JPH06156372A - ウエットスーツ類の保身用パッド - Google Patents
ウエットスーツ類の保身用パッドInfo
- Publication number
- JPH06156372A JPH06156372A JP40A JP9162892A JPH06156372A JP H06156372 A JPH06156372 A JP H06156372A JP 40 A JP40 A JP 40A JP 9162892 A JP9162892 A JP 9162892A JP H06156372 A JPH06156372 A JP H06156372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jersey
- design
- wet suits
- rubber
- protection pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウエットスーツ類の保身用パッドの本体表面
のジャージに、異色でカラフルなゴム配合物で形成する
所望の意匠の形に形成した意匠形成部が堅固に溶着され
ており、カラフルで見映えがして、しかも、摩耗、疲労
部分の強化が期待できる。 【構成】 ウエットスーツ類の保身用パッドの本体3に
付着したジャージ4の表面にゴムの配合物で所望の意匠
の形に形成した異色の意匠の形成部1を、ジャージ4の
編み目内に溶融状態で絡ませて溶着する。
のジャージに、異色でカラフルなゴム配合物で形成する
所望の意匠の形に形成した意匠形成部が堅固に溶着され
ており、カラフルで見映えがして、しかも、摩耗、疲労
部分の強化が期待できる。 【構成】 ウエットスーツ類の保身用パッドの本体3に
付着したジャージ4の表面にゴムの配合物で所望の意匠
の形に形成した異色の意匠の形成部1を、ジャージ4の
編み目内に溶融状態で絡ませて溶着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウエットスーツ類の保
身用パッドに関するものである。
身用パッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の製品は、CRスポンジと
ジャージの複合物を本体とし、これを金型に仕込み、加
熱することにより窪突を付けて各種の意匠を形成し、ジ
ャージ、又はスポンジの色そのまゝで使用されていた。
ジャージの複合物を本体とし、これを金型に仕込み、加
熱することにより窪突を付けて各種の意匠を形成し、ジ
ャージ、又はスポンジの色そのまゝで使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年のカラー
化、或いは個性化により、上記の意匠を形成した部位を
ベース素材の色彩と異なるものにするとか、或は異種材
料と組合わせた製品の要求が増えてきた、そこでこれら
の要求を満足さすべく意匠付け部分に本体と異なる色の
スポンジや加硫ゴム等を接着剤で張り付ける試みをされ
たが充分な密着性、接着強度を得ることができなかっ
た。そこでこれらの問題点を解決すべく鋭意研究の結
果、下記配合物を使用すれば本体の成型と同時に意匠の
形成部位に異種材料を堅固に融着させることを見い出し
たものであり、
化、或いは個性化により、上記の意匠を形成した部位を
ベース素材の色彩と異なるものにするとか、或は異種材
料と組合わせた製品の要求が増えてきた、そこでこれら
の要求を満足さすべく意匠付け部分に本体と異なる色の
スポンジや加硫ゴム等を接着剤で張り付ける試みをされ
たが充分な密着性、接着強度を得ることができなかっ
た。そこでこれらの問題点を解決すべく鋭意研究の結
果、下記配合物を使用すれば本体の成型と同時に意匠の
形成部位に異種材料を堅固に融着させることを見い出し
たものであり、
【0004】その目的とするところは、異種材料を意匠
の形成部分に付けることにより本体の色と異なる色を自
由に選択することができ、しかも部分的に堅牢に付着す
ることができるので特定の摩耗、疲労現象の起き易い部
位の強化に役立ちジャージのみより、耐久性、機能性に
富み、ジャージの意匠と、異種材料で形成した異色の意
匠とが混在したウエットスーツ類の保身用パッドを提供
しようとするものである。
の形成部分に付けることにより本体の色と異なる色を自
由に選択することができ、しかも部分的に堅牢に付着す
ることができるので特定の摩耗、疲労現象の起き易い部
位の強化に役立ちジャージのみより、耐久性、機能性に
富み、ジャージの意匠と、異種材料で形成した異色の意
匠とが混在したウエットスーツ類の保身用パッドを提供
しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるウエットスーツ類の保身用パッド
は、熱可塑性ゴム、及び熱可塑性樹脂との合計、又は、
これらをブレンドしたものとの合計と、ゴムの割合が1
00〜50対0〜50、望ましくは100〜70対0〜
30重量部の配合物を、ジャージを貼り合わせたスポン
ジ表面に加熱圧着をして製品を得る。
に、本発明におけるウエットスーツ類の保身用パッド
は、熱可塑性ゴム、及び熱可塑性樹脂との合計、又は、
これらをブレンドしたものとの合計と、ゴムの割合が1
00〜50対0〜50、望ましくは100〜70対0〜
30重量部の配合物を、ジャージを貼り合わせたスポン
ジ表面に加熱圧着をして製品を得る。
【0006】
【作用】熱可塑性ゴム、及び熱可塑性樹脂との合計、又
は、これらをブレンドしたものとの合計と、ゴムの割合
が100〜70対0〜30重量部の配合物は、スポンジ
に貼着されたジャージ表面の細かい編み目に食い込んで
強固に接着する。
は、これらをブレンドしたものとの合計と、ゴムの割合
が100〜70対0〜30重量部の配合物は、スポンジ
に貼着されたジャージ表面の細かい編み目に食い込んで
強固に接着する。
【0007】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1において、ゴム配合物で所望の形に形成した意匠の形
成部1は、保身用パッド2の本体3の表面に付着したジ
ャージ4の表面の編み目内に溶融状態で絡ませて融着す
る。
1において、ゴム配合物で所望の形に形成した意匠の形
成部1は、保身用パッド2の本体3の表面に付着したジ
ャージ4の表面の編み目内に溶融状態で絡ませて融着す
る。
【0008】さらに詳しくは、意匠の形成部1をジャー
ジ表面に溶着した配合例、及び成形条件、試験値を以下
詳述する。 実施例 I 1) 配合例(重量%) No1 No2 No3 No4 No5 No6 No7 熱可塑性ゴム 85 75 65 55 45 35 25 熱可塑性樹脂 15 15 15 15 15 15 15 ゴム(EPM) 0 10 20 30 40 50 40 2) 剥離強度 10.0 8.8 8.0 7.6 6.5 6.0 4.5 (kgf/2.5cm) 上記の実施例Iの内、剥離強度6.0kgf(試料No6)
であれば手で容易には剥がれない。また、7.6kgf
(試料No4)以上あれば堅固に溶着している。また、上
記の配合例中及び本明細書中での熱可塑性ゴムとは、ブ
ロックSBR、エチレン・酢ビ共重合体(EVA)、熱
可塑性ウレタンゴム等をいう。また、上記実施例では架
橋剤を添加していないが架橋剤を添加して架橋させても
よい。さらに、通常ゴム配合に用いる充填剤、軟化剤、
加工助剤、老化防止剤等を添加してもよい。
ジ表面に溶着した配合例、及び成形条件、試験値を以下
詳述する。 実施例 I 1) 配合例(重量%) No1 No2 No3 No4 No5 No6 No7 熱可塑性ゴム 85 75 65 55 45 35 25 熱可塑性樹脂 15 15 15 15 15 15 15 ゴム(EPM) 0 10 20 30 40 50 40 2) 剥離強度 10.0 8.8 8.0 7.6 6.5 6.0 4.5 (kgf/2.5cm) 上記の実施例Iの内、剥離強度6.0kgf(試料No6)
であれば手で容易には剥がれない。また、7.6kgf
(試料No4)以上あれば堅固に溶着している。また、上
記の配合例中及び本明細書中での熱可塑性ゴムとは、ブ
ロックSBR、エチレン・酢ビ共重合体(EVA)、熱
可塑性ウレタンゴム等をいう。また、上記実施例では架
橋剤を添加していないが架橋剤を添加して架橋させても
よい。さらに、通常ゴム配合に用いる充填剤、軟化剤、
加工助剤、老化防止剤等を添加してもよい。
【0009】次に成形方法について述べると、 1 成型金型の意匠の形成位置に所望の意匠の形に打ち
抜いた上記のゴム配合物を置く。 2 次に表面にジャージを貼ったスポンジシート(本
体)を重ねて置く。この時ゴム配合物、及び、ジャージ
側、両者ともにプライマー等の処理は不要。 3 金型を閉じ所定の温度にセットしたプレスに入れ一
定時間加圧、加熱を行う。 4 所定時間経過後徐圧し製品を取り出す。この時点で
ゴム配合物はジャージ面に堅固に接着している。尚金型
より取り出す時期は、金型が熱いうちでもよいし、場合
によっては金型を加圧したまゝ常温近くまで冷してもよ
い。この選択は意匠形状と配合系により異なる。(配合
を非架橋系としたときは冷却工程があることが望まし
い。)
抜いた上記のゴム配合物を置く。 2 次に表面にジャージを貼ったスポンジシート(本
体)を重ねて置く。この時ゴム配合物、及び、ジャージ
側、両者ともにプライマー等の処理は不要。 3 金型を閉じ所定の温度にセットしたプレスに入れ一
定時間加圧、加熱を行う。 4 所定時間経過後徐圧し製品を取り出す。この時点で
ゴム配合物はジャージ面に堅固に接着している。尚金型
より取り出す時期は、金型が熱いうちでもよいし、場合
によっては金型を加圧したまゝ常温近くまで冷してもよ
い。この選択は意匠形状と配合系により異なる。(配合
を非架橋系としたときは冷却工程があることが望まし
い。)
【0010】成型条件 本願発明品の成型条件は下記の通りである。 1 加熱条件 プレス温度 120〜170℃ プレス圧力 内圧よりやゝ大 プレス時間 2〜20分
【0011】冷却条件(冷却が必要な場合)冷却を必要
とする意匠、または非架橋系配合では仕込んだ材料が型
からはみ出さない程度の適当な圧力を金型に加圧したま
ゝ冷プレス、または水等で金型を常温近くまで冷した
後、製品を取り出す。ゴム配合物に非架橋系を採用する
ときは冷却工程があった方がよい。
とする意匠、または非架橋系配合では仕込んだ材料が型
からはみ出さない程度の適当な圧力を金型に加圧したま
ゝ冷プレス、または水等で金型を常温近くまで冷した
後、製品を取り出す。ゴム配合物に非架橋系を採用する
ときは冷却工程があった方がよい。
【0012】
【発明の効果】以上説明したウエットスーツ類の保身用
パッドにおいては、本体のジャージ表面の編み目に異
色、異材質のゴム配合物で形成する意匠が堅固に溶着さ
れているためカラフルで見映えがして、しかも、摩耗、
疲労現象の起き易い部位の強化にも大きく寄与する発明
である。
パッドにおいては、本体のジャージ表面の編み目に異
色、異材質のゴム配合物で形成する意匠が堅固に溶着さ
れているためカラフルで見映えがして、しかも、摩耗、
疲労現象の起き易い部位の強化にも大きく寄与する発明
である。
【図1】本発明のウエットスーツ類の保身用パッドの一
部欠截した斜視図である。
部欠截した斜視図である。
【図2】本発明の一部の縦断面図である。
1 意匠の形成部 2 保身用パッド 3 本体 4 ジャージ
Claims (1)
- 【請求項1】 スポンジシートの表面にジャージを張着
したウエットスーツ類の保身用パッドにおいて、前記ジ
ャージの表面の編み目にゴム配合物で形成する意匠形成
部を融着したことを特徴とするウエットスーツ類の保身
用パッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40A JPH06156372A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | ウエットスーツ類の保身用パッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40A JPH06156372A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | ウエットスーツ類の保身用パッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06156372A true JPH06156372A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=14031822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40A Pending JPH06156372A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | ウエットスーツ類の保身用パッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06156372A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104890840A (zh) * | 2015-05-12 | 2015-09-09 | 无锡世强休闲用品有限公司 | 一种潜水服材料 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232121U (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | ||
| JPH02100547U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-10 | ||
| JPH0324928U (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-14 | ||
| JPH0347524U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-05-02 |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP40A patent/JPH06156372A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232121U (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | ||
| JPH02100547U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-10 | ||
| JPH0324928U (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-14 | ||
| JPH0347524U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-05-02 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104890840A (zh) * | 2015-05-12 | 2015-09-09 | 无锡世强休闲用品有限公司 | 一种潜水服材料 |
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