に算出する周辺回路領域算出部、
23は周辺回路領域算出部22で算出した各パッド回路
領域を表示する周辺回路領域表示部、4はデータ合成部
3で作成した合成図面データにおいて、ICチップとフ
レーム間の結線部であるリード間をワイヤにより自動ま
たは対話的に行い、結線図を作成する結線図作成部、さ
らに、5は結線図作成部4で作成されたチップ・フレー
ム間結線図について実際の製造工程で結線した時、断線
や線間の接触を防ぐために定められた結線ルールを満た
しているか否かを調べるルールチェック部、6はルール
チェック部5で合格したチップフレーム間結線図を格納
する完成結線図格納部である。
【0038】7はルールチェック部7でエラーが発生し
た場合、パッドをレイアウトさせる位置を表示する結線
可能位置領域表示部、8は結線可能位置領域表示部7で
表示された領域内にパッドを移動させるなどのパッド位
置を編集するパッド編集部、また、9はパッド編集部8
で編集した全パッドの編集結果を出力するパッド編集結
果出力部である。
【0039】また、10はパッド編集結果出力部9が出
力したデータを格納するパッド編集データ格納部、11
はパッド編集データ格納部10に格納してあるデータ
を、チップデータ設計部1に読み込めるようにデータ変
換する編集データ変換部である。また、13はパッド編
集部で編集した際チップの周辺回路領域の重なり等のチ
ェックを行う周辺回路領域チェック部である。
【0040】次に動作について説明する。チップ設計部
1およびフレーム設計部2でそれぞれいICチップおよ
びフレームの設計を対話的に行う。この時、チップ設計
部1では各パッド15に対して周辺回路領域20を示す
属性を設定しておく。その後、データ合成部3により、
チップ設計部1からチップ図面データを、フレーム設計
部2からフレーム図面データをそれぞれ取り込み、フレ
ーム図面データ上の理想的な位置にチップ図面データを
配置し合成図面データを作成する。
【0041】入力したチップ図面データから、周辺回路
領域算出部22では各パッド15の周辺回路領域20を
示す属性を抽出し、自動的に周辺回路領域20を算出す
る。また、周辺回路領域表示部23はデータ合成部3で
作成した合成図面データ上に、周辺回路領域算出部22
で算出した各パッドの周辺回路領域20を表示する。
【0042】周辺回路領域20を表示した合成図面デー
タにおいて、ICチップとフレーム間のワイヤ結線を自
動または対話的に行うことにより、結線図作成部4でチ
ップ・フレーム間結線図を作成する。そのチップ・フレ
ーム間結線図に対して、実際に製造工程で結線した時、
断線および線間の接触を防止するために定められた結線
ルールを満たしているかどうかのチェックを、ルールチ
ェック部5で行う。ルールチェック部5で合格したチッ
プ・フレーム間結線図は完成結線図格納部6に格納す
る。
【0043】また、ルールチェック部5でエラーが発生
したと判定された場合、結線可能位置領域表示部7でエ
ラーが発生したワイヤ19に結線しているリード16位
置より、結線ルールを満足できるパッド15側のワイヤ
結線位置の領域を算出し表示する。
【0044】そして、結線可能位置領域表示部7で表示
された、結線ルールを満足できるパッド側のワイヤ結線
可能位置領域21内にパッド編集部8で、図3に示すよ
うにパッドを移動させる等の編集を行い、パッド周辺回
路領域同士が重なったり、チップ枠からはみ出す等の不
正なパッド編集が行われていないかどうかを、周辺回路
領域チェック部13で自動的にチェックする。
【0045】その結果、不正なパッド編集が行われてい
なければ、パッド編集結果出力部9でパッド編集内容を
パッドの編集結果として抽出し、パッド編集データ格納
部10に出力する。不正なパッド編集が行われている場
合には、パッド編集部8で再度編集を行う。
【0046】パッド編集データ格納部10に格納してあ
るパッド編集データをチップ設計部1ら読み込めるよう
に、編集データ変換部11でデータ変換し、チップ設計
部1に読み込み参照させることにより、結線ルールを考
慮した位置に、元のチップレイアウトデータのパッド1
5位置を修正する。
【0047】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
ルールチェックにより合格にならなかった場合に、周辺
回路の領域を設定できる周辺回路領域設定部を設け、周
辺回路領域同士の重なり等のチェックを周辺回路領域チ
ェック部により行うように構成したので、パッドの周辺
回路を禁止領域として設定し、その禁止領域を表示した
ままパッドの編集が行うことができ、周辺回路同士が重
なりあったり、周辺回路がチップ枠からはみ出したりす
る危険性がなくなり、従来のシステム上では編集できて
も、実際に設計する際に編集できないといったことがな
くなり、設計効率を向上できるものが得られる効果があ
る。
【0048】請求項2の発明によればあらかじめチップ
設計部でチップ図面データの一部に周辺回路領域を示す
属性を持たせて、これにもとづいて周辺回路領域算出部
により自動的に周辺回路領域を算出させ、この算出した
周辺回路領域を周辺回路領域表示部に表示させ、周辺回
路領域同士の重なり等のチェックを周辺回路領域チェッ
ク部にチェックさせるように構成したので、より正確に
効率よく周辺回路領域を求めることができ、これにより
チップ・フレーム間結線図の品質を高めて、さらに設計
効率を向上できるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例による集積回路設計
支援システムを示すブロック図である。
【図2】周辺回路領域と結線可能位置領域を表示したパ
ッド編集前のチップ・フレーム間結線図を示す拡大図で
ある。
【図3】周辺回路領域と結線可能位置領域を表示した請
求項1の発明によるパッド編集後のチップ・フレーム間
結線図を示す拡大図である。
【図4】請求項2の発明の一実施例による集積回路設計
支援システムを示すブロック図である。
【図5】従来の集積回路設計支援システムを示すブロッ
ク図である。
【図6】図5における結線図作成部によるチップ・フレ
ーム間結線図を示す平面図である。
【符号の説明】
1 チップ設計部 2 フレーム設計部 3 データ合成部 4 結線図作成部 5 ルールチェック部 6 完成結線図格納部 7 結線可能位置領域表示部 8 パッド編集部 9 パッド編集結果出力部 10 パッド編集データ格納部 11 編集データ変換部 12 周辺回路領域設定部 13 周辺回路領域チェック部 15 パッド 16 リード 18,19 ワイヤ 22 周辺回路領域算出部 23 周辺回路領域表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積回路チップを対話的に設計するチッ
    プ設計部と、上記集積回路チップの外部端子となるフレ
    ームを対話的に設計するフレーム設計部と、上記チップ
    設計部から入力したチップ図面データを、上記フレーム
    設計部から入力したフレーム図面データ上の理想的な位
    置に配置するデータ合成部と、該データ合成部で作成し
    た合成図面データにおいて、上記集積回路チップの入出
    力端子であるパッドとフレームの結線部であるリード間
    の結線ルートを指示するワイヤを記述した結線図を自動
    または対話的に作成する結線図作成部と、該結線図作成
    部で作成したチップ・フレーム間結線図について実際の
    製造工程で結線した時、断線や線間の接触を防ぐために
    定められた結線ルールを満足しているか否かを調べるル
    ールチェック部と、該ルールチェック部で合格となった
    チップ・フレーム間結線図を格納する完成結線図格納部
    と、上記ルールチェック部で合格にならなかった場合に
    結線すべきリード位置からルールを満足できるパッドの
    ワイヤ結線位置を算出し、その領域を表示する結線可能
    位置領域表示部と、該結線可能位置領域表示部で表示さ
    れた領域内にパッドを移動させるなどのパッド位置を編
    集するパッド編集部と、該パッド編集部による編集結果
    を出力するパッド編集結果出力部と、該パッド編集結果
    出力部から出力したパッドの編集データを格納するパッ
    ド編集データ格納部と、該パッド編集データ格納部に格
    納したデータを、上記チップ設計部で読み込める形に変
    換する編集データ変換部とを備えた集積回路設計支援シ
    ステムにおいて、上記ルールチェック部で合格にならな
    かった場合に、各パッド固有の周辺回路等の領域を各パ
    ッドに設定する周辺回路領域設定部と、該周辺回路領域
    設定部で設定した周辺回路同士の重なり等のチェックを
    行う周辺回路領域チェック部とを設けたことを特徴とす
    る集積回路設計支援システム。
  2. 【請求項2】 集積回路チップを対話的に設計するチッ
    プ設計部と、上記集積回路チップの外部端子となるフレ
    ームを対話的に設計するフレーム設計部と、上記チップ
    設計部から入力したチップ図面データを、上記フレーム
    設計部から入力したフレーム図面データ上の理想的な位
    置に配置するデータ合成部と、該データ合成部で作成し
    た合成図面データにおいて、上記集積回路チップの入出
    力端子であるパッドとフレームの結線部であるリード間
    の結線ルートを指示するワイヤを記述した結線図を自動
    または対話的に作成する結線図作成部と、該結線図作成
    部で作成したチップ・フレーム間結線図について実際の
    製造工程で結線した時、断線や線間の接触を防ぐために
    定められた結線ルールを満足しているか否かを調べるル
    ールチェック部と、該ルールチェック部で合格となった
    チップ・フレーム間結線図を格納する完成結線図格納部
    と、上記ルールチェック部で合格にならなかった場合に
    結線すべきリード位置からルールを満足できるパッドの
    ワイヤ結線位置を算出し、その領域を表示する結線可能
    位置領域表示部と、該結線可能位置領域表示部で表示さ
    れた領域内にパッドを移動させるなどのパッド位置を編
    集するパッド編集部と、該パッド編集部による編集結果
    を出力するパッド編集結果出力部と、該パッド編集結果
    出力部から出力したパッドの編集データを格納するパッ
    ド編集データ格納部と、該パッド編集データ格納部に格
    納したデータを、上記チップ設計部で読み込める形に変
    換する編集データ変換部とを備えた集積回路設計支援シ
    ステムにおいて、上記チップ設計部であらかじめチップ
    データの一部として設定した上記データ合成部からのデ
    ータより周辺回路領域を示す属性を抽出し、該周辺回路
    領域を自動的に算出する周辺回路領域算出部と、該周辺
    回路領域算出部で算出した各パッドの周辺回路領域を、
    上記データ合成部で作成した合成図面データ上に表示す
    る周辺回路領域表示部とを設けたことを特徴とする集積
    回路設計支援システム。
JP4329020A 1992-11-16 1992-11-16 集積回路設計支援システム Pending JPH06149938A (ja)

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JPH06149938A true JPH06149938A (ja) 1994-05-31

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