JPH0615417Y2 - フレキシブルケーブル接続機構 - Google Patents
フレキシブルケーブル接続機構Info
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- JPH0615417Y2 JPH0615417Y2 JP1987162452U JP16245287U JPH0615417Y2 JP H0615417 Y2 JPH0615417 Y2 JP H0615417Y2 JP 1987162452 U JP1987162452 U JP 1987162452U JP 16245287 U JP16245287 U JP 16245287U JP H0615417 Y2 JPH0615417 Y2 JP H0615417Y2
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- Japan
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- connection cable
- terminal
- terminal portion
- frame
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はフレキシブルケーブルの接続機構に関するもの
で、特にフレキシブルプリントケーブルより成る外部接
続ケーブルと装置側接続ケーブルの端子同志を接続する
フレキシブルケーブル接続機構に関する。
で、特にフレキシブルプリントケーブルより成る外部接
続ケーブルと装置側接続ケーブルの端子同志を接続する
フレキシブルケーブル接続機構に関する。
従来のフレキシブルケーブル接続機構を以下に図面を用
いて説明する。
いて説明する。
第10図は全体斜視図、第11図は要部斜視図である。
図において1は外部接続ケーブルで、この外部接続ケー
ブル1はフレキシブルプリントケーブル2の端部にベー
ク等の裏打補強材3を接着することにより構成されてお
り、このフレキシブルプリントケーブル2にはコネクタ
4が裏打補強材3を挟んでハンダ付けにより接続固定さ
れている。
ブル1はフレキシブルプリントケーブル2の端部にベー
ク等の裏打補強材3を接着することにより構成されてお
り、このフレキシブルプリントケーブル2にはコネクタ
4が裏打補強材3を挟んでハンダ付けにより接続固定さ
れている。
上記コネクタ4には、サーマルヘッド5に接続されてい
る装置側接続ケーブルとしてのヘッドケーブル6にハン
ダ付けされた対のコネクタが挿入接続され、またスペー
スモータリード7,及びラインフィードモータリード
8,およびマイクロスイッチリード9は、上記フレキシ
ブルプリントケーブル2のパターン部2a,2b,2c
部にそれぞれハンダ付される。
る装置側接続ケーブルとしてのヘッドケーブル6にハン
ダ付けされた対のコネクタが挿入接続され、またスペー
スモータリード7,及びラインフィードモータリード
8,およびマイクロスイッチリード9は、上記フレキシ
ブルプリントケーブル2のパターン部2a,2b,2c
部にそれぞれハンダ付される。
このようにした外部接続ケーブル1はネジ等によりフレ
ーム10に固定され、そして上記サーマルプリンタの機
能部品であるサーマルヘッド5,スペースモータ11,
ラインフィードモータ12,マイクロスイッチ13の各
リード7,8,9は上記外部接続ケーブル1に接続され
る図示しない外部ドライバ等によって駆動される。
ーム10に固定され、そして上記サーマルプリンタの機
能部品であるサーマルヘッド5,スペースモータ11,
ラインフィードモータ12,マイクロスイッチ13の各
リード7,8,9は上記外部接続ケーブル1に接続され
る図示しない外部ドライバ等によって駆動される。
しかしながら、上記の構成による従来のフレキシブルケ
ーブル接続機構においては、外部接続ケーブルと装置側
接続ケーブルのそれぞれにコネクタをハンダ付けにより
接続しているため、ケーブルの導体をコネクタに配線す
るための作業に手間がかかり、またコネクタを用いるた
め高価になるという問題があった。
ーブル接続機構においては、外部接続ケーブルと装置側
接続ケーブルのそれぞれにコネクタをハンダ付けにより
接続しているため、ケーブルの導体をコネクタに配線す
るための作業に手間がかかり、またコネクタを用いるた
め高価になるという問題があった。
本考案は、上記の問題点を解決するためになされたもの
で、配線の手間を無くし、しかも安価な部品で外部接続
ケーブルと装置側接続ケーブルの端子同志を確実に接続
することが可能なフレキシブルケーブル接続機構を実現
することを目的とする。
で、配線の手間を無くし、しかも安価な部品で外部接続
ケーブルと装置側接続ケーブルの端子同志を確実に接続
することが可能なフレキシブルケーブル接続機構を実現
することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は、端部に端子をプリ
ントして端子部とし、この端子部に複数の係止穴を設け
たフレキシブルプリントケーブルより成る外部接続ケー
ブルと、上記端子に対応する端子を端部にプリントして
端子部とし、該端子部近傍に形成した曲折部に嵌合穴を
設けたフレキシブルプリントケーブルより成る装置側接
続ケーブルと、装置フレームの外壁に設けられ、前記外
部接続ケーブルの係止穴に圧入してその端子部を位置決
めする位置決めポストと、上記装置フレームの内壁に設
けられ、該内壁に沿わせた上記装置側接続ケーブルの嵌
合穴の基部と嵌合する第1の突部と、上記装置フレーム
の外壁に設けられ、上記装置側接続ケーブルの曲折部を
上記装置フレームのエッジを跨ぐように曲折したとき、
上記嵌合穴に嵌合してその端子部が上記外部接続ケーブ
ルの端子部と相対向して重なりあう位置に位置決めする
第2の突部と、上記外部接続ケーブルの端子部と上記装
置側接続ケーブルの端子部との重なりあった部分に配置
される弾性部材と、上記装置フレームの外壁に一定の間
隔で設けられ、上記弾性部材の両端を取り付ける受け座
と、上記装置フレームの外壁に固定され、上記弾性部材
を押圧変形させて上記外部接続ケーブルと上記装置側接
続ケーブルの端子同志を圧接接続させるコネクチングブ
ラケットを備えたことを特徴とする。
ントして端子部とし、この端子部に複数の係止穴を設け
たフレキシブルプリントケーブルより成る外部接続ケー
ブルと、上記端子に対応する端子を端部にプリントして
端子部とし、該端子部近傍に形成した曲折部に嵌合穴を
設けたフレキシブルプリントケーブルより成る装置側接
続ケーブルと、装置フレームの外壁に設けられ、前記外
部接続ケーブルの係止穴に圧入してその端子部を位置決
めする位置決めポストと、上記装置フレームの内壁に設
けられ、該内壁に沿わせた上記装置側接続ケーブルの嵌
合穴の基部と嵌合する第1の突部と、上記装置フレーム
の外壁に設けられ、上記装置側接続ケーブルの曲折部を
上記装置フレームのエッジを跨ぐように曲折したとき、
上記嵌合穴に嵌合してその端子部が上記外部接続ケーブ
ルの端子部と相対向して重なりあう位置に位置決めする
第2の突部と、上記外部接続ケーブルの端子部と上記装
置側接続ケーブルの端子部との重なりあった部分に配置
される弾性部材と、上記装置フレームの外壁に一定の間
隔で設けられ、上記弾性部材の両端を取り付ける受け座
と、上記装置フレームの外壁に固定され、上記弾性部材
を押圧変形させて上記外部接続ケーブルと上記装置側接
続ケーブルの端子同志を圧接接続させるコネクチングブ
ラケットを備えたことを特徴とする。
以上説明した構成によると、組立時に外部接続ケーブル
の係止穴を装置フレームの位置決めポストに圧入して端
子部を位置決めするとともに、装置フレームの内壁に装
置側接続ケーブルを沿わせて曲折部の嵌合穴の基部を装
置フレームの第1の突部に嵌合させ、そして上記曲折部
を装置フレームのエッジを跨ぐように曲折して上記嵌合
穴の先端部を第2の突部に嵌合させ、これにより装置側
接続ケーブルの端子部を上記外部接続ケーブルの端子部
に相対向して重なりあう位置に位置決めする。
の係止穴を装置フレームの位置決めポストに圧入して端
子部を位置決めするとともに、装置フレームの内壁に装
置側接続ケーブルを沿わせて曲折部の嵌合穴の基部を装
置フレームの第1の突部に嵌合させ、そして上記曲折部
を装置フレームのエッジを跨ぐように曲折して上記嵌合
穴の先端部を第2の突部に嵌合させ、これにより装置側
接続ケーブルの端子部を上記外部接続ケーブルの端子部
に相対向して重なりあう位置に位置決めする。
その後、上記外部接続ケーブルの端子部と上記装置側接
続ケーブルの端子部との重なりあった部分に弾性部材を
配置して、その両端を上記装置フレームの受け座に取り
付け、さらに上記装置フレームの外壁にコネクチングブ
ラケットを固定して上記弾性部材を押圧変形させると、
弾性部材により上記外部接続ケーブルと上記装置側接続
ケーブルの端子同志が圧接接続される。
続ケーブルの端子部との重なりあった部分に弾性部材を
配置して、その両端を上記装置フレームの受け座に取り
付け、さらに上記装置フレームの外壁にコネクチングブ
ラケットを固定して上記弾性部材を押圧変形させると、
弾性部材により上記外部接続ケーブルと上記装置側接続
ケーブルの端子同志が圧接接続される。
以下に図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本考案によるフレキシブルケーブル接続機構の
一実施例を示す要部斜視図、第2図は同実施例の取りつ
け状態を示す側断面図である。
一実施例を示す要部斜視図、第2図は同実施例の取りつ
け状態を示す側断面図である。
第3図は本実施例の各ケーブルの構成を示す平面図、第
4図はその接続状態を示す平面図で、まず、全体構成を
示すために第3図及び第4図の説明から行う。
4図はその接続状態を示す平面図で、まず、全体構成を
示すために第3図及び第4図の説明から行う。
第3図及び第4図において、14は外部接続ケーブルで
あって、フレキシブルプリントケーブル15の端部に裏
打補強材16a,16bを接着したものであり、その端
子部17a,17b,17cは表面側のカバーレイが削
除されていて金メッキが施されている。
あって、フレキシブルプリントケーブル15の端部に裏
打補強材16a,16bを接着したものであり、その端
子部17a,17b,17cは表面側のカバーレイが削
除されていて金メッキが施されている。
この端子部17a,17bに対応するのがヘッドケーブ
ル18の端子部18a,ラインフィードモータケーブル
19の端子部19a,スペースモータケーブル20の端
子部20aおよびマイクロスイッチケーブル21の端子
部21aであり、これらの各端子部は各々の裏面側のカ
バーレイが削除されており、金またはハンダメッキが施
されている。
ル18の端子部18a,ラインフィードモータケーブル
19の端子部19a,スペースモータケーブル20の端
子部20aおよびマイクロスイッチケーブル21の端子
部21aであり、これらの各端子部は各々の裏面側のカ
バーレイが削除されており、金またはハンダメッキが施
されている。
本実施例においては、ヘッドケーブル18が、曲折部を
湾曲させて固定する装置側接続ケーブルに相当する。
湾曲させて固定する装置側接続ケーブルに相当する。
以下に外部接続ケーブル14に対する各ケーブル19〜
21の接続と、上記ヘッドケーブル18の接続について
説明する。
21の接続と、上記ヘッドケーブル18の接続について
説明する。
第5図はコネクチングブラケットを外した状態の全体斜
視図、第6図はコネクチングブラケット取り付け状態の
全体斜視図、第7図は外部接続ケーブルとフレームの斜
視図、第8図はヘッドケーブルの取り付け状態の全体斜
視図、第9図はコンタクトゴムの取り付け状態を示す斜
視図である。
視図、第6図はコネクチングブラケット取り付け状態の
全体斜視図、第7図は外部接続ケーブルとフレームの斜
視図、第8図はヘッドケーブルの取り付け状態の全体斜
視図、第9図はコンタクトゴムの取り付け状態を示す斜
視図である。
第7図に示したように、上記外部接続ケーブル14には
装置フレーム(以下、単にフレームという)22の位置
決めポスト23a,23bに対し係止穴14a,14b
が設けてあって圧入係止される。
装置フレーム(以下、単にフレームという)22の位置
決めポスト23a,23bに対し係止穴14a,14b
が設けてあって圧入係止される。
14cは切れ目で、上記係止穴14a,14b間の寸法
のばらつきを吸収するものである。
のばらつきを吸収するものである。
上記ラインフィードモータケーブル19には係止穴19
bがあけてあり、フレーム22の位置決めポスト23a
に挿入係止され、スペースモータケーブル20にも係止
穴20bがあり、上記位置決めポスト23bに係止され
る。
bがあけてあり、フレーム22の位置決めポスト23a
に挿入係止され、スペースモータケーブル20にも係止
穴20bがあり、上記位置決めポスト23bに係止され
る。
尚、ラインフィードモータケーブル19およびスペース
モータケーブル20は、フレーム22の外壁に一定の間
隔で設けられた受け座25a,25bの下面と係止突起
28a,28b,28cの上面によって回転止めがされ
る。
モータケーブル20は、フレーム22の外壁に一定の間
隔で設けられた受け座25a,25bの下面と係止突起
28a,28b,28cの上面によって回転止めがされ
る。
上記マイクロスイッチケーブル21にも係止穴21bが
設けてあり、フレーム22の位置決めポスト22bに圧
入気味に挿入されて位置決めされる。
設けてあり、フレーム22の位置決めポスト22bに圧
入気味に挿入されて位置決めされる。
このマイクロスイッチケーブル21はフレーム22のポ
スト22cと受け座25bの上面によって回転止めがな
される。
スト22cと受け座25bの上面によって回転止めがな
される。
これにより、それぞれのケーブル19,20,21の端
子部19a,20a,21aが外部接続ケーブル14の
端子部17bに対向する。
子部19a,20a,21aが外部接続ケーブル14の
端子部17bに対向する。
また、上記ヘッドケーブル18は後述する方法によって
位置決めおよび回転止めされ、その端子部18aが外部
接続ケーブル14の端子部17aに対向する。
位置決めおよび回転止めされ、その端子部18aが外部
接続ケーブル14の端子部17aに対向する。
このそれぞれの端子部が対向した状態を第4図に示す。
全体の接続は、第9図に示すように弾性部材としてのコ
ンタクトゴム24をフレーム22の受け座25a,25
bに差込むことにより、各々対向している端子部のほぼ
中央に仮止する。この状態は第4図に示す通りである。
ンタクトゴム24をフレーム22の受け座25a,25
bに差込むことにより、各々対向している端子部のほぼ
中央に仮止する。この状態は第4図に示す通りである。
次にコネクチングブラケット26の両側に設けた角穴2
7a,27b,27cをフレーム22の係止突部28
a,28b,28cに引っ掛け、ナットホルダ29a,
29bに入っているナットに対してフレーム22に通し
たネジを締めつけて固定することによりコネクチングブ
ラケット26の凹部30でコンタクトゴム24を一定量
押しつぶすと、コンタクトゴム24の弾性力によって、
該対向している端子同志が導通する。
7a,27b,27cをフレーム22の係止突部28
a,28b,28cに引っ掛け、ナットホルダ29a,
29bに入っているナットに対してフレーム22に通し
たネジを締めつけて固定することによりコネクチングブ
ラケット26の凹部30でコンタクトゴム24を一定量
押しつぶすと、コンタクトゴム24の弾性力によって、
該対向している端子同志が導通する。
従ってコンタクトゴム24の材料は塑性変形の少ないシ
リコンゴム等が適切である。
リコンゴム等が適切である。
なお、以上の構成において、コンタクトゴム24の硬度
は比較的低いものを使用するために、組立時の自重で湾
曲しがちとなる。
は比較的低いものを使用するために、組立時の自重で湾
曲しがちとなる。
そこで、コンタクトゴム24の受け座25a,25bの
溝幅をコンタクトゴム24の径より小さくして組立時に
コンタクトゴム24をその全長の約1割引張気味に受け
座25a,25bに差し込むことによって湾曲を防ぎ、
しかもコネクチングブラケット26の組み込みが容易と
なるようにするとよい。
溝幅をコンタクトゴム24の径より小さくして組立時に
コンタクトゴム24をその全長の約1割引張気味に受け
座25a,25bに差し込むことによって湾曲を防ぎ、
しかもコネクチングブラケット26の組み込みが容易と
なるようにするとよい。
さらに、コンタクトゴム24の引張量を常に一定にする
ため、フレーム22に第1図に示すように長さLにわた
った目印31a,31bをつけ、コンタクトゴム24の
自然長lをl≒L×0.9と設定することで均一な張りが
得られて常に安定した圧接力を得ることができる。
ため、フレーム22に第1図に示すように長さLにわた
った目印31a,31bをつけ、コンタクトゴム24の
自然長lをl≒L×0.9と設定することで均一な張りが
得られて常に安定した圧接力を得ることができる。
次に、ヘッドケーブル18の接続構造を第1図、第2図
及び第8図を用いて説明する。
及び第8図を用いて説明する。
第8図に示すようにキャリッジフレーム33に片側を固
定したヘッドケーブル18は湾曲して第1図の如くフレ
ーム22の内側に添わせる。
定したヘッドケーブル18は湾曲して第1図の如くフレ
ーム22の内側に添わせる。
このヘッドケーブル18の曲折部34には嵌合穴35が
形成してあって、この嵌合穴35の基部をフレーム22
の第1の突部であるナットホルダ29aに嵌合させて曲
折部34を第8図の矢印の如く曲げ、第2図に示すよう
に前記嵌合穴35の先端部をフレーム22の第2の突部
であるU型突部36の底面に引張気味に引っ掛けること
により、ヘッドケーブル18はフレーム22のエッジ部
で自然な状態でのカール高さhがh′に変化して自身の
弾性力で仮止めされる。
形成してあって、この嵌合穴35の基部をフレーム22
の第1の突部であるナットホルダ29aに嵌合させて曲
折部34を第8図の矢印の如く曲げ、第2図に示すよう
に前記嵌合穴35の先端部をフレーム22の第2の突部
であるU型突部36の底面に引張気味に引っ掛けること
により、ヘッドケーブル18はフレーム22のエッジ部
で自然な状態でのカール高さhがh′に変化して自身の
弾性力で仮止めされる。
この際このフレーム22のナットホルダ29a下面から
U形突部36下面までの最小長さLHに対するヘッドケ
ーブル18の嵌合穴35の長さlHはlH/LH≒1.0
5、すなわちLHに対してlHを約5%長くすることに
より垂直方向に適切な弾性力が得られた。
U形突部36下面までの最小長さLHに対するヘッドケ
ーブル18の嵌合穴35の長さlHはlH/LH≒1.0
5、すなわちLHに対してlHを約5%長くすることに
より垂直方向に適切な弾性力が得られた。
なお、ヘッドケーブル18の端子部18aの左右,上下
方向の位置決めはU形突部36で行うもので、上記の垂
直方向の弾性力を利用した仮止め方法によれば、フレー
ム22のU形突部36に対してヘッドケーブル18の嵌
合穴35を嵌合させるため、端子部18aと外部接続ケ
ーブル14の端子部17aとのセンタが一致し易くなっ
て位置決め精度が向上することになる。
方向の位置決めはU形突部36で行うもので、上記の垂
直方向の弾性力を利用した仮止め方法によれば、フレー
ム22のU形突部36に対してヘッドケーブル18の嵌
合穴35を嵌合させるため、端子部18aと外部接続ケ
ーブル14の端子部17aとのセンタが一致し易くなっ
て位置決め精度が向上することになる。
なお、本実施例においては、ラインフィードモータケー
ブル19,スペースモータケーブル20およびマイクロ
スイッチケーブル21はフレーム22の外壁を横渡しに
できるので、この仮止め構造は不要である。
ブル19,スペースモータケーブル20およびマイクロ
スイッチケーブル21はフレーム22の外壁を横渡しに
できるので、この仮止め構造は不要である。
次にラインフィードモータケーブル19,およびスペー
スモータケーブル20の接続構造を説明する。
スモータケーブル20の接続構造を説明する。
なお、両者の接続構造は基本的に同じなので、以下にス
ペースモータケーブル20の場合で説明する。
ペースモータケーブル20の場合で説明する。
モータリードの配列は、第3図に示すようにコモン,コ
モン,φ1,φ2,φ3,φ4とする必要があり、一方
モータにはインダクタ形パルスモータを使用しているた
め、巻線は2個のステータに分けて巻かれており、その
結果各々のステータからコモン線が出ることになる。
モン,φ1,φ2,φ3,φ4とする必要があり、一方
モータにはインダクタ形パルスモータを使用しているた
め、巻線は2個のステータに分けて巻かれており、その
結果各々のステータからコモン線が出ることになる。
第10図に示す従来例ではモータへの配線が各々独立し
た単線であるためハンダ付部でのリードの配列は問題な
いが、フレキシブルケーブルの場合はまず各々のステー
タに対する配線作業を容易にするためにフレキシブルケ
ーブル先端の配線部をφ4,コモン,φ2の第一のグル
ープとφ3,コモン,φ1の第二のグループに分ける必
要がある。
た単線であるためハンダ付部でのリードの配列は問題な
いが、フレキシブルケーブルの場合はまず各々のステー
タに対する配線作業を容易にするためにフレキシブルケ
ーブル先端の配線部をφ4,コモン,φ2の第一のグル
ープとφ3,コモン,φ1の第二のグループに分ける必
要がある。
従って、スペック通りのリード配列をするためにはグル
ープ分けを第一のグループと第二のグループとを入れ替
えたとしても、圧接側端子の配列がコモン,φ1,φ
3,φ2,コモン,φ4となり、第一グループのコモン
線がφ1,φ3,φ2を飛越え、さらにφ2もφ3を飛
越える必要が生じ、2次元的パタン配列しか行えないフ
レキシブルケーブルでは実現が難しい。
ープ分けを第一のグループと第二のグループとを入れ替
えたとしても、圧接側端子の配列がコモン,φ1,φ
3,φ2,コモン,φ4となり、第一グループのコモン
線がφ1,φ3,φ2を飛越え、さらにφ2もφ3を飛
越える必要が生じ、2次元的パタン配列しか行えないフ
レキシブルケーブルでは実現が難しい。
そこで、本実施例では第4図に示したようにモータリー
ドの圧接部側のパターン終了点の上に配列し直したいパ
ターンを通して、モータ圧接部の端子配列を端子部20
a,20b部でコモン,コモン,φ1,φ3,φ2,コ
モン,φ4とし、さらにこれと対向する外部接続ケーブ
ル14の端子部17bの配列をコモン,コモン,φ1,
φ2,φ3,端子なし,端子なし,φ4とすることによ
りスペック通りのリード配列を得る。
ドの圧接部側のパターン終了点の上に配列し直したいパ
ターンを通して、モータ圧接部の端子配列を端子部20
a,20b部でコモン,コモン,φ1,φ3,φ2,コ
モン,φ4とし、さらにこれと対向する外部接続ケーブ
ル14の端子部17bの配列をコモン,コモン,φ1,
φ2,φ3,端子なし,端子なし,φ4とすることによ
りスペック通りのリード配列を得る。
以上の構成により、本実施例は、組立時に外部接続ケー
ブル14の係止穴14a,14bをフレーム22の位置
決めポスト23a,23bに圧入嵌合して端子部17
a,17bの位置決めをした後、ラインフィードモータ
ケーブル19の係止穴19bを位置決めポスト23a
に,スペースモータケーブル20の係止穴20bを位置
決めフレーム22のポスト23bに挿入し、さらにマイ
クロスイッチケーブル21の係止穴21bをフレーム2
2のポスト22bにそれぞれ圧入気味に挿入して位置決
めし、これにより上記外部接続ケーブル14の端子部1
7bに、ラインフィードモータケーブル19の端子部1
9a,スペースモータケーブル20の端子部20a,お
よびマイクロスイッチケーブル21の端子部21aを対
向させる。
ブル14の係止穴14a,14bをフレーム22の位置
決めポスト23a,23bに圧入嵌合して端子部17
a,17bの位置決めをした後、ラインフィードモータ
ケーブル19の係止穴19bを位置決めポスト23a
に,スペースモータケーブル20の係止穴20bを位置
決めフレーム22のポスト23bに挿入し、さらにマイ
クロスイッチケーブル21の係止穴21bをフレーム2
2のポスト22bにそれぞれ圧入気味に挿入して位置決
めし、これにより上記外部接続ケーブル14の端子部1
7bに、ラインフィードモータケーブル19の端子部1
9a,スペースモータケーブル20の端子部20a,お
よびマイクロスイッチケーブル21の端子部21aを対
向させる。
次に、フレーム22の内側に沿わせたヘッドケーブル1
8の曲折部34に設けた嵌合穴34の基部を第1図に示
したようにナットホルダ29aに嵌合させ、曲折部34
を第6図に示したようにフレーム22のエッジを跨がせ
て曲折した後、端子部18aをケーブル弾性力に抗して
引き下げて嵌合穴35の先端部をU型突部36に引っ掛
け、このときのヘッドケーブル18の曲折部34の復帰
力によってこの引っ掛け状態を保持して仮止めを行い、
これにより外部接続ケーブル14の端子部17aとヘッ
ドケーブル18の端子部18aを対向状態にする。
8の曲折部34に設けた嵌合穴34の基部を第1図に示
したようにナットホルダ29aに嵌合させ、曲折部34
を第6図に示したようにフレーム22のエッジを跨がせ
て曲折した後、端子部18aをケーブル弾性力に抗して
引き下げて嵌合穴35の先端部をU型突部36に引っ掛
け、このときのヘッドケーブル18の曲折部34の復帰
力によってこの引っ掛け状態を保持して仮止めを行い、
これにより外部接続ケーブル14の端子部17aとヘッ
ドケーブル18の端子部18aを対向状態にする。
その後、上述の如くして相対向した端子部17a,17
b,18a,19a,20a,21a上よりコンタクト
ゴム24を当て、その両端をフレーム22の受け座25
a,25bに差込んで固定した後、コネクチングブラケ
ット26によりこのコンタクトゴム24を変形させ、そ
の反発弾性により上記端子部同志を圧接して接続する。
b,18a,19a,20a,21a上よりコンタクト
ゴム24を当て、その両端をフレーム22の受け座25
a,25bに差込んで固定した後、コネクチングブラケ
ット26によりこのコンタクトゴム24を変形させ、そ
の反発弾性により上記端子部同志を圧接して接続する。
以上説明したように、本考案は、外部接続ケーブルの係
止穴を装置フレームの位置決めポストに圧入して端子部
を位置決めするとともに、装置フレームの内壁に装置側
接続ケーブルを沿わせて曲折部の嵌合穴の基部を装置フ
レームの第1の突部に嵌合させ、そして上記曲折部を装
置フレームのエッジを跨ぐように曲折して上記嵌合穴の
先端部を第2の突部に嵌合させ、これにより装置側接続
ケーブルの端子部を上記外部接続ケーブルの端子部に相
対向して重なりあう位置に位置決めした後、上記外部接
続ケーブルの端子部と上記装置側接続ケーブルの端子部
との重なりあった部分に弾性部材を配置して、その両端
を上記装置フレームの受け座に取り付け、さらに上記装
置フレームの外壁にコネクチングブラケットを固定し
て、上記弾性部材を押圧変形させると、弾性部材により
上記外部接続ケーブルと上記装置側接続ケーブルの端子
同志が圧接接続されるようにしているため、従来のコネ
クタを用いる場合の配線作業が不要になるという効果が
得られる。
止穴を装置フレームの位置決めポストに圧入して端子部
を位置決めするとともに、装置フレームの内壁に装置側
接続ケーブルを沿わせて曲折部の嵌合穴の基部を装置フ
レームの第1の突部に嵌合させ、そして上記曲折部を装
置フレームのエッジを跨ぐように曲折して上記嵌合穴の
先端部を第2の突部に嵌合させ、これにより装置側接続
ケーブルの端子部を上記外部接続ケーブルの端子部に相
対向して重なりあう位置に位置決めした後、上記外部接
続ケーブルの端子部と上記装置側接続ケーブルの端子部
との重なりあった部分に弾性部材を配置して、その両端
を上記装置フレームの受け座に取り付け、さらに上記装
置フレームの外壁にコネクチングブラケットを固定し
て、上記弾性部材を押圧変形させると、弾性部材により
上記外部接続ケーブルと上記装置側接続ケーブルの端子
同志が圧接接続されるようにしているため、従来のコネ
クタを用いる場合の配線作業が不要になるという効果が
得られる。
また、使用部品は弾性部材とコネクチングブラケットで
あるため、安価に実現でき、かつ弾性部材の弾性力を利
用して外部接続ケーブルと装置側接続ケーブルの端子同
志を圧接接続するため、確実な接続性が得られるという
効果もある。
あるため、安価に実現でき、かつ弾性部材の弾性力を利
用して外部接続ケーブルと装置側接続ケーブルの端子同
志を圧接接続するため、確実な接続性が得られるという
効果もある。
更に、装置側接続ケーブルが位置決め時に曲折状態とな
るように第1の突部と第2の突部を装置フレームに設け
て、この曲折状態により生ずる弾性力を仮止めに利用し
ているので、組み付け作業の助けとなり、部品交換等の
保守時の分解組立作業が容易になるという効果も得られ
る。
るように第1の突部と第2の突部を装置フレームに設け
て、この曲折状態により生ずる弾性力を仮止めに利用し
ているので、組み付け作業の助けとなり、部品交換等の
保守時の分解組立作業が容易になるという効果も得られ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す要部斜視図、第2図は
同実施例の取り付け状態を示す側断面図、第3図は同実
施例の各ケーブルの構成を示す平面図、第4図はその接
続状態を示す平面図、第5図はコネクチングブラケット
を外した状態の全体斜視図、第6図はコネクチングブラ
ケット取り付け状態の全体斜視図、第7図は外部接続ケ
ーブルとフレームの斜視図、第8図はヘッドケーブルの
取り付け状態の全体斜視図、第9図はコンタクトゴムの
取り付け状態を示す斜視図、第10図は従来例の全体斜
視図、第11図は同従来例の要部斜視図である。 14……外部接続ケーブル 14a,14b……係止穴 17a,17b,17c……端子部 18……ヘッドケーブル 18a……端子部 19……ラインフィードモータケーブル 19a……端子部 19b,19c……係止穴 20……スペースモータケーブル 20a……端子部 20b……係止穴 21……マイクロスイッチケーブル 21a……端子部 21b……係止穴 22……フレーム 23a,23b……位置決めポスト 24……コンタクトゴム 26……コネクチングブラケット 35……嵌合穴 36……U形突部
同実施例の取り付け状態を示す側断面図、第3図は同実
施例の各ケーブルの構成を示す平面図、第4図はその接
続状態を示す平面図、第5図はコネクチングブラケット
を外した状態の全体斜視図、第6図はコネクチングブラ
ケット取り付け状態の全体斜視図、第7図は外部接続ケ
ーブルとフレームの斜視図、第8図はヘッドケーブルの
取り付け状態の全体斜視図、第9図はコンタクトゴムの
取り付け状態を示す斜視図、第10図は従来例の全体斜
視図、第11図は同従来例の要部斜視図である。 14……外部接続ケーブル 14a,14b……係止穴 17a,17b,17c……端子部 18……ヘッドケーブル 18a……端子部 19……ラインフィードモータケーブル 19a……端子部 19b,19c……係止穴 20……スペースモータケーブル 20a……端子部 20b……係止穴 21……マイクロスイッチケーブル 21a……端子部 21b……係止穴 22……フレーム 23a,23b……位置決めポスト 24……コンタクトゴム 26……コネクチングブラケット 35……嵌合穴 36……U形突部
Claims (1)
- 【請求項1】端部に端子をプリントして端子部17aと
し、この端子部17aに複数の係止穴14a,14bを
設けたフレキシブルプリントケーブル15より成る外部
接続ケーブル14と、 上記端子に対応する端子を端部にプリントして端子部1
8aとし、該端子部18a近傍に形成した曲折部34に
嵌合穴35を設けたフレキシブルプリントケーブルより
成る装置側接続ケーブル18と、 装置フレーム22の外壁に設けられ、前記外部接続ケー
ブル14の係止穴14a,14bに圧入してその端子部
17aを位置決めする位置決めポスト23a,23b
と、 上記装置フレーム22の内壁に設けられ、該内壁に沿わ
せた上記装置側接続ケーブル18の嵌合穴35の基部と
嵌合する第1の突部29aと、 上記装置フレーム22の外壁に設けられ、上記装置側接
続ケーブル18の曲折部34を上記装置フレーム22の
エッジを跨ぐように曲折したとき、上記嵌合穴35の先
端部に嵌合してその端子部18aが上記外部接続ケーブ
ル14の端子部17aと相対向して重なりあう位置に位
置決めする第2の突部36と、 上記外部接続ケーブル14の端子部17aと上記装置側
接続ケーブル18の端子部18aとの重なりあった部分
に配置される弾性部材24と、 上記装置フレーム22の外壁に一定の間隔で設けられ、
上記弾性部材24の両端を取り付ける受け座25a,2
5bと、 上記装置フレーム22の外壁に固定され、上記弾性部材
24を押圧変形させて上記外部接続ケーブル14と上記
装置側接続ケーブル18の端子同志を圧接接続させるコ
ネクチングブラケット26を備えたことを特徴とするフ
レキシブルケーブル接続機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987162452U JPH0615417Y2 (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | フレキシブルケーブル接続機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987162452U JPH0615417Y2 (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | フレキシブルケーブル接続機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0166778U JPH0166778U (ja) | 1989-04-28 |
| JPH0615417Y2 true JPH0615417Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31446292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987162452U Expired - Lifetime JPH0615417Y2 (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | フレキシブルケーブル接続機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615417Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP1987162452U patent/JPH0615417Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0166778U (ja) | 1989-04-28 |
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