JPH06155242A - 精密切削装置 - Google Patents

精密切削装置

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Publication number
JPH06155242A
JPH06155242A JP32627192A JP32627192A JPH06155242A JP H06155242 A JPH06155242 A JP H06155242A JP 32627192 A JP32627192 A JP 32627192A JP 32627192 A JP32627192 A JP 32627192A JP H06155242 A JPH06155242 A JP H06155242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
ball screw
movement
precision cutting
piezoelectric element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32627192A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeomi Fukuoka
武臣 福岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Disco Abrasive Systems Ltd filed Critical Disco Abrasive Systems Ltd
Priority to JP32627192A priority Critical patent/JPH06155242A/ja
Publication of JPH06155242A publication Critical patent/JPH06155242A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Dicing (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ダイシング装置等の精密切削装置において、
被制御体の移動量を短時間に且つ精密に制御できるよう
にする。 【構成】 スピンドル15に装着されたブレードと、チ
ャックテーブルに保持されたウェーハ等の被加工物との
相対的位置関係を制御する制御手段を含むダイシング装
置等の精密切削装置において、制御手段はモーター5に
より回転されるボールスクリュー3とこのボールスクリ
ュー3に螺合するナット6を備え、このナット6とナッ
ト6の移動によって移動する被制御体との間に圧電素子
7等の微動体を介在させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイシング装置等の精
密切削装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ダイシング装置等の精密切削装置におい
て、スピンドルに装着されたブレードと、チャックテー
ブルに保持されたウェーハ等の被加工物との相対的位置
関係を制御するには、従来図3に示すようにモーターa
により回転されるボールスクリューbとこのボールスク
リューbに螺合したナットcを備えた位置制御手段によ
っている。即ち、ナットcにはスピンドル又はチャック
テーブル等の被制御体を取り付けるためのブロックdが
固定されていて、このブロックdのY軸方向の実際の移
動量を位置検出装置eで検出し、この検出値をCPU
(図略)にフィードバックし、その移動距離を適正に制
御して精密に位置決めできるようにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の位置制御手
段によると、ナットcがY軸方向に所定の距離だけ移動
するようにモーターaでボールスクリューbを回転させ
るが、目標とする移動量と実際の移動量とに誤差が生じ
るため、前記位置検出装置eで実際の移動量をチェック
しながら目標とする移動量に達するまで何度もボールス
クリューbを回転して移動操作を繰り返さねばならず、
時間が掛かって作業能率を低下させることになる。本発
明は、このような従来の問題点を解決するためになさ
れ、被制御体の目標とする移動量を短時間で且つ精密に
制御できるようにした精密切削装置を提供することを課
題としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を技術的に解決
するための手段として、本発明は、スピンドルに装着さ
れたブレードと、チャックテーブルに保持されたウェー
ハ等の被加工物との相対的位置関係を制御する制御手段
を含むダイシング装置等の精密切削装置において、前記
制御手段はモーターにより回転されるボールスクリュー
とこのボールスクリューに螺合するナットを備え、この
ナットとナットの移動によって移動する被制御体との間
に圧電素子等の微動体を介在させたことを要旨とするも
のである。
【0005】
【作 用】目標とする移動量と実際の移動量とに誤差が
生じても、圧電素子をY軸方向に伸縮させることにより
その誤差を補正することができ、被制御体を短時間で且
つ精密に位置決めすることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳説する。図1において、1は位置決め装置の基盤とな
るY軸ベースであり、被制御体であるスライドテーブル
2がY軸方向に摺動自在に設けられている。
【0007】3はボールスクリューであって、前記Y軸
ベース1に立設された軸受部4、4′によって両端部が
支持されると共に、軸受部4′側に取り付けたモーター
5により正逆回転させられる。
【0008】6は前記ボールスクリュー3に螺合したナ
ットであり、ボールスクリュー3の回転によってY軸方
向に移動させられ、このナット6には微動体としての圧
電素子7及び予圧負荷部材としてのスプリング8を介し
てブロック9が取り付けられ、このブロック9は前記ス
ライドテーブル2上に固定されている。従って、ボール
スクリュー3の回転によってナット6が移動すると、こ
のナット6の移動に伴なってスライドテーブル2がY軸
方向に動かされる。
【0009】10はスライドテーブル2上に設けられた
Z軸移動機構であり、Z軸駆動用モーター11で垂直ね
じ棒12を回転させることによりこの垂直ねじ棒12に
螺合しているナット13を移動させ、このナット13に
はスピンドルホルダー14が固定されており、このスピ
ンドルホルダー14には回転ブレードを装着するための
マウンター16が形成されているスピンドル15が保持
されているため、結局Z軸移動機構10によってスピン
ドル15をZ軸方向に基準軸14′を基準として円弧移
動することができる。
【0010】図示は省略したが、ウェーハを保持してマ
ウンター16に装着される回転ブレードによってダイシ
ングを遂行するチャックテーブルがY軸ベース1と相対
的にX軸方向に移動可能に形成されている。
【0011】本発明に係る精密切削装置の位置制御手段
は上記のように構成され、ダイシング装置等においては
スライドテーブル2の移動によってスピンドル15をY
軸方向に移動させて回転ブレードをウェーハ(図略)の
切断線に合わせ、スピンドル15をZ軸方向に移動させ
て回転ブレードの切り込み量を調整し、次いでウェーハ
を保持したチャックテーブルをX軸方向に移動させるこ
とによりダイシングするが、このダイシング時で特に重
要なY軸方向の位置合わせを短時間でしかも精密に行う
ことができる。
【0012】この場合、先ず第1段階の位置合わせがな
され、これは図示を省略したCPUの指令によりモータ
ー5をブロック9の移動距離に見合う分だけ回転させ、
このモーター5の回転が図2に示すようにカップリング
17を介してボールスクリュー3に伝わり、ナット6が
直線運動しそれに伴いブロック9をY軸方向に移動させ
る。この時、圧電素子7は固定のままで保持される。ブ
ロック9の移動後に、そのY軸移動距離が位置検出装置
18からCPUにフィードバックされて、第2段階の位
置合わせがなされる。
【0013】即ち、フィードバック値と最初の指令値と
が異なる場合には、CPUから補正指令が発せられ圧電
素子7を伸縮させ、ブロック9を適正位置に補正する。
この圧電素子7は0.1μm以下の分解能で微調整が可
能であり、応答速度も10μsと超高速であるからブロ
ック9を短時間でしかも精密に位置決めすることができ
る。
【0014】尚、前記実施例では微動体として圧電素子
を用いたが、これに限定されずに例えば電歪素子を用い
ても良く、電歪素子は圧電素子に比べてヒステリシスが
極小のためサーボ駆動用に向いている。そのため電歪素
子を精密位置決め機構の微動駆動用に使用すると、ソフ
ト等によるヒステリシス補正が不要である。又、微動体
を被制御体の重心付近に対応させ且つボールスクリュー
に近接させて配設すると、微動時の被制御体の応答性が
良くなり、予圧負荷部材としてのスプリングが無くても
充分な微動精度を確保することが可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ダイシング装置等の精密切削装置において、モーターに
より回転されるボールスクリューに螺合したナットと、
このナットの移動によって移動する被制御体との間に圧
電素子等の微動体を介在させたので、目標とする移動量
と実際の移動量とに誤差が生じても、圧電素子を伸縮さ
せることによりその誤差を瞬時に補正することができ、
被制御体を短時間で精密に位置決めできる効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す要部の斜視図である。
【図2】 圧電素子等の微動体を設けた部分の説明図で
ある。
【図3】 従来例の説明図である。
【符号の説明】
1…Y軸ベース 2…スライドテーブル 3…ボー
ルスクリュー 4、4′…軸受部 5…モーター
6…ナット 7…圧電素子 8…スプリング
9…ブロック 10…Z軸移動機構 11…Z軸駆
動用モーター 12…垂直ねじ棒 13…ナット 14…スピンド
ルホルダー 14′…基準軸 15…スピンドル
16…マウンター 17…カップリング 18…位置検出装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドルに装着されたブレードと、チ
    ャックテーブルに保持されたウェーハ等の被加工物との
    相対的位置関係を制御する制御手段を含むダイシング装
    置等の精密切削装置において、前記制御手段はモーター
    により回転されるボールスクリューとこのボールスクリ
    ューに螺合するナットを備え、このナットとナットの移
    動によって移動する被制御体との間に圧電素子等の微動
    体を介在させたことを特徴とする精密切削装置。
JP32627192A 1992-11-12 1992-11-12 精密切削装置 Pending JPH06155242A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32627192A JPH06155242A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 精密切削装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32627192A JPH06155242A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 精密切削装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06155242A true JPH06155242A (ja) 1994-06-03

Family

ID=18185907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32627192A Pending JPH06155242A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 精密切削装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06155242A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101887218A (zh) * 2010-06-09 2010-11-17 中国科学院光电技术研究所 一种光刻机掩模刀口移动装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101887218A (zh) * 2010-06-09 2010-11-17 中国科学院光电技术研究所 一种光刻机掩模刀口移动装置

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