JPH0615357U - 携帯用無線通信機 - Google Patents
携帯用無線通信機Info
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- JPH0615357U JPH0615357U JP5358692U JP5358692U JPH0615357U JP H0615357 U JPH0615357 U JP H0615357U JP 5358692 U JP5358692 U JP 5358692U JP 5358692 U JP5358692 U JP 5358692U JP H0615357 U JPH0615357 U JP H0615357U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 折畳機構の使用形態によってスピーカの音量
出力を自動的に制御し、常に最適音量出力で聴取するも
のである。 【構成】 無線送受信が可能な携帯用無線通信機の折畳
機構の使用形態を検出する展開/格納検出回路10を設
け、この検出回路の検出信号によって音量調整回路7の
音量出力を制御するよう構成したものである。
出力を自動的に制御し、常に最適音量出力で聴取するも
のである。 【構成】 無線送受信が可能な携帯用無線通信機の折畳
機構の使用形態を検出する展開/格納検出回路10を設
け、この検出回路の検出信号によって音量調整回路7の
音量出力を制御するよう構成したものである。
Description
【0001】
この考案は折畳機構を有した携帯用無線通信機に係り、特に、折畳機構の使用 形態によって出力音量を設定するのに好適な携帯用無線通信機に関する。
【0002】
従来より、折畳機構を有した携帯用無線通信機は図2に示す形態のものが多く 提供されていた。図2(A)は折畳機構を展開した状態を示した斜視図であり、 図2(B)は折畳機構を折り畳んで展開部分を格納した状態を示した斜視図であ る。
【0003】 図2(A)において、1は展開部分に装着したマイク、5は携帯用無線通信機 の送受信アンテナ、9は本体部分に装着したスピーカ、12は表示器である。20は 携帯用無線通信機の本体であり、本体20は展開部分20a を図2(A)のように展 開したり、図2(B)のように折り畳むことができる折畳機構を有している。21 は本体20に設けた調節用ツマミである。
【0004】 この様に、折畳機構を有した携帯用無線通信機は、一般に、本体20を展開した 時は本体20を顔の近くに持って来て使用し、本体20のスピーカ9を耳に当てがう ように、また、展開部分20a のマイク1を口の近くに位置させ、例えば電話機の 受話器のようにして使用していた。
【0005】 一方、携帯用無線通信機を図2(B)に示すように、折り畳んで使用する場合 は一般に、本体20は顔の前面に位置させ、各種調整用ツマミ21を操作し、表示器 12 の表示を確認しながら使用していた。
【0006】 この様に、携帯用無線通信機の折畳機構の使用形態によって携帯用無線通信機 のハンディの使用位置を変え、より効果的な使用状態で使われていた。
【0007】
しかし、上記した従来の折畳機構を設定して使用する携帯用無線通信機は、前 述したように使用形態が折畳機構の展開時は、本体20を電話機の受話器のように 顔に近かずけてスピーカ9を耳もとに位置して使用していたので、スピーカ9の 出力音量を小さくすることが必要になり、使用者は音量調整用ツマミを調節して 最適出力音量で交信していた。
【0008】 また、前記、使用形態が折畳機構の格納時には本体20を顔から離して使用する ため、スピーカ9の出力音量を大きくすることが必要になり、使用者は音量調整 用ツマミを再度調節して最適出力音量で交信しなければならないという煩わしさ があった。 この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは 従来例の欠点を解消し、使用形態によってスピーカ9の出力音量を自動的に切換 制御し、常に、最適音量出力で交信することができる携帯用無線通信機を提供す るところにある。
【0009】
この考案の携帯用無線通信機はマイクからの音声信号を送受信アンテナより無 線送信する送信回路と、上記送受信アンテナからの受信信号を音声信号に変換す る受信回路と、この受信音声信号の音量を調整してスピーカ出力する音量調整回 路と、各部を制御するマイクロコンピュータとで構成し、筺体を略半分に折り畳 んで動作運用できる折畳機構を有した携帯用無線通信機において、上記折畳機構 の展開状態と折り畳んだ格納状態とを検出する展開/格納検出機構を設け、この 展開/格納検出機構の検出信号によって上記音量調整回路の音量出力を自動的に 制御するよう構成したものである。
【0010】
この考案によれば、送受信可能な携帯用無線通信機の折畳機構の展開状態と折 り畳んだ格納状態とを検出する展開/格納検出機構、例えば、折畳機構の結合部 にスプリング機構を設け、このスプリング機構が本体内部に設けたリードスイッ チのON/OFF切換を駆動するよう付勢され、折畳機構が格納状態になるとスプリン グ機構がリードスイッチをONに切り換え、折畳機構が展開状態になると上記スプ リング機構がリードスイッチのレバーから離れてリードスイッチを OFFに切り換 えることができる。
【0011】 この様に、リードスイッチが折畳機構の展開/格納状態に従ってON/OFF動作し 、このリードスイッチのON/OFF信号によって、携帯用無線通信機の音量調整回路 の音量出力を制御し、折畳機構が展開状態になった時、音量出力を小さくして耳 もとでのスピーカ出力を最適出力にし、一方、折畳機構が格納状態にある時、音 量調整回路は出力音量が大きくなるよう制御し、携帯用無線通信機が顔から離し た位置に設定された状態でスピーカ音量出力を最適音量に自動的に設定すること ができる。
【0012】 この様に、携帯用無線通信機の折畳機構の使用形態によってスピーカ出力を最 適音量出力に自動的に設定することができるので、従来のように、使用形態の設 定の度に音量調整回路の調節用ツマミを、その都度調整して最適音量出力に調整 する必要が無くなる。
【0013】
この考案に係る携帯用無線通信機の実施例を図1乃至図3に基づいて説明する 。なお、図3の携帯用無線通信機の外観形状と折畳機構を表わした斜視図は従来 例と同様であり、従来例と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0014】 図1は折畳機構を有したした携帯用無線通信機のブロック図である。図3は折 畳機構の要部を示した断面図であり、図3(A)は展開状態を示した断面図、図 3 (B)は格納状態を示した断面図である。
【0015】 図1において、2はマイク1からの音声信号を増幅するマイクアンプ、3はマ イク1からの音声信号を変調して設定されたチャンネル周波数の送信信号に変換 され電力増幅される送信回路であり、この送信回路3からの送信信号は切換回路 4を介して送受信アンテナ5より送信される。
【0016】 6は受信回路であり、この受信回路6は送受信アンテナ5で受信した受信信号 が切換回路4を介して供給され、復調して音声信号を出力することができる。7 は受信復調した音声信号の音量を調節する音量調整回路であり、この音量調整回 路7で調節された音声信号は増幅器8を介してスピーカ9より出力することがで きる。
【0017】 10は本体20に設けた折畳機構の展開/格納状態を検出する検出スイッチ回路、 11は各部を制御するマイクロコンピュータ(以下、単にマイコンという)であり 、このマイコン11は周知のように基本的にはCPU,ROM,RAM 及び入力ポート、出力 ポート(図示せず)より構成され、ROM にはCPU を制御するプログラムが書き込 まれており、CPU はこのプログラムに従って入力ポートより必要とされる外部デ ータを取り込んだり、又はRAM との間でデータの授受を行なったりしながら演算 処理し、必要に応じて処理データを出力ポートに接続した表示器12などに出力す る。
【0018】 この様に構成した携帯用無線通信機は、送信時、マイク1からの音声信号を送 受信アンテナ5より送信することができ、また、受信時は送受信アンテナ5で受 信した受信信号を受信回路6で復調してスピーカ9より出力して受信することが できる。
【0019】 一方、携帯用無線通信機の本体20は図2(A)のように、折畳機構の展開部分 20a を矢印A方向に展開して使用することができ、この展開の使用形態では展開 部分20a のマイク1を口もと近くに位置させ、本体20のスピーカ9を耳もと近く に位置させ、例えば、本体20を電話機の送受話器のようにして使用することがで き、また、図2(B)のように、折畳機構を折り畳んで展開部分20a を格納した 状態で使用する場合は、携帯用無線通信機の本体20を顔から離して調節用ツマミ 21などを調整しながら使用することができる。
【0020】 図3(A)及び(B)において、22は折畳機構の結合部に設けたスプリング機 構であり、このスプリング機構22は本体20内部に設けたプリント基板24に取り付 けたスイッチ23のON/OFF動作を駆動することができ、スイッチ23のスイッチ駆動 部23a をレバー23b によってON/OFF駆動することができる。
【0021】 本体20の展開部分20a が折畳機構の展開状態から折り畳まれて格納されること により、図3(B)のように、上記スプリング機構22がレバー23b を押し付け、 このレバー23b がスイッチ駆動部23a を押圧操作してスイッチ23をONにすること ができ、再び、本体20の展開部分20a を展開させると、スプリング機構22は図3 (A)のようにスイッチ23のレバー23b の押圧操作を無くし、スイッチ23は OFF に切り換えられる。
【0022】 この様に、本体20の折畳機構はスイッチ23のON/OFF動作によって展開部分20a の展開/格納状態を検出することができ、本体20の展開状態の使用形態時、スイ ッチ23の OFF信号がマイコン11に供給され、マイコン11は音量調整回路7の音量 出力を小さく設定するよう制御する。即ち、本体20が展開状態で顔の近くに本体 20を位置させ、電話機の送受話器のように使用する場合、スピーカ9の音量出力 を小さくして最適音量出力にすることができる。
【0023】 また、逆に、本体20の展開部分20a を格納して折畳機構を折り畳んだ状態にす ると、スイッチ23はスプリング機構22によって駆動されてONとなり、このスイッ チ23のON信号がマイコン11に供給され、マイコン11は音量調整回路7の音量出力 が大きくなるよう制御し、本体20を顔から離して使用する格納状態での使用形態 でスピーカ9の音量出力を大きく最適音量出力にして携帯用無線通信機での交信 を行うことができる。
【0024】 この様に、本体20の折畳機構の展開/格納状態の使用形態によって、音量調整 回路7の音量出力を制御し、自動的に最適音量出力で携帯用無線通信機を使用す ることができる。
【0025】 また、他の組み合わせによる音量出力の制御は、携帯用無線通信機の本体の使 用形態により優先事項を予め決めておいて、音量調整回路7を制御するように実 施することもできる。
【0026】
この考案に係る携帯用無線通信機は前述のように、折畳機構の展開/格納設定 状態を検出し、本体の使用形態によって音量調整回路の音量出力を自動的に制御 し、常に最適音量のスピーカ出力で音声信号を聴取することができるので、従来 のように、本体の使用形態によって、その都度音量調節用ツマミを調節する必要 が無くなるという効果がある。
【0027】 しかも、前記使用形態の検出機構などが簡単であって、また、安価に構成する ことができるため実施も容易であるなどの優れた特長を有している。
【提出日】平成5年4月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
この考案は折畳機構を有した携帯用無線通信機に係り、特に、折畳機構の使用 形態によって出力音量を設定するのに好適な携帯用無線通信機に関する。
【0002】
従来より、折畳機構を有した携帯用無線通信機は図2に示す形態のものが多く 提供されていた。図2(A)は折畳機構を展開した状態を示した斜視図であり、 図2(B)は折畳機構を折り畳んで展開部分を格納した状態を示した斜視図であ る。
【0003】 図2(A)において、1は展開部分に装着したマイク、5は携帯用無線通信機 の送受信アンテナ、9は本体部分に装着したスピーカ、12は表示器である。20は 携帯用無線通信機の本体であり、本体20は展開部分20a を図2(A)のように展 開したり、図2(B)のように折り畳むことができる折畳機構を有している。21 は本体20に設けた調節用ツマミである。
【0004】 この様に、折畳機構を有した携帯用無線通信機は、一般に、本体20を展開した 時は本体20を顔の近くに持って来て使用し、本体20のスピーカ9を耳に当てがう ように、また、展開部分20a のマイク1を口の近くに位置させ、例えば電話機の 受話器のようにして使用していた。
【0005】 一方、携帯用無線通信機を図2(B)に示すように、折り畳んで使用する場合 は一般に、本体20は顔の前面に位置させ、各種調整用ツマミ21を操作し、表示器 12 の表示を確認しながら使用していた。
【0006】 この様に、携帯用無線通信機の折畳機構の使用形態によって携帯用無線通信機 のハンディの使用位置を変え、より効果的な使用状態で使われていた。
【0007】
しかし、上記した従来の折畳機構を設定して使用する携帯用無線通信機は、前 述したように使用形態が折畳機構の展開時は、本体20を電話機の受話器のように 顔に近かずけてスピーカ9を耳もとに位置して使用していたので、スピーカ9の 出力音量を小さくすることが必要になり、使用者は音量調整用ツマミを調節して 最適出力音量で交信していた。
【0008】 また、前記、使用形態が折畳機構の格納時には本体20を顔から離して使用する ため、スピーカ9の出力音量を大きくすることが必要になり、使用者は音量調整 用ツマミを再度調節して最適出力音量で交信しなければならないという煩わしさ があった。 この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは 従来例の欠点を解消し、使用形態によってスピーカ9の出力音量を自動的に切換 制御し、常に、最適音量出力で交信することができる携帯用無線通信機を提供す るところにある。
【0009】
この考案の携帯用無線通信機はマイクからの音声信号を送受信アンテナより無 線送信する送信回路と、上記送受信アンテナからの受信信号を音声信号に変換す る受信回路と、この受信音声信号の音量を調整してスピーカ出力する音量調整回 路と、各部を制御するマイクロコンピュータとで構成し、筺体を略半分に折り畳 んで動作運用できる折畳機構を有した携帯用無線通信機において、上記折畳機構 の展開状態と折り畳んだ格納状態とを検出する展開/格納検出機構を設け、この 展開/格納検出機構の検出信号によって上記音量調整回路の音量出力を自動的に 制御するよう構成したものである。
【0010】
この考案によれば、送受信可能な携帯用無線通信機の折畳機構の展開状態と折 り畳んだ格納状態とを検出する展開/格納検出機構、例えば、折畳機構の結合部 にスプリング機構を設け、このスプリング機構が本体内部に設けたリードスイッ チのON/OFF切換を駆動するよう付勢され、折畳機構が格納状態になるとスプリン グ機構がリードスイッチをONに切り換え、折畳機構が展開状態になると上記スプ リング機構がリードスイッチのレバーから離れてリードスイッチを OFFに切り換 えることができる。
【0011】 この様に、リードスイッチが折畳機構の展開/格納状態に従ってON/OFF動作し 、このリードスイッチのON/OFF信号によって、携帯用無線通信機の音量調整回路 の音量出力を制御し、折畳機構が展開状態になった時、音量出力を小さくして耳 もとでのスピーカ出力を最適出力にし、一方、折畳機構が格納状態にある時、音 量調整回路は出力音量が大きくなるよう制御し、携帯用無線通信機が顔から離し た位置に設定された状態でスピーカ音量出力を最適音量に自動的に設定すること ができる。
【0012】 この様に、携帯用無線通信機の折畳機構の使用形態によってスピーカ出力を最 適音量出力に自動的に設定することができるので、従来のように、使用形態の設 定の度に音量調整回路の調節用ツマミを、その都度調整して最適音量出力に調整 する必要が無くなる。
【0013】
この考案に係る携帯用無線通信機の実施例を図1乃至図3に基づいて説明する 。なお、図3の携帯用無線通信機の外観形状と折畳機構を表わした斜視図は従来 例と同様であり、従来例と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0014】 図1は折畳機構を有したした携帯用無線通信機のブロック図である。図3は折 畳機構の要部を示した断面図であり、図3(A)は展開状態を示した断面図、図 3 (B)は格納状態を示した断面図である。
【0015】 図1において、2はマイク1からの音声信号を増幅するマイクアンプ、3はマ イク1からの音声信号を変調して設定されたチャンネル周波数の送信信号に変換 され電力増幅される送信回路であり、この送信回路3からの送信信号は切換回路 4を介して送受信アンテナ5より送信される。
【0016】 6は受信回路であり、この受信回路6は送受信アンテナ5で受信した受信信号 が切換回路4を介して供給され、復調して音声信号を出力することができる。7 は受信復調した音声信号の音量を調節する音量調整回路であり、この音量調整回 路7で調節された音声信号は増幅器8を介してスピーカ9より出力することがで きる。
【0017】 10は本体20に設けた折畳機構の展開/格納状態を検出する検出スイッチ回路、 11は各部を制御するマイクロコンピュータ(以下、単にマイコンという)であり 、このマイコン11は周知のように基本的にはCPU,ROM,RAM 及び入力ポート、出力 ポート(図示せず)より構成され、ROM にはCPU を制御するプログラムが書き込 まれており、CPU はこのプログラムに従って入力ポートより必要とされる外部デ ータを取り込んだり、又はRAM との間でデータの授受を行なったりしながら演算 処理し、必要に応じて処理データを出力ポートに接続した表示器12などに出力す る。
【0018】 この様に構成した携帯用無線通信機は、送信時、マイク1からの音声信号を送 受信アンテナ5より送信することができ、また、受信時は送受信アンテナ5で受 信した受信信号を受信回路6で復調してスピーカ9より出力して受信することが できる。
【0019】 一方、携帯用無線通信機の本体20は図2(A)のように、折畳機構の展開部分 20a を矢印A方向に展開して使用することができ、この展開の使用形態では展開 部分20a のマイク1を口もと近くに位置させ、本体20のスピーカ9を耳もと近く に位置させ、例えば、本体20を電話機の送受話器のようにして使用することがで き、また、図2(B)のように、折畳機構を折り畳んで展開部分20a を格納した 状態で使用する場合は、携帯用無線通信機の本体20を顔から離して調節用ツマミ 21などを調整しながら使用することができる。
【0020】 図3(A)及び(B)において、22は折畳機構の結合部に設けたスプリング機 構であり、このスプリング機構22は本体20内部に設けたプリント基板24に取り付 けたスイッチ23のON/OFF動作を駆動することができ、スイッチ23のスイッチ駆動 部23a をレバー23b によってON/OFF駆動することができる。
【0021】 本体20の展開部分20a が折畳機構の展開状態から折り畳まれて格納されること により、図3(B)のように、上記スプリング機構22がレバー23b を押し付け、 このレバー23b がスイッチ駆動部23a を押圧操作してスイッチ23をONにすること ができ、再び、本体20の展開部分20a を展開させると、スプリング機構22は図3 (A)のようにスイッチ23のレバー23b の押圧操作を無くし、スイッチ23は OFF に切り換えられる。
【0022】 この様に、本体20の折畳機構はスイッチ23のON/OFF動作によって展開部分20a の展開/格納状態を検出することができ、本体20の展開状態の使用形態時、スイ ッチ23の OFF信号がマイコン11に供給され、マイコン11は音量調整回路7の音量 出力を小さく設定するよう制御する。即ち、本体20が展開状態で顔の近くに本体 20を位置させ、電話機の送受話器のように使用する場合、スピーカ9の音量出力 を小さくして最適音量出力にすることができる。
【0023】 また、逆に、本体20の展開部分20a を格納して折畳機構を折り畳んだ状態にす ると、スイッチ23はスプリング機構22によって駆動されてONとなり、このスイッ チ23のON信号がマイコン11に供給され、マイコン11は音量調整回路7の音量出力 が大きくなるよう制御し、本体20を顔から離して使用する格納状態での使用形態 でスピーカ9の音量出力を大きく最適音量出力にして携帯用無線通信機での交信 を行うことができる。
【0024】 この様に、本体20の折畳機構の展開/格納状態の使用形態によって、音量調整 回路7の音量出力を制御し、自動的に最適音量出力で携帯用無線通信機を使用す ることができる。
【0025】 また、他の組み合わせによる音量出力の制御は、携帯用無線通信機の本体の使 用形態により優先事項を予め決めておいて、音量調整回路7を制御するように実 施することもできる。
【0026】
この考案に係る携帯用無線通信機は前述のように、折畳機構の展開/格納設定 状態を検出し、本体の使用形態によって音量調整回路の音量出力を自動的に制御 し、常に最適音量のスピーカ出力で音声信号を聴取することができるので、従来 のように、本体の使用形態によって、その都度音量調節用ツマミを調節する必要 が無くなるという効果がある。
【0027】 しかも、前記使用形態の検出機構などが簡単であって、また、安価に構成する ことができるため実施も容易であるなどの優れた特長を有している。
【図1】この考案に係る折畳機構を有した携帯用無線通
信機の実施例を示したブロック図である。
信機の実施例を示したブロック図である。
【図2】折畳機構を有した携帯用無線通信機の外観形状
を示した斜視図であり、図2(A)は展開状態を示した
斜視図、図2(B)は折り畳んで格納した状態を示した
斜視図である。
を示した斜視図であり、図2(A)は展開状態を示した
斜視図、図2(B)は折り畳んで格納した状態を示した
斜視図である。
【図3】この考案の折畳機構の実施例を示した断面図で
あり、図3(A)は展開状態を示した断面図、図3
(B)は格納状態を示した断面図である。
あり、図3(A)は展開状態を示した断面図、図3
(B)は格納状態を示した断面図である。
1 マイク 2 マイクアンプ 3 送信回路 4 アンテナ切換回路 5 送受信アンテナ 6 受信回路 7 音量調整回路 8 パワーアンプ 9 スピーカ 10 展開/格納検出スイッチ回路 11 マイクロコンピュータ(マイコン) 12 表示器 20 折畳機構を有した携帯用無線通信機の本体 21 調節用ツマミ 22 スプリング機構 23 スイッチ 23a スイッチ駆動部 23b レバー 24 プリント基板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月19日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】削除
Claims (1)
- 【請求項1】 マイクからの音声信号を送受信アンテナ
より無線送信する送信回路と、上記送受信アンテナから
の受信信号を音声信号に変換する受信回路と、 この受信音声信号の音量を調整してスピーカ出力する音
量調整回路と、各部を制御するマイクロコンピュータと
で構成し、筺体を略半分に折り畳んで動作運用できる折
畳機構を有した携帯用無線通信機において、 上記折畳機構の展開状態と折り畳んだ格納状態とを検出
する展開/格納検出機構を設け、この展開/格納検出機
構の検出信号によって上記音量調整回路の音量出力を自
動的に制御するよう構成したことを特徴とする携帯用無
線通信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992053586U JP2590475Y2 (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 携帯用無線通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992053586U JP2590475Y2 (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 携帯用無線通信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615357U true JPH0615357U (ja) | 1994-02-25 |
| JP2590475Y2 JP2590475Y2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=12946964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992053586U Expired - Lifetime JP2590475Y2 (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 携帯用無線通信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2590475Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007243483A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Nec Corp | 折り畳み型携帯端末 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59135960A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | Fujitsu Ltd | 電話機等における折りたたみ型送受話器のフツクスイツチ切替装置 |
| JPS6182541A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-26 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動車電話装置 |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP1992053586U patent/JP2590475Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59135960A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | Fujitsu Ltd | 電話機等における折りたたみ型送受話器のフツクスイツチ切替装置 |
| JPS6182541A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-26 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動車電話装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2007243483A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Nec Corp | 折り畳み型携帯端末 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2590475Y2 (ja) | 1999-02-17 |
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