JPH0615242A - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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Publication number
JPH0615242A
JPH0615242A JP17332692A JP17332692A JPH0615242A JP H0615242 A JPH0615242 A JP H0615242A JP 17332692 A JP17332692 A JP 17332692A JP 17332692 A JP17332692 A JP 17332692A JP H0615242 A JPH0615242 A JP H0615242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
cleaning
hot air
air blowing
jig plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP17332692A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Higaki
茂 桧垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークに穿設された小径の加工穴に残留する
切粉を容易、且つ確実に除去するとともに、作業のサイ
クルタイムを短縮して作業能率の向上を図ることができ
る洗浄装置を提供すること。 【構成】 複数の治具プレートチャック部を有し、ワー
ク着脱位置A、洗浄位置B及びエアーブロー位置Cの間
を移動する走行台車(ワーク搬送手段)3と、洗浄位置
Bに設けられた回転ドラム(洗浄手段)10と、エアー
ブロー位置Cに設けられた熱風ブロー装置(熱風ブロー
手段)20と、前記走行台車3と回転ドラム10及び熱
風ブロー装置20との間で治具プレート6A,6B,6
Cの受け渡しを行なう上下リフター(移替手段)8,9
を含んで洗浄装置1を構成する。回転ドラム10によっ
て洗浄されたワークは熱風ブロー装置20によって熱風
を吹き付けられて乾燥するため、ワークの加工穴に残留
する切粉が容易、且つ確実に飛散除去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークを洗浄するとと
もに、洗浄されたワークを熱風ブローによって乾燥させ
てこれに付着した切粉を飛散させて除去するようにした
洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】機械加工されたワークの洗浄には、超音
波洗浄、スプレー洗浄、その他の方法が用いられるが、
特にネジ穴等の小径の非貫通孔が穿設されたワークの洗
浄にはスプレー洗浄が専ら使用されており、そのための
専用の装置も提案されている(例えば、実公昭62−7
435号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の洗浄
装置にあっては、ワーク表面を洗浄液で洗浄した後、ネ
ジ穴等の加工穴に残留する切粉をエアーブローによって
除去する方法が採られていたが、切粉は洗浄液と共に加
工穴に残留して加工穴に付着するため、これを容易、且
つ確実に除去することができないという問題があった。
【0004】又、1台の洗浄装置では1つのワークが単
独で洗浄処理され、そのワークに対する全処理が終了し
た後でなければ次のワークの洗浄が開始されなかったた
め、多大なサイクルタイムを要し、作業能率が悪いとい
う問題もあった。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、ワークに穿設された小径の加
工穴に残留する切粉を容易、且つ確実に除去するととも
に、作業のサイクルタイムを短縮して作業能率の向上を
図ることができる洗浄装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、複数の治具プレートチャック部を有し、ワーク
着脱位置、洗浄位置及びエアーブロー位置の間を移動す
るワーク搬送手段と、洗浄位置に設けられた洗浄手段
と、エアーブロー位置に設けられた熱風ブロー手段と、
前記ワーク搬送手段と洗浄手段及び熱風ブロー手段との
間で治具プレートの受け渡しを行なう移替手段を含んで
洗浄装置を構成したことをその特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、洗浄されたワークは熱風ブロ
ー手段によって熱風を吹き付けられて乾燥するため、表
面及び加工穴に残留する切粉が容易、且つ確実に飛散除
去される。
【0008】又、ワーク搬送手段には複数の治具プレー
トチャック部が設けられているため、ワークを支持した
複数の治具プレートをワーク搬送手段に取り付けること
ができ、従って、複数のワークをワーク搬送手段によっ
てワーク着脱位置、洗浄位置及びエアーブロー位置間で
同時に搬送することができる。そして、当該洗浄装置に
は移替手段が設けられており、ワーク搬送手段と洗浄手
段及び熱風ブロー手段との間で治具プレート(つまり、
ワーク)が受け渡されるため、複数のワークに対して異
なる処理(ワークの搬送、洗浄処理及び熱風ブロー処
理)を並行して同時に行なうことができ、例えば或るワ
ークについての洗浄処理がなされている間に、他のワー
クに対して熱風ブロー処理を並行して行なうことが可能
となり、この結果、作業のサイクルタイムが短縮されて
作業能率が高められる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0010】図1は本発明に係る洗浄装置の正面図、図
2は同洗浄装置の側断面図である。
【0011】図示の洗浄装置1には、長手方向(図1の
左右方向)手前側からワーク着脱位置A、洗浄位置B及
びエアーブロー位置Cが決められており、該洗浄装置1
の本体2上には、長手方向に移動し得るワーク搬送手段
である走行台車3が設けられている。即ち、本体2の上
部には左右一対のレール4が長手方向に平行に敷設され
ており、走行台車3は駆動モーター5によって駆動され
て該レール4に沿って前記ワーク着脱位置A、洗浄位置
B及びエアーブロー位置Cの間を移動せしめられる。
【0012】そして、上記走行台車3の前後(F部、R
部と称す)には治具プレート6をチャッキングする治具
プレートチャック部7が各々設けられている。
【0013】又、本体2の上部の前記洗浄位置B、エア
ーブロー位置Cには移替手段を構成する左右一対の上下
リフター8,9がそれぞれ設けられている。これらの上
下リフター8,9は上下駆動されるロッド8a,9aを
有しており、各ロッド8a,9aの下端には前記治具プ
レート6を着脱するチャック部8b,9bが設けられて
いる。
【0014】更に、装置本体2内は2つの部分に区画さ
れており、洗浄位置Bの下方の部分には洗浄手段である
回転ドラム10が設けられており、エアーブロー位置C
の下方の部分には熱風ブロー手段である熱風ブロー装置
20が設けられている。
【0015】ところで、前記回転ドラム10は、本体2
を貫通して回転自在に支承された回転軸11に左右一対
の円板状プレート12を離間して取り付けて構成され、
一対のプレート12の相対向する部位には前記治具プレ
ート6を着脱するチャック部12aが設けられている。
そして、回転軸11の装置本体2の外部へ突出する一端
には駆動モーター13の出力軸がカップリング14を介
して連結されており、他端にはパルスコーダー15の入
力軸が連結されている。
【0016】而して、上記回転ドラム10は前記駆動モ
ーター13によって回転駆動されるが、その一部は水槽
16内に収容された水の中に浸漬されている。
【0017】又、前記熱風ブロー装置20は、図1の紙
面垂直方向に長く配される互いに平行な熱風供給管21
を有し、各熱風供給管21には多数の外観ブロー用ノズ
ル22が図1の紙面垂直方向に適当な間隔で、且つ相対
向して配列されている。更に、上記熱風供給管21の下
方には容器23が設けられており、該容器23内には一
対のノズルブロック24が相対向して収容されており、
両ノズルブロック24の所定位置(ワークに穿設された
ネジ穴等の加工穴の位置)には複数の穴ブロー用ノズル
25が相対向して突設されている。尚、穴ブロー用ノズ
ル25は、エアーが吹き出すとその圧力でその一部が飛
び出してワークの加工穴内に侵入する所謂ロケットノズ
ルを構成している。
【0018】ところで、前記容器23の上部は蓋によっ
て開閉可能であって、両ノズルブロック24には不図示
の熱風供給管が接続されている。尚、図1において、2
6はノズルブロック24を前後動させるためのガイドバ
ー、30は集中表示パネル、31は操作盤、32は集塵
機である。
【0019】次に、本洗浄装置1の作用を説明する。
【0020】図1に示すように、走行台車3がそのF部
に治具プレート6Aを支持した状態でワーク着脱位置A
に停止している。尚、治具プレート6Aの両面には機械
加工された不図示のワークが支持されている。
【0021】而して、上記状態から作業者が操作盤31
に設けられた不図示の起動ボタンをONすれば、駆動モ
ーター5が駆動されて走行台車3がレール4に沿って奥
側(図1の左方向)へ移動せしめられ、そのR部(R部
には治具プレート6は支持されていない)が洗浄位置B
に達した時点で走行台車3が停止せしめられる。
【0022】次に、洗浄位置Bにある上下リフター8が
駆動され、そのロッド8aが下降せしめられると、該ロ
ッド8aはその下端に設けられたチャック部8bで回転
ドラム10に保持された別の治具プレート6Bをチャッ
クする。尚、治具プレート6Bには回転ドラム10によ
って既に洗浄されたワークがその両面に保持されてい
る。
【0023】そして、上述のように治具プレート6Bが
ロッド8aのチャック部8bにチャッキングされると、
ロッド8aが上昇し、治具プレート6Bは走行台車3の
R部に取り付けられる。
【0024】次に、駆動モーター5が再び駆動されて走
行台車3が更に奥側へ移動され、そのF部が洗浄位置B
に達すると走行台車3が停止される。そして、この状態
で上下リフター8が再び駆動され、そのロッド8aはチ
ャック部8bで治具プレート6Aをチャッキングして下
降し、該治具プレート6Aを回転ドラム10に取り付け
た後、上昇して元の位置に復帰する。
【0025】その後、駆動モーター5が駆動されると、
走行台車3は治具プレート6Aを回転ドラム10に残し
たまま奥側へ移動し、そのF部がエアーブロー位置Cに
一致した時点で停止される。
【0026】一方、治具プレート6Aが前述のように回
転ドラム10に固定されると、駆動モーター13が駆動
されて回転ドラム10が正転・逆転を3回転ずつ3回以
上繰り返され、回転ドラム10に固定された治具プレー
ト6A及び該治具プレート6Aに保持された不図示のワ
ークも一体的に回転され、ワークは水槽16内の水に出
没して洗浄され、これに付着した異物が除去される。
【0027】他方、上記ワークの洗浄作業と並行して、
エアーブロー位置Cにおいては前記上下リフター9が駆
動され、そのロッド9aは下降して熱風ブロー装置20
の容器23内に臨み、該容器23内で乾燥されて切粉が
飛散除去されたワークを保持した治具プレート6Cをチ
ャック部9bでチャッキングし、その後上昇して治具プ
レート6Cをワークと共に20mm/secの速度で引
き上げ、これを走行台車3のF部に取り付ける。尚、ワ
ークが引き上げ・引き下げの上下動作を2回以上繰り返
される間、該ワークには外観ブロー用ノズル22から熱
風が吹き付けられる。
【0028】次に、駆動モーター5が駆動されて走行台
車3が更に前側へ移動せしめられ、そのR部がエアーブ
ロー位置Cに達した時点で走行台車3が停止される。す
ると、上下リフター9が再び駆動され、そのロッド9a
はチャック部9bで治具プレート6Bをチャッキングし
て下降し、該治具プレート6B及びこれに保持されたワ
ーク(回転ドラム10によって洗浄されたワーク)が2
0mm/secの速度で下げられる。このとき、ワーク
は外観ブロー用ノズル22の間を通過し、ノズル22か
ら噴出する熱風を吹き付けられることによってその表面
が乾燥せしめられ、表面に付着した切粉が容易に飛散除
去される。そして、ワークが容器23内の所定位置に達
すると、容器23の上面の蓋が閉じられ、穴ブロー用ノ
ズル25からワークの加工穴に向かって熱風が吹き付け
られる。すると、各加工穴に残留する水は熱風によって
蒸発して消えるため、加工穴内の切粉はエアーによって
容易、且つ確実に飛散されて除去される。
【0029】上記処理が行なわれてる間に走行台車3は
治具プレート6B及びこれに保持されたワークを熱風ブ
ロー装置20に残したまま手前側(図1の右方)に移動
して元のワーク着脱位置Aに復帰し、洗浄及び熱風ブロ
ー処理が完了したワークを保持した治具プレート6Bが
ワーク着脱位置Aで取り外され、走行台車3のF部には
未処理のワークを保持した新たな治具プレート6Aが取
り付けられ、以後は以上説明したと同様の作業が連続的
に繰り返される。
【0030】以上のように、本実施例によれば、ワーク
の加工穴に残留する切粉が熱風ブローによって容易、且
つ確実に飛散されて除去される他、一台の洗浄装置1に
おいて複数のワークに対して異なる処理(ワークの搬
送、洗浄処理及び熱風ブロー処理)が並行して同時に行
なわれるため、作業のサイクルタイムが短縮されて作業
能率が高められる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明によ
れば、複数の治具プレートチャック部を有し、ワーク着
脱位置、洗浄位置及びエアーブローの間を移動するワー
ク搬送手段と、洗浄位置に設けられた洗浄手段と、エア
ーブロー位置に設けられた熱風ブロー手段と、前記ワー
ク搬送手段と洗浄手段及び熱風ブロー手段との間で治具
プレートの受け渡しを行なう移替手段を含んで洗浄装置
を構成したため、ワークに穿設された小径の加工穴に残
留する切粉を容易、且つ確実に除去するとともに、作業
のサイクルタイムを短縮して作業能率の向上を図ること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る洗浄装置の正面図である。
【図2】本発明に係る洗浄装置の側断面図である。
【符号の説明】
1 洗浄装置 3 走行台車(ワーク搬送手段) 6 治具プレート 7 治具プレートチャック部 8,9 上下リフター(移替手段) 10 回転ドラム(洗浄手段) 20 熱風ブロー装置(熱風ブロー手段) A ワーク着脱位置 B 洗浄位置 C エアーブロー位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の治具プレートチャック部を有し、
    ワーク着脱位置、洗浄位置及びエアーブロー位置の間を
    移動するワーク搬送手段と、洗浄位置に設けられた洗浄
    手段と、エアーブロー位置に設けられた熱風ブロー手段
    と、前記ワーク搬送手段と洗浄手段及び熱風ブロー手段
    との間で治具プレートの受け渡しを行なう移替手段を含
    んで構成されることを特徴とする洗浄装置。
JP17332692A 1992-06-30 1992-06-30 洗浄装置 Pending JPH0615242A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17332692A JPH0615242A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17332692A JPH0615242A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 洗浄装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0615242A true JPH0615242A (ja) 1994-01-25

Family

ID=15958364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17332692A Pending JPH0615242A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 洗浄装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0615242A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005300627A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Fuji Xerox Co Ltd 洗浄液体除去装置、洗浄液体除去方法及び洗浄方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005300627A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Fuji Xerox Co Ltd 洗浄液体除去装置、洗浄液体除去方法及び洗浄方法

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