JPS63144Y2 - - Google Patents

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JPS63144Y2
JPS63144Y2 JP1980037208U JP3720880U JPS63144Y2 JP S63144 Y2 JPS63144 Y2 JP S63144Y2 JP 1980037208 U JP1980037208 U JP 1980037208U JP 3720880 U JP3720880 U JP 3720880U JP S63144 Y2 JPS63144 Y2 JP S63144Y2
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teapot
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ring
magnet
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JP1980037208U
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JPS56140369U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、蓋が着磁装着する急須に係り、特
に、急須上部に水平状に設けた内鍔部と、急須の
蓋周縁の水平な下面が、この急須内鍔部と蓋の水
平な下面に設けた環型磁石板と鉄環板によつて、
蓋が急須に水平状に着磁装着する急須に関するも
のである。
急須は日本古来から生活の中に取り入れられ、
用いられて来ているが、急須を用いる時は、お茶
葉を入れ給湯をなして、蓋をただ単に載置するの
みでお茶を注ぐため、時には蓋がずり落ちたり蓋
の隙間からお茶がこぼれる場合があつた。
このような不都合でも、長い習慣からか見桃が
されて用いられる場合が多々あつた。そして改善
も望まれていた。
このようなことから、急須を用いる時、蓋が離
脱しないようにとする提案も成されている。
例えば公開実用新案公報(実開昭49−148285
号)の急須に見られるその実用新案登録請求の範
囲は、〓急須主体の開口を開閉する蓋体適所に磁
石を設け、上記急須主体の開口部適所に上記磁石
に吸引される鉄線を設けたことを特徴とする急
須。〓となつている。
そしてこの公報の明細書には蓋が吸着されるか
ら滑り落ちないことが明記されている。
しかしながら、この例に見られる急須も、そし
てその蓋も陶器などからなつている。
一般的に陶器で急須を製造する場合は、製造過
程で蓋と急須の収縮率の相違や炉内での温度差等
等によつて、蓋や急須に生ずる歪みや仕上り精度
が異なるため、急須の開口部に蓋がぴつたり一致
しないものが普通として、この業界では慣習と成
つている。言うなれば、陶器での急須製造では、
急須開口部に精度良く嵌合する蓋を製作すること
は、不可能ではないが至難であるとされている。
しかるに提案されている上記例の公報は、……
適所に磁石を……、……適所に鉄線を……と詳述
され、そして図示では急須主体と蓋体が間隙がな
く図示され、しかも磁石と鉄線はその側壁が互に
接するように並列されている。
この図示では、内周側の磁石(又は鉄線)に対
し、外周側の鉄線(又は磁石)は同心円状に配さ
れているものであり、磁石及び鉄線の形状が構成
の詳述に見られる、……リング状の磁石で……、
であり、鉄線がリング状でなく短片の鉄線を適所
に数個として配設したものであつたとしても、磁
石と鉄線は同心円状に配され、そして側壁が互に
並列して接するものである。
従つてこの例に見られる急須の本体及び蓋体
は、隙間がなく精度良く嵌合するように製作され
ているものである。
前述した如く、この種陶器製造工程では精度を
良く製作することが困難であるから、例えば1個
の急須本体に対し多数の蓋体を準備し、この中か
ら密接適合する蓋体を選び出し、その他は不用と
なる誠に不都合なことが推定される。
この急須本体と蓋体の形状や密接に至る工程を
無視し、精度の良い本体と蓋体が量産的に製作さ
れ得たとしても、吸着する手段が側壁が並列した
ものであり、図示では断面が円型であるから、点
又は線状の吸着であつて強固な吸着を期待し得な
いものである。
本考案は、これらの点に鑑み提案するものであ
つて、急須本来の製造過程をふまえ、急須と蓋が
密接状に嵌合しない場合であつても適合する着磁
装着であり、かつ着磁手段を面と面の着磁装着と
成したことに本考案の特徴があるものである。
急須の製造過程を先に説明はしたが、この種陶
器製などの急須にあつては、急須本体より蓋が大
きく製作されると蓋は使用出来ないが、急須本体
に対し、蓋を僅か小さめに製作し、その製造工程
における歪みや口径の不揃いによる蓋であつて
も、急須に適合するように配慮し製作するもので
ある。
図面とともにその実施例を詳述すれば、急須本
体1の上部には、蓋4を載置しうるための、水平
状に内鍔部12が内壁全周に設けられ、この内鍔
部12基部の上方に内周側壁11が設けられて給
湯口2が形成され、急須本体1が形成されてい
る。
この急須本体1に載置される蓋4は、蓋4の外
周壁21による外径寸法が、急須本体1の内鍔部
12と内周側壁11により形成された内径内に適
宜な間隙を有して嵌装しうる寸法の蓋4であつ
て、その周縁な水平な下面22により形成され、
蓋4が形成されている。この急須及び蓋は従来公
知の手段で形成するものである。
環型磁石板3はその外周端が、急須本端1の内
鍔部12と上方の内周側壁11により形成された
内径内に嵌装しうる外型の環型磁石板3であつ
て、内鍔部12の上面に接着固定する。
この環型磁石板3は、薄状であるが通称ラバー
マグネツト又はゴム入磁石或はゴム磁石と言われ
るもので、旧来からの鉄鋼磁石や近時のフエライ
ト磁石と異なる、軟質及び半軟質性の磁石が好ま
しいものである。
軟質又は半軟質性の環型磁石板3であれば、そ
の磁石板の材質を限定するものではないが、この
種の磁石板は極度な薄板は望み得ないし、その磁
力からも3〜5耗程度の厚みであり、図示では内
鍔部12より内方に突出した巾状の環型磁石板3
であるが、その巾を特に限定するものではない。
環型磁石板3に対応する鉄環板5は、蓋4の水平
な下面に接着固定するものであつて、適度な巾の
薄状な鉄環板5である。
環型磁石板3及び鉄環板5を接着する接着剤
は、シリコンゴム等より成る接着剤を用いて接着
するものであり、環型磁石板3は蓋4を傾斜時に
充分保持しうる磁力を有し、かつ、蓋4のみを持
ち上げる時、急須本体1を静止させたまま蓋が取
りうる程度の磁力を有する磁石板とするものであ
る。
尚、前記詳述では、急須本体1側に磁石板を、
蓋4側に着磁性の鉄環板を設けたが、急須本体1
に鉄環板を、蓋4側に磁石板を設ける如きは単な
る本考案の設計変更であり、当然考慮すべきであ
る。
前記シリコンゴムの接着剤は、食品関係から見
ると、毒性のあるものも中にはあるが、最近の接
着剤製造技術の向上によつて毒性のないものが開
発されているので、毒性のない接着剤を使用する
のは言うまでもない。
しかして本考案の急須により、お茶葉を入れ給
湯して用いるものである。
本考案は上述の如き構成であるから次の如き効
果が期待しかつ得られる。
陶器製などの急須製造工程によつて製作され
た本体と蓋が、外径寸法上間隙があるものであ
つても、環型磁石板と鉄環板を夫々所定個所に
設けることにより、本考案の技術を用いること
ができる。
陶器製などの急須の内鍔部等が粗面のため良
質な水平面でなくとも、シリコンゴム等の接着
剤によつて、この接着剤の肉厚が調整されて被
接着環板を水平に固着することができる。
環型磁石板を軟質性のラバーマグネツト等と
したから、パツキン材に適し着磁とともに吸着
に相乗効果が期待できる。
面状の着磁としたから蓋の離脱を防止すると
ともに、湯茶の漏洩を防止できる。
急須本体を静止のまゝ蓋のみを取りうる程度
の弱い磁力を有する磁石板であつても、着磁の
折りは面状の着磁となつて強磁力となるから、
蓋を着磁装着し急須を傾斜せしめて給茶して
も、蓋が離脱しない。このようなことは、点や
線の着吸及び着磁では期待できない。
シリコンゴム等の接着剤を用いたから、給湯
による熱の上昇によつて、陶器や金属製板に対
する膨張率が異つて加えられても、磁石板等の
剥脱はない。
磁石板と鉄環板は適度な巾を有し、水平面に
環型上下密着状としたから、急須本体に対して
蓋の外径寸法が相当異なるものであつても、着
磁装着は支障はない。
以上の如く、本考案の急須を用い、お茶葉を入
れて湯を満杯と成し、茶碗に注茶すべく急須を傾
け、その傾斜が大であつても又急速な傾け方であ
つても蓋が本体から離脱しないものである。
従つて本考案は実用性に富む考案と言えるもの
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例図であつても第1図は蓋
の半断面図、第2図は急須本体の半断面図、第3
図は環型磁石板並びに鉄環板の平面図である。 1は急須本体、12は内鍔部、11は内周側
壁、2は給湯口、3は環型磁石板、4は蓋、21
は外周壁、22は下面、5は鉄環板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 急須本体1に水平状に内鍔部12が設けられこ
    の内鍔部基部上方に内周側壁11が設けられて給
    湯口2が形成された急須本体1と、この本体に載
    置する、外周壁21内方の水平な下面22を具備
    し形成された蓋4とにより構成した急須におい
    て、前記急須本体の内鍔部12の上面に、軟質性
    の例えば通称するゴム磁石等の環型磁石板3をシ
    リコンゴム等の接着剤により接着するとともに、
    前記蓋4の下面22に、鉄環板5をシリコンゴム
    等の接着剤により接着したことを特徴とする、蓋
    が着磁装着する急須。
JP1980037208U 1980-03-24 1980-03-24 Expired JPS63144Y2 (ja)

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JP1980037208U JPS63144Y2 (ja) 1980-03-24 1980-03-24

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JP1980037208U JPS63144Y2 (ja) 1980-03-24 1980-03-24

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Publication Number Publication Date
JPS56140369U JPS56140369U (ja) 1981-10-23
JPS63144Y2 true JPS63144Y2 (ja) 1988-01-05

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JP1980037208U Expired JPS63144Y2 (ja) 1980-03-24 1980-03-24

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JPH0615526Y2 (ja) * 1988-06-24 1994-04-27 寺井 ▲鈔▼策 蓋体を備えた容器

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JPS49148285U (ja) * 1973-04-18 1974-12-21

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JPS56140369U (ja) 1981-10-23

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