JPH0615862Y2 - 結束バンド - Google Patents
結束バンドInfo
- Publication number
- JPH0615862Y2 JPH0615862Y2 JP7902987U JP7902987U JPH0615862Y2 JP H0615862 Y2 JPH0615862 Y2 JP H0615862Y2 JP 7902987 U JP7902987 U JP 7902987U JP 7902987 U JP7902987 U JP 7902987U JP H0615862 Y2 JPH0615862 Y2 JP H0615862Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- binding
- bound
- binding band
- diameter value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、長尺物状の被結束物を結束する結束バンド
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術) 従来、長尺物の結束具としては、実開昭53−1319
81号で開示されるように、鋸歯状の複数の係合段部を
備えたバンド部と、該バンド部を挿入し得る挿入孔及び
バンド部上の前記係合段部に係合する手段とを備えたバ
ックル部と、から構成される結束バンドが公知である。
81号で開示されるように、鋸歯状の複数の係合段部を
備えたバンド部と、該バンド部を挿入し得る挿入孔及び
バンド部上の前記係合段部に係合する手段とを備えたバ
ックル部と、から構成される結束バンドが公知である。
(考案が解決すべき問題点) 上記従来技術では、被結束物の直径のバラつきに対し、
バンド部の長さが異なる複数種類の結束バンドを用意
し、被結束物に適したものを選んで使用するが、結束バ
ンドの長さの選択は、結束作業者によって異なることか
ら、作業者によっては、選んだ結束バンドのサイズが適
切でなく、余剰長さが極端に長くて結束時における無駄
を生じたり、また、バンド部が短すぎて結束出来ないと
いう不具合が発生することがあった。
バンド部の長さが異なる複数種類の結束バンドを用意
し、被結束物に適したものを選んで使用するが、結束バ
ンドの長さの選択は、結束作業者によって異なることか
ら、作業者によっては、選んだ結束バンドのサイズが適
切でなく、余剰長さが極端に長くて結束時における無駄
を生じたり、また、バンド部が短すぎて結束出来ないと
いう不具合が発生することがあった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記従来技術の問題点を解消するためになされ
たもので、結束バンドの長さ選択ミスを無くすことを目
的とし、その要旨は、バンド部の係合段部を有する面と
背向する面上に、該結束バンドで結束可能な被結束物の
直径値を表示する表示部を形成したものである。
たもので、結束バンドの長さ選択ミスを無くすことを目
的とし、その要旨は、バンド部の係合段部を有する面と
背向する面上に、該結束バンドで結束可能な被結束物の
直径値を表示する表示部を形成したものである。
(作用) 前記バンド部の表示部を確認して、結束しようとする被
結束物の直径に最も適した長さの結束バンドを、複数種
類の中から選択して結束作業を行なう。
結束物の直径に最も適した長さの結束バンドを、複数種
類の中から選択して結束作業を行なう。
(実施例) 次に、本考案の第1実施例について第1図ないし第3図
に従って説明する。
に従って説明する。
1は本考案の結束バンドであって、2は該結束バンド1
におけるバンド部を示し、該バンド部2の一面には断面
略楔状の係合段部3が該バンド部2の長手方向に連続し
て設けられている。
におけるバンド部を示し、該バンド部2の一面には断面
略楔状の係合段部3が該バンド部2の長手方向に連続し
て設けられている。
4はバックル部であり、上下に貫通する形でバンド部2
が挿入可能な挿入孔5が設けられ、該挿入孔5内には、
一方の内壁面より突設され、挿入孔5内に挿入されたバ
ンド部2の面上の前記係合段部3と係合する断面略楔状
の係合突起6を有する係合舌片7を設けている。該係合
舌片7は第1図(b)及び第2図で示されるように、そ
の先端が前記バックル部4の上端面から突出して解除片
8を形成している。
が挿入可能な挿入孔5が設けられ、該挿入孔5内には、
一方の内壁面より突設され、挿入孔5内に挿入されたバ
ンド部2の面上の前記係合段部3と係合する断面略楔状
の係合突起6を有する係合舌片7を設けている。該係合
舌片7は第1図(b)及び第2図で示されるように、そ
の先端が前記バックル部4の上端面から突出して解除片
8を形成している。
9は被結束物の直径値を示す表示部であって、前記バン
ド部2において前記係合段部3が設けられた面と背向す
る面上に表示されるものであり、その表示数値は該表示
部9を持つ結束バンド1で結束可能な被結束物11の直径
を示し、結束可能最大直径値と結束可能最小直径値及び
その間の直径値を任意に選定した数値で表示され、前記
結束可能最小直径値から結束可能最大直径値までの複数
の直径値を、前記面上のバックル部4に接近した位置か
ら他端部方向に向けて順次表示している。更にこの第1
実施例では、表示部9の各数値は、該数値で示される直
径を持つ被結束物11の外周長さと等しい距離だけ、バン
ド部2に接するバックル部4の端面から離れた位置に表
示する。
ド部2において前記係合段部3が設けられた面と背向す
る面上に表示されるものであり、その表示数値は該表示
部9を持つ結束バンド1で結束可能な被結束物11の直径
を示し、結束可能最大直径値と結束可能最小直径値及び
その間の直径値を任意に選定した数値で表示され、前記
結束可能最小直径値から結束可能最大直径値までの複数
の直径値を、前記面上のバックル部4に接近した位置か
ら他端部方向に向けて順次表示している。更にこの第1
実施例では、表示部9の各数値は、該数値で示される直
径を持つ被結束物11の外周長さと等しい距離だけ、バン
ド部2に接するバックル部4の端面から離れた位置に表
示する。
以上のような構成を持つ結束バンド1を使用するには、
まず、被結束物11の直径値が前記表示部9の表示範囲内
にあるかどうかを確認する。もし無ければ別種類の結束
バンドの中から該直径値を表示部9の表示範囲内に含む
ものを選択し、それから結束作業を行なう。
まず、被結束物11の直径値が前記表示部9の表示範囲内
にあるかどうかを確認する。もし無ければ別種類の結束
バンドの中から該直径値を表示部9の表示範囲内に含む
ものを選択し、それから結束作業を行なう。
結束は、被結束物11の周囲にバンド部2を巡らせ、一周
した時点でバンド部2の先端をバックル部4の挿入孔へ
挿入し、反対側から出たバンド部2先端の摘み代10を摘
んで引き締め、被結束物11の周囲にバンド部2を密着さ
せる。この時、第2図(a)で示すようにバンド部2表
面の係合段部3と係合舌片7上の係合突起6とが係合
し、結束状態は維持される。また、バックル部4から突
出したバンド部2の余剰部分が邪魔な時は、該余剰部分
を切断する。
した時点でバンド部2の先端をバックル部4の挿入孔へ
挿入し、反対側から出たバンド部2先端の摘み代10を摘
んで引き締め、被結束物11の周囲にバンド部2を密着さ
せる。この時、第2図(a)で示すようにバンド部2表
面の係合段部3と係合舌片7上の係合突起6とが係合
し、結束状態は維持される。また、バックル部4から突
出したバンド部2の余剰部分が邪魔な時は、該余剰部分
を切断する。
結束状態の解除は、第2図(b)で示すように解除片8
を挿入孔5内のバンド部2とは反対側に撓ませて、前記
係合段部3と係合突起6との係合状態を解除する事によ
り可能としている。
を挿入孔5内のバンド部2とは反対側に撓ませて、前記
係合段部3と係合突起6との係合状態を解除する事によ
り可能としている。
第4図は本考案の第2実施例を示すもので、バンド部2
上に於て、表示部9の各数値で示される直径を持つ被結
束物11の外周長さと等しい距離だけバックル部4との境
界線から離れた位置に目印となるライン12を表示し、該
ライン12からバックル部4側に少し離れた位置に、それ
ぞれのラインと対応する直径値を表示した表示部9を設
ける。
上に於て、表示部9の各数値で示される直径を持つ被結
束物11の外周長さと等しい距離だけバックル部4との境
界線から離れた位置に目印となるライン12を表示し、該
ライン12からバックル部4側に少し離れた位置に、それ
ぞれのラインと対応する直径値を表示した表示部9を設
ける。
前記第1実施例の結束バンドでは、表示部9の数値と同
じ直径値である被結束物を結束した場合、該当する表示
数値はバックル内に入って読み難いが、該第2実施例の
結束バンドでは、第4図(b)で示すように表示部9が
バックル部4の中に隠れること無く、容易に読み取れ
る。
じ直径値である被結束物を結束した場合、該当する表示
数値はバックル内に入って読み難いが、該第2実施例の
結束バンドでは、第4図(b)で示すように表示部9が
バックル部4の中に隠れること無く、容易に読み取れ
る。
第5図は本考案の第3実施例を示すもので、表示部9は
結束バンド1で結束可能な被結束物の最大直径値のみを
表示する。該結束バンドは、表示部9の数値より大きな
直径値を持つ被結束物には使用しないようにする。
結束バンド1で結束可能な被結束物の最大直径値のみを
表示する。該結束バンドは、表示部9の数値より大きな
直径値を持つ被結束物には使用しないようにする。
第6図は本考案の第4実施例を示すもので、表示部9は
結束バンド1で結束可能な被結束物の最小直径値のみを
表示する。該結束バンドは、表示部9の数値より小さな
直径値の被結束物には使用しないようにする。
結束バンド1で結束可能な被結束物の最小直径値のみを
表示する。該結束バンドは、表示部9の数値より小さな
直径値の被結束物には使用しないようにする。
(考案の効果) 以上本考案の結束バンドによれば、該結束バンドで結束
可能な被結束物の直径値がバンド部上の表示部によって
明確となり、また、結束に使用されないバンド部の余剰
長さが予めわかるため、結束バンドの長さ選定を適切に
行うことが出来、結束時の無駄及び結束出来ない不具合
を解消することが出来る。更に、結束後、バックル部に
最も近い表示の数値から、被結束物がほぼ、どの程度の
直径値であるかを知ることも出来る。
可能な被結束物の直径値がバンド部上の表示部によって
明確となり、また、結束に使用されないバンド部の余剰
長さが予めわかるため、結束バンドの長さ選定を適切に
行うことが出来、結束時の無駄及び結束出来ない不具合
を解消することが出来る。更に、結束後、バックル部に
最も近い表示の数値から、被結束物がほぼ、どの程度の
直径値であるかを知ることも出来る。
以上のことより、該結束バンドは極めて実用性に優れた
考案と言える。
考案と言える。
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示すもので、第
1図は取付前の平面図及び正面断面図、第2図は取付状
態の正面断面図、第3図は取付状態の斜視図、第4図は
第2実施例の取付前平面図及び取付状態の斜視図、第5
図及び第6図はそれぞれ第3実施例及び第4実施例の取
付前平面図、第7図は従来の技術を示す斜視図である。 1……結束バンド、7……係合舌片 2……バンド部、8……解除片 3……係合段部、9……表示部 4……バックル部、10……摘み代 5……挿入孔、11……被結束物 6……係合突起、12……表示ライン
1図は取付前の平面図及び正面断面図、第2図は取付状
態の正面断面図、第3図は取付状態の斜視図、第4図は
第2実施例の取付前平面図及び取付状態の斜視図、第5
図及び第6図はそれぞれ第3実施例及び第4実施例の取
付前平面図、第7図は従来の技術を示す斜視図である。 1……結束バンド、7……係合舌片 2……バンド部、8……解除片 3……係合段部、9……表示部 4……バックル部、10……摘み代 5……挿入孔、11……被結束物 6……係合突起、12……表示ライン
Claims (1)
- 【請求項1】連続した係合段部を有するバンド部と、該
バンド部を挿通係合可能なバックル部と、を一体に形成
してなる結束バンドにおいて、前記バンド部の係合段部
を有する面と背向する面上に、該結束バンドで結束可能
な物品の直径値を表示する表示部を形成してなることを
特徴とする結束バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7902987U JPH0615862Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 結束バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7902987U JPH0615862Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 結束バンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63190071U JPS63190071U (ja) | 1988-12-07 |
| JPH0615862Y2 true JPH0615862Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=30928516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7902987U Expired - Lifetime JPH0615862Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 結束バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615862Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP7902987U patent/JPH0615862Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63190071U (ja) | 1988-12-07 |
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