JPH0615534Y2 - カップケーキ用台紙 - Google Patents
カップケーキ用台紙Info
- Publication number
- JPH0615534Y2 JPH0615534Y2 JP14406989U JP14406989U JPH0615534Y2 JP H0615534 Y2 JPH0615534 Y2 JP H0615534Y2 JP 14406989 U JP14406989 U JP 14406989U JP 14406989 U JP14406989 U JP 14406989U JP H0615534 Y2 JPH0615534 Y2 JP H0615534Y2
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- Japan
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- mount
- cupcake
- joint
- paper
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Table Equipment (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は円錐状のカップケーキの台紙の改良に関するも
のである。
のである。
[従来の技術] 円錐状のカップケーキは側周面に台紙が巻かれ、食べる
人の手に直接カップケーキのケーキが触れないようにし
ている。台紙の材質としては、フィルム、アルミ箔等も
使用されたが、腰が弱くて食べにくいため、紙が一般に
使用されている。紙は吸油性があり、カップケーキに含
まれる油脂が浸透して茶褐色になることはさけられなか
った。又、カップケーキを食べるにつれて台紙が邪魔に
なるので、台紙は上から順次剥さなければならないが、
従来の台紙は食べるところだけを上から剥すことは容易
ではなかった。これを解決するため、先に本願の考案者
は台紙が上縁の切込みかららせん状にはがれるようにミ
シン目を入れる提案(実願平1−52642号)をし
た。
人の手に直接カップケーキのケーキが触れないようにし
ている。台紙の材質としては、フィルム、アルミ箔等も
使用されたが、腰が弱くて食べにくいため、紙が一般に
使用されている。紙は吸油性があり、カップケーキに含
まれる油脂が浸透して茶褐色になることはさけられなか
った。又、カップケーキを食べるにつれて台紙が邪魔に
なるので、台紙は上から順次剥さなければならないが、
従来の台紙は食べるところだけを上から剥すことは容易
ではなかった。これを解決するため、先に本願の考案者
は台紙が上縁の切込みかららせん状にはがれるようにミ
シン目を入れる提案(実願平1−52642号)をし
た。
[考案が解決しようとする課題] カップケーキの側周を包む台紙が茶褐色になると、他の
ケーキ類に比べて見劣りするので、台紙をカラフルなも
のにすることが要望されていた。そこで、本願の考案者
は紙の内側にフィルムコートを施してカップケーキの油
脂が紙へ浸透するのを防止し、紙の外面にカラフルな印
刷をしたフィルムをコートし、らせん状のミシン目を入
れて上から台紙をらせん状に剥すことができるようにし
てみた。しかし、カップケーキの油脂がミシン目から紙
へ浸透し、カラフルな印刷も油脂で部分的に汚損され
た。しかし、ミシン目を入れないと、接目のフィルム同
士の接着が強力で、台紙を上からはがして接目を破るこ
とは非常に難しいことがわかった。このような試行錯誤
を繰り返して本願考案に到達した。
ケーキ類に比べて見劣りするので、台紙をカラフルなも
のにすることが要望されていた。そこで、本願の考案者
は紙の内側にフィルムコートを施してカップケーキの油
脂が紙へ浸透するのを防止し、紙の外面にカラフルな印
刷をしたフィルムをコートし、らせん状のミシン目を入
れて上から台紙をらせん状に剥すことができるようにし
てみた。しかし、カップケーキの油脂がミシン目から紙
へ浸透し、カラフルな印刷も油脂で部分的に汚損され
た。しかし、ミシン目を入れないと、接目のフィルム同
士の接着が強力で、台紙を上からはがして接目を破るこ
とは非常に難しいことがわかった。このような試行錯誤
を繰り返して本願考案に到達した。
本願考案の目的とするところはカップケーキを食べやす
く保持することができる腰の強い台紙であって、カップ
ケーキの油脂が浸透せず、外面にはカラフルな印刷を施
すことが可能であり、食べるにつれて上から簡単に最後
ま剥してゆくことができるものを提供することにある。
く保持することができる腰の強い台紙であって、カップ
ケーキの油脂が浸透せず、外面にはカラフルな印刷を施
すことが可能であり、食べるにつれて上から簡単に最後
ま剥してゆくことができるものを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本考案が採用した手段は、扇
状の紙の両面にヒートシール性合成樹脂フィルムをラミ
ネートし、接目にヒートシール抑制物質を断続的に塗布
した後に円錐状に重合してフィルムをヒートシールする
ことにより形成したカップケーキ用台紙にある。
状の紙の両面にヒートシール性合成樹脂フィルムをラミ
ネートし、接目にヒートシール抑制物質を断続的に塗布
した後に円錐状に重合してフィルムをヒートシールする
ことにより形成したカップケーキ用台紙にある。
紙は手持ちして食べるのに適した腰の強いものを、合成
樹脂フィルムはヒートシール性のもの、例えばポリエチ
レンテレフタレート(HS PET)を、ヒートシール
抑制物質は熱伝達を阻止するもの、例えばOPニスを用
いることができる。円錐状台紙の上縁すなわち扇形の周
縁には波型にして適当なノッチを切込んでおくことが望
ましい。接目のヒートシール抑制物質を塗布する部分と
塗布しない部分のピッチは細かくすることが望ましい。
樹脂フィルムはヒートシール性のもの、例えばポリエチ
レンテレフタレート(HS PET)を、ヒートシール
抑制物質は熱伝達を阻止するもの、例えばOPニスを用
いることができる。円錐状台紙の上縁すなわち扇形の周
縁には波型にして適当なノッチを切込んでおくことが望
ましい。接目のヒートシール抑制物質を塗布する部分と
塗布しない部分のピッチは細かくすることが望ましい。
[作用] 本考案のカップケーキ台紙の接目はヒートシールにより
接着するが、ヒートシール抑制物質が塗布される部分は
接着しないから、接目のフィルム同士の接着は円錐母線
方向に断続する。
接着するが、ヒートシール抑制物質が塗布される部分は
接着しないから、接目のフィルム同士の接着は円錐母線
方向に断続する。
カップケーキ用台紙は紙を母材としているため、腰が強
いので持ちやすく食べやすい。その紙の両面は合成樹脂
製フィルムでコートされているため、ケーキ中の油脂が
紙に浸透することはないから、台紙が茶褐色になること
はない。紙の外面又は外側のフィルムにカラフルな印刷
を施すと、カップケーキ全体の外観が引立つ。カップケ
ーキを食べるとき、台紙の上縁を斜めに引くと、ノッチ
かららせん状に破れて接目に達するが、接目のフィルム
同士の接着は断続的であるから、接着していないところ
から接目も簡単に破れる。したがって、食べるにつれて
台紙はらせん状に上から剥していくことができるから、
ケーキ自体に手が触れることなく、最後まで食べること
ができる。
いので持ちやすく食べやすい。その紙の両面は合成樹脂
製フィルムでコートされているため、ケーキ中の油脂が
紙に浸透することはないから、台紙が茶褐色になること
はない。紙の外面又は外側のフィルムにカラフルな印刷
を施すと、カップケーキ全体の外観が引立つ。カップケ
ーキを食べるとき、台紙の上縁を斜めに引くと、ノッチ
かららせん状に破れて接目に達するが、接目のフィルム
同士の接着は断続的であるから、接着していないところ
から接目も簡単に破れる。したがって、食べるにつれて
台紙はらせん状に上から剥していくことができるから、
ケーキ自体に手が触れることなく、最後まで食べること
ができる。
[実施例] 第1図に示すように、円錐状にする前の台紙10は扇状で
あり、両斜辺11の両側の側縁13と接目15を除く展開角度
は90度、斜辺長120mmである。周縁12と側縁13には
ノッチ14が波型16同士の間に切り込まれる。接目15は三
角形に近い形状であり、周方向最大幅は20mmになる。
台紙10は腰のある上質紙の両面にヒートシール性ポリエ
チレンテレフタレート(HS PET)フィルムをラミ
ネートしたものである。接目15にはヒートシール抑制物
質としてOPニスが塗布された非接着部18が斜辺方向に
等間隔に設けられる。非接着部18の周方向幅は接目15の
幅と同一であり、斜辺方向の幅は5mmである。接目15の
OPニスが塗布されない接着部17の斜辺方向の幅も5mm
である。
あり、両斜辺11の両側の側縁13と接目15を除く展開角度
は90度、斜辺長120mmである。周縁12と側縁13には
ノッチ14が波型16同士の間に切り込まれる。接目15は三
角形に近い形状であり、周方向最大幅は20mmになる。
台紙10は腰のある上質紙の両面にヒートシール性ポリエ
チレンテレフタレート(HS PET)フィルムをラミ
ネートしたものである。接目15にはヒートシール抑制物
質としてOPニスが塗布された非接着部18が斜辺方向に
等間隔に設けられる。非接着部18の周方向幅は接目15の
幅と同一であり、斜辺方向の幅は5mmである。接目15の
OPニスが塗布されない接着部17の斜辺方向の幅も5mm
である。
両斜辺11を合せて接目15に内側のフィルムを重ねると、
第2図に示すように、台紙10は円錐角度29度、口径6
0mmの円錐形になる。この状態でヒートシールすると接
目15の外側のフィルムとその上に重ねた内側のフィルム
は、非接着部18においては塗布されたOPニスが接着を
抑制するため相互に接着しないが、接着部17においては
接着を抑制するものがないため相互に十分接着する。そ
の結果、重ね合せたフィルムは接目15において5mm間隔
で断続的に接着して台紙10の円錐形を保持する。この円
錐形になった台紙10にケーキ20が入るが、フィルムは紙
と異なり吸油性はなく、油脂の浸透を排除するので、ケ
ーキ中の油脂が台紙に浸透することはない。したがっ
て、紙の外面又は外側のフィルムの内面にカラフルな印
刷を施しても、その印刷がケーキの油脂によって汚され
るおそれは全くない。台紙10の母材は上質紙で腰がある
から、カップケーキの手持ち具合がよく食べやすい。ケ
ーキ20を上から食べるにつれて、台紙10が邪魔になる。
そこで、ノッチ14の近くの上縁12又は側縁13を斜めに引
くと、台紙10はノッチ14に沿って簡単に破れてらせん状
に剥れる。
第2図に示すように、台紙10は円錐角度29度、口径6
0mmの円錐形になる。この状態でヒートシールすると接
目15の外側のフィルムとその上に重ねた内側のフィルム
は、非接着部18においては塗布されたOPニスが接着を
抑制するため相互に接着しないが、接着部17においては
接着を抑制するものがないため相互に十分接着する。そ
の結果、重ね合せたフィルムは接目15において5mm間隔
で断続的に接着して台紙10の円錐形を保持する。この円
錐形になった台紙10にケーキ20が入るが、フィルムは紙
と異なり吸油性はなく、油脂の浸透を排除するので、ケ
ーキ中の油脂が台紙に浸透することはない。したがっ
て、紙の外面又は外側のフィルムの内面にカラフルな印
刷を施しても、その印刷がケーキの油脂によって汚され
るおそれは全くない。台紙10の母材は上質紙で腰がある
から、カップケーキの手持ち具合がよく食べやすい。ケ
ーキ20を上から食べるにつれて、台紙10が邪魔になる。
そこで、ノッチ14の近くの上縁12又は側縁13を斜めに引
くと、台紙10はノッチ14に沿って簡単に破れてらせん状
に剥れる。
第3図に示すように、破れは接目15に達するが、そこ
で、さらに引くと、破れは非接着部18に入って接目15を
破る。このようにして台紙10はらせん状に破れてケーキ
20の食べるところから剥れるから、最後まで直接ケーキ
自体に手を触れることなく食べつくすことができる。
で、さらに引くと、破れは非接着部18に入って接目15を
破る。このようにして台紙10はらせん状に破れてケーキ
20の食べるところから剥れるから、最後まで直接ケーキ
自体に手を触れることなく食べつくすことができる。
第4図に示すように、接目15のすべての非接着部18にそ
れぞれ対応するノッチ14を側縁13に切込んでおくと、台
紙10を剥すとき、接目にきた破れは直ちに非接着部に入
るから、接目を容易に破ることができる。
れぞれ対応するノッチ14を側縁13に切込んでおくと、台
紙10を剥すとき、接目にきた破れは直ちに非接着部に入
るから、接目を容易に破ることができる。
[考案の効果] 上記のとおり、本考案の円錐形カップケーキ用台紙は、
従来の紙のみで製作されたものとは異なり、紙の両面に
は防油性の合成樹脂フィルムがラミネートされているか
ら、ケーキの油脂が台紙に浸透するおそれはなく、カラ
フルな印刷を紙外面又は外側フィルムに施してカップケ
ーキ全体の外観を改善することが可能である。
従来の紙のみで製作されたものとは異なり、紙の両面に
は防油性の合成樹脂フィルムがラミネートされているか
ら、ケーキの油脂が台紙に浸透するおそれはなく、カラ
フルな印刷を紙外面又は外側フィルムに施してカップケ
ーキ全体の外観を改善することが可能である。
又、本考案の台紙は接目においてフィルム同士は断続的
に接着しているから、ノッチに沿って上から台紙をらせ
ん状に破ると、接目も非接着部から簡単に破れてケーキ
かららせん状に剥れていく。したがって、ケーキ自体に
手を触れることなく食べつくすことができるという格別
の効果が得られる。
に接着しているから、ノッチに沿って上から台紙をらせ
ん状に破ると、接目も非接着部から簡単に破れてケーキ
かららせん状に剥れていく。したがって、ケーキ自体に
手を触れることなく食べつくすことができるという格別
の効果が得られる。
第1図は本考案の一実施例の台紙の展開図、 第2図は第1図の台紙を用いたカップケーキの正面図、 第3図は第2図の台紙がケーキから剥れる状態を示す
図、 第4図は別の実施例の第2図に相当する図である。 図において、符号10は台紙、15は接目、14はノッチ、16
は波型、17は接着部、18は非接着部、20はケーキをそれ
ぞれ示す。
図、 第4図は別の実施例の第2図に相当する図である。 図において、符号10は台紙、15は接目、14はノッチ、16
は波型、17は接着部、18は非接着部、20はケーキをそれ
ぞれ示す。
Claims (1)
- 【請求項1】展開したときは扇形であり、その扇形の斜
辺(11)沿う接目(15)を介して接着すると円錐状になる台
紙(10)であって、前記台紙は紙の両面にヒートシール性
合成樹脂のフィルムをラミネートしてなり、前記接目に
おいて相互に重合するフィルムはヒートシール前に前記
斜辺方向に断続的に施されたヒートシール抑制物質によ
って断続的に接着し、前記台紙の周縁(12)と側縁(13)の
一方又は双方にノッチ(14)が切込まれたことを特徴とし
てなるカップケーキ用台紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14406989U JPH0615534Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | カップケーキ用台紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14406989U JPH0615534Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | カップケーキ用台紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0382070U JPH0382070U (ja) | 1991-08-21 |
| JPH0615534Y2 true JPH0615534Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31690806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14406989U Expired - Lifetime JPH0615534Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | カップケーキ用台紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615534Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP14406989U patent/JPH0615534Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0382070U (ja) | 1991-08-21 |
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