JPH0615155A - 粉粒体混合装置 - Google Patents
粉粒体混合装置Info
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- JPH0615155A JPH0615155A JP4200341A JP20034192A JPH0615155A JP H0615155 A JPH0615155 A JP H0615155A JP 4200341 A JP4200341 A JP 4200341A JP 20034192 A JP20034192 A JP 20034192A JP H0615155 A JPH0615155 A JP H0615155A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/80—Falling particle mixers, e.g. with repeated agitation along a vertical axis
- B01F25/82—Falling particle mixers, e.g. with repeated agitation along a vertical axis uniting flows of material taken from different parts of a receptacle or from a set of different receptacles
- B01F25/821—Falling particle mixers, e.g. with repeated agitation along a vertical axis uniting flows of material taken from different parts of a receptacle or from a set of different receptacles by means of conduits having inlet openings at different levels
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Abstract
(57)【要約】
【目的】粉粒体の混合性能を向上できる粉粒体混合装置
を提供する。 【構成】上部に粉粒体46の供給口24を有し、下部に
排出口26を有する円筒サイロ22の中央縦方向に供給
口24近傍から排出口26近傍まで抜出管28を設け、
該抜出管28の複数所定高さ位置に粉粒体46の抜出口
39、40、42、44を有している。また、円筒サイ
ロ22の壁内面に沿って供給口24近傍から排出口26
近傍まで内周壁38を設け、円筒サイロ22壁と前記内
周壁38との間に粉粒体46の抜出通路56を形成する
と共に、内周壁38の複数所定高さ位置周囲に粉粒体4
6の抜出口48、50、52、54を有している。そし
て、排出口26から抜き出された粉粒体46は供給口2
4に循環される。このように、抜出管28の他に、抜出
通路56を形成したので、抜出管28だけでは円筒サイ
ロ22の滞留時間の長かった壁側の粉粒体46をも短時
間で排出口26に抜き出すことができ、混合性能が向上
する。
を提供する。 【構成】上部に粉粒体46の供給口24を有し、下部に
排出口26を有する円筒サイロ22の中央縦方向に供給
口24近傍から排出口26近傍まで抜出管28を設け、
該抜出管28の複数所定高さ位置に粉粒体46の抜出口
39、40、42、44を有している。また、円筒サイ
ロ22の壁内面に沿って供給口24近傍から排出口26
近傍まで内周壁38を設け、円筒サイロ22壁と前記内
周壁38との間に粉粒体46の抜出通路56を形成する
と共に、内周壁38の複数所定高さ位置周囲に粉粒体4
6の抜出口48、50、52、54を有している。そし
て、排出口26から抜き出された粉粒体46は供給口2
4に循環される。このように、抜出管28の他に、抜出
通路56を形成したので、抜出管28だけでは円筒サイ
ロ22の滞留時間の長かった壁側の粉粒体46をも短時
間で排出口26に抜き出すことができ、混合性能が向上
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒体混合装置に係わ
り、特に複数の粉粒体抜出口を有する抜出管を縦型貯槽
内に配置した多重構造の粉粒体混合装置に関する。
り、特に複数の粉粒体抜出口を有する抜出管を縦型貯槽
内に配置した多重構造の粉粒体混合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粉粒体、例えばプラスチックの原料ペレ
ット等を製造する場合、製造するペレットの種類を切換
える時に、製造工程に残存している添加物等がペレット
の品質に少なからず悪影響を及ぼす傾向がある。即ち、
製造工程に残存している添加物等の影響を受ける切換直
後のペレットの品質と、切換えてから時間が経過した後
のペレットの品質と、では品質が異なることが多い。こ
の為、ペレット製造メーカでは、ペレットを均一に混合
することによりぺレット品質のバラツキをなくすように
しており、一般に大容量のペレットを混合する場合には
粉粒体混合装置が使用されている。
ット等を製造する場合、製造するペレットの種類を切換
える時に、製造工程に残存している添加物等がペレット
の品質に少なからず悪影響を及ぼす傾向がある。即ち、
製造工程に残存している添加物等の影響を受ける切換直
後のペレットの品質と、切換えてから時間が経過した後
のペレットの品質と、では品質が異なることが多い。こ
の為、ペレット製造メーカでは、ペレットを均一に混合
することによりぺレット品質のバラツキをなくすように
しており、一般に大容量のペレットを混合する場合には
粉粒体混合装置が使用されている。
【0003】従来の粉粒体混合装置1は図6に示すよう
に、円筒サイロ2の中央縦方向に抜出管3が円筒サイロ
2上部の供給口4近傍から円筒サイロ2下部の排出口5
近傍まで筒状に形成されている。また、この抜出管3は
所定高さ位置で分かれた複数の筒6、7、8、9が図示
していないアームで連結されて構成されており、前記円
筒サイロ2上部の供給口4に支持されている。そして、
前記各筒6、7、8、9の上端口10、11、12、1
3は粉粒体14を流入させて前記排出口5に抜き出す抜
出口の役目をしている。
に、円筒サイロ2の中央縦方向に抜出管3が円筒サイロ
2上部の供給口4近傍から円筒サイロ2下部の排出口5
近傍まで筒状に形成されている。また、この抜出管3は
所定高さ位置で分かれた複数の筒6、7、8、9が図示
していないアームで連結されて構成されており、前記円
筒サイロ2上部の供給口4に支持されている。そして、
前記各筒6、7、8、9の上端口10、11、12、1
3は粉粒体14を流入させて前記排出口5に抜き出す抜
出口の役目をしている。
【0004】製造装置15で製造された粉粒体14は供
給配管16を通り円筒サイロ2上部の供給口4から円筒
サイロ2内と抜出管3とに充填される。そして、前記円
筒サイロ2の排出口5から粉粒体を抜き出すことにより
円筒サイロ2及び抜出管3内に充填された粉粒体14は
自重によって円筒サイロ2内を降下する。この降下の途
中において前記抜出管3周囲の粉粒体14は、所定高さ
に位置する各筒6、7、8、9の上端口10、11、1
2、13から流入し、前記抜出管3内を通って排出口5
に抜き出され、排出口5から排出される円筒サイロ2内
下部の粉粒体14と混合される。
給配管16を通り円筒サイロ2上部の供給口4から円筒
サイロ2内と抜出管3とに充填される。そして、前記円
筒サイロ2の排出口5から粉粒体を抜き出すことにより
円筒サイロ2及び抜出管3内に充填された粉粒体14は
自重によって円筒サイロ2内を降下する。この降下の途
中において前記抜出管3周囲の粉粒体14は、所定高さ
に位置する各筒6、7、8、9の上端口10、11、1
2、13から流入し、前記抜出管3内を通って排出口5
に抜き出され、排出口5から排出される円筒サイロ2内
下部の粉粒体14と混合される。
【0005】混合された粉粒体14は排出管17途中か
ら分岐する循環配管18を通って円筒サイロ2上部の供
給口4から再度供給される。上記混合、循環操作を複数
回繰り返すことにより、円筒サイロ2内に充填された粉
粒体14は均一に混合される。そして、希望の混合状態
まで混合されたら排出配管17、搬送配管19を通って
次工程に搬送される。
ら分岐する循環配管18を通って円筒サイロ2上部の供
給口4から再度供給される。上記混合、循環操作を複数
回繰り返すことにより、円筒サイロ2内に充填された粉
粒体14は均一に混合される。そして、希望の混合状態
まで混合されたら排出配管17、搬送配管19を通って
次工程に搬送される。
【0006】ところで、各高さに位置する各筒6、7、
8、9の上端口10、11、12、13に流入する円筒
サイロ2内の粉粒体14の流入領域は、排出口5からの
排出流量によって決まり、その一例を図7に示した。
8、9の上端口10、11、12、13に流入する円筒
サイロ2内の粉粒体14の流入領域は、排出口5からの
排出流量によって決まり、その一例を図7に示した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
粉粒体混合装置1の場合、図7に示したように、各高さ
に位置する各筒6、7、8、9の上端口10、11、1
2、13に流入する粉粒体14の流入領域のうち、斜線
で示した領域の粉粒体14は全て円筒サイロ2下部の排
出口5から排出される。この為、斜線領域の粉粒体14
は、排出されるまでの移動距離が円筒サイロ2の上部か
ら下部までとなり、他の領域の粉粒体14に比べて長
く、従って円筒サイロ2内に滞留している時間も長くな
る。これにより、円筒サイロ2内のエリアによって混合
されにくいエリアが生じる為、円筒サイロ2内の粉粒体
が均一に混合されにくいという欠点がある。
粉粒体混合装置1の場合、図7に示したように、各高さ
に位置する各筒6、7、8、9の上端口10、11、1
2、13に流入する粉粒体14の流入領域のうち、斜線
で示した領域の粉粒体14は全て円筒サイロ2下部の排
出口5から排出される。この為、斜線領域の粉粒体14
は、排出されるまでの移動距離が円筒サイロ2の上部か
ら下部までとなり、他の領域の粉粒体14に比べて長
く、従って円筒サイロ2内に滞留している時間も長くな
る。これにより、円筒サイロ2内のエリアによって混合
されにくいエリアが生じる為、円筒サイロ2内の粉粒体
が均一に混合されにくいという欠点がある。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、粉粒体の混合性能を向上できる粉粒体混合装置
を提供することを目的とする。
もので、粉粒体の混合性能を向上できる粉粒体混合装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、上部に粉粒体の供給口を有すると共に下部に
排出口を有する縦型貯槽と、前記縦型貯槽の中央縦方向
に前記供給口近傍から前記排出口近傍まで筒状に形成す
ると共に、前記筒状の複数所定高さ位置に粉粒体の抜出
口を有する抜出管と、前記排出口から排出する粉粒体を
前記供給口に循環させる循環手段と、から成る粉粒体混
合装置に於いて、前記縦型貯槽の供給口近傍から排出口
近傍まで前記縦型貯槽の壁を外壁と内壁との2重構造で
形成すると共に、外壁と内壁との間を粉粒体の抜出通路
とし、前記抜出通路には複数所定高さ位置に粉粒体の抜
出口を有することを特徴とする。
する為に、上部に粉粒体の供給口を有すると共に下部に
排出口を有する縦型貯槽と、前記縦型貯槽の中央縦方向
に前記供給口近傍から前記排出口近傍まで筒状に形成す
ると共に、前記筒状の複数所定高さ位置に粉粒体の抜出
口を有する抜出管と、前記排出口から排出する粉粒体を
前記供給口に循環させる循環手段と、から成る粉粒体混
合装置に於いて、前記縦型貯槽の供給口近傍から排出口
近傍まで前記縦型貯槽の壁を外壁と内壁との2重構造で
形成すると共に、外壁と内壁との間を粉粒体の抜出通路
とし、前記抜出通路には複数所定高さ位置に粉粒体の抜
出口を有することを特徴とする。
【0010】
【作用】先ず、粉粒体混合のメカニズムを説明すると、
縦型貯槽に充填された粉粒体を前記縦型貯槽下部の排出
口から排出していくと、縦型貯槽内の粉粒体は自重によ
り縦型貯槽内を降下する。この降下途中で前記縦型貯槽
中央縦方向に設けられた抜出管周囲の粉粒体は、抜出管
の所定高さ位置の抜出口に夫々流入し、前記抜出管内を
通って前記排出口に抜き出され、排出口から排出される
縦型貯槽下部の粉粒体に混合される。一方、縦型貯槽の
壁側の粉粒体は、前記縦型貯槽の壁を外壁と内壁との2
重構造にすることによって外壁と内壁の間に形成された
抜出通路の所定高さ位置の抜出口に夫々流入し、抜出通
路を通って前記排出口に抜き出され、排出口から排出さ
れる粉粒体に混合される。そして、混合された粉粒体は
循環手段で縦型貯槽の供給口に戻される。この混合、循
環の操作を繰り返すことにより、縦型貯槽内に充填され
た粉粒体は均一に混合される。
縦型貯槽に充填された粉粒体を前記縦型貯槽下部の排出
口から排出していくと、縦型貯槽内の粉粒体は自重によ
り縦型貯槽内を降下する。この降下途中で前記縦型貯槽
中央縦方向に設けられた抜出管周囲の粉粒体は、抜出管
の所定高さ位置の抜出口に夫々流入し、前記抜出管内を
通って前記排出口に抜き出され、排出口から排出される
縦型貯槽下部の粉粒体に混合される。一方、縦型貯槽の
壁側の粉粒体は、前記縦型貯槽の壁を外壁と内壁との2
重構造にすることによって外壁と内壁の間に形成された
抜出通路の所定高さ位置の抜出口に夫々流入し、抜出通
路を通って前記排出口に抜き出され、排出口から排出さ
れる粉粒体に混合される。そして、混合された粉粒体は
循環手段で縦型貯槽の供給口に戻される。この混合、循
環の操作を繰り返すことにより、縦型貯槽内に充填され
た粉粒体は均一に混合される。
【0011】本発明によれば、前記縦型貯槽の中央縦方
向に設けられた抜出管の他に縦型貯槽の壁側に前記抜出
通路を形成した。これにより、抜出管だけでは縦型貯槽
内での滞留時間の長かった壁側の粉粒体をも短時間で排
出口に抜き出すことができると共に、縦型貯槽内の各エ
リアから粉粒体をまんべんなく抜き出すことができるの
で、混合性能が向上し、縦型貯槽内に充填された粉粒体
をより均一に短時間で混合することができる。
向に設けられた抜出管の他に縦型貯槽の壁側に前記抜出
通路を形成した。これにより、抜出管だけでは縦型貯槽
内での滞留時間の長かった壁側の粉粒体をも短時間で排
出口に抜き出すことができると共に、縦型貯槽内の各エ
リアから粉粒体をまんべんなく抜き出すことができるの
で、混合性能が向上し、縦型貯槽内に充填された粉粒体
をより均一に短時間で混合することができる。
【0012】尚、前記縦型貯槽の壁内面に沿って前記抜
出管を複数配設しても同様の効果を得ることができる。
出管を複数配設しても同様の効果を得ることができる。
【0013】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る粉粒体混
合装置20の好ましい実施例について詳説する。図1に
示すように、下方部分がコニカル状に形成された円筒サ
イロ22の上部に粉粒体の供給口24が形成され、下部
に排出口26が形成されている。また、円筒サイロ22
内の中央縦方向に抜出管28が前記供給口24近傍から
前記排出口26近傍まで筒状に形成されている。また、
この抜出管28は所定高さ位置で分かれた複数の筒3
0、32、34、36が図示していないアームで連結し
て構成されており、前記円筒サイロ22上部の供給口2
4に支持されている。そして、前記各筒30、32、3
4、36の上端口39、40、42、44は粉粒体46
を前記抜出管28内に流入させて前記排出口26に抜き
出す抜出口の役目をしている。
合装置20の好ましい実施例について詳説する。図1に
示すように、下方部分がコニカル状に形成された円筒サ
イロ22の上部に粉粒体の供給口24が形成され、下部
に排出口26が形成されている。また、円筒サイロ22
内の中央縦方向に抜出管28が前記供給口24近傍から
前記排出口26近傍まで筒状に形成されている。また、
この抜出管28は所定高さ位置で分かれた複数の筒3
0、32、34、36が図示していないアームで連結し
て構成されており、前記円筒サイロ22上部の供給口2
4に支持されている。そして、前記各筒30、32、3
4、36の上端口39、40、42、44は粉粒体46
を前記抜出管28内に流入させて前記排出口26に抜き
出す抜出口の役目をしている。
【0014】また、前記円筒サイロ22の壁内面に沿っ
て前記供給口24近傍から前記排出口26近傍まで内周
壁38を設け、前記内周壁38の複数所定高さ位置周囲
に粉粒体46の抜出口48、50、52、54が形成さ
れている。これにより、前記円筒サイロ22壁と前記内
周壁38との間に粉粒体46の抜出通路56が形成さ
れ、円筒サイロ22内の壁側の粉粒体46を前記抜出通
路56を介して前記排出口26に抜き出すようになって
いる。
て前記供給口24近傍から前記排出口26近傍まで内周
壁38を設け、前記内周壁38の複数所定高さ位置周囲
に粉粒体46の抜出口48、50、52、54が形成さ
れている。これにより、前記円筒サイロ22壁と前記内
周壁38との間に粉粒体46の抜出通路56が形成さ
れ、円筒サイロ22内の壁側の粉粒体46を前記抜出通
路56を介して前記排出口26に抜き出すようになって
いる。
【0015】上記した抜出管28及び抜出通路56の構
造を更に詳しく説明すると、図1のA−A方向断面図を
図2に示すように、前記円筒サイロ22の中央部に抜出
管28が設けられると共に、円筒サイロ22壁に沿って
前記壁より一回り小さな内周壁38が設けられている。
そして、前記内周壁38と前記円筒サイロ22壁で形成
される前記抜出通路56の十時方向には、4個のスペー
サ58、58…が設けられ、前記抜出通路56を通る粉
粒体46の通路間隔を一定に保つようになっている。
造を更に詳しく説明すると、図1のA−A方向断面図を
図2に示すように、前記円筒サイロ22の中央部に抜出
管28が設けられると共に、円筒サイロ22壁に沿って
前記壁より一回り小さな内周壁38が設けられている。
そして、前記内周壁38と前記円筒サイロ22壁で形成
される前記抜出通路56の十時方向には、4個のスペー
サ58、58…が設けられ、前記抜出通路56を通る粉
粒体46の通路間隔を一定に保つようになっている。
【0016】また、図1のB−B方向断面図を図3に示
すように、前記内周壁38周囲には複数の抜出口50、
50…が形成されると共に、前記抜出管28を構成する
筒32の上端口40は前記筒板38の抜出口50と同じ
高さに位置している。また、図1に示すように、粉粒体
製造装置60から前記円筒サイロ22上部の供給口24
に至る供給配管62が配設され、前記円筒サイロ22下
部の排出口26から排出配管64が延び、前記排出配管
64は第1の三方弁66を介して循環配管68と搬送配
管70に分岐されている。また、前記循環配管68は第
2の三方弁72を介して前記供給配管62に繋がってい
る。そして、粉粒体46は、これらの配管62、64、
68、70内を図示しない空気輸送手段により輸送され
るようになっている。
すように、前記内周壁38周囲には複数の抜出口50、
50…が形成されると共に、前記抜出管28を構成する
筒32の上端口40は前記筒板38の抜出口50と同じ
高さに位置している。また、図1に示すように、粉粒体
製造装置60から前記円筒サイロ22上部の供給口24
に至る供給配管62が配設され、前記円筒サイロ22下
部の排出口26から排出配管64が延び、前記排出配管
64は第1の三方弁66を介して循環配管68と搬送配
管70に分岐されている。また、前記循環配管68は第
2の三方弁72を介して前記供給配管62に繋がってい
る。そして、粉粒体46は、これらの配管62、64、
68、70内を図示しない空気輸送手段により輸送され
るようになっている。
【0017】次に、上記の如く構成された粉粒体混合装
置20の作用について説明する。製造装置60で製造さ
れた粉粒体46は、前記円筒サイロ22上部の供給口2
4から円筒サイロ22内に充填される。この時、第2の
三方弁72は製造装置60と円筒サイロ22供給口24
を連通するようにセットされると共に円筒サイロ22下
部の排出口26は閉じられている。そして、円筒サイロ
22内への粉粒体46の充填が終了したら、前記第2の
三方弁72を循環配管68と円筒サイロ22供給口24
を繋ぐようにセットすると共に、第1の三方弁66を循
環配管68側にセットしする。そして、円筒サイロ22
の排出口26を開けて、円筒サイロ22内に充填された
粉粒体46を排出口26、排出配管64、循環配管6
8、供給配管62、円筒サイロ供給口24の循環回路で
循環させる。
置20の作用について説明する。製造装置60で製造さ
れた粉粒体46は、前記円筒サイロ22上部の供給口2
4から円筒サイロ22内に充填される。この時、第2の
三方弁72は製造装置60と円筒サイロ22供給口24
を連通するようにセットされると共に円筒サイロ22下
部の排出口26は閉じられている。そして、円筒サイロ
22内への粉粒体46の充填が終了したら、前記第2の
三方弁72を循環配管68と円筒サイロ22供給口24
を繋ぐようにセットすると共に、第1の三方弁66を循
環配管68側にセットしする。そして、円筒サイロ22
の排出口26を開けて、円筒サイロ22内に充填された
粉粒体46を排出口26、排出配管64、循環配管6
8、供給配管62、円筒サイロ供給口24の循環回路で
循環させる。
【0018】円筒サイロ22内の粉粒体46は、この循
環により排出口26から排出されることによって、次第
に降下する。この降下途中で前記円筒サイロ22中央縦
方向に設けられた抜出管28周囲の粉粒体46は、前記
抜出管28を構成する各筒30、32、34、36の上
端口39、40、42、44から夫々流入し、前記抜出
管28内を通って前記排出口26に抜き出され、排出口
26から排出される円筒サイロ22下部の粉粒体46と
混合する。一方、円筒サイロ22内壁周囲の粉粒体46
は内周壁38の所定高さ位置の抜出口48、50、5
2、54に夫々流入し、抜出通路56を通って前記排出
口26に抜き出され、排出口26から排出される円筒サ
イロ22下部の粉粒体46と混合する。そして、混合し
た粉粒体46は、空気輸送により各配管64、68、6
2を通って円筒サイロ22の供給口24に戻される。こ
の混合、循環の操作を繰り返すことにより、円筒サイロ
22内に充填された粉粒体46は均一に混合される。
環により排出口26から排出されることによって、次第
に降下する。この降下途中で前記円筒サイロ22中央縦
方向に設けられた抜出管28周囲の粉粒体46は、前記
抜出管28を構成する各筒30、32、34、36の上
端口39、40、42、44から夫々流入し、前記抜出
管28内を通って前記排出口26に抜き出され、排出口
26から排出される円筒サイロ22下部の粉粒体46と
混合する。一方、円筒サイロ22内壁周囲の粉粒体46
は内周壁38の所定高さ位置の抜出口48、50、5
2、54に夫々流入し、抜出通路56を通って前記排出
口26に抜き出され、排出口26から排出される円筒サ
イロ22下部の粉粒体46と混合する。そして、混合し
た粉粒体46は、空気輸送により各配管64、68、6
2を通って円筒サイロ22の供給口24に戻される。こ
の混合、循環の操作を繰り返すことにより、円筒サイロ
22内に充填された粉粒体46は均一に混合される。
【0019】本発明によれば、前記円筒サイロ22中央
縦方向に設けた抜出管28の他に、前記円筒サイロ22
の壁側に抜出通路56を形成した。これにより、前記抜
出管28だけでは円筒サイロ22内での滞留時間の長か
った壁側の粉粒体46をも短時間で排出口26に抜き出
すことができると共に、円筒サイロ22内の各エリアか
ら粉粒体46をまんべんなく抜き出すことができるの
で、混合性能が向上し、円筒サイロ22内に充填された
粉粒体46を、より均一に短時間で混合することができ
る。
縦方向に設けた抜出管28の他に、前記円筒サイロ22
の壁側に抜出通路56を形成した。これにより、前記抜
出管28だけでは円筒サイロ22内での滞留時間の長か
った壁側の粉粒体46をも短時間で排出口26に抜き出
すことができると共に、円筒サイロ22内の各エリアか
ら粉粒体46をまんべんなく抜き出すことができるの
で、混合性能が向上し、円筒サイロ22内に充填された
粉粒体46を、より均一に短時間で混合することができ
る。
【0020】従って、本発明の粉粒体混合装置20は、
従来の抜出管28だけの粉粒体混合装置に比べて大幅に
混合性能を向上させることができると共に、少ない循環
回数で均一な混合が可能になるので、混合工程の所要時
間を短縮することができる。尚、図4に別の実施例を示
したように、円筒サイロ22のコニカル部取付け位置7
4周縁から2重管76を設け、前記2重管76下部が図
5に示したように前記排出口26に連通するバイパス通
路78を形成した。この場合も、円筒サイロ22内の粉
粒体46の混合性能を向上させることができる。また、
図示しないが、前記抜出管28を円筒サイロ22の壁内
面に沿って多数配設しても同様の効果を得ることができ
る。
従来の抜出管28だけの粉粒体混合装置に比べて大幅に
混合性能を向上させることができると共に、少ない循環
回数で均一な混合が可能になるので、混合工程の所要時
間を短縮することができる。尚、図4に別の実施例を示
したように、円筒サイロ22のコニカル部取付け位置7
4周縁から2重管76を設け、前記2重管76下部が図
5に示したように前記排出口26に連通するバイパス通
路78を形成した。この場合も、円筒サイロ22内の粉
粒体46の混合性能を向上させることができる。また、
図示しないが、前記抜出管28を円筒サイロ22の壁内
面に沿って多数配設しても同様の効果を得ることができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
前記縦型貯槽の中央縦方向に設けられた抜出管の他に縦
型貯槽の壁側に抜出通路を形成した。これにより、抜出
管だけでは縦型貯槽内での滞留時間の長かった壁側の粉
粒体をも短時間で排出口に抜き出すことができると共
に、縦型貯槽内の各エリアから粉粒体をまんべんなく抜
き出すことができるので、混合性能が向上し、縦型貯槽
内に充填された粉粒体をより均一に混合することができ
る。
前記縦型貯槽の中央縦方向に設けられた抜出管の他に縦
型貯槽の壁側に抜出通路を形成した。これにより、抜出
管だけでは縦型貯槽内での滞留時間の長かった壁側の粉
粒体をも短時間で排出口に抜き出すことができると共
に、縦型貯槽内の各エリアから粉粒体をまんべんなく抜
き出すことができるので、混合性能が向上し、縦型貯槽
内に充填された粉粒体をより均一に混合することができ
る。
【0022】従って、本発明の粉粒体混合装置は、従来
の抜出管だけの粉粒体混合装置に比べて大幅に混合性能
を向上させることができると共に、少ない循環回数で粉
粒体を均一に混合することができるので、混合工程の所
要時間を短縮することができる。
の抜出管だけの粉粒体混合装置に比べて大幅に混合性能
を向上させることができると共に、少ない循環回数で粉
粒体を均一に混合することができるので、混合工程の所
要時間を短縮することができる。
【図1】本発明に係る粉粒体混合装置の実施例の概略説
明図
明図
【図2】図1におけるA−A線に沿った断面図
【図3】図1におけるB−B線に沿った断面図
【図4】本発明に係る粉粒体混合装置の別の実施例の概
略説明図
略説明図
【図5】図4におけるC−C線に沿った断面図
【図6】従来の粉粒体混合装置の概略説明図
【図7】従来の粉粒体混合装置の抜出管に流入する粉粒
体の流入領域図
体の流入領域図
20…粉粒体混合装置 22…円筒サイロ 24…供給口 26…排出口 28…抜出管 38…内周壁 39、40、42、44…抜出管の抜出口 46…粉粒体 48、50、52、54…内周壁の抜出口 56…抜出通路 62、64、68…循環手段
Claims (2)
- 【請求項1】上部に粉粒体の供給口を有すると共に下部
に排出口を有する縦型貯槽と、 前記縦型貯槽の中央縦方向に前記供給口近傍から前記排
出口近傍まで筒状に形成すると共に、前記筒状の複数所
定高さ位置に粉粒体の抜出口を有する抜出管と、 前記排出口から排出する粉粒体を前記供給口に循環させ
る循環手段と、から成る粉粒体混合装置に於いて、 前記縦型貯槽の供給口近傍から排出口近傍まで前記縦型
貯槽の壁を外壁と内壁との2重構造で形成すると共に、
外壁と内壁との間を粉粒体の抜出通路とし、 前記抜出通路には複数所定高さ位置に粉粒体の抜出口を
有することを特徴とする粉粒体混合装置。 - 【請求項2】上部に粉粒体の供給口を有すると共に下部
に排出口を有する縦型貯槽と、 前記縦型貯槽の中央縦方向に前記供給口近傍から前記排
出口近傍まで筒状に形成すると共に、前記筒状の複数所
定高さ位置に粉粒体の抜出口を有する抜出管と、 前記排出口から排出する粉粒体を前記供給口に循環させ
る循環手段と、から成る粉粒体混合装置に於いて、 前記縦型貯槽の壁内面に沿って前記抜出管を複数配設し
たことを特徴とする粉粒体混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200341A JPH0615155A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 粉粒体混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200341A JPH0615155A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 粉粒体混合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615155A true JPH0615155A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=16422680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4200341A Pending JPH0615155A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 粉粒体混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615155A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6320254B1 (en) * | 1999-02-04 | 2001-11-20 | United Microelectronics Corp. | Plug structure |
| IT202100016325A1 (it) * | 2021-06-22 | 2022-12-22 | Tig Mig Srls | Dispositivo di miscelazione di materiali granulari |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP4200341A patent/JPH0615155A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6320254B1 (en) * | 1999-02-04 | 2001-11-20 | United Microelectronics Corp. | Plug structure |
| IT202100016325A1 (it) * | 2021-06-22 | 2022-12-22 | Tig Mig Srls | Dispositivo di miscelazione di materiali granulari |
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