JPH0615088B2 - レベラーフィーダ - Google Patents
レベラーフィーダInfo
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- JPH0615088B2 JPH0615088B2 JP1149699A JP14969989A JPH0615088B2 JP H0615088 B2 JPH0615088 B2 JP H0615088B2 JP 1149699 A JP1149699 A JP 1149699A JP 14969989 A JP14969989 A JP 14969989A JP H0615088 B2 JPH0615088 B2 JP H0615088B2
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 39
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 15
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D1/00—Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
- B21D1/05—Stretching combined with rolling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コイル状に巻き解されたプレス材の端部を、
巻き癖を矯正した後にプレス機へ送るレベラーフィーダ
の構造に関する。
巻き癖を矯正した後にプレス機へ送るレベラーフィーダ
の構造に関する。
プレス機へ送られプレス加工がなされる前のプレス材
は、コイル状に巻き解された状態におかれる。この時、
プレス材に生じる巻き癖は、プレス材がプレス機へ送ら
れる前に矯正される。この矯正はレベラーフィーダと呼
ばれる装置によって行なわれる。レベラーフィーダは巻
き癖を矯正すると同時にプレス材の端部をプレス機へ送
る働きを有する。従来のレベラーフィーダの公知技術
は、例えば特公昭59−50413号に記載されてい
る。このレベラーフィーダはプレス機のプレス動作と同
期してプレス材をゆるめるリリース動作を行なうためリ
リース用シリンダを備えている。リリース用シリンダ
は、レベラーフィーダの固定フレームに対し揺動フレー
ムが揺動するように働く。そして、揺動フレームには、
プレス材の巻き癖を矯正するためのワークロールのうち
上ワークロールが設けられ、固定フレームには同じく下
ワークロールが設けられている。従って前記揺動により
プレス材は間欠的にゆるめられることになる。この間欠
的な動きがリリース動作であり、プレス機のプレス動作
と同期して行なわれる。
は、コイル状に巻き解された状態におかれる。この時、
プレス材に生じる巻き癖は、プレス材がプレス機へ送ら
れる前に矯正される。この矯正はレベラーフィーダと呼
ばれる装置によって行なわれる。レベラーフィーダは巻
き癖を矯正すると同時にプレス材の端部をプレス機へ送
る働きを有する。従来のレベラーフィーダの公知技術
は、例えば特公昭59−50413号に記載されてい
る。このレベラーフィーダはプレス機のプレス動作と同
期してプレス材をゆるめるリリース動作を行なうためリ
リース用シリンダを備えている。リリース用シリンダ
は、レベラーフィーダの固定フレームに対し揺動フレー
ムが揺動するように働く。そして、揺動フレームには、
プレス材の巻き癖を矯正するためのワークロールのうち
上ワークロールが設けられ、固定フレームには同じく下
ワークロールが設けられている。従って前記揺動により
プレス材は間欠的にゆるめられることになる。この間欠
的な動きがリリース動作であり、プレス機のプレス動作
と同期して行なわれる。
さて、前記リリース動作において固定フレームと揺動フ
レームとの間にできる隙間はプレス材の厚さ程度であ
り、例えば数ミリ又は十数ミリである。これに対し、レ
ベラーフィーダの内部を清掃する等の保守点検の際に固
定フレームと揺動フレームとの間に大きな隙間を設ける
必要が生じるが、この時の隙間は例えば5〜6cm程度必
要になる。従来、この保守点検時の隙間を作るために
は、前記揺動を行なうための機構を外し、揺動フレーム
をクレーン等で吊り上げることによって行なっていた。
即ち、前記揺動が行なわれうるように、固定フレームと
揺動フレームとの間にはリンク機構が設けられており、
前記リリース用シリンダの力によりリンク機構が働き、
リリースのための隙間を作るようになっていた。このリ
ンク機構を機械的に外し、揺動フレームにベルトを巻き
付けクレーンによって吊り上げることで大きな隙間を作
っていた。
レームとの間にできる隙間はプレス材の厚さ程度であ
り、例えば数ミリ又は十数ミリである。これに対し、レ
ベラーフィーダの内部を清掃する等の保守点検の際に固
定フレームと揺動フレームとの間に大きな隙間を設ける
必要が生じるが、この時の隙間は例えば5〜6cm程度必
要になる。従来、この保守点検時の隙間を作るために
は、前記揺動を行なうための機構を外し、揺動フレーム
をクレーン等で吊り上げることによって行なっていた。
即ち、前記揺動が行なわれうるように、固定フレームと
揺動フレームとの間にはリンク機構が設けられており、
前記リリース用シリンダの力によりリンク機構が働き、
リリースのための隙間を作るようになっていた。このリ
ンク機構を機械的に外し、揺動フレームにベルトを巻き
付けクレーンによって吊り上げることで大きな隙間を作
っていた。
しかしながら保守点検の際にリンク機構を外しベルトを
かけクレーンを使用することは、保守点検作業を面倒に
し、ひいては保守点検が十分に行なわれず故障や他の不
具合の発生をまねくものであった。
かけクレーンを使用することは、保守点検作業を面倒に
し、ひいては保守点検が十分に行なわれず故障や他の不
具合の発生をまねくものであった。
この発明は以上の問題点に鑑みてなされたもので、リン
ク機構を外すことなく容易に保守点検の行なえるレベラ
ーフィーダを提供することを目的とする。
ク機構を外すことなく容易に保守点検の行なえるレベラ
ーフィーダを提供することを目的とする。
この発明は前記目的を達成するためになされたもので、
コイル状に巻き解されたプレス材の端部を巻き癖を矯正
した後プレス機へ送るレベラーフィーダであって、プレ
ス材の巻き癖を矯正するため上下に千鳥状に配置された
ワークロールと、前記プレス材を所定の速度で送るため
上下に対向して配置されたピンチロールと、上ワークロ
ールおよび上ピンチロールが設けられた揺動フレーム
と、下ワークロールおよび下ピンチロールが設けられた
固定フレームと、この固定フレームに対し前記揺動フレ
ームが揺動可能に支持される揺動支点と、両フレームの
間に設けられ前記揺動を行なわせるリンク機構とシリン
ダ装置と、を備えたレベラーフィーダにおいて、前記シ
リンダ装置がプレス機のプレス動作と同期してプレス材
をゆるめるためのリリース用シリンダと、保守点検時に
前記両フレームの間を開くための開口用シリンダと、を
直列に接続されて構成されていることを特徴とする。
コイル状に巻き解されたプレス材の端部を巻き癖を矯正
した後プレス機へ送るレベラーフィーダであって、プレ
ス材の巻き癖を矯正するため上下に千鳥状に配置された
ワークロールと、前記プレス材を所定の速度で送るため
上下に対向して配置されたピンチロールと、上ワークロ
ールおよび上ピンチロールが設けられた揺動フレーム
と、下ワークロールおよび下ピンチロールが設けられた
固定フレームと、この固定フレームに対し前記揺動フレ
ームが揺動可能に支持される揺動支点と、両フレームの
間に設けられ前記揺動を行なわせるリンク機構とシリン
ダ装置と、を備えたレベラーフィーダにおいて、前記シ
リンダ装置がプレス機のプレス動作と同期してプレス材
をゆるめるためのリリース用シリンダと、保守点検時に
前記両フレームの間を開くための開口用シリンダと、を
直列に接続されて構成されていることを特徴とする。
本発明に示すようにリリース用シリンダと開口用シリン
ダとを直列に接続することで、リリース動作の制御を難
しくすることなく、小さめの開口用シリンダで大きなス
トロークをかせぎ大きな隙間を開けることができる。
ダとを直列に接続することで、リリース動作の制御を難
しくすることなく、小さめの開口用シリンダで大きなス
トロークをかせぎ大きな隙間を開けることができる。
即ち、従来のレベラーフィーダ(特公昭59−5041
3号)をもとにして保守点検時の大きな隙間を自動的に
作れるようにするためには、リリース用シリンダとは別
に大きな開口用シリンダを並設し、リリース動作はリリ
ース用シリンダによって行ない、保守点検時の大きな隙
間は開口用シリンダによって行なわせることが考えられ
るが、開口用シリンダが大きなものとなってしまい経済
的に無駄が大きなものとなる。またリリース動作と開口
動作(保守点検時の大きな隙間を作ること、以下同じ)
を一つの大きなシリンダで行なうことも考えられるが、
大きなシリンダでリリース動作を行なわせることはリリ
ース動作が必然的に大きなものとなってしまい制御を難
しくする。即ち、近年のリリース動作は、高速で行なれ
るプレス加工と同期するために高速で行なわれなければ
ならず、この高速リリース動作を大きなシリンダで行な
うことはシリンダに送り込まれる流体の量が大きくなり
シリンダの動作を遅くしてしまい、高速動作をさせるた
めの制御が難しくなってしまう。これらに対し、本発明
は、従来と同じ小さなリリース用シリンダを用いてリリ
ース動作を行なわせることができるので、リリース動作
の制御を難しくするということがない。また二つのシリ
ンダを並設ではなく直列に接続することにより、開口動
作をリリース用シリンダと開口用シリンダとを同時に働
かせて行ないストロークをかせぎ大きな隙間を作れるの
で、開口用シリンダの大きさを小さくできる。
3号)をもとにして保守点検時の大きな隙間を自動的に
作れるようにするためには、リリース用シリンダとは別
に大きな開口用シリンダを並設し、リリース動作はリリ
ース用シリンダによって行ない、保守点検時の大きな隙
間は開口用シリンダによって行なわせることが考えられ
るが、開口用シリンダが大きなものとなってしまい経済
的に無駄が大きなものとなる。またリリース動作と開口
動作(保守点検時の大きな隙間を作ること、以下同じ)
を一つの大きなシリンダで行なうことも考えられるが、
大きなシリンダでリリース動作を行なわせることはリリ
ース動作が必然的に大きなものとなってしまい制御を難
しくする。即ち、近年のリリース動作は、高速で行なれ
るプレス加工と同期するために高速で行なわれなければ
ならず、この高速リリース動作を大きなシリンダで行な
うことはシリンダに送り込まれる流体の量が大きくなり
シリンダの動作を遅くしてしまい、高速動作をさせるた
めの制御が難しくなってしまう。これらに対し、本発明
は、従来と同じ小さなリリース用シリンダを用いてリリ
ース動作を行なわせることができるので、リリース動作
の制御を難しくするということがない。また二つのシリ
ンダを並設ではなく直列に接続することにより、開口動
作をリリース用シリンダと開口用シリンダとを同時に働
かせて行ないストロークをかせぎ大きな隙間を作れるの
で、開口用シリンダの大きさを小さくできる。
本発明の一実施例を第1図〜第5図において説明する。
第2図はコイル状のプレス材10を保持しプレス材10
の端部をプレス機側へ送るアンコイラ12と、アンコイ
ラ12から送られてくるプレス材10の端部の巻き癖を
矯正した後にプレス機へ送るレベラーフィーダ14と、
を示す側面図である。第1図は、第2図のレベラーフィ
ーダの要部を拡大した図である。第3図は第1図に用い
られるシリンダ装置の拡大側面図、第4図は第3図の正
面図、第5図は第3図の背面図である。
第2図はコイル状のプレス材10を保持しプレス材10
の端部をプレス機側へ送るアンコイラ12と、アンコイ
ラ12から送られてくるプレス材10の端部の巻き癖を
矯正した後にプレス機へ送るレベラーフィーダ14と、
を示す側面図である。第1図は、第2図のレベラーフィ
ーダの要部を拡大した図である。第3図は第1図に用い
られるシリンダ装置の拡大側面図、第4図は第3図の正
面図、第5図は第3図の背面図である。
第2図に示すように、コイル状に巻回されたプレス材1
0は回転軸16の3分割されたマンドレルアーム16a
にセットされる。マンドレルアーム16aの両端部には
コイル材10の巾方向を挾装する各々3本のストッパア
ーム18が設けられてコイル状のプレス材10を保持す
る。保持されたプレス材10の外周面は、ガイドローラ
20によってコイル材10の緩みを防止しながらガイド
され、端部がおどらないで静かに送られるようになって
いる。このガイドローラ20はガイドローラアーム22
の先端に設けられ、ガイドローラアーム22はシリンダ
24の力によりプレス材10の外周面に向かって付勢さ
れ、前記ガイドローラ20がプレス材10の外周面に押
圧されるようになっている。なお、前記回転軸16はモ
ーター26によって回転され、この回転によってプレス
材10の端部がレベラーフィーダ14へ送られる。
0は回転軸16の3分割されたマンドレルアーム16a
にセットされる。マンドレルアーム16aの両端部には
コイル材10の巾方向を挾装する各々3本のストッパア
ーム18が設けられてコイル状のプレス材10を保持す
る。保持されたプレス材10の外周面は、ガイドローラ
20によってコイル材10の緩みを防止しながらガイド
され、端部がおどらないで静かに送られるようになって
いる。このガイドローラ20はガイドローラアーム22
の先端に設けられ、ガイドローラアーム22はシリンダ
24の力によりプレス材10の外周面に向かって付勢さ
れ、前記ガイドローラ20がプレス材10の外周面に押
圧されるようになっている。なお、前記回転軸16はモ
ーター26によって回転され、この回転によってプレス
材10の端部がレベラーフィーダ14へ送られる。
次ぎにレベラーフィーダ14を、第2図および第1図に
おいて説明する。ワークロール28,30は、プレス材
10の巻き癖を矯正するためのものであり、上下に千鳥
状に配置されている。このうち上ワークロール28は揺
動フレーム32に設けられている。また下ワークロール
30は固定フレーム34に設けられている。ピンチロー
ル36,38は、前記プレス材10を所定の速度でプレ
ス機へ送るためのもので、上下に一対が配置されてい
る。このピンチロール36,38の後方には、ガイドロ
ール40とパイロットロール42が設けられて、プレス
材の端部が正しくプレス機へ送られるようにガイドして
いる。前記ピンチロール36,38のうち上側ピンチロ
ール36およびガイドロール40は揺動フレーム32に
設けられ、下側ピンチロール38およびパイロットロー
ル42は固定フレーム34に設けられている。なお、上
側ピンチロール36は支持体44に支持され、この支持
体が揺動フレーム32内に上下動可能に支持されてい
る。即ち、支持体44の上下方向位置は調整ナット46
により調整され、上側ピンチロール36はスプリング4
8の力により下方向に付勢されプレス材10を掴んで送
るための力が与えられている。このスプリング48はボ
ルト50の回りに設けられており、ボルト50を締め付
けることにより前記力を調整できるようになっている。
また、各ワークロール30およびピンチロール38には
同軸にギヤ52が設けられ、これらギヤ52間はまた別
のギヤ群54によって繋がれている。そして下側ピンチ
ローラ38に同軸に設けられた大きなプーリ56がタイ
ミングベルト58を介してモータ60(第2図)により
回転されることによって、全体が同時に回転するように
なっている。
おいて説明する。ワークロール28,30は、プレス材
10の巻き癖を矯正するためのものであり、上下に千鳥
状に配置されている。このうち上ワークロール28は揺
動フレーム32に設けられている。また下ワークロール
30は固定フレーム34に設けられている。ピンチロー
ル36,38は、前記プレス材10を所定の速度でプレ
ス機へ送るためのもので、上下に一対が配置されてい
る。このピンチロール36,38の後方には、ガイドロ
ール40とパイロットロール42が設けられて、プレス
材の端部が正しくプレス機へ送られるようにガイドして
いる。前記ピンチロール36,38のうち上側ピンチロ
ール36およびガイドロール40は揺動フレーム32に
設けられ、下側ピンチロール38およびパイロットロー
ル42は固定フレーム34に設けられている。なお、上
側ピンチロール36は支持体44に支持され、この支持
体が揺動フレーム32内に上下動可能に支持されてい
る。即ち、支持体44の上下方向位置は調整ナット46
により調整され、上側ピンチロール36はスプリング4
8の力により下方向に付勢されプレス材10を掴んで送
るための力が与えられている。このスプリング48はボ
ルト50の回りに設けられており、ボルト50を締め付
けることにより前記力を調整できるようになっている。
また、各ワークロール30およびピンチロール38には
同軸にギヤ52が設けられ、これらギヤ52間はまた別
のギヤ群54によって繋がれている。そして下側ピンチ
ローラ38に同軸に設けられた大きなプーリ56がタイ
ミングベルト58を介してモータ60(第2図)により
回転されることによって、全体が同時に回転するように
なっている。
固定フレーム34に対し揺動フレーム32が揺動支点6
2回りに支持され揺動できるようになっている。この揺
動支点62と反対側において、固定フレーム34と揺動
フレーム32との間に揺動のためのリンク機構が設けら
れている。即ち、第1のリンクである揺動リンク64の
一端が固定フレーム34にピン結合され、他端が上方に
向かって突出している。そして第2のリンクである接続
リンク66の中央部が前記揺動リンク64の他端側にピ
ン結合され、下端が前記揺動フレーム32の端部にピン
結合され、上端がシリンダ装置68の一端にピン結合さ
れている。
2回りに支持され揺動できるようになっている。この揺
動支点62と反対側において、固定フレーム34と揺動
フレーム32との間に揺動のためのリンク機構が設けら
れている。即ち、第1のリンクである揺動リンク64の
一端が固定フレーム34にピン結合され、他端が上方に
向かって突出している。そして第2のリンクである接続
リンク66の中央部が前記揺動リンク64の他端側にピ
ン結合され、下端が前記揺動フレーム32の端部にピン
結合され、上端がシリンダ装置68の一端にピン結合さ
れている。
シリンダ装置68は、リリース用シリンダ70の開口用
シリンダ72と、を直列に接続されて構成されている。
リリース用シリンダ70は、プレス材10がレベラーフ
ィーダ14とプレス機の間で差し渡されている状態にお
いてプレス機のプレス動作と同期してプレス材を緩める
リリース動作を行うためのものである。このリリース用
シリンダ70は従来と同様にリリース動作に必要な容量
を備えた小さなエアーシリンダである。開口用シリンダ
72は保守点検時に固定フレーム34と揺動フレーム3
2との間を開口する開口動作を行うためのものであり、
エアーシリンダが使用される。両シリンダ70,72を
直列とすることにより、開口動作の際に両シリンダ7
0,72を伸長方向に働かせストロークを稼ぐことがで
きるようになっている。これによりリリース用シリンダ
70と開口用シリンダ72とを並列に設けた場合に比
べ、開口用シリンダ72の容量を小さくすることができ
る。リリース用シリンダ70側は前記接続リンク66の
上端にピン結合されている。また開口用シリンダ72側
は揺動フレーム32側の前記揺動支点側にピン結合され
ている。
シリンダ72と、を直列に接続されて構成されている。
リリース用シリンダ70は、プレス材10がレベラーフ
ィーダ14とプレス機の間で差し渡されている状態にお
いてプレス機のプレス動作と同期してプレス材を緩める
リリース動作を行うためのものである。このリリース用
シリンダ70は従来と同様にリリース動作に必要な容量
を備えた小さなエアーシリンダである。開口用シリンダ
72は保守点検時に固定フレーム34と揺動フレーム3
2との間を開口する開口動作を行うためのものであり、
エアーシリンダが使用される。両シリンダ70,72を
直列とすることにより、開口動作の際に両シリンダ7
0,72を伸長方向に働かせストロークを稼ぐことがで
きるようになっている。これによりリリース用シリンダ
70と開口用シリンダ72とを並列に設けた場合に比
べ、開口用シリンダ72の容量を小さくすることができ
る。リリース用シリンダ70側は前記接続リンク66の
上端にピン結合されている。また開口用シリンダ72側
は揺動フレーム32側の前記揺動支点側にピン結合され
ている。
シリンダ装置の拡大図を第3図〜第5図に示す。両シリ
ンダ70,72のピストンロッド74の端面中央にはね
じ穴76が形成されており、この両ねじ穴76に対し、
外周に雄ねじが形成された接続ロッド78が螺合されて
いる。両ピストンロッド74は両シリンダ70,72に
対し回転可能となっており、接続ロッド78を螺合した
状態で両ピストンロッドを例えばスパナ等で掴み回転さ
せることによって、両ピストンロッド74の接続を行う
ことができる。この際に、ピストンロッド74の端面が
面出しされ両シリンダの位置あわせが行われる。
ンダ70,72のピストンロッド74の端面中央にはね
じ穴76が形成されており、この両ねじ穴76に対し、
外周に雄ねじが形成された接続ロッド78が螺合されて
いる。両ピストンロッド74は両シリンダ70,72に
対し回転可能となっており、接続ロッド78を螺合した
状態で両ピストンロッドを例えばスパナ等で掴み回転さ
せることによって、両ピストンロッド74の接続を行う
ことができる。この際に、ピストンロッド74の端面が
面出しされ両シリンダの位置あわせが行われる。
前記揺動支点62、揺動リンク64の固定フレーム34
側のピン結合部分にそれぞれ設けられる軸は偏心軸80
となっており、この偏心軸80が回転することにより、
プレス材10の板厚に応じて固定フレーム34と揺動フ
レーム32とのあいだの隙間を調整できるようになって
いる。この調整は、例えば、偏心軸80が設けられる軸
と、この軸に直交するハンドル軸82との間に設けられ
たウォームギヤ装置により行われる。即ちハンドル84
を回動させることによりハンドル軸82が回転し、ウォ
ームギヤ装置の働きによって偏心軸80側の軸が回動
し、偏心軸80の位置により前記隙間の大きさが調整さ
れる。
側のピン結合部分にそれぞれ設けられる軸は偏心軸80
となっており、この偏心軸80が回転することにより、
プレス材10の板厚に応じて固定フレーム34と揺動フ
レーム32とのあいだの隙間を調整できるようになって
いる。この調整は、例えば、偏心軸80が設けられる軸
と、この軸に直交するハンドル軸82との間に設けられ
たウォームギヤ装置により行われる。即ちハンドル84
を回動させることによりハンドル軸82が回転し、ウォ
ームギヤ装置の働きによって偏心軸80側の軸が回動
し、偏心軸80の位置により前記隙間の大きさが調整さ
れる。
以下、本実施例の作用について説明する。プレス材10
がアンコイラ12(第2図)から右方向に送られてくる
と、ワークロール28,30が巻き歪を矯正し、ピンチ
ロール36,38が右方向へ、即ちプレス機方向へ送
る。送られたプレス材10がプレス機においてプレスさ
れる際に、このプレス動作にともないプレス材10が自
由に動けるようにリリース用シリンダの働きによりリリ
ース動作を行う。即ち高速プレスおいては例えば1秒に
n回という早さでプレス加工が行われ、このプレス動作
に同期してリリース用シリンダ70に高圧エアーが送り
こまれ、このリリース用シリンダ70は接続リンク66
を図中反時計方向に回動させ、揺動フレーム32を揺動
支点62回りに時計方向に回動させる。これにより上下
のワークロール間、ピンチロール間には隙間ができリリ
ース動作がおこなわれる。この時、揺動リンク64は接
続リンク66の左右方向の動きを許容する働きをしてい
る。このリリース動作も例えば1秒にn回おこなわれ
る。
がアンコイラ12(第2図)から右方向に送られてくる
と、ワークロール28,30が巻き歪を矯正し、ピンチ
ロール36,38が右方向へ、即ちプレス機方向へ送
る。送られたプレス材10がプレス機においてプレスさ
れる際に、このプレス動作にともないプレス材10が自
由に動けるようにリリース用シリンダの働きによりリリ
ース動作を行う。即ち高速プレスおいては例えば1秒に
n回という早さでプレス加工が行われ、このプレス動作
に同期してリリース用シリンダ70に高圧エアーが送り
こまれ、このリリース用シリンダ70は接続リンク66
を図中反時計方向に回動させ、揺動フレーム32を揺動
支点62回りに時計方向に回動させる。これにより上下
のワークロール間、ピンチロール間には隙間ができリリ
ース動作がおこなわれる。この時、揺動リンク64は接
続リンク66の左右方向の動きを許容する働きをしてい
る。このリリース動作も例えば1秒にn回おこなわれ
る。
つぎにレベラーフィーダ14の内部を清掃する等の保守
点検のときには、リリース用シリンダ70と開口用シリ
ンダ72を同時に伸長方向に働かせ、接続リンク66を
図中反時計回りに大きく回動させ、揺動フレーム32を
揺動支点62回りに大きく回動させて上下のワークロー
ル間、ピンチロール間に大きな隙間を作る。
点検のときには、リリース用シリンダ70と開口用シリ
ンダ72を同時に伸長方向に働かせ、接続リンク66を
図中反時計回りに大きく回動させ、揺動フレーム32を
揺動支点62回りに大きく回動させて上下のワークロー
ル間、ピンチロール間に大きな隙間を作る。
本実施例によれば、大きなシリンダを1つ設けてリリー
ス動作と開口動作を行わせる場合に比べ、従来の同様の
小さな容量を持つリリース用シリンダ70によって高速
で行われるリリース動作の制御を容易にすることができ
る。即ち、高速の動作をするためにはシリンダの容量は
小さいほど制御が行いやすいからである。また、小さな
リリース用シリンダ70と大きな開口用シリンダ72の
2つのシリンダを並列に設ける場合に比べ、本実施例は
両シリンダ70,72を直列に接続しているので開口動
作の際に大きなストロークが稼げ、大きな隙間を作るこ
とができる。従って並列の場合に比べ小さな開口用シリ
ンダ72ですむ。また従来実際に行われていたようにリ
ンク機構の一部を外し、ベルトを巻きつけてクレーンで
吊り下げることにより隙間を作ることに比べ、保守点検
作業がきわめて容易となる。
ス動作と開口動作を行わせる場合に比べ、従来の同様の
小さな容量を持つリリース用シリンダ70によって高速
で行われるリリース動作の制御を容易にすることができ
る。即ち、高速の動作をするためにはシリンダの容量は
小さいほど制御が行いやすいからである。また、小さな
リリース用シリンダ70と大きな開口用シリンダ72の
2つのシリンダを並列に設ける場合に比べ、本実施例は
両シリンダ70,72を直列に接続しているので開口動
作の際に大きなストロークが稼げ、大きな隙間を作るこ
とができる。従って並列の場合に比べ小さな開口用シリ
ンダ72ですむ。また従来実際に行われていたようにリ
ンク機構の一部を外し、ベルトを巻きつけてクレーンで
吊り下げることにより隙間を作ることに比べ、保守点検
作業がきわめて容易となる。
以上説明したように本発明のレベラーフィーダによれ
ば、保守点検のときにはリリース用シリンダと開口用シ
リンダを同時に働かせて、自動的に大きな隙間を作るこ
とができ、従来行われていたようにリンクを外しクレー
ンで吊り下げる作業に比べ、保守点検の作業を容易にす
ることができる。またリリース用シリンダと開口用シリ
ンダとを直列に接続することで、リリース動作の制御が
行いやすく、開口用シリンダの容量を小さくできる。
ば、保守点検のときにはリリース用シリンダと開口用シ
リンダを同時に働かせて、自動的に大きな隙間を作るこ
とができ、従来行われていたようにリンクを外しクレー
ンで吊り下げる作業に比べ、保守点検の作業を容易にす
ることができる。またリリース用シリンダと開口用シリ
ンダとを直列に接続することで、リリース動作の制御が
行いやすく、開口用シリンダの容量を小さくできる。
第1図は本発明のレベラーフィーダの一実施例を示す要
部の拡大図、第2図は第1図のレベラーフィーダの全体
概略図、第3図は第1図のシリンダ装置を示す拡大側面
図、第4図は第3図の正面図、第5図は第3図の背面図
である。 10……プレス材、 28,30……ワークロール、 32……揺動フレーム、 34……固定フレーム、 36,38……ピンチロール、 40……ガイドロール、 42……パイロットロール、 62……揺動支点、 64……第1のリンク(揺動リンク)、 66……第2のリンク(接続リンク)、 70……リリース用シリンダ、 72……開口用シリンダ。
部の拡大図、第2図は第1図のレベラーフィーダの全体
概略図、第3図は第1図のシリンダ装置を示す拡大側面
図、第4図は第3図の正面図、第5図は第3図の背面図
である。 10……プレス材、 28,30……ワークロール、 32……揺動フレーム、 34……固定フレーム、 36,38……ピンチロール、 40……ガイドロール、 42……パイロットロール、 62……揺動支点、 64……第1のリンク(揺動リンク)、 66……第2のリンク(接続リンク)、 70……リリース用シリンダ、 72……開口用シリンダ。
Claims (1)
- 【請求項1】コイル状に巻き解されたプレス材の端部を
巻き癖を矯正した後プレス機へ送るレベラーフィーダで
あって、プレス材の巻き癖を矯正するため上下に千鳥状
に配置されたワークロールと、前記プレス材を所定の速
度で送るため上下に対向して配置されたピンチロール
と、上ワークロールおよび上ピンチロールが設けられた
揺動フレームと、下ワークロールおよび下ピンチロール
が設けられた固定フレームと、この固定フレームに対し
前記揺動フレームが揺動可能に支持される揺動支点と、
両フレームの間に設けられ前記揺動を行なわせるリンク
機構とシリンダ装置と、を備えたレベラーフィーダにお
いて、前記シリンダ装置がプレス機のプレス動作と同期
してプレス材をゆるめるためのリリース用シリンダと、
保守点検時に前記両フレームの間を開くための開口用シ
リンダと、を直列に接続されて構成されていることを特
徴とするレベラーフィーダ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1149699A JPH0615088B2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | レベラーフィーダ |
| KR1019900008750A KR930003741B1 (ko) | 1989-06-14 | 1990-06-14 | 레벨러피이더 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1149699A JPH0615088B2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | レベラーフィーダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318426A JPH0318426A (ja) | 1991-01-28 |
| JPH0615088B2 true JPH0615088B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=15480885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1149699A Expired - Fee Related JPH0615088B2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | レベラーフィーダ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615088B2 (ja) |
| KR (1) | KR930003741B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6651476B2 (en) * | 2001-10-10 | 2003-11-25 | Mechanical Tool & Engineering Co. | Combined coil-stock straightening and feed apparatus |
| KR20040015881A (ko) * | 2002-08-14 | 2004-02-21 | 엘지전자 주식회사 | 일체형 공기조화기의 캐비닛 구조 |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1149699A patent/JPH0615088B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-06-14 KR KR1019900008750A patent/KR930003741B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318426A (ja) | 1991-01-28 |
| KR930003741B1 (ko) | 1993-05-10 |
| KR920000577A (ko) | 1992-01-29 |
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