JPH06155206A - 工作機械 - Google Patents
工作機械Info
- Publication number
- JPH06155206A JPH06155206A JP31902892A JP31902892A JPH06155206A JP H06155206 A JPH06155206 A JP H06155206A JP 31902892 A JP31902892 A JP 31902892A JP 31902892 A JP31902892 A JP 31902892A JP H06155206 A JPH06155206 A JP H06155206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- machine tool
- gripping
- clamp device
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は容易に長尺物を回転でき被
加工面の向きを換えることができる加工装置を提供する
ことにある。 【構成】 加工装置1において、ワークの長手方向の
異なる位置に同ワークを把持する複数の把持具3を設
け、同把持具をワークの長手方向において各別に位置調
節可能とするとともに、同把持具をワークの長手方向と
平行な軸線の周りに一斉に割り出し回転させるための割
り出し手段13,21を設けた。これにより、把持具が
回動し迅速にワークの被加工面の向きが変更することが
できる。
加工面の向きを換えることができる加工装置を提供する
ことにある。 【構成】 加工装置1において、ワークの長手方向の
異なる位置に同ワークを把持する複数の把持具3を設
け、同把持具をワークの長手方向において各別に位置調
節可能とするとともに、同把持具をワークの長手方向と
平行な軸線の周りに一斉に割り出し回転させるための割
り出し手段13,21を設けた。これにより、把持具が
回動し迅速にワークの被加工面の向きが変更することが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺状のワークを切削
或いは研削等する工作機械に関するものである。
或いは研削等する工作機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より長尺状のワークを加工する工作
機械がある。これは、テーブル上にアルミサッシの枠材
等の長尺状のワークに対して、例えばドリル、リーマ等
による切削加工或いは研削加工をする装置である。ここ
で、大型アルミサッシ枠材のように長さが6m前後もあ
るワークの場合は、例え先端を持って回転させようとし
ても、捩じり荷重が吸収されてしまうため簡単には回転
できない。無理に捩じり続けるとワークにひずみが生じ
てしまう場合もある。そこで、ワークを回転させる場合
にはまずワークを把持している固定器具を外し、作業者
がそのワークを二人以上で持ち上げて回転させ、再び把
持具に固定するようにしていた。
機械がある。これは、テーブル上にアルミサッシの枠材
等の長尺状のワークに対して、例えばドリル、リーマ等
による切削加工或いは研削加工をする装置である。ここ
で、大型アルミサッシ枠材のように長さが6m前後もあ
るワークの場合は、例え先端を持って回転させようとし
ても、捩じり荷重が吸収されてしまうため簡単には回転
できない。無理に捩じり続けるとワークにひずみが生じ
てしまう場合もある。そこで、ワークを回転させる場合
にはまずワークを把持している固定器具を外し、作業者
がそのワークを二人以上で持ち上げて回転させ、再び把
持具に固定するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、加工位置の変
更のために一々固定具を外したり、ワークを持ち上げて
回転させたり、また再度固定状態としたりするのは面倒
で効率が非常に悪い。
更のために一々固定具を外したり、ワークを持ち上げて
回転させたり、また再度固定状態としたりするのは面倒
で効率が非常に悪い。
【0004】本発明の目的は容易に長尺物を回転できる
工作機械を提供することにある。
工作機械を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明者は、長尺状のワークに加工を施す工作機械
において、前記ワークの長手方向の異なる位置に同ワー
クを把持する複数の把持具を設け、同把持具をワークの
長手方向において各別に位置調節可能とするとともに、
同把持具をワークの長手方向と平行な軸線の周りに一斉
に割り出し回転させるための割り出し手段を設けた構成
とした。
めに本発明者は、長尺状のワークに加工を施す工作機械
において、前記ワークの長手方向の異なる位置に同ワー
クを把持する複数の把持具を設け、同把持具をワークの
長手方向において各別に位置調節可能とするとともに、
同把持具をワークの長手方向と平行な軸線の周りに一斉
に割り出し回転させるための割り出し手段を設けた構成
とした。
【0006】
【作用】上記の構成とすれば、長尺状のワークを複数の
把持具で位置決めし、そのワークに対して加工を施す。
そして、ワークを把持具で固定した状態でワークの長手
方向に平行な軸線を回動中心として回動させ、加工面を
変更する。また、把持具は各別に位置調節されてワーク
の最適位置を把持できる。
把持具で位置決めし、そのワークに対して加工を施す。
そして、ワークを把持具で固定した状態でワークの長手
方向に平行な軸線を回動中心として回動させ、加工面を
変更する。また、把持具は各別に位置調節されてワーク
の最適位置を把持できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明にかかる加工装置の一実施例に
ついて図に基づいて詳細に説明する。図1、図2及び図
3に示すようにこの工作機械1の架台4上にはX軸方向
に延びるように第1のレール部5が配設されている。第
1のレール部5上には工作機械本体2が支持されてい
る。工作機械本体2は図示しないモータの駆動により第
1のレール部5に沿って移動可能とされる。
ついて図に基づいて詳細に説明する。図1、図2及び図
3に示すようにこの工作機械1の架台4上にはX軸方向
に延びるように第1のレール部5が配設されている。第
1のレール部5上には工作機械本体2が支持されてい
る。工作機械本体2は図示しないモータの駆動により第
1のレール部5に沿って移動可能とされる。
【0008】ヘッド7は工作機械本体2の上部に配設さ
れ、図示しないモータによりY軸方向に往復移動可能と
される。ヘッド7には工具8が取着されており、ヘッド
7上端のモータ35により駆動されて切削回転されるよ
うになっている。工具8は図示しないモータによりZ軸
方向に往復移動される。
れ、図示しないモータによりY軸方向に往復移動可能と
される。ヘッド7には工具8が取着されており、ヘッド
7上端のモータ35により駆動されて切削回転されるよ
うになっている。工具8は図示しないモータによりZ軸
方向に往復移動される。
【0009】前記第1のレール部5の前方側には同第1
のレール部5と平行に、第2のレール部6が配設されて
いる。第2のレール部6上には把持具としての5基のク
ランプ装置3が所定間隔で配列され、これらクランプ装
置3は第2のレール部6に沿って移動されて位置調節さ
れる。クランプ装置3はそれぞれベース10の裏面に取
着されたガイド29を介して第2のレール部6上に支持
されている。
のレール部5と平行に、第2のレール部6が配設されて
いる。第2のレール部6上には把持具としての5基のク
ランプ装置3が所定間隔で配列され、これらクランプ装
置3は第2のレール部6に沿って移動されて位置調節さ
れる。クランプ装置3はそれぞれベース10の裏面に取
着されたガイド29を介して第2のレール部6上に支持
されている。
【0010】ベース10の裏面には第1のソレノイド1
2が配設されている。そのアーマチュア30には上部へ
突出するローケートピン13が固定されている。ベース
10の中央部には左右一対の第1のブラケット14が突
設されている。第1のブラケット14にはその上部寄り
に軸受15が固定されている。各クランプ装置3の軸受
15にはX軸方向に延びる1本の回転伝達軸16が回転
可能に挿通されている。各クランプ装置3に対応して回
転伝達軸16には第1のスプロケット17が固着されて
いる。
2が配設されている。そのアーマチュア30には上部へ
突出するローケートピン13が固定されている。ベース
10の中央部には左右一対の第1のブラケット14が突
設されている。第1のブラケット14にはその上部寄り
に軸受15が固定されている。各クランプ装置3の軸受
15にはX軸方向に延びる1本の回転伝達軸16が回転
可能に挿通されている。各クランプ装置3に対応して回
転伝達軸16には第1のスプロケット17が固着されて
いる。
【0011】ベース10の下部後方寄りには第2のブラ
ケット22が突設されている。第2のブラケット22に
は軸受23が固着されている。各クランプ装置3の軸受
23には1本の駆動伝達軸9が回転可能に挿通されてい
る。駆動伝達軸9にはスプライン溝が形成されており、
図1に示すモータ34により図示しないギア伝達機構を
介して回転されて各クランプ装置3が一斉に同期して回
動するようになっている。
ケット22が突設されている。第2のブラケット22に
は軸受23が固着されている。各クランプ装置3の軸受
23には1本の駆動伝達軸9が回転可能に挿通されてい
る。駆動伝達軸9にはスプライン溝が形成されており、
図1に示すモータ34により図示しないギア伝達機構を
介して回転されて各クランプ装置3が一斉に同期して回
動するようになっている。
【0012】各クランプ装置3に対応して駆動伝達軸9
には第2のスプロケット24が装着されている。第1の
スプロケット17と第2のスプロケット24との間には
ローラチェーン32が巻回されており、駆動伝達軸9か
らの駆動力を回転伝達軸16に伝達するようになってい
る。また、第1のスプロケット17と第2のスプロケッ
ト24との間であって、ベース10にはアイドルスプロ
ケット28が取着されている。
には第2のスプロケット24が装着されている。第1の
スプロケット17と第2のスプロケット24との間には
ローラチェーン32が巻回されており、駆動伝達軸9か
らの駆動力を回転伝達軸16に伝達するようになってい
る。また、第1のスプロケット17と第2のスプロケッ
ト24との間であって、ベース10にはアイドルスプロ
ケット28が取着されている。
【0013】クランプ装置本体11は第1のブラケット
14において回転伝達軸16と伴に一体回動可能に支承
されている。クランプ装置本体11の下部はバランス維
持のために半円状に形成されており、上部はクランプ部
18とされている。クランプ部18は全体としてコの字
状をなすように形成され、固定部19aと可動部19b
とにより構成されている。クランプ部18には長尺状の
ワークWがその長手方向がX軸に沿うように把持され
る。すなわち、可動部19bはシリンダ20の作用によ
り固定部19a及びその反対側との間でスライド可能と
されており、固定部19aと可動部19b間に挟持され
たワークWを把持し固着するようになっている。
14において回転伝達軸16と伴に一体回動可能に支承
されている。クランプ装置本体11の下部はバランス維
持のために半円状に形成されており、上部はクランプ部
18とされている。クランプ部18は全体としてコの字
状をなすように形成され、固定部19aと可動部19b
とにより構成されている。クランプ部18には長尺状の
ワークWがその長手方向がX軸に沿うように把持され
る。すなわち、可動部19bはシリンダ20の作用によ
り固定部19a及びその反対側との間でスライド可能と
されており、固定部19aと可動部19b間に挟持され
たワークWを把持し固着するようになっている。
【0014】クランプ装置本体11の下部半円部の外周
には突出時の前記ローケートピン13の先端が嵌挿され
る3箇所の凹部21が90度おきに形成されている。従
って、クランプ装置本体11はローケートピン13と凹
部21との係合により90度ずつ割り出されることにな
る。これらのローケートピン13、凹部21により割り
出し手段が構成されている。
には突出時の前記ローケートピン13の先端が嵌挿され
る3箇所の凹部21が90度おきに形成されている。従
って、クランプ装置本体11はローケートピン13と凹
部21との係合により90度ずつ割り出されることにな
る。これらのローケートピン13、凹部21により割り
出し手段が構成されている。
【0015】架台4には第2のレール6に沿って延びる
ラック25が固定されている。また、図4及び図7に示
すようにベース10の下部にはロック爪26が配設され
ており、第2のソレノイド27の作用により前記ラック
25に噛合う位置と噛合が外れる位置との間を移動させ
られるようになっている。そして、ラック25にロック
爪26が噛合うことによりクランプ装置3がX軸方向に
移動不能にロックされるようになっている。尚、図1上
架台4の右端にはワークWのX軸方向の基準を定めるた
めのストッパ33が配設されている。
ラック25が固定されている。また、図4及び図7に示
すようにベース10の下部にはロック爪26が配設され
ており、第2のソレノイド27の作用により前記ラック
25に噛合う位置と噛合が外れる位置との間を移動させ
られるようになっている。そして、ラック25にロック
爪26が噛合うことによりクランプ装置3がX軸方向に
移動不能にロックされるようになっている。尚、図1上
架台4の右端にはワークWのX軸方向の基準を定めるた
めのストッパ33が配設されている。
【0016】次に、このように構成された本実施例の作
用について説明する。まず、作業者はワークWの長さや
ワークWの加工位置に応じて各クランプ装置3を所要の
間隔でバランスよく、X軸方向に沿って配置する。ここ
に、各クランプ装置3は駆動伝達軸9の長手方向に沿っ
てスライド移動させ位置決めし、またワークWはその基
端をストッパ33に当接させてセットするようにする。
次いで、各クランプ装置3の配置が完了すると、第2の
ソレノイド27を励磁させ、ラック25にロック爪26
を係合させて各クランプ装置3を固定する。同時に、図
6のイの位置で第1のソレノイド12を励磁させ、ロー
ケートピン13を突出させ、クランプ装置本体11を所
要の割り出し位置で固定させ、凹部21に嵌合させる。
次にワークWを各クランプ装置3のクランプ部18に載
置し、シリンダ20を稼動させクランプ部18にてワー
クWを把持する。以上でクランプ装置3上でのワークW
の把持が完了する。
用について説明する。まず、作業者はワークWの長さや
ワークWの加工位置に応じて各クランプ装置3を所要の
間隔でバランスよく、X軸方向に沿って配置する。ここ
に、各クランプ装置3は駆動伝達軸9の長手方向に沿っ
てスライド移動させ位置決めし、またワークWはその基
端をストッパ33に当接させてセットするようにする。
次いで、各クランプ装置3の配置が完了すると、第2の
ソレノイド27を励磁させ、ラック25にロック爪26
を係合させて各クランプ装置3を固定する。同時に、図
6のイの位置で第1のソレノイド12を励磁させ、ロー
ケートピン13を突出させ、クランプ装置本体11を所
要の割り出し位置で固定させ、凹部21に嵌合させる。
次にワークWを各クランプ装置3のクランプ部18に載
置し、シリンダ20を稼動させクランプ部18にてワー
クWを把持する。以上でクランプ装置3上でのワークW
の把持が完了する。
【0017】ワークWに応じた加工プログラムを選択す
ると、図示しないCPU(中央制御装置)の制御下で工
作機械本体2は原位置(図1及び図2の位置)より工具
8によるワークWの切削加工を開始する。例えば、ワー
クWに対して図6に示す、イの位置における切削が終了
すると、ワークWを他の面から切削することが必要とな
る場合がある。すなわち、図6においてワークWをX軸
方向に延びる回転伝達軸16を中心に前後に90度回転
させたロ又はハの割り出し位置で切削する場合である。
この場合、まず第1のソレノイド12を非励磁とし、ロ
ーケートピン13を後退させ凹部21との嵌合関係を解
消させる。
ると、図示しないCPU(中央制御装置)の制御下で工
作機械本体2は原位置(図1及び図2の位置)より工具
8によるワークWの切削加工を開始する。例えば、ワー
クWに対して図6に示す、イの位置における切削が終了
すると、ワークWを他の面から切削することが必要とな
る場合がある。すなわち、図6においてワークWをX軸
方向に延びる回転伝達軸16を中心に前後に90度回転
させたロ又はハの割り出し位置で切削する場合である。
この場合、まず第1のソレノイド12を非励磁とし、ロ
ーケートピン13を後退させ凹部21との嵌合関係を解
消させる。
【0018】続いて、モータ34を駆動させ駆動伝達軸
9を回動する。すると、駆動伝達軸9と一緒に第2のス
プロケット24が回動されローラチェーン32により駆
動力が第1のスプロケット17に伝達される。第1のス
プロケット17は回転伝達軸16に装着されているた
め、回転伝達軸16は第1のスプロケット17と伴に駆
動伝達軸9と同方向に回動される。その結果、各クラン
プ装置3のクランプ装置本体11は、回転伝達軸16の
軸線を回動中心として同期しながら一斉に同方向へ回動
することとなる。
9を回動する。すると、駆動伝達軸9と一緒に第2のス
プロケット24が回動されローラチェーン32により駆
動力が第1のスプロケット17に伝達される。第1のス
プロケット17は回転伝達軸16に装着されているた
め、回転伝達軸16は第1のスプロケット17と伴に駆
動伝達軸9と同方向に回動される。その結果、各クラン
プ装置3のクランプ装置本体11は、回転伝達軸16の
軸線を回動中心として同期しながら一斉に同方向へ回動
することとなる。
【0019】各クランプ装置本体11を図6に示すイの
位置より後方に90度割り出し位置に回動させて停止さ
せ、ロの位置でワークWを保持した状態となる。続い
て、この状態で再び第1のソレノイド12を励磁させ、
ローケートピン13を突出させて凹部21に嵌合させ
て、クランプ装置本体11を固定する。工作機械本体2
はロの位置のワークWの上面側に対応するように工具8
の位置を修正し、ワークWを切削していく。
位置より後方に90度割り出し位置に回動させて停止さ
せ、ロの位置でワークWを保持した状態となる。続い
て、この状態で再び第1のソレノイド12を励磁させ、
ローケートピン13を突出させて凹部21に嵌合させ
て、クランプ装置本体11を固定する。工作機械本体2
はロの位置のワークWの上面側に対応するように工具8
の位置を修正し、ワークWを切削していく。
【0020】次いで、ロの位置に続いてクランプ装置本
体11がハの位置に配置されるように切削をする場合に
おいても前記と同様の順序でクランプ装置本体11の回
動及び固定が行われる。
体11がハの位置に配置されるように切削をする場合に
おいても前記と同様の順序でクランプ装置本体11の回
動及び固定が行われる。
【0021】以上のように本実施例においてはクランプ
装置3は複数配列されており、ワークWを無理なく支持
できる。また、左右にスライド移動可能とされているた
めワークWの長さや加工位置に応じて把持位置を最適の
位置に設定することが可能である。従って、作業を効率
よく行うことができる。しかも、クランプ装置本体11
は所定のクランプ位置で一斉に同方向へ同角度で回動す
るため、ワークWに捩じり荷重が加わることは殆どない
ためワークWが変形することがない。
装置3は複数配列されており、ワークWを無理なく支持
できる。また、左右にスライド移動可能とされているた
めワークWの長さや加工位置に応じて把持位置を最適の
位置に設定することが可能である。従って、作業を効率
よく行うことができる。しかも、クランプ装置本体11
は所定のクランプ位置で一斉に同方向へ同角度で回動す
るため、ワークWに捩じり荷重が加わることは殆どない
ためワークWが変形することがない。
【0022】更に、クランプ装置3はラック25とロッ
ク爪26との係合関係により固定されるため、クランプ
装置3を別の締着具等で固定する必要がなく作業効率が
非常にアップする。
ク爪26との係合関係により固定されるため、クランプ
装置3を別の締着具等で固定する必要がなく作業効率が
非常にアップする。
【0023】以上、本発明の一実施例について詳述した
がこの発明は上記実施例に限定されるものではなく他の
態様に変更して実施することも可能である。例えば、上
記実施例では3つの割り出し位置を確保するためローケ
ートピン13が嵌合されるクランプ部18の凹部21は
3か所に形成されていたが、これは3か所に限定される
ものではなく2か所以下でもよく、また4か所以上に形
成することも自由である。
がこの発明は上記実施例に限定されるものではなく他の
態様に変更して実施することも可能である。例えば、上
記実施例では3つの割り出し位置を確保するためローケ
ートピン13が嵌合されるクランプ部18の凹部21は
3か所に形成されていたが、これは3か所に限定される
ものではなく2か所以下でもよく、また4か所以上に形
成することも自由である。
【0024】また、クランプ部18は内面をコの字状に
形成されて固定部19aと可動部19bとを有する構造
であったが、勿論かかる形式のものに限定されるもので
はない。例えば、固定部19aと可動部19bとが平行
状に対向するのみの構成としてもよい。また、工作手段
も切削、研削等種々の加工を含む等、本発明はその主旨
を逸脱しない範囲において変更して実施することは自由
である。
形成されて固定部19aと可動部19bとを有する構造
であったが、勿論かかる形式のものに限定されるもので
はない。例えば、固定部19aと可動部19bとが平行
状に対向するのみの構成としてもよい。また、工作手段
も切削、研削等種々の加工を含む等、本発明はその主旨
を逸脱しない範囲において変更して実施することは自由
である。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、ワークの長手方向
の異なる位置に同ワークを把持する複数の把持具を設
け、同把持具をワークの長手方向において各別に位置調
節可能とするとともに、同把持具をワークの長手方向と
平行な軸線の周りに一斉に割り出し回転させるための割
り出し手段を設けたため、ワークを確実に把持でき、ま
た把持具の回動により迅速にワークの被加工面の向きを
変更することができる。
の異なる位置に同ワークを把持する複数の把持具を設
け、同把持具をワークの長手方向において各別に位置調
節可能とするとともに、同把持具をワークの長手方向と
平行な軸線の周りに一斉に割り出し回転させるための割
り出し手段を設けたため、ワークを確実に把持でき、ま
た把持具の回動により迅速にワークの被加工面の向きを
変更することができる。
【図1】本発明の一実施例である工作機械の全体を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】同じ実施例における工作機械の全体を示す平面
図である。
図である。
【図3】同じ実施例における工作機械の全体を示す右側
面図である。
面図である。
【図4】同じ実施例における工作機械のクランプ装置を
説明する右側面図である。
説明する右側面図である。
【図5】同じ実施例における工作機械のクランプ装置を
説明する一部破断正面図である。
説明する一部破断正面図である。
【図6】同じ実施例における工作機械のクランプ装置の
動作状態を説明する簡略化した右側面図である。
動作状態を説明する簡略化した右側面図である。
【図7】同じ実施例における工作機械のラックの構造を
説明する平断面図である。
説明する平断面図である。
1…工作機械、3…把持具たるクランプ装置、13…割
り出し手段たるローケットピン、21…割り出し手段た
る凹部、W…ワーク。
り出し手段たるローケットピン、21…割り出し手段た
る凹部、W…ワーク。
Claims (1)
- 【請求項1】 長尺状のワークに加工を施す工作機械に
おいて、 前記ワークの長手方向の異なる位置に同ワークを把持す
る複数の把持具を設け、同把持具をワークの長手方向に
おいて各別に位置調節可能とするとともに、同把持具を
ワークの長手方向と平行な軸線の周りに一斉に割り出し
回転させるための割り出し手段を設けた工作機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31902892A JPH06155206A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31902892A JPH06155206A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 工作機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06155206A true JPH06155206A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18105708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31902892A Pending JPH06155206A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06155206A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0580633B2 (ja) * | 1983-11-07 | 1993-11-09 | Texas Instruments Inc |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP31902892A patent/JPH06155206A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0580633B2 (ja) * | 1983-11-07 | 1993-11-09 | Texas Instruments Inc |
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