JPH06153174A - 画像信号のブロック符号化又は復号化装置 - Google Patents
画像信号のブロック符号化又は復号化装置Info
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- JPH06153174A JPH06153174A JP30384892A JP30384892A JPH06153174A JP H06153174 A JPH06153174 A JP H06153174A JP 30384892 A JP30384892 A JP 30384892A JP 30384892 A JP30384892 A JP 30384892A JP H06153174 A JPH06153174 A JP H06153174A
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 入力端子10を介してテレビジョン信号がA
/D変換器11に供給される。A/D変換器11は、デ
ィジタル信号をブロック化メモリ部12aに供給する。
ブロック化メモリ部12aは、フレーム単位、あるいは
フィールド単位でテレビジョン走査時系列に応じてディ
ジタル信号をメモリに書き込み、読出し時に書込みアド
レスと読み出すアドレスの順を変えてブロック単位でデ
ータの読出しを行い、このデータを圧縮符号化部12b
に出力する。圧縮符号化部12bは、供給されたデータ
に対して圧縮を施して出力端子13を介して出力する。 【効果】 有効領域部分に歪を誘発しにくくして、無効
領域と有効領域との境界付近の圧縮による歪を減少させ
ることができる。
/D変換器11に供給される。A/D変換器11は、デ
ィジタル信号をブロック化メモリ部12aに供給する。
ブロック化メモリ部12aは、フレーム単位、あるいは
フィールド単位でテレビジョン走査時系列に応じてディ
ジタル信号をメモリに書き込み、読出し時に書込みアド
レスと読み出すアドレスの順を変えてブロック単位でデ
ータの読出しを行い、このデータを圧縮符号化部12b
に出力する。圧縮符号化部12bは、供給されたデータ
に対して圧縮を施して出力端子13を介して出力する。 【効果】 有効領域部分に歪を誘発しにくくして、無効
領域と有効領域との境界付近の圧縮による歪を減少させ
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像信号のブロック符
号化を行って圧縮した画像データを送出し、この送出さ
れた圧縮画像データを伸張し、ブロック復号化を行って
画像信号を再現する画像信号のブロック符号化又はブロ
ック復号化装置に関する。
号化を行って圧縮した画像データを送出し、この送出さ
れた圧縮画像データを伸張し、ブロック復号化を行って
画像信号を再現する画像信号のブロック符号化又はブロ
ック復号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、大量の情報を扱う、例えば画像情
報等のデータを送信側で符号化して高速に伝送し、受信
側で受信したデータを復号して送信時の品質に近い画像
情報を生成する高能率符号化又は復号化装置が実現され
つつある。高能率符号化又は復号化を行う方法は、様々
な観点から種々の方法がある。この高能率符号化又は復
号化の一つに変換符号化がある。変換符号化は、画像信
号をサンプリングした標本値を相互に直交する軸に変換
する、例えば離散コサイン変換等により、標本値間の相
関を無相関にして効率的な符号化を行っている。また、
画像信号は、低周波数成分と高周波成分とで視覚特性も
異なることから、画像信号を周波数成分に変換し、適応
量子化して符号化することで効率化を図っている。
報等のデータを送信側で符号化して高速に伝送し、受信
側で受信したデータを復号して送信時の品質に近い画像
情報を生成する高能率符号化又は復号化装置が実現され
つつある。高能率符号化又は復号化を行う方法は、様々
な観点から種々の方法がある。この高能率符号化又は復
号化の一つに変換符号化がある。変換符号化は、画像信
号をサンプリングした標本値を相互に直交する軸に変換
する、例えば離散コサイン変換等により、標本値間の相
関を無相関にして効率的な符号化を行っている。また、
画像信号は、低周波数成分と高周波成分とで視覚特性も
異なることから、画像信号を周波数成分に変換し、適応
量子化して符号化することで効率化を図っている。
【0003】また、画像信号のダイナミックレンジに対
して応じて量子化を行って効率的なビット数を割り当て
て符号化する例えば適応ダイナミックレンジ符号化(A
DRC)等によりビット数の低減を図っている。これら
の変換符号化をさらに効率的に行う手法として1次元、
あるいは2次元の画素を分割して1ブロックとし、この
ブロック毎に直交変換を行い、視覚特性を加味して適当
なビット数を割り当ててビット低減、すなわち画像デー
タの圧縮化を実現している。
して応じて量子化を行って効率的なビット数を割り当て
て符号化する例えば適応ダイナミックレンジ符号化(A
DRC)等によりビット数の低減を図っている。これら
の変換符号化をさらに効率的に行う手法として1次元、
あるいは2次元の画素を分割して1ブロックとし、この
ブロック毎に直交変換を行い、視覚特性を加味して適当
なビット数を割り当ててビット低減、すなわち画像デー
タの圧縮化を実現している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した効
率的な符号化を行うため、ブロック化して符号化する場
合、ブロックの大きさの取り方によって不都合が生じる
ことがある。この不都合の原因は、図8に示す例えば画
像信号の一つであるテレビジョン信号に有効領域AAと
無効領域IAが存在することと、これら2つの領域の境
界を1ブロック内に取り込むことによって生じる。通
常、上記無効領域は黒レベルの基準値に相当するペデス
タルレベルの値が画像データとして入っている。ここ
で、上記ブロックBLは、例えば図8に示す大きさの2
次元の画素配列で構成している。
率的な符号化を行うため、ブロック化して符号化する場
合、ブロックの大きさの取り方によって不都合が生じる
ことがある。この不都合の原因は、図8に示す例えば画
像信号の一つであるテレビジョン信号に有効領域AAと
無効領域IAが存在することと、これら2つの領域の境
界を1ブロック内に取り込むことによって生じる。通
常、上記無効領域は黒レベルの基準値に相当するペデス
タルレベルの値が画像データとして入っている。ここ
で、上記ブロックBLは、例えば図8に示す大きさの2
次元の画素配列で構成している。
【0005】実際に、1ブロック内に有効領域AAでの
信号レベルと無効領域IAでのペデスタルレベルとの境
界でデータの不連続性を含んだまま、圧縮符号化、復号
化を行った場合、このブロックの復元画像に大きな歪を
生じることがある。特に、境界を含むブロックの有効領
域の信号レベルが比較的に白レベルに近い値が入ってい
る場合、このブロックにおける有効領域AAと無効領域
IAとのダイナミックレンジが大きく不連続になってし
まい、上述した歪が復元画像に生じてしまう。
信号レベルと無効領域IAでのペデスタルレベルとの境
界でデータの不連続性を含んだまま、圧縮符号化、復号
化を行った場合、このブロックの復元画像に大きな歪を
生じることがある。特に、境界を含むブロックの有効領
域の信号レベルが比較的に白レベルに近い値が入ってい
る場合、このブロックにおける有効領域AAと無効領域
IAとのダイナミックレンジが大きく不連続になってし
まい、上述した歪が復元画像に生じてしまう。
【0006】そこで、本発明は、このような実情に鑑み
てなされたものであり、有効領域に生じる歪を誘発しに
くくしながら、ブロック符号化/復号化を行って効率の
よい画像信号の伝送を行うことができる画像信号のブロ
ック符号化又は復号化装置の提供を目的とする。
てなされたものであり、有効領域に生じる歪を誘発しに
くくしながら、ブロック符号化/復号化を行って効率の
よい画像信号の伝送を行うことができる画像信号のブロ
ック符号化又は復号化装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像信号の
ブロック符号化装置は、画像信号をブロック符号化して
圧縮したデータとして出力するブロック符号化装置にお
いて、入力画像信号をアナログ信号からディジタル信号
に変換するA/D変換手段と、該A/D変換手段からの
出力信号をメモリに格納してブロック化して、ブロック
内に無効領域と有効領域を含むブロックに対して上記画
像の無効領域の値にこの無効領域近傍の有効領域の値を
代入して圧縮して符号化するブロック圧縮符号化手段と
を有してなることにより、上述の課題を解決する。
ブロック符号化装置は、画像信号をブロック符号化して
圧縮したデータとして出力するブロック符号化装置にお
いて、入力画像信号をアナログ信号からディジタル信号
に変換するA/D変換手段と、該A/D変換手段からの
出力信号をメモリに格納してブロック化して、ブロック
内に無効領域と有効領域を含むブロックに対して上記画
像の無効領域の値にこの無効領域近傍の有効領域の値を
代入して圧縮して符号化するブロック圧縮符号化手段と
を有してなることにより、上述の課題を解決する。
【0008】ここで、上記圧縮符号化手段における符号
化に離散コサイン変換や適応ダイナミックレンジ符号化
等を用いて行っている。
化に離散コサイン変換や適応ダイナミックレンジ符号化
等を用いて行っている。
【0009】また、画像信号のブロック復号化装置は、
ブロック毎に圧縮して符号化された画像データを復号す
るブロック復号化装置において、上記圧縮されている画
像データを伸張して復号化する際に、ブロック内に無効
領域と有効領域を含むブロックに対して上記無効領域の
値をペデスタル値に置き換えてブロック分解して各ブロ
ックを復号するブロック伸張復号化手段と、該ブロック
伸張復号化手段からのディジタル信号をアナログ信号に
変換するD/A変換手段とを有してなることにより、上
述の課題を解決する。
ブロック毎に圧縮して符号化された画像データを復号す
るブロック復号化装置において、上記圧縮されている画
像データを伸張して復号化する際に、ブロック内に無効
領域と有効領域を含むブロックに対して上記無効領域の
値をペデスタル値に置き換えてブロック分解して各ブロ
ックを復号するブロック伸張復号化手段と、該ブロック
伸張復号化手段からのディジタル信号をアナログ信号に
変換するD/A変換手段とを有してなることにより、上
述の課題を解決する。
【0010】ここで、上記ペデスタル値への置換は、上
記ブロック伸張復号化手段へのデータの書込み、または
読出し時のいずれか一方で行っている。
記ブロック伸張復号化手段へのデータの書込み、または
読出し時のいずれか一方で行っている。
【0011】
【作用】本発明の画像信号のブロック符号化装置は、入
力画像信号をA/D変換手段によりディジタル信号に変
換し、このディジタル信号をブロック圧縮符号化手段の
メモリに格納してブロック化し、ブロック内に無効領域
と有効領域を含むブロックに対して上記画像の無効領域
の値にこの無効領域近傍の有効領域の値を代入して圧縮
して符号化している。ここで、上記無効領域近傍の有効
領域の値は、そのままの値が入っている。
力画像信号をA/D変換手段によりディジタル信号に変
換し、このディジタル信号をブロック圧縮符号化手段の
メモリに格納してブロック化し、ブロック内に無効領域
と有効領域を含むブロックに対して上記画像の無効領域
の値にこの無効領域近傍の有効領域の値を代入して圧縮
して符号化している。ここで、上記無効領域近傍の有効
領域の値は、そのままの値が入っている。
【0012】本発明の画像信号のブロック復号化装置
は、ブロック伸張復号化手段で上記圧縮されている画像
データを伸張して復号化する際に、ブロック内に無効領
域と有効領域を含むブロックに対して上記無効領域の値
をペデスタル値に置き換えてブロック分解して各ブロッ
クを復号し、この復号された信号をD/A変換手段でア
ナログ信号にして元の画像信号を再現している。
は、ブロック伸張復号化手段で上記圧縮されている画像
データを伸張して復号化する際に、ブロック内に無効領
域と有効領域を含むブロックに対して上記無効領域の値
をペデスタル値に置き換えてブロック分解して各ブロッ
クを復号し、この復号された信号をD/A変換手段でア
ナログ信号にして元の画像信号を再現している。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る画像信号のブロック符号
化/復号化装置の一実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。ここで、この実施例における入力画像信号
は、テレビジョン信号を用いている。
化/復号化装置の一実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。ここで、この実施例における入力画像信号
は、テレビジョン信号を用いている。
【0014】図1は、この画像信号のブロック符号化装
置についての概略的なブロック図を示している。
置についての概略的なブロック図を示している。
【0015】ブロック符号化装置は、入力画像信号であ
るテレビジョン信号をアナログ信号からディジタル信号
に変換するA/D変換手段であるA/D変換器11と、
該A/D変換器11からの出力信号をメモリに格納して
ブロック化して、ブロック内に無効領域と有効領域を含
むブロックに対して上記画像の無効領域の値にこの無効
領域近傍の有効領域の値を代入して圧縮して符号化する
ブロック圧縮符号化手段であるブロック圧縮符号化部1
2とで構成している。
るテレビジョン信号をアナログ信号からディジタル信号
に変換するA/D変換手段であるA/D変換器11と、
該A/D変換器11からの出力信号をメモリに格納して
ブロック化して、ブロック内に無効領域と有効領域を含
むブロックに対して上記画像の無効領域の値にこの無効
領域近傍の有効領域の値を代入して圧縮して符号化する
ブロック圧縮符号化手段であるブロック圧縮符号化部1
2とで構成している。
【0016】上記ブロック圧縮符号化部12は、A/D
変換されたテレビジョン信号を走査変換するブロック化
メモリ部12aと、ブロック化メモリ部12aから読み
出したデータを圧縮して符号化する圧縮符号化部12b
とで構成している。
変換されたテレビジョン信号を走査変換するブロック化
メモリ部12aと、ブロック化メモリ部12aから読み
出したデータを圧縮して符号化する圧縮符号化部12b
とで構成している。
【0017】ブロック符号化装置の動作について図2及
び図3を参照し、必要に応じて図1も参照しながら説明
する。
び図3を参照し、必要に応じて図1も参照しながら説明
する。
【0018】入力端子10を介してテレビジョン信号が
A/D変換器11に供給される。A/D変換器11は、
変換したディジタル信号をブロック化メモリ部12aに
供給する。ブロック化メモリ部12aは、フレーム単
位、あるいはフィールド単位でテレビジョン走査時系列
に応じてディジタル信号をメモリに書き込む(図2を参
照)。ブロック化メモリ部12aは、メモリからの読出
しにおいて書込みアドレスと読み出すアドレスの順を変
えることによりブロック単位でデータの読出しを行って
いる。このブロック単位にブロックの番号順に読み出さ
れていく。図3に示したブロックは、2次元の8×8=
64画素で構成している。
A/D変換器11に供給される。A/D変換器11は、
変換したディジタル信号をブロック化メモリ部12aに
供給する。ブロック化メモリ部12aは、フレーム単
位、あるいはフィールド単位でテレビジョン走査時系列
に応じてディジタル信号をメモリに書き込む(図2を参
照)。ブロック化メモリ部12aは、メモリからの読出
しにおいて書込みアドレスと読み出すアドレスの順を変
えることによりブロック単位でデータの読出しを行って
いる。このブロック単位にブロックの番号順に読み出さ
れていく。図3に示したブロックは、2次元の8×8=
64画素で構成している。
【0019】図3に示した1ブロックは、無効領域IA
と有効領域AAの2つの領域を含んでいる。無効領域I
Aは画素0〜7、100〜107、200〜207、3
00、301、400、401、500、501、60
0、601、700、701の34画素である。また、
有効領域AAの画素は、302〜307、402〜40
7、502〜507、602〜607、702〜707
の30画素である。このように無効領域IAと有効領域
AAの両方を含むブロックをブロック化メモリ部12a
から読み出すとき、読出しアドレスは、上記無効領域I
Aの34画素の読出しアドレスを指定するのでなく、こ
の無効領域IAの近傍に位置する有効領域AAのアドレ
スを用いる。
と有効領域AAの2つの領域を含んでいる。無効領域I
Aは画素0〜7、100〜107、200〜207、3
00、301、400、401、500、501、60
0、601、700、701の34画素である。また、
有効領域AAの画素は、302〜307、402〜40
7、502〜507、602〜607、702〜707
の30画素である。このように無効領域IAと有効領域
AAの両方を含むブロックをブロック化メモリ部12a
から読み出すとき、読出しアドレスは、上記無効領域I
Aの34画素の読出しアドレスを指定するのでなく、こ
の無効領域IAの近傍に位置する有効領域AAのアドレ
スを用いる。
【0020】図3において有効領域AAの画素302に
近く接している無効領域IAの画素は、画素201、2
02及び301である。この画素302と無効領域IA
の画素0とで対角をなす四辺形の領域のデータを読み出
すとき、すべて画素302のアドレスをアクセスする。
同様に、無効領域IAの画素3、103、203のアド
レスのアクセスに対して有効領域AAの画素303のア
ドレスのアクセスを行い、無効領域の列方向の各画素を
無効領域IA近傍の有効領域AAの画素のアドレスをア
クセスする。また、無効領域IAの画素400、401
のアドレスのアクセスに対して有効領域AAの画素40
2のアドレスのアクセスを行い、無効領域の行方向の各
画素を無効領域IA近傍の有効領域AAの画素のアドレ
スをアクセスする。このようなアクセスを行うことによ
り、読出し時における無効領域のデータは、無効領域I
Aの近傍に位置する有効領域の画素のデータに代入して
置き換えられて読み出されることになる。
近く接している無効領域IAの画素は、画素201、2
02及び301である。この画素302と無効領域IA
の画素0とで対角をなす四辺形の領域のデータを読み出
すとき、すべて画素302のアドレスをアクセスする。
同様に、無効領域IAの画素3、103、203のアド
レスのアクセスに対して有効領域AAの画素303のア
ドレスのアクセスを行い、無効領域の列方向の各画素を
無効領域IA近傍の有効領域AAの画素のアドレスをア
クセスする。また、無効領域IAの画素400、401
のアドレスのアクセスに対して有効領域AAの画素40
2のアドレスのアクセスを行い、無効領域の行方向の各
画素を無効領域IA近傍の有効領域AAの画素のアドレ
スをアクセスする。このようなアクセスを行うことによ
り、読出し時における無効領域のデータは、無効領域I
Aの近傍に位置する有効領域の画素のデータに代入して
置き換えられて読み出されることになる。
【0021】ブロック化メモリ部12aは、この置換さ
れたデータでブロック化されたデータを圧縮符号化部1
2bに出力する。圧縮符号化部12bは、供給されたデ
ータに対して圧縮を施して例えば離散コサイン変換や適
応ダイナミックレンジ符号化等を用いて符号化を行って
いる。この符号化されたデータが、出力端子13を介し
て出力される。この出力データが、伝送系を介して伝送
されたり、あるいは記録系に送られて記録される。
れたデータでブロック化されたデータを圧縮符号化部1
2bに出力する。圧縮符号化部12bは、供給されたデ
ータに対して圧縮を施して例えば離散コサイン変換や適
応ダイナミックレンジ符号化等を用いて符号化を行って
いる。この符号化されたデータが、出力端子13を介し
て出力される。この出力データが、伝送系を介して伝送
されたり、あるいは記録系に送られて記録される。
【0022】次に、本発明の画像信号のブロック復号化
装置の概略的な構成について図4を参照しながら説明す
る。ここで、このブロック復号化装置の説明に際して使
用する入力信号に上述した画像信号のブロック符号化装
置からの圧縮されたブロック化されたエンコード出力を
用いている。
装置の概略的な構成について図4を参照しながら説明す
る。ここで、このブロック復号化装置の説明に際して使
用する入力信号に上述した画像信号のブロック符号化装
置からの圧縮されたブロック化されたエンコード出力を
用いている。
【0023】このブロック復号化装置は、上記圧縮され
ている画像データであるブロック圧縮符号データを伸張
して復号化する際に、ブロック内に無効領域と有効領域
を含むブロックに対して上記無効領域の値をペデスタル
値に置き換えてブロック分解して各ブロックを復号する
ブロック伸張復号化手段であるブロック伸張復号化部1
5と、該ブロック伸張復号化部15からのディジタル信
号をアナログ信号に変換するD/A変換手段であるD/
A変換器16とで構成している。
ている画像データであるブロック圧縮符号データを伸張
して復号化する際に、ブロック内に無効領域と有効領域
を含むブロックに対して上記無効領域の値をペデスタル
値に置き換えてブロック分解して各ブロックを復号する
ブロック伸張復号化手段であるブロック伸張復号化部1
5と、該ブロック伸張復号化部15からのディジタル信
号をアナログ信号に変換するD/A変換手段であるD/
A変換器16とで構成している。
【0024】ここで、上記ブロック伸張復号化部15
は、ブロック毎に圧縮して符号化された画像データを伸
張して復号化する伸張復号化部15aと、該伸張復号化
部15aでデコード処理されたブロックデータを分解す
るブロック分解メモリ部15bとで構成している。
は、ブロック毎に圧縮して符号化された画像データを伸
張して復号化する伸張復号化部15aと、該伸張復号化
部15aでデコード処理されたブロックデータを分解す
るブロック分解メモリ部15bとで構成している。
【0025】ブロック復号化装置の動作について図5を
参照し、必要に応じて図4も参照しながら説明する。入
力端子14を介してテレビジョン信号に対してブロック
圧縮符号化処理された画像データがブロック伸張復号化
部15の伸張復号化部15aに供給される。伸張復号化
部15aは、上記画像データを伸張して復号処理するこ
とによりブロック単位のテレビジョン信号にしている
(図5を参照)。上記復号処理は、前述した離散コサイ
ン変換や適応ダイナミックレンジ符号化等の逆処理(デ
コード処理)を行っている。伸張復号化部15aは、ブ
ロック単位のテレビジョン信号を上記ブロック分解メモ
リ部15bに供給している。ブロック分解メモリ部15
bは、ブロック化されたテレビジョン信号に対して走査
変換することによりブロック分解してD/A変換器16
に出力する。
参照し、必要に応じて図4も参照しながら説明する。入
力端子14を介してテレビジョン信号に対してブロック
圧縮符号化処理された画像データがブロック伸張復号化
部15の伸張復号化部15aに供給される。伸張復号化
部15aは、上記画像データを伸張して復号処理するこ
とによりブロック単位のテレビジョン信号にしている
(図5を参照)。上記復号処理は、前述した離散コサイ
ン変換や適応ダイナミックレンジ符号化等の逆処理(デ
コード処理)を行っている。伸張復号化部15aは、ブ
ロック単位のテレビジョン信号を上記ブロック分解メモ
リ部15bに供給している。ブロック分解メモリ部15
bは、ブロック化されたテレビジョン信号に対して走査
変換することによりブロック分解してD/A変換器16
に出力する。
【0026】上記ブロック分解メモリ部15bは、上記
ブロック化されたテレビジョン信号において無効領域I
Aと有効領域AAの両方を含むブロックをメモリに書き
込む際、または、メモリからの読み出し時に無効領域I
Aの画素をペデスタル値と置き換えを行う。また、置き
換えを行う際に無効領域IAと有効領域AAの境界は、
例えば図5から明かなように画素データの繰り返しパタ
ーンの終了した画素を有効領域とし、この画素の近傍の
一つ前を無効領域としてみなせばよい。ここで、ブロッ
クが画面の右下を示している場合、逆の関係、すなわち
一つ後を無効領域とすればよい。
ブロック化されたテレビジョン信号において無効領域I
Aと有効領域AAの両方を含むブロックをメモリに書き
込む際、または、メモリからの読み出し時に無効領域I
Aの画素をペデスタル値と置き換えを行う。また、置き
換えを行う際に無効領域IAと有効領域AAの境界は、
例えば図5から明かなように画素データの繰り返しパタ
ーンの終了した画素を有効領域とし、この画素の近傍の
一つ前を無効領域としてみなせばよい。ここで、ブロッ
クが画面の右下を示している場合、逆の関係、すなわち
一つ後を無効領域とすればよい。
【0027】このようにして無効領域IAと有効領域A
Aの近傍の境界を明確に分けることができる。この処理
により、ブロック分解されてディジタルであるが、通常
のテレビジョン信号にもどる。ブロック分解メモリ部1
5bは、このテレビ信号をD/A変換器16を介してア
ナログ信号に変換して元のテレビジョン信号を再現して
いる。
Aの近傍の境界を明確に分けることができる。この処理
により、ブロック分解されてディジタルであるが、通常
のテレビジョン信号にもどる。ブロック分解メモリ部1
5bは、このテレビ信号をD/A変換器16を介してア
ナログ信号に変換して元のテレビジョン信号を再現して
いる。
【0028】このように構成することにより、有効画素
に発生する歪の誘発を抑えて無効領域と有効領域の境界
付近を圧縮することによる歪を減少させている。
に発生する歪の誘発を抑えて無効領域と有効領域の境界
付近を圧縮することによる歪を減少させている。
【0029】次に、画像信号のブロック符号化又は復号
化装置のより具体的な実施例について図6及び図7を参
照しながら説明する。図6は図1に示したブロック圧縮
符号化部12のブロック化メモリ部12aの回路構成を
示している。この回路構成は、簡単に説明すると、入力
するディジタルテレビジョン信号を2つのフレームメモ
リを用いて交互に書込みと読出しを行って効率的なデー
タのブロック化を行う構成になっている。各部の接続関
係は以下に示す通りである。
化装置のより具体的な実施例について図6及び図7を参
照しながら説明する。図6は図1に示したブロック圧縮
符号化部12のブロック化メモリ部12aの回路構成を
示している。この回路構成は、簡単に説明すると、入力
するディジタルテレビジョン信号を2つのフレームメモ
リを用いて交互に書込みと読出しを行って効率的なデー
タのブロック化を行う構成になっている。各部の接続関
係は以下に示す通りである。
【0030】入力端子20を介してディジタルテレビジ
ョン信号がフリップ−フロップ21、
ョン信号がフリップ−フロップ21、
【0031】22に供給されている。フレームID信号
が入力端子23を介してインバータ25、セレクタ3
1、フリップーフロップ21、36及びANDゲート2
6の一端側に供給されている。また、書込みパルスWP
が入力端子24を介してそれぞれANDゲート25、2
6の他端側に供給されている。インバータ25は、フレ
ームID信号が反転された出力をセレクタ32、フリッ
プーフロップ22、35及びANDゲート26の一端側
に供給している。ANDゲート26、27は、これらの
供給される信号の論理積をとってそれぞれ書込みイネー
ブル信号WP0、WP1を出力している。
が入力端子23を介してインバータ25、セレクタ3
1、フリップーフロップ21、36及びANDゲート2
6の一端側に供給されている。また、書込みパルスWP
が入力端子24を介してそれぞれANDゲート25、2
6の他端側に供給されている。インバータ25は、フレ
ームID信号が反転された出力をセレクタ32、フリッ
プーフロップ22、35及びANDゲート26の一端側
に供給している。ANDゲート26、27は、これらの
供給される信号の論理積をとってそれぞれ書込みイネー
ブル信号WP0、WP1を出力している。
【0032】カウンタ28は、例えばクロックにより1
フレームが要する画素数分のカウントを行うように構成
されている。このカウンタ出力が、書込みアドレス部2
9と読出しアドレス部30に供給されている。書込みア
ドレス部29は、セレクタ31、32の端子A側に供給
している。また、読出しアドレス部30は、セレクタ3
1、32の端子B側に供給している。
フレームが要する画素数分のカウントを行うように構成
されている。このカウンタ出力が、書込みアドレス部2
9と読出しアドレス部30に供給されている。書込みア
ドレス部29は、セレクタ31、32の端子A側に供給
している。また、読出しアドレス部30は、セレクタ3
1、32の端子B側に供給している。
【0033】セレクタ31、32は、それぞれ選択した
データをフレームメモリ33、34にそれぞれアドレス
データとして供給している。これらフレームメモリ3
3、34は、それぞれ書込みイネーブル信号WP0、W
P1の入力に応じてフリップーフロップ21、22から
の出力信号を書き込んでいる。フレームメモリ33、3
4は、それぞれフリップーフロップ35、36に供給し
ている。フリップーフロップ35、36は、出力端子3
7を介してブロック化したデータを出力している。
データをフレームメモリ33、34にそれぞれアドレス
データとして供給している。これらフレームメモリ3
3、34は、それぞれ書込みイネーブル信号WP0、W
P1の入力に応じてフリップーフロップ21、22から
の出力信号を書き込んでいる。フレームメモリ33、3
4は、それぞれフリップーフロップ35、36に供給し
ている。フリップーフロップ35、36は、出力端子3
7を介してブロック化したデータを出力している。
【0034】この回路の動作を説明すると、フリップー
フロップ21、22は供給されるディジタルテレビジョ
ン信号をフレームID信号を書込みイネーブル信号とし
て用いて読み込む。フリップーフロップ21、22はそ
れぞれ供給される書込みイネーブル信号の極性の違いに
応じて交互にラッチする。フリップーフロップ21、2
2はそれぞれ例えばクロックの立ち上がりでフレームメ
モリ33、34にデータを出力する。フレームメモリ3
3、34は、書込みイネーブル信号WP0、WP1をフ
レーム毎に書込み可能にする信号として入力している。
フロップ21、22は供給されるディジタルテレビジョ
ン信号をフレームID信号を書込みイネーブル信号とし
て用いて読み込む。フリップーフロップ21、22はそ
れぞれ供給される書込みイネーブル信号の極性の違いに
応じて交互にラッチする。フリップーフロップ21、2
2はそれぞれ例えばクロックの立ち上がりでフレームメ
モリ33、34にデータを出力する。フレームメモリ3
3、34は、書込みイネーブル信号WP0、WP1をフ
レーム毎に書込み可能にする信号として入力している。
【0035】一方、書込みアドレス29は、カウンタ2
8からのカウント値に応じて書込みアドレスをセレクタ
31、32の端子Aに供給している。ここで、セレクタ
31は、セレクト端子にレベル“L”が供給されたと
き、端子Aのデータが出力され、セレクト端子にレベル
“H”が供給されたとき、端子Bのデータが出力され
る。この回路は、フレームID信号がレベル“L”のと
き、アクティブとしている。このとき、セレクタ31は
書込みアドレス部29から画素に対応するアドレスデー
タをフレームメモリ33に供給する。フレームメモリ3
3は、このアドレスデータに基づいたアドレスにフリプ
ーフロップ21からのデータを書込みイネーブル信号W
P0がアクティブなレベル“L”の期間内に書き込む。
8からのカウント値に応じて書込みアドレスをセレクタ
31、32の端子Aに供給している。ここで、セレクタ
31は、セレクト端子にレベル“L”が供給されたと
き、端子Aのデータが出力され、セレクト端子にレベル
“H”が供給されたとき、端子Bのデータが出力され
る。この回路は、フレームID信号がレベル“L”のと
き、アクティブとしている。このとき、セレクタ31は
書込みアドレス部29から画素に対応するアドレスデー
タをフレームメモリ33に供給する。フレームメモリ3
3は、このアドレスデータに基づいたアドレスにフリプ
ーフロップ21からのデータを書込みイネーブル信号W
P0がアクティブなレベル“L”の期間内に書き込む。
【0036】また、フレームメモリ33からの読出し
は、次のフレーム期間に行う、このとき、セレクタ31
のセレクト端子は、レベル“H”が供給されている。上
述したようにセレクタ31は端子Bに供給されている読
出しアドレスをフレームメモリ33に供給する。
は、次のフレーム期間に行う、このとき、セレクタ31
のセレクト端子は、レベル“H”が供給されている。上
述したようにセレクタ31は端子Bに供給されている読
出しアドレスをフレームメモリ33に供給する。
【0037】ここで、扱っているブロック化する入力信
号はテレビジョン信号と規格に基づいて生成されている
信号である。従って、供給される各画素が無効領域IA
か、有効領域AAかを知ることができる。読出しアドレ
ス部30は、ブロック化する際の読出しアドレスの順序
を考慮してカウンタ値に対応する画素が無効領域IAの
画素のとき、図5に示した画素パターンが得られるよう
に、この無効領域IA近傍の有効領域AAの画素のアド
レスを割り当てて予め書き込んでおく。このようにして
無効領域の画素データと有効領域の画素データとの置き
換えが行われる。
号はテレビジョン信号と規格に基づいて生成されている
信号である。従って、供給される各画素が無効領域IA
か、有効領域AAかを知ることができる。読出しアドレ
ス部30は、ブロック化する際の読出しアドレスの順序
を考慮してカウンタ値に対応する画素が無効領域IAの
画素のとき、図5に示した画素パターンが得られるよう
に、この無効領域IA近傍の有効領域AAの画素のアド
レスを割り当てて予め書き込んでおく。このようにして
無効領域の画素データと有効領域の画素データとの置き
換えが行われる。
【0038】フレームメモリ33は、このフレーム化さ
れたデータをフリップーフロップ35に供給し、ラッチ
した後に、次のクロックで出力端子37を介して出力す
る。このとき、フレームメモリ34は、フレームメモリ
33の読出し期間中にフレームメモリ33の次に供給さ
れるディジタルテレビジョン信号を書き込んでいる。こ
のフレームメモリ34側の動作は、上述したフレームメ
モリ33の動作と動作タイミングが全く逆に同じ処理を
各画素に対して行っている。
れたデータをフリップーフロップ35に供給し、ラッチ
した後に、次のクロックで出力端子37を介して出力す
る。このとき、フレームメモリ34は、フレームメモリ
33の読出し期間中にフレームメモリ33の次に供給さ
れるディジタルテレビジョン信号を書き込んでいる。こ
のフレームメモリ34側の動作は、上述したフレームメ
モリ33の動作と動作タイミングが全く逆に同じ処理を
各画素に対して行っている。
【0039】このように構成することにより、無効領域
IAの画素データをこの無効領域IA近傍の有効領域A
Aの画素データで置き換えすることができる。この置き
換えにより、フレーム化したデータを圧縮しても再現時
に生じる歪を抑えることができるようになる。
IAの画素データをこの無効領域IA近傍の有効領域A
Aの画素データで置き換えすることができる。この置き
換えにより、フレーム化したデータを圧縮しても再現時
に生じる歪を抑えることができるようになる。
【0040】また、図7は、図4に示したブロック伸張
復号化部15のブロック分解メモリ部15bの回路構成
を示している。この回路構成は、簡単に説明すると、入
力する復号化されたディジタルテレビジョン信号を2つ
のフレームメモリを用いて交互に書込みと読出しを行っ
て効率的にデータのブロック分解を行う構成になってい
る。
復号化部15のブロック分解メモリ部15bの回路構成
を示している。この回路構成は、簡単に説明すると、入
力する復号化されたディジタルテレビジョン信号を2つ
のフレームメモリを用いて交互に書込みと読出しを行っ
て効率的にデータのブロック分解を行う構成になってい
る。
【0041】ブロック分解メモリ部15bの回路構成
は、前述した図6のブロック化メモリ部12aと略々同
じ構成になっている。ここで、共通する部分に同じ参照
番号を付して説明を省略する。
は、前述した図6のブロック化メモリ部12aと略々同
じ構成になっている。ここで、共通する部分に同じ参照
番号を付して説明を省略する。
【0042】図6に示したブロック化メモリ部12aに
追加した部分について説明する。最終段に設けたフリッ
プーフロップ35、36のラッチ動作を制御するイネー
ブル信号を生成するためにブロック分解メモリ部15b
は、ORゲート37、38を設けている。ORゲート3
7は、入力端子41を介して供給されるフレームID信
号をインバータ25で反転した信号を一端側に入力し、
他端側に読出しアドレス部30から無効領域IAと有効
領域AAに対応した領域対応信号を入力している。この
領域対応信号は、無効領域IAと有効領域AAの両方を
含むブロックのブロック分解を行うとき、無効領域IA
の画素データに対応する部分の出力を禁止するためレベ
ル“H”にしなければならない。また、領域対応信号
は、フレーム毎のラッチイネーブルにも対応しなければ
ならない。領域対応信号は、これらのイネーブル状態に
関する条件を満足する信号としてフリップーフロップ3
5、36に供給するためORゲートを用いている。
追加した部分について説明する。最終段に設けたフリッ
プーフロップ35、36のラッチ動作を制御するイネー
ブル信号を生成するためにブロック分解メモリ部15b
は、ORゲート37、38を設けている。ORゲート3
7は、入力端子41を介して供給されるフレームID信
号をインバータ25で反転した信号を一端側に入力し、
他端側に読出しアドレス部30から無効領域IAと有効
領域AAに対応した領域対応信号を入力している。この
領域対応信号は、無効領域IAと有効領域AAの両方を
含むブロックのブロック分解を行うとき、無効領域IA
の画素データに対応する部分の出力を禁止するためレベ
ル“H”にしなければならない。また、領域対応信号
は、フレーム毎のラッチイネーブルにも対応しなければ
ならない。領域対応信号は、これらのイネーブル状態に
関する条件を満足する信号としてフリップーフロップ3
5、36に供給するためORゲートを用いている。
【0043】読出しアドレス部30は、領域対応信号を
インバータ39を介してフリップーフロップ44にラッ
チイネーブル信号として供給している。上記フリップ−
フロップ35、36のラッチが禁止のとき、フリップ−
フロップ44は、無効領域IAの画素として入力端子4
3を介し供給されるてペデスタル値をラッチする。次の
クロックの立ち上がりでこの無効領域IAの画素に対し
てペデスタル値を出力端子45を介して出力する。
インバータ39を介してフリップーフロップ44にラッ
チイネーブル信号として供給している。上記フリップ−
フロップ35、36のラッチが禁止のとき、フリップ−
フロップ44は、無効領域IAの画素として入力端子4
3を介し供給されるてペデスタル値をラッチする。次の
クロックの立ち上がりでこの無効領域IAの画素に対し
てペデスタル値を出力端子45を介して出力する。
【0044】また、有効領域AAの画素データを出力す
る場合、フリップーフロップ44の動作が禁止状態にな
り、フリップーフロップ35、36のいずれか一方から
ラッチしたデータが出力端子45を介して出力される。
出力端子45からの出力は、ディジタルのテレビジョン
信号になっている。
る場合、フリップーフロップ44の動作が禁止状態にな
り、フリップーフロップ35、36のいずれか一方から
ラッチしたデータが出力端子45を介して出力される。
出力端子45からの出力は、ディジタルのテレビジョン
信号になっている。
【0045】このようにして無効領域IAの画素データ
をペデスタル値に置き換えている。また、この置き換え
を行うデータは、ペデスタル値に限定したものでなく、
ユーザの設定したい値にしてもよい。
をペデスタル値に置き換えている。また、この置き換え
を行うデータは、ペデスタル値に限定したものでなく、
ユーザの設定したい値にしてもよい。
【0046】なお、この回路構成は、ブロック分解の読
出し時に無効領域の画素データとペデスタル値とを置き
換えする構成にしたが、前述した実施例でも述べたよう
にフレームメモリに書込みとき上述の置き換えを行って
もよい。
出し時に無効領域の画素データとペデスタル値とを置き
換えする構成にしたが、前述した実施例でも述べたよう
にフレームメモリに書込みとき上述の置き換えを行って
もよい。
【0047】このように構成することにより、無効領域
IAを含んだブロックの無効領域部分を有効領域の画像
データで置き換えて符号化、復号化を行うことで、有効
領域部分に歪を誘発しにくくして、無効領域IAと有効
領域AAとの境界付近の圧縮による歪を減少させること
ができる。
IAを含んだブロックの無効領域部分を有効領域の画像
データで置き換えて符号化、復号化を行うことで、有効
領域部分に歪を誘発しにくくして、無効領域IAと有効
領域AAとの境界付近の圧縮による歪を減少させること
ができる。
【0048】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の画像信号のブロック符号化装置によれば、画像信号
をブロック符号化して圧縮したデータとして出力するブ
ロック符号化装置において、入力画像信号をアナログ信
号からディジタル信号に変換するA/D変換手段と、該
A/D変換手段からの出力信号をメモリに格納してブロ
ック化して、ブロック内に無効領域と有効領域を含むブ
ロックに対して上記画像の無効領域の値にこの無効領域
近傍の有効領域の値を代入して圧縮して符号化するブロ
ック圧縮符号化手段とを有してなることにより、無効領
域の画素データをこの無効領域近傍の画素データで置換
してブロック符号化を行うことができ、伝送系を介して
伝送されたり、あるいは記録系に送られて記録すること
ができる。
明の画像信号のブロック符号化装置によれば、画像信号
をブロック符号化して圧縮したデータとして出力するブ
ロック符号化装置において、入力画像信号をアナログ信
号からディジタル信号に変換するA/D変換手段と、該
A/D変換手段からの出力信号をメモリに格納してブロ
ック化して、ブロック内に無効領域と有効領域を含むブ
ロックに対して上記画像の無効領域の値にこの無効領域
近傍の有効領域の値を代入して圧縮して符号化するブロ
ック圧縮符号化手段とを有してなることにより、無効領
域の画素データをこの無効領域近傍の画素データで置換
してブロック符号化を行うことができ、伝送系を介して
伝送されたり、あるいは記録系に送られて記録すること
ができる。
【0049】また、画像信号のブロック復号化装置は、
ブロック毎に圧縮して符号化された画像データを復号す
るブロック復号化装置において、上記圧縮されている画
像データを伸張して復号化する際に、ブロック内に無効
領域と有効領域を含むブロックに対して上記無効領域の
値をペデスタル値に置き換えてブロック分解して各ブロ
ックを復号するブロック伸張復号化手段と、該ブロック
伸張復号化手段からのディジタル信号をアナログ信号に
変換するD/A変換手段とを有してなることにより、無
効領域を含んだブロックの無効領域部分を有効領域の画
像データで置き換えて復号化を行うことで、有効領域部
分に歪を誘発しにくくして、無効領域と有効領域との境
界付近の圧縮による歪を減少させることができる。
ブロック毎に圧縮して符号化された画像データを復号す
るブロック復号化装置において、上記圧縮されている画
像データを伸張して復号化する際に、ブロック内に無効
領域と有効領域を含むブロックに対して上記無効領域の
値をペデスタル値に置き換えてブロック分解して各ブロ
ックを復号するブロック伸張復号化手段と、該ブロック
伸張復号化手段からのディジタル信号をアナログ信号に
変換するD/A変換手段とを有してなることにより、無
効領域を含んだブロックの無効領域部分を有効領域の画
像データで置き換えて復号化を行うことで、有効領域部
分に歪を誘発しにくくして、無効領域と有効領域との境
界付近の圧縮による歪を減少させることができる。
【図1】本発明の画像信号のブロック符号化装置の実施
例における概略的なブロック図である。
例における概略的なブロック図である。
【図2】図1に示したブロック符号化装置にテレビジョ
ン走査時系列に応じてディジタル信号をメモリに書き込
む画素の順序を示す模式図である。
ン走査時系列に応じてディジタル信号をメモリに書き込
む画素の順序を示す模式図である。
【図3】1ブロックの画素構成を示す模式図である。
【図4】本発明の画像信号のブロック復号化装置の実施
例における概略的な構成のブロック図である。
例における概略的な構成のブロック図である。
【図5】図4に示したブロック分解メモリに格納される
画素データにおいて無効領域にこの無効領域近傍の有効
領域の画素データが格納されていることを説明するため
の模式図である。
画素データにおいて無効領域にこの無効領域近傍の有効
領域の画素データが格納されていることを説明するため
の模式図である。
【図6】図1に示したブロック化メモリ部のより具体的
な回路構成を示す回路図である。
な回路構成を示す回路図である。
【図7】図4に示したブロック分解メモリ部のより具体
的な回路構成を示す回路図である。
的な回路構成を示す回路図である。
【図8】テレビジョン信号における有効領域と無効領域
及び画素のブロックについて説明する模式図である。
及び画素のブロックについて説明する模式図である。
10、14・・・・・入力端子 11・・・・・・・・A/D変換器 12・・・・・・・・ブロック圧縮符号化部 12a・・・・・・・ブロック化メモリ部 12b・・・・・・・圧縮符号化部 15・・・・・・・・ブロック伸張復号化部 15a・・・・・・・伸張復号化部 15b・・・・・・・ブロック分解メモリ部 16・・・・・・・・D/A変換器 13、17・・・・・出力端子 IA・・・・・・・・無効領域 AA・・・・・・・・有効領域 BL・・・・・・・・ブロック
Claims (4)
- 【請求項1】 画像信号をブロック符号化して圧縮した
データとして出力するブロック符号化装置において、 入力画像信号をアナログ信号からディジタル信号に変換
するA/D変換手段と、 該A/D変換手段からの出力信号をメモリに格納してブ
ロック化して、ブロック内に無効領域と有効領域を含む
ブロックに対して上記画像の無効領域の値にこの無効領
域近傍の有効領域の値を代入して圧縮して符号化するブ
ロック圧縮符号化手段とを有してなることを特徴とする
画像信号のブロック符号化装置。 - 【請求項2】 上記ブロック圧縮符号化手段における符
号化に離散コサイン変換を用いて成ることを特徴とする
請求項1記載の画像信号のブロック符号化装置。 - 【請求項3】 上記ブロック圧縮符号化手段における符
号化に適応ダイナミックレンジ符号化を用いて成ること
を特徴とする請求項1記載の画像信号のブロック符号化
装置。 - 【請求項4】 ブロック毎に圧縮して符号化された画像
データを復号するブロック復号化装置において、 上記圧縮されている画像データを伸張して復号化する際
に、ブロック内に無効領域と有効領域を含むブロックに
対して上記無効領域の値をペデスタル値に置き換えてブ
ロック分解して各ブロックを復号するブロック伸張復号
化手段と、 該ブロック伸張復号化手段からのディジタル信号をアナ
ログ信号に変換するD/A変換手段とを有してなること
を特徴とする画像信号のブロック復号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30384892A JPH06153174A (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 画像信号のブロック符号化又は復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30384892A JPH06153174A (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 画像信号のブロック符号化又は復号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06153174A true JPH06153174A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=17926037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30384892A Pending JPH06153174A (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 画像信号のブロック符号化又は復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06153174A (ja) |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP30384892A patent/JPH06153174A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010703 |