JPH0615510U - バンド用バックル - Google Patents
バンド用バックルInfo
- Publication number
- JPH0615510U JPH0615510U JP6581491U JP6581491U JPH0615510U JP H0615510 U JPH0615510 U JP H0615510U JP 6581491 U JP6581491 U JP 6581491U JP 6581491 U JP6581491 U JP 6581491U JP H0615510 U JPH0615510 U JP H0615510U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- band
- plug
- buckle
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 45
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 45
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920005177 Duracon® POM Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Buckles (AREA)
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的]意思に反したソケットとプラグとのロックの解
除を阻止し、転倒時等においてヘルメットが不用意に頭
から離脱することがない安全性の高いバンド用バックル
を提供することを目的とする。 [構成]一端にバンド挿通穴1を開設し他端に後記プラ
グ14を挿入する挿入口2を形成するとともに挿入口2
の開口部近くの中央に係止爪3を内方へ起立させたスリ
ーブ4内に、スプリング5に抗してスライドする係止解
除用のスライダー6を抱持させ、該スライダー6をスラ
イド操作するようにしたソケット10と、前記係止爪3
に係止される係止穴11を開設した挿入片12とバンド
調節用挿通部13とを一体に形成したプラグ14とから
なるバンド用バックルにおいて、前記スリーブ4の両側
壁にそれぞれスライド用穴9を開設するとともに、スラ
イダー6を、スライド方向に対称的に二分割してそれぞ
れの外側面に前記スライド用穴9にスライド自在に挿入
される操作部7を形成した左、右スライダー6a、6b
で形成し、それぞれの後端にスプリング5を配設した構
成である。
除を阻止し、転倒時等においてヘルメットが不用意に頭
から離脱することがない安全性の高いバンド用バックル
を提供することを目的とする。 [構成]一端にバンド挿通穴1を開設し他端に後記プラ
グ14を挿入する挿入口2を形成するとともに挿入口2
の開口部近くの中央に係止爪3を内方へ起立させたスリ
ーブ4内に、スプリング5に抗してスライドする係止解
除用のスライダー6を抱持させ、該スライダー6をスラ
イド操作するようにしたソケット10と、前記係止爪3
に係止される係止穴11を開設した挿入片12とバンド
調節用挿通部13とを一体に形成したプラグ14とから
なるバンド用バックルにおいて、前記スリーブ4の両側
壁にそれぞれスライド用穴9を開設するとともに、スラ
イダー6を、スライド方向に対称的に二分割してそれぞ
れの外側面に前記スライド用穴9にスライド自在に挿入
される操作部7を形成した左、右スライダー6a、6b
で形成し、それぞれの後端にスプリング5を配設した構
成である。
Description
【0001】
本考案は、主としてヘルメットの顎掛けバンドの接続に使用するバンド用バッ クルの改良に関するものである。
【0002】
従来のこの種のバンド用バックルは、図3に示すように、一端にバンド挿通穴 1を開設し他端に後記プラグ14を挿入する挿入口2を形成するとともに挿入口 2の開口部近くの中央に係止爪3を内方へ起立させたスリーブ4内に、スプリン グ5に抗してスライドする係止解除用の単一体からなるスライダー6を抱持させ 、その操作部7をスリーブ4のカバー部8の表面に形成したスライド用穴9から 突出させたソケット10と、前記係止爪3に係止される係止穴11を開設した挿 入片12とバンド調節用挿通部13とを一体に形成したプラグ14とから構成さ れており、それぞれバンドの一端に装着されて、プラグ14の挿入片12を、ソ ケット10の挿入口2に露呈するスライダー6の先端部に当接した状態でスライ ダー6をスプリング5に抗して押し込んで、挿入片12の係止穴11がスリーブ 4内の係止爪3の位置に達した時に、係止穴11が係止爪3部分に落ち込んで係 止されると同時にスライダー6はスプリング5によって復帰し、係止穴11と係 止爪3がロックされるようになる。そしてロックを解除する時には、前記係止操 作とは逆に、カバー部8の表面に突出させた操作部7を操作してスライダー6を 後退させ、挿入片12の係止部上を開放状態として係止穴11を係止爪3から外 して抜くようにことによりロックを解除するのである。
【0003】
ところが、上記のように係止解除用のスライダー6の操作部7が、スリーブ4 のカバー部8の表面に形成したスライド用穴9から突出した構成では、転倒時等 において、操作部7に他物または地面が接触して不用意な操作力が作用すると、 意思に反してソケット10とプラグ14との結合が解除されるといった解決すべ き課題があった。
【0004】
本考案は上記課題を解決するために、一端にバンド挿通穴1を開設し他端に後 記プラグ14を挿入する挿入口2を形成するとともに挿入口2の開口部近くの中 央に係止爪3を内方へ起立させたスリーブ4内に、スプリング5に抗してスライ ドする係止解除用のスライダー6を抱持させ、該スライダー6をスライド操作す るようにしたソケット10と、前記係止爪3に係止される係止穴11を開設した 挿入片12とバンド調節用挿通部13とを一体に形成したプラグ14とからなる バンド用バックルにおいて、前記スリーブ4の両側壁のそれぞれにスライド用穴 9を開設するとともに、スライダー6を、スライド方向に対称的に二分割してそ れぞれの外側面に前記スライド用穴9にスライド自在に挿入される操作部7を形 成した左、右スライダー6a、6bで形成し、それぞれの後端にスプリング5を 配設した構成にしたことを特徴とする。
【0005】
上記のようにスリーブ4の両側壁のそれぞれにスライド用穴9を開設するとと もに、スライダー6を、スライド方向に対称的に二分割してそれぞれの外側面に 前記スライド用穴9にスライド自在に挿入される操作部7を形成した左、右スラ イダー6a、6bで形成し、それぞれの後端にスプリング5を配設したから、左 、右スライダー6a、6bの操作部7の両方を同時に操作しない限り、ロックの 解除はできず、いずれか一方の操作部7に不用意な力が作用しても、作用した側 のスライダーが作動するのみで、掛止爪3とプラグ4の掛止穴11とのロックが 解除されることはない。しかも転倒時等に左右の操作部7へ同時に他物、地面等 が接触することはないから、操作部7への接触により生じていた不用意な操作力 の作用と、これによる意思に反したソケット10とプラグ14のロックの解除が 阻止されるようになる。
【0006】
【実施例】 図1は本考案のバンド用バックルの平面図、図2は側面図、図3は従来のバン ド用バックルの断面図である。 本考案のバンド用バックルは、従来と同様、ソケットとプラグとからなるもの であるが、ソケット10は、一端にバンド挿通穴1を開設し他端部近くの中央に 係止爪3を内方へ起立させた凹形スリーブ主体16で、逆凹形のカバー部8を抱 持固定して両側壁にスライド用穴9を開設したステンレス製のスリーブ4を形成 し、該スリーブ4内に、スライド方向に対称的に二分割してそれぞれの外側面に 前記スライド用穴9にスライド自在に挿入される操作部7を形成した左、右スラ イダー6a、6bで形成し、それぞれの後端にスプリング5を配設したジュラコ ン樹脂からなるスライダー6を抱持させ、該左、右スライダー6a、6bの操作 部7をスリーブ4の前記スライド用穴9から突出させた構成となっており、プラ グ14は、ステンレス製であり、前記係止爪3に係止される係止穴11を開設し た挿入片12とバンド調節用挿通部13とを一体に形成した構成であって、特に スリーブ4の底内面とスライダー6との間には、自由端が掛止爪3の後方となっ てプラグ14の挿入片12をロック解除方向に弾圧する板バネ15を固定して、 ロック解除時に、スプリング5の作用によりプラグ14が弾出するようにしてあ り、またバンド調節用挿通部13の中杆17は山形状に膨出し、挿入片とは反対 側の枠内側は突出してバンドの調節固定を確実とするようになっている。 また上記構成において、プラグ14の挿入片12の先端とこの部分が当接され るスライダー6の端部には面取り又はアールにより形成された当接面18がそれ ぞれ設けられ、プラグ14の挿入を容易とするとともにプラグ14の挿入片12 を板バネ15に抗して押し下げるようになっている。
【0007】 上記のように構成した本考案のバンド用バックルは、従来と同様、それぞれバ ンドの一端に装着されて、プラグ14の挿入片12を、ソケット10の挿入口2 に露呈する左、右スライダー6a、6bの先端部の当接面17に当接した状態で 左、右スライダー6a、6bのそれぞれをスプリング5に抗して押し込んで、挿 入片12の係止穴11がスリーブ4内の係止爪3の位置に達した時に、当接面1 7のガイド作用により板バネ15に抗して挿入片12を押し下げて、係止穴11 を係止爪3に係止させる。この時、左、右スライダー6a、6bはスプリング5 の復元力によって復帰し、挿入片12の係止穴11と係止爪3がロックされるよ うになる。
【0008】 そしてロックを解除する時には、前記係止操作とは逆に、ソケット10の両側 に突出する操作部7を指先で同時に操作して、左、右スライダー6a、6bをス ライド用穴9に沿って後退させ、挿入片12の係止部上を開放状態とした時に板 バネ15の作用でプラグ14の挿入片12が浮上して係止穴11が係止爪3から 外れ、挿入片12の先端が左、右スライダー6a、6bの先端面に当接する状態 となり、プラグ14はスプリング5の作用による左、右スライダー6a、6bの 復帰により弾出するようになるのである。 尚、本考案のバンド用バックルは、ヘルメット用顎バンドの結合にのみに使用 しなければならない理由はなく、鞄、ビデオ等の吊り下げバンドに使用しても高 い安全性のもとで使用することができることはいうまでもない。
【0009】
以上説明したように本考案のバンド用バックルは、スリーブ4の両側壁にスラ イド用穴9を開設するとともに、スライダー6を、スライド方向に対称的に二分 割して、それぞれの外側面に前記スライド用穴9にスライド自在に挿入される操 作部7を形成した左、右スライダー6a、6bで形成し、それぞれの後端にスプ リング5を配設したから、左、右スライダー6a、6bの操作部7を同時に操作 しない限りロックの解除はできず、いずれか一方の操作部7にスライド方向の力 が不用意に作用しても、作用した側のスライダーが作動するのみで、掛止爪3と プラグ4の掛止穴11とのロックが解除されることはない。しかも転倒時等に左 右の操作部7へ同時に他物、地面が接触することはないから、操作部7への接触 により生じていた不用意な操作力の作用と、これによる意思に反したソケット1 0とプラグ14とのロックの解除が阻止され、転倒時等においてヘルメットが不 用意に頭から離脱することがない強度的に優れ、安全性の高いバンド用バックル を提供することができる。
【図1】バンド用バックルを一部破断して示した平面図
である。
である。
【図2】バンド用バックルの側面図である。
【図3】従来のバンド用バックルの断面図である。
1 バンド挿通穴 2 挿入口 3
係止爪 4 スリーブ 5 スプリング 6
スライダー 6a 左スリーブ 6b 右スリーブ
7 操作部 8 カバー部 9 スライド用穴 10
ソケット 11 掛止穴 12 挿入片 13 バンド調節用挿通部 14 プラグ 1
5 板バネ 16 凹形スリーブ主体 17 中杆 1
8 当接面
係止爪 4 スリーブ 5 スプリング 6
スライダー 6a 左スリーブ 6b 右スリーブ
7 操作部 8 カバー部 9 スライド用穴 10
ソケット 11 掛止穴 12 挿入片 13 バンド調節用挿通部 14 プラグ 1
5 板バネ 16 凹形スリーブ主体 17 中杆 1
8 当接面
Claims (3)
- 【請求項1】 一端にバンド挿通穴1を開設し他端に後
記プラグ14を挿入する挿入口2を形成するとともに挿
入口2の開口部近くの中央に係止爪3を内方へ起立させ
たスリーブ4内に、スプリング5に抗してスライドする
係止解除用のスライダー6を抱持させ、該スライダー6
をスライド操作するようにしたソケット10と、前記係
止爪3に係止される係止穴11を開設した挿入片12と
バンド調節用挿通部13とを一体に形成したプラグ14
とからなるバンド用バックルにおいて、前記スリーブ4
の両側壁にスライド用穴9を開設するとともに、スライ
ダー6を、スライド方向に対称的に二分割してそれぞれ
の外側面に前記スライド用穴9にスライド自在に挿入さ
れる操作部7を形成した左、右スライダー6a、6bで
形成し、それぞれの後端にスプリング5を配設したこと
を特徴とするバンド用バックル。 - 【請求項2】 スリーブ4の底内面とスライダー6との
間には、自由端が掛止爪3の後方となってプラグ14の
挿入片12をロック解除方向に弾圧する板バネ15を固
定した請求項1記載のバンド用バックル。 - 【請求項3】 スライダー6の挿入側縁部と該部分に当
接されるプラグ14の挿入片12の先端縁に挿入ガイド
と係合押圧のための当接面17が形成されている請求項
1記載のバンド用バックル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991065814U JPH088648Y2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | バンド用バックル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991065814U JPH088648Y2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | バンド用バックル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615510U true JPH0615510U (ja) | 1994-03-01 |
| JPH088648Y2 JPH088648Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=13297874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991065814U Expired - Fee Related JPH088648Y2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | バンド用バックル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088648Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025532770A (ja) * | 2022-09-09 | 2025-10-03 | アップル インコーポレイテッド | タブによって移動可能なラッチを備えた頭部着用可能なデバイスバンド |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120529U (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-06 | 昭栄化工株式会社 | ヘルメツトの顎紐用バツクル |
| JPH0219304U (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-08 |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP1991065814U patent/JPH088648Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120529U (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-06 | 昭栄化工株式会社 | ヘルメツトの顎紐用バツクル |
| JPH0219304U (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-08 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025532770A (ja) * | 2022-09-09 | 2025-10-03 | アップル インコーポレイテッド | タブによって移動可能なラッチを備えた頭部着用可能なデバイスバンド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH088648Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0681793B1 (en) | Buckle which is releasable by depression of a hinged member | |
| US7849571B2 (en) | Buckle device | |
| JP3460081B2 (ja) | 安全性の高いバックル・アセンブリ | |
| JPH0719286Y2 (ja) | バックル | |
| US4825515A (en) | Safety buckle | |
| US5551131A (en) | Buckle which is releasable by depression of a hinged member and having improved locking capability | |
| US5507076A (en) | Side-release buckle having improved locking feature | |
| JP4005109B1 (ja) | バンドとバックルのスライドアジャスタ | |
| US6615460B1 (en) | Optionally manual or automatic breakaway lanyard buckle | |
| US4977650A (en) | Buckle assembly | |
| US3990113A (en) | Fastening means for a crash helmet | |
| EP0280071B1 (en) | Lock device for slide fastener sliders | |
| TWM618099U (zh) | 扣具 | |
| JPS60135004A (ja) | バツクル | |
| KR101343759B1 (ko) | 버클 | |
| CN216453680U (zh) | 铰接带扣 | |
| JPH0615510U (ja) | バンド用バックル | |
| CN212346639U (zh) | 止血器调距机构 | |
| KR100903456B1 (ko) | 유아용 카시트의 버클장치 | |
| JPH0629408U (ja) | バンド用バックル | |
| US3133329A (en) | Connector device for suspending straps | |
| JP2900123B2 (ja) | バックル | |
| CN222397279U (zh) | 一种方便按压的新型插扣 | |
| CN217547400U (zh) | 一种锁扣、安全带及座椅 | |
| CN113677234B (zh) | 系绳紧固件 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |