JPH0615331U - 増幅装置 - Google Patents

増幅装置

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JPH0615331U
JPH0615331U JP5732492U JP5732492U JPH0615331U JP H0615331 U JPH0615331 U JP H0615331U JP 5732492 U JP5732492 U JP 5732492U JP 5732492 U JP5732492 U JP 5732492U JP H0615331 U JPH0615331 U JP H0615331U
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JP
Japan
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input
power supply
supply voltage
audio signal
amplifier
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Pending
Application number
JP5732492U
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English (en)
Inventor
潔 石田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 増幅回路に供給される電源電圧が低下したと
き、入力オーディオ信号の入力レベルを下げ、増幅され
る出力オーディオ信号の出力レベルを下げることによ
り、再生音を無歪状態で再生する音量調節範囲を拡大す
ることを目的とする。 【構成】 オーディオアンプ11に供給される電源電圧
Vccが、設定電圧Eより低下したことが電源電圧検出回
路13内のコンパレータ15により検出されると、所定
の検出信号が、入力レベル調整回路14内のトランジス
タTrのベース電極端子に入力され、トランジスタTr
がオンされ、可変抵抗器VRと抵抗R2が並列に接続さ
れることにより、可変抵抗器VRを通してオーディオア
ンプ11に入力される入力オーディオ信号レベルを低下
させる。この入力オーディオ信号レベルの低下によりオ
ーディオアンプ11で増幅されてスピーカー12に出力
される出力オーディオ信号レベルも低下させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、増幅装置に係り、詳細には、オーディオ信号を増幅する増幅装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のオーディオ信号用の増幅回路としては、例えば、図3に示すように構成 された増幅回路1がある。この増幅回路1は、入力抵抗R1を通して入力される 音声入力信号レベルを可変抵抗器VRで調節し、このレベル調節した音声入力信 号をカップリングコンデンサCC1を通してアンプ(AMP)2に入力し、アン プ2では、音声入力信号を所定の増幅率で増幅して音声出力信号をカップリング コンデンサCC2を通してスピーカー(SP)3に出力している。この増幅回路 1においては、可変抵抗器VRで音声入力信号レベルを調節することによりスピ ーカー3から出力する音量を調節している。なお、アンプ3には、電池等から直 流の電源電圧Vccが供給されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の増幅回路にあっては、アンプに電源電圧Vcc を供給する電池の出力電圧が低下して電源電圧Vccが低下し、アンプの音声入力 信号を無歪状態で増幅する範囲(飽和領域)が狭くなったときでも、アンプは通 常の増幅範囲で音声入力信号を増幅するため、音声出力信号に歪が発生する範囲 が拡大し、いわゆる再生音の音ワレ状態が発生する音量調節範囲が拡大し、電源 電圧Vccが定格通りに供給されているときよりも無歪状態で再生する音量調節範 囲が狭くなるという問題点があった。
【0004】 本考案の課題は、増幅回路に供給される電源電圧が低下したとき、入力オーデ ィオ信号の入力レベルを下げ、増幅される出力オーディオ信号の出力レベルを下 げることにより、再生音を無歪状態で再生する音量調節範囲を拡大するようにす ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の手段は次の通りである。
【0006】 増幅手段は、所定の電源電圧により駆動され、入力オーディオ信号を所定の増 幅率で増幅して出力するアンプ等である。
【0007】 電源電圧検出手段は、増幅手段に供給される電源電圧を検出する電源電圧検出 回路等である。
【0008】 入力レベル調節手段は、電源電圧検出手段の検出結果に基づいて入力オーディ オ信号の入力レベルを調節する音声入力レベル調整回路等である。
【0009】
【作用】
本考案の手段の作用は次の通りである。
【0010】 増幅手段に供給される電源電圧が電源電圧検出手段により検出され、その検出 結果に基づいて入力レベル調節手段により入力オーディオ信号の入力レベルが調 節される。
【0011】 したがって、増幅手段に供給される電源電圧の低下に応じて入力オーディオ信 号の入力レベルを下げ、出力オーディオ信号レベルを下げることができ、再生音 を無歪状態で再生する音量調節範囲を拡大することができる。
【0012】
【実施例】
以下、図1を参照して実施例を説明する。
【0013】 図1は、増幅装置の一実施例を示す図である。
【0014】 まず、構成を説明する。図1は、増幅回路10の回路構成図である。この図に おいて、増幅回路10は、入力オーディオ信号を所定の増幅率で増幅して出力オ ーディオ信号をスピーカー12に出力するオーディオアンプ(AMP)11と、 オーディオアンプ11から入力される出力オーディオ信号を再生するスピーカー (SP)12と、オーディオアンプアンプ11に供給される電源電圧Vccを検出 して検出信号を入力レベル調整回路14に出力する電源電圧検出回路13と、電 源電圧検出回路13から入力される検出信号に基づいて入力オーディオ信号レベ ルを調節する入力レベル調整回路14とにより構成される。
【0015】 上記オーディオアンプ11は、図外の電池等から供給される電源電圧Vccによ り駆動され、入力抵抗R1を通し、可変抵抗器VRによりレベル調節されて入力 される入力オーディオ信号を所定の増幅率で増幅し、出力オーディオ信号をカッ プリングコンデンサCC2を通してスピーカー12に出力する。
【0016】 上記電源電圧検出回路13は、コンパレータ(COMP)15により構成され 、アンプ11に供給される電源電圧Vccを検出して設定電圧Eと比較し、電源電 圧Vccが設定電圧E以下に低下を検出したとき、所定の検出信号を音声入力レベ ル調整回路14に出力する。なお、設定電圧Eは、オーディオアンプ11から出 力する出力オーディオ信号が無歪状態にある範囲に設定する。
【0017】 上記入力レベル調整回路14は、抵抗R2とトランジスタTrにより構成され る。抵抗R2の一端は、抵抗R1と可変抵抗器VRとの間に接続し、抵抗R2の 他端は、トランジスタTrのコレクタ電極端子に接続する。トランジスタTrの ベース電極端子は、コンパレータ15の出力ラインと接続し、エミッタ電極端子 は、グランドに接続する。入力レベル調整回路14は、トランジスタTrのベー ス電極端子にコンパレータ15からの検出信号が入力されたとき、トランジスタ Trがオン状態となって、可変抵抗器VRと抵抗R2が並列に接続されることに より、可変抵抗器VRを通して入力される入力オーディオ信号レベルを低下させ る。
【0018】 次に、本実施例の動作を説明する。
【0019】 まず、オーディオアンプ11に電源電圧Vccが定格通り供給されている場合の 増幅回路10の動作を説明する。
【0020】 入力オーディオ信号は、可変抵抗器VRによりその入力レベルが調整されてオ ーディオアンプ11に入力され、オーディオアンプ11により所定の増幅率で増 幅されて出力オーディオ信号がスピーカー12に出力される。スピーカー12の 出力音量は、可変抵抗器VRを調節することにより調整される。
【0021】 次いで、オーディオアンプ11に供給される電源電圧Vccが、上記設定電圧E より低下した場合の増幅回路10の動作を説明する。
【0022】 電池等からオーディオアンプ11に供給される電源電圧Vccが、設定電圧Eよ り低下したことが電源電圧検出回路13内のコンパレータ15により検出される と、所定の検出信号が出力され、この検出信号が、入力レベル調整回路14内の トランジスタTrのベース電極端子に入力される。このとき、検出信号は、トラ ンジスタTrをオン可能なプラス電位の電圧信号である。
【0023】 検出信号が入力レベル調整回路14内のトランジスタTrのベース電極端子に 入力されると、トランジスタTrがオンされ、可変抵抗器VRと抵抗R2が並列 に接続されることにより、可変抵抗器VRを通してオーディオアンプ11に入力 される入力オーディオ信号レベルを低下させる。この入力オーディオ信号レベル の低下によりオーディオアンプ11で増幅されてスピーカー12に出力される出 力オーディオ信号レベルも低下させる。
【0024】 したがって、オーディオアンプ11に供給される電源電圧Vccが設定電圧E以 下に低下したとき、オーディオアンプ11に入力する入力オーディオ信号レベル を低下させているので、オーディオアンプ11で増幅されてスピーカー12に出 力される出力オーディオ信号を無歪状態で出力する増幅範囲を拡大することがで き、スピーカー12から再生する再生音を無歪状態で出力する音量調節範囲を拡 大することができる。
【0025】 図2は、増幅装置のその他の実施例を示す図である。
【0026】 まず、構成を説明する。図2は、増幅回路20の回路構成図である。この図に おいて、増幅回路20は、入力オーディオ信号を所定の増幅率で増幅して出力オ ーディオ信号をスピーカー22に出力するオーディオアンプ(AMP)21と、 オーディオアンプ21から入力される出力オーディオ信号を再生するスピーカー 22と、オーディオアンプ21にに供給される電源電圧Vccの変化に応じた電圧 検出信号を入力レベル調整回路24に出力する電源電圧検出回路23と、電源電 圧検出回路23から入力される電圧検出信号に基づいて入力オーディオ信号レベ ルを調節する入力レベル調整回路24とにより構成される。
【0027】 上記オーディオアンプ21は、図外の電池等から供給される電源電圧Vccによ り駆動され、入力レベル調節回路24によりレベル調整されて入力される入力オ ーディオ信号を所定の増幅率で増幅し、出力オーディオ信号をスピーカー22に 出力する。
【0028】 上記電源電圧検出回路23は、アナログ増幅器(A−AMP)25により構成 され、アンプ11に供給される電源電圧Vccの変化に応じた所定の電圧検出信号 を入力レベル調整回路24に出力する。
【0029】 上記入力レベル調整回路24は、入力オーディオ信号の入力ラインと並列に接 続する可変抵抗器VRを制御する電子ボリュウム26により構成され、電源電圧 検出回路23から入力される電圧検出信号に基づいて可変抵抗器VRを制御し、 入力されるを入力オーディオ信号レベルを調節してオーディオアンプ21に出力 する。
【0030】 次に、本実施例の動作を説明する。
【0031】 まず、オーディオアンプ21に電源電圧Vccが定格通り供給されている場合の 増幅回路20の動作を説明する。
【0032】 入力オーディオ信号は、電子ボリュウム26によりその入力レベルが調整され てオーディオアンプ21に入力され、オーディオアンプ21により所定の増幅率 で増幅されて出力オーディオ信号がスピーカー22に出力される。スピーカー2 2の出力音量は、可変抵抗器VRを調節することにより調整される。
【0033】 次いで、オーディオアンプ21に供給される電源電圧Vccが、定格値より低下 した場合の増幅回路20の動作を説明する。
【0034】 電池等からオーディオアンプ21に供給される電源電圧Vccの低下に応じて電 源電圧検出回路23内のアナログ増幅器25から出力される電圧検出信号が低下 され、この電圧検出信号の低下に応じて入力レベル調整回路24内の電子ボリュ ウム26により可変抵抗器VRが調節されて、オーディオアンプ21に入力され る入力オーディオ信号レベルを低下させる。この入力オーディオ信号レベルの低 下によりオーディオアンプ21で増幅されてスピーカー22に出力される出力オ ーディオ信号レベルも低下させる。
【0035】 したがって、オーディオアンプ21に供給される電源電圧Vccが低下したとき 、可変抵抗器VRによりレベル調整してオーディオアンプ21に入力する入力オ ーディオ信号レベルをリニアに低下させているので、オーディオアンプ21で増 幅されてスピーカー22に出力される出力オーディオ信号が常に歪まないように 調節することができ、スピーカー22から出力される音量の音ワレ発生を防止す ることができる。その結果、電源電圧Vccが低下したときでも、音ワレ発生が発 生しないように音量調節を行うことができる。
【0036】
【考案の効果】
本考案によれば、増幅手段に供給される電源電圧を検出し、その検出結果に基 づいて入力オーディオ信号の入力レベルを調節しているので、増幅手段に供給さ れる電源電圧の低下に応じて入力オーディオ信号の入力レベルを下げ、出力信号 レベルを下げることができ、再生音を無歪状態で出力する音量調節範囲を拡大す るすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】増幅回路の回路構成図である。
【図2】その他の増幅回路の回路構成図である。
【図3】従来の増幅回路の回路構成図である。
【符号の説明】
10、20 増幅回路 11、21 オーディオアンプ 12、22 スピーカー 13、23 電源電圧検出回路 14、24 入力レベル調整回路 15 コンパレータ 25 アナログ増幅器 26 電子ボリュウム Tr トランジスタ VR 可変抵抗器

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の電源電圧により駆動され、入力オ
    ーディオ信号を所定の増幅率で増幅して出力する増幅装
    置において、 前記電源電圧を検出し、該電源電圧の変化に基づいて入
    力オーディオ信号の入力レベルを調節することを特徴と
    する増幅装置。
  2. 【請求項2】 所定の電源電圧により駆動され、入力オ
    ーディオ信号を所定の増幅率で増幅して出力する増幅手
    段と、 増幅回路に供給される電源電圧を検出する電源電圧検出
    手段と、 電源電圧検出手段の検出結果に基づいて入力オーディオ
    信号の入力レベルを調節する入力レベル調節手段と、 を具備したことを特徴とする増幅装置。
JP5732492U 1992-07-22 1992-07-22 増幅装置 Pending JPH0615331U (ja)

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JP5732492U JPH0615331U (ja) 1992-07-22 1992-07-22 増幅装置

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JPH0615331U true JPH0615331U (ja) 1994-02-25

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ID=13052399

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JP5732492U Pending JPH0615331U (ja) 1992-07-22 1992-07-22 増幅装置

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JP (1) JPH0615331U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6094561U (ja) * 1983-12-02 1985-06-27 株式会社サンク 滑動体
JP2002151981A (ja) * 2000-11-14 2002-05-24 Heiwa Corp 音声ミューティング装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6094561U (ja) * 1983-12-02 1985-06-27 株式会社サンク 滑動体
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