JPH06152605A - データの送達確認機能を有するローカルエリアネットワーク - Google Patents
データの送達確認機能を有するローカルエリアネットワークInfo
- Publication number
- JPH06152605A JPH06152605A JP4301055A JP30105592A JPH06152605A JP H06152605 A JPH06152605 A JP H06152605A JP 4301055 A JP4301055 A JP 4301055A JP 30105592 A JP30105592 A JP 30105592A JP H06152605 A JPH06152605 A JP H06152605A
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- transmission
- reception
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各コンピュータ内の受信バッファの記憶容量
を増加させることなく、データが同時に複数のコンピュ
ータから一つに集中して送られたとき単位時間内にコン
ピュータから出力するデータの送出量を小とさせ、デー
タの送信失敗の確率を小とさせる。 【構成】 データ送信要求部5からコンピュータ1Aを
指定した送信データが出力されると、データ送達確認部
7とフレーム送受信部4を介して外部に送出されれ、通
信回線3を介してコンピュータ1Aのフレーム受信部4
を通りコンピュータ1A内の受信バッファ8に記憶され
る。このとき、他のコンピュータからコンピュータ1A
宛に別の送信データが送られ、受信バッファ8の空き容
量が不足すると、コンピュータ1A内の受信バッファ管
理部10がこれを検出し待時間変更通知部19に伝え、
他のコンピュータに再送待時間変更フレームを送出さ
せ、各コンピュータの受信応答フレームに対する待時間
を増加させる。
を増加させることなく、データが同時に複数のコンピュ
ータから一つに集中して送られたとき単位時間内にコン
ピュータから出力するデータの送出量を小とさせ、デー
タの送信失敗の確率を小とさせる。 【構成】 データ送信要求部5からコンピュータ1Aを
指定した送信データが出力されると、データ送達確認部
7とフレーム送受信部4を介して外部に送出されれ、通
信回線3を介してコンピュータ1Aのフレーム受信部4
を通りコンピュータ1A内の受信バッファ8に記憶され
る。このとき、他のコンピュータからコンピュータ1A
宛に別の送信データが送られ、受信バッファ8の空き容
量が不足すると、コンピュータ1A内の受信バッファ管
理部10がこれを検出し待時間変更通知部19に伝え、
他のコンピュータに再送待時間変更フレームを送出さ
せ、各コンピュータの受信応答フレームに対する待時間
を増加させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータの送達確認機能を
有するローカルエリアネットワークに関し、特に複数の
コンピュータ間で通信回線を介してデータの授受を行う
とき送信先にデータが送達されたことを確認する処理を
行うデータの送達確認機能を有するローカルエリアネッ
トワークに関する。
有するローカルエリアネットワークに関し、特に複数の
コンピュータ間で通信回線を介してデータの授受を行う
とき送信先にデータが送達されたことを確認する処理を
行うデータの送達確認機能を有するローカルエリアネッ
トワークに関する。
【0002】
【従来の技術】ローカルエリアネットワークにおいて
は、多い場合には数十台から数百台のコンピュータを通
信回線で接続し、これらのコンピュータの相互間でフレ
ーム単位で宛先を、たとえば、アドレスで指定してデー
タの送信を行う。
は、多い場合には数十台から数百台のコンピュータを通
信回線で接続し、これらのコンピュータの相互間でフレ
ーム単位で宛先を、たとえば、アドレスで指定してデー
タの送信を行う。
【0003】各コンピュータは自己宛のデータが通信回
線を介して送られて来たとき、このデータを識別して自
コンピュータ内に取り込み、また自コンピュータから他
のコンピュータへのデータの出力を前述のコンピュータ
間を接続する通信回線に送出するフレーム送受信部を持
ち、このフレーム送受信部を介して自コンピュータ宛に
送られて来たデータを一旦受信バッファに記憶し、受信
バッファに記憶したデータを順次コンピュータ内に設け
られた受信データ処理部で処理を行っている。
線を介して送られて来たとき、このデータを識別して自
コンピュータ内に取り込み、また自コンピュータから他
のコンピュータへのデータの出力を前述のコンピュータ
間を接続する通信回線に送出するフレーム送受信部を持
ち、このフレーム送受信部を介して自コンピュータ宛に
送られて来たデータを一旦受信バッファに記憶し、受信
バッファに記憶したデータを順次コンピュータ内に設け
られた受信データ処理部で処理を行っている。
【0004】このようなデータの送信が同時に、たとえ
ば、或る一つのコンピュータ宛に集中して、データの衝
突や受信側のコンピュータ内に設けられている受信バッ
ファの記憶容量が不足となり、送信したデータが送信の
相手先のコンピュータにより正常に受信されない場合が
発生する。
ば、或る一つのコンピュータ宛に集中して、データの衝
突や受信側のコンピュータ内に設けられている受信バッ
ファの記憶容量が不足となり、送信したデータが送信の
相手先のコンピュータにより正常に受信されない場合が
発生する。
【0005】従来のこの種のローカルエリアネットワー
クにおいては、このようなデータの不達が生じないよう
に、また、データの送達を確認するために、データを受
信する方のコンピュータでは自コンピュータ宛に送られ
て来たデータを正常に受信したときには、このデータの
送信元のコンピュータに対して送信の相手先を示すアド
レスとこのデータを受信したコンピュータのアドレスを
付し、データを正常に受信したことを示す受信応答フレ
ームを生成し、前述のフレーム送受信部を介して通信回
線に送出する。
クにおいては、このようなデータの不達が生じないよう
に、また、データの送達を確認するために、データを受
信する方のコンピュータでは自コンピュータ宛に送られ
て来たデータを正常に受信したときには、このデータの
送信元のコンピュータに対して送信の相手先を示すアド
レスとこのデータを受信したコンピュータのアドレスを
付し、データを正常に受信したことを示す受信応答フレ
ームを生成し、前述のフレーム送受信部を介して通信回
線に送出する。
【0006】前述のデータを送信したコンピュータは、
この受信応答フレームを受信することにより、データの
送信が正常に行われたことを認識し、データの送信を終
了する。
この受信応答フレームを受信することにより、データの
送信が正常に行われたことを認識し、データの送信を終
了する。
【0007】しかしながら、1回のデータの送信では、
上述したように、必ずしも、他のコンピュータから同一
の相手先のコンピュータへのデータの送信と衝突して送
信したデータが相手先のコンピュータで受信されない場
合を生ずるので、データを送信したコンピュータはこの
データを送信してから予め定められた待時間の間、前述
の相手先から送られて来る受信応答フレームが到来する
のを待つ、この待時間が経過しても、データの送信先の
コンピュータから受信応答フレームが到来しないときに
は、再度データを送信する。
上述したように、必ずしも、他のコンピュータから同一
の相手先のコンピュータへのデータの送信と衝突して送
信したデータが相手先のコンピュータで受信されない場
合を生ずるので、データを送信したコンピュータはこの
データを送信してから予め定められた待時間の間、前述
の相手先から送られて来る受信応答フレームが到来する
のを待つ、この待時間が経過しても、データの送信先の
コンピュータから受信応答フレームが到来しないときに
は、再度データを送信する。
【0008】このようなデータの再送信を行い、所定の
待時間経過後にも受信応答フレームを受信しないときに
は、予め定められた回数だけ同様なデータの再送信を繰
返す。
待時間経過後にも受信応答フレームを受信しないときに
は、予め定められた回数だけ同様なデータの再送信を繰
返す。
【0009】このように予め定められた回数のデータの
再送信を行っても、送信の相手先からの受信応答信号を
受信できないときには、データの送信が失敗として処理
している。
再送信を行っても、送信の相手先からの受信応答信号を
受信できないときには、データの送信が失敗として処理
している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
の送達確認機能を有するローカルエリアネットワーク
は、或る1台のコンピュータ(たとえばコンピュータ
A)に対して、他の複数のコンピュータから相次いでデ
ータの送信が発生した場合には、コンピュータAでは受
信したデータの処理に比べて受信データを一時記憶する
受信バッファの記憶容量が不足し、受信すべきデータの
破棄が発生し、データの破棄を行ったデータに対しては
受信応答フレームが送信されないことになる。
の送達確認機能を有するローカルエリアネットワーク
は、或る1台のコンピュータ(たとえばコンピュータ
A)に対して、他の複数のコンピュータから相次いでデ
ータの送信が発生した場合には、コンピュータAでは受
信したデータの処理に比べて受信データを一時記憶する
受信バッファの記憶容量が不足し、受信すべきデータの
破棄が発生し、データの破棄を行ったデータに対しては
受信応答フレームが送信されないことになる。
【0011】1つのネットワークに接続されるコンピュ
ータの台数が多く、しかも、データの転送速度の早いロ
ーカルエリアネットワークにおいては、このような状態
が頻発し、前述のように予めコンピュータ内で決められ
ている再送回数だけ再送を行っても、送信の相手先のコ
ンピュータにより正常にデータが受信されない状態、す
なわち、送信の失敗の頻度が大となる状態を生じる。
ータの台数が多く、しかも、データの転送速度の早いロ
ーカルエリアネットワークにおいては、このような状態
が頻発し、前述のように予めコンピュータ内で決められ
ている再送回数だけ再送を行っても、送信の相手先のコ
ンピュータにより正常にデータが受信されない状態、す
なわち、送信の失敗の頻度が大となる状態を生じる。
【0012】このような状態を生じると、待時間を大と
するか、受信バッファの記憶容量を大きくするように、
ローカルエリアネットワークの変更を行っている。
するか、受信バッファの記憶容量を大きくするように、
ローカルエリアネットワークの変更を行っている。
【0013】このようなローカルエリアネットワークの
変更は、このローカルエリアネットワークの含むすべて
のコンピュータに対して行わなければならず、多くの時
間と労力とを必要とするという欠点を有している。
変更は、このローカルエリアネットワークの含むすべて
のコンピュータに対して行わなければならず、多くの時
間と労力とを必要とするという欠点を有している。
【0014】本発明の目的は、送信されるデータの量が
多く、受信バッファの記憶容量が不足したとき、この受
信バッファを有するコンピュータに接続されているすべ
ての相手先コンピュータに対して、再送待時間を大とす
る時間変更フレームを送出させることにより、一定時間
に発生するデータの送信量を減少させ、ネットワークを
構成するすべてのコンピュータについての受信バッファ
の記憶容量の増加というネットワークの変更を必要とせ
ずにデータ送信の失敗の頻度を減少させることのできる
データの送達確認機能を有するローカルエリアネットワ
ークを提供することにある。
多く、受信バッファの記憶容量が不足したとき、この受
信バッファを有するコンピュータに接続されているすべ
ての相手先コンピュータに対して、再送待時間を大とす
る時間変更フレームを送出させることにより、一定時間
に発生するデータの送信量を減少させ、ネットワークを
構成するすべてのコンピュータについての受信バッファ
の記憶容量の増加というネットワークの変更を必要とせ
ずにデータ送信の失敗の頻度を減少させることのできる
データの送達確認機能を有するローカルエリアネットワ
ークを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のデータの送達確
認機能を有するローカルエリアネットワークは、複数の
コンピュータが通信回線により接続され、前記コンピュ
ータの相互の間でデータの送受信をフレーム単位で行う
ローカルエリアネットワークにおいて、内部から加えら
れる送信データを通信回線を介して出力し前記通信回線
を介して自己のアドレス宛に送られて来たデータを受信
し内部に出力するフレーム送受信部と、再送回数を予め
記憶している再送回数記憶部と、データの送信の相手先
を指定した送信要求信号が加えられると予め定められた
様式で送信の相手先を指定したアドレスと送信すべきデ
ータとを含む送信データを生成し出力するデータ送信要
求部と、データを送信してから応答信号を受信するまで
の待時間を記憶する待時間記憶部と前記送信要求部から
出力される送信データを受信すると前記フレーム送受信
部に出力し前記待時間記憶部が記憶する待時間を読み出
し読み出した待時間内に該当する受信応答信号を受信す
ると前記送信データの送信を終了し前記待時間を超過し
ても前記送信データの宛先からの受信応答信号が送られ
て来ないときには前記再送回数記憶部の記憶する回数だ
け前記送信データを再送信し前記再送した送信データに
対する受信応答信号がないときはその送信データの送信
を中止するデータ送達確認部と、前記フレーム送受信部
が受信した受信データの内容を解析し受信応答信号であ
れば前記データ送達確認部に出力し再送待時刻変更通知
フレームであれば待時間変更信号を出力する第1の受信
フレーム解析部と、待時間変更信号を受信すると予め定
められた時間だけ待時間記憶部の記憶内容に加算し加算
した値を前記待時間記憶部に記憶させる待時間変更処理
部と、前記フレーム送受信部が受信した相手先からの送
信データを一時記憶する受信バッファと、前記フレーム
送受信部が受信した信号の内容を解析し相手先からの送
信データであるときにはデータ受信信号を出力する第2
の受信フレーム解析部と、前記受信バッファの空き容量
を調べ予め定めた空容量以下になると不足信号を出力す
る受信バッファ管理部と、前記不足信号を受信すると予
め定められている待時間変更フレームを前記フレーム送
受信部を介して通信回線で接続されているすべての他の
外部の送受信フレーム宛に出力する待時間変更通知部
と、前記データ受信信号を受信すると受信バッファ中に
記憶された相手先からの送信データを読み出し受信デー
タとして出力すると共に前記送信データを送出した相手
先のアドレスを指定した前記受信応答信号を前記フレー
ム送受信部に出力するデータ受信応答部と、前記受信デ
ータを内容に応じて処理する受信データ処理部とを前記
各コンピュータ内に備えて構成されている。
認機能を有するローカルエリアネットワークは、複数の
コンピュータが通信回線により接続され、前記コンピュ
ータの相互の間でデータの送受信をフレーム単位で行う
ローカルエリアネットワークにおいて、内部から加えら
れる送信データを通信回線を介して出力し前記通信回線
を介して自己のアドレス宛に送られて来たデータを受信
し内部に出力するフレーム送受信部と、再送回数を予め
記憶している再送回数記憶部と、データの送信の相手先
を指定した送信要求信号が加えられると予め定められた
様式で送信の相手先を指定したアドレスと送信すべきデ
ータとを含む送信データを生成し出力するデータ送信要
求部と、データを送信してから応答信号を受信するまで
の待時間を記憶する待時間記憶部と前記送信要求部から
出力される送信データを受信すると前記フレーム送受信
部に出力し前記待時間記憶部が記憶する待時間を読み出
し読み出した待時間内に該当する受信応答信号を受信す
ると前記送信データの送信を終了し前記待時間を超過し
ても前記送信データの宛先からの受信応答信号が送られ
て来ないときには前記再送回数記憶部の記憶する回数だ
け前記送信データを再送信し前記再送した送信データに
対する受信応答信号がないときはその送信データの送信
を中止するデータ送達確認部と、前記フレーム送受信部
が受信した受信データの内容を解析し受信応答信号であ
れば前記データ送達確認部に出力し再送待時刻変更通知
フレームであれば待時間変更信号を出力する第1の受信
フレーム解析部と、待時間変更信号を受信すると予め定
められた時間だけ待時間記憶部の記憶内容に加算し加算
した値を前記待時間記憶部に記憶させる待時間変更処理
部と、前記フレーム送受信部が受信した相手先からの送
信データを一時記憶する受信バッファと、前記フレーム
送受信部が受信した信号の内容を解析し相手先からの送
信データであるときにはデータ受信信号を出力する第2
の受信フレーム解析部と、前記受信バッファの空き容量
を調べ予め定めた空容量以下になると不足信号を出力す
る受信バッファ管理部と、前記不足信号を受信すると予
め定められている待時間変更フレームを前記フレーム送
受信部を介して通信回線で接続されているすべての他の
外部の送受信フレーム宛に出力する待時間変更通知部
と、前記データ受信信号を受信すると受信バッファ中に
記憶された相手先からの送信データを読み出し受信デー
タとして出力すると共に前記送信データを送出した相手
先のアドレスを指定した前記受信応答信号を前記フレー
ム送受信部に出力するデータ受信応答部と、前記受信デ
ータを内容に応じて処理する受信データ処理部とを前記
各コンピュータ内に備えて構成されている。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0017】図1は本発明のデータの送達確認機能を有
するローカルエリアネットワークの一実施例を示すブロ
ック図である。
するローカルエリアネットワークの一実施例を示すブロ
ック図である。
【0018】本実施例のデータの送達確認機能を有する
ローカルエリアネットワークは、図1に示すように、コ
ンピュータ1と、複数のコンピュータ1A〜1Nと、こ
れらのコンピュータを接続する通信回線3とから構成さ
れている。
ローカルエリアネットワークは、図1に示すように、コ
ンピュータ1と、複数のコンピュータ1A〜1Nと、こ
れらのコンピュータを接続する通信回線3とから構成さ
れている。
【0019】コンピュータ1および1A〜1Nの構成は
同一であり、これらコンピュータ1と1A〜1Nとは、
自コンピュータ内から出力される送信データを通信回線
3に出力し、かつ、通信回線3を介して他のコンピュー
タから送られて来る送信データが自コンピュータ宛であ
ればこれを識別し、自コンピュータ内に取り込むフレー
ム送受信部4と、図示されていない情報の処理部により
生成される他のコンピュータに対して送信すべきデータ
が入力されると、送信の相手先のコンピュータの持つア
ドレスと自コンピュータの持つアドレスとを含む予め定
められた様式の送信データをフレーム単位で生成し出力
するデータ送信要求部5と、フレーム送受信部4が他の
コンピュータから受信した送信データを一時記憶する受
信バッファ8と、予め定められた再送回数を記憶してい
る再送回数記憶部6と、待時間を記憶する待時間記憶部
12と、フレーム送受信部4が受信した相手先コンピュ
ータからのデータを監視し、そのデータが再送待時間変
更通知フレームであるか、受信応答フレームに関するデ
ータであればこれらを検出してそれぞれ待時間変更信号
と受信応答信号とを出力する第1の受信フレーム解析部
9と、待時間変更信号を受け取ると予め定められた時間
だけ待時間記憶部12の記憶する待時間に加算し加算し
た内容を待時間記憶部12に書き込む待時間変更処理部
11とを備えている。
同一であり、これらコンピュータ1と1A〜1Nとは、
自コンピュータ内から出力される送信データを通信回線
3に出力し、かつ、通信回線3を介して他のコンピュー
タから送られて来る送信データが自コンピュータ宛であ
ればこれを識別し、自コンピュータ内に取り込むフレー
ム送受信部4と、図示されていない情報の処理部により
生成される他のコンピュータに対して送信すべきデータ
が入力されると、送信の相手先のコンピュータの持つア
ドレスと自コンピュータの持つアドレスとを含む予め定
められた様式の送信データをフレーム単位で生成し出力
するデータ送信要求部5と、フレーム送受信部4が他の
コンピュータから受信した送信データを一時記憶する受
信バッファ8と、予め定められた再送回数を記憶してい
る再送回数記憶部6と、待時間を記憶する待時間記憶部
12と、フレーム送受信部4が受信した相手先コンピュ
ータからのデータを監視し、そのデータが再送待時間変
更通知フレームであるか、受信応答フレームに関するデ
ータであればこれらを検出してそれぞれ待時間変更信号
と受信応答信号とを出力する第1の受信フレーム解析部
9と、待時間変更信号を受け取ると予め定められた時間
だけ待時間記憶部12の記憶する待時間に加算し加算し
た内容を待時間記憶部12に書き込む待時間変更処理部
11とを備えている。
【0020】さらにこれらコンピュータ1と1A〜1N
とは、前述のデータ送信要求部5から出力される送信デ
ータを入力とし、フレーム送受信部4に送出し、さら
に、第1の受信フレーム解析部9からの受信フレームを
待時間記憶部12を参照して待時間記憶部12の記憶す
る待時間までに第1の受信フレーム解析部9が受信応答
信号を出力すると、前述のデータの送信を終了し、前述
の待時間を超過しても、データの送り先からの受信応答
信号を第1の受信フレーム解析部9を介して受信しない
ときには、再送回数記憶部6を参照し、この再送回数記
憶部6が記憶している再送回数に達するまで、前述した
と同様の手順で再送信し、前述の再送信回数に達しても
受信応答信号を受信できないときには、前述のデータの
送信が失敗したと判断してデータの送信を終了するデー
タ送達確認部7と、フレーム送受信部4を介して自コン
ピュータ宛に送られて来たデータの内容と受信状態を監
視し送られて来たデータが正常に受信され受信バッファ
に記憶されたときデータ受信信号を出力する第2の受信
フレーム解析部15と、前述のデータ受信信号を受信す
ると受信したデータの送信元宛の受信応答フレームを生
成しフレーム送受信部4に出力すると共に受信バッファ
8に記憶された受信したデータを読み出し、後述する受
信データ処理部17に出力するデータ受信応答部16
と、受信バッファ8の空き記憶容量を監視し予め定めた
値より空き記憶容量が小となると不足信号を出力する受
信バッファ管理部10と、不足信号を受信すると通信回
線3を介して接続されているすべてのコンピュータ宛に
再送待時間変更フレームを生成してフレーム送受信部4
に出力する待時間変更通知部19と、データ受信応答部
16が受信バッファ8から読み出した受信データをその
内容に応じた処理を行う受信データ処理部17とを備え
ている。
とは、前述のデータ送信要求部5から出力される送信デ
ータを入力とし、フレーム送受信部4に送出し、さら
に、第1の受信フレーム解析部9からの受信フレームを
待時間記憶部12を参照して待時間記憶部12の記憶す
る待時間までに第1の受信フレーム解析部9が受信応答
信号を出力すると、前述のデータの送信を終了し、前述
の待時間を超過しても、データの送り先からの受信応答
信号を第1の受信フレーム解析部9を介して受信しない
ときには、再送回数記憶部6を参照し、この再送回数記
憶部6が記憶している再送回数に達するまで、前述した
と同様の手順で再送信し、前述の再送信回数に達しても
受信応答信号を受信できないときには、前述のデータの
送信が失敗したと判断してデータの送信を終了するデー
タ送達確認部7と、フレーム送受信部4を介して自コン
ピュータ宛に送られて来たデータの内容と受信状態を監
視し送られて来たデータが正常に受信され受信バッファ
に記憶されたときデータ受信信号を出力する第2の受信
フレーム解析部15と、前述のデータ受信信号を受信す
ると受信したデータの送信元宛の受信応答フレームを生
成しフレーム送受信部4に出力すると共に受信バッファ
8に記憶された受信したデータを読み出し、後述する受
信データ処理部17に出力するデータ受信応答部16
と、受信バッファ8の空き記憶容量を監視し予め定めた
値より空き記憶容量が小となると不足信号を出力する受
信バッファ管理部10と、不足信号を受信すると通信回
線3を介して接続されているすべてのコンピュータ宛に
再送待時間変更フレームを生成してフレーム送受信部4
に出力する待時間変更通知部19と、データ受信応答部
16が受信バッファ8から読み出した受信データをその
内容に応じた処理を行う受信データ処理部17とを備え
ている。
【0021】今、コンピュータ1のデータ送信要求部5
からコンピュータ1Aのアドレスを指定して出力された
送信データはデータ送達確認部7に加えられ、データ送
達確認部7からフレーム送受信部4に加えられ、さらに
通信回線3を介してコンピュータ1Aに達すると、コン
ピュータ1Aのフレーム送受信部4がこれを識別してコ
ンピュータ1A内の受信バッファ8に出力し、記憶させ
る。コンピュータ1A内の第2の受信フレーム解析部1
5は送信データが正常に受信され受信バッファ8に記憶
されると、データ受信信号をコンピュータ1A内のデー
タ受信応答部16に出力する。
からコンピュータ1Aのアドレスを指定して出力された
送信データはデータ送達確認部7に加えられ、データ送
達確認部7からフレーム送受信部4に加えられ、さらに
通信回線3を介してコンピュータ1Aに達すると、コン
ピュータ1Aのフレーム送受信部4がこれを識別してコ
ンピュータ1A内の受信バッファ8に出力し、記憶させ
る。コンピュータ1A内の第2の受信フレーム解析部1
5は送信データが正常に受信され受信バッファ8に記憶
されると、データ受信信号をコンピュータ1A内のデー
タ受信応答部16に出力する。
【0022】このデータ受信応答部16はデータ受信信
号を受信するとこのデータを送出したコンピュータ1宛
に受信応答フレームを生成し、コンピュータ1Aのフレ
ーム送受信部4を介してコンピュータ1宛に送出する。
号を受信するとこのデータを送出したコンピュータ1宛
に受信応答フレームを生成し、コンピュータ1Aのフレ
ーム送受信部4を介してコンピュータ1宛に送出する。
【0023】この受信応答信号はコンピュータ1のフレ
ーム送受信部4で識別され、コンピュータ1内の第1の
受信フレーム解析部9で識別され、コンピュータ1内の
データ送達確認部7に入力される。もし、データ送達確
認部7から送信データが送出されてから待時間記憶部1
2が記憶している待時間以内にこの受信応答フレームが
データ送達確認部7で受信されると、その送信データは
正常に相手先のコンピュータ1Aに送達されたとデータ
送達確認部7は判断してこの送信データの送信を終了す
る。
ーム送受信部4で識別され、コンピュータ1内の第1の
受信フレーム解析部9で識別され、コンピュータ1内の
データ送達確認部7に入力される。もし、データ送達確
認部7から送信データが送出されてから待時間記憶部1
2が記憶している待時間以内にこの受信応答フレームが
データ送達確認部7で受信されると、その送信データは
正常に相手先のコンピュータ1Aに送達されたとデータ
送達確認部7は判断してこの送信データの送信を終了す
る。
【0024】ここで、もし、データ送達確認部7は送信
データを出力してから前述の待時間以内で受信応答信号
を受信できないときには、前述の送信データを再び送出
する。データ送達確認部7は送信データを送出するとき
再送回数記憶部6の記憶する再送回数を参照し、前述の
待時間以内で受信応答信号を受信できないときは、上述
の再送回数だけ送信データの再送を繰返し、もし受信応
答信号を待時間以内に受信できないときには送信データ
の送出が失敗したと判断し、この送信データの送信を終
了する。
データを出力してから前述の待時間以内で受信応答信号
を受信できないときには、前述の送信データを再び送出
する。データ送達確認部7は送信データを送出するとき
再送回数記憶部6の記憶する再送回数を参照し、前述の
待時間以内で受信応答信号を受信できないときは、上述
の再送回数だけ送信データの再送を繰返し、もし受信応
答信号を待時間以内に受信できないときには送信データ
の送出が失敗したと判断し、この送信データの送信を終
了する。
【0025】もし、このような送信データがコンピュー
タ1から送信される直前にコンピュータ1Nからも同様
にコンピュータ1A宛に送信データが送られこのデータ
を受信しているとし、コンピュータ1A内の受信バッフ
ァ8の空き容量が不足すると、コンピュータ1A内の受
信バッファ管理部10がこれを検知し、このコンピュー
タ1A内の不足信号を待時間変更通知部19に出力す
る、この待時間変更通知部19は再送待時間変更フレー
ムをすべてのコンピュータ1,1A〜1Nの内で1Aを
除くコンピュータ宛に送出する。
タ1から送信される直前にコンピュータ1Nからも同様
にコンピュータ1A宛に送信データが送られこのデータ
を受信しているとし、コンピュータ1A内の受信バッフ
ァ8の空き容量が不足すると、コンピュータ1A内の受
信バッファ管理部10がこれを検知し、このコンピュー
タ1A内の不足信号を待時間変更通知部19に出力す
る、この待時間変更通知部19は再送待時間変更フレー
ムをすべてのコンピュータ1,1A〜1Nの内で1Aを
除くコンピュータ宛に送出する。
【0026】この再送待時間変更フレームはすべてのコ
ンピュータ1,1A〜1Nの内でコンピュータ1Aを除
くコンピュータ内のそれぞれの第1の受信フレーム解析
部9で検出され、それぞれのコンピュータ内の待時間変
更処理部11に対して変更信号が出力される。
ンピュータ1,1A〜1Nの内でコンピュータ1Aを除
くコンピュータ内のそれぞれの第1の受信フレーム解析
部9で検出され、それぞれのコンピュータ内の待時間変
更処理部11に対して変更信号が出力される。
【0027】これら待時間変更処理部11は、この変更
信号を受信すると、予め定められた時間だけ、この待時
間変更処理部に接続されている待時間記憶部12の記憶
している待時間に加算した値を新たに待時間記憶部12
に書き込む。
信号を受信すると、予め定められた時間だけ、この待時
間変更処理部に接続されている待時間記憶部12の記憶
している待時間に加算した値を新たに待時間記憶部12
に書き込む。
【0028】従って、前述のように、コンピュータ1N
が送信データをコンピュータ1Aに対して出力した直後
に送信データを出力し、その間にこのような再送待時間
変更フレームを受け取ると、従来より長い時間に亘り受
信応答信号を待つようになる。
が送信データをコンピュータ1Aに対して出力した直後
に送信データを出力し、その間にこのような再送待時間
変更フレームを受け取ると、従来より長い時間に亘り受
信応答信号を待つようになる。
【0029】従って、このような待時間変更処理部11
により増加する待時間の量を適切にすることにより、各
コンピュータから単位時間内で出力される送信データの
量が減少することにより、データの破棄の機会が減少し
データの送信失敗の処理を行う機会を減少させることが
できる。
により増加する待時間の量を適切にすることにより、各
コンピュータから単位時間内で出力される送信データの
量が減少することにより、データの破棄の機会が減少し
データの送信失敗の処理を行う機会を減少させることが
できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータの
送達確認機能を有するローカルエリアネットワークは、
ネットワークを構成するコンピュータの内の少なくとも
一つに送信データが集中し、受信データ処理部でのデー
タの処理速度に比べて受信バッファに入力され記憶され
るデータ量の方が大となり、受信バッファの空き容量が
不足する状態になると、このような状態を生じた受信バ
ッファを有するコンピュータから再送待時間変更フレー
ムを他のすべてのコンピュータに出力し、再送待時間変
更フレームを受け取ったコンピュータからのデータの送
信時の待時間を長くすることにより、単位時間内にこれ
らコンピュータから出力される送信データの量を小とす
ることにより、ネットワーク内のすべてのコンピュータ
内の受信バッファの記憶容量を増加することなく、送信
データの送信失敗の確率を小とすることができるという
効果を有している。
送達確認機能を有するローカルエリアネットワークは、
ネットワークを構成するコンピュータの内の少なくとも
一つに送信データが集中し、受信データ処理部でのデー
タの処理速度に比べて受信バッファに入力され記憶され
るデータ量の方が大となり、受信バッファの空き容量が
不足する状態になると、このような状態を生じた受信バ
ッファを有するコンピュータから再送待時間変更フレー
ムを他のすべてのコンピュータに出力し、再送待時間変
更フレームを受け取ったコンピュータからのデータの送
信時の待時間を長くすることにより、単位時間内にこれ
らコンピュータから出力される送信データの量を小とす
ることにより、ネットワーク内のすべてのコンピュータ
内の受信バッファの記憶容量を増加することなく、送信
データの送信失敗の確率を小とすることができるという
効果を有している。
【図1】本発明のデータの送達確認機能を有するローカ
ルエリアネットワークの一実施例を示すブロック図であ
る。
ルエリアネットワークの一実施例を示すブロック図であ
る。
1 コンピュータ 3 通信回線 4 フレーム送受信部 5 データ送信要求部 6 再送回数記憶部 7 データ送達確認部 8 受信バッファ 9 第1の受信フレーム解析部 1A コンピュータ 1N コンピュータ 10 受信バッファ管理部 11 待時間変更処理部 12 待時間記憶部 15 第2の受信フレーム解析部 16 データ受信応答部 17 受信データ処理部 19 待時間変更通知部
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のコンピュータが通信回線により接
続され、前記コンピュータの相互の間でデータの送受信
をフレーム単位で行うローカルエリアネットワークにお
いて、内部から加えられる送信データを通信回線を介し
て出力し前記通信回線を介して自己のアドレス宛に送ら
れて来たデータを受信し内部に出力するフレーム送受信
部と、再送回数を予め記憶している再送回数記憶部と、
データの送信の相手先を指定した送信要求信号が加えら
れると予め定められた様式で送信の相手先を指定したア
ドレスと送信すべきデータとを含む送信データを生成し
出力するデータ送信要求部と、データを送信してから応
答信号を受信するまでの待時間を記憶する待時間記憶部
と前記送信要求部から出力される送信データを受信する
と前記フレーム送受信部に出力し前記待時間記憶部が記
憶する待時間を読み出し読み出した待時間内に該当する
受信応答信号を受信すると前記送信データの送信を終了
し前記待時間を超過しても前記送信データの宛先からの
受信応答信号が送られて来ないときには前記再送回数記
憶部の記憶する回数だけ前記送信データを再送信し前記
再送した送信データに対する受信応答信号がないときは
その送信データの送信を中止するデータ送達確認部と、
前記フレーム送受信部が受信した受信データの内容を解
析し受信応答信号であれば前記データ送達確認部に出力
し再送待時刻変更通知フレームであれば待時間変更信号
を出力する第1の受信フレーム解析部と、待時間変更信
号を受信すると予め定められた時間だけ待時間記憶部の
記憶内容に加算し加算した値を前記待時間記憶部に記憶
させる待時間変更処理部と、前記フレーム送受信部が受
信した相手先からの送信データを一時記憶する受信バッ
ファと、前記フレーム送受信部が受信した信号の内容を
解析し相手先からの送信データであるときにはデータ受
信信号を出力する第2の受信フレーム解析部と、前記受
信バッファの空き容量を調べ予め定めた空容量以下にな
ると不足信号を出力する受信バッファ管理部と、前記不
足信号を受信すると予め定められている待時間変更フレ
ームを前記フレーム送受信部を介して通信回線で接続さ
れているすべての他の外部の送受信フレーム宛に出力す
る待時間変更通知部と、前記データ受信信号を受信する
と受信バッファ中に記憶された相手先からの送信データ
を読み出し受信データとして出力すると共に前記送信デ
ータを送出した相手先のアドレスを指定した前記受信応
答信号を前記フレーム送受信部に出力するデータ受信応
答部と、前記受信データを内容に応じて処理する受信デ
ータ処理部とを前記各コンピュータ内に備えることを特
徴とするデータの送達確認機能を有するローカルエリア
ネットワーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301055A JPH06152605A (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | データの送達確認機能を有するローカルエリアネットワーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301055A JPH06152605A (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | データの送達確認機能を有するローカルエリアネットワーク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06152605A true JPH06152605A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=17892321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4301055A Pending JPH06152605A (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | データの送達確認機能を有するローカルエリアネットワーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06152605A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008200352A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Wex:Kk | 玉貸機、遊技システム |
-
1992
- 1992-11-11 JP JP4301055A patent/JPH06152605A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008200352A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Wex:Kk | 玉貸機、遊技システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000620 |