JPH0615239A - 真空洗浄・乾燥方法および装置 - Google Patents

真空洗浄・乾燥方法および装置

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JPH0615239A
JPH0615239A JP19921992A JP19921992A JPH0615239A JP H0615239 A JPH0615239 A JP H0615239A JP 19921992 A JP19921992 A JP 19921992A JP 19921992 A JP19921992 A JP 19921992A JP H0615239 A JPH0615239 A JP H0615239A
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Saichi Okamura
佐一 岡村
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MARUSAN SHOKAI KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 石油系溶剤等の可燃性溶剤を洗浄剤として、
ワークの洗浄、乾燥を安全、効率良く行うことのできる
洗浄および乾燥方法および装置の提供。 【構成】 真空洗浄・乾燥装置では、容器1内に貯留し
た石油系溶剤2にワークWを浸漬し、水封式真空ポンプ
8により、真空引きし、超音波素子5を駆動して、ワー
クの超音波洗浄を行う。洗浄終了後、引続きワークの真
空乾燥を行う。真空洗浄により、ワークに付着している
エアー溜まりが無くなり、溶剤の浸透性が向上するた
め、ワークの隅々まで確実に洗浄できる。また、石油系
溶剤の沸点を下げることができるので、ワークの乾燥を
短時間で行える。真空容器内は真空が保持されるので、
酸素濃度が低く安全性が高く、またガスが外部に漏れな
いので作業環境を安全で、環境汚染の無い状態に保持で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属、プラスチック部
品などのワークを石油系溶剤等の可燃性溶剤を用いて真
空中で洗浄すると共に洗浄後に真空中で乾燥させる洗浄
および乾燥方法に関するものである。
【0002】また、本発明は、このような真空洗浄およ
び乾燥方法を適用した真空洗浄および乾燥装置に関する
ものである。
【0003】
【従来の技術】近年、環境汚染を防止するために、ワー
ク洗浄・乾燥装置においてはフロンレス化、トリエタン
レス化が推進されている。このために、環境汚染のおそ
れのない水洗浄方式を採用することも考えられるが、水
洗浄の場合には、排水設備、純水設備に費用が掛かると
いう問題点がある。また、乾燥処理を迅速に行えないと
いう問題点もある。さらには、金属部品の洗浄を行う場
合には防錆対策も考慮しなければならないという問題点
がある。したがって、フロン、トリエタンの代替洗浄剤
として、イソパラフィン、ナフテンなどの石油系溶剤が
着目されている。このような石油系溶剤は大気中に排出
されても、フロン、トリエタンなどによって引き起こさ
れる環境汚染のおそれはなく、しかも安価で洗浄力もあ
る。しかし、引火点が低いために安全性の問題と、沸点
が高いのでフロン、トリエタンと比べて乾燥性が悪いと
いう二つの問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、これ
らの問題点に着目して、引火点が低く、沸点が高い石油
系溶剤等に代表される可燃性溶剤を洗浄剤として用いて
金属、プラスチック部品等のワークの洗浄および乾燥を
安全でしかも効率良く行うことのできる洗浄および乾燥
方法を提案することにある。
【0005】また、本発明は、このような新規な方法を
適用した洗浄装置および乾燥装置を実現することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の方法および装置
においては、石油系溶剤等の可燃性溶剤を洗浄剤として
使用する場合の安全性および乾燥性の問題を解決するた
めに、真空洗浄および真空乾燥を行うようにしている。
【0007】真空洗浄方法としては、超音波洗浄などに
よる浸漬洗浄、蒸気洗浄、シャワー洗浄などを採用する
ことができる。あるいは、可燃性溶剤に浸漬した状態で
の噴流洗浄を採用してもよい。
【0008】また、洗浄方法としては、同一あるいは異
なる方式の洗浄工程を複数含む方法であってもよい。例
えば、荒洗浄を行ってワークの大方の汚れを落とし、し
かる後に仕上げ洗浄を行ってワークの汚れを完全に除去
するようにしてもよい。具体的には、真空あるいは大気
圧中で浸漬洗浄を行い、これに引き続いて真空蒸気洗浄
を行う例を挙げることができる。さらには、予備洗浄、
荒洗浄および仕上げ洗浄の3工程、あるいはそれ以上の
洗浄工程を経てワークの洗浄を行うようにしてもよい。
【0009】ここに、真空蒸気洗浄を行う場合には、ワ
ークを入れた真空洗浄槽内に貯留した可燃性溶剤を加熱
および溶剤の蒸気圧以下に減圧することによってこの溶
剤の蒸気を発生させることにより行なえばよい。この代
わりに、ワークを入れた真空洗浄槽内に外部から可燃性
溶剤の蒸気を導入することによって行うようにしてもよ
い。
【0010】いずれの場合も、可燃性溶剤を所定の温度
に加温した状態で真空引きすると、溶剤の蒸気圧以下の
真空圧力になると自動的に溶剤が沸騰し、蒸気が発生す
るので、蒸気の発生を溶剤温度と真空圧力でコントロー
ルすることができる。
【0011】一方、浸漬洗浄等のように、真空洗浄室内
に可燃性溶剤を貯留して洗浄を行う場合には、この真空
洗浄室内の可燃性溶剤を真空蒸留再生するようにすれば
よい。
【0012】次に、真空乾燥工程は、真空洗浄が行われ
る真空洗浄室内において、真空洗浄の終了後に行うよう
にすることができる。この場合には、真空洗浄室内をゲ
ートバルブによって上下に仕切り、その上部側の区画室
内で行うようにすればよい。この代わりに、真空洗浄槽
内の上下方向の途中位置に冷却パイプを配置しておき、
洗浄工程が終了した後に、冷却パイプによって可燃性溶
剤の蒸気を凝集・捕捉し、蒸気濃度を抑制した上部空間
において真空乾燥を行うようにしてもよい。
【0013】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0014】図1には本発明を適用した真空洗浄・乾燥
装置を示してある。図において、1は真空洗浄・乾燥室
を構成している真空容器であり、上部に密閉可能な蓋1
aが取付けられている。この真空洗浄・乾燥室1には、
供給管(図示せず)を介して石油系溶剤を供給可能とな
っている。また、ワーク搬送機構により、洗浄対象のワ
ークWがこの中に設置されるようになっている。洗浄時
には、図に示すように一定量の石油系溶剤2が貯留さ
れ、その中にワークWが浸漬される。
【0015】真空容器1において、その外側の底面に
は、超音波素子5が取付けられている。また、この真空
容器1の底には、内部の貯留した石油系溶剤の排出管6
が接続されており、この排出管6にはドレンバルブ7が
取付けられている。さらに、真空洗浄室1の上方の側面
には、排気管3が接続されている。この排気管3はバル
ブ4を介して、水封式真空ポンプ8の吸引ポート8aに
接続されている。
【0016】水封式真空ポンプ8の吐出ポート8bの側
は、気水混合排水管9に接続されている。また、この水
封式真空ポンプ8には、不図示の封水供給機構によって
送水管10を介して封水が供給されるようになってい
る。気水混合排水管9の端9aは、気液分離槽11の貯
留水11a内に開口している。気液分離槽11の上端に
は、上方に延びる排気管12が接続されており、その側
面には、オーバーフロー管としての排水管13が接続さ
れている。排水管13は水平に延びた後に下方に向けて
延びて、油水分離機14の吸引口14aに接続してい
る。油水分離機14の排油出口14bは、油回収タンク
内に開口している。油分の取り除かれた水は排水出口1
4cから排出される。
【0017】このように構成した本例の真空洗浄・乾燥
装置においては、不図示の石油系溶剤の供給系を介して
真空容器1内に所定量の石油系溶剤2を貯留すると共
に、洗浄対象のワークWを蓋1aを開けて真空容器1内
に貯留した石油系溶剤2内に浸漬する。しかる後に蓋1
aを閉じて真空容器1を密閉状態にする。しかる後に、
水封式真空ポンプ8によって、洗浄室1内を真空引きす
る。所定の真空状態が形成された後は、その真空状態を
保持しつつ、超音波素子5を駆動して、石油系溶剤2に
浸漬されているワークWの超音波洗浄を行う。
【0018】ここに、真空容器内から吸引された石油系
溶剤のミストや蒸気を含む排気は、水封式真空ポンプ8
の吸引ポート8aから吸引された後は、そのポンプ室内
に充填されている封水に溶解あるいは混合して、封水と
共に、吐出ポート8bから気水混合排水管9に吐出す
る。この気水混合排水管9を通った後、封水は気液分離
槽11内に貯留されている水11a内に排出される。こ
の気液分離槽11において、封水中の石油系溶剤がさら
に貯留水内に溶解あるいは混合して回収される。また、
そこに含まれている油分は分離して表面に浮き上がって
くる。石油系溶剤が充分に除去された後の排気は、排気
管12を通って大気中に排出される。
【0019】一方、気液分離槽11内の貯留水の表面に
浮いた油分はオーバーフロー水と共に排水管13を通っ
て排出される。ここで油水分離機14において、排出さ
れた水から、その中に含まれている石油系溶剤および油
分(洗浄滓)が回収される。回収された油分等は排油出
口14bから回収タンク等に回収される。
【0020】ワークWの洗浄が終了した後は、真空容器
底面の排出管6のドレンバルブ7を開けて、真空容器1
内の石油系溶剤2を排出する。
【0021】次に、図2に示すように、真空容器1内に
おいて洗浄済みワークWの真空乾燥を行う。この場合に
も、水封式真空ポンプ8を駆動して真空容器1内を真空
引きする。また、上述した洗浄時と同様にして、洗浄室
内からの排気に含まれる石油系溶剤のミストや蒸気が回
収される。
【0022】このように、本例の真空洗浄・乾燥装置に
おいては、真空雰囲気中でワークWの洗浄が行われる。
したがって、ワークに付着しているエアー溜まりが無く
なり、溶剤の浸透性が向上する等の効果が得られる。こ
の結果、従来の洗浄方法では洗浄することが困難であっ
た、盲穴、細かい穴、下向きの穴等の部分、あるいは多
孔性部品の洗浄を確実に行うことができる。また、ワー
クWとして多数のワークを一緒に洗浄する場合における
ワーク相互の隙間部分の洗浄を確実に行える。
【0023】また、貯留されている石油系溶剤中のエア
ーが脱気され、超音波のキャビテーションが効率良く発
生するので、超音波の洗浄力が向上する。
【0024】さらに、本例のように真空乾燥を行うこと
により、真空容器1内に貯留されている石油系溶剤2の
沸点を下げることができる。したがって、低い温度でも
石油系溶剤の蒸発が促進されるので、石油系溶剤の乾燥
性を従来の方法に比べて飛躍的に向上させることができ
る。また、大気乾燥においてはワークの表面に、溶剤ガ
スが吸着層として残るおそれがあるが、真空乾燥によれ
ば、このような吸着層も取ることができる。よって、乾
燥後におけるワーク表面の後処理、例えば接着、塗装等
が、吸着層によって悪影響を受けるという弊害を解消で
きる。
【0025】これに加えて、金属部品等の錆易い部品を
洗浄する場合には、酸素濃度の極めて低い真空中で洗浄
および乾燥が行われるので、洗浄および乾燥工程におい
て部品に錆が発生することが無い。
【0026】これらの利点に加えて、本例においては、
真空容器1内は所定の真空度に保持されるので、酸素濃
度が低く、しかも密閉状態である。また、中が負圧にな
っているので、万一漏れがあったとしても、石油系溶剤
や溶剤蒸気が外部に漏れ出ることがない。したがって、
安全性が高い。また、ワークの洗浄および乾燥を、同一
の密閉された真空容器1内で行うので、その中に貯留さ
れている石油系溶剤のガスが外部に漏れない。よって、
外部の作業環境を安全で、しかも環境汚染の無い状態に
保持できるという利点がある。
【0027】さらに、本例においては、真空容器1内を
真空引きするための排気系に水封式真空ポンプ8を使用
し、可燃性の石油系溶剤のミストや蒸気を、その封水に
溶解あるいは混合した状態で排出しているので、排気中
に含まれる石油系溶剤ガスの濃度を低減できる。よっ
て、この面からも、本例の装置によれば、外部環境を安
全で、しかも環境汚染の無い状態に保持できる。また、
このように石油系溶剤が外部に漏れるおそれが極めて少
ないので、防爆仕様、消化設備等が不要、あるいは必要
最低限に抑えることができる。よって、装置価格を低減
することができる。
【0028】なお、水封式真空ポンプ8による吸引力を
高めるためには、空気エジェクタ付きの水封式真空ポン
プを使用すればよい。さらに吸引力を高めるためには、
水封式真空ポンプの前段側にメカニカルブースタポンプ
を接続すればよい。勿論、空気エジェクタおよびメカニ
カルブースタポンプの双方を配置してもよい。
【0029】図3には、図1の実施例の変形例を示して
ある。この図に示す例においては、超音波洗浄の代わり
にシャワー洗浄を行うようにしたものである。すなわ
ち、図3に示すように、真空容器1の内側周面には、石
油系溶剤をワークWに吹き付けるための複数のシャワー
ノズル15を配置してある。このシャワーノズル15か
らワークWに吹き付けられた石油系溶剤は、真空容器1
の底に溜まり、圧送ポンプ16を含む循環系によって、
循環使用される。
【0030】なお、洗浄方法としては、シャワー洗浄の
他に、真空容器1内の貯留した石油系溶剤2内にワーク
を浸漬した状態で、石油系溶剤の圧流をワークに吹き付
けるなどの噴流洗浄方法を採用してもよい。この代わり
に、図4に示す真空蒸気洗浄方法を採用してもよい。
【0031】図4に示す真空洗浄装置は、図1の装置に
おいて超音波洗浄の代わりに真空蒸気洗浄を行うように
構成したものである。この図に示すように、真空容器1
の下側の側面には、石油系溶剤の蒸気を容器内部に供給
するための蒸気供給管17が接続されている。この蒸気
接続管17は、バルブ18を介して、蒸気発生タンク1
9に接続されている。この蒸気発生タンク19内には所
定量の石油系溶剤2が貯留されており、その外側の底面
に配置した加熱源20によって石油系溶剤2は加熱され
て蒸発する。これによって得られた溶剤の蒸気が、バル
ブ18を介して真空容器1内に供給されるようになって
いる。その他の構成は図1の装置と同様であり、対応す
る部分には同一の符号を付してある。
【0032】本例の真空蒸気洗浄においても、石油系溶
剤が外部に漏れるおそれがないので安全である。また、
減圧下では石油系溶剤の沸点が下がる為に、加熱温度を
下げることができる。この結果、加熱エネルギーを節約
することができる。また、このように加熱温度を下げる
ことにより、石油系溶剤の劣化も抑制することができ
る。
【0033】また、真空容器1を真空引きしている状態
でバルブ18を開けると、蒸気発生タンク19も真空引
きされるので、その中の石油系溶剤2は所定の温度に加
温しておけば、溶剤の蒸気圧以下に減圧されると自動的
に沸騰が始まり、溶剤の蒸気を発生させることができ
る。
【0034】次に、図5には、図1の装置の別の変形例
を示してある。図5の装置においては、ワークの昇降シ
リンダー21を用いて、真空容器1内においてワークW
を昇降できるようにしてある。この装置においては、図
1に示す装置と同様にして真空浸漬洗浄が行われる。し
かし、真空乾燥は次のようにして行われる。洗浄終了後
に、石油系溶剤2に浸漬された状態にあるワークWを、
昇降シリンダ21によって、図の想像線で示す上方まで
持ち上げて、そこに保持する。この状態で水封式真空ポ
ンプ8により真空引きを行いながらワークWの真空乾燥
を行う。本例のようにして真空乾燥を行った場合におい
ても、図1に示す装置における場合と同様な効果を得る
ことができる。
【0035】図6および図7には、図5の装置の変形例
をそれぞれ示してある。
【0036】先ず図6に示す装置においては、真空容器
1の内部空間を上下に二分割するためのゲートバルブ2
2が設置されている。このゲートバルブ22によって仕
切られる真空容器1の上側空間が真空乾燥室1bとして
利用され、この側面に排気管3が接続されている。
【0037】本例の装置においては、ゲートバルブ22
を図の実線で示すように開いた状態で、ワークWの浸漬
超音波洗浄を行う。洗浄終了後は、昇降シリンダ21に
よってワークWを、ゲートバルブによる仕切り位置より
も上方に引き上げて、図の破線位置に保持する。しかる
後に、ゲートバルブ22を図の破線で示すように引き出
して、真空容器1内を上下に二分する。この後に、上側
の真空乾燥室1b内においてワークWの真空乾燥を行
う。その他の動作は、図1に示す装置と同様である。
【0038】このように構成した本例の装置によれば、
真空乾燥室1bの容積を減少させることができる。ま
た、ゲートバルブ22を閉めた状態では、真空容器の底
に溜まっている石油系溶剤2が上側の真空乾燥室1b内
に浸入することがない。よって、真空乾燥室1bの真空
度を高めることができ、乾燥時間を短縮することができ
る。また、乾燥後のワークWの取り出しの際には、ゲー
トバルブ22によって真空容器内の石油系溶剤2が大気
側とは分離されているので、石油系溶剤2が大気に晒さ
れることがない。よって、石油系溶剤の大気中への蒸発
を防止できるので、外部環境を安全でしかも汚染の無い
状態に保持できる。
【0039】図7に示す装置は、真空容器1内の石油系
溶剤2の真空蒸留再生を行うために、石油系溶剤の循環
系を付設してある。図に示すように、真空容器1の底面
に接続した排出管6は、圧送ポンプ23およびバルブ2
4を介して、蒸留タンク25の側面に接続されている。
【0040】この蒸留タンク25内には、液面管理用の
フロート26が設置されており、タンク内に貯留される
石油系溶剤の液面を常に一定のレベルとなるように、バ
ルブ24の開閉制御を行う。このタンク25の底面には
加熱源27が設置されている。また、ここに残った蒸留
残留物を排出するための排出管28が接続されており、
この排出管28はバルブ29を介して、不図示の回収槽
の側に接続されている。
【0041】このタンク25の上端には、溶剤蒸気供給
管30が接続されている。この溶剤蒸気供給管30は、
溶剤蒸気を液化するための熱交換器31に接続されてい
る。熱交換器31には液化された溶剤を再び真空容器1
内に還流させるための供給管32が接続されている。こ
の供給管32は圧送ポンプ33を介して真空容器1の側
面に接続されている。
【0042】このように構成した本例の装置において
は、真空容器1内の石油系溶剤2は蒸留タンク25に回
収されて、ここで真空蒸留・再生される。再生された後
の溶剤蒸気は熱交換器31において再び液化されて、真
空ポンプ1内に還流される。したがって、本例によれ
ば、真空タンク内の石油系溶剤の劣化を防止することが
でき、ワークの洗浄品質を長時間維持させることができ
る。
【0043】次に、図8、9、10、11には、同一の
真空容器内で蒸気洗浄および真空乾燥を行う装置の例を
それぞれ示してある。
【0044】先ず図8に示す装置は、真空容器1の側面
に溶剤供給管35が接続されており、この溶剤供給管3
5は溶剤供給バルブ36を介して、石油系溶剤が貯留さ
れている溶剤タンク37に接続されている。一方、真空
容器1の側においては、その内部に貯留される石油系溶
剤の液面管理用のフロート38が設置されている。ま
た、その底面には、内部に貯留された石油系溶剤を加熱
して溶剤蒸気とするための加熱源39が設置されてい
る。さらに、内部に貯留された石油系溶剤を排出するた
めの排出管40が接続されている。この排出管40はド
レンバルブ41を介して溶剤回収槽(図示せず)に接続
されている。
【0045】本例の装置においては、溶剤供給バルブ3
6を開いて、溶剤タンク37の側から真空容器1内に一
定量の石油系溶剤を供給する。このようにして真空容器
1内に一定量の石油系溶剤を溜めた後に、バルブ36を
閉じて、加熱源を駆動して、貯留された石油系溶剤2を
加熱する。次に、水封式真空ポンプ8を駆動して真空容
器内を真空引きすると、減圧と共に石油系溶剤の沸点が
下がり、溶剤の蒸気圧以下の真空圧力になると石油系溶
剤2は自動的に沸騰し、蒸気を発生する。このようにし
て、真空容器1内に入れられているワークWの真空蒸気
洗浄を行う。溶剤が完全に蒸発し終えた後は、真空容器
1内においてワークWの真空乾燥を行う。
【0046】図9に示す装置は、溶剤タンク37の側に
加熱源43を設置して、加熱された石油系溶剤を真空容
器1内に一定量供給して、真空蒸気洗浄を行うものであ
る。その他の構成及び蒸気発生メカニズムは図8の装置
と同様である。
【0047】図10に示す装置は、図8に示す装置に対
して真空容器1内を上下に二分するためのゲートバルブ
22を設置すると共に、ワークWを真空容器1内で昇降
させるための昇降シリンダ21を設置した構成を採用し
ている。真空容器1の側面に接続されている排気管3
は、ゲートバルブ22によって区画される上部側の乾燥
空間に接続されている。本例の装置においては、蒸気洗
浄は図8の装置と同様に行われるが、真空乾燥時には、
昇降シリンダ21により洗浄済みのワークWを図の破線
で示すようなゲートバルブ22よりも上方まで持ち上
げ、しかる後にゲートバルブ22を閉じるようにしてい
る。このようにすると、ゲートバルブ22によって区画
された上部側の乾燥空間1b内においてワークWの真空
乾燥が行われる。本例の装置によれば、真空乾燥時にお
ける空間を小さくすることができ、また、真空容器内の
石油系溶剤からワークWが隔離されるので、真空度を高
めて効率良くワークWの真空乾燥を行うことができる。
【0048】また、乾燥後のワークWの取り出しの際に
は、ゲートバルブ22によって真空容器内の石油系溶剤
が大気側とは分離されているので、石油系溶剤が大気に
晒されることがない。よって、石油系溶剤の大気中への
蒸発を防止できるので、外部環境を安全でしかも汚染の
無い状態に保持できる。
【0049】図11に示す装置は、図10に示すゲート
バルブの代わりに、冷却パイプ45を真空容器1内の上
下方向の中程の位置に設置した構成を採用している。本
例の装置においては、真空乾燥時に、昇降シリンダ21
によってワークWを破線で示すように冷却パイプ45よ
りも上方まで持ち上げる。この状態で真空乾燥を行う
と、真空容器1の底に溜まっている石油系溶剤から発生
する蒸気は、冷却パイプ45に触れて凝縮してそこに捕
捉され、それよりも上方にあるワークWまでは至らな
い。したがって、本例の装置によっても真空乾燥を効率
よく行うことができる。
【0050】次に、図12、13、14、15には、上
述した各実施例の装置の構成を組み合わせた構成を採用
した装置をそれぞれ示してある。
【0051】先ず、図12に示す装置は、真空中あるい
は大気圧中でワークの浸漬洗浄を行ない、次に同一の真
空容器内で真空蒸気洗浄を行い、しかる後に、同一の真
空容器内で真空乾燥を行うように構成したものである。
本例の装置においては、真空容器1内に貯留された石油
系溶剤2内にワークWを浸漬して超音波素子5によって
超音波を掛けて超音波洗浄を行う。この浸漬洗浄は、真
空引きした状態で行うこともでき、あるいは大気圧状態
で行うこともできる。浸漬洗浄後は、昇降シリンダ21
によってワークWを石油系溶剤から引き上げる。この状
態で、真空容器1を真空引きし、バルブ18を開け、蒸
気発生タンク19を真空にしてその中の石油系溶剤を沸
騰させ、石油系溶剤の蒸気を真空容器1内に供給し、真
空蒸気洗浄を行う。真空蒸気洗浄の終了後は、ワークW
を真空乾燥させる。
【0052】図13に示す装置は、真空容器1内におい
て、石油系溶剤2の上側空間を、ゲートバルブ22によ
って上下に仕切り、仕切られた上部側の空間を乾燥空間
1bとして利用している。本例の装置においては、先
ず、石油系溶剤2内にワークWを浸漬して、真空引き
し、あるいは大気圧のままで超音波洗浄を行う。この後
に、昇降シリンダ21によって、ワークWを図において
想像線で示す中程の高さ位置まで引上げる。この状態
で、真空容器1内を真空引きすると共に、蒸気発生タン
ク19の側から石油系溶剤の蒸気を供給して、ワークW
の真空蒸気洗浄を行う。この後は、昇降シリンダ21に
よってワークWをさらに引き上げてゲートバルブ22よ
りも上方の位置させて、ゲートバルブ22を閉じる。こ
の状態でワークWの真空乾燥を行う。
【0053】図14に示す装置は、図13に示す装置に
おける蒸気発生タンク19を用いる代わりに、真空容器
1の底に加熱源39を設置して石油系溶剤の蒸気を発生
させて真空蒸気洗浄を行うものである。それ以外の構成
および動作は図13に示す装置と同様である。この場
合、真空容器1内の圧力を制御することにより、浸漬超
音波洗浄時は石油系溶剤2を沸騰させず、蒸気洗浄時の
み沸騰させて蒸気を発生させることもできる。
【0054】図15に示す装置は、図14の装置におけ
るゲートバルブ22の代わりに冷却パイプ45を使用し
ている。それ以外の構成および動作は図14に示す装置
と同様である。
【0055】ここで、上述した各実施例は、いずれも、
いわゆる1槽タイプの洗浄・乾燥装置である。しかし、
本発明を2槽タイプあるいはそれ以上の多槽式タイプに
も適用できることは勿論である。このような装置を、図
16、17、図18および図19にそれぞれ示してあ
る。
【0056】図16、17に示す装置は2槽式の例であ
り、最初にワークの荒洗浄を行い、しかる後にその仕上
げ洗浄を行うようにしたものである。本例の装置は、真
空容器51内を、ゲートバルブ52によって上下に仕切
ることが可能となっている。また、ゲートバルブ52の
下側の真空容器内においては、垂直に延びる中仕切り板
64によって左右に二分されており、その一方の側が荒
洗浄室53とされ、他方の側が仕上げ洗浄室54とされ
ている。各洗浄室53、54の底面にはそれぞれ超音波
素子55、56が設置されている。また、荒洗浄室53
の底面から仕上げ洗浄室54の底面に至る溶剤の循環パ
イプ57が接続されており、このパイプ57には、圧送
ポンプ58、フィルター59および真空蒸留再生機60
が、この順序で荒洗浄室の側から介挿されている。
【0057】ここで、仕上げ洗浄室54の石油系溶剤2
Bはオーバーフローして荒洗浄室53へ流れ込み、ここ
から循環パイプ57を通って、フィルター59および真
空蒸留再生機60により、濾過、再生され、綺麗な石油
系溶剤となって仕上げ洗浄室54へ供給される。
【0058】一方、2台の昇降シリンダ61、62が設
置されており、それぞれ、ワークWを、荒洗浄室53、
仕上げ洗浄室54に貯留した石油系溶剤2A、2B内
と、ゲートバルブ52よりも上方の乾燥室63との間で
昇降できるようになっている。また、横搬送シリンダ6
5が設置されており、荒洗浄室53から昇降シリンダ6
1によって引き上げられたワークWを搬送台66を介し
て、仕上げ洗浄室側の昇降シリンダ62に引き渡すこと
ができるようになっている。なお、真空容器51の上端
には、それぞれ蓋51aおよび51bが取付けられてい
る。また、乾燥室63における仕上げ洗浄室側の側面に
は、排気管3が接続されており、これがバルブ4を介し
て水封式真空ポンプ8の吸引側に接続されている。
【0059】本例の装置においては、蓋51aを開けて
ワークWを入れて、昇降シリンダ61を用いてそのワー
クWを荒洗浄室53に貯留されている石油系溶剤2A内
に浸漬する。この状態で超音波素子56を駆動して、ワ
ークWの荒洗浄を行う。次に、ワークWを図の実線で示
す乾燥室63まで一旦引き上げ、しかる後に、横搬送シ
リンダ65を用いて、ワークWを横送りして、昇降シリ
ンダ62の側に引き渡す。この後は、昇降シリンダ62
により、ワークWを仕上げ洗浄室54に貯留されている
石油系溶剤2B内に浸漬して、超音波素子55を駆動し
て、ワークWの仕上げ洗浄を行う。仕上げ洗浄の終了後
は、ワークWを再び乾燥室63まで引き上げる。
【0060】この後は、ゲートバルブ52を閉じて、乾
燥室63を荒洗浄室53および仕上げ洗浄室54の側か
ら仕切る。この状態でワークWの真空乾燥を行う。真空
乾燥終了後は、大気リークし、蓋51bを開けて、ワー
クWを取り出す。
【0061】本例の装置によれば、ワークWをまず荒洗
浄して大方の汚れを落とし、次に仕上げ洗浄により残っ
ているワークWの僅かな汚れを洗浄するようにしてい
る。したがって、石油系溶剤の寿命を延ばすことができ
ると共に、洗浄品質を長時間にわたって維持できるとい
う利点がある。また、本例の装置によれば、荒洗浄室5
3に貯留されている石油系溶剤2Aをフィルタ59およ
び真空蒸留再生機60を用いて再生し、仕上げ洗浄室5
4へ供給するようにしている。したがって、各洗浄室内
の石油系溶剤の汚れ濃度を低く抑えることができ、これ
によっても、溶剤寿命および洗浄品質を向上させること
ができる。
【0062】図18に示す装置は、図16に示す装置に
おける仕上げ洗浄を、真空蒸気洗浄とした例である。す
なわち、仕上げ洗浄室54内に僅かの量の石油系溶剤2
Bを貯留し、その中に加熱源71を設置してある。仕上
げ洗浄時には、加熱源71によって石油系溶剤2Bを加
熱して溶剤蒸気を発生させて、ワークWの仕上げ洗浄を
行う。それ以外の構成および動作は図16、17に示す
装置と同様である。
【0063】図19に示す装置は、図16に示す装置に
おけるゲートバルブの代わりに、冷却パイプ81を設け
て、洗浄室53、54の側と、乾燥室63の側を実質的
に仕切るようにしたものである。また、冷却パイプ81
の下側には、冷却パイプ81に触れて凝縮した石油系溶
剤を仕上げ洗浄室54内に回収するための樋82が設置
されている。すなわち、蒸発した溶剤は綺麗であるの
で、これを冷却パイプで凝縮回収して、洗浄室54内へ
入れれば、洗浄室54内の石油系溶剤の清浄度を上げる
ことができる。その他の構成は、図16の装置と同様で
ある。
【0064】なお、多槽式の洗浄装置においては、洗浄
方法として、浸漬超音波洗浄、真空蒸気洗浄の他に、シ
ャワー洗浄、噴流洗浄などの各種の洗浄方法を採用する
ことができる。
【0065】上記の各実施例においては真空洗浄室、真
空乾燥室をゲートバルブによって上下に仕切っている
が、必ずしも上下の必要はなく、横に仕切る場合もあり
得る。
【0066】また、上記の各実施例においては、真空容
器内を真空にするための手段として水封式真空ポンプを
利用しているが、この代わりにドライポンプを使用する
こともできる。この場合には、ドライポンプからの排気
から確実に石油系溶剤を回収するための回収機構とし
て、石油系溶剤を水に溶解あるいは混合させて、回収す
ると共に、排気中に含まれる石油系溶剤の濃度を低減す
るようにすればよい。
【0067】さらに、上記の各実施例においては洗浄剤
として石油系溶剤を使用した場合について説明してい
る。しかし、その他の可燃性溶剤、例えばアルコール、
アセトン、シリコン系溶剤、テルペン系溶剤を使用した
場合においても、上記各実施例と同様な手段を用いて、
ワークの洗浄を行うことができる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方法およ
び装置においては、石油系溶剤等の可燃性溶剤を洗浄剤
として使用する場合の安全性および乾燥性の問題を解決
するために、真空洗浄および真空乾燥を行うようにして
いる。このように、真空中で洗浄することにより、ワー
クに付着しているエアー溜まりが無くなり、また溶剤の
浸透性が向上する。この結果、従来においては洗浄が困
難であったワークの盲穴、微細穴、下向きの穴、あるい
はワーク相互の隙間等の部分、または多孔性部品の洗浄
を確実に行うことができる。また、超音波洗浄を採用す
る場合には、溶剤中のエアーが脱気されるので、超音波
のキャビテーションが効率良く発生し、超音波洗浄を効
率良く行うことができる。
【0069】また、真空乾燥を行うことにより、可燃性
溶剤の沸点が下がり、低い温度でも溶剤を蒸発させるこ
とができる。よって、溶剤の乾燥性を飛躍的に向上させ
ることができる。
【0070】また、大気乾燥においてはワークの表面
に、溶剤ガスが吸着層として残るおそれがあるが、真空
乾燥によれば、このような吸着層も取ることができる。
よって、乾燥後におけるワーク表面の後処理、例えば接
着、塗装等が、吸着層によって悪影響を受けるという弊
害を解消できる。
【0071】さらに、真空洗浄および真空乾燥を行うた
めの真空容器は密閉容器であること、また容器内は真空
状態に保持されており、そこの酸素濃度が極めて低いの
で、発火、爆発の危険性が少ないこと、また真空容器内
が負圧になっているので、万一漏れがあったとしても、
石油系溶剤や溶剤蒸気が外部に漏れ出ることが無いこと
等により、安全であり、作業環境の汚染も回避できる。
【0072】これに加えて、金属部品等で錆易い部品を
洗浄する場合には、酸素濃度の極めて低い真空中で洗浄
および乾燥が行われるので、洗浄および乾燥工程におい
て部品に錆が発生することが無いという利点もある。
【0073】また、複数の洗浄工程、例えば荒洗浄およ
び仕上げ洗浄工程を含むようにした場合には、長時間に
渡って溶剤の劣化を防止でき、また洗浄品質も長時間に
渡って良好に保持できる。さらに、可燃性溶剤を真空蒸
留再生するようにした場合には、溶剤の劣化防止および
洗浄品質の維持を更に長時間に渡って維持することがで
きる。
【0074】次に、同一の真空容器内において真空洗浄
および真空乾燥を行う場合に、真空容器内をゲートバル
ブを用いて上下に仕切り、上部側を乾燥室として利用す
る構成を採用した場合には、乾燥室の空間体積を小さく
でき、また、下部側の洗浄室からの溶剤蒸気の浸入を防
止できるので、乾燥室の真空度を上げることができ、乾
燥を短時間で行うことができる。また、乾燥後にワーク
を真空容器から取り出す際には、ゲートバルブによって
容器内の溶剤が貯留されている側は密閉状態に保持され
ているので、大気中に溶剤が漏れるおそれがない。よっ
て、安全であると共に大気汚染のおそれもないという利
点がある。
【0075】同様に、真空容器内に冷却パイプを設置し
て、その容器内を実質的に上下に仕切るようにした場合
においても、冷却パイプによって下側から立ち上がる溶
剤蒸気を捕捉できるので、ゲートバルブで仕切るのと同
様な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を適用した真空洗浄・乾燥装置を
示す概略構成図である。
【図2】図1の装置における真空乾燥時の状態を示す概
略構成図である。
【図3】図1の装置の変形例であり、超音波洗浄の代わ
りにシャワー洗浄を採用した場合の構成を示す概略構成
図である。
【図4】本発明の方法を適用した真空蒸気洗浄を行う真
空洗浄・乾燥装置を示す概略構成図である。
【図5】図4の装置において真空蒸気洗浄の代わりに浸
漬洗浄を採用すると共に、真空乾燥時には昇降シリンダ
を用いてワークを溶剤から引き上げて行うようにした構
成を採用した場合の構成を示す概略構成図である。
【図6】図5の装置においてゲートバルブを付設して真
空容器内を上下に区画できるようにした構成を採用した
場合を示す概略構成図である。
【図7】図6の装置に対して溶剤の真空蒸留再生機構を
付設した構成を採用した場合を示す概略構成図である。
【図8】本発明の方法を適用した真空蒸気洗浄を行う別
の実施例を示す概略構成図である。
【図9】図8の装置の変形例を示す概略構成図である。
【図10】図8の装置にゲートバルブを付設した例を示
す概略構成図である。
【図11】図8の装置に冷却パイプを付設した例を示す
概略構成図である。
【図12】本発明を適用した別の実施例を示す概略構成
図である。
【図13】図12の装置にゲートバルブを付設した例を
示す概略構成図である。
【図14】本発明を適用した更に別の実施例を示す概略
構成図である。
【図15】図14の装置のゲートバルブの代わりに冷却
パイプを取り付けた例を示す概略構成図である。
【図16】本発明を適用した2槽式の真空洗浄・乾燥装
置を示す概略構成図である。
【図17】図16の装置における直交する断面の構成を
示す概略構成図である。
【図18】本発明を適用した2槽式の真空洗浄乾燥装置
の別の例を示す概略構成図である。
【図19】本発明を適用した2槽式の真空洗浄乾燥装置
の更に別の例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1・・・真空容器 1a・・・蓋 1b・・・乾燥室 2・・・石油系溶剤 3・・・排気管 4・・・バルブ 5・・・超音波素子 6・・・排出管 7・・・ドレンバルブ 8・・・水封式真空ポンプ 9・・・気水混合排水管 10・・・給水管 11・・・気液分離槽 12・・・排気管 13・・・排水管 14・・・油水分離機 15・・・シャワーノズル 16・・・圧送ポンプ 17・・・溶剤蒸気供給管 18・・・バルブ 19・・・蒸気発生タンク 20・・・加熱源 21・・・昇降シリンダ 22・・・ゲートバルブ 23・・・圧送ポンプ 24・・・バルブ 25・・・蒸留タンク 26・・・フロート 27・・・加熱源 28・・・排出管 29・・・バルブ 30・・・溶剤蒸気供給管 31・・・熱交換器 32・・・供給管 33・・・ポンプ 35・・・溶剤供給管 36・・・溶剤供給バルブ 37・・・溶剤タンク 38・・・フロート 39・・・加熱源 40・・・排出管 41・・・バルブ 43・・・加熱源 45・・・冷却パイプ 51・・・真空容器 52・・・ゲートバルブ 53・・・荒洗浄室 54・・・仕上げ洗浄室 55、56・・・超音波素子 57・・・循環パイプ 58・・・圧送ポンプ 59・・・フィルタ 60・・・真空蒸留再生機 61、62・・・昇降シリンダ 63・・・乾燥室 64・・・中仕切り板 65・・・横搬送シリンダ 71・・・加熱源 81・・・冷却パイプ 82・・・樋 W・・・ワーク

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石油系溶剤等の可燃性溶剤を洗浄剤とし
    て使用したワークの洗浄工程を真空中で行うことを特徴
    とする真空洗浄方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記洗浄工程は、浸
    漬洗浄、蒸気洗浄およびシャワー洗浄のうちの少なくと
    も一つの洗浄方法によって行われることを特徴とする真
    空洗浄方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記洗浄工程は、複
    数の洗浄工程を含んでいることを特徴とする真空洗浄方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、前記洗浄工
    程は、真空あるいは大気圧中で行われる浸漬洗浄工程
    と、これに引き続いて行われる真空蒸気洗浄工程とを含
    むことを特徴とする真空洗浄方法。
  5. 【請求項5】 請求項2、3または4において、前記洗
    浄工程は蒸気洗浄工程を含んでおり、この洗浄工程にお
    いては、ワークを入れた真空洗浄槽内に貯留した可燃性
    溶剤を加熱および溶剤の蒸気圧以下に減圧することによ
    ってこの溶剤の蒸気を発生させることにより行われるこ
    とを特徴とする真空洗浄方法。
  6. 【請求項6】 請求項2、3または4において、前記洗
    浄工程は蒸気洗浄工程を含んでおり、この洗浄工程にお
    いては、ワークを入れた真空洗浄槽内に外部から可燃性
    溶剤の蒸気を導入することによっておこなわれることを
    特徴とする真空洗浄方法。
  7. 【請求項7】 請求項1、2、3、4、5および6の
    いずれかの項において、前記真空洗浄室内の可燃性溶剤
    の真空蒸留再生を行うことを特徴とする真空洗浄・乾燥
    方法。
  8. 【請求項8】 請求項1、2、3、4、5および6のい
    ずれかの項において、前記洗浄工程を経た後のワークを
    真空乾燥させる真空乾燥工程を含むことを特徴とする真
    空洗浄・乾燥方法。
  9. 【請求項9】 請求項8において、前記真空乾燥工程
    は、ワークの真空洗浄工程終了後の前記真空洗浄槽内に
    おいて、ゲートバルブによってこの内部空間を上下に仕
    切ることにより形成した上部側の区画室内で行うことを
    特徴とする真空洗浄・乾燥方法。
  10. 【請求項10】 請求項8において、前記真空乾燥工程
    は、ワークの真空洗浄工程終了後の前記真空洗浄槽内の
    上部側の空間において、冷却パイプにより可燃性溶剤の
    蒸気を凝集・捕捉し、蒸気濃度を抑制した状態で行うこ
    とを特徴とする真空洗浄・乾燥方法。
  11. 【請求項11】 請求項8、9および10のいずれかの
    項において、前記真空洗浄室内の可燃性溶剤の真空蒸留
    再生を行うことを特徴とする真空洗浄・乾燥方法。
  12. 【請求項12】 石油系溶剤などの可燃性溶剤を洗浄剤
    として使用してワークの洗浄および乾燥を行う洗浄・乾
    燥装置であって、ワークの真空洗浄および乾燥を行うた
    めの真空容器と、この真空容器内を真空引きする真空引
    き手段とを有し、前記真空容器内においてワークの真空
    洗浄および真空乾燥を行うようになっていることを特徴
    とする真空洗浄・乾燥装置。
  13. 【請求項13】 請求項12において、ワークを前記真
    空容器内の下側部分および上側部分に保持可能なワーク
    昇降手段を有しており、真空洗浄時にはワークを前記真
    空容器内の下側部分に保持し、真空乾燥時にはワークを
    前記真空容器内の上側部分に保持するようになっている
    ことを特徴とする真空洗浄・乾燥装置。
  14. 【請求項14】 請求項13において、前記真空容器内
    を上下に仕切るためのゲートバルブを有し、このゲート
    バルブによって仕切られた前記真空容器内の上側部分に
    前記真空引き手段による排気管が接続されていることを
    特徴とする真空洗浄・乾燥装置。
  15. 【請求項15】 請求項14において、前記真空容器の
    下側部分には可燃性溶剤が貯留される浸漬洗浄室が形成
    され、前記真空容器の上側部分にはゲートバルブを閉じ
    ることによって真空乾燥室が形成されるようになってい
    ることを特徴とする真空洗浄・乾燥装置。
  16. 【請求項16】 請求項15において、前記浸漬洗浄室
    内に貯留される可燃性溶剤の真空蒸留再生を行う手段を
    有していることを特徴とする真空洗浄・乾燥装置。
  17. 【請求項17】 請求項14において、前記真空容器の
    下側部分には可燃性溶剤の蒸気が供給される蒸気洗浄室
    が形成され、前記真空容器の上側部分にはゲートバルブ
    を閉じることによって真空乾燥室が形成されるようにな
    っていることを特徴とする真空洗浄・乾燥装置。
  18. 【請求項18】 請求項17において、前記蒸気洗浄室
    内に貯留した可燃性溶剤を加熱および溶剤の蒸気圧以下
    に減圧して溶剤蒸気を発生させるための加熱手段および
    減圧手段を有することを特徴とする真空洗浄・乾燥装
    置。
  19. 【請求項19】 請求項17において、前記蒸気洗浄室
    内に対して外部から可燃性溶剤の蒸気を供給する溶剤蒸
    気供給手段を有することを特徴とする真空洗浄・乾燥装
    置。
  20. 【請求項20】 請求項14において、前記真空容器の
    下側部分には可燃性溶剤をワークに対して吹き付けるた
    めのノズルが配置されたシャワー洗浄室が形成され、前
    記真空容器の上側部分にはゲートバルブを閉じることに
    よって真空乾燥室が形成されるようになっていることを
    特徴とする真空洗浄・乾燥装置。
  21. 【請求項21】 請求項12において、ワークを前記真
    空容器内の下側部分、中間部分および上側部分に保持可
    能なワーク昇降手段と、前記真空容器内を上側部分と、
    中間部分との間を仕切るためのゲートバルブとを有し、
    このゲートバルブによって仕切られた前記真空容器内の
    上側部分に前記真空引き手段による排気管が接続されて
    おり、前記真空容器内の下側部分において可燃性溶剤が
    貯留される浸漬洗浄室が形成され、前記中間部分におい
    て可燃性溶剤の蒸気によりワークを洗浄する蒸気洗浄室
    が形成され、前記上側部分にはゲートバルブを閉じるこ
    とによって真空乾燥室が形成されるようになっているこ
    とを特徴とする真空洗浄・乾燥装置。
  22. 【請求項22】 請求項13において、前記真空容器内
    の上下方向の中間位置に可燃性溶剤の蒸気を捕捉するた
    めの冷却手段を有し、この冷却手段よりも上側部分に前
    記真空引き手段による排気管が接続されていることを特
    徴とする真空洗浄・乾燥装置。
  23. 【請求項23】 請求項22において、前記真空容器内
    において前記冷却手段よりも下側部分には可燃性溶剤が
    貯留される浸漬洗浄室が形成され、前記真空容器の上側
    部分には真空乾燥室が形成されるようになっていること
    を特徴とする真空洗浄・乾燥装置。
  24. 【請求項24】 請求項22において、前記真空容器の
    下側部分には可燃性溶剤の蒸気が供給される蒸気洗浄室
    が形成され、前記真空容器の上側部分には真空乾燥室が
    形成されるようになっていることを特徴とする真空洗浄
    ・乾燥装置。
  25. 【請求項25】 請求項22において、前記真空容器の
    下側部分には可燃性溶剤をワークに対して吹き付けるた
    めのノズルが配置されたシャワー洗浄室が形成され、前
    記真空容器の上側部分には真空乾燥室が形成されるよう
    になっていることを特徴とする真空洗浄・乾燥装置。
  26. 【請求項26】 請求項12において、ワークを前記真
    空容器内の下側部分、中間部分および上側部分に保持可
    能なワーク昇降手段と、前記真空容器内を上側部分と、
    中間部分との間に配置された可燃性溶剤の蒸気を捕捉す
    るための冷却手段とを有し、前記真空容器内の上側部分
    に前記真空引き手段による排気管が接続されており、前
    記真空容器内の下側部分において可燃性溶剤が貯留され
    る浸漬洗浄室が形成され、前記中間部分において可燃性
    溶剤の蒸気によりワークを洗浄する蒸気洗浄室が形成さ
    れ、前記上側部分には真空乾燥室が形成されるようにな
    っていることを特徴とする真空洗浄・乾燥装置。
  27. 【請求項27】 石油系溶剤などの可燃性溶剤を洗浄剤
    として使用してワークの洗浄および乾燥を行う洗浄・乾
    燥装置であって、ワークの真空洗浄および乾燥を行うた
    めの真空容器と、この真空容器内を真空引きする真空引
    き手段と、ワークを前記真空容器内の下側部分および上
    側部分に保持可能なワーク昇降手段と、前記真空容器内
    を上下に仕切るためのゲートバルブを有し、このゲート
    バルブによって仕切られた前記真空容器内の上側部分に
    前記真空引き手段による排気管が接続されており、前記
    真空容器内の下側部分には、複数の洗浄室が形成されて
    いることを特徴とする真空洗浄・乾燥装置。
  28. 【請求項28】 請求項27において、前記真空容器の
    下側部分に形成されている複数の洗浄室は、浸漬洗浄室
    および蒸気洗浄室を含んでいることを特徴とする真空洗
    浄・乾燥装置。
  29. 【請求項29】 請求項27において、前記ゲートバル
    ブの代わりに、可燃性溶剤の蒸気を捕捉するための冷却
    手段を有していることを特徴とする真空洗浄・乾燥装
    置。
  30. 【請求項30】 請求項29において、前記真空容器の
    下側部分に形成されている複数の洗浄室は、浸漬洗浄室
    および蒸気洗浄室を含んでいることを特徴とする真空洗
    浄・乾燥装置。
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