JPH06157111A - 建築用補修材料 - Google Patents
建築用補修材料Info
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- JPH06157111A JPH06157111A JP31229792A JP31229792A JPH06157111A JP H06157111 A JPH06157111 A JP H06157111A JP 31229792 A JP31229792 A JP 31229792A JP 31229792 A JP31229792 A JP 31229792A JP H06157111 A JPH06157111 A JP H06157111A
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- Japan
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- repair
- heat insulation
- insulation
- vinylidene chloride
- cement
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00474—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
- C04B2111/00482—Coating or impregnation materials
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/72—Repairing or restoring existing buildings or building materials
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一般建築の天井、壁、床、タイル下地等の断
熱補修、断熱土間、地下室断熱等の断熱施工補修、道
路、傾斜地、造成地、岸壁、橋台等の軽量盛土の断熱補
修、LNG、LPGプラントの断熱基礎、下水管、パイ
プ等の断熱施工補修に用いられる建築補修材料を提供す
ることを目的とした。 【構成】 セメント及び多泡質の塩化ビニリデン系樹脂
発泡粒子を必須成分とした混合体からなる建築用補修材
料。
熱補修、断熱土間、地下室断熱等の断熱施工補修、道
路、傾斜地、造成地、岸壁、橋台等の軽量盛土の断熱補
修、LNG、LPGプラントの断熱基礎、下水管、パイ
プ等の断熱施工補修に用いられる建築補修材料を提供す
ることを目的とした。 【構成】 セメント及び多泡質の塩化ビニリデン系樹脂
発泡粒子を必須成分とした混合体からなる建築用補修材
料。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は断熱軽量モルタル用材料
であり、一般建築の天井、壁、床、タイル下地等の断熱
補修、断熱土間、地下室断熱等の断熱施工補修、道路、
傾斜地、造成地、岸壁、橋台等の軽量盛土の断熱補修、
LNG、LPGプラントの断熱基礎、下水管、パイプ等
の断熱施工補修に用いられる建築用補修材料に関するも
のである。
であり、一般建築の天井、壁、床、タイル下地等の断熱
補修、断熱土間、地下室断熱等の断熱施工補修、道路、
傾斜地、造成地、岸壁、橋台等の軽量盛土の断熱補修、
LNG、LPGプラントの断熱基礎、下水管、パイプ等
の断熱施工補修に用いられる建築用補修材料に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築の補修方法としては、モルタ
ル及びコンクリートのひび割れ、かけ、割れ部に高分子
樹脂を塗布する塗布方法、パテやシーリング材料で充填
補修する充填方法、コーキングのうえモルタルを塗増し
するオーバーレイ方法、モルタルを充填するはつり方法
等がある。しかしながら、いずれも熱伝導率の高い無機
物質、高分子物質を使用するため、断熱性が低く、断熱
補修とはならない。
ル及びコンクリートのひび割れ、かけ、割れ部に高分子
樹脂を塗布する塗布方法、パテやシーリング材料で充填
補修する充填方法、コーキングのうえモルタルを塗増し
するオーバーレイ方法、モルタルを充填するはつり方法
等がある。しかしながら、いずれも熱伝導率の高い無機
物質、高分子物質を使用するため、断熱性が低く、断熱
補修とはならない。
【0003】また、軽量骨剤としてパーライト、シラス
バルーン等の無機発泡体を混和して、断熱性を向上させ
ようとしているものもある。しかし、混練の際に破壊し
やすく、満足の行くものでなく、無機系の軽量骨材は、
断熱性付与の硬化は低い。最近、気泡を安定にするた
め、断熱付与材としてセメントに発泡ビーズを混和させ
ているものが使われている。その中でも発泡スチレンビ
ーズが汎用的に使用されている。しかしながら、発泡ス
チレンビーズは粒子の強度が小さいため混練の際につぶ
れたり、破損したり、またセメントの反応熱で収縮した
りするので、断熱性能の優れた材料が得られていないの
が現状である。
バルーン等の無機発泡体を混和して、断熱性を向上させ
ようとしているものもある。しかし、混練の際に破壊し
やすく、満足の行くものでなく、無機系の軽量骨材は、
断熱性付与の硬化は低い。最近、気泡を安定にするた
め、断熱付与材としてセメントに発泡ビーズを混和させ
ているものが使われている。その中でも発泡スチレンビ
ーズが汎用的に使用されている。しかしながら、発泡ス
チレンビーズは粒子の強度が小さいため混練の際につぶ
れたり、破損したり、またセメントの反応熱で収縮した
りするので、断熱性能の優れた材料が得られていないの
が現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、断熱付与を
達成するため多泡質の塩化ビニリデン系樹脂発泡粒子を
用いて、上記従来品の欠点を解決するものであり、建築
補修材料を提供することを目的とするものである。
達成するため多泡質の塩化ビニリデン系樹脂発泡粒子を
用いて、上記従来品の欠点を解決するものであり、建築
補修材料を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決するため、断熱性、機械的強度に優れた多泡質の
塩化ビニリデン系樹脂発泡粒子をセメントに混合したモ
ルタル材料につき、鋭意検討した結果、本発明に至っ
た。すなわち、セメント及び多泡質の塩化ビニリデン系
樹脂発泡粒子を必須成分とした混合体からなる建築用補
修材料に関するものである。
を解決するため、断熱性、機械的強度に優れた多泡質の
塩化ビニリデン系樹脂発泡粒子をセメントに混合したモ
ルタル材料につき、鋭意検討した結果、本発明に至っ
た。すなわち、セメント及び多泡質の塩化ビニリデン系
樹脂発泡粒子を必須成分とした混合体からなる建築用補
修材料に関するものである。
【0006】本発明において、セメントとしては、一般
的なセメントでよい。例えば、ポルトランドセメント、
高炉セメント、アルミナセメントなど公知のセメントが
いずれも使用できる。本発明において、塩化ビニリデン
系樹脂発泡粒子としては、非晶質の塩化ビニリデン共重
合体に発泡剤を含浸したビーズを、発泡させて得られる
発泡粒子を言う。非晶質の塩化ビニリデン共重合体と
は、塩化ビニリデンが10重量%以上、85重量%以
下、共重合可能なモノマーが15重量%以上、90重量
%以下からなる共重合体である。塩化ビニリデンが10
重量%未満であると、強度が低下する。85重量%を越
えると塩化ビニリデン共重合体は、結晶性となり発泡性
が低下する。
的なセメントでよい。例えば、ポルトランドセメント、
高炉セメント、アルミナセメントなど公知のセメントが
いずれも使用できる。本発明において、塩化ビニリデン
系樹脂発泡粒子としては、非晶質の塩化ビニリデン共重
合体に発泡剤を含浸したビーズを、発泡させて得られる
発泡粒子を言う。非晶質の塩化ビニリデン共重合体と
は、塩化ビニリデンが10重量%以上、85重量%以
下、共重合可能なモノマーが15重量%以上、90重量
%以下からなる共重合体である。塩化ビニリデンが10
重量%未満であると、強度が低下する。85重量%を越
えると塩化ビニリデン共重合体は、結晶性となり発泡性
が低下する。
【0007】共重合可能なモノマーとしては塩化ビニ
ル、(メタ)アクリロニトリル、スチレン、α−メチル
スチレン、およびアクリル酸メチルといったアクリル酸
エステル類、メタアクリル酸メチルといったメタアクリ
ル酸エステル類、N−フェニルマレイミドといったN−
置換マレイミド等が挙げられる。これらは単独、もしく
は2種以上を組み合わせて用いてもよい。
ル、(メタ)アクリロニトリル、スチレン、α−メチル
スチレン、およびアクリル酸メチルといったアクリル酸
エステル類、メタアクリル酸メチルといったメタアクリ
ル酸エステル類、N−フェニルマレイミドといったN−
置換マレイミド等が挙げられる。これらは単独、もしく
は2種以上を組み合わせて用いてもよい。
【0008】また、塩化ビニリデン共重合体を架橋構造
にしてもよい。架橋構造を持たせると発泡体が独立気泡
に富み、発泡成形性は向上する。架橋剤としては、ジビ
ニルベンゼン、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アク
リレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリ
レート、エチレングリコール系ジ(メタ)アクリレー
ト、プロピレングリコール系ジ(メタ)アクリレート等
を挙げることができる。
にしてもよい。架橋構造を持たせると発泡体が独立気泡
に富み、発泡成形性は向上する。架橋剤としては、ジビ
ニルベンゼン、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アク
リレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリ
レート、エチレングリコール系ジ(メタ)アクリレー
ト、プロピレングリコール系ジ(メタ)アクリレート等
を挙げることができる。
【0009】重合方法としては公知の重合方法、例えば
懸濁重合、乳化重合、溶液重合、塊状重合等の中から任
意の方法を用いて製造することができる。重合開始剤と
しては公知のラジカル開始剤が使用できる。含浸方法に
ついては当該ビーズに発泡剤をガス状、液状で直接接す
ることにより含浸する直接含浸法や、当該ビーズのスラ
リー液に発泡剤を添加し、水中で接触させることにより
含浸させる水中懸濁含浸法や、重合中に発泡剤を添加す
ることにより含浸させる重合含浸法等が使用できる。
懸濁重合、乳化重合、溶液重合、塊状重合等の中から任
意の方法を用いて製造することができる。重合開始剤と
しては公知のラジカル開始剤が使用できる。含浸方法に
ついては当該ビーズに発泡剤をガス状、液状で直接接す
ることにより含浸する直接含浸法や、当該ビーズのスラ
リー液に発泡剤を添加し、水中で接触させることにより
含浸させる水中懸濁含浸法や、重合中に発泡剤を添加す
ることにより含浸させる重合含浸法等が使用できる。
【0010】発泡剤としては、例えばプロパン、ブタ
ン、イソブタン、ペンタン等の脂肪族炭化水素類、塩化
メチル、塩化エチル、塩化メチレン等の塩素化炭化水素
類、モノクロロジフルオロエタン、トリフロロエタン、
ジフロロエタン、ジクロロトリフロロエタン、1,1−
ジクロロ−1フロロエタン、2,2−ジクロロ−1,
1,1トリフロロエタン、1,1,1,2−テトラフロ
ロエタン等のフッ素化炭化水素類およびこれらの混合物
が使用できる。
ン、イソブタン、ペンタン等の脂肪族炭化水素類、塩化
メチル、塩化エチル、塩化メチレン等の塩素化炭化水素
類、モノクロロジフルオロエタン、トリフロロエタン、
ジフロロエタン、ジクロロトリフロロエタン、1,1−
ジクロロ−1フロロエタン、2,2−ジクロロ−1,
1,1トリフロロエタン、1,1,1,2−テトラフロ
ロエタン等のフッ素化炭化水素類およびこれらの混合物
が使用できる。
【0011】以上の塩化ビニリデン系樹脂発泡粒子は、
例えば、特公昭63−33781号公報、特公昭63−
33782号公報、特開昭63−170435号公報お
よび特願平2−199125号に記載されている。発泡
粒子を得る方法としては、発泡剤を含有した樹脂粒子を
蒸気、熱水、熱風等の加熱媒体で加熱すると簡単に多泡
質の発泡粒子が得られる。加熱する条件としては、目標
とする発泡倍率に応じて選択される。使用する発泡ビー
ズの発泡倍率としては、10〜80倍のものが良好であ
る。粒径の調整は発泡前の粒子の粒径と発泡倍率より決
定される。
例えば、特公昭63−33781号公報、特公昭63−
33782号公報、特開昭63−170435号公報お
よび特願平2−199125号に記載されている。発泡
粒子を得る方法としては、発泡剤を含有した樹脂粒子を
蒸気、熱水、熱風等の加熱媒体で加熱すると簡単に多泡
質の発泡粒子が得られる。加熱する条件としては、目標
とする発泡倍率に応じて選択される。使用する発泡ビー
ズの発泡倍率としては、10〜80倍のものが良好であ
る。粒径の調整は発泡前の粒子の粒径と発泡倍率より決
定される。
【0012】塩化ビニリデン系樹脂発泡粒子は断熱性に
優れ、かつ強度に優れているため、混練の際に発泡粒子
のつぶれや破損がない。発泡倍率36倍の塩化ビニリデ
ン系樹脂発泡成形体の熱伝導率は、0.019kcal
/m・h・℃である。セメントと塩化ビニリデン系樹脂
発泡粒子の混合度合いは、使用する用途、目的に応じて
決められる。塩化ビニリデン系樹脂発泡粒子の添加量に
従って断熱性は高くなる。また、圧縮強度等の機械滴強
度が要求される用途はセメント添加量を高くする必要が
ある。体積比率として、塩化ビニリデン系樹脂発泡粒子
/モルタル=1/0.1〜10であり、更に良好な比率
は1/0.2〜5である。
優れ、かつ強度に優れているため、混練の際に発泡粒子
のつぶれや破損がない。発泡倍率36倍の塩化ビニリデ
ン系樹脂発泡成形体の熱伝導率は、0.019kcal
/m・h・℃である。セメントと塩化ビニリデン系樹脂
発泡粒子の混合度合いは、使用する用途、目的に応じて
決められる。塩化ビニリデン系樹脂発泡粒子の添加量に
従って断熱性は高くなる。また、圧縮強度等の機械滴強
度が要求される用途はセメント添加量を高くする必要が
ある。体積比率として、塩化ビニリデン系樹脂発泡粒子
/モルタル=1/0.1〜10であり、更に良好な比率
は1/0.2〜5である。
【0013】また、目的に応じてこのセメント混合物に
必要な添加剤をまぜてもかまわない。一般的に分散性の
向上と粘度、流動性の調整をするため、界面活性剤を添
加する。界面活性剤は、スルホン酸系塩や高級多価アル
コール系の界面活性剤とメチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース等のセルロース誘導体の混合物を使用
する。曲げ強度、衝撃強度等の動的な強度を向上するた
めには補強繊維を添加する。補強繊維は、アクリル樹
脂、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ビ
ニロン樹脂、塩化ビニリデン系樹脂等の一般的な合成樹
脂の繊維が用いられる。
必要な添加剤をまぜてもかまわない。一般的に分散性の
向上と粘度、流動性の調整をするため、界面活性剤を添
加する。界面活性剤は、スルホン酸系塩や高級多価アル
コール系の界面活性剤とメチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース等のセルロース誘導体の混合物を使用
する。曲げ強度、衝撃強度等の動的な強度を向上するた
めには補強繊維を添加する。補強繊維は、アクリル樹
脂、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ビ
ニロン樹脂、塩化ビニリデン系樹脂等の一般的な合成樹
脂の繊維が用いられる。
【0014】施工方法としては、一般的に用いられてい
る鏝によるひび割れ面への塗布、充填方法、またはモル
タル吹きつけ機による吹きつけ補修方法等が使用され
る。まず、予めミキサー等によりモルタルミルク、セメ
ントミルクを作成しておき、そこに塩化ビニリデン系樹
脂発泡粒子を混合させる。発泡粒子が浮上分離しない粘
度に調整する。この際に、必要な添加剤を添加し、得ら
れた混合体を原料として用いる。その原料を使い目的、
用途に応じた施工方法により、補修する。
る鏝によるひび割れ面への塗布、充填方法、またはモル
タル吹きつけ機による吹きつけ補修方法等が使用され
る。まず、予めミキサー等によりモルタルミルク、セメ
ントミルクを作成しておき、そこに塩化ビニリデン系樹
脂発泡粒子を混合させる。発泡粒子が浮上分離しない粘
度に調整する。この際に、必要な添加剤を添加し、得ら
れた混合体を原料として用いる。その原料を使い目的、
用途に応じた施工方法により、補修する。
【0015】塩化ビニリデン系樹脂発泡粒子は断熱性能
に優れているため、発泡粒子の混合度合いにより容易に
断熱性を付与できる。従って、一般建築の天井、壁、
床、タイル下地等の断熱補修、断熱土間、地下室断熱等
の断熱施工補修、道路、傾斜地、造成地、岸壁、橋台等
の軽量盛土の断熱補修に適している。また、塩化ビニリ
デン系樹脂発泡粒子は耐油性、耐薬品性にも優れている
ので、本発明の補修材料は、LNG、LPGプラントの
断熱基礎、下水管、パイプ等の断熱施工補修、ガソリン
等の油類の漏洩の可能性のある一般道路、レース用道
路、航空機の滑走路、工場敷地、ガソリンスタンド敷地
等の軽量盛土補修にも最適である。
に優れているため、発泡粒子の混合度合いにより容易に
断熱性を付与できる。従って、一般建築の天井、壁、
床、タイル下地等の断熱補修、断熱土間、地下室断熱等
の断熱施工補修、道路、傾斜地、造成地、岸壁、橋台等
の軽量盛土の断熱補修に適している。また、塩化ビニリ
デン系樹脂発泡粒子は耐油性、耐薬品性にも優れている
ので、本発明の補修材料は、LNG、LPGプラントの
断熱基礎、下水管、パイプ等の断熱施工補修、ガソリン
等の油類の漏洩の可能性のある一般道路、レース用道
路、航空機の滑走路、工場敷地、ガソリンスタンド敷地
等の軽量盛土補修にも最適である。
【0016】なお、本発明で使用した物性値は、次の評
価方法により測定した値である。 熱伝導率:ASTM D−518に基づく
価方法により測定した値である。 熱伝導率:ASTM D−518に基づく
【0017】
【実施例】以下実施例により本発明を具体的に説明す
る。
る。
【0018】
【実施例1】バッチミキサー内にセメント100重量部
に粘度調整剤としてメチルセルロースを1重量部、水を
50重量部添加しミキシングする。そこへ塩化ビニリデ
ン系樹脂発泡粒子(発泡倍率35倍)を67体積%とな
るように添加する。良く混練した後、モルタル吹きつけ
機によりコンクリート壁のひび割れ部に施工し、コンク
リートを反応硬化させる。
に粘度調整剤としてメチルセルロースを1重量部、水を
50重量部添加しミキシングする。そこへ塩化ビニリデ
ン系樹脂発泡粒子(発泡倍率35倍)を67体積%とな
るように添加する。良く混練した後、モルタル吹きつけ
機によりコンクリート壁のひび割れ部に施工し、コンク
リートを反応硬化させる。
【0019】本発明の建築用補修材料を使用した施工例
とその断面図を図1に示す。塩化ビニリデン系樹脂発泡
粒子が均一に分散している。この系の熱伝導率は、0.
11kcal/m・h・℃であり、非常に優れた断熱性
能を示すことがわかる。
とその断面図を図1に示す。塩化ビニリデン系樹脂発泡
粒子が均一に分散している。この系の熱伝導率は、0.
11kcal/m・h・℃であり、非常に優れた断熱性
能を示すことがわかる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、セメントと多泡質の塩化ビニ
リデン系樹脂発泡粒子を必須成分とした混合体からなる
建築補修用材料に関するものであり、軽量性、断熱性に
優れているため、一般建築の天井、壁、床、タイル下地
等の断熱補修、断熱土間、地下室断熱等の断熱施工補
修、道路、傾斜地、造成地、岸壁、橋台等の軽量盛土の
断熱補修、LNG、LPGプラントの断熱基礎、下水
管、パイプ等の断熱施工補修に用いられる建築用補修材
料として用いることができる。
リデン系樹脂発泡粒子を必須成分とした混合体からなる
建築補修用材料に関するものであり、軽量性、断熱性に
優れているため、一般建築の天井、壁、床、タイル下地
等の断熱補修、断熱土間、地下室断熱等の断熱施工補
修、道路、傾斜地、造成地、岸壁、橋台等の軽量盛土の
断熱補修、LNG、LPGプラントの断熱基礎、下水
管、パイプ等の断熱施工補修に用いられる建築用補修材
料として用いることができる。
【図1】本発明の建築補修材料を使用した施工例の模式
図。
図。
1 セメント 2 塩化ビニリデン系樹脂発泡粒子 3 外壁 4 床 5 塗装面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 //(C04B 28/02 16:08 2102−4G 24:38) A 2102−4G
Claims (1)
- 【請求項1】セメント及び多泡質の塩化ビニリデン系樹
脂発泡粒子を必須成分とした混合体からなる建築用補修
材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31229792A JPH06157111A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 建築用補修材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31229792A JPH06157111A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 建築用補修材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06157111A true JPH06157111A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18027559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31229792A Withdrawn JPH06157111A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 建築用補修材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06157111A (ja) |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP31229792A patent/JPH06157111A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000201 |