JPH0615715Y2 - ペン先 - Google Patents
ペン先Info
- Publication number
- JPH0615715Y2 JPH0615715Y2 JP1987035726U JP3572687U JPH0615715Y2 JP H0615715 Y2 JPH0615715 Y2 JP H0615715Y2 JP 1987035726 U JP1987035726 U JP 1987035726U JP 3572687 U JP3572687 U JP 3572687U JP H0615715 Y2 JPH0615715 Y2 JP H0615715Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- writing
- line
- tip
- synthetic fiber
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は合成繊維製のペン先に関し、個人差がある筆
圧、筆角、筆記方向に影響されず、線幅および線縁が一
定で且つ線端が丸くてカスレがない筆線を、筆記部のど
こでも均一且つ確実に筆記可能なものである。
圧、筆角、筆記方向に影響されず、線幅および線縁が一
定で且つ線端が丸くてカスレがない筆線を、筆記部のど
こでも均一且つ確実に筆記可能なものである。
(従来の技術) 従来の合成繊維製ペン先は、一般的に、文字用とアンダ
ーライン用とに大別される。前者は略砲弾形状で、後者
は丸棒の表側と裏側を先端面が矩形状を呈するように研
削した構成か、四角棒形状のものであり、特徴として、
筆記部のどこでも筆記可能であると共に筆圧が変化して
も線幅および線縁がほぼ安定していることである。
ーライン用とに大別される。前者は略砲弾形状で、後者
は丸棒の表側と裏側を先端面が矩形状を呈するように研
削した構成か、四角棒形状のものであり、特徴として、
筆記部のどこでも筆記可能であると共に筆圧が変化して
も線幅および線縁がほぼ安定していることである。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、両者ともに、その筆角そして筆記方向によっ
て線幅が変わったり、線縁および線端が乱れたりする問
題がある。
て線幅が変わったり、線縁および線端が乱れたりする問
題がある。
詳しくは、略砲弾形状の筆記部(第11図中のI)では、
線幅は筆角が深くなるのに比例して太くなり、特に仰角
30度では線縁に乱れが生じる。
線幅は筆角が深くなるのに比例して太くなり、特に仰角
30度では線縁に乱れが生じる。
そして、先端面が矩形状の筆記部(第11図中のII)で
は、筆角のみならず方向性についても制限があり、且つ
線端は角状になるばかりか、不揃いになり易い。
は、筆角のみならず方向性についても制限があり、且つ
線端は角状になるばかりか、不揃いになり易い。
また、これらの問題は筆記部が柔軟性であるものについ
ても同様のことが言える。
ても同様のことが言える。
たとえば、実開昭60-173951号公報に記載されている筆
のように、筆と同じ腰を得るために球形状の筆記部をウ
レタンフォーム製にしてあるものでは、前記の筆角およ
び方向性の制限がなくて筆記部のどこでも筆記可能であ
るが、筆圧の強弱によって筆記部が変形して、線幅が変
わったり、線縁および線端が乱れたりする。
のように、筆と同じ腰を得るために球形状の筆記部をウ
レタンフォーム製にしてあるものでは、前記の筆角およ
び方向性の制限がなくて筆記部のどこでも筆記可能であ
るが、筆圧の強弱によって筆記部が変形して、線幅が変
わったり、線縁および線端が乱れたりする。
また、球形状の筆記部がセラミツクスからなるもの(実
公昭38-26819)もあるが、筆記部先端中央のインキ通孔
口が筆記面に触れていないと、インキが引き出されなく
て筆記不能になり、その結果、ペンを立てた状態でない
と筆記できないという筆角制限がある。
公昭38-26819)もあるが、筆記部先端中央のインキ通孔
口が筆記面に触れていないと、インキが引き出されなく
て筆記不能になり、その結果、ペンを立てた状態でない
と筆記できないという筆角制限がある。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、個人
差がある筆圧、筆角、筆記方向性に対して、誰もが常に
一定の線幅と乱れのない線縁と丸い線端とにカスレなく
筆記することのできるところのペン先を提供することを
目的とする。
差がある筆圧、筆角、筆記方向性に対して、誰もが常に
一定の線幅と乱れのない線縁と丸い線端とにカスレなく
筆記することのできるところのペン先を提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は斯る目的を達成するために、集束状の合成繊維
製棒体を研削して、小径状基部の先側の筆記部を略球形
状に成形してなる構成としたことを特徴とする。
製棒体を研削して、小径状基部の先側の筆記部を略球形
状に成形してなる構成としたことを特徴とする。
(作用) 筆記面に対して筆記部がどこで接触しても、筆圧の強弱
にかかわらず接触範囲は真円状の輪郭の同一面積にな
る。
にかかわらず接触範囲は真円状の輪郭の同一面積にな
る。
それにより、一定の径の丸点、そして連続筆記して、筆
角、筆記方向の如何にかかわらず線端が丸くて線縁の乱
れがなく線幅が一定でカスレがない筆線を描けることに
なる。
角、筆記方向の如何にかかわらず線端が丸くて線縁の乱
れがなく線幅が一定でカスレがない筆線を描けることに
なる。
(実施例) 以下図面を参照して本考案の実施の一例を詳細に説明す
る。
る。
図中(A)はペン先であり、このペン先(A)は集束状
の合成繊維製棒体を研削して成形しており、筆記部
(1)を小径状基部(2)の先に球形状に成形してい
る。
の合成繊維製棒体を研削して成形しており、筆記部
(1)を小径状基部(2)の先に球形状に成形してい
る。
第1図に例示したペン先(A)は横断面四角形状の合成
繊維製棒体から筆記部(1)を小径状基部(2)の先に
球形状に研削成形している。
繊維製棒体から筆記部(1)を小径状基部(2)の先に
球形状に研削成形している。
第3図に例示したペン先(A)は合成繊維製丸棒体から
筆記部(1)を小径状基部(2)の先に球形状に研削成
形している。
筆記部(1)を小径状基部(2)の先に球形状に研削成
形している。
第5図に例示したペン先(A)は合成繊維製丸棒体から
筆記部(1)を小径状基部(2)の先に胴部側よりも大
径の球形状に研削成形している。
筆記部(1)を小径状基部(2)の先に胴部側よりも大
径の球形状に研削成形している。
第7図に例示したペンに先(A)は合成繊維製丸棒体か
ら筆記部(1)を二段括れ状の小径状基部(2)の先に
球形状に研削成形している。この態様では特にその二段
括れ状部分が意匠的に斬新なるのに仕上げている。
ら筆記部(1)を二段括れ状の小径状基部(2)の先に
球形状に研削成形している。この態様では特にその二段
括れ状部分が意匠的に斬新なるのに仕上げている。
第9図に例示したペン先(A)は合成繊維製丸棒体から
筆記部(1)を顎状鍔部分(3)がある小径状基部
(2)の先に球形状に研削成形している。
筆記部(1)を顎状鍔部分(3)がある小径状基部
(2)の先に球形状に研削成形している。
(考案の効果) したがって、本考案によれば次の利点がある。
筆記面に対して筆記部がどこで接触しても、筆圧の強
弱にかかわらず接触範囲は真円状の輪郭の同一面積にな
るため、一定の径の丸点、そして連続筆記して、筆角、
筆記方向の如何にかかわらず線端が丸くて線縁の乱れが
なく線幅が一定でカスレがない筆線を描くことができ
る。
弱にかかわらず接触範囲は真円状の輪郭の同一面積にな
るため、一定の径の丸点、そして連続筆記して、筆角、
筆記方向の如何にかかわらず線端が丸くて線縁の乱れが
なく線幅が一定でカスレがない筆線を描くことができ
る。
各人各様の運筆にも同一の径の点と、線幅の筆線とな
り、特にポップ文字用に好適である。
り、特にポップ文字用に好適である。
形態が意匠的にも斬新で独特の趣きを持ち、商品価値
が高く、特にファンシー商品用に好適である。
が高く、特にファンシー商品用に好適である。
図面は本考案のペン先の実施例の各例を示しており、第
1図,第3図,第5図,第7図,第9図は夫々正面図。
第2図は第1図の、第4図は第3図の、第6図は第5図
の、第8図は第7図の、第10図は第9図の各右側面図。
第11図は従来品と本考案品との筆角による筆線の相違を
示す比較図である。 図中 (A)はペン先、(1)は筆記部 (2)は小径状基部
1図,第3図,第5図,第7図,第9図は夫々正面図。
第2図は第1図の、第4図は第3図の、第6図は第5図
の、第8図は第7図の、第10図は第9図の各右側面図。
第11図は従来品と本考案品との筆角による筆線の相違を
示す比較図である。 図中 (A)はペン先、(1)は筆記部 (2)は小径状基部
Claims (1)
- 【請求項1】集束状の合成繊維製棒体を研削して、小径
状基部の先側の筆記部を略球形状に成形してなるペン
先。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987035726U JPH0615715Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | ペン先 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987035726U JPH0615715Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | ペン先 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63141776U JPS63141776U (ja) | 1988-09-19 |
| JPH0615715Y2 true JPH0615715Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=30845472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987035726U Expired - Lifetime JPH0615715Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | ペン先 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615715Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60173951U (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-18 | 東洋紡績株式会社 | 減力用筆 |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP1987035726U patent/JPH0615715Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63141776U (ja) | 1988-09-19 |
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