JPH06150303A - 磁気パターン - Google Patents
磁気パターンInfo
- Publication number
- JPH06150303A JPH06150303A JP4296065A JP29606592A JPH06150303A JP H06150303 A JPH06150303 A JP H06150303A JP 4296065 A JP4296065 A JP 4296065A JP 29606592 A JP29606592 A JP 29606592A JP H06150303 A JPH06150303 A JP H06150303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- pattern
- bar
- magnetic head
- head
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ヘッドの磁気パターンからの距離が略一
定になるように磁気ヘッドで走査したときに生じる磁気
出力信号の振幅が磁気バーの横幅に依存しないようにし
た磁気パターンを提供する。 【構成】 パターン状に並設された磁気バー(1)から
なる磁気パターンであって、磁気ヘッドが各々の磁気バ
ー(1)の立上り端部(2)と立下り端部(3)を所定
速度で走査する時に発生する信号(4、5)を情報とし
て得る磁気パターンにおいて、磁気ヘッド(10)のカ
ード(2)面からの距離が磁気ヘッド(10)の走査範
囲に渡って略一定になるように、磁気バー(1、1a)
の厚みより薄くない厚さを有するスペーサパターン
(7)を設けたことを特徴とする。
定になるように磁気ヘッドで走査したときに生じる磁気
出力信号の振幅が磁気バーの横幅に依存しないようにし
た磁気パターンを提供する。 【構成】 パターン状に並設された磁気バー(1)から
なる磁気パターンであって、磁気ヘッドが各々の磁気バ
ー(1)の立上り端部(2)と立下り端部(3)を所定
速度で走査する時に発生する信号(4、5)を情報とし
て得る磁気パターンにおいて、磁気ヘッド(10)のカ
ード(2)面からの距離が磁気ヘッド(10)の走査範
囲に渡って略一定になるように、磁気バー(1、1a)
の厚みより薄くない厚さを有するスペーサパターン
(7)を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、偽造防止等の目的でプ
リペイドカード等にパターン状に並設された磁気バーか
らなる磁気パターンに関する。
リペイドカード等にパターン状に並設された磁気バーか
らなる磁気パターンに関する。
【0002】
【従来の技術】プリペイドカード等の偽造防止のため
に、カード上に磁気パターンを形成することが一般に行
われている。これは、予め形成された磁気パターンを使
用時に読取り、所定の磁気出力信号が得られるか否か判
定することによりカードの真偽を決定するものである。
に、カード上に磁気パターンを形成することが一般に行
われている。これは、予め形成された磁気パターンを使
用時に読取り、所定の磁気出力信号が得られるか否か判
定することによりカードの真偽を決定するものである。
【0003】読取りには2つのコイルを巻いた磁気ヘッ
ドを用いる。磁気ヘッドの一方のコイルには定電流を流
し、磁気ヘッドが磁気パターンを走査したときに誘起さ
れる誘導電流または電圧を他方のコイルで検出する。誘
導される電流は、磁気ヘッドと磁気パターンとの間の磁
気抵抗の変化に応じて発生する。磁気パターンを構成す
る材料としては強磁性体が用いられる。
ドを用いる。磁気ヘッドの一方のコイルには定電流を流
し、磁気ヘッドが磁気パターンを走査したときに誘起さ
れる誘導電流または電圧を他方のコイルで検出する。誘
導される電流は、磁気ヘッドと磁気パターンとの間の磁
気抵抗の変化に応じて発生する。磁気パターンを構成す
る材料としては強磁性体が用いられる。
【0004】磁気パターンの形状は種々のものが考えら
れるが、いわゆるバーコード状のパターンが一般的に用
いられる。この磁気バーコードは、複数の磁気バーが並
設されて構成されている。磁気パターンを構成する磁気
バーの横幅は1種類または2種類以上からなる。カード
の偽造防止効果を高めるために磁気バーコードはパター
ンの微細化が行われている。
れるが、いわゆるバーコード状のパターンが一般的に用
いられる。この磁気バーコードは、複数の磁気バーが並
設されて構成されている。磁気パターンを構成する磁気
バーの横幅は1種類または2種類以上からなる。カード
の偽造防止効果を高めるために磁気バーコードはパター
ンの微細化が行われている。
【0005】磁気出力信号は、磁気バーからなる磁気パ
ターン部分に磁気ヘッドを密着して一定の速度を走査す
ることによって得られる。
ターン部分に磁気ヘッドを密着して一定の速度を走査す
ることによって得られる。
【0006】磁気パターンを形成する方法としては、ス
クリーン印刷法、オフセット印刷法、グラビア印刷法等
を用いることができる。これらの方法は製造コストの面
で有利である。
クリーン印刷法、オフセット印刷法、グラビア印刷法等
を用いることができる。これらの方法は製造コストの面
で有利である。
【0007】しかしながら、印刷法の特性に起因して次
のような問題がある。
のような問題がある。
【0008】例えば、スクリーン印刷法では、磁気バー
の印刷線幅すなわち横幅と印刷膜厚すなわち厚みとに相
関があり、同一の乳剤厚のスクリーン版を用いた場合で
も、線幅の増加に伴い印刷膜厚が増加するのが一般的で
ある。このため、複数の線幅の磁気バーが混在した磁気
パターンでは、線幅の大きな磁気バーの磁気出力信号の
振幅がより大きくなる。
の印刷線幅すなわち横幅と印刷膜厚すなわち厚みとに相
関があり、同一の乳剤厚のスクリーン版を用いた場合で
も、線幅の増加に伴い印刷膜厚が増加するのが一般的で
ある。このため、複数の線幅の磁気バーが混在した磁気
パターンでは、線幅の大きな磁気バーの磁気出力信号の
振幅がより大きくなる。
【0009】これに対して、大きい横幅を有する磁気バ
ー1を縦方向に一部カットし、小さい横幅を有する磁気
バー1aの縦幅に比べて磁気バー1の実効的縦幅をより
小さくすることが考えられる。これは言わば、振幅の大
きい信号を発生させる信号発生源の量を少なくさせるこ
とによって、磁気バーの横幅が異なっても磁気出力信号
の振幅が揃うようにするものである。
ー1を縦方向に一部カットし、小さい横幅を有する磁気
バー1aの縦幅に比べて磁気バー1の実効的縦幅をより
小さくすることが考えられる。これは言わば、振幅の大
きい信号を発生させる信号発生源の量を少なくさせるこ
とによって、磁気バーの横幅が異なっても磁気出力信号
の振幅が揃うようにするものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、磁気バ
ーの一部をカットした場合にも、磁気出力信号の振幅を
十分に揃えることができないという問題点があった。こ
の原因として、磁気ヘッドの磁気パターンからの距離が
磁気ヘッドの磁気パターンにおける走査位置によって変
化することが見出された。
ーの一部をカットした場合にも、磁気出力信号の振幅を
十分に揃えることができないという問題点があった。こ
の原因として、磁気ヘッドの磁気パターンからの距離が
磁気ヘッドの磁気パターンにおける走査位置によって変
化することが見出された。
【0011】図4に従来の磁気パターンを示す。図4
(a)は大きい横幅を有する磁気バー1と小さい横幅を
有する磁気バー1aとが混在してなる従来の磁気パター
ンを示す。図4(b)に示すように、大きい横幅を有す
る磁気バー1の膜厚は小さい横幅を有する磁気バー1a
の膜厚より大きい。磁気バー1aが磁気バー1に挟まれ
ている位置Pと複数の磁気バー1aが隣接している位置
Qとを比較した場合、磁気ヘッド10とカード面との距
離が異なる。すなわち、位置Pにおいて磁気ヘッド10
は両側の磁気バー1の頂部に支持され、磁気ヘッド10
と磁気バー1aとの距離が大きくなる。位置Qにおいて
磁気ヘッド10は両側の磁気ヘッド1aに支持され、磁
気ヘッド10と磁気バー1aとの距離が小さくなる。こ
の結果、図4(c)に示すように、磁気バー1aを磁気
ヘッド10が走査によって生じる磁気出力信号の正パル
ス4aおよび負パルス5aの振幅は、磁気ヘッドが位置
Pにあるときに比べて磁気ヘッドが位置Qにあるときの
方が大きくなり、磁気出力信号の振幅が揃わない。この
ため、カードの真偽等の情報を確実に判定できないとい
う問題点があった。
(a)は大きい横幅を有する磁気バー1と小さい横幅を
有する磁気バー1aとが混在してなる従来の磁気パター
ンを示す。図4(b)に示すように、大きい横幅を有す
る磁気バー1の膜厚は小さい横幅を有する磁気バー1a
の膜厚より大きい。磁気バー1aが磁気バー1に挟まれ
ている位置Pと複数の磁気バー1aが隣接している位置
Qとを比較した場合、磁気ヘッド10とカード面との距
離が異なる。すなわち、位置Pにおいて磁気ヘッド10
は両側の磁気バー1の頂部に支持され、磁気ヘッド10
と磁気バー1aとの距離が大きくなる。位置Qにおいて
磁気ヘッド10は両側の磁気ヘッド1aに支持され、磁
気ヘッド10と磁気バー1aとの距離が小さくなる。こ
の結果、図4(c)に示すように、磁気バー1aを磁気
ヘッド10が走査によって生じる磁気出力信号の正パル
ス4aおよび負パルス5aの振幅は、磁気ヘッドが位置
Pにあるときに比べて磁気ヘッドが位置Qにあるときの
方が大きくなり、磁気出力信号の振幅が揃わない。この
ため、カードの真偽等の情報を確実に判定できないとい
う問題点があった。
【0012】そこで本発明の目的は、上記従来技術の有
する問題を解消し、磁気ヘッドのカード面からの距離が
略一定になるように磁気ヘッドで走査したときに生じる
磁気出力信号の振幅が磁気バーの横幅に依存しないよう
にした磁気パターンを提供することである。
する問題を解消し、磁気ヘッドのカード面からの距離が
略一定になるように磁気ヘッドで走査したときに生じる
磁気出力信号の振幅が磁気バーの横幅に依存しないよう
にした磁気パターンを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による磁気パターンは、パターン状に並設さ
れた磁気バーからなる磁気パターンであって、磁気ヘッ
ドが各々の磁気バーの立上り端部と立下り端部を所定速
度で走査する時に発生する信号を情報として得る磁気パ
ターンにおいて、磁気ヘッドのカード面からの距離が磁
気ヘッドの走査範囲に渡って略一定になるように、前記
磁気バーの厚みより薄くない厚さを有するスペーサパタ
ーンを設けたことを特徴とする。
に、本発明による磁気パターンは、パターン状に並設さ
れた磁気バーからなる磁気パターンであって、磁気ヘッ
ドが各々の磁気バーの立上り端部と立下り端部を所定速
度で走査する時に発生する信号を情報として得る磁気パ
ターンにおいて、磁気ヘッドのカード面からの距離が磁
気ヘッドの走査範囲に渡って略一定になるように、前記
磁気バーの厚みより薄くない厚さを有するスペーサパタ
ーンを設けたことを特徴とする。
【0014】また、前記スペーサパターンは複数の前記
磁気バーの軸線を横切る長さを有することが好適であ
る。
磁気バーの軸線を横切る長さを有することが好適であ
る。
【0015】また、前記スペーサパターンは磁気ヘッド
の走査方向に間隔をおいてまたは連続に設けられている
ことが好適である。
の走査方向に間隔をおいてまたは連続に設けられている
ことが好適である。
【0016】また、前記磁気パターンはスクリーン印刷
法により形成されることが好適である。
法により形成されることが好適である。
【0017】
【作用】磁気バーの厚みより薄くない厚さを有するスペ
ーサパターンをカード上に設けたので、磁気ヘッドはス
ペーサパターンに当接し、磁気ヘッドの磁気パターンに
おける走査位置によらず、磁気ヘッドのカード面からの
距離が磁気ヘッドの走査範囲に渡って略一定になる。
ーサパターンをカード上に設けたので、磁気ヘッドはス
ペーサパターンに当接し、磁気ヘッドの磁気パターンに
おける走査位置によらず、磁気ヘッドのカード面からの
距離が磁気ヘッドの走査範囲に渡って略一定になる。
【0018】
【実施例】以下に図面を参照して本発明による磁気パタ
ーンを説明する。次に図1を参照して本発明の第1実施
例を説明する。本実施例の磁気パターンを図1(a)に
示し、対応する従来の磁気パターンを図1(c)に示
す。本実施例の磁気パターンは図1(a)に示すよう
に、中央部にスペーサパターン7が設けられている。ス
ペーサパターン7は、磁気バー1、磁気バー1aの軸線
8、8aを横切るように磁気ヘッド10の走査方向に連
続的に伸びている。図1(a)の線A−A、線B−Bに
おける平面2の断面A、Bを図1(b)に示す。スペー
サパターン7は磁気バー1の厚さと略等しい厚さを有す
る。
ーンを説明する。次に図1を参照して本発明の第1実施
例を説明する。本実施例の磁気パターンを図1(a)に
示し、対応する従来の磁気パターンを図1(c)に示
す。本実施例の磁気パターンは図1(a)に示すよう
に、中央部にスペーサパターン7が設けられている。ス
ペーサパターン7は、磁気バー1、磁気バー1aの軸線
8、8aを横切るように磁気ヘッド10の走査方向に連
続的に伸びている。図1(a)の線A−A、線B−Bに
おける平面2の断面A、Bを図1(b)に示す。スペー
サパターン7は磁気バー1の厚さと略等しい厚さを有す
る。
【0019】本実施例の構成によれば、磁気ヘッド10
の走査方向に連続的に伸びるスペーサパターン7を設け
たので、図1(b)に示すように、位置Pおよび位置Q
においても磁気ヘッド10の平面2からの距離を一定に
することができる。この結果、磁気ヘッドで走査したと
きに生じる磁気出力信号の振幅が磁気バーの横幅に依存
しないようにすることができる。
の走査方向に連続的に伸びるスペーサパターン7を設け
たので、図1(b)に示すように、位置Pおよび位置Q
においても磁気ヘッド10の平面2からの距離を一定に
することができる。この結果、磁気ヘッドで走査したと
きに生じる磁気出力信号の振幅が磁気バーの横幅に依存
しないようにすることができる。
【0020】次に図2を参照して本発明の第2実施例を
説明する。本実施例の磁気パターンを図2(a)に示
し、対応する従来の磁気パターンを図2(c)に示す。
本実施例の磁気パターンは、第1実施例の磁気パターン
と異なり、より大きい横幅を有する磁気バー1が縦方向
に一部カットされている。すなわち、小さい横幅を有す
る磁気バー1aの縦幅に比べて磁気バー1の実効的縦幅
は小さくなっている。また、本実施例においても、図2
(a)に示すように、中央部にスペーサパターン7が設
けられている。図2(a)の線A−A、線B−Bにおけ
る平面2の断面A、Bを図2(b)に示す。スペーサパ
ターン7は磁気バー1の厚さと略等しい厚さを有する。
説明する。本実施例の磁気パターンを図2(a)に示
し、対応する従来の磁気パターンを図2(c)に示す。
本実施例の磁気パターンは、第1実施例の磁気パターン
と異なり、より大きい横幅を有する磁気バー1が縦方向
に一部カットされている。すなわち、小さい横幅を有す
る磁気バー1aの縦幅に比べて磁気バー1の実効的縦幅
は小さくなっている。また、本実施例においても、図2
(a)に示すように、中央部にスペーサパターン7が設
けられている。図2(a)の線A−A、線B−Bにおけ
る平面2の断面A、Bを図2(b)に示す。スペーサパ
ターン7は磁気バー1の厚さと略等しい厚さを有する。
【0021】本実施例の構成によれば、磁気ヘッド10
の走査方向に連続的に伸びるスペーサパターン7を設け
たので、第1実施例と同様の効果を奏することができ
る。また、大きい横幅を有する磁気バーの磁気出力信号
の振幅が膜厚が大きいために大きくなってしまうのをお
さえるためにより大きい横幅を有する磁気バー1が縦方
向に一部カットされているので、磁気バー1と磁気バー
1aの横幅が異なっていても磁気出力信号の振幅をより
高精度に揃えることができる。また、図5に示すように
スペーサパターン7は開口7aをあけて形成されていて
もよい。
の走査方向に連続的に伸びるスペーサパターン7を設け
たので、第1実施例と同様の効果を奏することができ
る。また、大きい横幅を有する磁気バーの磁気出力信号
の振幅が膜厚が大きいために大きくなってしまうのをお
さえるためにより大きい横幅を有する磁気バー1が縦方
向に一部カットされているので、磁気バー1と磁気バー
1aの横幅が異なっていても磁気出力信号の振幅をより
高精度に揃えることができる。また、図5に示すように
スペーサパターン7は開口7aをあけて形成されていて
もよい。
【0022】次に図3を参照して本発明の第3実施例を
説明する。本実施例の磁気パターンの平面図を図3
(a)に示す。図3(a)に示すように、スペーサパタ
ーン7は磁気バー1、1aの縦方向の両側に設けられて
いる。図3(a)の線A−A、線B−Bにおける平面2
の断面A、Bを図3(b)に示す。
説明する。本実施例の磁気パターンの平面図を図3
(a)に示す。図3(a)に示すように、スペーサパタ
ーン7は磁気バー1、1aの縦方向の両側に設けられて
いる。図3(a)の線A−A、線B−Bにおける平面2
の断面A、Bを図3(b)に示す。
【0023】本実施例の構成によれば、磁気ヘッド10
の走査方向に連続的に伸びるスペーサパターン7を設け
たので、第1実施例と同様の効果を奏することができ
る。
の走査方向に連続的に伸びるスペーサパターン7を設け
たので、第1実施例と同様の効果を奏することができ
る。
【0024】上述した実施例において、スペーサパター
ン7は磁気ヘッド10の走査範囲に渡って連続的に設け
られた例を示したが、本発明はこれに限らず、例えば図
6に示すように、磁気ヘッド10の当接するヘッド面の
曲率半径よりも小さい間隔をおいて断続的に設けられて
いてもよい。
ン7は磁気ヘッド10の走査範囲に渡って連続的に設け
られた例を示したが、本発明はこれに限らず、例えば図
6に示すように、磁気ヘッド10の当接するヘッド面の
曲率半径よりも小さい間隔をおいて断続的に設けられて
いてもよい。
【0025】また、スペーサパターン7は、磁気ヘッド
10の走査方向と必ずしも同じ方向に伸びていなくとも
よい。磁気バー1、1aの軸線8、8aを横切る方向に
伸びていればよく、例えば、磁気ヘッド10の走査方向
に傾いて設けられていてもよい。
10の走査方向と必ずしも同じ方向に伸びていなくとも
よい。磁気バー1、1aの軸線8、8aを横切る方向に
伸びていればよく、例えば、磁気ヘッド10の走査方向
に傾いて設けられていてもよい。
【0026】また、スペーサパターン7を構成する材料
は磁気バー1等と必ずしも同じである必要はなく、図7
および図8に示すように、スペーサパターン7A、7B
は非磁性体で作られていてもよく、したがって、スペー
サパターン7は磁気バー1等と接続されない状態で設け
られていてもよい。また、図8に示すように複数のスペ
ーサパターン7A、7Bが設けられていてもよい。
は磁気バー1等と必ずしも同じである必要はなく、図7
および図8に示すように、スペーサパターン7A、7B
は非磁性体で作られていてもよく、したがって、スペー
サパターン7は磁気バー1等と接続されない状態で設け
られていてもよい。また、図8に示すように複数のスペ
ーサパターン7A、7Bが設けられていてもよい。
【0027】なお、図2、図3、図5、図6、図7およ
び図8に示される磁気パターンは、大きい横幅を有する
磁気バー1を縦方向に一部カットした磁気パターンであ
る。磁気パターンをこのように構成することにより、小
さい横幅を有する磁気バー1aの縦幅に比べて磁気バー
1の実効的縦幅をより小さくし、振幅の大きい信号を発
生させる信号発生源の量を少なくさせることによって、
磁気バーの横幅が異なっても磁気出力信号の振幅が揃う
ようにすることができる。
び図8に示される磁気パターンは、大きい横幅を有する
磁気バー1を縦方向に一部カットした磁気パターンであ
る。磁気パターンをこのように構成することにより、小
さい横幅を有する磁気バー1aの縦幅に比べて磁気バー
1の実効的縦幅をより小さくし、振幅の大きい信号を発
生させる信号発生源の量を少なくさせることによって、
磁気バーの横幅が異なっても磁気出力信号の振幅が揃う
ようにすることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁気バーの厚みと同等あるいはそれ以上の大きさの厚さ
を有するスペーサパターンを設けたので、磁気ヘッドの
磁気パターンからの距離を磁気ヘッドの走査範囲に渡っ
て略一定にすることができる。この結果、磁気ヘッドで
走査したときに生じる磁気出力信号の振幅が磁気バーの
横幅に依存しないようにすることができ、得られる情報
の精度が向上し、カードの真偽判定等を正確に行うこと
ができる。
磁気バーの厚みと同等あるいはそれ以上の大きさの厚さ
を有するスペーサパターンを設けたので、磁気ヘッドの
磁気パターンからの距離を磁気ヘッドの走査範囲に渡っ
て略一定にすることができる。この結果、磁気ヘッドで
走査したときに生じる磁気出力信号の振幅が磁気バーの
横幅に依存しないようにすることができ、得られる情報
の精度が向上し、カードの真偽判定等を正確に行うこと
ができる。
【図1】本発明による磁気パターンの第1実施例の平面
図(a)、磁気パターンの断面と磁気ヘッドの関係を示
す図(b)、および本実施例の磁気パターンに対応する
従来の磁気パターンの平面図(c)。
図(a)、磁気パターンの断面と磁気ヘッドの関係を示
す図(b)、および本実施例の磁気パターンに対応する
従来の磁気パターンの平面図(c)。
【図2】本発明の第2実施例の平面図(a)、磁気パタ
ーンの断面図(b)、および本実施例の磁気パターンに
対応する従来の磁気パターンの平面図(c)。
ーンの断面図(b)、および本実施例の磁気パターンに
対応する従来の磁気パターンの平面図(c)。
【図3】本発明の第3実施例の平面図(a)、および磁
気パターンの断面図。
気パターンの断面図。
【図4】従来の磁気パターンの平面図(a)、磁気パタ
ーンの断面と磁気ヘッドの関係を示す図(b)、および
磁気ヘッドを走査したときに生じる磁気出力信号波形を
示す図(c)。
ーンの断面と磁気ヘッドの関係を示す図(b)、および
磁気ヘッドを走査したときに生じる磁気出力信号波形を
示す図(c)。
1 磁気バー 1a 磁気バー 2 平面 4 正パルス 4a 正パルス 5 負パルス 5a 負パルス 7 スペーサパターン 8 軸線 8a 軸線 10 磁気ヘッド
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図5
【補正方法】追加
【補正内容】
【図5】本発明の実施例の磁気パターンを示す平面図。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】追加
【補正内容】
【図6】本発明の実施例の磁気パターンを示す平面図。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図7
【補正方法】追加
【補正内容】
【図7】本発明の実施例の磁気パターンを示す平面図。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図8
【補正方法】追加
【補正内容】
【図8】本発明の実施例の磁気パターンを示す平面図。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】追加
【補正内容】
【図5】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】追加
【補正内容】
【図6】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】追加
【補正内容】
【図7】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】追加
【補正内容】
【図8】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 19/10
Claims (4)
- 【請求項1】パターン状に並設された磁気バーからなる
磁気パターンであって、磁気ヘッドが各々の磁気バーの
立上り端部と立下り端部を所定速度で走査する時に発生
する信号を情報として得る磁気パターンにおいて、磁気
ヘッドからの距離が磁気ヘッドの走査範囲に渡って略一
定になるように、前記磁気バーの厚みと同等もしくはそ
れ以上の大きさの厚さを有するスペーサパターンを設け
たことを特徴とする磁気パターン。 - 【請求項2】前記スペーサパターンは複数の前記磁気バ
ーの軸線を横切る長さを有することを特徴とする請求項
1に記載の磁気パターン。 - 【請求項3】前記スペーサパターンは磁気ヘッドの走査
方向に間隔をおいてまたは連続に設けられたことを特徴
とする請求項1に記載の磁気パターン。 - 【請求項4】前記磁気パターンはスクリーン印刷法によ
り形成されたことを特徴とする請求項1に記載の磁気パ
ターン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4296065A JPH06150303A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 磁気パターン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4296065A JPH06150303A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 磁気パターン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06150303A true JPH06150303A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=17828656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4296065A Withdrawn JPH06150303A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 磁気パターン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06150303A (ja) |
-
1992
- 1992-11-05 JP JP4296065A patent/JPH06150303A/ja not_active Withdrawn
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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