JPH0615699Y2 - 紙挾み装置 - Google Patents
紙挾み装置Info
- Publication number
- JPH0615699Y2 JPH0615699Y2 JP5042590U JP5042590U JPH0615699Y2 JP H0615699 Y2 JPH0615699 Y2 JP H0615699Y2 JP 5042590 U JP5042590 U JP 5042590U JP 5042590 U JP5042590 U JP 5042590U JP H0615699 Y2 JPH0615699 Y2 JP H0615699Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- rod
- base
- paper picking
- picking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は紙挾み装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来、紙を載置する台板と、中空で両端を開口して上面
側へ膨出した筒状部を一側辺部に有して前記台板上に止
着された紙挾み基板と、押え杆部及びこれに略平行な基
杆部を有して基杆部が前記紙挾み基板の筒状部に回動自
在に遊挿され同基杆部に取付けたばねによつて押え杆部
が前記紙挾み基板の上面に圧接するよう付勢された紙挾
み杆とを備えた紙挾み装置が公知である。
側へ膨出した筒状部を一側辺部に有して前記台板上に止
着された紙挾み基板と、押え杆部及びこれに略平行な基
杆部を有して基杆部が前記紙挾み基板の筒状部に回動自
在に遊挿され同基杆部に取付けたばねによつて押え杆部
が前記紙挾み基板の上面に圧接するよう付勢された紙挾
み杆とを備えた紙挾み装置が公知である。
(考案が解決しようとする課題) 前記従来例の紙挾み装置は、紙挾み杆における押え杆部
を持ち上げて紙を自由とした状態で紙の抜き差しを行な
う場合に、常にばねに抗して指で押え杆部を持ち上げた
状態を維持しなければならないので、指が疲れる欠点が
欠点があつた。また、片方の手で押え杆部を持ち上げ
て、他方の手で紙の抜き差しを行なう必要があるので、
例えば電話中などには紙の抜き差しができない不便があ
つた。
を持ち上げて紙を自由とした状態で紙の抜き差しを行な
う場合に、常にばねに抗して指で押え杆部を持ち上げた
状態を維持しなければならないので、指が疲れる欠点が
欠点があつた。また、片方の手で押え杆部を持ち上げ
て、他方の手で紙の抜き差しを行なう必要があるので、
例えば電話中などには紙の抜き差しができない不便があ
つた。
そこで本考案は、紙挾み杆における押え杆部を持ち上げ
て紙を自由とした状態で、指で支えていなくても押え杆
部が持ち上げられた姿勢を維持できるようになして、前
記の指が疲れるという欠点や、電話中などにおける紙の
抜き差しができないという不便などを解消することを目
的とするものである。
て紙を自由とした状態で、指で支えていなくても押え杆
部が持ち上げられた姿勢を維持できるようになして、前
記の指が疲れるという欠点や、電話中などにおける紙の
抜き差しができないという不便などを解消することを目
的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案における紙挾み装
置は、紙を載置する台板(1)と、中空で両端を開口して
上面側へ膨出した筒状部(2)を一側辺部に有して前記台
板(1)上に止着された紙挾み基板(3)と、押え杆部(4)及
びこれに略平行な基杆部(5)を有して基杆部(5)が前記紙
挾み基板(3)の筒状部(2)に回動自在に遊挿され同基杆部
(5)に取付けたばね(6)によって押え杆部(4)が前記紙挾
み基板(3)の上面に圧接するよう付勢された紙挾み杆(7)
とを備えた紙挾み装置において、紙挾み杆(7)における
基杆部(5)に湾曲突出部(8)を設けると共に、紙挾み基板
(3)における筒状部(2)の内面部で前記湾曲突出部(8)に
対応する位置に、紙挾み杆(7)における押え杆部(4)が筒
状部(2)の上方へ持ち上げられた状態で湾曲突出部(8)と
係止して紙挾み杆(7)の姿勢を固定する弾性変形可能な
係止凸部(9)を設けたものである。
置は、紙を載置する台板(1)と、中空で両端を開口して
上面側へ膨出した筒状部(2)を一側辺部に有して前記台
板(1)上に止着された紙挾み基板(3)と、押え杆部(4)及
びこれに略平行な基杆部(5)を有して基杆部(5)が前記紙
挾み基板(3)の筒状部(2)に回動自在に遊挿され同基杆部
(5)に取付けたばね(6)によって押え杆部(4)が前記紙挾
み基板(3)の上面に圧接するよう付勢された紙挾み杆(7)
とを備えた紙挾み装置において、紙挾み杆(7)における
基杆部(5)に湾曲突出部(8)を設けると共に、紙挾み基板
(3)における筒状部(2)の内面部で前記湾曲突出部(8)に
対応する位置に、紙挾み杆(7)における押え杆部(4)が筒
状部(2)の上方へ持ち上げられた状態で湾曲突出部(8)と
係止して紙挾み杆(7)の姿勢を固定する弾性変形可能な
係止凸部(9)を設けたものである。
(作用) 紙挾み杆(7)における押え杆部(4)を筒状部(2)の上方へ
持ち上げると、基杆部(5)の湾曲突出部(8)が筒状部(2)
の内面部の係止凸部(9)と係止して固定されるので、押
え杆部(4)から指を離しても紙挾み杆(7)の姿勢が保持さ
れて押え杆部(4)は降下せず、紙は自由な状態が維持さ
れる。押え杆部(4)を元に戻すには、基杆部(5)の湾曲突
出部(8)が係止凸部(9)を弾性変形させて乗り越えできる
程度の力で押え杆部(4)を押圧する。
持ち上げると、基杆部(5)の湾曲突出部(8)が筒状部(2)
の内面部の係止凸部(9)と係止して固定されるので、押
え杆部(4)から指を離しても紙挾み杆(7)の姿勢が保持さ
れて押え杆部(4)は降下せず、紙は自由な状態が維持さ
れる。押え杆部(4)を元に戻すには、基杆部(5)の湾曲突
出部(8)が係止凸部(9)を弾性変形させて乗り越えできる
程度の力で押え杆部(4)を押圧する。
(実施例) 以下、図面に基づき実施例について説明する。先ず第1
図乃至第4図は第1実施例に係る。台板(1)は硬質の厚
紙等で形成され、略長方形で、大きさは挾み付ける紙の
大きさに対応して自由に設定される。この台板(1)の上
面で、一方の長手辺の略中央部に紙挾み基板(3)がリベ
ット止めされている。紙挾み基板(3)は薄い金属板製
で、台板(1)の長手辺に沿つた一側辺部に上面側へ膨出
するように屈曲された筒状部(2)が形成されている。筒
状部(2)は中空で両端が開口し、両端近傍の上面肩部に
それぞれ2本づつスリツトが形成されて同スリツトでは
さまれた箇所が内部へ没入するように屈曲されることに
より筒状部(2)の両端近傍の内面部には弾性変形可能な
係止凸部(9)が突設されている。尚、この係止凸部(9)を
形成する手段は自由であり、前記の構造に限定されるも
のでは勿論ない。紙挾み杆(7)は金属製の線材を屈曲し
て形成され、第4図に示すように中央下面部に指掛用の
窪み(10)を設けた押え杆部(4)と、押え杆部(4)の両端か
ら一連に略垂直に同方向へ屈曲した一対の腕部(11)と、
両側の腕部(11)の先端から一連に内側へ略垂直に屈曲し
て押え杆部(4)に対し略平行となつて同軸線上に位置す
る一対の基杆部(5)とを有し、その基杆部(5)の先端箇所
にコイル部とレバー部を有するばね(6)を止着し、基杆
部(5)においてばね(6)の側方位置を屈曲させて押え杆部
(4)方向へ突出した湾曲突出部(8)を設けている。紙挾み
杆(7)は基杆部(5)を前記紙挾み基板(3)の筒状部(2)内へ
回動自在に遊挿し、ばね(6)のレバー部を紙挾み基板(3)
の下面側へ潜入させて固定し、押え杆部(4)がばね(6)に
より紙挾み基板(3)の上面へ圧接するように付勢されて
いる。紙挾み杆(7)の基杆部(5)の湾曲突出部(8)は筒状
部(2)の内部において係止凸部(9)に対応して位置し、押
え杆部(4)を持ち上げて基杆部(5)を回転させると湾曲突
出部(8)が係止凸部(9)を弾性変形させながら乗り越えよ
うとし、押え杆部(4)が筒状部(2)の略真上位置まで持ち
上げられた状態で第3図に示すように湾曲突出部(8)が
係止凸部(9)を完全に乗り越えて係止される。従つて、
この状態で紙狭み杆(7)の姿勢がばね(6)の力に抗して固
定され、押え杆部(4)から指を離しても押え杆部(4)が元
に戻ることはない。
図乃至第4図は第1実施例に係る。台板(1)は硬質の厚
紙等で形成され、略長方形で、大きさは挾み付ける紙の
大きさに対応して自由に設定される。この台板(1)の上
面で、一方の長手辺の略中央部に紙挾み基板(3)がリベ
ット止めされている。紙挾み基板(3)は薄い金属板製
で、台板(1)の長手辺に沿つた一側辺部に上面側へ膨出
するように屈曲された筒状部(2)が形成されている。筒
状部(2)は中空で両端が開口し、両端近傍の上面肩部に
それぞれ2本づつスリツトが形成されて同スリツトでは
さまれた箇所が内部へ没入するように屈曲されることに
より筒状部(2)の両端近傍の内面部には弾性変形可能な
係止凸部(9)が突設されている。尚、この係止凸部(9)を
形成する手段は自由であり、前記の構造に限定されるも
のでは勿論ない。紙挾み杆(7)は金属製の線材を屈曲し
て形成され、第4図に示すように中央下面部に指掛用の
窪み(10)を設けた押え杆部(4)と、押え杆部(4)の両端か
ら一連に略垂直に同方向へ屈曲した一対の腕部(11)と、
両側の腕部(11)の先端から一連に内側へ略垂直に屈曲し
て押え杆部(4)に対し略平行となつて同軸線上に位置す
る一対の基杆部(5)とを有し、その基杆部(5)の先端箇所
にコイル部とレバー部を有するばね(6)を止着し、基杆
部(5)においてばね(6)の側方位置を屈曲させて押え杆部
(4)方向へ突出した湾曲突出部(8)を設けている。紙挾み
杆(7)は基杆部(5)を前記紙挾み基板(3)の筒状部(2)内へ
回動自在に遊挿し、ばね(6)のレバー部を紙挾み基板(3)
の下面側へ潜入させて固定し、押え杆部(4)がばね(6)に
より紙挾み基板(3)の上面へ圧接するように付勢されて
いる。紙挾み杆(7)の基杆部(5)の湾曲突出部(8)は筒状
部(2)の内部において係止凸部(9)に対応して位置し、押
え杆部(4)を持ち上げて基杆部(5)を回転させると湾曲突
出部(8)が係止凸部(9)を弾性変形させながら乗り越えよ
うとし、押え杆部(4)が筒状部(2)の略真上位置まで持ち
上げられた状態で第3図に示すように湾曲突出部(8)が
係止凸部(9)を完全に乗り越えて係止される。従つて、
この状態で紙狭み杆(7)の姿勢がばね(6)の力に抗して固
定され、押え杆部(4)から指を離しても押え杆部(4)が元
に戻ることはない。
次に第5図は第2実施例に係る紙挾み杆(7)のみを示し
たものである。この紙挾み杆(7)は一方の基杆部(5)が短
かくて他方の基杆部(5)が長く、その長い方の基杆部(5)
において基杆部全体の略中央部となる一箇所にのみ湾曲
突出部(8)を設けて、その湾曲突出部(8)の両側の基杆部
(5)にそれぞればね(6)を止着したものである。尚、一方
のばね(6)は短かい基杆部(5)と長い基杆部(5)の端部ど
うしが近接した隙間を覆う状態に止着されている。第2
実施例に係る紙挾み基板(3)の筒状部(2)(図示省略)
は、紙挾み杆(7)の基杆部(5)における湾曲突出部(8)に
対応して、その略中央部の内面部一箇所にのみ係止凸部
(9)が突設されている。その他の構造は前記第1実施例
と全て同一である。
たものである。この紙挾み杆(7)は一方の基杆部(5)が短
かくて他方の基杆部(5)が長く、その長い方の基杆部(5)
において基杆部全体の略中央部となる一箇所にのみ湾曲
突出部(8)を設けて、その湾曲突出部(8)の両側の基杆部
(5)にそれぞればね(6)を止着したものである。尚、一方
のばね(6)は短かい基杆部(5)と長い基杆部(5)の端部ど
うしが近接した隙間を覆う状態に止着されている。第2
実施例に係る紙挾み基板(3)の筒状部(2)(図示省略)
は、紙挾み杆(7)の基杆部(5)における湾曲突出部(8)に
対応して、その略中央部の内面部一箇所にのみ係止凸部
(9)が突設されている。その他の構造は前記第1実施例
と全て同一である。
(考案の効果) 本考案の紙狭い装置は以上のように、紙挾み杆(7)にお
ける押え杆部(4)を持ち上げて紙を自由とした状態にお
いて、紙挾み杆(7)の基杆部(5)における湾曲突出部(8)
が紙挾み基板(3)の筒状部(2)における係止凸部(9)に係
止して押え杆部(4)が持ち上げられたままの姿勢を紙挾
み杆(7)が維持するので、使用者は従来品のように押え
杆部(4)を常に指で支えている必要がなく、指の疲れを
解消できると共に片手が自由となることから例えば電話
中などにも紙の抜き差しができるという利便性を得られ
る効果がある。
ける押え杆部(4)を持ち上げて紙を自由とした状態にお
いて、紙挾み杆(7)の基杆部(5)における湾曲突出部(8)
が紙挾み基板(3)の筒状部(2)における係止凸部(9)に係
止して押え杆部(4)が持ち上げられたままの姿勢を紙挾
み杆(7)が維持するので、使用者は従来品のように押え
杆部(4)を常に指で支えている必要がなく、指の疲れを
解消できると共に片手が自由となることから例えば電話
中などにも紙の抜き差しができるという利便性を得られ
る効果がある。
第1図乃至第4図は第1実施例に係るもので、第1図は
全体斜視図、第2図は第1図A−A線断面図、第3図は
第1図A−A線位置に於て紙挾み杆の押え杆部を持ち上
げた状態の断面図、第4図は紙挾み杆の斜視図である。
また第5図は第2実施例に係る紙挾み杆の斜視図であ
る。 (1)……台板、(2)……筒状部、(3)……紙挾み基板、(4)
……押え杆部、(5)……基杆部、(6)……ばね、(7)……
紙狭み杆、(8)……湾曲突出部、(9)……係止凸部。
全体斜視図、第2図は第1図A−A線断面図、第3図は
第1図A−A線位置に於て紙挾み杆の押え杆部を持ち上
げた状態の断面図、第4図は紙挾み杆の斜視図である。
また第5図は第2実施例に係る紙挾み杆の斜視図であ
る。 (1)……台板、(2)……筒状部、(3)……紙挾み基板、(4)
……押え杆部、(5)……基杆部、(6)……ばね、(7)……
紙狭み杆、(8)……湾曲突出部、(9)……係止凸部。
Claims (1)
- 【請求項1】紙を載置する台板(1)と、中空で両端を開
口して上面側へ膨出した筒状部(2)を一側辺部に有して
前記台板(1)上に止着された紙挾み基板(3)と、押え杆部
(4)及びこれに略平行な基杆部(5)を有して基杆部(5)が
前記紙挾み基板(3)の筒状部(2)に回動自在に遊挿され同
基杆部(5)に取付けたばね(6)によつて押え杆部(4)が前
記紙挾み基板(3)の上面に圧接するよう付勢された紙挾
み杆(7)とを備えた紙挾み装置において、紙挾み杆(7)に
おける基杆部(5)に湾曲突出部(8)を設けると共に、紙挾
み基板(3)における筒状部(2)の内面部で前記湾曲突出部
(8)に対応する位置に、紙挾み杆(7)における押え杆部
(4)が筒状部(2)の上方へ持ち上げられた状態で湾曲突出
部(8)と係止して紙挾み杆(7)の姿勢を固定する弾性変形
可能な係止凸部(9)を設けたことを特徴とする紙挾み装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5042590U JPH0615699Y2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 紙挾み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5042590U JPH0615699Y2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 紙挾み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH049787U JPH049787U (ja) | 1992-01-28 |
| JPH0615699Y2 true JPH0615699Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31568957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5042590U Expired - Lifetime JPH0615699Y2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 紙挾み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615699Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN202242449U (zh) * | 2011-08-29 | 2012-05-30 | 梁明福 | 一种应用于文件夹的夹体 |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP5042590U patent/JPH0615699Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH049787U (ja) | 1992-01-28 |
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