JPH06150616A - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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Publication number
JPH06150616A
JPH06150616A JP4294125A JP29412592A JPH06150616A JP H06150616 A JPH06150616 A JP H06150616A JP 4294125 A JP4294125 A JP 4294125A JP 29412592 A JP29412592 A JP 29412592A JP H06150616 A JPH06150616 A JP H06150616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
semiconductor memory
connector
tape
reel
Prior art date
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Pending
Application number
JP4294125A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Zaitsu
修 財津
Hideto Soga
秀人 曽我
Yoshinori Shiomi
良則 塩見
Kaoru Kajita
薫 梶田
Akihiro Nishimura
彰洋 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4294125A priority Critical patent/JPH06150616A/ja
Publication of JPH06150616A publication Critical patent/JPH06150616A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体メモリを内蔵するカセットにおいて、
特に大きさの異なる2つのテープカセットにおいて、半
導体メモリの電気接点の位置を共通にして、その電気接
点に接続されるコネクタがメカニズムの設計の制限をす
ることのないようにすることを目的とする。 【構成】 供給リール8と巻き取りリール9と開口部1
3に挟まれた空間部10aの下面部20bを下ハーフ2
0の下面部20aよりも窪んだ面とする。その面20b
に窓部24dを設け、その窓部24dより半導体メモリ
24の電気接点端子部24cが露出している。この空間
部10aの窪んだ部分にコネクタ端子32を有するコネ
クタ31を収納して設ける。そして電気接点端子部24
cにコネクタ端子32が押圧されてコネクタと半導体メ
モリの接続ができ、信号の授受が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープを内蔵した
テープカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録再生装置に用いられるテープメ
ディアは、ディスクメディアに比べてアクセスが遅いこ
とと、記録されている内容がすぐに判別できないという
欠点を有する。アクセスの遅さは、近年高速なテープ走
行を実現し改善されつつある。しかし記録内容を一見し
てわかる機能(以下目次機能と称する)はまだ開発され
ていない。
【0003】この機能を実現する手段として、半導体メ
モリをカセットに内蔵し、記録内容をこの半導体メモリ
に記録保存し、必要に応じてこの内容を呼び出す方式が
一部の特許等(例えば、特開昭55−58862号)で
提案されている。
【0004】半導体メモリには情報を随時書き込み、読
み出しを行うための接点部を備えており、装置側にはこ
の接点部と電気的結合するメモリ端子を構成しなければ
ならない。ところで、半導体メモリの取付位置はメモリ
端子が装置の種々のメカニズムとの干渉を最大限避け得
る位置となるように考えなければならない。
【0005】一方テープカセットは、カメラ一体型ビデ
オで記録時間を短くしてでも小型化を図った方がよい場
合と、据置ビデオでTV録画を楽しむ場合のようにカセ
ットサイズよりもまず記録時間を長時間化した方がよい
場合とがある。この2つの要求を満足させる方法とし
て、それぞれ要求を満足した大小のカセットを用意し、
両者に互換性をもたせる方法がある。各々のカセットを
最適化すれば、両者のカセットのリール間距離は異なる
ため、その両者を装着し記録再生できるビデオのメカニ
ズムは複雑なものとなる。複雑さを少しでも解消し、低
コストなメカニズムを提供するためには、2つのカセッ
トの機能や各要素の位置を共通化することが大変重要で
ある。
【0006】その一例を図7で示し、以下に詳細に説明
する。小カセット3には供給リール8と巻取りリール9
を内蔵したカセットハーフ10が構成されている。磁気
テープ11は供給リール8からガイド部材12を経由し
て巻取りリール9に至る。このガイド部材12によって
前面部に架張された磁気テープ11の背面部にはこの磁
気テープを引き出すポストが挿入可能な開口部13が形
成されている。一方、大カセット4は、小カセット3よ
りも大なる供給リール14と巻取りリール15を内蔵す
るカセットハーフ16が構成されている。磁気テープ1
7は小カセットと同一位置に設けられたカセットハーフ
16に形成されたガイド部材18で前面に架張されてい
る。開口部19は形状も位置も小カセット3の開口部1
3と同一である。この様に両方のカセットを配置するよ
うにすれば、開口部が共通であるため磁気テープの引出
し(ローディング)機構が簡素化されるという効果があ
る。
【0007】半導体メモリの位置を考えるとき単一のカ
セットシステムでは図6のようにカセット1の右後方部
に半導体メモリ2を配置することが一つの有力な方法と
考えられる。それは、メカニズム設計上最も干渉が避け
られるからである。同様の考え方で、図7のような小カ
セット3と大カセット4をレイアウトした2カセットシ
ステムの場合でもそれぞれのカセットでの最適位置とし
て同じように右後方部に半導体メモリ5,6を設ける事
が考えられるが、当然共通位置とならない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記構成ではメカニズ
ム側は、半導体メモリ5,6に対応したコネクタを複数
個設けた上、半導体メモリ5に対応したコネクタは移動
させる必要があるなど複雑なものとなる。
【0009】一方、共通化を最優先に考え小カセット3
の中央後部に半導体メモリ7を設けたとすると、大カセ
ット4ではほぼリール中心間となり、カセット下面に構
成するメカニズム、特にリール駆動メカニズム設計の自
由度が制限される。
【0010】このように、半導体メモリの位置を2つの
カセットで共通化し、かつ他のメカニズムとの干渉を避
け得るように構成することは非常に困難な問題となる。
【0011】そこで本発明は、このような互換性のある
2つのテープカセットにおいて半導体メモリの位置の共
通化を図った上、メカニズムとの干渉をできるだけ避
け、半導体メモリ内蔵カセットとして最適なテープカセ
ットを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のテープカセットは、前面に架張した磁気テー
プと、該磁気テープを巻回した供給リール巻取りリール
と、該両リールを内蔵しテープ引き出し用のポストを挿
入可能な開口部を形成したカセットハーフとからなり、
前記開口部と前記両リールに挟まれた空間のカセットハ
ーフ下面にテープ幅方向の凹部を形成し、該凹部の上方
のカセットハーフ部に電気接点端子部を構成したもので
ある。
【0013】
【作用】上記構成の本発明によれば、電気接点端子部を
開口部と2つのリールに挟まれた空間部に設けたため、
大カセットと小カセットで位置を共通にすることができ
る。またこの空間はリールの外周部になるためカセット
ハーフにテープ幅方向の凹部を形成し、その凹部に前記
電気接点端子に接続されるコネクタを収納配置すること
が可能となる。この電気接点端子部に連なって半導体メ
モリをカセットハーフに構成すれば、大小のカセットで
位置を共通に出来た上、凹部の形成でその凹部内にコネ
クタを収納することが出来、メカニズムとの干渉を避け
ることができる。
【0014】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明のテープカセ
ットの一実施例を説明する。大小テープカセットの基本
の機能構成及びレイアウトは、従来と同じなので、説明
は省略する。図1は、小カセット3の上ハーフを取り外
した平面図を示している。下ハーフ20は、供給リール
8、巻取りリール9を回転可能に支持する。下ハーフ2
0の中央には図2に示すように、円筒の始終端検出用孔
21が設けられている。この始終端検出用孔21には発
光ダイオード30が左右一対の構成で挿入され、受光素
子(図示せず)との間で光軸22を形成する。この光軸
によりテープの始端及び終端を検出し所定の動作を行わ
しめる。この始終端検出用孔21に近接して、開口部1
3と両リール8,9に挟まれた空間部に半導体メモリP
板23を構成している。半導体メモリP板23はフィル
ム基板24がU字型に折り曲げて垂直部24aに半導体
メモリ25を構成している。
【0015】図4にカセットハーフの下面からの斜視図
を示している。下面水平部24bにその半導体メモリの
電気接点端子部24cを4接点設けている。フィルム基
板24のカセットハーフ10への固定方法は図示してい
ないが、上ハーフ26及び下ハーフ20に挟む構造によ
り固定している。
【0016】この半導体メモリ24の電気接点端子部2
4cと始終端検出用孔21を形成する開口部13と両リ
ール8,9に挟まれた空間部10aの下面部20bは図
4で明らかなように下ハーフ20の下面部20aよりも
窪んだ面とし、その面20bに設けられた窓部24dか
ら4つの電気接点端子部24cは露出している。このよ
うに下面部20bを20aよりも窪んだ構成とできるの
は、この空間部10aが図2に示すように供給リール
8、巻き取りリール9のフランジ部27との干渉を避け
た位置にあるためである。本実施例では、面20bはフ
ランジ部27が存在する高さよりも高い位置に設けてい
る。
【0017】図3はコネクタ31で、前述の半導体メモ
リ24の電気接点端子部24cに接触して信号の授受を
行う弾性部材で構成された4本のコネクタ端子32と2
個の始終端検出用発光ダイオード30を備えたものであ
る。このコネクタ31は略三角形状のコネクタ端子ホル
ダ部31aとメカニズム基板への取り付け脚部31bと
から構成されている。
【0018】このコネクタ31と小カセット3の関係を
図2と図5で説明する。図2は、図1のA−A断面を、
図5は図2のB−B断面をそれぞれ示す。略三角形状の
コネクタ端子ホルダ部31aは小カセット3の空間部1
0a内で下ハーフ20の側壁20cに近接して設けられ
ている。4本のコネクタ端子32は下ハーフ20の窓部
24dを貫通して半導体メモリ24の電気接点端子部2
4cに接触さらに押圧されて、弾性的に付勢されてい
る。これで、半導体メモリ24とコネクタ31は電気的
に接続され信号の授受を行うことができる。一方始終端
検出用発光ダイオード30は始終端検出用孔21に挿入
されて、光軸22を形成する。
【0019】図2に示すようにメカニズム基板33に取
り付けられているコネクタ31の取り付け脚部31bは
メカニズムの設計で他の部品との干渉を避けた自由な位
置に設けることができる。このようにコネクタ端子32
の支持及び弾性的な付勢機構及び始終端検出用発光ダイ
オード30の支持機構は略三角形状のコネクタ端子ホル
ダ部31aで構成し、そのコネクタ端子ホルダ部31a
は小カセット3の下面空間部に収納出来ているため、小
カセット3下面に露出するのは下ハーフ20下面部20
aと僅かな隙間をもって設けられた、コネクタ端子ホル
ダー部31aと取り付け脚部31bとをつなぐ薄肉部3
1cだけである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のテープカ
セットによれば、テープに記録されている内容を記憶し
た半導体メモリを設けたテープカセットにおいて、その
半導体メモリへの書き込み読み出しを行うためのテープ
カセットの電気接点端子部を2つのリールと開口部で挟
まれた空間部に位置させ、その空間部をカセット下面よ
りも窪ませて構成したため、以下のような効果を得るこ
とができる。
【0021】(1)コネクタをその空間部に収納するこ
とができ、テープカセット下面より下方にに突出する量
を最小限にすることができ、コネクタを設けることによ
るメカニズムの設計上の自由度を制限することがない。
【0022】(2)発光ダイオードとの一体構成がで
き、部品点数の削減や、信号線の処理が単純になりコス
トダウンを図ることができる。
【0023】(3)電気接点端子部がカセット下面より
窪んだ位置にあるため、カセットの取扱いでその端子部
に指等が触れる確率が低く、安定な接触を得ることがで
きる。またそのことで、接触圧を低くすることができ
る。
【0024】(4)大小カセットシステムで考えた時、
この空間部は共に共通位置であるため、コネクタを唯一
固定で構成することができる。
【0025】(5)半導体メモリが高価であるため、安
価なカセットを考えると半導体メモリのないカセットを
認めたとき、コネクタ端子は安定な接続を考えて、特に
柔らかいカセットハーフとの接触がないようにしなけれ
ばならない。その点この空間部は窪みは自由に設定でき
るので、半導体メモリのないカセットではこの空間部の
窪みを大きくしてコネクタ端子に接触しないようにする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープカセット平面図
【図2】図1のA−A断面図
【図3】コネクタの斜視図
【図4】テープカセットの底面斜視図
【図5】図2のB−B断面図
【図6】従来のカセットの平面図
【図7】従来の2カセットコンパチブルシステムの平面
【符号の説明】
3 小カセット 4 大カセット 8 供給リール 9 巻き取りリール 10a 空間部 11 磁気テープ 13 開口部 23 半導体メモリP板 24c 電気接点端子部 31 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梶田 薫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 西村 彰洋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面に架張した磁気テープと、該磁気テー
    プを巻回した供給リール巻取りリールと、該両リールを
    内蔵しテープ引き出し用のポストを挿入可能な開口部を
    形成したカセットハーフとからなり、前記開口部と前記
    両リールに挟まれた空間のカセットハーフ下面にテープ
    幅方向の凹部を形成し、該凹部の上方のカセットハーフ
    部に電気接点端子部を構成したことを特徴とする磁気テ
    ープカセット。
JP4294125A 1992-11-02 1992-11-02 テープカセット Pending JPH06150616A (ja)

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JP4294125A JPH06150616A (ja) 1992-11-02 1992-11-02 テープカセット

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