JPH06156367A - 船舶用排水ポンプ制御装置 - Google Patents
船舶用排水ポンプ制御装置Info
- Publication number
- JPH06156367A JPH06156367A JP33347592A JP33347592A JPH06156367A JP H06156367 A JPH06156367 A JP H06156367A JP 33347592 A JP33347592 A JP 33347592A JP 33347592 A JP33347592 A JP 33347592A JP H06156367 A JPH06156367 A JP H06156367A
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- Japan
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- pump
- bilge
- ship
- switch
- battery
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- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 船舶エンジンの作動の有無に関わらずビルジ
ポンプを駆動可能とする。 【構成】 電池8と、該電池8からビルジポンプ7に対
する電流供給を指示するスイッチ10と、エンジンの作
動に伴い発電を行うライティングコイル12と、発電電
流を整流した直流電流をビルジポンプ7へ供給する整流
器11と、スイッチ10のオフ操作時には電池8からビ
ルジポンプ7への通電を阻止すると共に,発電時には直
流電流を電池8へ充電するダイオード9とを備える。
ポンプを駆動可能とする。 【構成】 電池8と、該電池8からビルジポンプ7に対
する電流供給を指示するスイッチ10と、エンジンの作
動に伴い発電を行うライティングコイル12と、発電電
流を整流した直流電流をビルジポンプ7へ供給する整流
器11と、スイッチ10のオフ操作時には電池8からビ
ルジポンプ7への通電を阻止すると共に,発電時には直
流電流を電池8へ充電するダイオード9とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船舶用排水ポンプ制御
装置に係り、特に船底に溜まったビルジを船外へ排出す
る場合に好適な船舶用排水ポンプ制御装置に関する。
装置に係り、特に船底に溜まったビルジを船外へ排出す
る場合に好適な船舶用排水ポンプ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、小型船舶等には、船底に溜まった
ビルジ(あか水)を船外へ排出する排水ポンプ(以下ビ
ルジポンプと称す)を装備しているが、該ビルジポンプ
の制御方式としては、例えば下記に示すような各種方式
が有る。図4のビルジポンプ制御では、ビルジポンプ5
0と直列にビルジポンプスイッチ51,フューズ52,
電池53を接続した構成となっている。排水時には、ビ
ルジポンプスイッチ51を作動すると、ビルジポンプ5
0が駆動し排水が行われる。
ビルジ(あか水)を船外へ排出する排水ポンプ(以下ビ
ルジポンプと称す)を装備しているが、該ビルジポンプ
の制御方式としては、例えば下記に示すような各種方式
が有る。図4のビルジポンプ制御では、ビルジポンプ5
0と直列にビルジポンプスイッチ51,フューズ52,
電池53を接続した構成となっている。排水時には、ビ
ルジポンプスイッチ51を作動すると、ビルジポンプ5
0が駆動し排水が行われる。
【0003】また、図5のビルジポンプ制御では、ビル
ジポンプ60にビルジポンプコントロールモジュール6
1,CDIユニット62,フューズ63,電池64を接
続すると共に、CDIユニット62にコンデンサチャー
ジコイル65,パルサコイル66を介してマグネト67
を接続した構成となっている。船舶のエンジン作動時
に、タコメータ信号出力線68へ信号が出力されると、
ビルジポンプコントロールモジュール61内蔵のトラン
ジスタがオン状態となり、電池64から電流が、フュー
ズ63,ビルジポンプ60,ビルジポンプコントロール
モジュール61を介してアースへ流れ、ビルジポンプ6
0が駆動し排水が行われる。
ジポンプ60にビルジポンプコントロールモジュール6
1,CDIユニット62,フューズ63,電池64を接
続すると共に、CDIユニット62にコンデンサチャー
ジコイル65,パルサコイル66を介してマグネト67
を接続した構成となっている。船舶のエンジン作動時
に、タコメータ信号出力線68へ信号が出力されると、
ビルジポンプコントロールモジュール61内蔵のトラン
ジスタがオン状態となり、電池64から電流が、フュー
ズ63,ビルジポンプ60,ビルジポンプコントロール
モジュール61を介してアースへ流れ、ビルジポンプ6
0が駆動し排水が行われる。
【0004】また、船底のビルジを検知するフロートス
イッチを船底に設置しておき、該フロートスイッチがビ
ルジを検知して作動した時、ビルジポンプを駆動するこ
とにより排水を行う構成のものも有る。
イッチを船底に設置しておき、該フロートスイッチがビ
ルジを検知して作動した時、ビルジポンプを駆動するこ
とにより排水を行う構成のものも有る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来技術においては、下記の問題があった。 ビルジポンプスイッチを作動させている間だけ、ビル
ジポンプを駆動して排水を行う方式では、船舶の航走中
に船底へビルジが溜まったことに気付かず、ビルジポン
プスイッチの作動を忘失する不具合や、排水が完了した
にも関わらず駆動中のビルジポンプの停止を忘失し、バ
ッテリ上がりやビルジポンプの寿命を縮める等の不具合
があった。 船舶エンジンが作動している間だけ、ビルジポンプを
駆動して排水を行う方式では、エンジンの不調等により
エンジンが作動しない場合は排水を行うことができない
不具合や、排水作業の度毎にエンジンを作動させる必要
があり煩雑となる等の不具合があった。 フロートスイッチの作動に基づき、ビルジポンプを駆
動して排水を行う方式では、船底にビルジが多量に溜ま
らないとフロートスイッチが作動しない不具合や、該フ
ロートスイッチの価格が高価となる等の不具合があっ
た。
た従来技術においては、下記の問題があった。 ビルジポンプスイッチを作動させている間だけ、ビル
ジポンプを駆動して排水を行う方式では、船舶の航走中
に船底へビルジが溜まったことに気付かず、ビルジポン
プスイッチの作動を忘失する不具合や、排水が完了した
にも関わらず駆動中のビルジポンプの停止を忘失し、バ
ッテリ上がりやビルジポンプの寿命を縮める等の不具合
があった。 船舶エンジンが作動している間だけ、ビルジポンプを
駆動して排水を行う方式では、エンジンの不調等により
エンジンが作動しない場合は排水を行うことができない
不具合や、排水作業の度毎にエンジンを作動させる必要
があり煩雑となる等の不具合があった。 フロートスイッチの作動に基づき、ビルジポンプを駆
動して排水を行う方式では、船底にビルジが多量に溜ま
らないとフロートスイッチが作動しない不具合や、該フ
ロートスイッチの価格が高価となる等の不具合があっ
た。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記従来例の有する不都合を
改善し、特に船舶エンジンの作動の有無に関わらずビル
ジポンプを駆動可能とすることにより、船底のビルジを
確実に船外へ排出することを可能とした船舶用排水ポン
プ制御装置の提供を目的とする。
改善し、特に船舶エンジンの作動の有無に関わらずビル
ジポンプを駆動可能とすることにより、船底のビルジを
確実に船外へ排出することを可能とした船舶用排水ポン
プ制御装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、船底に溜まったあかを排水するポンプを具
備してなる船舶において、電池と、該電池から前記ポン
プに対する電流供給を指示するスイッチと、エンジンの
作動に伴い発電を行い前記ポンプへ発電電流を供給する
発電手段とを備え、前記スイッチのオフ操作時には前記
電池から前記ポンプへの通電を阻止すると共に,前記発
電時には発電電流を前記電池へ供給する制御手段を具備
する構成としてなるものである。
成するため、船底に溜まったあかを排水するポンプを具
備してなる船舶において、電池と、該電池から前記ポン
プに対する電流供給を指示するスイッチと、エンジンの
作動に伴い発電を行い前記ポンプへ発電電流を供給する
発電手段とを備え、前記スイッチのオフ操作時には前記
電池から前記ポンプへの通電を阻止すると共に,前記発
電時には発電電流を前記電池へ供給する制御手段を具備
する構成としてなるものである。
【0008】
【作用】本発明の船舶用排水ポンプ制御装置によれば、
スイッチをオン操作すると、電池からスイッチを介して
ポンプへ通電される結果、ポンプが駆動し、排水が行わ
れる。他方、スイッチをオフ操作すると、エンジンの作
動中のみ、当該エンジンの作動に伴い発電手段により発
電した電流がポンプへ通電される結果、ポンプが駆動
し、排水が行われる。この場合、発電手段による発電に
伴う電流が制御手段を介して電池へ供給される結果、電
池が充電される。上記により、スイッチ作動中のみポン
プを駆動して排水を行う方式のように、船舶の航走中に
ビルジが溜まっているにも拘らずスイッチの作動を忘れ
たり、ポンプの停止忘れによるバッテリ上がりやポンプ
の寿命短縮を来す不具合を防止することができる。ま
た、エンジン作動中のみポンプを駆動して排水を行う方
式のように、エンジンの不調等により排水不能となった
り、排水の都度エンジンを作動させる煩雑性がある不具
合を解消することができる。更に、フロートスイッチの
作動によりポンプを駆動して排水を行う方式のように、
ビルジが多量に溜まらないとポンプが作動しない不具合
を解消することができる。
スイッチをオン操作すると、電池からスイッチを介して
ポンプへ通電される結果、ポンプが駆動し、排水が行わ
れる。他方、スイッチをオフ操作すると、エンジンの作
動中のみ、当該エンジンの作動に伴い発電手段により発
電した電流がポンプへ通電される結果、ポンプが駆動
し、排水が行われる。この場合、発電手段による発電に
伴う電流が制御手段を介して電池へ供給される結果、電
池が充電される。上記により、スイッチ作動中のみポン
プを駆動して排水を行う方式のように、船舶の航走中に
ビルジが溜まっているにも拘らずスイッチの作動を忘れ
たり、ポンプの停止忘れによるバッテリ上がりやポンプ
の寿命短縮を来す不具合を防止することができる。ま
た、エンジン作動中のみポンプを駆動して排水を行う方
式のように、エンジンの不調等により排水不能となった
り、排水の都度エンジンを作動させる煩雑性がある不具
合を解消することができる。更に、フロートスイッチの
作動によりポンプを駆動して排水を行う方式のように、
ビルジが多量に溜まらないとポンプが作動しない不具合
を解消することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の船舶用排水ポンプ制御装置を
適用してなる実施例を図面に基づいて説明する。
適用してなる実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】先ず、本実施例の船舶用排水ポンプ制御装
置を搭載した小型船舶の構成を図2及び図3に基づき説
明すると、小型船舶1の船体2の中央部には、操作ハン
ドル3等を備えた運転席4が配設され、船体2の後方部
には、エンジン5等の機構部が配設され、船底6には、
船底に溜まったビルジ(あか水)を排水する図2に示す
外観形状を備えたビルジポンプ7が配設されている。
置を搭載した小型船舶の構成を図2及び図3に基づき説
明すると、小型船舶1の船体2の中央部には、操作ハン
ドル3等を備えた運転席4が配設され、船体2の後方部
には、エンジン5等の機構部が配設され、船底6には、
船底に溜まったビルジ(あか水)を排水する図2に示す
外観形状を備えたビルジポンプ7が配設されている。
【0011】次に、本実施例の船舶用排水ポンプ制御装
置の構成を図1に基づき説明すると、該船舶用排水ポン
プ制御装置は、ビルジポンプ7と、電池8と、ダイオー
ド9と、スイッチ10と、整流器11と、ライティング
コイル12と、フロートスイッチ13から大略構成され
ている。船舶用排水ポンプ制御装置の構成を更に詳述す
ると、ビルジポンプ7は、一側が接地されると共に、他
側がダイオード9のアノード側,スイッチ10,整流器
11へ接続され、電池8は、マイナス端子側が接地され
ると共に、プラス端子側がダイオード9のカソード側,
スイッチ10へ接続され、整流器11は、一側が接地さ
れると共に、他側がライティングコイル12の両端へ接
続されている。更に、スイッチ10とビルジポンプ7と
の間には、船底6におけるビルジを検知した時にオンと
なる一方,ビルジポンプ7によりビルジが排出された時
にオフとなるフロートスイッチ13が介挿されている。
置の構成を図1に基づき説明すると、該船舶用排水ポン
プ制御装置は、ビルジポンプ7と、電池8と、ダイオー
ド9と、スイッチ10と、整流器11と、ライティング
コイル12と、フロートスイッチ13から大略構成され
ている。船舶用排水ポンプ制御装置の構成を更に詳述す
ると、ビルジポンプ7は、一側が接地されると共に、他
側がダイオード9のアノード側,スイッチ10,整流器
11へ接続され、電池8は、マイナス端子側が接地され
ると共に、プラス端子側がダイオード9のカソード側,
スイッチ10へ接続され、整流器11は、一側が接地さ
れると共に、他側がライティングコイル12の両端へ接
続されている。更に、スイッチ10とビルジポンプ7と
の間には、船底6におけるビルジを検知した時にオンと
なる一方,ビルジポンプ7によりビルジが排出された時
にオフとなるフロートスイッチ13が介挿されている。
【0012】次に、上記の如く構成した本実施例の船舶
用排水ポンプ制御装置における排水時の動作を説明す
る。
用排水ポンプ制御装置における排水時の動作を説明す
る。
【0013】小型船舶1の船底6に溜まったビルジをビ
ルジポンプ7により排水する場合は、スイッチ10をオ
ン側へ投入し、ダイオード9を短絡状態とする。この
時、船底6のビルジを検知したフロートスイッチ13も
オン状態となっているため、電池8から、スイッチ10
及びフロートスイッチ13を介してビルジポンプ7へ直
流電流が通電される。これにより、ビルジポンプ7が駆
動を開始し、船底6のビルジを船外へ排出する。この場
合、スイッチ10をオン側へ投入している間で、且つフ
ロートスイッチ13がオン状態となっている間は、小型
船舶のエンジン5の作動の有無に関わらず、電池8から
ビルジポンプ7へ通電されているため、ビルジポンプ7
が駆動を継続し、ビルジの排出動作を行う。
ルジポンプ7により排水する場合は、スイッチ10をオ
ン側へ投入し、ダイオード9を短絡状態とする。この
時、船底6のビルジを検知したフロートスイッチ13も
オン状態となっているため、電池8から、スイッチ10
及びフロートスイッチ13を介してビルジポンプ7へ直
流電流が通電される。これにより、ビルジポンプ7が駆
動を開始し、船底6のビルジを船外へ排出する。この場
合、スイッチ10をオン側へ投入している間で、且つフ
ロートスイッチ13がオン状態となっている間は、小型
船舶のエンジン5の作動の有無に関わらず、電池8から
ビルジポンプ7へ通電されているため、ビルジポンプ7
が駆動を継続し、ビルジの排出動作を行う。
【0014】他方、スイッチ10をオフ側へ戻すと、ダ
イオード9のカソード側が電池8のプラス端子側へ接続
されているため、該ダイオード9により、電池8からビ
ルジポンプ7側への通電が阻止される。この場合、小型
船舶のエンジン5を作動させると、ライティングコイル
12で発電が行われ、該発電電流が整流器11で直流へ
整流される。この時、船底6にビルジが溜まっている場
合には、フロートスイッチ13がオン状態となるため、
整流器11からフロートスイッチ13を介してビルジポ
ンプ7へ直流電流が通電されると共に、ダイオード9を
介して電池8へ直流電流が供給され充電が行われる。こ
れにより、ビルジポンプ7が駆動を開始し、船底6のビ
ルジを船外へ排出する。船底6のビルジ排出に伴いフロ
ートスイッチ13がオフ状態となった場合、またはエン
ジン5の駆動を停止した場合は、ビルジポンプ7の駆動
が停止する。
イオード9のカソード側が電池8のプラス端子側へ接続
されているため、該ダイオード9により、電池8からビ
ルジポンプ7側への通電が阻止される。この場合、小型
船舶のエンジン5を作動させると、ライティングコイル
12で発電が行われ、該発電電流が整流器11で直流へ
整流される。この時、船底6にビルジが溜まっている場
合には、フロートスイッチ13がオン状態となるため、
整流器11からフロートスイッチ13を介してビルジポ
ンプ7へ直流電流が通電されると共に、ダイオード9を
介して電池8へ直流電流が供給され充電が行われる。こ
れにより、ビルジポンプ7が駆動を開始し、船底6のビ
ルジを船外へ排出する。船底6のビルジ排出に伴いフロ
ートスイッチ13がオフ状態となった場合、またはエン
ジン5の駆動を停止した場合は、ビルジポンプ7の駆動
が停止する。
【0015】上述したように、本実施例の船舶用排水ポ
ンプ制御装置によれば、スイッチ10のオン/オフ操作
に連動させることにより、電池8とビルジポンプ7との
間に介挿したダイオード9を短絡/非短絡状態とする構
成としているため、スイッチ10をオン操作した時で且
つフロートスイッチ13がオンとなった時は、電池8か
らビルジポンプ7へ通電される結果、ビルジポンプ7が
駆動して排水が行われる一方、スイッチ10をオフ操作
した時は、エンジン5の作動中で且つフロートスイッチ
13がオンとなった時に、該エンジン5の作動に伴うラ
イティングコイル12による発電電流が整流器11で直
流へ変換され、ビルジポンプ7へ通電される結果、ビル
ジポンプ7が駆動して排水が行われる。また、既存のビ
ルジポンプ制御系にダイオード,フロートスイッチ等を
組込むだけで、上述したビルジポンプ制御が可能である
ため、低コストで本装置を製造することができる。
ンプ制御装置によれば、スイッチ10のオン/オフ操作
に連動させることにより、電池8とビルジポンプ7との
間に介挿したダイオード9を短絡/非短絡状態とする構
成としているため、スイッチ10をオン操作した時で且
つフロートスイッチ13がオンとなった時は、電池8か
らビルジポンプ7へ通電される結果、ビルジポンプ7が
駆動して排水が行われる一方、スイッチ10をオフ操作
した時は、エンジン5の作動中で且つフロートスイッチ
13がオンとなった時に、該エンジン5の作動に伴うラ
イティングコイル12による発電電流が整流器11で直
流へ変換され、ビルジポンプ7へ通電される結果、ビル
ジポンプ7が駆動して排水が行われる。また、既存のビ
ルジポンプ制御系にダイオード,フロートスイッチ等を
組込むだけで、上述したビルジポンプ制御が可能である
ため、低コストで本装置を製造することができる。
【0016】この場合、本実施例では、ビルジポンプ7
の電流供給側にフロートスイッチ13を介挿した構造と
しているため、スイッチ10をオフ側へ戻し忘れた場合
でも、排出動作に伴い船底6のビルジが無くなれば、フ
ロートスイッチ13がオフとなり、ビルジポンプ7が停
止するため、該ビルジポンプ7の空回りを防止すること
ができる。また、船舶の航走中にエンジン5が駆動を長
時間継続している場合でも、排出動作に伴い船底6のビ
ルジが無くなれば、フロートスイッチ13がオフとな
り、ビルジポンプ7が停止するため、該ビルジポンプ7
の空回りを防止することができる。
の電流供給側にフロートスイッチ13を介挿した構造と
しているため、スイッチ10をオフ側へ戻し忘れた場合
でも、排出動作に伴い船底6のビルジが無くなれば、フ
ロートスイッチ13がオフとなり、ビルジポンプ7が停
止するため、該ビルジポンプ7の空回りを防止すること
ができる。また、船舶の航走中にエンジン5が駆動を長
時間継続している場合でも、排出動作に伴い船底6のビ
ルジが無くなれば、フロートスイッチ13がオフとな
り、ビルジポンプ7が停止するため、該ビルジポンプ7
の空回りを防止することができる。
【0017】従って、本実施例によれば、スイッチの作
動中だけポンプを駆動して排水を行う方式のように、船
舶の航走中にビルジが溜まっているにも拘らずスイッチ
の作動を忘れたり、ポンプの停止忘れによるバッテリ上
がりやポンプの寿命短縮を来す不具合や、エンジンの作
動中だけポンプを駆動して排水を行う方式のように、エ
ンジンの不調等により排水不能となったり、排水の都度
エンジンを作動させる煩雑性や、フロートスイッチの作
動に基づきポンプを駆動して排水を行う方式のように、
ビルジが多量に溜まらないとポンプが作動しない不具合
等を解消することができる。
動中だけポンプを駆動して排水を行う方式のように、船
舶の航走中にビルジが溜まっているにも拘らずスイッチ
の作動を忘れたり、ポンプの停止忘れによるバッテリ上
がりやポンプの寿命短縮を来す不具合や、エンジンの作
動中だけポンプを駆動して排水を行う方式のように、エ
ンジンの不調等により排水不能となったり、排水の都度
エンジンを作動させる煩雑性や、フロートスイッチの作
動に基づきポンプを駆動して排水を行う方式のように、
ビルジが多量に溜まらないとポンプが作動しない不具合
等を解消することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の船舶用排
水ポンプ制御装置によれば、スイッチをオン操作した場
合は、電池からポンプへ通電してポンプを駆動すること
により排水が可能とする一方、スイッチをオフ操作した
場合は、エンジンの作動中のみ、当該エンジンの作動に
伴い発電手段により発電した電流をポンプへ通電してポ
ンプを駆動することにより排水を可能とした構成である
ため、スイッチ作動中のみポンプを駆動して排水を行う
方式のように、船舶の航走中にビルジが溜まっているに
も拘らずスイッチの作動を忘れたり、ポンプの停止忘れ
によるバッテリ上がりやポンプの寿命短縮を来す不具合
や、エンジン作動中のみポンプを駆動して排水を行う方
式のように、エンジンの不調等により排水不能となった
り、排水の都度エンジンを作動させる煩雑性がある不具
合や、フロートスイッチの作動によりポンプを駆動して
排水を行う方式のように、ビルジが多量に溜まらないと
ポンプが作動しない不具合等を解消することができる
等、顕著な効果を奏することができる。
水ポンプ制御装置によれば、スイッチをオン操作した場
合は、電池からポンプへ通電してポンプを駆動すること
により排水が可能とする一方、スイッチをオフ操作した
場合は、エンジンの作動中のみ、当該エンジンの作動に
伴い発電手段により発電した電流をポンプへ通電してポ
ンプを駆動することにより排水を可能とした構成である
ため、スイッチ作動中のみポンプを駆動して排水を行う
方式のように、船舶の航走中にビルジが溜まっているに
も拘らずスイッチの作動を忘れたり、ポンプの停止忘れ
によるバッテリ上がりやポンプの寿命短縮を来す不具合
や、エンジン作動中のみポンプを駆動して排水を行う方
式のように、エンジンの不調等により排水不能となった
り、排水の都度エンジンを作動させる煩雑性がある不具
合や、フロートスイッチの作動によりポンプを駆動して
排水を行う方式のように、ビルジが多量に溜まらないと
ポンプが作動しない不具合等を解消することができる
等、顕著な効果を奏することができる。
【図1】本発明を適用した本実施例の船舶用排水ポンプ
制御装置の回路図である。
制御装置の回路図である。
【図2】本実施例の小型船舶の平面図である。
【図3】本実施例のビルジポンプの外観図である。
【図4】従来例のビルジポンプ制御系の回路図である。
【図5】従来例のビルジポンプ制御系の回路図である。
1 小型船舶 2 船体 6 船底 7 ビルジポンプ 8 電池 9 制御手段たるダイード 10 スイッチ 11 整流器 12 発電手段たるライティングコイル 13 フロートスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 船底に溜まったあかを排水するポンプを
具備してなる船舶において、電池と、該電池から前記ポ
ンプに対する電流供給を指示するスイッチと、エンジン
の作動に伴い発電を行い前記ポンプへ発電電流を供給す
る発電手段とを備え、前記スイッチのオフ操作時には前
記電池から前記ポンプへの通電を阻止すると共に,前記
発電時には発電電流を前記電池へ供給する制御手段を具
備したことを特徴とする船舶用排水ポンプ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33347592A JPH06156367A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 船舶用排水ポンプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33347592A JPH06156367A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 船舶用排水ポンプ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06156367A true JPH06156367A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18266489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33347592A Withdrawn JPH06156367A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 船舶用排水ポンプ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06156367A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011094010A3 (en) * | 2010-01-29 | 2011-11-17 | Pegalozi, LLC | Personal watercraft apparatuses systems and methods |
| WO2013022476A1 (en) * | 2011-08-02 | 2013-02-14 | Pegalozi, LLC | Personal watercraft water removal systems and methods |
| CN107054564A (zh) * | 2017-05-24 | 2017-08-18 | 李道堂 | 船舶船舱漏水智能全自动报警并抽水安防系统 |
-
1992
- 1992-11-19 JP JP33347592A patent/JPH06156367A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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