JPH0615445B2 - 除草剤組成物 - Google Patents
除草剤組成物Info
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- JPH0615445B2 JPH0615445B2 JP27965986A JP27965986A JPH0615445B2 JP H0615445 B2 JPH0615445 B2 JP H0615445B2 JP 27965986 A JP27965986 A JP 27965986A JP 27965986 A JP27965986 A JP 27965986A JP H0615445 B2 JPH0615445 B2 JP H0615445B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はN−置換−ハロアセトアミドとトリアジン誘導
体を有効成分とすることを特徴とする除草剤組成物に関
するものである。
体を有効成分とすることを特徴とする除草剤組成物に関
するものである。
本質的に除草剤に要求される性質として、下記の4つの
事項がある。即ち、1つには作物に安全であること、2
つには作物生育地域に生育する多種類の雑草を完全枯死
せしめるのに必要な幅広い殺草スペクトルを有するこ
と、3つには除草剤の効力が長期的に持続すること、4
つには少量施用でより効果的な除草作用を有することで
ある。
事項がある。即ち、1つには作物に安全であること、2
つには作物生育地域に生育する多種類の雑草を完全枯死
せしめるのに必要な幅広い殺草スペクトルを有するこ
と、3つには除草剤の効力が長期的に持続すること、4
つには少量施用でより効果的な除草作用を有することで
ある。
従来、クロロアセトアミド化合物として数多くの化合物
が合成され、ある種のものは除草剤として有用であるこ
とが知られている。例えば、特開昭58-947には、一般式 (但し、R5は水素原子又はアルキル基であり、R6は
水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシアル
キル基、ヒドロキシアルキル基、又はベンジル基であ
り、R7は水素原子、アルキル基、アルケニル基、アル
コキシ基、又はアルコキシアル基等であり、X1,
X2、X3は相互に独立して水素、フッ素、塩素もしく
は臭素原子又は炭素原子数1〜4個を有する直鎖又は分
枝鎖状のアルキル基である。) で示されるN−(1−アルケニル)−クロアセトアニリ
ドが除草剤として有用であることが記述されているが、
R5がフェニル基等のアリール基である化合物について
は、その製造方法の困難さ等から報告された例は全く見
当らない。
が合成され、ある種のものは除草剤として有用であるこ
とが知られている。例えば、特開昭58-947には、一般式 (但し、R5は水素原子又はアルキル基であり、R6は
水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシアル
キル基、ヒドロキシアルキル基、又はベンジル基であ
り、R7は水素原子、アルキル基、アルケニル基、アル
コキシ基、又はアルコキシアル基等であり、X1,
X2、X3は相互に独立して水素、フッ素、塩素もしく
は臭素原子又は炭素原子数1〜4個を有する直鎖又は分
枝鎖状のアルキル基である。) で示されるN−(1−アルケニル)−クロアセトアニリ
ドが除草剤として有用であることが記述されているが、
R5がフェニル基等のアリール基である化合物について
は、その製造方法の困難さ等から報告された例は全く見
当らない。
本発明者らは、長年優れた生理活性を有する種々の広範
な化合物についての合成研究を続けてきた。近年エナミ
ン構造を有する特定の化合物、特にハロアセチル化ビニ
ルアミン化合物に注目してその合成と生理活性について
の研究を鋭意行ったところ、特定の新規なハロアセトア
ミド化合物が水田および畑地等に発生する各種の雑草に
対して低濃度においても優れた活性を有し、かつ作物に
対する薬害、および人畜等に対する毒性のない極めて有
用な化合物であることを見出した。
な化合物についての合成研究を続けてきた。近年エナミ
ン構造を有する特定の化合物、特にハロアセチル化ビニ
ルアミン化合物に注目してその合成と生理活性について
の研究を鋭意行ったところ、特定の新規なハロアセトア
ミド化合物が水田および畑地等に発生する各種の雑草に
対して低濃度においても優れた活性を有し、かつ作物に
対する薬害、および人畜等に対する毒性のない極めて有
用な化合物であることを見出した。
そして、該ハロアセトアミド化合物の除草活性を更に改
良すべく研究を重ねた結果、かかる特定のハロアセトア
ミド化合物と特定のトリアジン誘導体とを組み合せた組
成物が、それぞれ単独の性質からは全く予期できない優
れた除草活性を発揮し、より低薬量で高い除草効果を示
すと共に幅広い殺草スペクトルを持つことを見い出し本
発明を提案するに至った。
良すべく研究を重ねた結果、かかる特定のハロアセトア
ミド化合物と特定のトリアジン誘導体とを組み合せた組
成物が、それぞれ単独の性質からは全く予期できない優
れた除草活性を発揮し、より低薬量で高い除草効果を示
すと共に幅広い殺草スペクトルを持つことを見い出し本
発明を提案するに至った。
本発明は、下記一般式〔I〕 (ただし、Xは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、
アルコキシ基、又はフェノキシ基を示し、R1およびR
2は同種または異種の水素原子、又はアルキル基を示
し、R3はアルキル基、アルケニル基、アルコキシアル
キル基、アルケニルオキシアルキル基、或いはフェニル
基(この場合、アルキル基、アルケニル基、アルコキシ
基及びハロゲン原子より選ばれる置換基を有していても
よい)、Yは塩素原子又は臭素原子を示す)で表わされ
るN−置換−ハロアセトアミド化合物と下記一般式 (ただし、Zは塩素原子、又はアルキルチオ基を示す。
またR4およびR5は同種又は異種のアルキル基であっ
て、シアノ基を置換基として有していてもよい)で表わ
されるトリアジン誘導体とを有効成分とすることを特徴
とする除草剤組成物である。
アルコキシ基、又はフェノキシ基を示し、R1およびR
2は同種または異種の水素原子、又はアルキル基を示
し、R3はアルキル基、アルケニル基、アルコキシアル
キル基、アルケニルオキシアルキル基、或いはフェニル
基(この場合、アルキル基、アルケニル基、アルコキシ
基及びハロゲン原子より選ばれる置換基を有していても
よい)、Yは塩素原子又は臭素原子を示す)で表わされ
るN−置換−ハロアセトアミド化合物と下記一般式 (ただし、Zは塩素原子、又はアルキルチオ基を示す。
またR4およびR5は同種又は異種のアルキル基であっ
て、シアノ基を置換基として有していてもよい)で表わ
されるトリアジン誘導体とを有効成分とすることを特徴
とする除草剤組成物である。
本発明の除草剤組成物の一方の成分は、下記の一般式
〔I〕で表わされるN−置換−ハロアセトアミドであ
る。
〔I〕で表わされるN−置換−ハロアセトアミドであ
る。
(ただし、Xは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、
アルコキシ基、又はフェノキシ基を示し、R1およびR
2は同種または異種の水素原子、又はアルキル基を示
し、R3はアルキル基、アルケニル基、アルコキシアル
キル基、アルケニルオキシアルキル基、或いはフェニル
基(この場合、アルキル基、アルケニル基、アルコキシ
基及びハロゲン原子より選ばれる置換基を有していても
よい)、Yは塩素原子又は臭素原子を示す。) 上記一般式で表わされるN−置換−ハロアセトアミド
は、本発明者らによって初めて合成され、その除草活性
が確認された新規な化合物である。
アルコキシ基、又はフェノキシ基を示し、R1およびR
2は同種または異種の水素原子、又はアルキル基を示
し、R3はアルキル基、アルケニル基、アルコキシアル
キル基、アルケニルオキシアルキル基、或いはフェニル
基(この場合、アルキル基、アルケニル基、アルコキシ
基及びハロゲン原子より選ばれる置換基を有していても
よい)、Yは塩素原子又は臭素原子を示す。) 上記一般式で表わされるN−置換−ハロアセトアミド
は、本発明者らによって初めて合成され、その除草活性
が確認された新規な化合物である。
前記一般式〔I〕中、Xで示されるハロゲン原子の具体
例としては塩素原子、臭素原子、フッ素原子、ヨウ素原
子が挙げられる。また、Xで示されるアルキル基は直鎖
状、分枝状のいずれであってもよく、炭素数も特に制限
されないが、原料入手の容易さから炭素数は1〜6個で
あることが好適である。該アルキル基の具体例として
は、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピ
ル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基等が
挙げられる。さらにXで示されるアルコキシ基は特に限
定されないが、一般には炭素原子数1〜6個の直鎖状ま
たは分枝状のアルコキシ基が好適である。該アルコキシ
基の具体例としてはメトキシ基、エトキシ基、n−プロ
ポキシ基、t−ブトキシ基等が挙げられる。
例としては塩素原子、臭素原子、フッ素原子、ヨウ素原
子が挙げられる。また、Xで示されるアルキル基は直鎖
状、分枝状のいずれであってもよく、炭素数も特に制限
されないが、原料入手の容易さから炭素数は1〜6個で
あることが好適である。該アルキル基の具体例として
は、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピ
ル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基等が
挙げられる。さらにXで示されるアルコキシ基は特に限
定されないが、一般には炭素原子数1〜6個の直鎖状ま
たは分枝状のアルコキシ基が好適である。該アルコキシ
基の具体例としてはメトキシ基、エトキシ基、n−プロ
ポキシ基、t−ブトキシ基等が挙げられる。
前記一般式中R1及びR2で示されるアルキル基は特に
制限されないが、炭素数1〜4個であることが好適であ
る。該アルキル基の具体例としてはメチル基、エチル基
等が挙げられる。
制限されないが、炭素数1〜4個であることが好適であ
る。該アルキル基の具体例としてはメチル基、エチル基
等が挙げられる。
前記一般式中R3で示されるアルキル基としては前記し
たXで例示したアルキル基が特に制限されず用いられ
る。また、R3で示されるアルケニル基は特に制限され
ないが、炭素数2〜6であることが好適である。該アル
ケニル基の具体例としてはプロペニル基、ブテニル基、
ペンテニル基等の位置異性体を有するアルケニル基など
が挙げられる。また、R3で示されるアルコキシアルキ
ル基は特に制限されないが、炭素数2〜8であることが
好適である。該アルコキシアルキル基の具体例として
は、メトキシメチル基、メトキシエチル基、ジメトキシ
エチル基、メトキシプロピル基、メトキシブチル基、メ
トキシペンチル基、エトキシメチル基、エトキシエチル
基、エトキシプロピル基、エトキシブチル基、プロポキ
シメチル基、プロポキシエチル基、プロポキシプロピル
基、ブトキシメチル基、ブトキシエチル基、ペントキシ
エチル基等が挙げられる。また、R3で示されるアルケ
ニルオキシアルキル基は特に制限されないが、炭素数4
〜8であることが好適である。該アルケニルオキシ基の
具体例としては、プロペニルオキシメチル基、ブテニル
オキシメチル基、ペンテニルオキシメチル基、プロペニ
ルオキシエチル基、プロペニルオキシプロピル基等の位
置異性体を有するアルケニルオキシ基などが挙げられ
る。またR3で示されるフェニル基の置換基としては、
炭素数1〜4個のアルキル基、炭素数1〜4個のアルコ
キシ基、ハロゲン原子、アルケニル基が好適である。該
置換フェニル基の具体例としてはメチルフェニル基、エ
チルフェニル基、プロピル(メチル)フェニル基、ジメ
チルフェニル基、ジエチルフェニル基、メチル(エチ
ル)フェニル基、クロロフェニル基、ジクロロフェニル
基、クロロ(メチル)フェニル基、メトキシフェニル
基、メチル(メトキシ)フェニル基、エチル(エトキ
シ)フェニル基、アリルフェニル基、アリル(メチル)
フェニル基等の位置異性体を有する置換フェニル基など
が挙げられる。例えばメチルフェニル基の位置異性体と
してはo−メチルフェニル基、m−メチルフェニル基、
およびp−メチルフェニル基が挙げられ、ジメチルフェ
ニル基としては2,3−ジメチルフェニル基、2,4−ジメチ
ルフェニル基、2,5−ジメチルフェニル基、2,6−ジメチ
ルフェニル基が挙げられる。
たXで例示したアルキル基が特に制限されず用いられ
る。また、R3で示されるアルケニル基は特に制限され
ないが、炭素数2〜6であることが好適である。該アル
ケニル基の具体例としてはプロペニル基、ブテニル基、
ペンテニル基等の位置異性体を有するアルケニル基など
が挙げられる。また、R3で示されるアルコキシアルキ
ル基は特に制限されないが、炭素数2〜8であることが
好適である。該アルコキシアルキル基の具体例として
は、メトキシメチル基、メトキシエチル基、ジメトキシ
エチル基、メトキシプロピル基、メトキシブチル基、メ
トキシペンチル基、エトキシメチル基、エトキシエチル
基、エトキシプロピル基、エトキシブチル基、プロポキ
シメチル基、プロポキシエチル基、プロポキシプロピル
基、ブトキシメチル基、ブトキシエチル基、ペントキシ
エチル基等が挙げられる。また、R3で示されるアルケ
ニルオキシアルキル基は特に制限されないが、炭素数4
〜8であることが好適である。該アルケニルオキシ基の
具体例としては、プロペニルオキシメチル基、ブテニル
オキシメチル基、ペンテニルオキシメチル基、プロペニ
ルオキシエチル基、プロペニルオキシプロピル基等の位
置異性体を有するアルケニルオキシ基などが挙げられ
る。またR3で示されるフェニル基の置換基としては、
炭素数1〜4個のアルキル基、炭素数1〜4個のアルコ
キシ基、ハロゲン原子、アルケニル基が好適である。該
置換フェニル基の具体例としてはメチルフェニル基、エ
チルフェニル基、プロピル(メチル)フェニル基、ジメ
チルフェニル基、ジエチルフェニル基、メチル(エチ
ル)フェニル基、クロロフェニル基、ジクロロフェニル
基、クロロ(メチル)フェニル基、メトキシフェニル
基、メチル(メトキシ)フェニル基、エチル(エトキ
シ)フェニル基、アリルフェニル基、アリル(メチル)
フェニル基等の位置異性体を有する置換フェニル基など
が挙げられる。例えばメチルフェニル基の位置異性体と
してはo−メチルフェニル基、m−メチルフェニル基、
およびp−メチルフェニル基が挙げられ、ジメチルフェ
ニル基としては2,3−ジメチルフェニル基、2,4−ジメチ
ルフェニル基、2,5−ジメチルフェニル基、2,6−ジメチ
ルフェニル基が挙げられる。
本発明の前記一般式〔I〕で示される化合物の構造は、
次の手段により確認することができる。
次の手段により確認することができる。
(イ)赤外吸収スペクトル(ir)を測定することにより、3
200〜2800cm-1付近にCH結合に基づく吸収、1680〜1650c
m-1付近にアミドのカルボニル基に基づく強い吸収を観
察することができる。
200〜2800cm-1付近にCH結合に基づく吸収、1680〜1650c
m-1付近にアミドのカルボニル基に基づく強い吸収を観
察することができる。
(ロ)質量スペクトル(ms)を測定し、観察された各ピーク
(一般にはイオン分子量mをイオン荷電数eで除したm
/eで表わされる質量数)に相当する組成式を求めるこ
とにより、測定に供した化合物の分子量ならびに該分子
内における各原子団の結合様子を知ることができる。す
なわち、測定に供した試料を一般式 で表わした場合、一般に分子イオンピーク(以下M と
略記する)が分子中に含有されるハロゲン原子の個数に
応じて同位体存在比に従った強度比で観察されるため、
測定に供した化合物の分子量を決定することができる。
さらに前記一般式で示される本発明の化合物について
は、M −Y,M −COCH2Yに相当する特徴的なピーク
が観察され、該分子の結合様式を知ることができる。
(一般にはイオン分子量mをイオン荷電数eで除したm
/eで表わされる質量数)に相当する組成式を求めるこ
とにより、測定に供した化合物の分子量ならびに該分子
内における各原子団の結合様子を知ることができる。す
なわち、測定に供した試料を一般式 で表わした場合、一般に分子イオンピーク(以下M と
略記する)が分子中に含有されるハロゲン原子の個数に
応じて同位体存在比に従った強度比で観察されるため、
測定に供した化合物の分子量を決定することができる。
さらに前記一般式で示される本発明の化合物について
は、M −Y,M −COCH2Yに相当する特徴的なピーク
が観察され、該分子の結合様式を知ることができる。
(ハ)1H−核磁気共鳴スペクトル(1H−nmr)を測定す
ることにより、前記一般式で表わされる本発明の化合物
中に存在する水素原子の結合様式を知ることができる。
前記一般式〔I〕で示される化合物の1H−nmr(δ,p
pm:テトラメチルシラン基準、重クロロホルム溶媒中)
の代表例として、N−〔1−(フェニル)エテニル〕−
N−クロロアセト−2′,6′−ジメチルアニリドについ
て1H−nmr解析結果を示すと次の通りである。
ることにより、前記一般式で表わされる本発明の化合物
中に存在する水素原子の結合様式を知ることができる。
前記一般式〔I〕で示される化合物の1H−nmr(δ,p
pm:テトラメチルシラン基準、重クロロホルム溶媒中)
の代表例として、N−〔1−(フェニル)エテニル〕−
N−クロロアセト−2′,6′−ジメチルアニリドについ
て1H−nmr解析結果を示すと次の通りである。
すなわち、2.30ppmにメチル基(d)に基づくプロトン6個
の一重線、3.75ppmにクロロアセチル基(c)に基づくプロ
トン2個分の一重線、4.41ppm及び4.97ppmにエテニル基
(a),(b)に基づく、それぞれプロトン1個分の一重線が
2本、7.10ppm〜7.60ppmにベンゼン環に基づくプロトン
8個分の多重線が観察された。
の一重線、3.75ppmにクロロアセチル基(c)に基づくプロ
トン2個分の一重線、4.41ppm及び4.97ppmにエテニル基
(a),(b)に基づく、それぞれプロトン1個分の一重線が
2本、7.10ppm〜7.60ppmにベンゼン環に基づくプロトン
8個分の多重線が観察された。
(ニ)元素分析によって炭素、水素、窒素、及びハロゲン
(又、イオウを含む場合にはイオウ)の各重量%を求
め、さらに認知された各元素の重量%の和を100から
減じることにより酸素の重量%を算出することができ、
従って該化合物の組成式を決定することができる。
(又、イオウを含む場合にはイオウ)の各重量%を求
め、さらに認知された各元素の重量%の和を100から
減じることにより酸素の重量%を算出することができ、
従って該化合物の組成式を決定することができる。
本発明のハロアセトアミド化合物は、前記一般式中の
X,R1,R2およびR3,Yの種類、ならびに精製の
度合によって多少性状が異なるが、一般に常温常圧にお
いては無色から黒かっ色の粘稠液体又は固体である。具
体的には後述する実施例に示す。本発明の化合物は、ベ
ンゼン、エーテル、アルコール、クロロホルム、アセト
ニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシ
ド等の一般有機溶媒には可溶であるが、水には難溶であ
る。
X,R1,R2およびR3,Yの種類、ならびに精製の
度合によって多少性状が異なるが、一般に常温常圧にお
いては無色から黒かっ色の粘稠液体又は固体である。具
体的には後述する実施例に示す。本発明の化合物は、ベ
ンゼン、エーテル、アルコール、クロロホルム、アセト
ニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシ
ド等の一般有機溶媒には可溶であるが、水には難溶であ
る。
本発明の前記一般式〔I〕で示される化合物の製造方法
は特に限定されるものではない。代表的な製造方法を記
述すれば以下のようになる。
は特に限定されるものではない。代表的な製造方法を記
述すれば以下のようになる。
(ただし、Xは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、
アルコキシ基、フェノキシ基を示し、R1およびR2は
同種または異種の水素原子、アルキル基を示し、R3は
アルキル基、アルケニル基、アルコキシアルキル基、ア
ルケニルオキシアルキル基、置換または非置換のフェニ
ル基を示す。)で表わされるシッフ塩基化合物と一般式 YCH2COZ (ただし、Yは塩素原子、臭素原子を示し、Zは塩素原
子、臭素原子、 を示す。)で表わされるハロアセチル化合物とを反応さ
せることによって、前記一般式〔I〕で示される化合物
を得ることができる。
アルコキシ基、フェノキシ基を示し、R1およびR2は
同種または異種の水素原子、アルキル基を示し、R3は
アルキル基、アルケニル基、アルコキシアルキル基、ア
ルケニルオキシアルキル基、置換または非置換のフェニ
ル基を示す。)で表わされるシッフ塩基化合物と一般式 YCH2COZ (ただし、Yは塩素原子、臭素原子を示し、Zは塩素原
子、臭素原子、 を示す。)で表わされるハロアセチル化合物とを反応さ
せることによって、前記一般式〔I〕で示される化合物
を得ることができる。
該方法の原料となる前記一般式〔II〕で示されるシッフ
塩基化合物はいかなる方法で得られたものでもよい。一
般的には、下記式の如く相当するカルボニル化合物とア
ミン化合物とを脱水縮合することによって得られる。
塩基化合物はいかなる方法で得られたものでもよい。一
般的には、下記式の如く相当するカルボニル化合物とア
ミン化合物とを脱水縮合することによって得られる。
前記一般式(II)で示されるシッフ塩基化合物とハロア
セチル化合物との反応において、両化合物の仕込みモル
比は必要に応じて適宜決定すればよいが、通常等モルも
しくはハロアセチル化合物をやや過剰モル使用するのが
一般的である。
セチル化合物との反応において、両化合物の仕込みモル
比は必要に応じて適宜決定すればよいが、通常等モルも
しくはハロアセチル化合物をやや過剰モル使用するのが
一般的である。
該反応においてはハロゲン化水素等の酸性生物が副生す
るので、通常反応に際して酸性成分捕捉剤を用いること
が好ましい。該捕捉剤の種類は反応条件(溶媒、温度
等)に応じて好適なものを選べばよいが、一般に好適に
使用される該捕捉剤としてはトリエチルアミン、ピリジ
ン、炭酸ナトリウム等が挙げられる。
るので、通常反応に際して酸性成分捕捉剤を用いること
が好ましい。該捕捉剤の種類は反応条件(溶媒、温度
等)に応じて好適なものを選べばよいが、一般に好適に
使用される該捕捉剤としてはトリエチルアミン、ピリジ
ン、炭酸ナトリウム等が挙げられる。
本発明における前記反応に際しては、一般に有機溶媒を
共存させるのが好ましい。好適に使用されるものを例示
すれば、ベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキサン、石
油エーテル、クロロホルム、塩化メチレン、エチルエー
テル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、アセトン、メ
チルエチルケトン、アセトニトリル、N,N−ジメチルホ
ルムアミド、ヘキサメチルホスホルアミド、及びジメチ
ルスルホキシド等が挙げられる。
共存させるのが好ましい。好適に使用されるものを例示
すれば、ベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキサン、石
油エーテル、クロロホルム、塩化メチレン、エチルエー
テル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、アセトン、メ
チルエチルケトン、アセトニトリル、N,N−ジメチルホ
ルムアミド、ヘキサメチルホスホルアミド、及びジメチ
ルスルホキシド等が挙げられる。
特に、該反応の溶媒として、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、N,N−ジメチルアセトアミド、ヘキサメチルホスホ
ルアミド等の塩基性を有する極性溶媒を用いた場合は、
副生するハロゲン化水素の捕捉剤を共存させなくても、
該反応が容易に進行し、目的とするハロアセトアミド化
合物を高収率で得ることができる場合が多く、極めて好
適である。
ド、N,N−ジメチルアセトアミド、ヘキサメチルホスホ
ルアミド等の塩基性を有する極性溶媒を用いた場合は、
副生するハロゲン化水素の捕捉剤を共存させなくても、
該反応が容易に進行し、目的とするハロアセトアミド化
合物を高収率で得ることができる場合が多く、極めて好
適である。
前記反応における原料の添加順序は特に限定されない
が、一般には溶媒に前記一般式(II)で示されるシッフ
塩基化合物を溶解し、ハロアセチル化合物を撹拌下添加
すればよい。
が、一般には溶媒に前記一般式(II)で示されるシッフ
塩基化合物を溶解し、ハロアセチル化合物を撹拌下添加
すればよい。
前記反応における反応温度は広い範囲から選択でき、一
般には−20℃〜150℃、好ましくは−10℃〜12
0℃の範囲で選べば良い。反応時間は、原料及び反応温
度によっても異なるが、通常5分〜10日間、好ましく
は1時間〜50時間の範囲で選べば十分である。また反
応中は撹拌を行なうことが好ましい。
般には−20℃〜150℃、好ましくは−10℃〜12
0℃の範囲で選べば良い。反応時間は、原料及び反応温
度によっても異なるが、通常5分〜10日間、好ましく
は1時間〜50時間の範囲で選べば十分である。また反
応中は撹拌を行なうことが好ましい。
反応系から目的生成物、すなわち前記一般式〔I〕で示
される化合物を単離精製する方法は特に限定されず公知
の方法を採用できる。例えば反応後、反応溶媒およびハ
ロゲン化水素補足剤を留去した後、水を加え残渣をベン
ゼン、エーテル、クロロホルム等で抽出する。さらに該
有機層を、硫酸ナトリウム、塩化カルシウム等の乾燥剤
で乾燥した後、溶媒を留去し、残渣を真空蒸留すること
により目的物を得ることができる。真空蒸留により単離
精製する他クロマトグラフィー、再結晶等により精製す
ることができる。
される化合物を単離精製する方法は特に限定されず公知
の方法を採用できる。例えば反応後、反応溶媒およびハ
ロゲン化水素補足剤を留去した後、水を加え残渣をベン
ゼン、エーテル、クロロホルム等で抽出する。さらに該
有機層を、硫酸ナトリウム、塩化カルシウム等の乾燥剤
で乾燥した後、溶媒を留去し、残渣を真空蒸留すること
により目的物を得ることができる。真空蒸留により単離
精製する他クロマトグラフィー、再結晶等により精製す
ることができる。
さらにまた、反応溶媒としてN,N−ジメチルホルムアミ
ド等のアミド系極性溶媒を用いて反応を行なった場合に
は、ハロゲン化水素捕捉剤が不用な場合が多く、反応終
了後低沸物を留去し、次いで単に真空蒸留することによ
り目的物を得ることができる。また、該反応終了後、反
応液に水を加え、次いでベンゼン、エーテル、クロロホ
ルム等で抽出し、該有機層を硫酸ナトリウム等の乾燥剤
で乾燥した後、溶媒を留去し残渣を真空蒸留、クロマト
グラフィー、又は再結晶により精製することにより目的
物を得ることも可能である。
ド等のアミド系極性溶媒を用いて反応を行なった場合に
は、ハロゲン化水素捕捉剤が不用な場合が多く、反応終
了後低沸物を留去し、次いで単に真空蒸留することによ
り目的物を得ることができる。また、該反応終了後、反
応液に水を加え、次いでベンゼン、エーテル、クロロホ
ルム等で抽出し、該有機層を硫酸ナトリウム等の乾燥剤
で乾燥した後、溶媒を留去し残渣を真空蒸留、クロマト
グラフィー、又は再結晶により精製することにより目的
物を得ることも可能である。
本発明の前記一般式〔I〕で示される化合物は除草剤と
して著しくすぐれた効果を発揮する。例えばイネ科雑
草、広葉雑草、多年生雑草の発芽前および発芽後の土壌
処理にすぐれた除草効果を発揮する。特に、イネ科雑草
については著しい除草効果を示し、例えば強害雑草であ
るノビエに対してその発芽時だけでなく1.5葉期に生育
したものにもすぐれた除草効果を示す。
して著しくすぐれた効果を発揮する。例えばイネ科雑
草、広葉雑草、多年生雑草の発芽前および発芽後の土壌
処理にすぐれた除草効果を発揮する。特に、イネ科雑草
については著しい除草効果を示し、例えば強害雑草であ
るノビエに対してその発芽時だけでなく1.5葉期に生育
したものにもすぐれた除草効果を示す。
また畑地の除草剤とするときも選択的除草効果を発揮す
るので、大豆、ワタ、ビート等の広葉作物だけでなく小
麦、大麦、とうもろこし、陸稲等のイネ科作物にも損害
なしに適用することができる。さらに又、水田、畑地用
の他に芝生用除草剤としても利用することができる。
るので、大豆、ワタ、ビート等の広葉作物だけでなく小
麦、大麦、とうもろこし、陸稲等のイネ科作物にも損害
なしに適用することができる。さらに又、水田、畑地用
の他に芝生用除草剤としても利用することができる。
本発明の除草剤組成物の他方の成分は下記一般式〔II
I〕 (ただし、Zは塩素原子、又はアルキルチオ基を示す。
またR4およびR5は同種又は異種のアルキル基であっ
て、シアノ基を置換基として有していてもよい)で表わ
されるトリアジン誘導体である。
I〕 (ただし、Zは塩素原子、又はアルキルチオ基を示す。
またR4およびR5は同種又は異種のアルキル基であっ
て、シアノ基を置換基として有していてもよい)で表わ
されるトリアジン誘導体である。
上記一般式〔III〕中、Zで示されるアルキルチオ基は
特に限定されないが、一般には炭素原子数1〜6個の直
鎖状または分枝状のアルキルチオ基が好適である。該ア
ルキルチオ基の具体例としてはメチルチオ基、エチルチ
オ基、n−プロピルチオ基、イソプロピル基が挙げられ
る。また、前記一般式中R4およびR5で示される非置
換アルキル基は特に限定されないが、一般には炭素原子
数1〜6個の直鎖または分枝状のアルキル基が好適であ
る。該アルキル基の具体例としてはメチル基、エチル
基、n−プロピル基、イソプロピル基、t−ブチル基、
イソペンチル基、1,2−ジメチルプロピル基等が挙げら
れる。また、R4およびR5で示される置換アルキル基
としては、メトキシエチル基、エトキシエチル基、シア
ノエチル基、メチルチオエチル基、シアノプロピル基、
シアノブチル基等が挙げられる。
特に限定されないが、一般には炭素原子数1〜6個の直
鎖状または分枝状のアルキルチオ基が好適である。該ア
ルキルチオ基の具体例としてはメチルチオ基、エチルチ
オ基、n−プロピルチオ基、イソプロピル基が挙げられ
る。また、前記一般式中R4およびR5で示される非置
換アルキル基は特に限定されないが、一般には炭素原子
数1〜6個の直鎖または分枝状のアルキル基が好適であ
る。該アルキル基の具体例としてはメチル基、エチル
基、n−プロピル基、イソプロピル基、t−ブチル基、
イソペンチル基、1,2−ジメチルプロピル基等が挙げら
れる。また、R4およびR5で示される置換アルキル基
としては、メトキシエチル基、エトキシエチル基、シア
ノエチル基、メチルチオエチル基、シアノプロピル基、
シアノブチル基等が挙げられる。
上記一般式〔III〕のうち、Zがメチルチオ基であり、
R4がエチル基であり、R5がエチル基又は1,2−ジメ
チルプロピル基であるものは水田用除草剤として特に好
適である。また、Zがメチルチオ基であり、R4がエチ
ル基でR5がt−ブチル基であるもの、あるいはR4と
R5が共にイソプロピル基であるもの;Zが塩素原子で
あり、R4がエチル基であり、R5がエチル基、イソプ
ロピル基、または1−シアノイソプロピル基であるもの
は畑地用除草剤として特に好適である。
R4がエチル基であり、R5がエチル基又は1,2−ジメ
チルプロピル基であるものは水田用除草剤として特に好
適である。また、Zがメチルチオ基であり、R4がエチ
ル基でR5がt−ブチル基であるもの、あるいはR4と
R5が共にイソプロピル基であるもの;Zが塩素原子で
あり、R4がエチル基であり、R5がエチル基、イソプ
ロピル基、または1−シアノイソプロピル基であるもの
は畑地用除草剤として特に好適である。
前記一般式〔III〕で示されるトリアジン誘導体は、多
種類の広葉雑草、例えばアゼナ、キカシグサ、コナギ、
ブタクサ、ハコベ、イヌビエ、イチビ等に対して有効な
除草剤として知られている。しかしながら、イネ科雑草
および多年性雑草に対しては除草効果が小さいという性
質を有する。
種類の広葉雑草、例えばアゼナ、キカシグサ、コナギ、
ブタクサ、ハコベ、イヌビエ、イチビ等に対して有効な
除草剤として知られている。しかしながら、イネ科雑草
および多年性雑草に対しては除草効果が小さいという性
質を有する。
かかる一般式〔III〕で示されるトリアジン誘導体の製
造方法としては、公知の製造方法が何ら制限されず採用
し得る。
造方法としては、公知の製造方法が何ら制限されず採用
し得る。
本発明の除草剤組成物は、前記一般式〔I〕で表わされ
るN−置換−ハロアセトアミドと、前記一般式〔III〕
で表わされるトリアジン誘導体とを有効成分とするもの
である。即ち、本発明の除草剤組成物は前記一般式
〔I〕で表わされるN−置換−ハロアセトアミドと前記
一般式〔III〕で表わされるトリアジン誘導体とを混和
することによってもたらされる相乗効果により、それぞ
れの組成分を単独で用いる場合に比してより少ない施用
量で同等あるいはそれ以上の効果を示すため、近年問題
になりつつある環境汚染の防止の面からも優れた除草剤
となる。しかも、畑、水田または芝生地等に生育する他
種多様な雑草に対して極めて幅広い殺草スペクトルを示
し、これらの雑草を長期間にわたって枯殺または抑制す
ることができる。
るN−置換−ハロアセトアミドと、前記一般式〔III〕
で表わされるトリアジン誘導体とを有効成分とするもの
である。即ち、本発明の除草剤組成物は前記一般式
〔I〕で表わされるN−置換−ハロアセトアミドと前記
一般式〔III〕で表わされるトリアジン誘導体とを混和
することによってもたらされる相乗効果により、それぞ
れの組成分を単独で用いる場合に比してより少ない施用
量で同等あるいはそれ以上の効果を示すため、近年問題
になりつつある環境汚染の防止の面からも優れた除草剤
となる。しかも、畑、水田または芝生地等に生育する他
種多様な雑草に対して極めて幅広い殺草スペクトルを示
し、これらの雑草を長期間にわたって枯殺または抑制す
ることができる。
前記一般式〔I〕で示されるN−置換−ハロアセトアミ
ドと、前記一般式〔III〕で示されるトリアジン誘導体
との使用割合の広い範囲で優れた除草効果が得られる。
そのうち、、両者の使用割合は、N−置換−ハロアセト
アミド1重量部に対して、トリアジン誘導体が0.01〜5
0重量部の範囲であることが一般的である。さらに好ま
しくは、N−置換−ハロアセトアミド1重量部に対し
て、トリアジン誘導体を0.1〜20重量部とすることに
より、除草効果はより優れたものとなる。
ドと、前記一般式〔III〕で示されるトリアジン誘導体
との使用割合の広い範囲で優れた除草効果が得られる。
そのうち、、両者の使用割合は、N−置換−ハロアセト
アミド1重量部に対して、トリアジン誘導体が0.01〜5
0重量部の範囲であることが一般的である。さらに好ま
しくは、N−置換−ハロアセトアミド1重量部に対し
て、トリアジン誘導体を0.1〜20重量部とすることに
より、除草効果はより優れたものとなる。
本発明の除草剤組成物を水田土壌に播種されたノビエに
対して使用するとき、1アール当り0.2gの濃度で処理
するとノビエの発芽は完全に阻止されるが、水稲は10
0g処理した場合でも全く影響がない。従って、一般に
1アール当り0.15〜200g、好ましくは0.5〜50g
の有効成分として水田に使用すればよい。
対して使用するとき、1アール当り0.2gの濃度で処理
するとノビエの発芽は完全に阻止されるが、水稲は10
0g処理した場合でも全く影響がない。従って、一般に
1アール当り0.15〜200g、好ましくは0.5〜50g
の有効成分として水田に使用すればよい。
本発明の除草剤組成物を畑作物用除草剤として使用する
場合、雑草の発芽前および発芽後に処理しても効果を有
し、土壌処理、茎葉処理においても高い効果が得られ、
各種穀類、マメ類、ワタ、そ菜類等の畑等で広範囲に有
用である。畑作用除草剤として本発明の除草剤組成物を
用いる場合にも、例えばノビエあるいはメヒシバに対し
て1アール当り0.5gの濃度で処理すると発芽を完全に
抑制する。従って一般に1アール当り0.2g〜500
g、好ましくは1gから200gの有効成分量として畑
に使用すればよい。
場合、雑草の発芽前および発芽後に処理しても効果を有
し、土壌処理、茎葉処理においても高い効果が得られ、
各種穀類、マメ類、ワタ、そ菜類等の畑等で広範囲に有
用である。畑作用除草剤として本発明の除草剤組成物を
用いる場合にも、例えばノビエあるいはメヒシバに対し
て1アール当り0.5gの濃度で処理すると発芽を完全に
抑制する。従って一般に1アール当り0.2g〜500
g、好ましくは1gから200gの有効成分量として畑
に使用すればよい。
さらにまた本発明の除草剤組成物は芝生に対して高度な
安全性を有し、しかも効力が接続するため、特にゴルフ
場等の極めて大面積の芝生地において現在適用されてい
る3〜4回の除草剤施用法に比べ労力的にも経済的にも
望ましく、芝生用除草剤としての有用性は極めて大き
い。
安全性を有し、しかも効力が接続するため、特にゴルフ
場等の極めて大面積の芝生地において現在適用されてい
る3〜4回の除草剤施用法に比べ労力的にも経済的にも
望ましく、芝生用除草剤としての有用性は極めて大き
い。
本発明の除草剤組成物は、原体そのものを撒布しても良
く、担体や必要に応じては他の補助剤と混合して調製し
た製剤として撒布しても良い。製剤形態は特に制限され
ず、従来公知の製剤形態が使用される。たとえば粉剤、
粗粉剤、微粒剤、粒剤、水和剤、乳剤、フロアブル製
剤、油懸濁剤等に調製して使用することができる。
く、担体や必要に応じては他の補助剤と混合して調製し
た製剤として撒布しても良い。製剤形態は特に制限され
ず、従来公知の製剤形態が使用される。たとえば粉剤、
粗粉剤、微粒剤、粒剤、水和剤、乳剤、フロアブル製
剤、油懸濁剤等に調製して使用することができる。
本発明の除草剤組成物を製剤に調製するに際し、使用す
る適当な固体担体しては、従来公知のものが何ら制限な
く使用し得る。本発明に於いて好適に使用される固体担
体を例示すると次のとおりである。例えばカオリナイト
群、モンモリロナイト群、アタパルジャイト群或いはジ
ークライト等で代表されるクレー類;タルク、雲母、葉
ロウ石、軽石、バーミキュライト、石こう、炭酸カルシ
ウム、ドロマイト、けいそう土マグネシウム、石灰、リ
ン石灰、ゼオライト、無水ケイ酸、合成ケイ酸カルシウ
ム等の無機物質;大豆粉、タバコ粉、クルミ粉、小麦
粉、木粉、でんぷん、結晶セルロース等の植物性有機物
質;クマロン樹脂、石油樹脂、アルキド樹脂、ポリ塩化
ビニル、ポリアルキレングリコール、ケトン樹脂、エス
テルガム、コーパルガム、ダンマルガム等の合成または
天然の高分子化合物;カルナバロウ、蜜ロウ等のワック
ス類あるいは尿素等が挙げられる。
る適当な固体担体しては、従来公知のものが何ら制限な
く使用し得る。本発明に於いて好適に使用される固体担
体を例示すると次のとおりである。例えばカオリナイト
群、モンモリロナイト群、アタパルジャイト群或いはジ
ークライト等で代表されるクレー類;タルク、雲母、葉
ロウ石、軽石、バーミキュライト、石こう、炭酸カルシ
ウム、ドロマイト、けいそう土マグネシウム、石灰、リ
ン石灰、ゼオライト、無水ケイ酸、合成ケイ酸カルシウ
ム等の無機物質;大豆粉、タバコ粉、クルミ粉、小麦
粉、木粉、でんぷん、結晶セルロース等の植物性有機物
質;クマロン樹脂、石油樹脂、アルキド樹脂、ポリ塩化
ビニル、ポリアルキレングリコール、ケトン樹脂、エス
テルガム、コーパルガム、ダンマルガム等の合成または
天然の高分子化合物;カルナバロウ、蜜ロウ等のワック
ス類あるいは尿素等が挙げられる。
また、本発明に於いて使用される液体担体としては、従
来公知のものが何ら制限されずに使用し得る。本発明に
於いて好適に使用される液体担体を例示すると次のとお
りである。ケロシン、鉱油、スピンドル油、ホワイトオ
イル等のパラフィン系もしくはナフテン系炭化水素;ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、クメ
ン、メチルナフタリン等の芳香族炭化水素;四塩化炭
素、クロロホルム、トリクロルエチレン、モノクロルベ
ンゼン、o−クロルトルエン等の塩素系炭化水素;ジオ
キサン、テトラヒドロフランのようなエーテル類;アセ
トン、メチルエチルケトン、ジイソブチルケトン、シク
ロヘキサノン、アセトフェノン、イソホロン等のケトン
類;酢酸エチル、酢酸アミル、エチレングリコールアセ
テート、ジエチレングリコールアセテート、マレイン酸
ジブチル、コハク酸ジエチル等のエステル類;メタノー
ル,n−ヘキサノール、エチレングリコール、ジエチレ
ングリコール等のアルコール類;エチレングリコールフ
ェニルエーテル、ジエチレングリコールエチルエーテ
ル、ジエチレングリコールブチルエーテル等のエーテル
アルコール類;ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ
キシド等の極性溶媒あるいは水等が挙げられる。
来公知のものが何ら制限されずに使用し得る。本発明に
於いて好適に使用される液体担体を例示すると次のとお
りである。ケロシン、鉱油、スピンドル油、ホワイトオ
イル等のパラフィン系もしくはナフテン系炭化水素;ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、クメ
ン、メチルナフタリン等の芳香族炭化水素;四塩化炭
素、クロロホルム、トリクロルエチレン、モノクロルベ
ンゼン、o−クロルトルエン等の塩素系炭化水素;ジオ
キサン、テトラヒドロフランのようなエーテル類;アセ
トン、メチルエチルケトン、ジイソブチルケトン、シク
ロヘキサノン、アセトフェノン、イソホロン等のケトン
類;酢酸エチル、酢酸アミル、エチレングリコールアセ
テート、ジエチレングリコールアセテート、マレイン酸
ジブチル、コハク酸ジエチル等のエステル類;メタノー
ル,n−ヘキサノール、エチレングリコール、ジエチレ
ングリコール等のアルコール類;エチレングリコールフ
ェニルエーテル、ジエチレングリコールエチルエーテ
ル、ジエチレングリコールブチルエーテル等のエーテル
アルコール類;ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ
キシド等の極性溶媒あるいは水等が挙げられる。
また、本発明に於ける製剤の調製には、乳化、分散、湿
潤、鉱展、結合、崩壊性調節、有効成分安定化、流動性
改良、防錆等の目的で従来公知の界面活性剤が何ら制限
されず使用し得る。界面活性剤としては、非イオン性、
陽イオン性、陰イオン性及び両イオン性のものが使用さ
れるが通常は非イオン性および(または)陰イオン性の
ものが好適に使用される。適当な非イオン性界面活性剤
としては、たとえば、ラウリルアルコール、ステアリル
アルコール、オレイルアルコール等の高級アルコールに
エチレンオキシドを重合付加させたもの;イソオクチル
フェノール、ノニルフェノール等のアアルキルフェノー
ルにエチレンオキシドを重合付加させたもの;イソオク
チルフェノール、ノニルフェノール等のアルキルフェノ
ールにエチレンオキシドを重合付加させたもの;ブチル
ナフトール、オクチルナフトール等のアルキルナフトー
ルにエチレンオキシドを重合付加させたもの;パルミチ
ン酸、ステアリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸にエチ
レンオキシドを重合付加させたもの;スチアリルりん
酸、ジラウリルりん酸もモノもしくはジアルキルりん酸
にエチレンオキシドを重合付加させたもの:ドデシルア
ミン、ステアリン酸アミド等のアミンにエチレンオキシ
ドを重合付加させたもの;ソルビタン等の多価アルコー
ルの高級脂肪酸エステルおよびそれにエチレンオキシド
を重合付加させたもの;エチレンオキシドとプロピレン
オキシドを重合付加させたもの;ジオクチルサクシネー
ト等の多価脂肪酸とアルコールとのエステル等があげら
れる。適当な陰イオン性界面活性剤としては、たとえ
ば、ラウリル酸ナトリウム、オレイルアルコール硫酸エ
ステルアミン塩等のアルキル硫酸エステル塩;スルホこ
はく酸ジオクチルエステルナトリウム、2−エチルヘキ
センスルホン酸ナトリウム等のアルキルスルホン酸塩;
イソプロピルナフタレンスルホン酸ナトリウム、メチレ
ンビスナフタレンスルホン酸ナトリウム、リグニンスル
ホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウム等のアリールスルホン酸塩;トリポリリン酸ソーダ
等のリン酸塩等があげられる。
潤、鉱展、結合、崩壊性調節、有効成分安定化、流動性
改良、防錆等の目的で従来公知の界面活性剤が何ら制限
されず使用し得る。界面活性剤としては、非イオン性、
陽イオン性、陰イオン性及び両イオン性のものが使用さ
れるが通常は非イオン性および(または)陰イオン性の
ものが好適に使用される。適当な非イオン性界面活性剤
としては、たとえば、ラウリルアルコール、ステアリル
アルコール、オレイルアルコール等の高級アルコールに
エチレンオキシドを重合付加させたもの;イソオクチル
フェノール、ノニルフェノール等のアアルキルフェノー
ルにエチレンオキシドを重合付加させたもの;イソオク
チルフェノール、ノニルフェノール等のアルキルフェノ
ールにエチレンオキシドを重合付加させたもの;ブチル
ナフトール、オクチルナフトール等のアルキルナフトー
ルにエチレンオキシドを重合付加させたもの;パルミチ
ン酸、ステアリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸にエチ
レンオキシドを重合付加させたもの;スチアリルりん
酸、ジラウリルりん酸もモノもしくはジアルキルりん酸
にエチレンオキシドを重合付加させたもの:ドデシルア
ミン、ステアリン酸アミド等のアミンにエチレンオキシ
ドを重合付加させたもの;ソルビタン等の多価アルコー
ルの高級脂肪酸エステルおよびそれにエチレンオキシド
を重合付加させたもの;エチレンオキシドとプロピレン
オキシドを重合付加させたもの;ジオクチルサクシネー
ト等の多価脂肪酸とアルコールとのエステル等があげら
れる。適当な陰イオン性界面活性剤としては、たとえ
ば、ラウリル酸ナトリウム、オレイルアルコール硫酸エ
ステルアミン塩等のアルキル硫酸エステル塩;スルホこ
はく酸ジオクチルエステルナトリウム、2−エチルヘキ
センスルホン酸ナトリウム等のアルキルスルホン酸塩;
イソプロピルナフタレンスルホン酸ナトリウム、メチレ
ンビスナフタレンスルホン酸ナトリウム、リグニンスル
ホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウム等のアリールスルホン酸塩;トリポリリン酸ソーダ
等のリン酸塩等があげられる。
また、本発明に於ける製剤では、従来公知の補助剤が何
ら制限なく使用される。補助剤は、種々の目的で用いら
れるが、例えば粒剤の崩壊性等の性状を改善することに
より除草効果を高めようとする場合にも用いられる。本
発明に於いて好適に使用される補助剤を例示すると次の
とおりである。カゼイン、ゼラチン、アルブミン、ニカ
ワ、アルギン酸ソーダ、カルボキシメチルセルロース、
メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリ
ビニルアルコール等の高分子化合物等が挙げられる。
ら制限なく使用される。補助剤は、種々の目的で用いら
れるが、例えば粒剤の崩壊性等の性状を改善することに
より除草効果を高めようとする場合にも用いられる。本
発明に於いて好適に使用される補助剤を例示すると次の
とおりである。カゼイン、ゼラチン、アルブミン、ニカ
ワ、アルギン酸ソーダ、カルボキシメチルセルロース、
メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリ
ビニルアルコール等の高分子化合物等が挙げられる。
上記の担体、界面活性剤および補助剤は、製剤の剤型、
適用場面等を考慮して、目的に応じてそれぞれ単独にあ
るいは組合わせて適宜使用される。
適用場面等を考慮して、目的に応じてそれぞれ単独にあ
るいは組合わせて適宜使用される。
本発明に於ける製剤の調製方法は、特に限定されるもの
ではなく、従来公知の方法が使用される。例えば、水和
剤の具体的な一調製方法として、トリアジン誘導体10
重量部とN−置換−ハロアセトアミド5重量部を有機溶
剤に溶かし、該溶液に界面活性剤及び担体を加えよく粉
砕混合した後、有機溶剤を除去することにより水和剤を
得る方法がある。
ではなく、従来公知の方法が使用される。例えば、水和
剤の具体的な一調製方法として、トリアジン誘導体10
重量部とN−置換−ハロアセトアミド5重量部を有機溶
剤に溶かし、該溶液に界面活性剤及び担体を加えよく粉
砕混合した後、有機溶剤を除去することにより水和剤を
得る方法がある。
また、たとえば乳剤の具体的な一調製方法として、トリ
アジン誘導体10重量部、N−置換−ハロアセトアミド
5重量部と界面活性剤15重量部をキシレン等の石油系
溶剤によく混合して乳剤を得る方法がある。
アジン誘導体10重量部、N−置換−ハロアセトアミド
5重量部と界面活性剤15重量部をキシレン等の石油系
溶剤によく混合して乳剤を得る方法がある。
さらにまた、たとえば粒剤の具体的な一調製方法とし
て、トリアジン誘導体10重量部、N−置換−ハロアセ
トアミド5重量部、界面活性剤及び水をよく混練し、続
いて、担体及び界面活性剤を加え、よくかきまぜた後、
所定の粒径に押し出し、乾燥することにより粒剤を得る
方法がある。
て、トリアジン誘導体10重量部、N−置換−ハロアセ
トアミド5重量部、界面活性剤及び水をよく混練し、続
いて、担体及び界面活性剤を加え、よくかきまぜた後、
所定の粒径に押し出し、乾燥することにより粒剤を得る
方法がある。
以上に説明した本発明の除草剤組成物は、その各成分単
独の性質からは全く予想できない除草効果を示す。すな
わち、N−置換−ハロアセトアミドおよびトリアジン誘
導体のいずれも、それぞれ単独で用いる場合に比べ、相
乗的に優れた除草効果を発揮する。例えば水田の多年生
雑草であるミズガヤツリやウリカワなどに対しては、そ
れぞれを単独で用いる場合よりも、本発明の除草剤を用
いる方がはるかに優れた除草効果を発揮する。また、畑
作用除草剤もしくは芝生用除草剤として本発明の除草剤
を用いる場合、それぞれを単独で用いる場合よりも、は
るかに幅広い殺草スペクトルを長期にわたって発揮す
る。さらに、各成分単独の施用量と同程度でより大きい
除草効果を有する。しかも、作物に対しては安全であ
る。
独の性質からは全く予想できない除草効果を示す。すな
わち、N−置換−ハロアセトアミドおよびトリアジン誘
導体のいずれも、それぞれ単独で用いる場合に比べ、相
乗的に優れた除草効果を発揮する。例えば水田の多年生
雑草であるミズガヤツリやウリカワなどに対しては、そ
れぞれを単独で用いる場合よりも、本発明の除草剤を用
いる方がはるかに優れた除草効果を発揮する。また、畑
作用除草剤もしくは芝生用除草剤として本発明の除草剤
を用いる場合、それぞれを単独で用いる場合よりも、は
るかに幅広い殺草スペクトルを長期にわたって発揮す
る。さらに、各成分単独の施用量と同程度でより大きい
除草効果を有する。しかも、作物に対しては安全であ
る。
従って、本発明の除草剤組成物は、除草剤に要求される
性質を十分に満たすものであって、その有用性は極めて
大きいものである。
性質を十分に満たすものであって、その有用性は極めて
大きいものである。
以下に、本発明の除草剤組成物を実施例で具体的に説明
するが、本発明は、これら実施例に限定されるものでは
ない。
するが、本発明は、これら実施例に限定されるものでは
ない。
実施例1 N−(1−メチルベンジリデン)−2′,6′−ジメチル
アニリン4.57g(0.020モル)をN,N−ジメチルホルムア
ミド(以下、DMFと略す。)25mlに溶解し、室温に
て撹拌しながら、クロロアセチルクロリド2.48g(0.02
2モル)のDMF5ml溶液を徐々に添加した。室温にてし
ばらく撹拌した後、60゜にて2時間加熱した。該反応
溶液を室温に冷却した後、水100mlで2回洗浄し、
有機層をナトリウム100mlで抽出した。エーテル層
を硫酸ナトリウムで乾燥した後、エーテルを留去して得
られた固体をベンゼン/ヘキサン混合溶媒で再結晶する
ことにより、融点91〜92℃の無色結晶4.34gを得
た。
アニリン4.57g(0.020モル)をN,N−ジメチルホルムア
ミド(以下、DMFと略す。)25mlに溶解し、室温に
て撹拌しながら、クロロアセチルクロリド2.48g(0.02
2モル)のDMF5ml溶液を徐々に添加した。室温にてし
ばらく撹拌した後、60゜にて2時間加熱した。該反応
溶液を室温に冷却した後、水100mlで2回洗浄し、
有機層をナトリウム100mlで抽出した。エーテル層
を硫酸ナトリウムで乾燥した後、エーテルを留去して得
られた固体をベンゼン/ヘキサン混合溶媒で再結晶する
ことにより、融点91〜92℃の無色結晶4.34gを得
た。
該化合物の赤外吸収スペクトルを測定したところ、3100
〜2800cm-1にC−H結合に基づく吸収、1680cm-1にアミ
ド基のカルボニル結合に基づく強い吸収、1615cm-1に に基づく弱い吸収を示した。
〜2800cm-1にC−H結合に基づく吸収、1680cm-1にアミ
ド基のカルボニル結合に基づく強い吸収、1615cm-1に に基づく弱い吸収を示した。
また質量スペクトルを測定したところ、m/e299に分
子イオンピーク(M )、m/e264にM −Clに対
応するピーク、m/e222にM −COCH2Clに対応するピ
ーク等を示した。1 H−核磁気共鳴スペクトル(δ;ppm:テトラメチル
シラン(TMS)基準、重クロロホルム溶媒)を測定し
た。その解析結果は次の通りであった。
子イオンピーク(M )、m/e264にM −Clに対
応するピーク、m/e222にM −COCH2Clに対応するピ
ーク等を示した。1 H−核磁気共鳴スペクトル(δ;ppm:テトラメチル
シラン(TMS)基準、重クロロホルム溶媒)を測定し
た。その解析結果は次の通りであった。
その元素分析値は、C72.08%,H5.98%、N4.80%、
であり組成式C18H18NClO2(299.80)に対する計算値C72.
11%,H6.05%,N4.67%によく一致した。
であり組成式C18H18NClO2(299.80)に対する計算値C72.
11%,H6.05%,N4.67%によく一致した。
上記の結果から、単離生成物がN−〔1−フェニル)エ
テニル〕−N−クロロアセト−2′,6′−ジメチルアニ
リドであることが明らかとなった。収率は71%であっ
た。該化合物の化合物No.を1とする。
テニル〕−N−クロロアセト−2′,6′−ジメチルアニ
リドであることが明らかとなった。収率は71%であっ
た。該化合物の化合物No.を1とする。
実施例2 N−〔(1−フェニル−2,2−ジメチル)エチリデン〕
−2′−メトキシエチルアミン2.06gをDMF20mlに溶
解し、室温にて撹拌しながら、クロロアセチルクロリド
1.52gを徐々に添加した。該反応液を60℃で2時間加
熱した後室温に冷却し、反応液を水及び炭酸ナトリウム
水溶液で洗浄し、有機層をエーテルで抽出した。エーテ
ル層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、エーテルを留去し
て得られた粘稠液体をカラムクロマトグラフィー(シリ
カゲル)にて精製することにより、淡黄色粘稠液体1.90
gを得た。
−2′−メトキシエチルアミン2.06gをDMF20mlに溶
解し、室温にて撹拌しながら、クロロアセチルクロリド
1.52gを徐々に添加した。該反応液を60℃で2時間加
熱した後室温に冷却し、反応液を水及び炭酸ナトリウム
水溶液で洗浄し、有機層をエーテルで抽出した。エーテ
ル層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、エーテルを留去し
て得られた粘稠液体をカラムクロマトグラフィー(シリ
カゲル)にて精製することにより、淡黄色粘稠液体1.90
gを得た。
該化合物の赤外吸収スペクトルを測定したところ、3100
〜2800cm-1にC−H結合に基づく吸収、1670cm-1にアミ
ドの に基づく強い吸収1600cm-1に に基づく吸収等を示した。
〜2800cm-1にC−H結合に基づく吸収、1670cm-1にアミ
ドの に基づく強い吸収1600cm-1に に基づく吸収等を示した。
また質量スペクトルを測定したところ、m/e281に分
子イオンピーク(M )、m/e266にM −CH3に対応
するピーク、m/e246にM −Clに対応するピーク
等を示した。1 H−核磁気共鳴スペクトル(δ;ppm:テトメチルシ
ラン基準、重クロロホルム溶媒)を測定した。その解析
結果は次の通りであった。
子イオンピーク(M )、m/e266にM −CH3に対応
するピーク、m/e246にM −Clに対応するピーク
等を示した。1 H−核磁気共鳴スペクトル(δ;ppm:テトメチルシ
ラン基準、重クロロホルム溶媒)を測定した。その解析
結果は次の通りであった。
その元素分析値は、C63.83%,H7.21%、N5.12%で
あり、組成式C15H20NClO(281.78)に対する計算値C6
3.94%,H7.15%,N4.97%によく一致した。
あり、組成式C15H20NClO(281.78)に対する計算値C6
3.94%,H7.15%,N4.97%によく一致した。
上記の結果から、単離生成物がN−〔1−フェニル−2,
2−(ジメチル)エテニル〕−N−クロロアセト−2′
−メトキシエチルアミドであることが明らかとなった。
収率は67%であった。該化合物の化合物No.を2とす
る。
2−(ジメチル)エテニル〕−N−クロロアセト−2′
−メトキシエチルアミドであることが明らかとなった。
収率は67%であった。該化合物の化合物No.を2とす
る。
実施例3 N−〔1−(p−フェノキシフェニル)−2−メチルプ
ロピリデン〕−2′−メチキシエチルアミン2.18g(0.
0073モル)をDMF20mlに溶解し、室温にて撹拌しな
がら、クロロアセチルクロリド1.03gのDMF5ml溶液
を徐々に添加した。室温でしばらく撹拌した後、油浴
(50℃)中で2時間加熱撹拌した。該反応液を室温に
冷却した後、水100mlで2回洗浄し、有機層をエー
テル100mlで抽出した。エーテル層を硫酸ナトリウ
ムで乾燥した後、エーテルを除去して得られた粘稠液体
をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル)にて精製す
ることにより、無色粘稠液体1.86gを得た。
ロピリデン〕−2′−メチキシエチルアミン2.18g(0.
0073モル)をDMF20mlに溶解し、室温にて撹拌しな
がら、クロロアセチルクロリド1.03gのDMF5ml溶液
を徐々に添加した。室温でしばらく撹拌した後、油浴
(50℃)中で2時間加熱撹拌した。該反応液を室温に
冷却した後、水100mlで2回洗浄し、有機層をエー
テル100mlで抽出した。エーテル層を硫酸ナトリウ
ムで乾燥した後、エーテルを除去して得られた粘稠液体
をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル)にて精製す
ることにより、無色粘稠液体1.86gを得た。
該化合物の赤外吸収スペクトルを測定したところ、3100
〜2800cm-1にC−H結合に基づく吸収、1670cm-1にアミ
ドの 結合に基づく強い吸収等を示した。
〜2800cm-1にC−H結合に基づく吸収、1670cm-1にアミ
ドの 結合に基づく強い吸収等を示した。
また、質量スペクトルを測定したところ、m/e373に
分子イオンピーク(M )、m/e358にM −CH3に対
応するピーク、m/e358にM −Clに対応するピー
ク、m/e223に に対応するピーク等を示した。1 H−核磁気共鳴スペクトル(δ;ppm:テトラメチル
シラン基準、重クロロホルム溶媒)を測定した。その解
析結果は次の通りであった。
分子イオンピーク(M )、m/e358にM −CH3に対
応するピーク、m/e358にM −Clに対応するピー
ク、m/e223に に対応するピーク等を示した。1 H−核磁気共鳴スペクトル(δ;ppm:テトラメチル
シラン基準、重クロロホルム溶媒)を測定した。その解
析結果は次の通りであった。
その元素分析値は、C67.41%,H6.45%、N3.71%で
あり、組成式C21H24NClO3(373.87)に対する計算値C67.
46%,H6.47%,N3.75%によく一致した。
あり、組成式C21H24NClO3(373.87)に対する計算値C67.
46%,H6.47%,N3.75%によく一致した。
上記の結果から、単離生成物がN−〔1−p−フェノキ
シフェニル)−2,2−(ジメチル)エテニル〕−N−ク
ロロアセト−2′−メトキシエチルアミドであることが
明らかとなった。収率は68%であった。該化合物の化
合物No.を3とする。
シフェニル)−2,2−(ジメチル)エテニル〕−N−ク
ロロアセト−2′−メトキシエチルアミドであることが
明らかとなった。収率は68%であった。該化合物の化
合物No.を3とする。
実施例4 N−(1−フェニル−2−メチル)プロピリデン−2′
−メトキシエチルアミン2.03gをDMF20mlに溶解
し、室温にて撹拌しながら、ブロモアセチルクロリド
(1.90g)を徐々に添加した。該反応液を油浴(60
℃)中にて3時間加熱撹拌した。反応液を室温に冷却
し、水で洗浄し有機層をエーテルで抽出した。エーテル
層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、エーテルを留去して
得られた粘稠液体をカラムクロマトグラフィー(シリカ
ゲル)にて精製することにより、淡黄色粘稠液体2.31g
を得た。
−メトキシエチルアミン2.03gをDMF20mlに溶解
し、室温にて撹拌しながら、ブロモアセチルクロリド
(1.90g)を徐々に添加した。該反応液を油浴(60
℃)中にて3時間加熱撹拌した。反応液を室温に冷却
し、水で洗浄し有機層をエーテルで抽出した。エーテル
層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、エーテルを留去して
得られた粘稠液体をカラムクロマトグラフィー(シリカ
ゲル)にて精製することにより、淡黄色粘稠液体2.31g
を得た。
該化合物の赤外吸収スペクトルを測定したところ、3100
〜2800cm-1にC-H結合に基づく吸収、1670cm-1にアミド
の に基づく強い吸収等を示した。
〜2800cm-1にC-H結合に基づく吸収、1670cm-1にアミド
の に基づく強い吸収等を示した。
また質量スペクトルを測定したところ、m/e326,3
28に分子イオンM +1に対応するピーク、m/e24
6にM −Brに対応するピーク等を示した。1 H−核磁気共鳴スペクトル(δ;ppm:テトラメチル
シラン基準、重クロロホルム溶媒)を測定した。その解
析結果は次の通りであった。
28に分子イオンM +1に対応するピーク、m/e24
6にM −Brに対応するピーク等を示した。1 H−核磁気共鳴スペクトル(δ;ppm:テトラメチル
シラン基準、重クロロホルム溶媒)を測定した。その解
析結果は次の通りであった。
その元素分析値は、C55.18%,H6.23%、N4.28%で
あり、組成式C15H20NBrO2(326.24)に対する計算値C55.
23%,H6.18%,N4.29%、によく一致した。
あり、組成式C15H20NBrO2(326.24)に対する計算値C55.
23%,H6.18%,N4.29%、によく一致した。
上記の結果から、単離生成物がN−〔1−フェニル−2,
2−(ジメチル)エテニル〕−N−ブロモアセト−2′
−メトキシエチルアミドであることが明らかとなった。
収率は71%であった。該化合物の化合物No.を4とす
る。
2−(ジメチル)エテニル〕−N−ブロモアセト−2′
−メトキシエチルアミドであることが明らかとなった。
収率は71%であった。該化合物の化合物No.を4とす
る。
実施例5 実施例1〜4において記述したと同様な方法にて種々の
ハロアセトアミド化合物を合成した。合成したハロアセ
トアミド化合物のNo.、態様、物性(沸点又は融点)、
赤外吸収スペクトル(ir)における特性吸収値、及び元素
分析値を第1表に記載した。なお表中の およびYは下記式の およびYに対応するものである。
ハロアセトアミド化合物を合成した。合成したハロアセ
トアミド化合物のNo.、態様、物性(沸点又は融点)、
赤外吸収スペクトル(ir)における特性吸収値、及び元素
分析値を第1表に記載した。なお表中の およびYは下記式の およびYに対応するものである。
次に、本発明の除草剤組成物の配合例及び実施例を示
す。なお、配合例及び実施例中、N−置換−ハロアセト
アミドは合成例中の化合物番号〔(1)〜(56)〕で表わ
し、トリアジン誘導体は下記の第2表に示した記号
〔(A)〜(I)〕で表わした。
す。なお、配合例及び実施例中、N−置換−ハロアセト
アミドは合成例中の化合物番号〔(1)〜(56)〕で表わ
し、トリアジン誘導体は下記の第2表に示した記号
〔(A)〜(I)〕で表わした。
配合例 1 化合物(E)90重量部、化合物(33)6重量部、界面活
性剤ソルポール800A〔東邦化学工業(株)商標〕1.5
重量部、界面活性剤データジエント60〔ライオン油脂
(株)商標〕1.5重量部およびジークライト82重量部を
よく粉砕混合して水和剤を得た。
性剤ソルポール800A〔東邦化学工業(株)商標〕1.5
重量部、界面活性剤データジエント60〔ライオン油脂
(株)商標〕1.5重量部およびジークライト82重量部を
よく粉砕混合して水和剤を得た。
配合例 2 化合物(F)90重量部、化合物(33)6重量部、界面活
性剤ソルポールSM100〔東邦化学工業(株)商標〕1
5重量部およびキシレン70重量部をよく混合して乳剤
を得た。
性剤ソルポールSM100〔東邦化学工業(株)商標〕1
5重量部およびキシレン70重量部をよく混合して乳剤
を得た。
配合例 3 化合物(B)10重量部、化合物(35)4重量部、ジオク
チルサクシネート40重量部、トリポリリン酸ソーダ4
重量部、ベントナイト40重量部およびタルク38重量
部をよく混合粉砕し、水を加えて混練した後造粒乾燥
し、14〜32メッシュに整粒して粒剤を得た。
チルサクシネート40重量部、トリポリリン酸ソーダ4
重量部、ベントナイト40重量部およびタルク38重量
部をよく混合粉砕し、水を加えて混練した後造粒乾燥
し、14〜32メッシュに整粒して粒剤を得た。
配合例 4 ベントナイト40重量部、タルク55重量部、およびト
リポリリン酸ソーダ5重量部を粉砕混合し、加水、混練
後造粒乾燥し、活性成分を含まない粒状物を作る。この
粒状物85重量部に化合物(A)を10重量部、化合物(3)
を5重量を含浸させ粒剤を得た。
リポリリン酸ソーダ5重量部を粉砕混合し、加水、混練
後造粒乾燥し、活性成分を含まない粒状物を作る。この
粒状物85重量部に化合物(A)を10重量部、化合物(3)
を5重量を含浸させ粒剤を得た。
実施例 1 5000分の1アール相当のワグナーポットに加水混練した
水田土壌を充填し、土壌表層にノビエ、タマガヤツリ、
ホタルイおよびコナギ、アゼナ、キカシグサ等の広葉雑
草種子を播種し、ウリカワ、ミズガヤツリの塊茎を埋め
込んだ。さらに2.5葉期の稲苗(品種名:アキニシキ)
を2cmの深さに3本1株植とした。その後、約3cmの湛
水条件とし、20〜25℃のガラス室内で育成し、稲移
植7日後(ノビエが約1葉期の時期)に、配合例1に準
じて調製した水和剤を水に希釈し所定量滴下処理した。
その後ガラス室内で育成し、薬剤処理後21日目に除草
効果および水稲におよぼす薬害を調査した。その結果は
第3表に示した。
水田土壌を充填し、土壌表層にノビエ、タマガヤツリ、
ホタルイおよびコナギ、アゼナ、キカシグサ等の広葉雑
草種子を播種し、ウリカワ、ミズガヤツリの塊茎を埋め
込んだ。さらに2.5葉期の稲苗(品種名:アキニシキ)
を2cmの深さに3本1株植とした。その後、約3cmの湛
水条件とし、20〜25℃のガラス室内で育成し、稲移
植7日後(ノビエが約1葉期の時期)に、配合例1に準
じて調製した水和剤を水に希釈し所定量滴下処理した。
その後ガラス室内で育成し、薬剤処理後21日目に除草
効果および水稲におよぼす薬害を調査した。その結果は
第3表に示した。
除草効果 水稲薬害 抑草率(%) −:正常 5:100(完全枯死) ±:僅小害 4:75〜99 +:小害 3:50〜74 ++:中害 2:25〜49 1:1〜24 0:0(全く効果が認められない) 実施例2 1/8850アールの磁製ポットに畑土壌(埴壌土)を
充填し、各種植物種子を0.5〜1cmの深さに播き、次い
で、配合例1または2に準じて調製した各化合物の水和
剤の水希釈液を所定量土壌表面に噴霧処理した。処理後
平均気温25℃の温室内で生育させ2週間後に各供試化
合物の除草効果を調査した。調査結果は第4表に示し
た。なお第4表中の除草効果の基準は実施例1と同一で
ある。
充填し、各種植物種子を0.5〜1cmの深さに播き、次い
で、配合例1または2に準じて調製した各化合物の水和
剤の水希釈液を所定量土壌表面に噴霧処理した。処理後
平均気温25℃の温室内で生育させ2週間後に各供試化
合物の除草効果を調査した。調査結果は第4表に示し
た。なお第4表中の除草効果の基準は実施例1と同一で
ある。
本発明による有効成分であるハロアセトアミド化合物と
トリアジン誘導体との組合わせによる相乗作用をS.R.
Colbyが提案した方法(Weeds,15巻,20〜22頁)
によってさらに明らかにする。該方法は除草剤の処理効
果の尺度として雑草生育量の対無処理区%比をとり解析
するものである。
トリアジン誘導体との組合わせによる相乗作用をS.R.
Colbyが提案した方法(Weeds,15巻,20〜22頁)
によってさらに明らかにする。該方法は除草剤の処理効
果の尺度として雑草生育量の対無処理区%比をとり解析
するものである。
すなわち、除草剤Sをa(g/10a)用いて単独処理したと
きの抑草率の実測値がQa(%),除草剤Tをb(g/10a)用い
て単独処理したときの抑草率の実測値がQb(%)であると
き、除草剤Sをa(g/10a)と除草剤Tをb(g/10a)用いて
混合剤として処理する場合の抑草率の期待値Qe(%)を次
式 により算出し、該期待値Qeと実測値Qo(%)とを比較し
てQe値がQo値よりも大きいとき組合わせによる除草活
性は相乗作用を示すということができる。上記の方法に
よって実施例2で得られた結果を参考にして有効成分で
あるハロアセトアミド化合物とトリアジン誘導体との除
草効果の相乗性を調べ、その結果を第5表に示した。第
5表によって本発明の除草剤組成物は大きい相乗作用に
より各除草剤では得られない顕著な優れた除草活性を示
すことが確認された。
きの抑草率の実測値がQa(%),除草剤Tをb(g/10a)用い
て単独処理したときの抑草率の実測値がQb(%)であると
き、除草剤Sをa(g/10a)と除草剤Tをb(g/10a)用いて
混合剤として処理する場合の抑草率の期待値Qe(%)を次
式 により算出し、該期待値Qeと実測値Qo(%)とを比較し
てQe値がQo値よりも大きいとき組合わせによる除草活
性は相乗作用を示すということができる。上記の方法に
よって実施例2で得られた結果を参考にして有効成分で
あるハロアセトアミド化合物とトリアジン誘導体との除
草効果の相乗性を調べ、その結果を第5表に示した。第
5表によって本発明の除草剤組成物は大きい相乗作用に
より各除草剤では得られない顕著な優れた除草活性を示
すことが確認された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 (A01N 43/70 37:26)
Claims (1)
- 【請求項1】一般式 〔但し、Xは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、ア
ルコキシ基、又はフェノキシ基を示し、R1およびR2
は同種又は異種の水素原子、または、アルキル基を示
し、R3はアルキル基、アルケニル基、アルコキシアル
キル基、アルケニルオキシアルキル基、或いは、フェニ
ル基(この場合アルキル基、アルケニル基、アルコキシ
基及びハロゲン原子より選ばれる置換基を有していても
よい)、Yは塩素原子又は臭素原子を示す。〕 で表わされるN−置換−ハロアセトアミド化合物と、 一般式 (但し、Zは、塩素原子、又はアルキルチオ基を示す。
またR4およびR5は、同種又は異種のアルキル基であ
って、シアノ基を置換基として、有していてもよい。) で表わされるトリアジン誘導体とを有効成分とすること
を特徴とする除草剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27965986A JPH0615445B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-26 | 除草剤組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61-275272 | 1986-11-20 | ||
| JP27527286 | 1986-11-20 | ||
| JP27965986A JPH0615445B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-26 | 除草剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6419007A JPS6419007A (en) | 1989-01-23 |
| JPH0615445B2 true JPH0615445B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=26551395
Family Applications (1)
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| JP27965986A Expired - Fee Related JPH0615445B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-26 | 除草剤組成物 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JPH0615445B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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-
1986
- 1986-11-26 JP JP27965986A patent/JPH0615445B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6419007A (en) | 1989-01-23 |
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