JPH0615526Y2 - 蓋体を備えた容器 - Google Patents

蓋体を備えた容器

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JPH0615526Y2
JPH0615526Y2 JP1988083795U JP8379588U JPH0615526Y2 JP H0615526 Y2 JPH0615526 Y2 JP H0615526Y2 JP 1988083795 U JP1988083795 U JP 1988083795U JP 8379588 U JP8379588 U JP 8379588U JP H0615526 Y2 JPH0615526 Y2 JP H0615526Y2
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成保 松本
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寺井 ▲鈔▼策
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、蓋体を落ちないようにした急須等の容器に
関する。
【従来の技術】
従来のこの種の蓋体を落ちないようにした急須1では、
第10・11図に示すように急須1の容器本体2は蓋受
部3に、リング状のN極性またはS極性のマグネット部
材4を取り付け、一方、容器本体2と対をなす蓋端5の
外周部に、マグネット部材4と同径のリング状マグネッ
ト部材6を固着し、容器本体2に蓋体5を被せた際に両
者のマグネット部材4、6が当接して相互に吸着するも
のであった。 なお、7は、蓋受部3に取り付けたマグネット部材4の
内周側に形成した段差8に、鍔枠部9を収納して保持さ
れた茶こし具である。
【考案が解決しようとする課題】
これらのマグネット部材4、6は、従来一般的に考られ
ていたN極、S極による単極組み合わせであるから、磁
力が弱く、容器本体2から蓋体5を脱落させない吸着力
を得るためには、容器本体2と蓋体5との対応する位置
に分厚いマグネット部材を必要とした。 このことは、経済的にも、外観構造的にも好ましくな
く、特に容器本体2の蓋受部3にマグネット部材4が固
着されているため、蓋受部3の各部分に茶渋や茶粉等が
使用中に蓄積して汚れてしまう。ところが、マグネット
部材4が蓋受部3から取り外しできないために、蓋受部
3の清掃手入れが簡単にできない欠点があり、衛生上も
あまり好ましくないものであった。 なお、実開昭58−19682号公報や実開昭56−1
40369号公報等に記載されれいるように、一方のマ
グネット部材を、板金等のマグネット部材と吸着可能な
吸磁性金属から形成しても、上述と同様な課題が生ず
る。 さらに、マグネット部材4・6が固着される容器本体2
や蓋体5は、マグネット部材4・6と熱膨張率を相違さ
せた陶磁器製であり、容器本体2内に入れる湯水等の影
響で、両者の熱膨張の差により、容器本体2等が破損す
る虞れがある。 この考案は、上述の課題を解決するもので、外観を低下
させることなく、蓋体を強固に吸着でき、また、蓋体を
吸着するための容器本体の蓋受部に装着される部材の着
脱を可能として、蓋受部の清掃を可能とし、さらに、マ
グネット部材の装着部位での熱膨張の差による破損を防
止することができる蓋体を備えた容器を提供することを
目的とする。
【問題点を解決するための手段】
この考案に係る蓋体を備えた容器は、陶磁器製容器の本
体が、上部内周面に、環状の吸磁性金属からなる鍔枠部
を着脱自在に装着するための、鍔状に内周側へ突出する
蓋受部を備え、 前記鍔枠部は、前記蓋受部の上面に配置される鍔部と、
該鍔部の内周縁から前記蓋受部の厚さ寸法より長い寸法
で下方へ延びかつ前記蓋受部の内径寸法より外径寸法を
小さくする円筒部と、を備えるとともに、該円筒部の内
周面側に沿って取り付けられる弾性を有した線材からな
る半円状の把手を備え、 前記円筒部は、上端から前記蓋受部の厚さ寸法分と略等
しい距離を隔てた位置で対向する部位に形成された2つ
の軸孔と、該軸孔間に形成される把手係止溝と、を備
え、 前記把手は、両端に、それぞれ、外方に突出させて前記
円筒部の軸孔に挿入可能な軸部と、該各軸部先端に形成
されるとともに前記円筒部の軸孔へ前記軸部を挿入した
際に前記円筒部の外周面側に配置される止着部と、を備
え、 前記各止着部は、前記各軸部を前記軸孔に挿入させた状
態で、前記蓋受部上面に前記鍔部を配置させかつ前記把
手の頂部を前記把手係止溝に係止させた際、前記蓋受部
の上下面を前記鍔部と前記各止着部とで挟持可能に、前
記各軸部先端から屈曲して形成され、 前記容器本体と対をなす陶磁器製の蓋体の外周面には、
外溝が形成され、 該外溝には、端部を切り離した有端のリング状スプリン
グが嵌められるとともに、該リング状スプリングを内周
面に形成された内溝に介在させて樹脂成形リングが嵌め
られ、 該樹脂成形リングが、前記鍔枠部の鍔部と略同径で、か
つ、片面多極表面着磁を行なって、端部を切り離した有
端のリング状マグネット部材を、円周方向に移動可能に
埋設させている構成よりなる。
【考案の作用・効果】
この考案に係る容器の蓋体の外周部に固着するマグネッ
ト部材は、片面多極表面着磁により、吸着力を増大さ
せ、しかも、樹脂で包んでも実用になるほどの強力は磁
場を得ることができる。 これは、昨今、着磁技術の進歩により、電子機器の小型
モータ等に例を見るごとく、片面多極表面着磁により、
従来の単極着磁では得られない体積あたりの最大エネル
ギー積が得られることに着眼したものである。すなわ
ち、単極着磁の場合は、ある定量の着磁エネルギーをマ
グネット素材に与えたとき、原理的にマグネット部材全
体が磁化されてしまう。その結果、吸着面以外に無駄な
着磁エネルキーを分散消費させていることになるので、
着磁効率が悪くなってしまう。また、第12図に示すよ
うに、マグネット部材4の厚み方向に極を形成するの
で、磁気の流れは、茶こし具7の鍔枠部9に面接するマ
グネット部材4の下部(図ではN極)から磁力線を発
し、茶こし具7の鍔枠部9を介在してマグネット部材4
の上部(図ではS極)に戻ることにより吸着の目的を達
成するが、この磁気循環路が大となるために、吸着力が
弱くなる。 他方、片面多極表面着磁の場合は、第5・6図に示すよ
うに、マグネット部材の下部表面、すなわち、茶こし具
の鍔枠部に面接する部分の片面にのみ24極の表面着磁
をなすもので、単極着磁と同じ着磁エネルギーでも、表
面にのみ凝縮して集中着磁すると、その着磁面は強力な
磁場が得られるとともに、円周方向に多極化することに
より、磁気循環路が短くなり、単極着磁に比して吸着力
は著しく増大する。このように、この考案の容器におい
ては、マグネット部材の質量(体積)を増大することな
く片面多極表面着磁により、従来の単極着磁では得られ
ない強力な磁場を作り出すことができる。 また、この考案に係る容器では、容器本体の蓋受部に装
着される鍔枠部は、把手の頂部を把手係止溝から離脱さ
でれば、蓋受部の上下面を鍔枠部の鍔部と各止着部とで
挟持していた状態を解除できる。そしてさらに、把手を
内周側に狭めて、蓋受部の下面側から把手の止着部を離
脱させて鍔枠部の円筒状に当接させ、鍔枠部を上方へ引
き上げれば、鍔枠部を容器本体の蓋受部から取り外すこ
とができ、蓋受部の清掃を可能とする。 さらに、蓋体外周部において、樹脂形成リングが、端部
を切り離した有端のリング状スプリングを介在させて蓋
体外周面に装着され、マグネット部材が、端部を切り離
した有端のリング状とし、かつ、樹脂形成リング内で円
周方向に移動可能に埋設させていることから、陶磁器製
の蓋体、リング状スプリング、樹脂形成リング、及び、
マグネット部材の熱膨張率が相違しても、リング状スプ
リングとマグネット部材の端部の間隙や、樹脂形成リン
グ内でのマグネット部材の円周方向への移動によって、
熱膨張の差を吸収でき、各部材の破損を防止することが
できる。 したがって、この考案に係る蓋体を備えた容器は、外観
を低下させることなく、蓋体を強固に吸着でき、また、
蓋受部に装着する鍔枠部の着脱を可能として、蓋受部の
清掃を可能とし、さらに、マグネット部材の装着部位で
の熱膨張の差による破損を防止することができる。
【実施例】
以下、図面に基づいて、この考案の容器に一実施例とし
ての急須を説明する。 第1・2図において、1は急須で、その容器本体2の上
部内周面で鍔状に内周側へ突出して形成された蓋受部3
には、茶こし具7の鍔枠部9が装着される。この茶こし
具7の鍔枠部9には、ピアノ線(太さ0.8mm)を半円
状に形成した把手11を設け、この把手11の位置を9
0°変えることにより、茶こし具7を着脱自在としてい
る。 茶こし具7は、第7図に示すように、吸磁性部材(13
ステンレス鋼板、厚さ0.3mm)からなる鍔枠部9を、
茶こし具7の容器状構成部材(18ステンレス製網、4
0メッシュ)7aへかしめることにより形成されてい
る。 鍔枠部9は、蓋受部3の上面に配置される鍔部9aと、
鍔部9aの内周縁から蓋受部3の厚さ寸法より長い寸法
で下方へ延びかつ蓋受部3の内径寸法より外径寸法を小
さくする円筒部9bと、を備える。円筒部9bには、上
端から蓋受部3の厚さ寸法分と略等しい距離を隔てた位
置で対向する部位に、把手11を軸着するための軸孔1
2(直径1mm)が対向して一対穿設されている。 把手11は、円筒部9bの内周面側に沿う半円状とし
て、その両端で外向きに折り曲げた軸部13を備え、さ
らに、各軸部13の先端には、直角に屈曲させて止着部
14が形成されている。この把手11は、その一方側の
端部13・14を一方の軸孔12へ通したのち、他端1
3・14側をピアノ線の弾性に抗してたわめた状態で、
もう一方の軸孔12へ通すことにより、鍔枠部9へ装着
される。 そして、茶こし具7を容器本体2の蓋受部3に取り付け
るに際しては、まず、把手11を垂直に立てる。このと
き止着部14は、水平位置にあって、鍔枠部9の鍔部9
a下面との間に所定の間隔を有して、突出している。 その後、把手11を両側からはさんで内周方向に絞りこ
み、止着部14を鍔枠部9の円筒部9b外周面に当接さ
せた状態において、鍔枠部9の鍔部9aを蓋受部3の上
面に当接させるとともに、円筒部9bを蓋受部3内に挿
入する。 そして、蓋受部3に鍔枠部9を挿入したのち把手11か
ら手を離すと、把手11の各止着部14が、把手11の
弾性で蓋受部3の下面側に配置されて、蓋受部3を、鍔
枠部9の鍔部9aと把手11の各止着部14とで、挟み
つけるような態様となる。 そしてさらに、把手11の頂部11aを、鍔枠部9の円
筒部9bにおける軸孔12・12間に設けられた把手係
止溝15に係止させれば、把手11の頂部11aが把手
係止溝15にパチンとはまり、把手11の弾性による戻
りが防止されて、鍔枠部9が、蓋受部3を鍔部9aと把
手11の各止着部14とで強く挟みつけて、蓋受部3に
装着されることとなる。 そして、鍔枠部9を蓋受部3から取り外す際には、上述
の逆に、把手11の頂部11aを把手係止溝15から離
脱させる。すると、蓋受部3の上下面を鍔枠部9の鍔部
9aと各止着部14とで挟持していた状態を解除でき
る。そしてさらに、把手11を内周側に狭めて、蓋受部
3の下面側から把手11の止着部14を離脱させて鍔枠
部9の円筒部9bに当接させ、鍔枠部9の上方へ引き上
げれば、鍔枠部9を容器本体2の蓋受部3から取り外す
ことができる。このように鍔枠部9を取り外せば、蓋受
部3の清掃が可能となる。 ちなみに、この実施例では、容器本体2の蓋受部3を、
茶こし具7の鍔枠部9の鍔部9aと把手11の両端の止
着部14とで挟持するように、鍔枠部9が蓋受部3に装
着されるものであり、蓋受部3の開口部の精度のバラツ
キに関係なく容易に着脱できることとなる。 そして、容器本体2の蓋受部3に蓋体5を被せた際、蓋
体5の外周部に固着した鍔枠部9(鍔部9a)と同径の
マクネット部材21と、容器本体2に装着された茶こし
具7の鍔枠部9の鍔部9aと、が相互に当接して吸着す
ることとなる。 マグネット部材21は、第5・6図に示すように、片面
多極表面着磁により構成されている。すなわち、マグネ
ット部材21の茶こし具鍔枠部9の鍔部9aに面接する
部分の片面にのみ24極の表面着磁をなすもので、単極
着磁と同じ量の着磁エネルギーでも、表面にのみ凝縮し
て集中着磁すると、その着磁面は非常に強力な磁場が得
られる。また、それとともに、円周方向に多極化するこ
とにより、磁気循環路が短くなり、単極着磁に比して吸
着力が著しく増大する。 このマグネット部材21は、第4・5図に示す樹脂形成
リング22に収容されて蓋体5に取り付けられる。この
樹脂形成リング22には、マグネット部材21と、それ
を包む樹脂の熱膨張率が異なることから、体積膨張に見
合った空隙をつくる必要がある。図の例では、外径のみ
厚さ方向に2分割してABS樹脂やポリカーボネート樹
脂、ポリプロピレン樹脂等で上側を成形したものの中
へ、シリコン油で表面を覆った有端部材21を嵌込み、
しかるのち、上記樹脂の溶融物を流し込んで下側を成形
しながら上側に溶着して、両者を一体化したものであ
る。その際、端部を切り離した有端のリング状マグネッ
ト部材21は、シリコン油で表面を覆われている(成形
離型時に離型剤として使用されているシリコン油を上記
目的と併用している)ので、下側成形時にも樹脂はマグ
ネット部材21には溶着しない。すなわち、マグネット
部材21は、樹脂で包囲されても、縁は切れて、円周方
向へ移動可能な遊動状態で保持されることとなる。そし
てさらに、リング状マグネット部材21の有端の間隙が
あるため、熱膨張を吸収させて体積膨張の異なる部材同
志(マクネット部材21と樹脂形成リング22)でも、
熱膨張による破損等は起こらない。 そしてさらに、このようにして得た樹脂形成リング22
は、第1図に示すように、陶磁器製の蓋体5に取り付け
られる。その態様は、陶磁器製の蓋体5の外周面におけ
る蓋体5の厚み方向の中心部に、ダイヤ研磨により、幅
1mm、深さ0.4mmの外溝23を全周に形成する。次
に、それと対をなす樹脂形成リング22の内周面におけ
る樹脂形成リング22の厚み方向の中心部に、幅1mm、
深さ0.4mmの内溝24を全周に形成する。これらを嵌
合の際、陶磁器製蓋体5の外溝23の全周に行きわたる
程度の0.8mmの太さの端部を切り離した有端のリング
状スプリング25を介在させて樹脂形成リング22に嵌
込むと、スプリング25はその張力で樹脂形成リング2
2の内溝24に入り込み、両者を完全に固着することが
できる。 なお、26は、蓋体5の底面に汚れが付着しないように
するするための突条である。 急須等は、日常、非常に酷しい温度環境下の繰り返しで
使用される。例えば、湯水が入ったまま凍結したり、1
00°のお湯で急激に加熱されるなど、その温度差は冬
期においては100°以上に達する。 しかしながら、実施例のように、陶磁器製の蓋体5と、
その外周面に固着するマグネット部材21を内蔵した樹
脂形成リング22を組み合わせた場合、両者の熱膨張率
が異なるから、接着剤等の安易な方法がとれない。なぜ
なら、熱膨張率の等しい物同志の接着では温度変化に対
して同一の静態を示すから、水、湯、蒸気等の環境下で
耐える接着強度があれば問題はないが、異部材同志の接
着においては熱膨張率が異なるから、温度変化にたいし
て異なった体積膨張を生じ、接着材の剥離または部材自
身、すなわち、陶磁器製蓋体5若しくは樹脂形成リング
22にストレスがかかり、破損することは明白であるこ
とを経験している。 ところが、実施例では、嵌合部スプリング25を介して
固着されるから、部材同志の縁は切れて間隙が生じ、異
なった体積膨張をしてもストレスがその間隙に吸収され
て、上記した破損は生じない。 したがって、実施例では、陶磁器製の蓋体5、リング状
スプリング25、樹脂形成リング22、及び、マグネッ
ト部材21の熱膨張率が相違しても、リング状スプリン
グ25とマグネット部材21の端部の間隙や、樹脂形成
リング22内でのマグネット部材21の円周方向への移
動によって、熱膨張の差を吸収でき、各部材の破損を防
止することができる。 第8・9図は、この考案の他の実施例を示すもので、茶
こし具を必要としない、例えば、しょうゆ差しやコーヒ
ーポットとして使用する場合の例を示すものである。茶
こし具の容器状構成部材7aを取り付けていない状態の
鍔枠部9が、容器本体2の蓋受部3に取り付けられ、そ
の上からコーヒーポット用のドリッパ41が吸着されて
いる。このように容器本体2とコーヒードリッパ42が
吸着により一体化されるので、注湯時に容器本体2から
ドリッパ41が不用意に脱落することがなく、安定した
状態でドリップすることができる。42は、マグネット
部材を内蔵した樹脂形成リングである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示す分解斜視図、 第2図は、同実施例を組み立てた状態の切欠き斜視図、 第3図は、同実施例に使用する樹脂形成リングの平面
図、 第4図は、同樹脂形成リングの断面図、 第5図は、有端リング状マグネット部材の平面図、 第6図は、同有端リング状マグネット部材の側面図、 第7図は、同実施例に使用する茶こし具の斜視図、 第8図は、他の実施例を示す鍔枠部の斜視図、 第9図は、容器本体にコーヒードリッパを取り付けた状
態の底面図、 第10図は、従来例を示す斜視図、 第11図は、従来例を示す要部断面図、 第12図は、単極着磁の場合の側面図である。 1……(容器)急須、 2……容器本体、 3……蓋受部、 4・6・21……マグネット部材、 5……蓋体、 9……鍔枠部、 9a……鍔部、 9b……円筒部、 11……把手、 11a……頂部、 12……軸孔、 13……軸部、 14……止着部、 15……把手係止溝、 22……樹脂形成リング、 23……外溝、 24……内溝、 25……リング状スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】陶磁器製容器の本体が、上部内周面に、環
    状の吸磁性金属からなる鍔枠部を着脱自在に装着するた
    めの、鍔状に内周側へ突出する蓋受部を備え、 前記鍔枠部は、前記蓋受部の上面に配置される鍔部と、
    該鍔部の内周縁から前記蓋受部の厚さ寸法より長い寸法
    で下方へ延びかつ前記蓋受部の内径寸法より外径寸法を
    小さくする円筒部と、を備えるとともに、該円筒部の内
    周面側に沿って取り付けられる弾性を有した線材からな
    る半円状の把手を備え、 前記円筒部は、上端から前記蓋受部の厚さ寸法分と略等
    しい距離を隔てた位置で対向する部位に形成された2つ
    の軸孔と、該軸孔間に形成される把手係止溝と、を備
    え、 前記把手は、両端に、それぞれ、外方に突出させて前記
    円筒部の軸孔に挿入可能な軸部と、該各軸部先端に形成
    されるとともに前記円筒部の軸孔へ前記軸部を挿入した
    際に前記円筒部の外周面側に配置される止着部と、を備
    え、 前記各止着部は、前記各軸部を前記軸孔に挿入させた状
    態で、前記蓋受部上面に前記鍔部を配置させかつ前記把
    手の頂部を前記把手係止溝に係止させた際、前記蓋受部
    の上下面を前記鍔部と前記各止着部とで挟持可能に、前
    記各軸部先端から屈曲して形成され、 前記容器本体と対をなす陶磁器製の蓋体の外周面には、
    外溝が形成され、 該外溝には、端部を切り離した有端のリング状スプリン
    グが嵌められるとともに、該リング状スプリングを内周
    面に形成された内溝に介在させて樹脂成形リングが嵌め
    られ、 該樹脂成形リングが、前記鍔枠部の鍔部と略同径で、か
    つ、片面多極表面着磁を行なって、端部を切り離した有
    端のリング状マグネット部材を、円周方向に移動可能に
    埋設させている構成よりなる蓋体を備えた容器。
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