JPH0615146Y2 - スプリングリターン形コントロールモータにおけるスプリング装置 - Google Patents

スプリングリターン形コントロールモータにおけるスプリング装置

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JPH0615146Y2
JPH0615146Y2 JP1989024716U JP2471689U JPH0615146Y2 JP H0615146 Y2 JPH0615146 Y2 JP H0615146Y2 JP 1989024716 U JP1989024716 U JP 1989024716U JP 2471689 U JP2471689 U JP 2471689U JP H0615146 Y2 JPH0615146 Y2 JP H0615146Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
ring
fixed
type control
return type
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989024716U
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English (en)
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JPH0284028U (ja
Inventor
誠二 小島
真 内山
Original Assignee
日本サーボ株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はスプリングリターン形コントロールモータにお
けるスプリング装置に関するものである。
(従来技術) 第6図は従来のスプリングリターン形コントロールモー
タの説明図であって1はリバーシブルモータ、2はモー
タ軸、3は例えば空調用バルブやダンパー等を駆動する
出力軸、4は出力軸3に固定した駆動歯車、5はこの駆
動歯車4と前記モータ軸2間に介挿した減速歯車、6は
前記出力軸3が正方向に駆動されたとき、出力軸3によ
って巻かれる渦巻き形のスプリングを示す。
このようなスプリングリターン形コントロールモータに
おいてはモータ1はブレーキを内蔵しており、このブレ
ーキを解除しステータコイルを励磁してモータ1を正方
向に回転すれば歯車5,4を介して出力軸3が正方向に
回転し、例えば空調用バルブやダンパーを開き、このと
き同時にスプリング6が巻かれるようになる。
又通常の作動で空調用バルブやダンパーを閉じる場合に
はモータ1を逆方向に回転して出力軸3を逆転せしめ
る。
尚この場合にはスプリング6が出力軸3を高速で逆方向
に回転するように作動するがその回転数はモータ1の逆
方向回転により抑制され大きくなることはない。
又空調用バルブやダンパーが開いている状態で停電時の
事故が生じた場合にはモータ1のブレーキが解除されこ
の際スプリング6の力によって出力軸3が直ちに逆方向
に高速回転して前記空調用バルブやダンパーを速やかに
閉じるようになる。
第7図、第8図は前記渦巻き形のスプリング6を収納す
る従来のスプリング装置を示し、7はスプリング6の外
端8を巻回せしめた固定軸、9はスプリングベース、1
0はスプリング6の外周を取り巻くリングで、スプリン
グベース9とリング10はスプリング6を支持する香箱
を構成するが、この例ではスプリングベース9とリング
10とを互いに分離せしめて香箱の製造コストを低減せ
しめている。
(考案が解決しようとする課題) 然しながら従来のスプリング装置ではスプリング6が完
全に緩んだ状態では第9図に示すようにスプリング6の
外周がリング10の内周に完全に接触した状態にある
が、スプリング6が巻き込まれると第7図に示すように
両者が大きく離間するようになりこの結果スプリング6
の軸が垂直な配置の場合にはリング10の一端がスプリ
ング6の一側から下方に外れ、リングとしての機能を奏
しないようになり、その結果スプリング6の姿勢が崩れ
完全な作動がなされない欠点があった。
本考案のスプリングリターン形コントロールモータにお
けるスプリング装置は上記のような欠点を除くようにし
たものである。
(課題を解決するための手段) 本考案のスプリングリターン形コントロールモータにお
けるスプリング装置は、リバーシブルモータと、出力軸
と、スプリング装置と、前記モータと出力軸とを連結す
る連結機構とより成るスプリングリターン形コントロー
ルモータにおいて、前記スプリング装置が前記リバーシ
ブルモータによって巻かれる出力軸にその内端を固定し
た渦巻き形のスプリングと、香箱とより成り、この香箱
が上記スプリングを支持するベースと、上記スプリング
の外周を取り巻くリングとに分離されており、このリン
グの一部が常時前記スプリングの外周に接するよう抑制
機構により抑制されていることを特徴とする。
前記リングを抑制する機構は、上記スプリングの外端を
固定した固定軸に巻き付けたワイヤスプリングであり、
このワイヤスプリングの一端が前記固定軸に固定され、
他端が前記リングの外周に対接されることを特徴とす
る。
また、前記リングを抑制する機構は、上記スプリングの
外端を固定した固定軸に巻き付けたワイヤスプリングで
あり、このワイヤスプリングの一端が前記固定軸に固定
され、他端が前記リングの外周に対接され、この対接さ
れる部分が前記リングの軸方向に左右に蛇行するよう彎
曲していることを特徴とする。
(作用) 本考案のスプリングリターン形コントロールモータにお
けるスプリング装置によればスプリングが巻き込まれた
状態でもリングの一部がスプリングの外周に押圧されて
おりリングがスプリングより落下するおそれはない。
(実施例) 以下図面によって本考案の実施例を説明する。
本考案においては第1図、第2図に示すようにワイヤス
プリング等のスプリング抑制機構11を固定軸7に巻き
付け、その一端11−1を前記固定軸7に一端を固定し
他端11−2を前記リング10の外周に対接してリング
10を常時スプリング6の外周に接する方向に例えば5
00g程度の荷重で抑制せしめる。
尚第6図の実施例ではスプリング6が出力軸3に直接に
装着されている構造が示されており以後の説明が同図を
基に述べられているがスプリング6を巻き付けるもの
は、出力軸3に限定されず、モータ駆動軸と連結され、
巻き込み、開放の動作が可能な軸であればどの軸でも良
い。
又前記第1図、第2図に示す実施例ではスプリング抑制
機構11の他端がリング10の円周方向に直線上に延び
ており、スプリング抑制機構11に前記リング10の軸
方向に何等かの外力が加わったとき第3図に2点鎖線で
示すようにリング10から外れ、リング10を抑制出来
なくなるおそれがある。
従って本考案の他の実施例においては第4図、第5図に
示すようにリング10の外周に対接するスプリング抑制
機構11の他端11−2をリング10の軸方向に左右に
蛇行するよう例えばU字状に彎曲せしめる。
この実施例ではスプリング抑制機構11に前記リング1
0の軸方向に何等かの外力が加わっても前記他端11−
2の部分がリング10から外れることがない。
(考案の効果) 本考案のスプリングリターン形コントロールモータにお
けるスプリング装置は上記のような構成であるからリン
グ10は常時略水平に維持されスプリング6の作用が完
全になる大きな利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案スプリングリターン形コントロールモー
タにおけるスプリング装置の平面図、第2図はその正面
図、第3図は第2図に示すスプリング装置の異常時説明
図、第4図は本考案の他の実施例を示す平面図、第5図
はその正面図、第6図はスプリングリターン形コントロ
ールモータの説明図、第7図は従来のスプリング装置の
平面図、第8図はその正面図、第9図はスプリングが緩
んだ状態におけるスプリング装置の平面図である。 1……リバーシブルモータ、2……モータ軸、3……出
力軸、4……駆動歯車、5……減速歯車、6……スプリ
ング、7……固定軸、8……外端、9……スプリングベ
ース、10……リング、11……スプリング抑制機構、
11−1……スプリング抑制機構の一端、11−2……
スプリング抑制機構の他端。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リバーシブルモータと、出力軸と、スプリ
    ング装置と、前記モータと出力軸とを連結する連結機構
    とより成るスプリングリターン形コントロールモータに
    おいて、前記スプリング装置が前記リバーシブルモータ
    によって巻かれる出力軸にその内端を固定した渦巻き形
    のスプリングと、香箱とより成り、この香箱が上記スプ
    リングを支持するベースと、上記スプリングの外周を取
    り巻くリングとに分離されており、このリングの一部が
    常時前記スプリングの外周に接するよう抑制機構により
    抑制されていることを特徴とするスプリングリターン形
    コントロールモータにおけるスプリング装置。
  2. 【請求項2】前記リングを抑制する機構が、上記スプリ
    ングの外端を固定した固定軸に巻き付けたワイヤスプリ
    ングであり、このワイヤスプリングの一端が前記固定軸
    に固定され、他端が前記リングの外周に対接されること
    を特徴とする請求項1記載のスプリングリターン形コン
    トロールモータにおけるスプリング装置。
  3. 【請求項3】前記リングを抑制する機構が、上記スプリ
    ングの外端を固定した固定軸に巻き付けたワイヤスプリ
    ングであり、このワイヤスプリングの一端が前記固定軸
    に固定され、他端が前記リングの外周に対接され、この
    対接される部分が前記リングの軸方向に左右に蛇行する
    よう彎曲していることを特徴とする請求項1記載のスプ
    リングリターン形コントロールモータにおけるスプリン
    グ装置。
JP1989024716U 1988-08-11 1989-03-06 スプリングリターン形コントロールモータにおけるスプリング装置 Expired - Lifetime JPH0615146Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989024716U JPH0615146Y2 (ja) 1988-08-11 1989-03-06 スプリングリターン形コントロールモータにおけるスプリング装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10536888 1988-08-11
JP63-105368 1988-08-11
JP1989024716U JPH0615146Y2 (ja) 1988-08-11 1989-03-06 スプリングリターン形コントロールモータにおけるスプリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0284028U JPH0284028U (ja) 1990-06-29
JPH0615146Y2 true JPH0615146Y2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=31717534

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JP1989024716U Expired - Lifetime JPH0615146Y2 (ja) 1988-08-11 1989-03-06 スプリングリターン形コントロールモータにおけるスプリング装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3018097A (en) * 1959-04-08 1962-01-23 Sandvik Steel Inc Power springs

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Publication number Publication date
JPH0284028U (ja) 1990-06-29

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