JPH0615407Y2 - 積層形燃料電池 - Google Patents

積層形燃料電池

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JPH0615407Y2
JPH0615407Y2 JP1986087850U JP8785086U JPH0615407Y2 JP H0615407 Y2 JPH0615407 Y2 JP H0615407Y2 JP 1986087850 U JP1986087850 U JP 1986087850U JP 8785086 U JP8785086 U JP 8785086U JP H0615407 Y2 JPH0615407 Y2 JP H0615407Y2
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coating
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正昭 松本
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Mitsubishi Electric Corp
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、積層形燃料電池、特に、積層形燃料電池へ
の電圧計測線の取付けに関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば実開昭59-129169号公報に示された従来
の燃料電池の検出端子を示す全体断面図である。
図において、符号(1)は電極基材、ガス分離板および冷
却板の少なくともいずれか(以下、単に電極基材等とい
う)、(2)は電極基材等(1)の側端面に設けられた細孔、
(3)は細孔(2)に挿入される白金線部分(4)、ステンレス
線部分(6)およびステンレス線部分(6)と白金線部分(4)
とを継ぐ接合部(5)から成る電圧計測線の検出端子、(7)
はステンレス線部分(6)を覆う耐熱耐食性被覆、(8)はマ
ニホールドである。
次にこの従来装置の動作について説明する。
電極基材等(1)に設けられた細孔(2)に、白金線部分(4)
とこれに接合(5)しているステンレス線部分(6)とで構成
されている電圧計測線(3)の上記白金線部分(4)を挿入す
る。この場合、電圧計測線(3)は、マニホールド(8)の壁
部を貫通して導出されており、ステンレス線部分(6)を
彎曲変形して白金線部分(4)を挿入方向に付勢せしめて
いる。この電圧計測線(3)により、電極基材等(1)にかか
っている電位(電圧)を検出する。
ここで、白金線を使用しているのは、周辺雰囲気に対す
る耐食性を持たせるためである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の積層燃料電池の電圧計測線の検出端子(3)は、上
記のように構成されているので、検出端子(3)の取付け
は難しく、また、取付けのための操作孔をマニホールド
(8)に設けることが必要となり、従って、点検、メイン
テナンスを行なう場合には、その都度、マニホールド
(8)をはずさなければならず、更には又、電圧計測線(3)
部が直接マニホールド(8)内の雰囲気に曝されるため
に、白金線を使いかつステンレス線との接合も行なわな
ければならず、また、電圧計測線がマニホールド(8)を
貫通する部分においては、ガスシールが必要であり、更
に、電圧計測線の芯線と被覆のすきまもマニホールド
(8)内外を連通することになってガスのリークを許容す
るか、あるいは、ガスシールを施す必要があるなど、構
造的、組立性、および信頼性の点において、問題点を有
していた。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、マニホールドの外部で容易に電圧計測線の取
付けおよび点検、メインテナンスが行なえ、かつ、細孔
への取付けも確実で計測の信頼性を高くできるととも
に、高価な白金線の使用やその接合部を必要としない構
成にでき、しかも、マニホールド内外のガスのリークも
防止し得る積層形燃料電池を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る積層形燃料電池は、電極基材等の四隅あ
るいは四隅の内のいずれかに電圧計測線を設けている。
〔作用〕
この考案における積層形燃料電池は、その電圧計測線を
電極基材等の四隅か、その内のいずれかに設けており、
その取付けおよび点検やメインテナンスをマニホールド
等にわずらわせることなく行なえる。また、マニホール
ドの外に電圧計測線が設けられているために、マニホー
ルド内の雰囲気からの遮断も、従って、白金線のような
特殊な材料も、更には、シールも、必要としない。
〔実施例〕
以下、この考案をその一実施例を示す図に基づいて説明
する。
第1図において、符号(1)は電極基材等、すなわち、電
極基材、ガス分離板および冷却板の少なくともいずれか
であり、(11)は、電圧計測線であって、(12)は電圧計測
線(11)の芯線、(13)は耐熱耐食性の被覆、例えば、弗素
樹脂(PTFE)からなる被覆、(14)は電極基材等(1)の四
隅のいずれかに明けられた電圧計測線(11)の芯線(12)部
分が挿入される細くて深い口径の小さな孔としての小径
孔(14a)と、電圧計測線(11)の被覆(13)された部分が挿
入される太くて浅い口径の大きな孔としての大径孔(14
b)とからなる細孔である。また、(15)は、小径孔(14a)
の内面と芯線(12)との間を接続固定する耐熱耐食導電性
の接着剤、(16)は大径孔(14b)の開口部周辺と電圧計測
線(11)の被覆(13)部分とを気密に接続固定する耐食耐熱
性のある接着剤である。
また、第2図および第3図において、(17)は、上記の電
極基材等(1)を積層して構成した積層形燃料電池本体で
ある積層体、即ちスタックであり、このスタック(17)
は、複数個の単電池と複数のガス分離板とを交互に積層
するとともに、単電池複数個ごとに冷却板を1枚ずつ積
層して構成されている。また、各単電池は、燃料極およ
び空気極を形成する電極基材間に電解質マトリクスを介
在させて構成されている。(18)はスタック(17)の側面に
取り付けられ、ガスの供給、排気を行なうマニホールド
であり、電圧計測線(11)は積層形燃料電池本体(17)の四
隅の少なくともいずれかから導出されている。
電圧計測線(11)は、第2図および第3図に示すようにマ
ニホールド(18)の外部でスタック(17)に接続される。接
続はスタック(17)の電極基材等(1)で行なわれる。電極
基材等(1)には、細くて深い部分の小径孔(14a)と太くて
浅い部分の大径孔(14b)とからなる細孔(14)が設けられ
ていて、電圧計測線(11)のうち芯線(12)は小径孔(14a)
に挿入され、また、被覆(13)の部分は大径孔(14b)に挿
入される。この場合、細孔(14)の小径孔(14a)は芯線(1
2)よりわずかに大きい直径寸法が、また、大径孔(14b)
は被覆(13)と同径か、又は、わずかに小さい直径寸法に
選ばれる。大径孔(14b)の直径が被覆(13)の部分よりわ
ずかに小さい直径寸法に選ばれた場合は、被覆(13)の先
端部をサンドペーパ等にて細いテーパ状に仕上げて、大
径孔(14b)へ押圧挿入して固定を確実にする。細孔(14)
への電圧計測線(11)の挿入時には、あらかじめ耐熱耐食
性のある導電性接着剤(15)が芯線(12)の露出部分に塗布
される。電圧計測線(11)の細孔(14)への挿入によりあふ
れた接着剤(15)は、細孔(14)の開口部で仕上げられ、電
極基材等(1)と電圧計測線(11)との固定と、芯線(12)の
露出部が周辺の雰囲気から遮断される働きを有する。そ
して、電極基材等(1)にかかっている電位(電圧)は、
この電圧計測線(11)により測定される。
なお、上記実施例では、芯線(12)には通常の線を使う例
を示したが、全メッキ線あるいは前記従来例のような白
金線等を使ってももちろんよい。
また、電圧計測線(11)の取付けの際に、接着剤(15)(16)
の使用を示したが、もちろん芯線(12)を変形させてから
細孔(14)へ挿入し電極基材等(1)と接触させ、一方、被
覆(13)は細孔(14)へしまりばめになるようにして、接着
剤の使用をしないことも可能である。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によれば、電圧計測線のマニホ
ールドの外部で電極基材等に四隅か又はその内のいずれ
かにおいて接続するようにしたので、電圧計測端子の取
付け、点検、メインテナンスが容易になり、細孔への取
付けも確実で計測の信頼性を向上するとともに、高価な
白金線やその接合部を必要としない構成とすることがで
き安価に製作することができるとともにシールも不要と
なって構成も簡単にし得る積層形燃料電池が得られる。
また、電圧計測線が挿入される細孔は、口径の大きな孔
と口径の小さな孔とを有し、入口側に位置する口径の大
きな孔に電圧計測線の被覆端部が密着挿入され、芯線は
奥に位置する口径の小さな孔で電気的に接続されている
ので、芯線が電解液から確実に遮断されて、液ぬれによ
る局部電池の形成が防止され、従って、電圧計測線の取
付を容易にしつつ、より正確な電圧計測を行うことがで
きるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の1実施例による電圧計測線の電極基
材、ガス分離板又は冷却板への取付状態を示す要部断面
図、第2図は第1図の電極基材、ガス分離板又は冷却板
からなる積層形燃料電池の平面図、第3図は第2図の正
面図、第4図は従来の電極基材、ガス分離板又は冷却板
への電圧計測線の取付状態を示す断面図である。 (1)……電極基材、ガス分離板および冷却板の少なくと
もいずれか(電極基材等)、(11)……電圧計測線、(12)
……芯線、(13)……被覆、(14)……細孔、(14a)……小
径孔、(14b)……大径孔、(15)(16)……接着剤、(17)…
…積層形燃料電池本体(スタック)、(18)……マニホー
ルド。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料極および空気極を形成する電極基材間
    に電解質マトリクスを介在させてなる複数個の単電池と
    複数のガス分離板とが交互に積層されているとともに、
    上記単電池複数個ごとに冷却板が積層されている積層体
    と、この積層体の側面に設けられ、上記積層体にガスを
    供給するためのマニホールドと、芯線およびこの芯線を
    被う被覆を有し、出力電圧をモニタするために上記積層
    体に接続された電圧計測線とを備えている積層形燃料電
    池において、上記電圧計測線は、上記マニホールドの外
    側で、上記電極基材、ガス分離板および冷却板の少なく
    ともいずれかの四隅の少なくともいずれか1箇所に設け
    られた細孔に挿入されて接続されており、また上記細孔
    は、入口側に位置する口径の大きな孔と、この口径の大
    きな孔の奥に位置する口径の小さな孔とを有しており、
    上記電圧計測線の被覆端部が上記口径の大きな孔に密着
    して挿入されており、上記電圧計測線の被覆を剥離して
    露出した芯線が上記口径の小さな孔に挿入されて電気的
    に接続されていることを特徴とする積層形燃料電池。
  2. 【請求項2】電圧計測線を複数個の単電池又はブロック
    ごとに備えている実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    積層形燃料電池。
  3. 【請求項3】口径の小さな孔と芯線との間に耐熱耐食性
    の導電性接着剤が塗布されている実用新案登録請求の範
    囲第1項又は第2項記載の積層形燃料電池。
  4. 【請求項4】口径の大きな孔の入口周辺と電圧計測線の
    被覆とに耐熱耐食性の接着剤が気密に塗布されている実
    用新案登録請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに
    記載の積層形燃料電池。
  5. 【請求項5】電圧計測線の被覆が、弗素樹脂(PTFE)か
    らなる実用新案登録請求の範囲第1項ないし第4項のい
    ずれかに記載の積層形燃料電池。
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