JPH0615228U - 表示機能付薄形スイッチ - Google Patents
表示機能付薄形スイッチInfo
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- JPH0615228U JPH0615228U JP5740992U JP5740992U JPH0615228U JP H0615228 U JPH0615228 U JP H0615228U JP 5740992 U JP5740992 U JP 5740992U JP 5740992 U JP5740992 U JP 5740992U JP H0615228 U JPH0615228 U JP H0615228U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スペーサを介在させて接点用電極を設けた接
点シートを積層して構成したシート状スイッチの上面に
合成樹脂の薄板を主体として形成したLCDを配設し、
配線工数や組立工数の削減により生産性の向上を図ると
ともに操作感が得られる表示機能付薄形スイッチであ
る。 【構成】 スペーサ24の上下に対向せしめる接点用電
極23,27を有する接点シートを積層したシート状の
スイッチの上面に、合成樹脂の薄板を主体として形成し
たLCD28を配設するとともに、このLCD28の上
面にキー部を設けてキー表示部30を押圧することによ
り下方に配設したシート状のスイッチの接点用電極2
3,27との接離により電路の開閉を行うものである。
点シートを積層して構成したシート状スイッチの上面に
合成樹脂の薄板を主体として形成したLCDを配設し、
配線工数や組立工数の削減により生産性の向上を図ると
ともに操作感が得られる表示機能付薄形スイッチであ
る。 【構成】 スペーサ24の上下に対向せしめる接点用電
極23,27を有する接点シートを積層したシート状の
スイッチの上面に、合成樹脂の薄板を主体として形成し
たLCD28を配設するとともに、このLCD28の上
面にキー部を設けてキー表示部30を押圧することによ
り下方に配設したシート状のスイッチの接点用電極2
3,27との接離により電路の開閉を行うものである。
Description
【0001】
本考案は、接点用電極を有する接点シートを積層してなるシート状のスイッチ に関し、特にシート状のスイッチの上面に合成樹脂の薄板を主体として形成した LCDを配設した表示機能付薄形スイッチに関する。
【0002】
従来、このような分野の技術としては、図6に示すように、ガラスを主体とし たLCD5であったため、LCD5の上面に透明のシートで形成した第1スペー サ13を介在させて対向せしめる透明電極7を有する下部透明接点シート6と透 明電極11を有する上部透明接点シート10からなる透明タッチスイッチを配設 したものであった。LCD5は、その大きさの開口部4を有する第2スペーサ3 内に配設し、その下面に配線パターンシート2を積層して構成していた。
【0003】
しかしながら、前記した従来のスイッチは、透明タッチスイッチの下方にLC Dを配設しているため、そのLCDの表面がガラス板と言うことからスイッチ操 作に際し、たわみがとれず、操作感が全くないため、操作の不安から誤操作の原 因となっていた。また、操作感を得るため、透明接点シート間の間隙を大きく取 ると斜め方向の視認性が問題となってしまい、結局、透明接点シートの間隙を小 さくしなければならなかった。 更に、LCDの上面に透明タッチスイッチを配設した構成から、スイッチ部と 液晶表示部の配線パターンの接続が複雑になる等の欠点があった。 本考案は、上記問題点を除去し、構造が簡単で表示が明確であり、しかも操作 感を有する表示機能付薄形スイッチを提供することを目的とする。
【0004】
本考案は、上記問題点を解決するために、スペーサを介在させて対向せしめる 接点用電極を有する接点シートを積層したスイッチ部の上面に合成樹脂の薄板を 主体として形成したLCDを配設し、該LCDの上面にキー表示を行うとともに このLCDの上面の所定の表示部を押圧することにより接点用電極間を接触させ て電路の開閉を行うようにしたものである。
【0005】
本考案によれば、合成樹脂の薄板を主体として形成したLCDの下面にスペー サを介在させて対向せしめる接点用電極を有する接点シートを積層したスイッチ 部を配設したので、LCDや印刷等の表示部を押圧することにより、スイッチ部 に伝達されて接点シートに設けた接点用電極間が接触する。
【0006】
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案の第1実施例の正面断面図、図2はその要部分解斜視図である。 これらの図において、21は基台であり、その上面に開口部25を設けたスペ ーサ24を介在させて接点用電極23を設けた下部接点シート22と、その下部 接点シート22と同様に接点用電極27を設けた上部接点シート26を積層して 薄形のスイッチが構成される。上部接点シート26は接点用電極27とともにL CD28を配設しており、回路パターンを設けて表示装置を形成する。 更に、この薄形のスイッチの上面のLCDの表示部31を透明体とし、複数の キー表示部30を印刷した表面シート29が設けられて、表示機能付薄形スイッ チが構成される。 表面シートを設けず、上部接点シートに印刷等によりキー表示部を形成しても 良い。また、LCDの上面に、LCD表示だけでなくラベルや印刷等によりキー 表示部を設けることができる。
【0007】 図3は本考案の第2実施例の正面断面図であり、基台41の上面に開口部43 を設けた第2スペーサ42を配設し、上方に湾曲したディスク44を開口部43 に配設する。そして、第1実施例と同様に開口部48を形成した第1スペーサ4 7を介在させて接点用電極46を設けた下部接点シート45と、その下部接点シ ート45と同様に接点用電極50を設けた上部接点シート49を積層して薄形の スイッチが構成される。上部接点シート49には接点用電極50とともにLCD 51を配設し、回路パターンを設けて表示装置を形成する。 更に、この薄形のスイッチの上面にLCDの表示部を透明体とし、複数のキー 部を印刷した表面シート52が設けられて、表示機能付薄形スイッチが構成され る。 このように構成された本考案の表示機能付薄形スイッチは、表面シート52の キー表示部を押圧すると、湾曲に形成されたディスク44が押圧されて反転する ので、明確な操作感が得られる。 また、明確な操作感を得るために、接点シートに絞り加工を施し、その反転作 用を利用する等、種々の変形が考えられる。
【0008】 図4は本考案の第3実施例であり、基台61を湾曲して形成し、その上面に第 1実施例と同様の構成である開口部65を形成したスペーサ64を介在させて接 点用電極63を設けた下部接点シート62と、その下部接点シート62と同様に 接点用電極67を設けた上部接点シート66を積層して薄形のスイッチが構成さ れる。上部接点シート62は接点用電極67とともにLCD68を配設し、回路 パターンを設けて表示装置を形成する。 更に、この薄形のスイッチの上面にLCDの表示部を透明体とし、複数のキー 表示部を印刷した表面シート69が設けられて、表示機能付薄形スイッチを構成 したものである。 基台61を湾曲して形成したので、表面シート69、LCD68を配設した上 部接点シート66、スペーサ64及び下部接点シート62は、合成樹脂の薄板を 主体として形成しているため、この基台61に沿って積層されるので、曲面を持 った表示機能付薄形スイッチが得られる。
【0009】 図5は第4実施例で、81は基台であり、その上面に開口部を形成したスペー サ83を介在させて接点用電極を設けた下部接点シート82と、その下部接点シ ート82と同様に接点用電極を設けた上部接点シート84を積層して薄形のスイ ッチが構成され、更にその上面に合成樹脂の薄板を主体として形成したLCD8 5を配設する。 上記の構成からLCDの表示部88に例えば上、下、左、右等のキー表示部8 7を表示させ、そのキー表示部87を押圧することにより、スイッチ部を動作さ せるものである。 このように構成された表示機能付薄形スイッチは、LCD85により任意のキ ー表示部87を表示でき、種々の機器に使用できる。 また、LCD85の上面にラベルや印刷等によりキー表示部を設けても良い。 LCDの周辺にバックライト用の発光体等を設けることにより、明るい鮮明な 機能表示を行うこともできる。 なお、本考案は上記の実施例に限定されるものではなく本考案の趣旨に基づい て種々の変形が可能であり、それらを本考案の範囲から排除するものではない。
【0010】
以上、詳細に説明したように、本考案によれば、以下のような効果を奏するこ とができる。 (1)従来、ガラスのLCD上に透明タッチスイッチを張付けたものにあって は、表面がガラス板ということからスイッチ操作に際し、たわみが殆どないので 、操作感が得られなかったが、本考案は、シート状に形成したスイッチの上部に 合成樹脂の薄板を主体として形成したLCDを配設したので、従来の数分の1の 厚さ、軽量化ができ、更にはスイッチ操作にあたり、そのたわみにより操作感が 得られ、従って、操作の不安や誤操作を防ぐことができ、操作の際に指先に違和 感や疲れを生じることがない。 (2)シート状に形成したスイッチの上部に合成樹脂を主体として形成したL CDを配設したので、従来のガラスを用いたLCDを配設する場合に必要とした スペーサや配線基板を、接点シートと兼用できるため、構造が極めて簡単になり 、組立工数や配線工数を削減した表示機能付薄形スイッチが得られる。 (3)シート状に形成したスイッチの上部に合成樹脂の薄板を主体として形成 したLCDを配設したので、透明タッチスイッチを用いることなく表示機能付薄 形スイッチがえられるため、極めて安価に作製できるとともに、操作感を得るた めにシート状のスイッチにディスクを配設したり、エンボス加工を施す等、種々 の構造を適用できる。 (4)従来のガラスを用いたLCDと異なり、合成樹脂の薄板を主体として形 成したLCDを配設したので、さらに薄い表示機能付スイッチが得られるととも に合成樹脂の弾性を利用して、曲面等の機器のデザインにマッチした表示機能付 薄形スイッチを提供できる。 (5)合成樹脂の薄板を主体として形成したLCDを用いたので、合成樹脂の たわみによる操作感が得られる他、周辺に発光体を設けることにより明るい鮮明 な機能表示を行うことができる。
【図1】本考案の第1実施例の正面断面図である。
【図2】本考案の第1実施例の要部斜視図である。
【図3】本考案の第2実施例の正面断面図である。
【図4】本考案の第3実施例の正面断面図である。
【図5】本考案の第4実施例を示す要部斜視図である。
【図6】従来技術を示す正面断面図である。
21,41,61,81 基台 22,45,61,82 下部接点シート 23,27,46,50 接点用電極 24,63,83 スペーサ 25,43,48 開口部 26,49,64,84 下部接点シート 28,51,65,85 LCD 29,52,89 表面シート 30,87 キー表示部 31,88 表示部 42 第1スペーサ 47 第2スペーサ
Claims (3)
- 【請求項1】 スペーサを介在させて対向せしめる接点
用電極を有する接点シートを積層したスイッチ部の上面
に合成樹脂の薄板を主体として形成したLCDを配設
し、該LCDの上面にキー表示を行うとともにこのLC
Dの上面の所定のキー表示部を押圧することにより接点
用電極間を接触させて電路の開閉を行う表示機能付薄形
スイッチ。 - 【請求項2】 前記合成樹脂の薄板を主体として形成し
たLCDの下方に湾曲部を反転させて操作感を得るよう
にした請求項1記載の表示機能付薄形スイッチ。 - 【請求項3】 前記合成樹脂の薄板を主体として形成し
たLCDの周辺に発光体を配設した請求項1記載の表示
機能付薄形スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5740992U JPH0615228U (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 表示機能付薄形スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5740992U JPH0615228U (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 表示機能付薄形スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615228U true JPH0615228U (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=13054852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5740992U Pending JPH0615228U (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 表示機能付薄形スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615228U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0256327B2 (ja) * | 1983-01-24 | 1990-11-29 | Grelan Pharmaceutical Co | |
| JPH03148693A (ja) * | 1990-02-02 | 1991-06-25 | Ricoh Co Ltd | 液晶表示装置 |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP5740992U patent/JPH0615228U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0256327B2 (ja) * | 1983-01-24 | 1990-11-29 | Grelan Pharmaceutical Co | |
| JPH03148693A (ja) * | 1990-02-02 | 1991-06-25 | Ricoh Co Ltd | 液晶表示装置 |
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