JPH0615472B2 - アレルギー疾患治療剤 - Google Patents
アレルギー疾患治療剤Info
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- JPH0615472B2 JPH0615472B2 JP63240961A JP24096188A JPH0615472B2 JP H0615472 B2 JPH0615472 B2 JP H0615472B2 JP 63240961 A JP63240961 A JP 63240961A JP 24096188 A JP24096188 A JP 24096188A JP H0615472 B2 JPH0615472 B2 JP H0615472B2
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- pyrido
- compound
- oxo
- propylphenoxymethyl
- acetyl
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D471/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
- C07D471/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D471/04—Ortho-condensed systems
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P11/00—Drugs for disorders of the respiratory system
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P27/00—Drugs for disorders of the senses
- A61P27/16—Otologicals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
- A61P37/08—Antiallergic agents
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- A61P43/00—Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアナフィラキシーの遅反応性物質(以下SRS
−Aと略す)に対し顕著な拮抗作用を有し、かかるSR
S−Aに起因するI型アレルギー疾患治療に有用なピリ
ド[1,2−a]ピリミジン誘導体又はそれの生理学的
に許容される塩を有効成分として含有する薬剤に関す
る。
−Aと略す)に対し顕著な拮抗作用を有し、かかるSR
S−Aに起因するI型アレルギー疾患治療に有用なピリ
ド[1,2−a]ピリミジン誘導体又はそれの生理学的
に許容される塩を有効成分として含有する薬剤に関す
る。
従来の技術 SRS−Aは強力な平滑筋収縮作用を持ち、I型アレル
ギー疾患、特に気管支喘息又はアレルギー性鼻炎等にお
ける原因物質である[クォータリー・ジャーナル・オブ
・エクスペリメンタル・フィジィオロジー(Quarterly J
ournal of Experimental Physiology)30巻121頁1940
年]。この物質の代表的な活性成分はロイコトリエンD4
であることが解明され、このロイコトリエンD4の生体内
活性に対する薬物の阻止効果の有無が、SRS−A起因
のI型アレルギー疾患治療薬の指標とされている[ネイ
チャー(Nature)288巻484頁1980年]。
ギー疾患、特に気管支喘息又はアレルギー性鼻炎等にお
ける原因物質である[クォータリー・ジャーナル・オブ
・エクスペリメンタル・フィジィオロジー(Quarterly J
ournal of Experimental Physiology)30巻121頁1940
年]。この物質の代表的な活性成分はロイコトリエンD4
であることが解明され、このロイコトリエンD4の生体内
活性に対する薬物の阻止効果の有無が、SRS−A起因
のI型アレルギー疾患治療薬の指標とされている[ネイ
チャー(Nature)288巻484頁1980年]。
SRS−A起因のI型アレルギー疾患治療薬は、肥満細
胞又は好塩基球からのSRS−Aの遊離を阻止し、間接
的に当該物質の活性を阻害するSRS−A遊離抑制型薬
物と、遊離してきたSRS−Aと生体内で競合し、直接
的に活性を阻害するSRS−A拮抗型薬物とに大別され
ている。ところが、一方のSRS−A遊離抑制型薬物
は、SRS−Aによるアレルギー発作を予防する目的で
使用されるものであり、一般に発作直後の奏効性、いわ
ゆる即効性に欠けるという難点がある。従って、近年に
おいては、アレルギー発作に対する即効性の観点から、
良好なSRS−A拮抗型薬物の出現が切望されるに至っ
て来た。
胞又は好塩基球からのSRS−Aの遊離を阻止し、間接
的に当該物質の活性を阻害するSRS−A遊離抑制型薬
物と、遊離してきたSRS−Aと生体内で競合し、直接
的に活性を阻害するSRS−A拮抗型薬物とに大別され
ている。ところが、一方のSRS−A遊離抑制型薬物
は、SRS−Aによるアレルギー発作を予防する目的で
使用されるものであり、一般に発作直後の奏効性、いわ
ゆる即効性に欠けるという難点がある。従って、近年に
おいては、アレルギー発作に対する即効性の観点から、
良好なSRS−A拮抗型薬物の出現が切望されるに至っ
て来た。
従来のピリドピリミジン系化合物としては、9−ベンジ
ルオキシ−4−オキソ−ピリド[1,2−a]ピリミジ
ン−3−カルボン酸(以下化合物Aと略す)が知られて
おり、中枢神経抑制剤として有用であることが報告され
ている(特開昭49-14495号公報)。
ルオキシ−4−オキソ−ピリド[1,2−a]ピリミジ
ン−3−カルボン酸(以下化合物Aと略す)が知られて
おり、中枢神経抑制剤として有用であることが報告され
ている(特開昭49-14495号公報)。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、同報告には化合物Aがアレルギー関連疾
患において、治療効果を有する旨の示唆は全くなく、本
発明者らの実験によっても、ロイコトリエンD4に代表
されるSRS−Aに対し、拮抗作用を示さないことが判
明した。そこで、本発明者らはSRS−A、特にロイコ
トリエンD4の生体内活性に拮抗する化合物について鋭意
研究したところ、化合物Aの周辺化合物の中に、顕著な
ロイコトリエンD4拮抗作用を具備する新規な化合物を見
い出し、本発明に到達した。
患において、治療効果を有する旨の示唆は全くなく、本
発明者らの実験によっても、ロイコトリエンD4に代表
されるSRS−Aに対し、拮抗作用を示さないことが判
明した。そこで、本発明者らはSRS−A、特にロイコ
トリエンD4の生体内活性に拮抗する化合物について鋭意
研究したところ、化合物Aの周辺化合物の中に、顕著な
ロイコトリエンD4拮抗作用を具備する新規な化合物を見
い出し、本発明に到達した。
課題を解決するための手段 本発明によれば、下記一般式[I] (式中、Rは水素原子、ハロゲン原子又はメチル基を表
わし、nは0〜2の整数を表わす。)で示されるピリド
[1,2−a]ピリミジン誘導体又はそれの生理学的に
許容される塩(以下これらを単に化合物[I]と略す)
を有効成分として含有するアレルギー疾患治療剤が提供
される。
わし、nは0〜2の整数を表わす。)で示されるピリド
[1,2−a]ピリミジン誘導体又はそれの生理学的に
許容される塩(以下これらを単に化合物[I]と略す)
を有効成分として含有するアレルギー疾患治療剤が提供
される。
化合物[I]は下記一般式[II] (式中、R及びnは前記と同意義であり、R1は低級ア
ルキル基を表わす。)で示されるエステル誘導体を、酸
又はアルカリで加水分解することにより製造することが
できる。
ルキル基を表わす。)で示されるエステル誘導体を、酸
又はアルカリで加水分解することにより製造することが
できる。
使用する酸としては、硫酸又は塩酸等の無機酸が、アル
カリとしては、水酸化ナトリウムもしくは水酸化カリウ
ム等のアルカリ金属水酸化物又は炭酸ナトリウムもしく
は炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩がそれぞれ挙げ
られる。反応は、含水有機溶媒中、0〜150℃、望まし
くは20〜100℃の範囲内で1分間〜72時間かけて行う。
カリとしては、水酸化ナトリウムもしくは水酸化カリウ
ム等のアルカリ金属水酸化物又は炭酸ナトリウムもしく
は炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩がそれぞれ挙げ
られる。反応は、含水有機溶媒中、0〜150℃、望まし
くは20〜100℃の範囲内で1分間〜72時間かけて行う。
使用する有機溶媒としては、メタノールもしくはエタノ
ール等の低級アルコール、酢酸もしくはギ酸等の有機酸
又はテトラヒドロフランもしくはジオキサン等のエーテ
ル類が挙げられる。
ール等の低級アルコール、酢酸もしくはギ酸等の有機酸
又はテトラヒドロフランもしくはジオキサン等のエーテ
ル類が挙げられる。
対応する生理学的に許容される塩は、前記一般式[I]
で示されるピリド[1,2−a]ピリミジン誘導体を、
水もしくは低級アルコール又はこれらの混合液中で、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウムもしくは水酸化カルシ
ウム等のアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の水酸
化物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムもしくは炭酸カル
シウム等のアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の炭
酸塩、エタノールアミンもしくはメチルエフェドリン等
の有機アミン又はアンモニアと反応させることにより製
造することができる。低級アルコールとしては、メタノ
ール、エタノール、イソプロパノール又はn−ブチルア
ルコール等が挙げられる。
で示されるピリド[1,2−a]ピリミジン誘導体を、
水もしくは低級アルコール又はこれらの混合液中で、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウムもしくは水酸化カルシ
ウム等のアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の水酸
化物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムもしくは炭酸カル
シウム等のアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の炭
酸塩、エタノールアミンもしくはメチルエフェドリン等
の有機アミン又はアンモニアと反応させることにより製
造することができる。低級アルコールとしては、メタノ
ール、エタノール、イソプロパノール又はn−ブチルア
ルコール等が挙げられる。
前記一般式[II]で示されるエステル誘導体は、下記一
般式III (式中、R、R1及びnは前記と同意義であり、Xは塩
素原子又は臭素原子を表わす。)で示される化合物と、
1〜6倍モル量の2,4−ジヒドロキシ−3−n−プロ
ピルアセトフェノンとを、酸受容体存在下に縮合させる
ことにより製造することができる。(特願昭61-86034号
参照)。
般式III (式中、R、R1及びnは前記と同意義であり、Xは塩
素原子又は臭素原子を表わす。)で示される化合物と、
1〜6倍モル量の2,4−ジヒドロキシ−3−n−プロ
ピルアセトフェノンとを、酸受容体存在下に縮合させる
ことにより製造することができる。(特願昭61-86034号
参照)。
作用及び発明の効果 化合物[I]のSRS−A拮抗作用を、その代表的活性
成分であるロイコトリエンD4を用い、以下の実験方法で
調べた。
成分であるロイコトリエンD4を用い、以下の実験方法で
調べた。
(i)試験管内(in vitro)試験 ハートレイ(Hartley)系の雄性モルモットから摘出した
回腸端部を用い、化合物[I]のロイコトリエンD4拮抗
作用を試験した。試験はまず回腸端部を通気下にアトロ
ピン5×10−7モル濃度及びメピラミン1×10−6
モル濃度を含むタイロード(Tyrode)液10mlに懸垂し、つ
いでこれに30秒の間隔を置いて被験化合物及びロイコト
リエンD4(和光純薬社製)を順次添加し、4〜6分間経
過した際の回腸の収縮度をアイソトニックトランジュー
サTD−112S(日本光電社製)を用いて測定するこ
とにより行った。被験化合物の添加量は10−9〜10
−3g/ml、ロイコトリエンD4の添加量は0.3ng/mlと
なるようにそれぞれ設定した。
回腸端部を用い、化合物[I]のロイコトリエンD4拮抗
作用を試験した。試験はまず回腸端部を通気下にアトロ
ピン5×10−7モル濃度及びメピラミン1×10−6
モル濃度を含むタイロード(Tyrode)液10mlに懸垂し、つ
いでこれに30秒の間隔を置いて被験化合物及びロイコト
リエンD4(和光純薬社製)を順次添加し、4〜6分間経
過した際の回腸の収縮度をアイソトニックトランジュー
サTD−112S(日本光電社製)を用いて測定するこ
とにより行った。被験化合物の添加量は10−9〜10
−3g/ml、ロイコトリエンD4の添加量は0.3ng/mlと
なるようにそれぞれ設定した。
ロイコトリエンD4拮抗作用は、ロイコトリエンD4による
回腸収縮反応を50%抑制する被験化合物の濃度(以下I
C50と略す)で評価した。このIC50は、まず測定
された回腸の収縮度から収縮抑制率を下記計算式: に従って算出し、ついでこれを基にグラフ上に作図した
用量反応曲線から求めた。
回腸収縮反応を50%抑制する被験化合物の濃度(以下I
C50と略す)で評価した。このIC50は、まず測定
された回腸の収縮度から収縮抑制率を下記計算式: に従って算出し、ついでこれを基にグラフ上に作図した
用量反応曲線から求めた。
被験化合物としては、化合物[I]の代表例である以下
に列記の化合物を用いた。なお、各化合物名のあとの括
弧内の表示は、それら化合物の仮称名をそれぞれ意味
し、かつ後述の製造例にそれぞれ対応するものである。
に列記の化合物を用いた。なお、各化合物名のあとの括
弧内の表示は、それら化合物の仮称名をそれぞれ意味
し、かつ後述の製造例にそれぞれ対応するものである。
9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロピ
ルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2−
a]ピリミジン−3−カルボン酸(製造例1); [9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロ
ピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2
−a]ピリミジン−3−イル]酢酸(製造例2); [9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロ
ピルフェノキシメチル)−8−メチル−4−オキソ−ピ
リド[1,2−a]ピリミジン−3−イル]酢酸(製造
例3); 3−[9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−
プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド
[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピオン酸
(製造例4); 3−[9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−
プロピルフェノキシメチル)−7−ブロモ−4−オキソ
−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピ
オン酸(製造例5); 3−[7−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−
プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド
[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピオン酸
(製造例6); 3−[9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−
プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド
[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピオン酸カ
リウム塩(製造例7)。
ルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2−
a]ピリミジン−3−カルボン酸(製造例1); [9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロ
ピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2
−a]ピリミジン−3−イル]酢酸(製造例2); [9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロ
ピルフェノキシメチル)−8−メチル−4−オキソ−ピ
リド[1,2−a]ピリミジン−3−イル]酢酸(製造
例3); 3−[9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−
プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド
[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピオン酸
(製造例4); 3−[9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−
プロピルフェノキシメチル)−7−ブロモ−4−オキソ
−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピ
オン酸(製造例5); 3−[7−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−
プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド
[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピオン酸
(製造例6); 3−[9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−
プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド
[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピオン酸カ
リウム塩(製造例7)。
結果を第1表に示す。なお、同表には上述と同じ方法で
試験した化合物AのロイコトリエンD4拮抗作用を比較の
ため併記した。
試験した化合物AのロイコトリエンD4拮抗作用を比較の
ため併記した。
(ii)生体内(in vivo)試験 体重約400gのハートレイ系雄性モルモットを1群6匹と
して用い、ロイコトリエンD4によって誘発される気道狭
窄反応に対する化合物[I]の抑制作用をコンツェット
・レスラー(Konzett-Rssler)法[ナウニン・シュミー
デルベルグス・アーチーブ・フィア・エクスペリメンテ
レ・パソロジィ・ウント・ファルマコロジィ(Naunyn-Sc
hmiederbergs Archiv fr Experimentelle Pathologie
und Pharmakologie)195巻71頁1940年]に従って試験し
た。各モルモットをウレタン1.5g/kgの腹腔内投与で麻
酔し、頚部切開により露出させた気管にカニューレを介
して人工呼吸器(1回送気量5〜7ml、送気回数70回/
分、肺の負荷圧10cmH2;ウゴバシル・バイオロジカル
・リサーチ・アパラータス社製)を接続した。カニュー
レの側枝よりオーバーフローする空気量をブロンコスパ
スム・トランスジューサ7020型(ウゴバシル・バイ
オロジカル・リサーチ・アパラータス社製)を介し、ポ
リグラフRM−6000(日本光電社製)上に記録し
た。試験はガラミントリエチオダイド1mg/kgの静脈内
投与で処置した各モルモットに、被験化合物5mg/kgを
2分間の間隔において頚部静脈より順次投与し、誘発さ
れた気道狭窄反応によってオーバーフローする空気量を
測定することにより行った。被験化合物は炭酸水素ナト
リウム含有生理食塩水に、ロイコトリエンD4は生理食
塩水にそれぞれ溶解したものを使用した。
して用い、ロイコトリエンD4によって誘発される気道狭
窄反応に対する化合物[I]の抑制作用をコンツェット
・レスラー(Konzett-Rssler)法[ナウニン・シュミー
デルベルグス・アーチーブ・フィア・エクスペリメンテ
レ・パソロジィ・ウント・ファルマコロジィ(Naunyn-Sc
hmiederbergs Archiv fr Experimentelle Pathologie
und Pharmakologie)195巻71頁1940年]に従って試験し
た。各モルモットをウレタン1.5g/kgの腹腔内投与で麻
酔し、頚部切開により露出させた気管にカニューレを介
して人工呼吸器(1回送気量5〜7ml、送気回数70回/
分、肺の負荷圧10cmH2;ウゴバシル・バイオロジカル
・リサーチ・アパラータス社製)を接続した。カニュー
レの側枝よりオーバーフローする空気量をブロンコスパ
スム・トランスジューサ7020型(ウゴバシル・バイ
オロジカル・リサーチ・アパラータス社製)を介し、ポ
リグラフRM−6000(日本光電社製)上に記録し
た。試験はガラミントリエチオダイド1mg/kgの静脈内
投与で処置した各モルモットに、被験化合物5mg/kgを
2分間の間隔において頚部静脈より順次投与し、誘発さ
れた気道狭窄反応によってオーバーフローする空気量を
測定することにより行った。被験化合物は炭酸水素ナト
リウム含有生理食塩水に、ロイコトリエンD4は生理食
塩水にそれぞれ溶解したものを使用した。
被験化合物としては、製造例1、製造例2、製造例4、
製造例5、製造例6及び製造例7の六化合物を選択し
た。
製造例5、製造例6及び製造例7の六化合物を選択し
た。
これら六化合物は、ロイコトリエンD4誘発の気道狭窄反
応に対し、各5mg/kgの投与量で50%以上の抑制率を示
した。従って、化合物[I]は極めて優れたロイコトリ
エンD4拮抗作用を有することが認められる。
応に対し、各5mg/kgの投与量で50%以上の抑制率を示
した。従って、化合物[I]は極めて優れたロイコトリ
エンD4拮抗作用を有することが認められる。
(iii)毒性試験 5週令の雄性ddY系マウス及びSD系ラットを用い、
化合物[I]の代表例における急性毒性(LD50)を試
験した。代表例としては、製造例2及び4の二化合物を
選択した。二化合物ともに、LD50値は、マウスでは経口
で4.0g/kg以上、静脈内で100mg/kg以上であった。同じ
く、ラットでは経口で約4.0g/kg、静脈内で約400mg/kg
であった。
化合物[I]の代表例における急性毒性(LD50)を試
験した。代表例としては、製造例2及び4の二化合物を
選択した。二化合物ともに、LD50値は、マウスでは経口
で4.0g/kg以上、静脈内で100mg/kg以上であった。同じ
く、ラットでは経口で約4.0g/kg、静脈内で約400mg/kg
であった。
上述の試験管内、生体内及び毒性の各試験結果から、化
合物[I]を含有する薬剤はSRS−A起因のI型アレ
ルギー疾患、特に気管支喘息又はアレルギー性鼻炎の治
療薬として有用であると言うことができる。
合物[I]を含有する薬剤はSRS−A起因のI型アレ
ルギー疾患、特に気管支喘息又はアレルギー性鼻炎の治
療薬として有用であると言うことができる。
また、本発明においては、化合物[I]に生理的に無害
な固体又は液体の製剤担体を配合することにより、薬剤
組成物となすことができる。この組成物は、注射剤、錠
剤、カプセル剤、散剤、細粒剤、顆粒剤、水剤、懸濁剤
又は乳剤の形態を採ることができる。製剤担体として
は、かかる形態に通常用いられるものであればよく、こ
れには、例えば、トウモロコシ澱粉、デキストリン、
α、βもしくはγ−シクロデキストリン、ブドウ糖、乳
糖、ショ糖、メチルセルロース、カルボキシメチルセル
ロースカルシウム、結晶セルロース、ステアリン酸マグ
ネシウム、アルギン酸ナトリウム、ウィテプソールW3
5、ウィテプソールE85、ポリビニルアルコールもし
くは軽質無水ケイ酸などの賦形剤、結合剤もしくは崩壊
剤;タルク、ステアリン酸、ワックス類、ヒドロキシプ
ロピルセルロースもしくは硼酸などの滑沢剤;セラッ
ク、酢酸フタル酸セルロースもしくはポリビニルアセタ
ルジエチルアミノアセテートなどの被覆剤;グリセリ
ン、プロピレングリコールもしくはマンニトールなどの
溶解補助剤;ポリオキシエチレンステアレート、ポリオ
キシエチレンセチルアルコールエーテル、アラビアゴム
もしくはポリビニルピロリドンなどの乳化剤もしくは懸
濁化剤;もしくはソルビトール、ツィーン80、スパン
60もしくは油脂類等の安定化剤;又は各種の溶剤が挙
げられる。
な固体又は液体の製剤担体を配合することにより、薬剤
組成物となすことができる。この組成物は、注射剤、錠
剤、カプセル剤、散剤、細粒剤、顆粒剤、水剤、懸濁剤
又は乳剤の形態を採ることができる。製剤担体として
は、かかる形態に通常用いられるものであればよく、こ
れには、例えば、トウモロコシ澱粉、デキストリン、
α、βもしくはγ−シクロデキストリン、ブドウ糖、乳
糖、ショ糖、メチルセルロース、カルボキシメチルセル
ロースカルシウム、結晶セルロース、ステアリン酸マグ
ネシウム、アルギン酸ナトリウム、ウィテプソールW3
5、ウィテプソールE85、ポリビニルアルコールもし
くは軽質無水ケイ酸などの賦形剤、結合剤もしくは崩壊
剤;タルク、ステアリン酸、ワックス類、ヒドロキシプ
ロピルセルロースもしくは硼酸などの滑沢剤;セラッ
ク、酢酸フタル酸セルロースもしくはポリビニルアセタ
ルジエチルアミノアセテートなどの被覆剤;グリセリ
ン、プロピレングリコールもしくはマンニトールなどの
溶解補助剤;ポリオキシエチレンステアレート、ポリオ
キシエチレンセチルアルコールエーテル、アラビアゴム
もしくはポリビニルピロリドンなどの乳化剤もしくは懸
濁化剤;もしくはソルビトール、ツィーン80、スパン
60もしくは油脂類等の安定化剤;又は各種の溶剤が挙
げられる。
上述の薬剤組成物において、化合物[I]の含有量は、
それら主薬の1日あたりの用量が経口では0.1〜60mg/k
g、好ましくは1〜10mg/kg、静注では10〜1000μg/kg、
好ましくは50〜2000μg/kgになるように設定する。
それら主薬の1日あたりの用量が経口では0.1〜60mg/k
g、好ましくは1〜10mg/kg、静注では10〜1000μg/kg、
好ましくは50〜2000μg/kgになるように設定する。
本発明を製造例及び製剤例をもって更に説明する。
製造例1 9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロピ
ルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2−
a]ピリミジン−3−カルボン酸エチルエステル0.90g
(2.12ミリモル)及び6規定塩酸8mlを、酢酸36ml中、80
℃で8時間加熱撹拌した。冷後、反応液を減圧濃縮し、
これに適当量の水を加え、析出して来た固形物を濾取
し、ついで水洗した。この析出物を乾燥し、テトラヒド
ロフラン−メタノール混合液で再結晶し、9−(4−ア
セチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロピルフェノキシ
メチル)−4−オキソ−ピリド[1,2−a]ピリミジ
ン−3−カルボン酸の白色結晶0.42g(収率50%)を得
た。この結晶の融点は170〜172℃であった。
ルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2−
a]ピリミジン−3−カルボン酸エチルエステル0.90g
(2.12ミリモル)及び6規定塩酸8mlを、酢酸36ml中、80
℃で8時間加熱撹拌した。冷後、反応液を減圧濃縮し、
これに適当量の水を加え、析出して来た固形物を濾取
し、ついで水洗した。この析出物を乾燥し、テトラヒド
ロフラン−メタノール混合液で再結晶し、9−(4−ア
セチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロピルフェノキシ
メチル)−4−オキソ−ピリド[1,2−a]ピリミジ
ン−3−カルボン酸の白色結晶0.42g(収率50%)を得
た。この結晶の融点は170〜172℃であった。
赤外線吸収スペクトル(cm-1,KBr): 1740,1620,1270 元素分析値(C21H20N2O6として): 理論値(%);C,63.63H,5.09N,7.07 実測値(%);C,63.51H,5.13N,7.01 製造例2 [9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロ
ピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2
−a]ピリミジン−3−イル]酢酸エチルエステル0.81
g (1.85ミリモル)及び1%水酸化ナトリウム水溶液20m
l(5.00ミリモル)を、エタノール30mlに混合溶解し、室
温で3時間撹拌した。この反応液を適当量の水で希釈
し、ついで希塩酸を用いて中和した。析出して来た固形
物を濾取し、水洗後乾燥した。この析出物をアセトニト
リルで再結晶し、[9−(4−アセチル−3−ヒドロキ
シ−2−n−プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ
−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル]酢酸の
白色結晶0.59g(収率78%)を得た。この結晶の融点は2
39〜243℃を示した。
ピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2
−a]ピリミジン−3−イル]酢酸エチルエステル0.81
g (1.85ミリモル)及び1%水酸化ナトリウム水溶液20m
l(5.00ミリモル)を、エタノール30mlに混合溶解し、室
温で3時間撹拌した。この反応液を適当量の水で希釈
し、ついで希塩酸を用いて中和した。析出して来た固形
物を濾取し、水洗後乾燥した。この析出物をアセトニト
リルで再結晶し、[9−(4−アセチル−3−ヒドロキ
シ−2−n−プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ
−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル]酢酸の
白色結晶0.59g(収率78%)を得た。この結晶の融点は2
39〜243℃を示した。
赤外線吸収スペクトル(cm-1,KBr): 2260〜2500,1720,1700,1636,1275 元素分析値(C22H22N2O6として): 理論値(%);C,64.38H,5.40N,6.83 実測値(%);C,64.36H,5.49N,6.78 [9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロ
ピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2
−a]ピリミジン−3−イル]酢酸エチルエステル(1.8
5ミリモル)を、各々相応するエステル誘導体[II](1.
85ミリモル)に変更した以外は、上述製造例2とほぼ同
様に操作し、以下の製造例3〜6の化合物を製造した。
ピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2
−a]ピリミジン−3−イル]酢酸エチルエステル(1.8
5ミリモル)を、各々相応するエステル誘導体[II](1.
85ミリモル)に変更した以外は、上述製造例2とほぼ同
様に操作し、以下の製造例3〜6の化合物を製造した。
製造例3 [9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロ
ピルフェノキシメチル)−8−メチル−4−オキソ−ピ
リド[1,2−a]ピリミジン−3−イル]酢酸。
ピルフェノキシメチル)−8−メチル−4−オキソ−ピ
リド[1,2−a]ピリミジン−3−イル]酢酸。
白色結晶;収量0.42g(収率54%) 融点:191〜193℃(アセトニトリルで再結晶) 赤外線吸収スペクトル(cm-1,KBr): 2700〜2500,1730,1675,1635,1275 元素分析値(C23H24N2O6として): 理論値(%);C,65.08H,5.70N,6.60 実測値(%);C,65.23H,5.57N,6.72 製造例4 3−[9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−
プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド
[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピオン酸。
プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド
[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピオン酸。
白色結晶;収量0.65g(収率83%) 融点:210〜214℃(酢酸で再結晶) 赤外線吸収スペクトル(cm-1,KBr): 2700〜2500,1720,1680,1625,1270 元素分析値(C23H24N2O6として): 理論値(%);C,65.08H,5.70N,6.60 実測値(%);C,65.01H,5.72N,6.48 製造例5 3−[9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−
プロピルフェノキシメチル)−7−ブロモ−4−オキソ
−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピ
オン酸。
プロピルフェノキシメチル)−7−ブロモ−4−オキソ
−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピ
オン酸。
淡黄色結晶;収量0.49g(収率53%) 融点:239〜242℃(エタノールで再結晶) 赤外線吸収スペクトル(cm-1,KBr): 2700〜2500,1715,1695,1630,1270 元素分析値(C23H23BrN2O6として): 理論値(%);C,54.88H,4.61N,5.57 実測値(%);C,55.03H,4.50N,5.55 製造例6 3−[7−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−
プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド
[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピオン酸。
プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド
[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピオン酸。
白色結晶;収量0.54g(収率69%) 融点:190〜194℃(エタノールで再結晶) 赤外線吸収スペクトル(cm-1,KBr): 2700〜2500,1720,1680,1625,1270 元素分析値(C23H24N2O6として): 理論値(%);C,65.08H,5.70N,6.60 実測値(%);C,65.21H,5.65N,6.61 製造例7 3−[9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−
プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド
[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピオン酸0.
50g(1.18ミリモル)をエタノール20ml中に懸濁し、これ
に2%水酸化カリウムエタノール溶液3.90ml(1.18ミリ
モル)を添加して溶液になるまで撹拌した。この反応液
に、少量のn−ヘキサンを加え、析出して来た固形物を
濾取し、ついで乾燥し、3−[9−(4−アセチル−3
−ヒドロキシ−2−n−プロピルフェノキシメチル)−
4−オキソ−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イ
ル]プロピオン酸カリウム塩の白色粉末0.40g(収率73
%)を得た。
プロピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド
[1,2−a]ピリミジン−3−イル]プロピオン酸0.
50g(1.18ミリモル)をエタノール20ml中に懸濁し、これ
に2%水酸化カリウムエタノール溶液3.90ml(1.18ミリ
モル)を添加して溶液になるまで撹拌した。この反応液
に、少量のn−ヘキサンを加え、析出して来た固形物を
濾取し、ついで乾燥し、3−[9−(4−アセチル−3
−ヒドロキシ−2−n−プロピルフェノキシメチル)−
4−オキソ−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イ
ル]プロピオン酸カリウム塩の白色粉末0.40g(収率73
%)を得た。
赤外線吸収スペクトル(cm-1,KBr): 1680,1630,1270 元素分析値(C23H23KN2O6として): 理論値(%);C,59.72H,5.01N,6.06 実測値(%);C,59.84H,5.08N,6.00 そのほか、製造例1に準じて以下に列記する三化合物も
製造した。
製造した。
8−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロピ
ルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2−
a]ピリミジン−3−カルボン酸; 9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロピ
ルフェノキシメチル)−6−フルオロ−4−オキソ−ピ
リド[1,2−a]ピリミジン−3−カルボン酸; 9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロピ
ルフェノキシメチル)−7−メチル−4−オキソ−ピリ
ド[1,2−a]ピリミジン−3−カルボン酸。
ルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2−
a]ピリミジン−3−カルボン酸; 9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロピ
ルフェノキシメチル)−6−フルオロ−4−オキソ−ピ
リド[1,2−a]ピリミジン−3−カルボン酸; 9−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロピ
ルフェノキシメチル)−7−メチル−4−オキソ−ピリ
ド[1,2−a]ピリミジン−3−カルボン酸。
更にまた、製造例2に準じて以下に列記する二化合物も
製造した。
製造した。
[7−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロ
ピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2
−a]ピリミジン−3−イル]酢酸; [7−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロ
ピルフェノキシメチル)−8−クロロ−4−オキソ−ピ
リド[1,2−a]ピリミジン−3−イル]酢酸。
ピルフェノキシメチル)−4−オキソ−ピリド[1,2
−a]ピリミジン−3−イル]酢酸; [7−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロ
ピルフェノキシメチル)−8−クロロ−4−オキソ−ピ
リド[1,2−a]ピリミジン−3−イル]酢酸。
製剤例1(錠剤) 重量(%) (1)製造例2の化合物 10.0 (2)乳糖 56.0 (3)トウモロコシ澱粉 15.0 (4)結晶セルロース 15.0 (5)ヒドロキシプロピルセルロース 3.0(6)ステアリン酸マグネシウム 1.0 100.0 上述の(1)〜(5)を混合し、水を添加して造粒し、ついで
乾燥した。得られた顆粒を整粒したのち、(6)を加えて
混合し、これを圧縮成形して1錠100mgの錠剤を調製し
た。
乾燥した。得られた顆粒を整粒したのち、(6)を加えて
混合し、これを圧縮成形して1錠100mgの錠剤を調製し
た。
製剤例2(カプセル剤) 重量(%) (1)製造例4の化合物 10.0 (2)乳糖 65.5 (3)トウモロコシ澱粉 20.0 (4)ヒドロキシプロピルセルロース 3.0 (5)軽質無水ケイ酸 0.5(6)ステアリン酸マグネシウム 1.0 100.0 常法に従って、上述の成分を混和して顆粒とした。これ
をカプセルに充填し、1個100mgのカプセル剤を調製し
た。
をカプセルに充填し、1個100mgのカプセル剤を調製し
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大村 茂樹 東京都世田谷区下馬6丁目29番1号 東京 田辺製薬世田谷寮内
Claims (1)
- 【請求項1】一般式 (式中、Rは水素原子、ハロゲン原子又はメチル基を表
わし、nは0〜2の整数を表わす。)で示されるピリド
[1,2−a]ピリミジン誘導体又はそれの生理学的に
許容される塩を有効成分として含有するアレルギー疾患
治療剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63240961A JPH0615472B2 (ja) | 1986-04-16 | 1988-09-28 | アレルギー疾患治療剤 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61086034A JPS62242682A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 新規なピリド[1,2―a]ピリミジン誘導体及びその製造法 |
| JP63240961A JPH0615472B2 (ja) | 1986-04-16 | 1988-09-28 | アレルギー疾患治療剤 |
Related Parent Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP61086034A Division JPS62242682A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 新規なピリド[1,2―a]ピリミジン誘導体及びその製造法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JPH0615472B2 true JPH0615472B2 (ja) | 1994-03-02 |
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Family Applications (2)
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|---|---|---|---|
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Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61086034A Granted JPS62242682A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 新規なピリド[1,2―a]ピリミジン誘導体及びその製造法 |
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| EP (1) | EP0242230B1 (ja) |
| JP (2) | JPS62242682A (ja) |
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| JPH05339150A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-12-21 | Tokyo Tanabe Co Ltd | 経口投与用ピリド[1,2−aピリミジン誘導体の組成物 |
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-
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