JPH06154102A - オーブントースタおよびトースト調理方法 - Google Patents
オーブントースタおよびトースト調理方法Info
- Publication number
- JPH06154102A JPH06154102A JP4314524A JP31452492A JPH06154102A JP H06154102 A JPH06154102 A JP H06154102A JP 4314524 A JP4314524 A JP 4314524A JP 31452492 A JP31452492 A JP 31452492A JP H06154102 A JPH06154102 A JP H06154102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- heat source
- cooking
- heat
- grill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被調理物の種類、厚さ、形状などが変わって
も、常に所望の状態に焼き上がるトースト調理が可能な
オーブントースタおよびトースト調理方法を提供する。 【構成】 焼成室1内に設けた間接焼物調理を行うため
の熱源4と、被調理物を載せ調理する焼き網2と、熱源
4の発熱量と焼き網2の位置を制御する制御装置7を備
え、被調理物をトースト調理するときに、制御装置7に
より熱源4への電力供給をオンオフする比率を変化させ
熱源4の発熱量を制御してパンの焼き色を調節する。
も、常に所望の状態に焼き上がるトースト調理が可能な
オーブントースタおよびトースト調理方法を提供する。 【構成】 焼成室1内に設けた間接焼物調理を行うため
の熱源4と、被調理物を載せ調理する焼き網2と、熱源
4の発熱量と焼き網2の位置を制御する制御装置7を備
え、被調理物をトースト調理するときに、制御装置7に
より熱源4への電力供給をオンオフする比率を変化させ
熱源4の発熱量を制御してパンの焼き色を調節する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パンの種類や厚さに影
響されず、常に所望の状態に焼き上がるトースト調理が
可能なオーブントースタおよびトースト調理方法に関す
る。
響されず、常に所望の状態に焼き上がるトースト調理が
可能なオーブントースタおよびトースト調理方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、一般家庭においてパンのトー
スト調理を行うための電気調理器としては、オーブント
ースタが用いられていて、トーストを行うための調理方
法としては、調理中のパンの焼き色を目視で観察しなが
ら、調理終了を目視で判断することが一般に行われる。
また、調理中の焼成ケース内の温度を予め所望する加熱
温度にコントロールする方法などが知られている。
スト調理を行うための電気調理器としては、オーブント
ースタが用いられていて、トーストを行うための調理方
法としては、調理中のパンの焼き色を目視で観察しなが
ら、調理終了を目視で判断することが一般に行われる。
また、調理中の焼成ケース内の温度を予め所望する加熱
温度にコントロールする方法などが知られている。
【0003】つぎに、トースト調理を行うためのオーブ
ントースタにおける一般的な構成と調理法について図面
を参照しながら説明する。
ントースタにおける一般的な構成と調理法について図面
を参照しながら説明する。
【0004】図8(a)に従来のオーブントースタの構
成を示す。図に示すように、焼成室31は焼網32と上
下2箇所に熱源34を備えている。焼網32にパン33
を載せて熱源34によりパンの両面を加熱してトースト
調理をおこなう。上記の構成により、熱源34より発せ
られた熱により焼成室31の室内温度が上昇し、トース
トされる。
成を示す。図に示すように、焼成室31は焼網32と上
下2箇所に熱源34を備えている。焼網32にパン33
を載せて熱源34によりパンの両面を加熱してトースト
調理をおこなう。上記の構成により、熱源34より発せ
られた熱により焼成室31の室内温度が上昇し、トース
トされる。
【0005】図8(b)は、上記構成の電気調理器でト
ースト調理を行った場合の電源の動作状態を、図8
(c)はそれに伴いパンが受ける熱量を実線Aで表し、
パンの内部温度上昇を点線Bで表し、調理経過に伴うパ
ンの焼き色を示している。トースト調理スタート
(t0 )時よりパン33が受ける熱量が経時的に増加す
ることにより、パンの内部温度は上昇し、かつ、パンは
生のパン色B1 からきつね色B2 を経て茶褐色の焼き色
B3 に変化しトースト調理が行われている。
ースト調理を行った場合の電源の動作状態を、図8
(c)はそれに伴いパンが受ける熱量を実線Aで表し、
パンの内部温度上昇を点線Bで表し、調理経過に伴うパ
ンの焼き色を示している。トースト調理スタート
(t0 )時よりパン33が受ける熱量が経時的に増加す
ることにより、パンの内部温度は上昇し、かつ、パンは
生のパン色B1 からきつね色B2 を経て茶褐色の焼き色
B3 に変化しトースト調理が行われている。
【0006】また、特開昭59−52136号公報に
は、上下のヒータにそれぞれ電力制御装置を接続し、調
理メニューセレクタにより予め設定された調理メニュー
の加熱条件に合わせて上下ヒータの電力および電力比を
制御するオーブントースタが開示されている。
は、上下のヒータにそれぞれ電力制御装置を接続し、調
理メニューセレクタにより予め設定された調理メニュー
の加熱条件に合わせて上下ヒータの電力および電力比を
制御するオーブントースタが開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一般に、良いトースト
パンとは、内温が高く、外皮は適度な焼き色を呈し、か
つ、焼き厚さが薄いものとされている。従って、できの
良いトーストを焼くためには、パンの内部温度を高く
し、外皮は焼き色に優れ、焼き厚さを薄くすることが重
要である。また、家庭におけるオーブントースタによる
トースト調理においては、パンの厚み、枚数、調理の時
間間隔など、多くの使用上の条件を加味し、常に一定の
焼き色を呈したトーストを提供する必要がある。
パンとは、内温が高く、外皮は適度な焼き色を呈し、か
つ、焼き厚さが薄いものとされている。従って、できの
良いトーストを焼くためには、パンの内部温度を高く
し、外皮は焼き色に優れ、焼き厚さを薄くすることが重
要である。また、家庭におけるオーブントースタによる
トースト調理においては、パンの厚み、枚数、調理の時
間間隔など、多くの使用上の条件を加味し、常に一定の
焼き色を呈したトーストを提供する必要がある。
【0008】しかし、上記のような従来の構成では、ト
ースト調理は調理終了がパンの焼き色により判断され、
その調節が調理時間により行われる。にもかかわらず、
調理初期においては、熱源から発せられる熱量は少な
く、かつ、パンの表皮においては水分を多く含むため、
パンの焼き色は付きにくい。しかし、調理終了時におい
ては、熱源から発せられる熱量は急激に増加し、かつ、
パンの表皮においては水分が蒸発しているため、パンの
焼き色の変化が急激におこる。そのため、常に、同じ焼
き色のトーストを得るために調理時間にて調節すること
が難しく、調理毎に、パンの焼き色は異なる。また、焼
き色の差をつけたトーストパンの場合、調理時間に差が
あることによりパンの内部温度に差が生じるという問題
点を有していた。
ースト調理は調理終了がパンの焼き色により判断され、
その調節が調理時間により行われる。にもかかわらず、
調理初期においては、熱源から発せられる熱量は少な
く、かつ、パンの表皮においては水分を多く含むため、
パンの焼き色は付きにくい。しかし、調理終了時におい
ては、熱源から発せられる熱量は急激に増加し、かつ、
パンの表皮においては水分が蒸発しているため、パンの
焼き色の変化が急激におこる。そのため、常に、同じ焼
き色のトーストを得るために調理時間にて調節すること
が難しく、調理毎に、パンの焼き色は異なる。また、焼
き色の差をつけたトーストパンの場合、調理時間に差が
あることによりパンの内部温度に差が生じるという問題
点を有していた。
【0009】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、パンのトースト調理において、熱源が発する熱量を
調節し、パンの内部温度が高く、外皮は所望の焼き色を
呈し、かつ、外皮の薄いトーストを調理することができ
るオーブントースタを提供することを第1の目的とする
ものである。
で、パンのトースト調理において、熱源が発する熱量を
調節し、パンの内部温度が高く、外皮は所望の焼き色を
呈し、かつ、外皮の薄いトーストを調理することができ
るオーブントースタを提供することを第1の目的とする
ものである。
【0010】また、第2の目的は、パンのトースト調理
を上記と同様に行い、パンの内部温度上昇に要する時間
を十分にかけて調理し、常に、パンの内部温度は高く、
かつ、その温度が一定したトースト調理を行うことがで
きるオーブントースタを提供することである。
を上記と同様に行い、パンの内部温度上昇に要する時間
を十分にかけて調理し、常に、パンの内部温度は高く、
かつ、その温度が一定したトースト調理を行うことがで
きるオーブントースタを提供することである。
【0011】また、第3の目的は、厚さの異なるパンの
トースト調理において、パンの内部温度を高め、外皮は
所望の焼き色で、かつ、表裏ともに同じ焼き色を呈し、
かつ、外皮の薄いトーストを調理するオーブントースタ
を提供することである。
トースト調理において、パンの内部温度を高め、外皮は
所望の焼き色で、かつ、表裏ともに同じ焼き色を呈し、
かつ、外皮の薄いトーストを調理するオーブントースタ
を提供することである。
【0012】また、第4の目的は、変形パンをトースト
調理するとき、パンの厚みが大きすぎ、かつ、厚みの一
定しないものに対し、パンの内部温度を高め、外皮の焦
げすぎを防ぎ、かつ、表裏ともに同じ焼き色を呈し、更
に、ヤキムラをなくし、かつ、外皮の薄いトースト調理
を行うことができるオーブントースタを提供することで
ある。
調理するとき、パンの厚みが大きすぎ、かつ、厚みの一
定しないものに対し、パンの内部温度を高め、外皮の焦
げすぎを防ぎ、かつ、表裏ともに同じ焼き色を呈し、更
に、ヤキムラをなくし、かつ、外皮の薄いトースト調理
を行うことができるオーブントースタを提供することで
ある。
【0013】また、第5の目的は、環境温度が変化して
もパンの内部温度が高く、外皮は所望の焼き色を呈し、
かつ、外皮の薄いトースト調理を行うことができるオー
ブントースタを提供することである。
もパンの内部温度が高く、外皮は所望の焼き色を呈し、
かつ、外皮の薄いトースト調理を行うことができるオー
ブントースタを提供することである。
【0014】また、第6の目的は、フランスパンをトー
スト調理するとき、外皮を焦がさず、乾燥させ、パンの
内部温度を高め、外皮は所望の焼き色、かつ、外皮の薄
いトーストを調理することができるオーブントースタを
提供することである。
スト調理するとき、外皮を焦がさず、乾燥させ、パンの
内部温度を高め、外皮は所望の焼き色、かつ、外皮の薄
いトーストを調理することができるオーブントースタを
提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、間接焼物調理を行うための熱源と、被調理
物を載せ調理する焼き網と、熱源の発熱量と焼き網の位
置を制御する制御装置を備え、制御装置により熱源への
電力供給をオンオフする比率を変化させ熱源の発熱量を
制御してパンの焼き色を調節するようにしたものであ
る。
に本発明は、間接焼物調理を行うための熱源と、被調理
物を載せ調理する焼き網と、熱源の発熱量と焼き網の位
置を制御する制御装置を備え、制御装置により熱源への
電力供給をオンオフする比率を変化させ熱源の発熱量を
制御してパンの焼き色を調節するようにしたものであ
る。
【0016】また、間接焼物調理を行うための熱源と、
被調理物を載せ調理する焼き網と、熱源の発熱量と焼き
網の位置を制御する制御装置を備え、制御装置により熱
源への電力供給をオンオフする比率を変化させ熱源の発
熱量を制御してパンのトースト調理時間を一定にするよ
うにしたものである。
被調理物を載せ調理する焼き網と、熱源の発熱量と焼き
網の位置を制御する制御装置を備え、制御装置により熱
源への電力供給をオンオフする比率を変化させ熱源の発
熱量を制御してパンのトースト調理時間を一定にするよ
うにしたものである。
【0017】また、厚さが3cmを下限とする厚いパンま
たは厚さが1.5cmを上限とする薄いパンをトースト調理
するときに、パンの上下に設けた熱源への電力供給をオ
ンオフする比率をそれぞれ変化させて熱源の発熱量を制
御し、パンの表裏の焼き色を一定にするようにしたもの
である。
たは厚さが1.5cmを上限とする薄いパンをトースト調理
するときに、パンの上下に設けた熱源への電力供給をオ
ンオフする比率をそれぞれ変化させて熱源の発熱量を制
御し、パンの表裏の焼き色を一定にするようにしたもの
である。
【0018】また、変形パンの上下に設けた熱源への電
力供給をオンオフする比率を変化させて熱源の発熱量を
制御し、かつ、焼き網を上下に移動させて変形パンの焼
き色を調節するようにしたものである。
力供給をオンオフする比率を変化させて熱源の発熱量を
制御し、かつ、焼き網を上下に移動させて変形パンの焼
き色を調節するようにしたものである。
【0019】また、熱源への電力供給をオンオフする比
率を経時的に変化させて熱源の発熱量を経時的に変化さ
せ、パンの焼き色を調節するようにしたものである。
率を経時的に変化させて熱源の発熱量を経時的に変化さ
せ、パンの焼き色を調節するようにしたものである。
【0020】また、熱源への電力供給をオンオフする比
率を経時的に変化させて熱源の発熱量を経時的に変化さ
せ、かつ、調理1回目と2回目以降の熱源への電力供給
を変化させ、フランスパンの焼き色を調節するようにし
たものである。
率を経時的に変化させて熱源の発熱量を経時的に変化さ
せ、かつ、調理1回目と2回目以降の熱源への電力供給
を変化させ、フランスパンの焼き色を調節するようにし
たものである。
【0021】
【作用】上記の一構成によれば、トースト調理するとき
に、熱源への電力供給をオンオフする比率を変化させる
ことにより、トースト調理中に熱源が発生する熱量を調
整することができ、所望するパンの焼き色を得ることが
でき、外皮は焦げすぎることもない。また、連続焼きを
行うときも初回同様の焼き色が得られる。さらに、パン
の内部温度上昇がはやくなるなどの作用が得られ、優れ
たパンのトースト調理を行うことができる。
に、熱源への電力供給をオンオフする比率を変化させる
ことにより、トースト調理中に熱源が発生する熱量を調
整することができ、所望するパンの焼き色を得ることが
でき、外皮は焦げすぎることもない。また、連続焼きを
行うときも初回同様の焼き色が得られる。さらに、パン
の内部温度上昇がはやくなるなどの作用が得られ、優れ
たパンのトースト調理を行うことができる。
【0022】また、第2の手段によれば、熱源への電力
供給をオンオフする比率を変化させることにより、連続
焼きを行う時も初回同様に所望の焼き色に達する時間を
一定にすることができる。パンの外皮は焦げすぎること
なく、パンの内部温度は、常に一定温度になるなどの作
用が得られ、優れたパンのトースト調理を行うことがで
きる。
供給をオンオフする比率を変化させることにより、連続
焼きを行う時も初回同様に所望の焼き色に達する時間を
一定にすることができる。パンの外皮は焦げすぎること
なく、パンの内部温度は、常に一定温度になるなどの作
用が得られ、優れたパンのトースト調理を行うことがで
きる。
【0023】また、第3の手段によれば、パンの厚さに
応じて、上下の熱源それぞれに対し電力供給をオンオフ
する比率を変化させ、パンの上表皮および下表皮が熱源
から受ける熱量を同量にすることができる。このため、
パンの厚さが異なるときでもパンの表裏の焼き色に差が
生じることがなくなり、かつ、内部温度は、常に一定温
度になるなどの作用が得られ、優れたパンのトースト調
理を行うことができる。
応じて、上下の熱源それぞれに対し電力供給をオンオフ
する比率を変化させ、パンの上表皮および下表皮が熱源
から受ける熱量を同量にすることができる。このため、
パンの厚さが異なるときでもパンの表裏の焼き色に差が
生じることがなくなり、かつ、内部温度は、常に一定温
度になるなどの作用が得られ、優れたパンのトースト調
理を行うことができる。
【0024】また、第4の手段によれば、焼き網を上下
に移動し、かつ、熱源への電力供給をオンオフする比率
を変化させることにより、変形パンであるために厚さが
厚すぎたり、厚さが一定でないために上表皮一面が熱源
から受ける熱量に差が生じることを防ぐことができる。
このため、パンの焼き色のムラが小さくなるなどの作用
が得られ、変形パンの調理を行う場合でも優れたパンの
トースト調理を実現することができる。
に移動し、かつ、熱源への電力供給をオンオフする比率
を変化させることにより、変形パンであるために厚さが
厚すぎたり、厚さが一定でないために上表皮一面が熱源
から受ける熱量に差が生じることを防ぐことができる。
このため、パンの焼き色のムラが小さくなるなどの作用
が得られ、変形パンの調理を行う場合でも優れたパンの
トースト調理を実現することができる。
【0025】また、第5の手段によれば、熱源への電力
供給をオンオフする比率を経時的に変化させることによ
り、環境温度が変動したときでも、パンの表皮に焼き色
を生じるための熱源の熱量を一定にすることができ、常
に一定の焼き色と内部温度を保持する優れたトースト調
理を行うことができる。
供給をオンオフする比率を経時的に変化させることによ
り、環境温度が変動したときでも、パンの表皮に焼き色
を生じるための熱源の熱量を一定にすることができ、常
に一定の焼き色と内部温度を保持する優れたトースト調
理を行うことができる。
【0026】また、第6の手段によれば、熱源への電力
供給をオンオフする比率を変化させ、かつ、1回目と2
回目以降の電力供給をオンオフする比率を変化させるこ
とにより、1回目の熱量を少なくすることによりパン表
皮に継続的に熱量をあたえ、パンの表皮のみをパリッと
乾燥させることができ、優れたフランスパンのトースト
調理を実現することができる。
供給をオンオフする比率を変化させ、かつ、1回目と2
回目以降の電力供給をオンオフする比率を変化させるこ
とにより、1回目の熱量を少なくすることによりパン表
皮に継続的に熱量をあたえ、パンの表皮のみをパリッと
乾燥させることができ、優れたフランスパンのトースト
調理を実現することができる。
【0027】
【実施例】以下に本発明の一実施例のオーブントースタ
を図面を参照しながら説明する。
を図面を参照しながら説明する。
【0028】図1に本実施例のオーブントースタの構成
を示す。図に示すように、焼成室1中にパンを置き間接
焼き調理を行う。2は焼き網、3は被調理物であるパ
ン、4は加熱を行うための熱源で、焼き網2にパン3を
載せてトースト調理をおこなう。5は電力可変装置、6
は電源、7は制御装置、8は調理情報入力スイッチであ
り、所望するパンの焼き色を調理情報入力スイッチ8に
入力することにより、制御装置7が電力可変装置に働
き、電源6がオンオフする時間比率を変化させることに
より熱源4への電力供給を調整し、予め所望した焼き色
を呈したトーストを焼きあげるよう構成されている。
を示す。図に示すように、焼成室1中にパンを置き間接
焼き調理を行う。2は焼き網、3は被調理物であるパ
ン、4は加熱を行うための熱源で、焼き網2にパン3を
載せてトースト調理をおこなう。5は電力可変装置、6
は電源、7は制御装置、8は調理情報入力スイッチであ
り、所望するパンの焼き色を調理情報入力スイッチ8に
入力することにより、制御装置7が電力可変装置に働
き、電源6がオンオフする時間比率を変化させることに
より熱源4への電力供給を調整し、予め所望した焼き色
を呈したトーストを焼きあげるよう構成されている。
【0029】以下に上記のように構成されたオーブント
ースタを用いたトースト調理について説明する。
ースタを用いたトースト調理について説明する。
【0030】(実施例1)図2(a)にトースト調理時
の電源の動作を示す。調理スタート(t0 )から調理終
了(t)間の、電源がオンする時間(t1 )とオフする
時間(t2 )の比率を示している。その時に、パンの表
皮が受ける熱量の変化を図2(b)に示す。曲線Aは焼
き色(濃)時の熱量の変化を、曲線Bは焼き色(中)時
の熱量の変化を、曲線Cは焼き色(淡)時の熱量の変化
を表し、θ1 ,θ2 ,θ3 は焼き色が(濃)、(中)、
(淡)の時の平均熱量を示す。
の電源の動作を示す。調理スタート(t0 )から調理終
了(t)間の、電源がオンする時間(t1 )とオフする
時間(t2 )の比率を示している。その時に、パンの表
皮が受ける熱量の変化を図2(b)に示す。曲線Aは焼
き色(濃)時の熱量の変化を、曲線Bは焼き色(中)時
の熱量の変化を、曲線Cは焼き色(淡)時の熱量の変化
を表し、θ1 ,θ2 ,θ3 は焼き色が(濃)、(中)、
(淡)の時の平均熱量を示す。
【0031】さて、図2(b)の曲線Aで示すように、
調理情報入力スイッチに焼き色(濃)を入力した場合、
電源がオンオフする時間比率は100/0〜80/20
(最適は90/10)であり、熱源が発生する熱量は調
理スタートとともに徐々に増加し、θ1 に達した後はそ
の熱量を保持し調理を行う。
調理情報入力スイッチに焼き色(濃)を入力した場合、
電源がオンオフする時間比率は100/0〜80/20
(最適は90/10)であり、熱源が発生する熱量は調
理スタートとともに徐々に増加し、θ1 に達した後はそ
の熱量を保持し調理を行う。
【0032】また、焼き色(中)を入力した場合、図2
(b)の曲線Bで示すように、電源がオンオフする時間
比率は80/20〜60/40(最適は75/25)で
あり、熱源が発生する熱量は調理スタートとともに徐々
に増加し、θ2 に達した後はその熱量を保持し調理を行
う。
(b)の曲線Bで示すように、電源がオンオフする時間
比率は80/20〜60/40(最適は75/25)で
あり、熱源が発生する熱量は調理スタートとともに徐々
に増加し、θ2 に達した後はその熱量を保持し調理を行
う。
【0033】また、焼き色(淡)を入力した場合、図2
(b)の曲線Cで示すように、電源がオンオフする時間
比率は60/40〜40/60(最適は50/50)で
あり、熱源が発生する熱量は調理スタートとともに徐々
に増加し、θ3 に達した後はその熱量を保持し調理を行
う。
(b)の曲線Cで示すように、電源がオンオフする時間
比率は60/40〜40/60(最適は50/50)で
あり、熱源が発生する熱量は調理スタートとともに徐々
に増加し、θ3 に達した後はその熱量を保持し調理を行
う。
【0034】上記のプログラムで調理することにより、
トースト調理の初期においてパンの水分が蒸発した後、
パンに焼き色がつく時点(調理に要する時間の約1/2
時点)において、パンの表皮が受ける熱量が一定し、初
回焼きおよび連続焼きにかかわらず、所望するパンの焼
き色を呈したトーストを常に得ることができる。
トースト調理の初期においてパンの水分が蒸発した後、
パンに焼き色がつく時点(調理に要する時間の約1/2
時点)において、パンの表皮が受ける熱量が一定し、初
回焼きおよび連続焼きにかかわらず、所望するパンの焼
き色を呈したトーストを常に得ることができる。
【0035】(実施例2)実施例1と同様にトースト調
理を行った場合のパンの内部温度上昇と焼き色の関係を
図2(c)に示す。図において焼き色(濃)に設定した
ときを曲線Aで焼き色(中)に設定したときを曲線Bで
焼き色(淡)に設定したときを曲線Cで示す。P1 ,P
2 ,P3 は焼き色が濃、中、淡に設定したときのトース
ト調理終了時のパンの内部温度である。さて、図2
(c)に示すように、調理スタート(t 0 )から(Δ
t)経過し焼き色がつきはじめるに従ってパンの内部温
度も上昇し、所望の焼き色を呈する。このとき(調理終
了時:t)には、パンの内部温度はP1 (濃)、P
2 (中)、P3 (淡)となり、P1 ,P2 ,P3 の温度
差は約5度以内になり、かつ、トースト調理に必要な内
部温度である80℃以上(冷凍パンの場合:50℃以
上)に加熱されている。
理を行った場合のパンの内部温度上昇と焼き色の関係を
図2(c)に示す。図において焼き色(濃)に設定した
ときを曲線Aで焼き色(中)に設定したときを曲線Bで
焼き色(淡)に設定したときを曲線Cで示す。P1 ,P
2 ,P3 は焼き色が濃、中、淡に設定したときのトース
ト調理終了時のパンの内部温度である。さて、図2
(c)に示すように、調理スタート(t 0 )から(Δ
t)経過し焼き色がつきはじめるに従ってパンの内部温
度も上昇し、所望の焼き色を呈する。このとき(調理終
了時:t)には、パンの内部温度はP1 (濃)、P
2 (中)、P3 (淡)となり、P1 ,P2 ,P3 の温度
差は約5度以内になり、かつ、トースト調理に必要な内
部温度である80℃以上(冷凍パンの場合:50℃以
上)に加熱されている。
【0036】この調理により、調理終了時のパンの焼き
色にかかわらず、パンの内部温度は十分に温かく、か
つ、ほぼ同じ温度を有するトーストを得ることができ
る。また、トースト調理における、初回、および、連続
焼きにかかわらず、調理されたパンは所定の内部温度を
有したトーストを常に得ることができる。
色にかかわらず、パンの内部温度は十分に温かく、か
つ、ほぼ同じ温度を有するトーストを得ることができ
る。また、トースト調理における、初回、および、連続
焼きにかかわらず、調理されたパンは所定の内部温度を
有したトーストを常に得ることができる。
【0037】(実施例3)実施例3のオーブントースタ
の構成を図3(a)に示す。図に示すように焼成室11
の内側には焼き網12の上にパン13が載せられ、上下
に設けた熱源14により加熱される。所望するパンの焼
き色と、パンの厚さ条件を調理情報入力スイッチ18に
入力することにより、上下の熱源14それぞれに連結し
た制御装置17と電力可変装置15を介して上下の熱源
14に連結されたそれぞれの電源16がオンオフする時
間比率を変化させることにより電力供給量を調整し、所
望した焼き色を呈するトーストを焼き上げるものであ
る。
の構成を図3(a)に示す。図に示すように焼成室11
の内側には焼き網12の上にパン13が載せられ、上下
に設けた熱源14により加熱される。所望するパンの焼
き色と、パンの厚さ条件を調理情報入力スイッチ18に
入力することにより、上下の熱源14それぞれに連結し
た制御装置17と電力可変装置15を介して上下の熱源
14に連結されたそれぞれの電源16がオンオフする時
間比率を変化させることにより電力供給量を調整し、所
望した焼き色を呈するトーストを焼き上げるものであ
る。
【0038】つぎに、図3(a)の構成を有する本実施
例のトースト調理について説明する。
例のトースト調理について説明する。
【0039】図3(b),(c)、図4(a),(b)
には、厚さの異なるパンをトースト調理するとき、調理
スタート(t0 )から調理終了(t)間の、上下の熱源
への電力供給をするために電源がオンオフする時間比率
を示している。
には、厚さの異なるパンをトースト調理するとき、調理
スタート(t0 )から調理終了(t)間の、上下の熱源
への電力供給をするために電源がオンオフする時間比率
を示している。
【0040】図に示すように、調理情報入力スイッチ1
8にパンの焼き色とパンの厚さ条件を入力した場合、下
の熱源14においては、電源がオンオフする時間比率は
実施例1と同様である。上の熱源においては、パンが厚
くて(厚さ:約3cm)、かつ、焼き色の調整をするため
に、電源がオンオフする時間比率は80/20〜30/
70{焼き色(中)の場合の最適条件は60/40}で
あり、熱源が発生する熱量は調理スタートとともに徐々
に増加する。所定の熱量θに達した後はその熱量を保持
し調理を行う。また、パンが薄くて(厚さ:約1.5c
m)、かつ、焼き色の調整をするために、電源がオンオ
フする時間比率は100/0〜60/40(焼き色
(中)の場合の最適条件は80/20)であり、熱源が
発生する熱量は調理スタートとともに徐々に増加し、所
定の熱量θに達した後はその量を保持し調理を行う。
8にパンの焼き色とパンの厚さ条件を入力した場合、下
の熱源14においては、電源がオンオフする時間比率は
実施例1と同様である。上の熱源においては、パンが厚
くて(厚さ:約3cm)、かつ、焼き色の調整をするため
に、電源がオンオフする時間比率は80/20〜30/
70{焼き色(中)の場合の最適条件は60/40}で
あり、熱源が発生する熱量は調理スタートとともに徐々
に増加する。所定の熱量θに達した後はその熱量を保持
し調理を行う。また、パンが薄くて(厚さ:約1.5c
m)、かつ、焼き色の調整をするために、電源がオンオ
フする時間比率は100/0〜60/40(焼き色
(中)の場合の最適条件は80/20)であり、熱源が
発生する熱量は調理スタートとともに徐々に増加し、所
定の熱量θに達した後はその量を保持し調理を行う。
【0041】上記の調理により、パンの厚さにかかわら
ず、パンの表裏ともに表皮が熱源から受ける熱量が一定
となり、同じ焼き色を呈するようになり、パンの表裏の
焼き色に差がない、焼き色を同じくするトーストを得る
ことができる。
ず、パンの表裏ともに表皮が熱源から受ける熱量が一定
となり、同じ焼き色を呈するようになり、パンの表裏の
焼き色に差がない、焼き色を同じくするトーストを得る
ことができる。
【0042】(実施例4)図5に実施例4のオーブント
ースタの構成を示す。本実施例の構成が実施例3の構成
と異なる点は、所望するパンの焼き色と変形パンの条件
を調理情報入力スイッチ28に入力することにより、焼
き網24を上下させる焼き網駆動装置29を設け、これ
を、上下させることにより、所望の焼き色を呈するトー
ストを焼きあげるものである。
ースタの構成を示す。本実施例の構成が実施例3の構成
と異なる点は、所望するパンの焼き色と変形パンの条件
を調理情報入力スイッチ28に入力することにより、焼
き網24を上下させる焼き網駆動装置29を設け、これ
を、上下させることにより、所望の焼き色を呈するトー
ストを焼きあげるものである。
【0043】本実施例のオーブントースタは図5に示す
ように、焼成室21の内側には焼き網22が上下に移動
自在に設けられ、パン23を載置する。パンの上下には
熱源24が設けられている。焼き網22には焼き網駆動
装置29が連結され、調理情報入力スイッチ28へ入力
した情報に基き、制御装置27を介して焼き網22がパ
ンの厚さに応じて上下に移動する。熱源24には電力可
変装置25と電源26が連結されている。さて、図5に
示すように、焼き網22を駆動させ、パン23と上の熱
源24の距離を3cm以上に設定することにより、パンの
厚さが不均一であるにもかかわらず、熱源から発せられ
る熱量を均一にうけることができるようになり、パンの
角にやや焦げを生じる以外は、ほぼ、均一な焼き色を呈
したトーストを得ることができる。
ように、焼成室21の内側には焼き網22が上下に移動
自在に設けられ、パン23を載置する。パンの上下には
熱源24が設けられている。焼き網22には焼き網駆動
装置29が連結され、調理情報入力スイッチ28へ入力
した情報に基き、制御装置27を介して焼き網22がパ
ンの厚さに応じて上下に移動する。熱源24には電力可
変装置25と電源26が連結されている。さて、図5に
示すように、焼き網22を駆動させ、パン23と上の熱
源24の距離を3cm以上に設定することにより、パンの
厚さが不均一であるにもかかわらず、熱源から発せられ
る熱量を均一にうけることができるようになり、パンの
角にやや焦げを生じる以外は、ほぼ、均一な焼き色を呈
したトーストを得ることができる。
【0044】(実施例5)本発明の実施例5のオーブン
トースタの調理条件を図6に示す。
トースタの調理条件を図6に示す。
【0045】図6に示すように、調理情報入力スイッチ
に入力されたパンの焼き色に従い、トースト調理のスタ
ート(t0 )から1回目のオンオフの時間比率を100
/0〜60/40{焼き色(中)の時は80/20}、
2回目のオンオフの時間比率を90/10〜50/50
{焼き色(中)の時は70/30}、3回目のオンオフ
の時間比率を80/20〜50/50{焼き色(中)の
時は65/35}に変化させることにより、パンの焼き
色を調節する。環境温度が低い時には、調理初期の焼成
室の温度上昇が約5℃/min加速される。また、環境
温度にかかわらずパンが熱源からうける最適熱量である
θに達する時間が一定になる。
に入力されたパンの焼き色に従い、トースト調理のスタ
ート(t0 )から1回目のオンオフの時間比率を100
/0〜60/40{焼き色(中)の時は80/20}、
2回目のオンオフの時間比率を90/10〜50/50
{焼き色(中)の時は70/30}、3回目のオンオフ
の時間比率を80/20〜50/50{焼き色(中)の
時は65/35}に変化させることにより、パンの焼き
色を調節する。環境温度が低い時には、調理初期の焼成
室の温度上昇が約5℃/min加速される。また、環境
温度にかかわらずパンが熱源からうける最適熱量である
θに達する時間が一定になる。
【0046】この調理により、環境温度の変動にかかわ
らず、パンの焼き色を常に一定にすることができる。
らず、パンの焼き色を常に一定にすることができる。
【0047】(実施例6)図7にフランスパンをトース
ト調理するときの熱源への電力供給量の制御を示してい
る。図7に示すように、調理情報入力スイッチに入力さ
れたパンの焼き色情報に従い、トースト調理のスタート
(t0 )から1回目のオンオフの時間比率を80/20
〜60/40{焼き色(中)の時は70/30}に、2
回目以降のオンオフの時間比率を50/50〜40/6
0{焼き色(中)の時は45/55}であり、熱源が発
生する熱量は調理スタートとともに徐々に増加し、所定
の熱量θに達した後はその熱量を保持し調理を行う。
ト調理するときの熱源への電力供給量の制御を示してい
る。図7に示すように、調理情報入力スイッチに入力さ
れたパンの焼き色情報に従い、トースト調理のスタート
(t0 )から1回目のオンオフの時間比率を80/20
〜60/40{焼き色(中)の時は70/30}に、2
回目以降のオンオフの時間比率を50/50〜40/6
0{焼き色(中)の時は45/55}であり、熱源が発
生する熱量は調理スタートとともに徐々に増加し、所定
の熱量θに達した後はその熱量を保持し調理を行う。
【0048】この調理により、フランスパンのように、
焼き色をあまりつけずに、外皮の触感を賞味するパンを
常に提供することができる。
焼き色をあまりつけずに、外皮の触感を賞味するパンを
常に提供することができる。
【0049】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、パンをトースト調理するときに、所望のパンの
焼き色になるように、熱源への電力供給をオンオフする
時間比率を変化させることにより、熱源から発生する熱
量を一定にすることができる。この結果、調理中にパン
の表皮が受ける熱量が一定にすることができ、パンの外
皮は焦げすぎることなく、初回あるいは連続焼きにかか
わらず、所望の焼き色に調理することができる。また、
パンの内部温度上昇がほぼ一定化することにより、一定
の調理時間で、常に、十分温まった、かつ、同じ温度の
トーストパンができる優れたオーブントースタを提供す
ることができる。
よれば、パンをトースト調理するときに、所望のパンの
焼き色になるように、熱源への電力供給をオンオフする
時間比率を変化させることにより、熱源から発生する熱
量を一定にすることができる。この結果、調理中にパン
の表皮が受ける熱量が一定にすることができ、パンの外
皮は焦げすぎることなく、初回あるいは連続焼きにかか
わらず、所望の焼き色に調理することができる。また、
パンの内部温度上昇がほぼ一定化することにより、一定
の調理時間で、常に、十分温まった、かつ、同じ温度の
トーストパンができる優れたオーブントースタを提供す
ることができる。
【0050】また、パンの厚さや形の変形したパンに対
しても、上下の熱源への電力供給がオンオフする時間比
率を変化させ、かつ、焼き網を上下させることにより、
パンが受ける熱量を調節することができる。この結果、
パンの厚さや形にかかわらず、パンの外皮は焦げすぎる
ことなく、初回あるいは、連続焼きにかかわらず、所望
の焼き色に調理することができる。また、パンの内部温
度上昇がほぼ一定化するので、一定の調理時間で、常
に、十分温まった、かつ、同じ温度のトーストパンがで
きる優れたオーブントースタを提供することができる。
しても、上下の熱源への電力供給がオンオフする時間比
率を変化させ、かつ、焼き網を上下させることにより、
パンが受ける熱量を調節することができる。この結果、
パンの厚さや形にかかわらず、パンの外皮は焦げすぎる
ことなく、初回あるいは、連続焼きにかかわらず、所望
の焼き色に調理することができる。また、パンの内部温
度上昇がほぼ一定化するので、一定の調理時間で、常
に、十分温まった、かつ、同じ温度のトーストパンがで
きる優れたオーブントースタを提供することができる。
【0051】また、熱源への電力供給がオンオフする時
間比率を経時的に変化させ、パンが受ける熱量を調節す
ることができる。この結果、環境温度の変動にかかわら
ず、パンの外皮は一定の焼き色を呈し、また、一定の調
理時間で、常に、十分温まった、かつ、同じ温度のトー
ストができる優れたオーブントースタを提供することが
できる。
間比率を経時的に変化させ、パンが受ける熱量を調節す
ることができる。この結果、環境温度の変動にかかわら
ず、パンの外皮は一定の焼き色を呈し、また、一定の調
理時間で、常に、十分温まった、かつ、同じ温度のトー
ストができる優れたオーブントースタを提供することが
できる。
【0052】また、熱源への電力供給がオンオフする比
率を1回目と2回目で変化させ、パンが受ける熱量を調
節することができる。この結果、パンの外皮に焼き色を
きつくつけずに、外皮をパリッとすることができ、外皮
を賞味するフランスパンをトースト調理できる優れたオ
ーブントースタを提供することができる。
率を1回目と2回目で変化させ、パンが受ける熱量を調
節することができる。この結果、パンの外皮に焼き色を
きつくつけずに、外皮をパリッとすることができ、外皮
を賞味するフランスパンをトースト調理できる優れたオ
ーブントースタを提供することができる。
【図1】本発明の実施例1のオーブントースタの構成を
示す図
示す図
【図2】(a)は同実施例1および実施例2のトースト
調理条件と供給電力の関係を示す図 (b)は同トースト調理時間とパンの表皮が受ける熱量
の関係を示す図 (c)は同トースト調理時間とパンの内部温度の関係を
示す図
調理条件と供給電力の関係を示す図 (b)は同トースト調理時間とパンの表皮が受ける熱量
の関係を示す図 (c)は同トースト調理時間とパンの内部温度の関係を
示す図
【図3】(a)は同実施例3のオーブントースタの構成
を示す図 (b)は同トースト調理条件と上の熱源への供給電力の
関係を示す図 (c)は同トースト調理条件と下の熱源への供給電力の
関係を示す図
を示す図 (b)は同トースト調理条件と上の熱源への供給電力の
関係を示す図 (c)は同トースト調理条件と下の熱源への供給電力の
関係を示す図
【図4】(a)は同実施例4のトースト調理条件と上の
熱源への供給電力の関係を示す図 (b)は同トースト調理条件と下の熱源への供給電力の
関係を示す図
熱源への供給電力の関係を示す図 (b)は同トースト調理条件と下の熱源への供給電力の
関係を示す図
【図5】同実施例4のオーブントースタの構成を示す図
【図6】同実施例5のオーブントースタのトースト調理
条件と供給電力の関係を示す図
条件と供給電力の関係を示す図
【図7】同実施例6のオーブントースタのトースト調理
条件と供給電力の関係を示す図
条件と供給電力の関係を示す図
【図8】(a)は従来のオーブントースタの構成を示す
図 (b)は同トースト調理条件と下の熱源への供給電力の
関係を示す図 (c)は同トースト調理時間とパンの表皮が受ける熱量
の関係を示す図
図 (b)は同トースト調理条件と下の熱源への供給電力の
関係を示す図 (c)は同トースト調理時間とパンの表皮が受ける熱量
の関係を示す図
1 焼成室 2 焼き網 3 パン 4 熱源 5 電力可変装置 6 電源 7 制御装置 8 調理情報入力スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 克彰 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】間接焼物調理を行うための熱源と、被調理
物を載せ調理する焼き網と、前記熱源の発熱量と前記焼
き網の位置を制御する制御装置を備え、前記制御装置に
より前記熱源への電力供給をオンオフする比率を変化さ
せ、前記熱源の発熱量を制御してパンの焼き色を調節す
るオーブントースタ。 - 【請求項2】間接焼物調理を行うための熱源と、被調理
物を載せ調理する焼き網と、前記熱源の発熱量と前記焼
き網の位置を制御する制御装置を備え、前記制御装置に
より前記熱源への電力供給をオンオフする比率を変化さ
せ、前記熱源の発熱量を制御してパンのトースト調理時
間を一定にするオーブントースタ。 - 【請求項3】熱さが3cmを下限とする厚いパンまたは厚
さが1.5cmを上限とする薄いパンをトースト調理すると
きに、前記パンの上下に設けた熱源への電力供給をオン
オフする比率をそれぞれ変化させて前記熱源の発熱量を
制御し、前記パンの表裏の焼き色を一定にする請求項1
記載のオーブントースタ。 - 【請求項4】変形パンの上下に設けた熱源への電力供給
をオンオフする比率を変化させて前記熱源の発熱量を制
御し、かつ、焼き網を上下に移動させて前記変形パンの
焼き色を調節する請求項1記載のオーブントースタ。 - 【請求項5】熱源への電力供給をオンオフする比率を経
時的に変化させて前記熱源の発熱量を経時的に変化さ
せ、前記パンの焼き色を調節する請求項1記載のオーブ
ントースタ。 - 【請求項6】熱源への電力供給をオンオフする比率を経
時的に変化させて前記熱源の発熱量を経時的に変化さ
せ、かつ、調理1回目と2回目以降の前記熱源への電力
供給を変化させ、フランスパンの焼き色を調節する請求
項1記載のオーブントースタ。 - 【請求項7】間接焼物調理を行うための熱源と、被調理
物を載せ調理する焼き網と、前記熱源の発熱量と前記焼
き網の位置を制御する制御装置を備え、パンをトースト
調理するときに、前記制御装置により前記熱源への電力
供給をオンオフする比率を変化させ前記熱源の発熱量を
制御してパンの焼き色を調節するトースト調理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4314524A JPH06154102A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | オーブントースタおよびトースト調理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4314524A JPH06154102A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | オーブントースタおよびトースト調理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06154102A true JPH06154102A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18054327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4314524A Pending JPH06154102A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | オーブントースタおよびトースト調理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06154102A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019007672A (ja) * | 2017-06-23 | 2019-01-17 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP4314524A patent/JPH06154102A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019007672A (ja) * | 2017-06-23 | 2019-01-17 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2905897B2 (ja) | 電子レンジ | |
| JP2019007672A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH06154102A (ja) | オーブントースタおよびトースト調理方法 | |
| JPH07280281A (ja) | 加熱調理器および加熱調理器の調理方法 | |
| JPH0367931A (ja) | 調理器 | |
| JP4329405B2 (ja) | 加熱調理装置 | |
| JP2891150B2 (ja) | 加熱調理装置 | |
| JP3109403B2 (ja) | オーブントースター | |
| JP2006112722A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS5919418B2 (ja) | 天火付調理器 | |
| JP2000279326A (ja) | グリル付ガスコンロ | |
| JP6877258B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JP2553703B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JP2940426B2 (ja) | オーブントースター | |
| JP2009005794A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPS6337605Y2 (ja) | ||
| JP4013876B2 (ja) | ケーキ調理機能付き電気炊飯器 | |
| JP2003299581A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH0646970B2 (ja) | オ−ブント−スタ− | |
| JPH05231653A (ja) | 電気加熱調理器 | |
| KR20020023560A (ko) | 오븐 요리시 히터를 이용한 자동 브라우닝 장치 및 방법 | |
| JP2021001707A (ja) | 加熱調理器 | |
| JP2547653B2 (ja) | 調理器 | |
| JP2005237805A (ja) | 餃子焼き器 | |
| JPH05164333A (ja) | 電気調理器 |