JPH06155990A - 鉛筆ペンを用いた記録装置 - Google Patents
鉛筆ペンを用いた記録装置Info
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- JPH06155990A JPH06155990A JP33350792A JP33350792A JPH06155990A JP H06155990 A JPH06155990 A JP H06155990A JP 33350792 A JP33350792 A JP 33350792A JP 33350792 A JP33350792 A JP 33350792A JP H06155990 A JPH06155990 A JP H06155990A
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 20
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】給排芯動作時において、記録装置の「排芯検出
センサの異常」,或いは記録に関わる「鉛筆ペンの異
常」を検出することができる鉛筆ペンを用いた記録装置
を提供する。 【構成】排芯完了を検出する排芯検出センサと、給排芯
動作におけるノック動作を計数する手段を設け、このノ
ック動作計数手段の出力と排芯検出センサの出力より給
排芯動作時の排芯検出センサ或いは鉛筆ペンの異常を検
出する。
センサの異常」,或いは記録に関わる「鉛筆ペンの異
常」を検出することができる鉛筆ペンを用いた記録装置
を提供する。 【構成】排芯完了を検出する排芯検出センサと、給排芯
動作におけるノック動作を計数する手段を設け、このノ
ック動作計数手段の出力と排芯検出センサの出力より給
排芯動作時の排芯検出センサ或いは鉛筆ペンの異常を検
出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノック機構を押し下げ
ることにより芯チャック機構を把持開放させて所定量鉛
筆芯を繰り出す鉛筆ペンを用いて記録を行う記録装置に
関するもので、更に詳しくは複数の鉛筆芯を保持し、芯
の消耗に応じて記録不可能となった鉛筆芯を排出すると
ともに新たな鉛筆芯を供給するよう構成された記録装置
の鉛筆ペンの給排芯装置に関するものである。
ることにより芯チャック機構を把持開放させて所定量鉛
筆芯を繰り出す鉛筆ペンを用いて記録を行う記録装置に
関するもので、更に詳しくは複数の鉛筆芯を保持し、芯
の消耗に応じて記録不可能となった鉛筆芯を排出すると
ともに新たな鉛筆芯を供給するよう構成された記録装置
の鉛筆ペンの給排芯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の記録装置の鉛筆ペン給排芯装置と
しては、本願出願人により平成1年3月28日に出願さ
れた特許願平成1年第75676号「鉛筆ペンを用いた
記録装置」(以下、先出願という。)に開示される装置
があった。
しては、本願出願人により平成1年3月28日に出願さ
れた特許願平成1年第75676号「鉛筆ペンを用いた
記録装置」(以下、先出願という。)に開示される装置
があった。
【0003】先出願の装置においては、記録に関わる鉛
筆ペンの芯が消耗し、記録の続行が不可能となった場合
に、ペンブロックはこの鉛筆ペンを所定の位置に設けら
れた排芯検出センサ上の給排芯位置に位置づけ、この給
排芯位置において、ノック動作による芯チャック機構の
開放及びこれによる鉛筆芯の単位量繰り出し,微少移動
量毎のダウン動作及び排芯検出センサによる不要芯の落
下検出,を繰り返し行い、不要芯の落下を検出した時点
でペンブロックは記録動作に復帰して、記録を再開する
よう構成されている。
筆ペンの芯が消耗し、記録の続行が不可能となった場合
に、ペンブロックはこの鉛筆ペンを所定の位置に設けら
れた排芯検出センサ上の給排芯位置に位置づけ、この給
排芯位置において、ノック動作による芯チャック機構の
開放及びこれによる鉛筆芯の単位量繰り出し,微少移動
量毎のダウン動作及び排芯検出センサによる不要芯の落
下検出,を繰り返し行い、不要芯の落下を検出した時点
でペンブロックは記録動作に復帰して、記録を再開する
よう構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の記
録装置においては、通常、不要芯の落下を検出するセン
サ手段として、透過型のフォトインタラプタを使用し、
このフォトインタラプタの後段に、ゲイン回路とコンパ
レータを設置し、フォトインタラプタの出力レベルが基
準値に対してHレベルであるかLレベルであるかを検出
することにより、不要芯の落下を検出するよう構成され
ていた。
録装置においては、通常、不要芯の落下を検出するセン
サ手段として、透過型のフォトインタラプタを使用し、
このフォトインタラプタの後段に、ゲイン回路とコンパ
レータを設置し、フォトインタラプタの出力レベルが基
準値に対してHレベルであるかLレベルであるかを検出
することにより、不要芯の落下を検出するよう構成され
ていた。
【0005】また、この種の装置に使用する鉛筆ペン
は、その構成上ノック動作に伴う芯チャック機構による
鉛筆芯の把持開放動作により、芯チャック機構と鉛筆芯
との間に摩擦が生じ、これにより芯粉が生じてしまう
が、この従来の記録装置においては、前記給排芯動作,
即ち鉛筆芯の把持開放動作が、給排芯位置,即ち排芯検
出センサの直上で多数回行われることとなり、この給排
芯動作により生じる芯粉を排芯検出センサ上で散布する
ことになってしまい、この散布された芯粉がフォトイン
タラプタのスリット上に堆積して、排芯検出センサによ
る不要芯落下の検出が行えなくなるという不具合が生じ
ていた。
は、その構成上ノック動作に伴う芯チャック機構による
鉛筆芯の把持開放動作により、芯チャック機構と鉛筆芯
との間に摩擦が生じ、これにより芯粉が生じてしまう
が、この従来の記録装置においては、前記給排芯動作,
即ち鉛筆芯の把持開放動作が、給排芯位置,即ち排芯検
出センサの直上で多数回行われることとなり、この給排
芯動作により生じる芯粉を排芯検出センサ上で散布する
ことになってしまい、この散布された芯粉がフォトイン
タラプタのスリット上に堆積して、排芯検出センサによ
る不要芯落下の検出が行えなくなるという不具合が生じ
ていた。
【0006】その結果、所定回数ノック動作を行って
も、排芯が検出されないこととなり、実際は鉛筆ペンが
正常であるにも関わらず、記録装置はこれを鉛筆ペンの
異常と判断して給排芯動作および記録動作を中断し、使
用者が記録ペンを交換しても記録動作の継続は不可能と
なってしまっていた。
も、排芯が検出されないこととなり、実際は鉛筆ペンが
正常であるにも関わらず、記録装置はこれを鉛筆ペンの
異常と判断して給排芯動作および記録動作を中断し、使
用者が記録ペンを交換しても記録動作の継続は不可能と
なってしまっていた。
【0007】本発明は、これらの欠点を解決するために
成されたもので、「排芯検出センサの異常」,或いは
「鉛筆ペンの異常」を検出することができる、鉛筆ペン
を用いた記録装置を提供することを目的とする。
成されたもので、「排芯検出センサの異常」,或いは
「鉛筆ペンの異常」を検出することができる、鉛筆ペン
を用いた記録装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の鉛筆ペンを用いた記録装置においては、排
芯検出センサと、給排芯動作におけるノック動作を計数
する手段を設け、当該ノック動作計数手段の出力と上記
排芯検出センサの出力より給排芯動作時の排芯検出セン
サ或いは鉛筆ペンの異常を検出するよう構成した。
に、本発明の鉛筆ペンを用いた記録装置においては、排
芯検出センサと、給排芯動作におけるノック動作を計数
する手段を設け、当該ノック動作計数手段の出力と上記
排芯検出センサの出力より給排芯動作時の排芯検出セン
サ或いは鉛筆ペンの異常を検出するよう構成した。
【0009】
【作用】本発明において、制御装置はノック動作計数手
段の出力及び排芯検出センサの出力を検出し、ノック動
作計数手段が予め設定された所定の値を出力している際
に、排芯検出センサの出力が対応すべき出力でないこと
を検出した際には、給排芯動作を中断するよう制御す
る。
段の出力及び排芯検出センサの出力を検出し、ノック動
作計数手段が予め設定された所定の値を出力している際
に、排芯検出センサの出力が対応すべき出力でないこと
を検出した際には、給排芯動作を中断するよう制御す
る。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいて、本発明に係る鉛筆ペン
を用いた記録装置を説明する。図1は、本発明に係る鉛
筆ペンを用いた記録装置の一実施例を示すブロック図、
図2は給排芯動作を示すフローチャートである。図にお
いて1は種々の制御を行う制御装置で、2はペンブロッ
クの位置センサ45からの出力を所定のレベルに増幅す
る演算増幅器23,この増幅器の出力が所定のレベル以
上となった(基準値を越えた)時に信号を出力するコン
パレータ22,このコンパレータの出力を加算計数する
アップカウンタ21により構成されるノック動作計数手
段である。3はフォトインタラプタにより構成され、記
録装置にハウジング32に固定される排芯検出センサ3
1,このセンサ31の出力を所定のレベルに増幅する増
幅器33,この増幅器33の出力が基準値35の値を越
えるか否かにより出力する信号が変化するコンパレータ
34により構成される排芯検出装置である。この排芯検
出装置において、コンパレータ34の出力論理が「H」
の場合、排芯検出センサ31の感度が十分である、即ち
センサ31の読み取り範囲内に鉛筆芯が存在しているこ
とを検出し、判定する。4は、図示しない摺動機構によ
り記録面上を移動可能に構成されるペンブロックであ
り、基台41,制御装置1の指令に基づいて鉛筆ペン5
を保持したペンホルダ44を上下動させるアクチュエー
タ42,ペンホルダ44の上下動をガイドするスライダ
ベアリング43,スライダベアリング43に取り付けら
れ且つ楔型に形成された磁性部材と、基台41上の前記
磁性部材に近接対向した箇所に固定される感磁性素子に
より構成され、感磁性素子の出力より磁性部材の位置、
即ち鉛筆ペンの高さを検出する位置センサ45,鉛筆ペ
ン5のノックカラー52に当接し、ノック機構51に作
用するノック部材46,鉛筆ペン5の芯保持部材53の
下端部分に当接するストッパ47,により構成される。
5は、複数の鉛筆芯を保持し、ノック機構51の作用に
よる図示しない芯チャック機構の把持開放動作に応じて
芯チャック機構に把持された鉛筆芯を所定量繰り出す作
用を有し、その先端に所定の保持力で鉛筆芯を保持する
芯保持部材53を有した鉛筆ペンである。
を用いた記録装置を説明する。図1は、本発明に係る鉛
筆ペンを用いた記録装置の一実施例を示すブロック図、
図2は給排芯動作を示すフローチャートである。図にお
いて1は種々の制御を行う制御装置で、2はペンブロッ
クの位置センサ45からの出力を所定のレベルに増幅す
る演算増幅器23,この増幅器の出力が所定のレベル以
上となった(基準値を越えた)時に信号を出力するコン
パレータ22,このコンパレータの出力を加算計数する
アップカウンタ21により構成されるノック動作計数手
段である。3はフォトインタラプタにより構成され、記
録装置にハウジング32に固定される排芯検出センサ3
1,このセンサ31の出力を所定のレベルに増幅する増
幅器33,この増幅器33の出力が基準値35の値を越
えるか否かにより出力する信号が変化するコンパレータ
34により構成される排芯検出装置である。この排芯検
出装置において、コンパレータ34の出力論理が「H」
の場合、排芯検出センサ31の感度が十分である、即ち
センサ31の読み取り範囲内に鉛筆芯が存在しているこ
とを検出し、判定する。4は、図示しない摺動機構によ
り記録面上を移動可能に構成されるペンブロックであ
り、基台41,制御装置1の指令に基づいて鉛筆ペン5
を保持したペンホルダ44を上下動させるアクチュエー
タ42,ペンホルダ44の上下動をガイドするスライダ
ベアリング43,スライダベアリング43に取り付けら
れ且つ楔型に形成された磁性部材と、基台41上の前記
磁性部材に近接対向した箇所に固定される感磁性素子に
より構成され、感磁性素子の出力より磁性部材の位置、
即ち鉛筆ペンの高さを検出する位置センサ45,鉛筆ペ
ン5のノックカラー52に当接し、ノック機構51に作
用するノック部材46,鉛筆ペン5の芯保持部材53の
下端部分に当接するストッパ47,により構成される。
5は、複数の鉛筆芯を保持し、ノック機構51の作用に
よる図示しない芯チャック機構の把持開放動作に応じて
芯チャック機構に把持された鉛筆芯を所定量繰り出す作
用を有し、その先端に所定の保持力で鉛筆芯を保持する
芯保持部材53を有した鉛筆ペンである。
【0011】次に図2を参照して、本発明の記録装置に
おける給排芯動作について説明する。この記録装置にお
ける記録動作中に、鉛筆ペン5の芯チャック機構が保持
している記録に関わる鉛筆芯が消耗により芯チャック機
構を脱し、記録を続行することが不可能な状態(記録不
可能状態)となった場合、制御装置1は記録動作を中断
し、給排芯動作に移行するようペンブロック4に指令す
るとともに、ノック動作計数手段2のアップカウンタ2
1をリセットする(ステップ1S)。ここで制御装置1
は、ペンブロック4を給排芯位置に位置づける前に、排
芯検出装置3のコンパレータ34の出力論理を検出する
(ステップ2S)。この時、鉛筆芯はセンサ31の読み
取り範囲内に存在しないので、排芯検出センサ31が正
常である場合は、出力論理は「L」となっており、これ
を検出した場合はステップ4Sに移行する。逆にコンパ
レータ34の出力論理が「H」であることが検出された
場合、センサ31に芯粉等が付着して、正常に排芯の検
出が行えない状態である、即ち「排芯検出センサ異常」
を検出し、制御装置1は給排芯動作を中断し、図示しな
い記録装置本体の表示部等にセンサ異常に関わるエラー
表示を行い、使用者に対処を促すよう構成する(ステッ
プ3S)。
おける給排芯動作について説明する。この記録装置にお
ける記録動作中に、鉛筆ペン5の芯チャック機構が保持
している記録に関わる鉛筆芯が消耗により芯チャック機
構を脱し、記録を続行することが不可能な状態(記録不
可能状態)となった場合、制御装置1は記録動作を中断
し、給排芯動作に移行するようペンブロック4に指令す
るとともに、ノック動作計数手段2のアップカウンタ2
1をリセットする(ステップ1S)。ここで制御装置1
は、ペンブロック4を給排芯位置に位置づける前に、排
芯検出装置3のコンパレータ34の出力論理を検出する
(ステップ2S)。この時、鉛筆芯はセンサ31の読み
取り範囲内に存在しないので、排芯検出センサ31が正
常である場合は、出力論理は「L」となっており、これ
を検出した場合はステップ4Sに移行する。逆にコンパ
レータ34の出力論理が「H」であることが検出された
場合、センサ31に芯粉等が付着して、正常に排芯の検
出が行えない状態である、即ち「排芯検出センサ異常」
を検出し、制御装置1は給排芯動作を中断し、図示しな
い記録装置本体の表示部等にセンサ異常に関わるエラー
表示を行い、使用者に対処を促すよう構成する(ステッ
プ3S)。
【0012】ステップ2Sにおいて、センサ31が正常
であることが検出された場合、制御装置1はペンブロッ
ク4を給排芯位置(排芯検出センサ31の読み取り範囲
の直上に鉛筆ペン5の保持する鉛筆芯が来る位置)に位
置づける(ステップ4S)。この給排芯位置において、
制御装置1はノック動作及びペンホルダ下降動作(即ち
給排芯動作)を行うようアクチュエータ42を制御する
(ステップ5S)。このノック動作の際に、ノック動作
計数手段2のアップカウンタ21のカウント数は加算さ
れる。
であることが検出された場合、制御装置1はペンブロッ
ク4を給排芯位置(排芯検出センサ31の読み取り範囲
の直上に鉛筆ペン5の保持する鉛筆芯が来る位置)に位
置づける(ステップ4S)。この給排芯位置において、
制御装置1はノック動作及びペンホルダ下降動作(即ち
給排芯動作)を行うようアクチュエータ42を制御する
(ステップ5S)。このノック動作の際に、ノック動作
計数手段2のアップカウンタ21のカウント数は加算さ
れる。
【0013】次に、制御装置1はコンパレータ34の出
力論理が「L」から「H」になったか否かを検出する
(ステップ6S)。給排芯動作の初期の段階において
は、排出すべき鉛筆芯は十分繰り出されておらず、この
状態ではコンパレータ34の出力は「L」のままであ
り、これを検出したときは制御装置1はノック動作計数
手段2のアップカウンタのカウント数を検出する(ステ
ップ7S)。ステップ7Sにおいては、アップカウンタ
21のカウント数が予め定められた規定数に達したか否
か,即ち規定回数ノック動作を行ったか否かを検出す
る。
力論理が「L」から「H」になったか否かを検出する
(ステップ6S)。給排芯動作の初期の段階において
は、排出すべき鉛筆芯は十分繰り出されておらず、この
状態ではコンパレータ34の出力は「L」のままであ
り、これを検出したときは制御装置1はノック動作計数
手段2のアップカウンタのカウント数を検出する(ステ
ップ7S)。ステップ7Sにおいては、アップカウンタ
21のカウント数が予め定められた規定数に達したか否
か,即ち規定回数ノック動作を行ったか否かを検出す
る。
【0014】鉛筆ペン5のチャック機構が正常であるな
らば、給排芯動作(ステップ5S〜7S)を繰り返すこ
とにより、排芯すべき鉛筆芯は順次繰り出されてセンサ
の読み取り範囲内に達し、排芯検出センサ31がこれを
検出することによりコンパレータ34の出力は「L」か
ら「H」に変化する。ステップ6Sにおいて、これを検
出したときには、ステップ9Sに移行し、アップカウン
タ21をリセットするとともに制御装置1のフリップフ
ロップ回路によりコンパレータ34の出力をラッチす
る。
らば、給排芯動作(ステップ5S〜7S)を繰り返すこ
とにより、排芯すべき鉛筆芯は順次繰り出されてセンサ
の読み取り範囲内に達し、排芯検出センサ31がこれを
検出することによりコンパレータ34の出力は「L」か
ら「H」に変化する。ステップ6Sにおいて、これを検
出したときには、ステップ9Sに移行し、アップカウン
タ21をリセットするとともに制御装置1のフリップフ
ロップ回路によりコンパレータ34の出力をラッチす
る。
【0015】逆に、鉛筆ペン5のチャック機構に異常が
発生し、給排芯動作により鉛筆芯を繰り出すことができ
ない場合,またいは鉛筆ペン5に給芯されるべき鉛筆芯
がない場合、コンパレータ34の出力は「L」のまま変
化することがなく、この給排芯動作を繰り返すこととな
る。ここで、ステップ7Sにおいて、ノック動作が予め
規定された回数行われ且つコンパレータ34の出力が
「L」のまま,即ち鉛筆芯が繰り出されてないことを検
出した場合、制御装置1は「鉛筆ペン異常」を検出し、
給排芯動作を中断して鉛筆ペン異常に関わるエラー表示
を行い、使用者に対処を促すよう構成する(ステップ8
S)。この異常検出のためのノック動作の規定回数は、
使用する鉛筆ペンにおける芯チャック機構の単位繰り出
し量(長さ)及びペンブロック4のストッパ47と排芯
検出センサ31の距離により、設計段階において設定す
ることができる。
発生し、給排芯動作により鉛筆芯を繰り出すことができ
ない場合,またいは鉛筆ペン5に給芯されるべき鉛筆芯
がない場合、コンパレータ34の出力は「L」のまま変
化することがなく、この給排芯動作を繰り返すこととな
る。ここで、ステップ7Sにおいて、ノック動作が予め
規定された回数行われ且つコンパレータ34の出力が
「L」のまま,即ち鉛筆芯が繰り出されてないことを検
出した場合、制御装置1は「鉛筆ペン異常」を検出し、
給排芯動作を中断して鉛筆ペン異常に関わるエラー表示
を行い、使用者に対処を促すよう構成する(ステップ8
S)。この異常検出のためのノック動作の規定回数は、
使用する鉛筆ペンにおける芯チャック機構の単位繰り出
し量(長さ)及びペンブロック4のストッパ47と排芯
検出センサ31の距離により、設計段階において設定す
ることができる。
【0016】ステップ6Sにおいて、排芯すべき鉛筆芯
が排芯検出センサ31の読み取り範囲内に達したことを
検出した後、ステップ10Sに移行して更に給排芯動作
を行い、ステップ11Sに移行する。ステップ11Sに
おいては、制御装置1はコンパレータ34の出力が
「H」から「L」に変化したか否かを検出する。コンパ
レータ34の出力が「H」のままである場合は、ステッ
プ12に移行し、制御装置1はステップ7Sと同様にア
ップカウンタ21のカウント数を検出し、ノック動作を
規定回数行ったか否かを判定する。これらの給排芯動作
(ステップ10S〜12S)を繰り返すことにより、排
芯すべき鉛筆芯は順次繰り出され、芯保持部材53の保
持部を脱して排芯される。
が排芯検出センサ31の読み取り範囲内に達したことを
検出した後、ステップ10Sに移行して更に給排芯動作
を行い、ステップ11Sに移行する。ステップ11Sに
おいては、制御装置1はコンパレータ34の出力が
「H」から「L」に変化したか否かを検出する。コンパ
レータ34の出力が「H」のままである場合は、ステッ
プ12に移行し、制御装置1はステップ7Sと同様にア
ップカウンタ21のカウント数を検出し、ノック動作を
規定回数行ったか否かを判定する。これらの給排芯動作
(ステップ10S〜12S)を繰り返すことにより、排
芯すべき鉛筆芯は順次繰り出され、芯保持部材53の保
持部を脱して排芯される。
【0017】排芯センサ31及び鉛筆ペン5が正常であ
る場合、ステップ10Sにおいて排芯が行われた時点で
コンパレータ34の出力は「H」から「L」に変化し、
ステップ11Sにおいてこれを検出した場合は、ステッ
プ14に移行してアップカウンタ21をリセットすると
ともに制御装置1のフリップフロップ回路により、コン
パレータ34の出力をラッチし、給排芯動作を終了して
記録動作に復帰する(ステップ18S,19S)。
る場合、ステップ10Sにおいて排芯が行われた時点で
コンパレータ34の出力は「H」から「L」に変化し、
ステップ11Sにおいてこれを検出した場合は、ステッ
プ14に移行してアップカウンタ21をリセットすると
ともに制御装置1のフリップフロップ回路により、コン
パレータ34の出力をラッチし、給排芯動作を終了して
記録動作に復帰する(ステップ18S,19S)。
【0018】ステップ10Sにおける給排芯動作中に、
芯粉がセンサ31のスリットに付着して、排芯の完了が
検出できない状態となった場合、或いはステップ10S
における給排芯動作中に鉛筆ペン5が破損する等の異常
が発生した場合、コンパレータ34の出力が「H]のま
ま、ノック動作が予め規定された回数を上回る。ステッ
プ12Sにおいて、これを検出した場合、制御装置1は
給排芯動作を中断し、ペンブロック4を給排芯位置より
移動させる(ステップ13S)。この状態で、制御装置
1は排芯検出装置3のコンパレータ34の出力を検出す
る(ステップ14S)。ここでコンパレータ34の出力
が「L]である場合は、規定回数ノック動作を行っても
排芯が完了できない、即ち「鉛筆ペン異常」を検出し、
鉛筆ペン異常に関わるエラー表示を行う(ステップ16
S)。
芯粉がセンサ31のスリットに付着して、排芯の完了が
検出できない状態となった場合、或いはステップ10S
における給排芯動作中に鉛筆ペン5が破損する等の異常
が発生した場合、コンパレータ34の出力が「H]のま
ま、ノック動作が予め規定された回数を上回る。ステッ
プ12Sにおいて、これを検出した場合、制御装置1は
給排芯動作を中断し、ペンブロック4を給排芯位置より
移動させる(ステップ13S)。この状態で、制御装置
1は排芯検出装置3のコンパレータ34の出力を検出す
る(ステップ14S)。ここでコンパレータ34の出力
が「L]である場合は、規定回数ノック動作を行っても
排芯が完了できない、即ち「鉛筆ペン異常」を検出し、
鉛筆ペン異常に関わるエラー表示を行う(ステップ16
S)。
【0019】逆にコンパレータ34の出力が「H」であ
る場合は、鉛筆ペンを給排芯位置より移動させてにも関
わらず、給排芯センサが鉛筆ペンを検出している、即ち
「排芯検出センサ異常」を検出して、センサ異常に関わ
るエラー表示を行う(ステップ15S)。
る場合は、鉛筆ペンを給排芯位置より移動させてにも関
わらず、給排芯センサが鉛筆ペンを検出している、即ち
「排芯検出センサ異常」を検出して、センサ異常に関わ
るエラー表示を行う(ステップ15S)。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の鉛筆ペン
を使用した記録装置においては、給排芯動作時における
排芯検出センサの異常,或いは鉛筆ペンの異常を検出す
ることができ、これらの異常による記録装置の誤動作を
防ぐことができるという効果を奏する。
を使用した記録装置においては、給排芯動作時における
排芯検出センサの異常,或いは鉛筆ペンの異常を検出す
ることができ、これらの異常による記録装置の誤動作を
防ぐことができるという効果を奏する。
【図1】本発明に係る鉛筆ペンを用いた記録装置の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る記録装置の給排芯動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1 制御装置 2 ノック動作計数手段 3 排芯検出装置 4 ペンブロック 5 鉛筆ペン
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の鉛筆芯を保持しノック機構の作用
による芯チャック機構の把持開放動作に応じて上記芯チ
ャック機構に把持された鉛筆芯を所定量繰り出す作用を
有した鉛筆ペン、当該鉛筆ペンを保持し記録面上に記録
を行うため移動可能に構成されるとともに上記保持され
た鉛筆ペンを上下に移動させてノック動作を行うアクチ
ュエータとを有したペンブロック、このペンブロックの
ノック動作を計数するノック動作計数手段、上記鉛筆ペ
ンが位置づけ可能な装置の所定位置に設けられ上記位置
づけられた鉛筆ペンから排出される鉛筆芯を検出する排
芯検出センサ、上記鉛筆ペンが記録不可能状態である場
合に当該鉛筆ペンを上記装置の所定位置に位置づけると
ともに上記アクチュエータによりノック動作を行うこと
により記録不可能な鉛筆芯を排出し新たな鉛筆芯を供給
する給排芯動作を行う鉛筆ペンを用いた記録装置におい
て、 上記排芯検出センサおよびノック動作計数手段の出力に
基づいて、給排芯動作時における「鉛筆ペン異常」およ
び「排芯検出センサ異常」を検出することを特徴とする
鉛筆ペンを用いた記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04333507A JP3117824B2 (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 鉛筆ペンを用いた記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04333507A JP3117824B2 (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 鉛筆ペンを用いた記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06155990A true JPH06155990A (ja) | 1994-06-03 |
| JP3117824B2 JP3117824B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=18266823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04333507A Expired - Fee Related JP3117824B2 (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 鉛筆ペンを用いた記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3117824B2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-19 JP JP04333507A patent/JP3117824B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3117824B2 (ja) | 2000-12-18 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |