JPH06152697A - Icメモリカード付通信端末の制御方式 - Google Patents
Icメモリカード付通信端末の制御方式Info
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- JPH06152697A JPH06152697A JP4295350A JP29535092A JPH06152697A JP H06152697 A JPH06152697 A JP H06152697A JP 4295350 A JP4295350 A JP 4295350A JP 29535092 A JP29535092 A JP 29535092A JP H06152697 A JPH06152697 A JP H06152697A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はICメモリカード付通信端末の制御
方式に関し、ICメモリカードアプリケーションプログ
ラムの開発効率を向上させ、ハードウェア、OSの仕様
変更時の変更を不要とすることを目的とする。 【構成】 第2のインタフェース手段19は、第1のイ
ンタフェース手段12と所定仕様のプロセス間通信を行
い、ICメモリカードアプリケーション実行手段18か
らの指示に応じて、第1のインタフェース手段12に指
示を与え、第1のインタフェース手段12を介して、通
信端末アプリケーション実行手段13とプロセス間通信
を行いながら、制御層14及びドライバ層15を制御
し、ICメモリカードアプリケーション実行手段18
に、制御層14及びドライバ層15によるハードウェア
制御機能を提供する。
方式に関し、ICメモリカードアプリケーションプログ
ラムの開発効率を向上させ、ハードウェア、OSの仕様
変更時の変更を不要とすることを目的とする。 【構成】 第2のインタフェース手段19は、第1のイ
ンタフェース手段12と所定仕様のプロセス間通信を行
い、ICメモリカードアプリケーション実行手段18か
らの指示に応じて、第1のインタフェース手段12に指
示を与え、第1のインタフェース手段12を介して、通
信端末アプリケーション実行手段13とプロセス間通信
を行いながら、制御層14及びドライバ層15を制御
し、ICメモリカードアプリケーション実行手段18
に、制御層14及びドライバ層15によるハードウェア
制御機能を提供する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICメモリカード付通信
端末の制御方式に係り、特に、ICメモリカード上にア
プリケーションプログラムを配置したICメモリカード
付通信端末の制御方式に関する。
端末の制御方式に係り、特に、ICメモリカード上にア
プリケーションプログラムを配置したICメモリカード
付通信端末の制御方式に関する。
【0002】ICメモリカード付通信端末では、ICメ
モリカード上のアプリケーションプログラムを、ユーザ
の要求に応じて開発する。このICメモリカードアプリ
ケーションプログラムについては、開発効率の向上、パ
ーソナルコンピュータ等の他の端末等との間でのプログ
ラムの移植性の向上等が必要とされている。
モリカード上のアプリケーションプログラムを、ユーザ
の要求に応じて開発する。このICメモリカードアプリ
ケーションプログラムについては、開発効率の向上、パ
ーソナルコンピュータ等の他の端末等との間でのプログ
ラムの移植性の向上等が必要とされている。
【0003】
【従来の技術】図9は、ICメモリカード付通信端末に
おける従来の制御方式の構成図を示す。ICメモリカー
ド付通信端末(以下、通信端末と記す)は、ICメモリ
カード用のスロットを装備し、このスロットにICメモ
リカード17が挿入される。通信端末本体10には不揮
発性メモリ11を内蔵し、ICメモリカード17上のI
Cメモリカードアプリケーションプログラム51と本体
内蔵のプログラムにより動作する。
おける従来の制御方式の構成図を示す。ICメモリカー
ド付通信端末(以下、通信端末と記す)は、ICメモリ
カード用のスロットを装備し、このスロットにICメモ
リカード17が挿入される。通信端末本体10には不揮
発性メモリ11を内蔵し、ICメモリカード17上のI
Cメモリカードアプリケーションプログラム51と本体
内蔵のプログラムにより動作する。
【0004】ICメモリカード付通信端末としては、例
えば、多機能形電話機等があるが、ハードウェアの機能
がパーソナルコンピュータのように強力ではない。この
ため、ICメモリカード17内に通信端末のサービスを
行うアプリケーションプログラムを記憶しておき、必要
に応じて特定種類のサービスを実現するために、特定種
類のICメモリカード17をICメモリカード用スロッ
トに挿入して用いるようにしている。通信端末のサービ
スとしては、例えば、銀行口座の照会、株式の売買等が
有る。
えば、多機能形電話機等があるが、ハードウェアの機能
がパーソナルコンピュータのように強力ではない。この
ため、ICメモリカード17内に通信端末のサービスを
行うアプリケーションプログラムを記憶しておき、必要
に応じて特定種類のサービスを実現するために、特定種
類のICメモリカード17をICメモリカード用スロッ
トに挿入して用いるようにしている。通信端末のサービ
スとしては、例えば、銀行口座の照会、株式の売買等が
有る。
【0005】ICメモリカード付通信端末(以下、通信
端末と記す)は、キーボード等の入力装置からの指示に
応じて、通信回線を介して接続されたホスト装置との間
でデータ等の授受を行い、通信端末のディスプレイ等の
出力装置にデータ等の出力を行う機能を有する。
端末と記す)は、キーボード等の入力装置からの指示に
応じて、通信回線を介して接続されたホスト装置との間
でデータ等の授受を行い、通信端末のディスプレイ等の
出力装置にデータ等の出力を行う機能を有する。
【0006】通信端末本体10の不揮発性メモリ11の
アプリケーション層には、複数のアプリケーションプロ
グラムからなる通信端末内蔵アプリケーションプログラ
ム33を有し、制御層には、ICメモリカード制御プロ
グラム41、通信制御プログラム43、HMI(ヒュー
マン・マシン・インタフェース)制御プログラム45等
を有する。
アプリケーション層には、複数のアプリケーションプロ
グラムからなる通信端末内蔵アプリケーションプログラ
ム33を有し、制御層には、ICメモリカード制御プロ
グラム41、通信制御プログラム43、HMI(ヒュー
マン・マシン・インタフェース)制御プログラム45等
を有する。
【0007】また、ドライバ層には、ICメモリカード
ドライバ42、通信ドライバ44、HMIドライバ46
等を有する。また、通信端末本体10のプログラム全体
の制御、及び、入出力装置等のハードウェアの制御を行
う通信端末オペレーティングシステム(OS)47を有
する。
ドライバ42、通信ドライバ44、HMIドライバ46
等を有する。また、通信端末本体10のプログラム全体
の制御、及び、入出力装置等のハードウェアの制御を行
う通信端末オペレーティングシステム(OS)47を有
する。
【0008】ICメモリカード制御プログラム41は、
ICメモリカードドライバ42を制御して、ICメモリ
カード17の装着、非装着の状態を監視し、監視結果に
より、他のプログラムを制御する。また、通信制御プロ
グラム43は、通信制御ドライバ44を制御して、通信
回線を通じてホスト装置との間でデータ等のやり取りを
行う。また、HMI制御プログラム45は、HMIドラ
イバ46を制御して、キーボード、ディスプレイ等の入
出力装置とのインタフェースを行う。
ICメモリカードドライバ42を制御して、ICメモリ
カード17の装着、非装着の状態を監視し、監視結果に
より、他のプログラムを制御する。また、通信制御プロ
グラム43は、通信制御ドライバ44を制御して、通信
回線を通じてホスト装置との間でデータ等のやり取りを
行う。また、HMI制御プログラム45は、HMIドラ
イバ46を制御して、キーボード、ディスプレイ等の入
出力装置とのインタフェースを行う。
【0009】ICメモリカード17上には、アプリケー
ション層のICメモリカードアプリケーションプログラ
ム51、制御層のICメモリカード制御プログラム5
2、ドライバ層のICメモリカードドライバ制御プログ
ラム53がある。
ション層のICメモリカードアプリケーションプログラ
ム51、制御層のICメモリカード制御プログラム5
2、ドライバ層のICメモリカードドライバ制御プログ
ラム53がある。
【0010】ICメモリカードアプリケーションプログ
ラム51は、通信端末内蔵アプリケーションプログラム
33と連携して動作する。通信端末OS47はマルチタ
スクOSであり、通信端末上では、複数の通信端末アプ
リケーションプログラムが動作している。このため、I
Cメモリカードアプリケーションプログラム51は、通
信端末アプリケーションプログラム33の複数のプロセ
スとの間で、プロセス間通信を行う機能を備えている。
ラム51は、通信端末内蔵アプリケーションプログラム
33と連携して動作する。通信端末OS47はマルチタ
スクOSであり、通信端末上では、複数の通信端末アプ
リケーションプログラムが動作している。このため、I
Cメモリカードアプリケーションプログラム51は、通
信端末アプリケーションプログラム33の複数のプロセ
スとの間で、プロセス間通信を行う機能を備えている。
【0011】また、通信端末のハードウェアを制御する
場合は、通信端末本体10のドライバ層を制御する必要
があるため、ICメモリカードアプリケーションプログ
ラム51は、通信端末OS47のシステムコールを行
い、通信端末本体10の各ドライバを制御する。この
際、通信端末内蔵アプリケーションプログラム33との
間で、ドライバ競合制御を行う。
場合は、通信端末本体10のドライバ層を制御する必要
があるため、ICメモリカードアプリケーションプログ
ラム51は、通信端末OS47のシステムコールを行
い、通信端末本体10の各ドライバを制御する。この
際、通信端末内蔵アプリケーションプログラム33との
間で、ドライバ競合制御を行う。
【0012】また、通信端末本体10のICメモリカー
ド制御プログラム41の制御は、制御層のICメモリカ
ード制御プログラム52を用いて行う。また、通信端末
本体10のICメモリカードドライバ42の制御は、ド
ライバ層のICメモリカードドライバ制御プログラム5
3を用いて行う。
ド制御プログラム41の制御は、制御層のICメモリカ
ード制御プログラム52を用いて行う。また、通信端末
本体10のICメモリカードドライバ42の制御は、ド
ライバ層のICメモリカードドライバ制御プログラム5
3を用いて行う。
【0013】ICメモリカードドライバ42は、ICメ
モリカード制御プログラム52、及び、ICメモリカー
ドドライバ制御プログラム53の両方から制御する場合
がある。このため、ICメモリカード制御プログラム5
2、及び、ICメモリカードドライバ制御プログラム5
3には、ICメモリカードドライバ42の競合制御を行
う機能を持たせている。
モリカード制御プログラム52、及び、ICメモリカー
ドドライバ制御プログラム53の両方から制御する場合
がある。このため、ICメモリカード制御プログラム5
2、及び、ICメモリカードドライバ制御プログラム5
3には、ICメモリカードドライバ42の競合制御を行
う機能を持たせている。
【0014】また、通信端末内蔵アプリケーションプロ
グラム33と連携して正常に動作するために、ICメモ
リカードドライバ制御プログラム53は、通信端末OS
47を直接制御する機能を有する。
グラム33と連携して正常に動作するために、ICメモ
リカードドライバ制御プログラム53は、通信端末OS
47を直接制御する機能を有する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記のよう
に、ICメモリカード付通信端末における従来の制御方
式では、ICメモリカードアプリケーションプログラム
51には、通信端末本体10の複数のプロセスとプロセ
ス間通信を行う機能、及び、ドライバ競合制御を行う機
能が必要である。また、ICメモリカードドライバ制御
プログラム53、及びICメモリカードドライバ制御プ
ログラム53には、ドライバの競合制御の機能が必要で
ある。また、ICメモリカードドライバ制御プログラム
53には、通信端末OS47を直接制御する機能が必要
である。
に、ICメモリカード付通信端末における従来の制御方
式では、ICメモリカードアプリケーションプログラム
51には、通信端末本体10の複数のプロセスとプロセ
ス間通信を行う機能、及び、ドライバ競合制御を行う機
能が必要である。また、ICメモリカードドライバ制御
プログラム53、及びICメモリカードドライバ制御プ
ログラム53には、ドライバの競合制御の機能が必要で
ある。また、ICメモリカードドライバ制御プログラム
53には、通信端末OS47を直接制御する機能が必要
である。
【0016】以上の理由で、ICメモリカード上のアプ
リケーションプログラムの開発が難しく、開発効率が悪
いという問題があった。また、通信端末OSを直接制御
するため、通信端末OSの仕様が変更されたり、通信端
末のハードウェアの仕様が変更されると、既存のICメ
モリカードアプリケーションプログラムの変更が必要に
なるという問題があった。更に、ICメモリカードアプ
リケーションプログラムは、通信端末の専用のOSでし
か動作せず、パーソナルコンピュータ等の他の端末への
移植が難しいという問題があった。
リケーションプログラムの開発が難しく、開発効率が悪
いという問題があった。また、通信端末OSを直接制御
するため、通信端末OSの仕様が変更されたり、通信端
末のハードウェアの仕様が変更されると、既存のICメ
モリカードアプリケーションプログラムの変更が必要に
なるという問題があった。更に、ICメモリカードアプ
リケーションプログラムは、通信端末の専用のOSでし
か動作せず、パーソナルコンピュータ等の他の端末への
移植が難しいという問題があった。
【0017】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、ICメモリカードアプリケーションプログラムの開
発効率が良く、ハードウェア、OSの仕様変更時の変更
が不要な、ICメモリカード付通信端末の制御方式を提
供することを目的とする。
で、ICメモリカードアプリケーションプログラムの開
発効率が良く、ハードウェア、OSの仕様変更時の変更
が不要な、ICメモリカード付通信端末の制御方式を提
供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図を示す。本発明は、通信端末本体10のICメモリカ
ード用スロットに挿入されるICメモリカード17上の
ICメモリカードアプリケーション実行手段18と、通
信端末本体10の不揮発性メモリ11内のマルチタスク
オペレーティングシステム16の制御下で動作する通信
端末アプリケーション実行手段13とが連携して動作す
るICメモリカード付通信端末の制御方式において、上
記ICメモリカード17との所定仕様のプロセス間通信
で受けた指示に応じて、上記通信端末アプリケーション
実行手段13とのプロセス間通信を行いながら、通信端
末本体10の制御層14及びドライバ層15の制御を行
う、上記不揮発性メモリ11内の第1のインタフェース
手段12と上記第1のインタフェース手段12と所定仕
様のプロセス間通信を行い、上記ICメモリカードアプ
リケーション実行手段18からの指示に応じて、上記第
1のインタフェース手段12に指示を与えることによ
り、上記第1のインタフェース手段12を介して、上記
通信端末アプリケーション実行手段13とプロセス間通
信を行いながら、上記制御層14及びドライバ層15を
制御し、上記ICメモリカードアプリケーション実行手
段18に、上記制御層14及びドライバ層15によるハ
ードウェア制御機能を提供する、上記ICメモリカード
17上の第2のインタフェース手段19とを有する構成
とする。
図を示す。本発明は、通信端末本体10のICメモリカ
ード用スロットに挿入されるICメモリカード17上の
ICメモリカードアプリケーション実行手段18と、通
信端末本体10の不揮発性メモリ11内のマルチタスク
オペレーティングシステム16の制御下で動作する通信
端末アプリケーション実行手段13とが連携して動作す
るICメモリカード付通信端末の制御方式において、上
記ICメモリカード17との所定仕様のプロセス間通信
で受けた指示に応じて、上記通信端末アプリケーション
実行手段13とのプロセス間通信を行いながら、通信端
末本体10の制御層14及びドライバ層15の制御を行
う、上記不揮発性メモリ11内の第1のインタフェース
手段12と上記第1のインタフェース手段12と所定仕
様のプロセス間通信を行い、上記ICメモリカードアプ
リケーション実行手段18からの指示に応じて、上記第
1のインタフェース手段12に指示を与えることによ
り、上記第1のインタフェース手段12を介して、上記
通信端末アプリケーション実行手段13とプロセス間通
信を行いながら、上記制御層14及びドライバ層15を
制御し、上記ICメモリカードアプリケーション実行手
段18に、上記制御層14及びドライバ層15によるハ
ードウェア制御機能を提供する、上記ICメモリカード
17上の第2のインタフェース手段19とを有する構成
とする。
【0019】
【作用】本発明の第2のインタフェース手段19は、第
1のインタフェース手段12との所定仕様のプロセス間
通信により、通信端末アプリケーション実行手段13と
プロセス間通信を行いながら、通信端末本体10の制御
層14及びドライバ層15を制御し、ICメモリカード
アプリケーション実行手段18に、制御層14及びドラ
イバ層15によるハードウェア制御機能を提供する。
1のインタフェース手段12との所定仕様のプロセス間
通信により、通信端末アプリケーション実行手段13と
プロセス間通信を行いながら、通信端末本体10の制御
層14及びドライバ層15を制御し、ICメモリカード
アプリケーション実行手段18に、制御層14及びドラ
イバ層15によるハードウェア制御機能を提供する。
【0020】このため、ICメモリカードアプリケーシ
ョン実行手段18は、通信端末アプリケーション実行手
段13とのプロセス間通信が不要で、かつ、制御層14
及びドライバ層15の直接制御が不要であり、シングル
タスクオペレーティングシステム環境として動作ができ
る。
ョン実行手段18は、通信端末アプリケーション実行手
段13とのプロセス間通信が不要で、かつ、制御層14
及びドライバ層15の直接制御が不要であり、シングル
タスクオペレーティングシステム環境として動作ができ
る。
【0021】
【実施例】図2は本発明を適用するICメモリカード付
通信端末のハードウェア構成図を示す。ICメモリカー
ド付通信端末は、中央処理装置(CPU)21、不揮発
性メモリ11、キーボード、ディスプレイ等の入出力装
置22、通信回線インタフェース回路23、ICメモリ
カードインタフェース回路24、ICメモリカード17
からなる。
通信端末のハードウェア構成図を示す。ICメモリカー
ド付通信端末は、中央処理装置(CPU)21、不揮発
性メモリ11、キーボード、ディスプレイ等の入出力装
置22、通信回線インタフェース回路23、ICメモリ
カードインタフェース回路24、ICメモリカード17
からなる。
【0022】ICメモリカード17は、通信端末のIC
メモリカード用スロット(図示せず)に挿入され、IC
メモリカードインタフェース回路24に接続される。C
PU21と他の各回路とは、バス25を介して接続され
ている。CPU21は、不揮発性メモリ11内のプログ
ラム、ICメモリカード内のプログラムに従って、通信
端末全体の動作制御を行う。
メモリカード用スロット(図示せず)に挿入され、IC
メモリカードインタフェース回路24に接続される。C
PU21と他の各回路とは、バス25を介して接続され
ている。CPU21は、不揮発性メモリ11内のプログ
ラム、ICメモリカード内のプログラムに従って、通信
端末全体の動作制御を行う。
【0023】通信端末は、キーボード等の入力装置から
の指示に応じて、通信回線インタフェース回路23を介
して接続されたホスト装置との間でデータ等の授受を行
い、通信端末のディスプレイ等の出力装置にデータ等の
出力を行う機能を有する。
の指示に応じて、通信回線インタフェース回路23を介
して接続されたホスト装置との間でデータ等の授受を行
い、通信端末のディスプレイ等の出力装置にデータ等の
出力を行う機能を有する。
【0024】図3は本発明の一実施例の構成図を示す。
図3中、図1、図2、図9と同一構成部分には同一符号
を付す。通信端末本体10の不揮発性メモリ11内のア
プリケーション層には、通信端末アプリケーション実行
手段13である、通信端末内蔵アプリケーションプログ
ラム33が有る。通信端末内蔵アプリケーションプログ
ラム33は、複数のアプリケーションプログラムからな
る。
図3中、図1、図2、図9と同一構成部分には同一符号
を付す。通信端末本体10の不揮発性メモリ11内のア
プリケーション層には、通信端末アプリケーション実行
手段13である、通信端末内蔵アプリケーションプログ
ラム33が有る。通信端末内蔵アプリケーションプログ
ラム33は、複数のアプリケーションプログラムからな
る。
【0025】通信端末本体10の制御層14には、IC
メモリカード制御プログラム41、通信制御プログラム
43、HMI制御プログラム45等が有る。また、ドラ
イバ層15には、ICメモリカードドライバ42、通信
ドライバ44、HMIドライバ46等が有る。
メモリカード制御プログラム41、通信制御プログラム
43、HMI制御プログラム45等が有る。また、ドラ
イバ層15には、ICメモリカードドライバ42、通信
ドライバ44、HMIドライバ46等が有る。
【0026】また、通信端末本体10のプログラム全体
の制御、及び、入出力装置22等のハードウェアの制御
を行うマルチタスクオペレーティングシステム16であ
る通信端末OS47が有る。通信端末OS47の制御下
で、通信端末本体10上では、複数の通信端末アプリケ
ーションプログラムが動作している。
の制御、及び、入出力装置22等のハードウェアの制御
を行うマルチタスクオペレーティングシステム16であ
る通信端末OS47が有る。通信端末OS47の制御下
で、通信端末本体10上では、複数の通信端末アプリケ
ーションプログラムが動作している。
【0027】ICメモリカード制御プログラム41は、
ICメモリカードドライバ42を制御し、ICメモリカ
ード17の装着、非装着の状態を監視し、監視結果によ
り、他のプログラムを制御する。また、通信制御プログ
ラム43は、通信ドライバ44を制御し、通信回線を通
じてホスト装置との間でデータ等のやり取りを行う。こ
の際、通信ドライバ44は、通信回線と接続された通信
回線インタフェース回路23を制御する。また、HMI
制御プログラム45は、HMIドライバ46を制御し、
キーボード、ディスプレイ等の入出力装置22とのイン
タフェースを行う。
ICメモリカードドライバ42を制御し、ICメモリカ
ード17の装着、非装着の状態を監視し、監視結果によ
り、他のプログラムを制御する。また、通信制御プログ
ラム43は、通信ドライバ44を制御し、通信回線を通
じてホスト装置との間でデータ等のやり取りを行う。こ
の際、通信ドライバ44は、通信回線と接続された通信
回線インタフェース回路23を制御する。また、HMI
制御プログラム45は、HMIドライバ46を制御し、
キーボード、ディスプレイ等の入出力装置22とのイン
タフェースを行う。
【0028】また、通信端末本体10のアプリケーショ
ン層には、第1のインタフェース手段12であるICメ
モリカードインタフェースプログラム32を設けてい
る。ICメモリカードインタフェースプログラム32
は、後述するICメモリカード17上のインターフェー
サプログラム37と、所定仕様に則したプロセス間通信
を行う。このインターフェーサプログラム37とのプロ
セス間通信におけるインターフェーサプログラム37か
らの指示に応じて、通信端末内蔵アプリケーションプロ
グラム33とプロセス間通信を行いながら、システムコ
ールにより、制御層14及びドライバ層15の各プログ
ラムを制御する。
ン層には、第1のインタフェース手段12であるICメ
モリカードインタフェースプログラム32を設けてい
る。ICメモリカードインタフェースプログラム32
は、後述するICメモリカード17上のインターフェー
サプログラム37と、所定仕様に則したプロセス間通信
を行う。このインターフェーサプログラム37とのプロ
セス間通信におけるインターフェーサプログラム37か
らの指示に応じて、通信端末内蔵アプリケーションプロ
グラム33とプロセス間通信を行いながら、システムコ
ールにより、制御層14及びドライバ層15の各プログ
ラムを制御する。
【0029】ICメモリカード17上には、アプリケー
ション層の、ICメモリカードアプリケーション実行手
段18であるICメモリカードアプリケーションプログ
ラム36が有る。また、第2のインタフェース手段19
であるインターフェーサプログラム37を設けている。
ション層の、ICメモリカードアプリケーション実行手
段18であるICメモリカードアプリケーションプログ
ラム36が有る。また、第2のインタフェース手段19
であるインターフェーサプログラム37を設けている。
【0030】インターフェーサプログラム37は、IC
メモリカードアプリケーションプログラム36からの指
示に応じて、ICメモリカードインタフェースプログラ
ム32と所定仕様に則したプロセス間通信を行い、IC
メモリカードインタフェースプログラム32に指示を与
える。このプロセス間通信により、ICメモリカードイ
ンタフェースプログラム32を介して、通信端末本体1
0の通信端末内蔵アプリケーションプログラム33との
間でプロセス間通信を行いながら、システムコールによ
り、通信端末本体10の制御層14及びドライバ層15
の各プログラムを制御する。また、制御層14の制御の
際に必要なドライバの競合制御を行う。
メモリカードアプリケーションプログラム36からの指
示に応じて、ICメモリカードインタフェースプログラ
ム32と所定仕様に則したプロセス間通信を行い、IC
メモリカードインタフェースプログラム32に指示を与
える。このプロセス間通信により、ICメモリカードイ
ンタフェースプログラム32を介して、通信端末本体1
0の通信端末内蔵アプリケーションプログラム33との
間でプロセス間通信を行いながら、システムコールによ
り、通信端末本体10の制御層14及びドライバ層15
の各プログラムを制御する。また、制御層14の制御の
際に必要なドライバの競合制御を行う。
【0031】上記のように、インターフェーサプログラ
ム37は、通信端末本体10の複数プロセスとの間のプ
ロセス間通信を行いながら、制御層14及びドライバ層
15を制御する。これにより、インターフェーサプログ
ラム37は、ICメモリカードアプリケーションプログ
ラム36に、制御層14及びドライバ層15によるハー
ドウェアの制御機能を提供する。
ム37は、通信端末本体10の複数プロセスとの間のプ
ロセス間通信を行いながら、制御層14及びドライバ層
15を制御する。これにより、インターフェーサプログ
ラム37は、ICメモリカードアプリケーションプログ
ラム36に、制御層14及びドライバ層15によるハー
ドウェアの制御機能を提供する。
【0032】従って、ICメモリカードアプリケーショ
ンプログラム36は、通信端末内蔵アプリケーションプ
ログラム33とのプロセス間通信が不要で、かつ、制御
層14及びドライバ層15の直接制御が不要であるた
め、仮想のシングルタスクオペレーティングシステム環
境として動作することができる。
ンプログラム36は、通信端末内蔵アプリケーションプ
ログラム33とのプロセス間通信が不要で、かつ、制御
層14及びドライバ層15の直接制御が不要であるた
め、仮想のシングルタスクオペレーティングシステム環
境として動作することができる。
【0033】ICメモリカードアプリケーションプログ
ラム36は、通信端末の各ハードウェアの制御に対応し
た所定形式のファンクションコールにより、インターフ
ェーサプログラム37を起動する。このファンクション
コールにより、インターフェーサプログラム37は、I
Cメモリカードインタフェースプログラム32とのプロ
セス間通信を行う。
ラム36は、通信端末の各ハードウェアの制御に対応し
た所定形式のファンクションコールにより、インターフ
ェーサプログラム37を起動する。このファンクション
コールにより、インターフェーサプログラム37は、I
Cメモリカードインタフェースプログラム32とのプロ
セス間通信を行う。
【0034】なお、本実施例では,ICメモリカードア
プリケーションプログラム36内に、インターフェーサ
プログラム37に対する各ファンクションコールに対応
するライブラリ38を用意しておき、ライブラリコール
により、インタフェースプログラム37を起動する方式
としている。
プリケーションプログラム36内に、インターフェーサ
プログラム37に対する各ファンクションコールに対応
するライブラリ38を用意しておき、ライブラリコール
により、インタフェースプログラム37を起動する方式
としている。
【0035】次に、本実施例の動作シーケンスについて
説明する。図4はICメモリカードアプリケーションプ
ログラムの起動の説明図を示す。通信端末本体10から
ICメモリカードアプリケーションプログラム36の起
動の指示を受け、インターフェーサプログラム37は、
初期化処理により環境を初期化し、ICメモリカードア
プリケーションプログラム36を起動し、アプリケーシ
ョンプロセスを生成する。
説明する。図4はICメモリカードアプリケーションプ
ログラムの起動の説明図を示す。通信端末本体10から
ICメモリカードアプリケーションプログラム36の起
動の指示を受け、インターフェーサプログラム37は、
初期化処理により環境を初期化し、ICメモリカードア
プリケーションプログラム36を起動し、アプリケーシ
ョンプロセスを生成する。
【0036】図5は通信端末に文字列を表示するときの
説明図を示す。この文字列はLCD(液晶ディスプレ
イ)等の表示装置に表示する。ICメモリカードアプリ
ケーションプログラム36は、文字列出力のライブラリ
コールを発行し、ライブラリは文字列出力のファンクシ
ョンコールを発行して、インターフェーサプログラム3
7を起動する。
説明図を示す。この文字列はLCD(液晶ディスプレ
イ)等の表示装置に表示する。ICメモリカードアプリ
ケーションプログラム36は、文字列出力のライブラリ
コールを発行し、ライブラリは文字列出力のファンクシ
ョンコールを発行して、インターフェーサプログラム3
7を起動する。
【0037】起動されたインターフェーサプログラム3
7は、ICメモリカードインタフェースプログラム32
とプロセス間通信を行い、LCDに文字列を出力するO
Sのシステムコールの発行をICメモリカードインタフ
ェースプログラム32に指示する。ICメモリカードイ
ンタフェースプログラム32は、インターフェーサプロ
グラム37からの指示に基づいて、上記の文字列出力の
システムコールを発行する。このシステムコールの発行
により、HMI制御プログラム45を介してHMIドラ
イバ46が制御され、文字列がLCDに表示される。
7は、ICメモリカードインタフェースプログラム32
とプロセス間通信を行い、LCDに文字列を出力するO
Sのシステムコールの発行をICメモリカードインタフ
ェースプログラム32に指示する。ICメモリカードイ
ンタフェースプログラム32は、インターフェーサプロ
グラム37からの指示に基づいて、上記の文字列出力の
システムコールを発行する。このシステムコールの発行
により、HMI制御プログラム45を介してHMIドラ
イバ46が制御され、文字列がLCDに表示される。
【0038】上記のシステムコールが完了すると、イン
ターフェーサプログラム37にリターンし、ファンクシ
ョンコールが完了してライブラリにリターンし、更に、
ライブラリコールが完了してICメモリカードアプリケ
ーションプログラム36にリターンして、文字列表示が
終了する。
ターフェーサプログラム37にリターンし、ファンクシ
ョンコールが完了してライブラリにリターンし、更に、
ライブラリコールが完了してICメモリカードアプリケ
ーションプログラム36にリターンして、文字列表示が
終了する。
【0039】上記のように、ICメモリカードアプリケ
ーションプログラム36からは、通信端末OS47のシ
ステムコールは発行する必要がなく、ドライバの競合制
御もインターフェーサプログラム37が行うために必要
ない。このため、インターフェーサプログラム37が仮
想シングルタスクOSとして機能し、ICメモリカード
アプリケーションプログラム36からは、シングルタス
クOS環境で動作するように見える。
ーションプログラム36からは、通信端末OS47のシ
ステムコールは発行する必要がなく、ドライバの競合制
御もインターフェーサプログラム37が行うために必要
ない。このため、インターフェーサプログラム37が仮
想シングルタスクOSとして機能し、ICメモリカード
アプリケーションプログラム36からは、シングルタス
クOS環境で動作するように見える。
【0040】次に、ICメモリカードアプリケーション
プログラム36とは、非同期に動作させたい場合の割り
込み処理について説明する。図6は割り込み処理ルーチ
ン登録の説明図を示す。図6では、インターフェーサプ
ログラム37が割り込み処理ルーチン登録用の処理ルー
チンテーブルを用意する。
プログラム36とは、非同期に動作させたい場合の割り
込み処理について説明する。図6は割り込み処理ルーチ
ン登録の説明図を示す。図6では、インターフェーサプ
ログラム37が割り込み処理ルーチン登録用の処理ルー
チンテーブルを用意する。
【0041】ICメモリカードアプリケーションプログ
ラム36は、割り込み処理ルーチン登録用のライブラリ
をコールし、このライブラリは割り込み処理ルーチン登
録用ファンクションを発行する。このファンクションの
発行により、インターフェーサプログラム37は、割り
込み処理ルーチンのエントリアドレスを、割り込み要因
別に処理ルーチンテーブルに登録する。
ラム36は、割り込み処理ルーチン登録用のライブラリ
をコールし、このライブラリは割り込み処理ルーチン登
録用ファンクションを発行する。このファンクションの
発行により、インターフェーサプログラム37は、割り
込み処理ルーチンのエントリアドレスを、割り込み要因
別に処理ルーチンテーブルに登録する。
【0042】インターフェーサプログラム37で、割り
込み処理ルーチンの登録が終わると、ファンクションが
完了しライブラリにリターンし、更に、ICメモリカー
ドアプリケーションプログラム36にリターンして、割
り込み処理ルーチンの登録が終了する。
込み処理ルーチンの登録が終わると、ファンクションが
完了しライブラリにリターンし、更に、ICメモリカー
ドアプリケーションプログラム36にリターンして、割
り込み処理ルーチンの登録が終了する。
【0043】図7は割り込み処理ルーチン起動の説明図
を示す。通信端末本体10で割り込み要因が発生する
と、ICメモリカードインタフェースプログラム32を
介して、割り込みのイベントを、インターフェーサプロ
グラム37にプロセス間通信で通知する。インターフェ
ーサプログラム37は、処理ルーチンテーブルを検索
し、割り込み処理ルーチンのエントリアドレスを取得
し、ICメモリカードアプリケーションプログラム36
の割り込み処理ルーチンを起動する。
を示す。通信端末本体10で割り込み要因が発生する
と、ICメモリカードインタフェースプログラム32を
介して、割り込みのイベントを、インターフェーサプロ
グラム37にプロセス間通信で通知する。インターフェ
ーサプログラム37は、処理ルーチンテーブルを検索
し、割り込み処理ルーチンのエントリアドレスを取得
し、ICメモリカードアプリケーションプログラム36
の割り込み処理ルーチンを起動する。
【0044】この割り込み処理ルーチンの起動により、
ICメモリカードアプリケーションプログラム36の元
のアプリケーション処理は、一時的に中断する。割り込
み処理が終了すると、一時中断していたICメモリカー
ドアプリケーションプログラム36のアプリケーション
処理が再開される。
ICメモリカードアプリケーションプログラム36の元
のアプリケーション処理は、一時的に中断する。割り込
み処理が終了すると、一時中断していたICメモリカー
ドアプリケーションプログラム36のアプリケーション
処理が再開される。
【0045】上記のように、ICメモリカードアプリケ
ーションプログラム36は、割り込みイベントを取り込
むプロセス間通信用の受け口を用意する必要がなく、割
り込み処理等の非同期な処理を、シングルタスクOS環
境と同様な方法で実現できる。
ーションプログラム36は、割り込みイベントを取り込
むプロセス間通信用の受け口を用意する必要がなく、割
り込み処理等の非同期な処理を、シングルタスクOS環
境と同様な方法で実現できる。
【0046】図8はICメモリカードアプリケーション
の終了動作の説明図を示す。ICメモリカードアプリケ
ーションプログラム36は、インターフェーサプログラ
ム37のアプリケーション終了処理をファンクションコ
ールで起動する。インターフェーサプログラム37は、
アプリケーション終了処理を実行した後、プロセス間通
信によりICメモリカードインタフェースプログラム3
2を介して通信端末OS47のシステムコールを発行す
る。これにより、通信端末本体は、アプリケーション終
了処理を行う。
の終了動作の説明図を示す。ICメモリカードアプリケ
ーションプログラム36は、インターフェーサプログラ
ム37のアプリケーション終了処理をファンクションコ
ールで起動する。インターフェーサプログラム37は、
アプリケーション終了処理を実行した後、プロセス間通
信によりICメモリカードインタフェースプログラム3
2を介して通信端末OS47のシステムコールを発行す
る。これにより、通信端末本体は、アプリケーション終
了処理を行う。
【0047】上記のように、本実施例のインターフェー
サプログラム37は、通信端末本体10の複数プロセス
との間のプロセス間通信を行いながら、制御層14及び
ドライバ層15を制御し、また、ドライバの競合制御を
行う。これにより、インターフェーサプログラム37
は、ICメモリカードアプリケーションプログラム36
に、制御層14及びドライバ層15によるハードウェア
の制御機能を提供する。
サプログラム37は、通信端末本体10の複数プロセス
との間のプロセス間通信を行いながら、制御層14及び
ドライバ層15を制御し、また、ドライバの競合制御を
行う。これにより、インターフェーサプログラム37
は、ICメモリカードアプリケーションプログラム36
に、制御層14及びドライバ層15によるハードウェア
の制御機能を提供する。
【0048】従って、ICメモリカードアプリケーショ
ンプログラム36は、通信端末内蔵アプリケーションプ
ログラム33とのプロセス間通信、及びドライバの競合
制御が不要で、かつ、制御層14及びドライバ層15の
直接制御が不要である。このため、ICメモリカードア
プリケーションプログラム36は、仮想のシングルタス
クオペレーティングシステム環境として動作することが
できる。
ンプログラム36は、通信端末内蔵アプリケーションプ
ログラム33とのプロセス間通信、及びドライバの競合
制御が不要で、かつ、制御層14及びドライバ層15の
直接制御が不要である。このため、ICメモリカードア
プリケーションプログラム36は、仮想のシングルタス
クオペレーティングシステム環境として動作することが
できる。
【0049】上記のことから、ICメモリカードアプリ
ケーションプログラム36の開発が容易となり、開発効
率を向上させることができる。また、通信端末のハード
ウェア、又は通信端末OS47の仕様変更時に、ICメ
モリカードアプリケーションプログラム36の変更を不
要とすることができる。
ケーションプログラム36の開発が容易となり、開発効
率を向上させることができる。また、通信端末のハード
ウェア、又は通信端末OS47の仕様変更時に、ICメ
モリカードアプリケーションプログラム36の変更を不
要とすることができる。
【0050】また、インターフェーサプログラム37と
ICメモリカードインタフェースプログラム32との間
のプロセス間通信を、所定の仕様としているため、通信
端末のハードウェア、又は通信端末OS47の仕様変更
時には、通信端末本体10のICメモリカードインタフ
ェースプログラム32の変更だけでよく、ICメモリカ
ード17のインターフェーサプログラム37は変更が必
要ない。
ICメモリカードインタフェースプログラム32との間
のプロセス間通信を、所定の仕様としているため、通信
端末のハードウェア、又は通信端末OS47の仕様変更
時には、通信端末本体10のICメモリカードインタフ
ェースプログラム32の変更だけでよく、ICメモリカ
ード17のインターフェーサプログラム37は変更が必
要ない。
【0051】従って、開発済のICメモリカードアプリ
ケーションプログラム36、インターフェーサプログラ
ム37は、通信端末のハードウェア、又は通信端末OS
47の仕様が変更されても、そのまま変更することなく
使用することができる。
ケーションプログラム36、インターフェーサプログラ
ム37は、通信端末のハードウェア、又は通信端末OS
47の仕様が変更されても、そのまま変更することなく
使用することができる。
【0052】また、インターフェーサプログラム37の
仕様を、パーソナルコンピュータの一般的なOS、例え
ば、MS−DOS等の仕様に合わせることで、ICメモ
リカードアプリケーションプログラム36の、パーソナ
ルコンピュータ等の他の端末への移植、及び、他の端末
用のアプリケーションプログラムの、ICメモリカード
アプリケーションプログラム36への移植を、容易にす
ることができる。
仕様を、パーソナルコンピュータの一般的なOS、例え
ば、MS−DOS等の仕様に合わせることで、ICメモ
リカードアプリケーションプログラム36の、パーソナ
ルコンピュータ等の他の端末への移植、及び、他の端末
用のアプリケーションプログラムの、ICメモリカード
アプリケーションプログラム36への移植を、容易にす
ることができる。
【0053】また、インターフェーサプログラム37の
仕様を、パーソナルコンピュータの一般的なOSの仕様
に合わせると、ICメモリカードアプリケーションプロ
グラム36がパーソナルコンピュータ上で動作可能なた
め、ICメモリカードアプリケーションプログラム36
のデバッグがパーソナルコンピュータ上ででき、インサ
ーキットエミュレータ(ICE)等の特別な設備が不要
となる。
仕様を、パーソナルコンピュータの一般的なOSの仕様
に合わせると、ICメモリカードアプリケーションプロ
グラム36がパーソナルコンピュータ上で動作可能なた
め、ICメモリカードアプリケーションプログラム36
のデバッグがパーソナルコンピュータ上ででき、インサ
ーキットエミュレータ(ICE)等の特別な設備が不要
となる。
【0054】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、ICメモ
リカードアプリケーション実行手段18は、通信端末ア
プリケーション実行手段13とのプロセス間通信が不要
で、かつ、制御層14及びドライバ層15の直接制御が
不要であり、シングルタスクオペレーティングシステム
環境として動作ができるため、ICメモリカードアプリ
ケーション実行手段の開発効率を向上させ、通信端末の
ハードウェア、マルチタスクオペレーティングシステム
の仕様変更時のICメモリカードアプリケーション実行
手段の変更を不要とすることができる等の特長を有す
る。
リカードアプリケーション実行手段18は、通信端末ア
プリケーション実行手段13とのプロセス間通信が不要
で、かつ、制御層14及びドライバ層15の直接制御が
不要であり、シングルタスクオペレーティングシステム
環境として動作ができるため、ICメモリカードアプリ
ケーション実行手段の開発効率を向上させ、通信端末の
ハードウェア、マルチタスクオペレーティングシステム
の仕様変更時のICメモリカードアプリケーション実行
手段の変更を不要とすることができる等の特長を有す
る。
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明を適用する通信端末のハードウェア構成
図である。
図である。
【図3】本発明の一実施例の構成図である。
【図4】ICメモリカードアプリケーションの起動の説
明図である。
明図である。
【図5】通信端末に文字列を表示するときの動作説明図
である。
である。
【図6】割り込み処理ルーチン登録の説明図である。
【図7】割り込み処理ルーチン起動の説明図である。
【図8】ICメモリカードアプリケーション終了動作の
説明図である。
説明図である。
【図9】ICメモリカード付通信端末における従来の制
御方式の構成図である。
御方式の構成図である。
10 通信端末本体 11 不揮発性メモリ 12 第1のインタフェース手段 13 通信端末アプリケーション実行手段 14 制御層 15 ドライバ層 16 マルチタスクオペレーティングシステム 17 ICメモリカード 18 ICメモリカードアプリケーション実行手段 19 第2のインタフェース手段 21 中央処理装置(CPU) 22 入出力装置 23 通信回線インタフェース回路 24 ICメモリカードインタフェース回路 25 バス 32 ICメモリカードインタフェースプログラム 33 通信端末内蔵アプリケーションプログラム 36 ICメモリカードアプリケーションプログラム 37 インターフェーサプログラム 41 ICメモリカード制御プログラム 42 ICメモリカードドライバ 43 通信制御プログラム 44 通信ドライバ 45 HMI制御プログラム 46 HMIドライバ 47 通信端末OS
Claims (1)
- 【請求項1】 通信端末本体(10)のICメモリカー
ド用スロットに挿入されるICメモリカード(17)上
のICメモリカードアプリケーション実行手段(18)
と、通信端末本体(10)の不揮発性メモリ(11)内
のマルチタスクオペレーティングシステム(16)の制
御下で動作する通信端末アプリケーション実行手段(1
3)とが連携して動作するICメモリカード付通信端末
の制御方式において、 上記ICメモリカード(17)との所定仕様のプロセス
間通信で受けた指示に応じて、上記通信端末アプリケー
ション実行手段(13)とのプロセス間通信を行いなが
ら、通信端末本体(10)の制御層(14)及びドライ
バ層(15)の制御を行う、上記不揮発性メモリ(1
1)内の第1のインタフェース手段(12)と上記第1
のインタフェース手段(12)と所定仕様のプロセス間
通信を行い、上記ICメモリカードアプリケーション実
行手段(18)からの指示に応じて、上記第1のインタ
フェース手段(12)に指示を与えることにより、上記
第1のインタフェース手段(12)を介して、上記通信
端末アプリケーション実行手段(13)とプロセス間通
信を行いながら、上記制御層(14)及びドライバ層
(15)を制御し、上記ICメモリカードアプリケーシ
ョン実行手段(18)に、上記制御層(14)及びドラ
イバ層(15)によるハードウェア制御機能を提供す
る、上記ICメモリカード(17)上の第2のインタフ
ェース手段(19)とを有する構成としたことを特徴と
するICメモリカード付通信端末の制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4295350A JPH06152697A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | Icメモリカード付通信端末の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4295350A JPH06152697A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | Icメモリカード付通信端末の制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06152697A true JPH06152697A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=17819474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4295350A Withdrawn JPH06152697A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | Icメモリカード付通信端末の制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06152697A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100738172B1 (ko) * | 1999-12-03 | 2007-07-10 | 캐논 가부시끼가이샤 | 착탈식 기억 매체를 관리하기 위한 전자 기기, 기억 매체 관리 방법 및 기억 매체 |
-
1992
- 1992-11-04 JP JP4295350A patent/JPH06152697A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100738172B1 (ko) * | 1999-12-03 | 2007-07-10 | 캐논 가부시끼가이샤 | 착탈식 기억 매체를 관리하기 위한 전자 기기, 기억 매체 관리 방법 및 기억 매체 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |