JPH06158676A - 危険報知機能付金蓋 - Google Patents
危険報知機能付金蓋Info
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- JPH06158676A JPH06158676A JP4310593A JP31059392A JPH06158676A JP H06158676 A JPH06158676 A JP H06158676A JP 4310593 A JP4310593 A JP 4310593A JP 31059392 A JP31059392 A JP 31059392A JP H06158676 A JPH06158676 A JP H06158676A
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- lid
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- switch
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】本発明は、マンホールの開口による危険を周囲
に促して、マンホールの開口部への落下事故による重大
災害を未然に防止できることを最も主要な特徴としてい
る。 【構成】本発明は、管路,坑道等の地下に施設する設備
に設けたマンホールを開閉させるのに用いられ、マンホ
ールの開口部に設けられた枠、および当該枠と嵌合する
蓋により構成される金蓋において、枠に設けられた少な
くとも1個の表示手段16と、枠と蓋との嵌合部の枠側
に設けられ、枠と蓋との非嵌合時に動作する少なくとも
1個のスイッチ15と、スイッチが動作したことによ
り、表示手段に電源を供給して当該表示手段を点灯また
は点滅させる電源供給手段とを備えたことを特徴として
いる。
に促して、マンホールの開口部への落下事故による重大
災害を未然に防止できることを最も主要な特徴としてい
る。 【構成】本発明は、管路,坑道等の地下に施設する設備
に設けたマンホールを開閉させるのに用いられ、マンホ
ールの開口部に設けられた枠、および当該枠と嵌合する
蓋により構成される金蓋において、枠に設けられた少な
くとも1個の表示手段16と、枠と蓋との嵌合部の枠側
に設けられ、枠と蓋との非嵌合時に動作する少なくとも
1個のスイッチ15と、スイッチが動作したことによ
り、表示手段に電源を供給して当該表示手段を点灯また
は点滅させる電源供給手段とを備えたことを特徴として
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地下を利用した設備、
例えば電気,ガス,水道,通信等の設備を地下に埋設し
て施設する管路および坑道等に出入するためのマンホー
ルを開閉させるのに用いられる金蓋に係り、特にマンホ
ールの開口による危険を周囲に促して、マンホールの開
口部への落下事故による重大災害を未然に防止するよう
にした危険報知機能付金蓋に関するものである。
例えば電気,ガス,水道,通信等の設備を地下に埋設し
て施設する管路および坑道等に出入するためのマンホー
ルを開閉させるのに用いられる金蓋に係り、特にマンホ
ールの開口による危険を周囲に促して、マンホールの開
口部への落下事故による重大災害を未然に防止するよう
にした危険報知機能付金蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、地下を利用した設備、例えば電
気,ガス,水道,通信等の設備を地下に埋設して施設す
る管路および坑道等に出入りするためのマンホールを開
閉させるのに、金蓋が多く用いられてきている。
気,ガス,水道,通信等の設備を地下に埋設して施設す
る管路および坑道等に出入りするためのマンホールを開
閉させるのに、金蓋が多く用いられてきている。
【0003】従来、マンホールの金蓋を開けて作業を行
なう場合においては、周囲に危険を促すために、防護柵
が用いられている。
なう場合においては、周囲に危険を促すために、防護柵
が用いられている。
【0004】図6は、このようなマンホール開口作業の
安全対策の概要を示す斜視図である。すなわち、図6に
示すように、マンホール1に覆いかぶせた金蓋2を取り
外し、人間がマンホール1の中に入って作業する際に
は、あらかじめ格子状に組んだ防護柵3を設けて作業を
開始する。また、防護柵3にはチェーン4を設けて、人
間の出入りを管理する。さらに、防護柵3には立入禁止
札5を設けて、周囲に危険を促し、安全を確保してい
る。なお、6は金蓋2に設けられた取手である。
安全対策の概要を示す斜視図である。すなわち、図6に
示すように、マンホール1に覆いかぶせた金蓋2を取り
外し、人間がマンホール1の中に入って作業する際に
は、あらかじめ格子状に組んだ防護柵3を設けて作業を
開始する。また、防護柵3にはチェーン4を設けて、人
間の出入りを管理する。さらに、防護柵3には立入禁止
札5を設けて、周囲に危険を促し、安全を確保してい
る。なお、6は金蓋2に設けられた取手である。
【0005】ところで、マンホール開口作業時において
は、上述したように防護柵3を設けて、十分に安全を確
保することはできるが、作業時以外において、金蓋2が
完全に閉められていなかったり、金蓋2を閉め忘れたよ
うな場合には、マンホール1の開口部から人間が落下し
て、重大災害を招く恐れがある。
は、上述したように防護柵3を設けて、十分に安全を確
保することはできるが、作業時以外において、金蓋2が
完全に閉められていなかったり、金蓋2を閉め忘れたよ
うな場合には、マンホール1の開口部から人間が落下し
て、重大災害を招く恐れがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来に
おいては、マンホールの開口時に、マンホールの開口部
から人間が落下して重大災害を招く恐れがあるという問
題があった。
おいては、マンホールの開口時に、マンホールの開口部
から人間が落下して重大災害を招く恐れがあるという問
題があった。
【0007】本発明の目的は、マンホールの開口による
危険を周囲に促して、マンホールの開口部への落下事故
による重大災害を未然に防止することが可能な極めて信
頼性の高い危険報知機能付金蓋を提供することにある。
危険を周囲に促して、マンホールの開口部への落下事故
による重大災害を未然に防止することが可能な極めて信
頼性の高い危険報知機能付金蓋を提供することにある。
【0008】
【問題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、管路,坑道等の地下に施設する設備に設けたマン
ホールを開閉させるのに用いられ、マンホールの開口部
に設けられた枠、および当該枠と嵌合する蓋により構成
される金蓋において、まず、請求項1に記載の発明で
は、枠に設けられた少なくとも1個の表示手段と、枠と
蓋との嵌合部の枠側に設けられ、枠と蓋との非嵌合時に
動作する少なくとも1個のスイッチと、スイッチが動作
したことにより、表示手段に電源を供給して当該表示手
段を点灯または点滅させる電源供給手段とを備えて構成
している。
めに、管路,坑道等の地下に施設する設備に設けたマン
ホールを開閉させるのに用いられ、マンホールの開口部
に設けられた枠、および当該枠と嵌合する蓋により構成
される金蓋において、まず、請求項1に記載の発明で
は、枠に設けられた少なくとも1個の表示手段と、枠と
蓋との嵌合部の枠側に設けられ、枠と蓋との非嵌合時に
動作する少なくとも1個のスイッチと、スイッチが動作
したことにより、表示手段に電源を供給して当該表示手
段を点灯または点滅させる電源供給手段とを備えて構成
している。
【0009】また、請求項2に記載の発明では、枠に設
けられた少なくとも1個のスピーカ等の発音手段と、枠
と蓋との嵌合部の枠側に設けられ、枠と蓋との非嵌合時
に動作する少なくとも1個のスイッチと、スイッチが動
作したことにより、発音手段に電源を供給して当該発音
手段に警報音を発生させる電源供給手段とを備えて構成
している。
けられた少なくとも1個のスピーカ等の発音手段と、枠
と蓋との嵌合部の枠側に設けられ、枠と蓋との非嵌合時
に動作する少なくとも1個のスイッチと、スイッチが動
作したことにより、発音手段に電源を供給して当該発音
手段に警報音を発生させる電源供給手段とを備えて構成
している。
【0010】さらに、請求項3に記載の発明では、枠に
設けられた少なくとも1個の表示手段と、枠に設けられ
た少なくとも1個のスピーカ等の発音手段と、枠と蓋と
の嵌合部の枠側に設けられ、枠と蓋との非嵌合時に動作
する少なくとも1個のスイッチと、スイッチが動作した
ことにより、表示手段および発音手段に電源を供給して
当該表示手段を点灯または点滅させると共に当該発音手
段に警報音を発生させる電源供給手段とを備えて構成し
ている。
設けられた少なくとも1個の表示手段と、枠に設けられ
た少なくとも1個のスピーカ等の発音手段と、枠と蓋と
の嵌合部の枠側に設けられ、枠と蓋との非嵌合時に動作
する少なくとも1個のスイッチと、スイッチが動作した
ことにより、表示手段および発音手段に電源を供給して
当該表示手段を点灯または点滅させると共に当該発音手
段に警報音を発生させる電源供給手段とを備えて構成し
ている。
【0011】
【作用】従って、本発明の危険報知機能付金蓋において
は、表示手段または発音手段を枠に設け、さらに枠と蓋
との嵌合部の枠側に、枠と蓋との非嵌合時に動作するス
イッチを設けることにより、蓋を取り外して枠と蓋が離
れることで枠と蓋との嵌合が解かれると、スイッチが動
作して表示手段または発音手段に電源が供給される。
は、表示手段または発音手段を枠に設け、さらに枠と蓋
との嵌合部の枠側に、枠と蓋との非嵌合時に動作するス
イッチを設けることにより、蓋を取り外して枠と蓋が離
れることで枠と蓋との嵌合が解かれると、スイッチが動
作して表示手段または発音手段に電源が供給される。
【0012】これにより、表示手段が点灯/点滅する
か、または発音手段が警報音を発生し、金蓋の蓋が開い
た際に金蓋自体が危険報知をして、マンホールの開口に
よる危険を周囲に促すことができる。
か、または発音手段が警報音を発生し、金蓋の蓋が開い
た際に金蓋自体が危険報知をして、マンホールの開口に
よる危険を周囲に促すことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
【0014】図1は本発明による危険報知機能付金蓋
(以下、単に金蓋と称する)の構成例を示す平面図、図
2はマンホールに同金蓋を取り付けた場合の構成例を示
す断面図である。
(以下、単に金蓋と称する)の構成例を示す平面図、図
2はマンホールに同金蓋を取り付けた場合の構成例を示
す断面図である。
【0015】図1および図2において、管路,坑道等の
地下に施設する設備に設けたマンホール10の上部に
は、本実施例の金蓋11を設置している。この金蓋11
は、主として、マンホール10の開口部に設けられた枠
12、およびこの枠12と嵌合する蓋13からなってい
る。
地下に施設する設備に設けたマンホール10の上部に
は、本実施例の金蓋11を設置している。この金蓋11
は、主として、マンホール10の開口部に設けられた枠
12、およびこの枠12と嵌合する蓋13からなってい
る。
【0016】一方、枠12の上面には、蓋13を収納す
るための嵌合用の溝14を周方向に設け、またこの溝1
4の底部には、枠12と蓋13との非嵌合時(すなわ
ち、蓋13を枠12から取り外した時)に動作するスイ
ッチ15を、少なくとも1個(本例では4個)配設して
いる。さらに、枠12の上面には、その周方向に表示器
16を少なくとも1個(本例では4個)配設している。
ここで、表示器16としては、例えばLEDやLCD等
を用いることができる。
るための嵌合用の溝14を周方向に設け、またこの溝1
4の底部には、枠12と蓋13との非嵌合時(すなわ
ち、蓋13を枠12から取り外した時)に動作するスイ
ッチ15を、少なくとも1個(本例では4個)配設して
いる。さらに、枠12の上面には、その周方向に表示器
16を少なくとも1個(本例では4個)配設している。
ここで、表示器16としては、例えばLEDやLCD等
を用いることができる。
【0017】一方、上記スイッチ15と表示器16の間
には配線溝17を設け、この配線溝17には、外部から
の電源を供給するために、周方向に1箇所、配線口18
を介して端子台19を設けている。そして、図3に示す
ように、少なくとも1個のスイッチ15が動作したこと
により、端子台19、スイッチ15を介して表示器16
に電源を供給し、表示器16を点灯または点滅させる電
源供給回路を構成している。
には配線溝17を設け、この配線溝17には、外部から
の電源を供給するために、周方向に1箇所、配線口18
を介して端子台19を設けている。そして、図3に示す
ように、少なくとも1個のスイッチ15が動作したこと
により、端子台19、スイッチ15を介して表示器16
に電源を供給し、表示器16を点灯または点滅させる電
源供給回路を構成している。
【0018】なお、図において、20は蓋13に設けた
取手、21は端子台19に接続した可とう電線管、22
は可とう電線管21に接続した電線管をそれぞれ示して
いる。
取手、21は端子台19に接続した可とう電線管、22
は可とう電線管21に接続した電線管をそれぞれ示して
いる。
【0019】次に、以上のように構成した本実施例の金
蓋11の作用について説明する。
蓋11の作用について説明する。
【0020】図において、金蓋11の蓋13を取外した
際に、蓋13を取り外して枠12と蓋13が離れること
によって、枠12と蓋13との嵌合が解かれると、少な
くとも1個のスイッチ15が動作する。そして、このス
イッチ15が動作すると、端子台19より、スイッチ1
5を通して表示器16に電源が供給されて、表示器16
が点灯または点滅する。これにより、金蓋11の蓋13
が開いた際に、金蓋11自体が危険報知をして、マンホ
ール10の開口による危険が周囲に促されることにな
る。なお、スイッチ15は4個配設されているが、いず
れか1個動作すると、表示器16に電源が供給される。
際に、蓋13を取り外して枠12と蓋13が離れること
によって、枠12と蓋13との嵌合が解かれると、少な
くとも1個のスイッチ15が動作する。そして、このス
イッチ15が動作すると、端子台19より、スイッチ1
5を通して表示器16に電源が供給されて、表示器16
が点灯または点滅する。これにより、金蓋11の蓋13
が開いた際に、金蓋11自体が危険報知をして、マンホ
ール10の開口による危険が周囲に促されることにな
る。なお、スイッチ15は4個配設されているが、いず
れか1個動作すると、表示器16に電源が供給される。
【0021】一方、金蓋11の蓋13を取り付けた際
に、蓋13を取り付けて枠12と蓋13が接触すること
によって、枠12と蓋13とが嵌合されると、上記で動
作したスイッチ15が復帰する。そして、このスイッチ
15が復帰すると、端子台19より、スイッチ15を通
して表示器16への電源が絶たれて、表示器16は消灯
する。
に、蓋13を取り付けて枠12と蓋13が接触すること
によって、枠12と蓋13とが嵌合されると、上記で動
作したスイッチ15が復帰する。そして、このスイッチ
15が復帰すると、端子台19より、スイッチ15を通
して表示器16への電源が絶たれて、表示器16は消灯
する。
【0022】上述したように、本実施例では、管路,坑
道等の地下に施設する設備に設けたマンホール10を開
閉させるのに用いられ、マンホール10の開口部に設け
られた枠12、および枠12と嵌合する蓋13により構
成される金蓋11において、枠12に設けられた4個の
表示器16と、枠12と蓋13との嵌合部の枠12側に
設けられ、枠12と蓋13との非嵌合時に動作する4個
のスイッチ15と、少なくとも1個のスイッチ15が動
作したことにより、表示器16に電源を供給して表示器
16を点灯または点滅させる電源供給回路とから構成し
たものである。
道等の地下に施設する設備に設けたマンホール10を開
閉させるのに用いられ、マンホール10の開口部に設け
られた枠12、および枠12と嵌合する蓋13により構
成される金蓋11において、枠12に設けられた4個の
表示器16と、枠12と蓋13との嵌合部の枠12側に
設けられ、枠12と蓋13との非嵌合時に動作する4個
のスイッチ15と、少なくとも1個のスイッチ15が動
作したことにより、表示器16に電源を供給して表示器
16を点灯または点滅させる電源供給回路とから構成し
たものである。
【0023】従って、マンホール10に対する金蓋11
の開閉に応じて、表示器16を点灯/点滅もしくは消灯
させることができ、金蓋11の蓋13が開いた際に、金
蓋11自体が危険報知をして、マンホール10の開口に
よる危険を周囲に促すことが可能となる。
の開閉に応じて、表示器16を点灯/点滅もしくは消灯
させることができ、金蓋11の蓋13が開いた際に、金
蓋11自体が危険報知をして、マンホール10の開口に
よる危険を周囲に促すことが可能となる。
【0024】これにより、マンホール10の開口部への
落下事故による重大災害を未然に防止することができ
る。
落下事故による重大災害を未然に防止することができ
る。
【0025】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、次のようにしても同様に実施できるものであ
る。
ではなく、次のようにしても同様に実施できるものであ
る。
【0026】(a)上記実施例では、枠12の上面に表
示器16を配設して、金蓋11の蓋13を取外した際
に、表示器16に電源を供給して表示器16を点灯また
は点滅させる場合について説明したが、これに限らず、
金蓋11の枠12の下方に、発音手段であるスピーカを
取り付けるようにしてもよい。
示器16を配設して、金蓋11の蓋13を取外した際
に、表示器16に電源を供給して表示器16を点灯また
は点滅させる場合について説明したが、これに限らず、
金蓋11の枠12の下方に、発音手段であるスピーカを
取り付けるようにしてもよい。
【0027】図4はこの種の金蓋をマンホールに取り付
けた場合の構成例を示す断面図、図5は同電源供給回路
の構成例を示す図であり、基本的な構成は、図1ないし
図3の実施例と同様であるので、図1ないし図3と同一
部分には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは
異なる部分についてのみ述べる。
けた場合の構成例を示す断面図、図5は同電源供給回路
の構成例を示す図であり、基本的な構成は、図1ないし
図3の実施例と同様であるので、図1ないし図3と同一
部分には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは
異なる部分についてのみ述べる。
【0028】すなわち、本実施例が、上記実施例と相違
する点は、金蓋11の枠12の下方に、発音手段である
スピーカ23を取り付けた点のみである。
する点は、金蓋11の枠12の下方に、発音手段である
スピーカ23を取り付けた点のみである。
【0029】かかる構成の金蓋11において、金蓋11
の蓋13を取外した際に、蓋13を取り外して枠12と
蓋13が離れることによって、枠12と蓋13との嵌合
が解かれると、少なくとも1個のスイッチ15が動作す
る。そして、このスイッチ15が動作すると、端子台1
9より、スイッチ15を通して表示器16およびスピー
カ23に電源が供給されて、表示器16が点灯または点
滅すると共に、スピーカ23から警報音が発せられる。
これにより、金蓋11の蓋13が開いた際に、金蓋11
自体が危険報知をして、マンホール10の開口による危
険が周囲に促されることになる。
の蓋13を取外した際に、蓋13を取り外して枠12と
蓋13が離れることによって、枠12と蓋13との嵌合
が解かれると、少なくとも1個のスイッチ15が動作す
る。そして、このスイッチ15が動作すると、端子台1
9より、スイッチ15を通して表示器16およびスピー
カ23に電源が供給されて、表示器16が点灯または点
滅すると共に、スピーカ23から警報音が発せられる。
これにより、金蓋11の蓋13が開いた際に、金蓋11
自体が危険報知をして、マンホール10の開口による危
険が周囲に促されることになる。
【0030】一方、金蓋11の蓋13を取り付けた際
に、蓋13を取り付けて枠12と蓋13が接触すること
によって、枠12と蓋13とが嵌合されると、上記で動
作したスイッチ15が復帰する。そして、このスイッチ
15が復帰すると、端子台19より、スイッチ15を通
して表示器16およびスピーカ23への電源が絶たれ
て、表示器16は消灯し、スピーカ23からの警報音の
発生も停止する。
に、蓋13を取り付けて枠12と蓋13が接触すること
によって、枠12と蓋13とが嵌合されると、上記で動
作したスイッチ15が復帰する。そして、このスイッチ
15が復帰すると、端子台19より、スイッチ15を通
して表示器16およびスピーカ23への電源が絶たれ
て、表示器16は消灯し、スピーカ23からの警報音の
発生も停止する。
【0031】以上のように、本実施例では、マンホール
10に対する金蓋11の開閉に応じて、表示器16を点
灯/点滅もしくは消灯させると共にスピーカ23に警報
音を発生させることができ、金蓋11の蓋13が開いた
際に、金蓋11自体が危険報知をして、マンホール10
の開口による危険を周囲により一層効果的に促すことが
可能となる。
10に対する金蓋11の開閉に応じて、表示器16を点
灯/点滅もしくは消灯させると共にスピーカ23に警報
音を発生させることができ、金蓋11の蓋13が開いた
際に、金蓋11自体が危険報知をして、マンホール10
の開口による危険を周囲により一層効果的に促すことが
可能となる。
【0032】これにより、マンホール10の開口部への
落下事故による重大災害をより一層未然に防止すること
ができる。
落下事故による重大災害をより一層未然に防止すること
ができる。
【0033】(b)上記図4および図5の実施例では、
枠12の上面に表示器16を配設すると共に、枠12の
下方にスピーカ23を取り付けて、金蓋11の蓋13を
取外した際に、表示器16を点灯または点滅させると共
に、スピーカ23に警報音を発生させる場合について説
明したが、これに限らず、表示器16を省略して、発音
手段であるスピーカ23のみを取り付けるようにしても
よい。
枠12の上面に表示器16を配設すると共に、枠12の
下方にスピーカ23を取り付けて、金蓋11の蓋13を
取外した際に、表示器16を点灯または点滅させると共
に、スピーカ23に警報音を発生させる場合について説
明したが、これに限らず、表示器16を省略して、発音
手段であるスピーカ23のみを取り付けるようにしても
よい。
【0034】(c)上記実施例では、端子台19を設け
て、外部の電源からスイッチ15,表示器16に電源を
供給する場合について説明したが、これに限らず、例え
ばバッテリーを内蔵して、このバッテリーからスイッチ
15,表示器16に電源を供給するようにしてもよい。
て、外部の電源からスイッチ15,表示器16に電源を
供給する場合について説明したが、これに限らず、例え
ばバッテリーを内蔵して、このバッテリーからスイッチ
15,表示器16に電源を供給するようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、枠
に設けられた少なくとも1個の表示手段、または枠に設
けられた少なくとも1個のスピーカ等の発音手段と、枠
と蓋との嵌合部の枠側に設けられ、枠と蓋との非嵌合時
に動作する少なくとも1個のスイッチと、スイッチが動
作したことにより、表示手段または発音手段に電源を供
給して当該表示手段を点灯/点滅させるか、または発音
手段に警報音を発生させる電源供給手段とを備えて構成
したので、マンホールの開口による危険を周囲に促し
て、マンホールの開口部への落下事故による重大災害を
未然に防止することが可能な極めて信頼性の高い危険報
知機能付金蓋が提供できる。
に設けられた少なくとも1個の表示手段、または枠に設
けられた少なくとも1個のスピーカ等の発音手段と、枠
と蓋との嵌合部の枠側に設けられ、枠と蓋との非嵌合時
に動作する少なくとも1個のスイッチと、スイッチが動
作したことにより、表示手段または発音手段に電源を供
給して当該表示手段を点灯/点滅させるか、または発音
手段に警報音を発生させる電源供給手段とを備えて構成
したので、マンホールの開口による危険を周囲に促し
て、マンホールの開口部への落下事故による重大災害を
未然に防止することが可能な極めて信頼性の高い危険報
知機能付金蓋が提供できる。
【図1】本発明による金蓋の一実施例を示す平面図。
【図2】同実施例の金蓋をマンホールに取り付けた場合
の構成例を示す断面図。
の構成例を示す断面図。
【図3】同実施例の金蓋における電源供給回路の構成例
を示す図。
を示す図。
【図4】本発明の他の実施例の金蓋をマンホールに取り
付けた場合の構成例を示す断面図。
付けた場合の構成例を示す断面図。
【図5】同他の実施例の金蓋における電源供給回路の構
成例を示す図。
成例を示す図。
【図6】従来のマンホール開口作業の安全対策を説明す
るための概要図。
るための概要図。
11…金蓋、12…枠、13…蓋、14…溝、15…ス
イッチ、16…表示器、17…配線溝、18…配線口、
19…端子台、20…取手、21…可とう電線管、22
…電線管、23…スピーカ。
イッチ、16…表示器、17…配線溝、18…配線口、
19…端子台、20…取手、21…可とう電線管、22
…電線管、23…スピーカ。
フロントページの続き (72)発明者 石山 武則 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内
Claims (4)
- 【請求項1】 管路,坑道等の地下に施設する設備に設
けたマンホールを開閉させるのに用いられ、前記マンホ
ールの開口部に設けられた枠、および当該枠と嵌合する
蓋により構成される金蓋において、 前記枠に設けられた少なくとも1個の表示手段と、 前記枠と蓋との嵌合部の枠側に設けられ、前記枠と蓋と
の非嵌合時に動作する少なくとも1個のスイッチと、 前記スイッチが動作したことにより、前記表示手段に電
源を供給して当該表示手段を点灯または点滅させる電源
供給手段と、 を備えて成ることを特徴とする危険報知機能付金蓋。 - 【請求項2】 管路,坑道等の地下に施設する設備に設
けたマンホールを開閉させるのに用いられ、前記マンホ
ールの開口部に設けられた枠、および当該枠と嵌合する
蓋により構成される金蓋において、 前記枠に設けられた少なくとも1個のスピーカ等の発音
手段と、 前記枠と蓋との嵌合部の枠側に設けられ、前記枠と蓋と
の非嵌合時に動作する少なくとも1個のスイッチと、 前記スイッチが動作したことにより、前記発音手段に電
源を供給して当該発音手段に警報音を発生させる電源供
給手段と、 を備えて成ることを特徴とする危険報知機能付金蓋。 - 【請求項3】 管路,坑道等の地下に施設する設備に設
けたマンホールを開閉させるのに用いられ、前記マンホ
ールの開口部に設けられた枠、および当該枠と嵌合する
蓋により構成される金蓋において、 前記枠に設けられた少なくとも1個の表示手段と、 前記枠に設けられた少なくとも1個のスピーカ等の発音
手段と、 前記枠と蓋との嵌合部の枠側に設けられ、前記枠と蓋と
の非嵌合時に動作する少なくとも1個のスイッチと、 前記スイッチが動作したことにより、前記表示手段およ
び発音手段に電源を供給して当該表示手段を点灯または
点滅させると共に当該発音手段に警報音を発生させる電
源供給手段と、 を備えて成ることを特徴とする危険報知機能付金蓋。 - 【請求項4】 前記電源供給手段としては、内蔵のバッ
テリーから電源を供給するようにしたことを特徴とする
請求項1ないし3のいずれか1項に記載の危険報知機能
付金蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4310593A JPH06158676A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 危険報知機能付金蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4310593A JPH06158676A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 危険報知機能付金蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06158676A true JPH06158676A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18007122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4310593A Pending JPH06158676A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 危険報知機能付金蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06158676A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8237576B2 (en) | 2008-07-22 | 2012-08-07 | Utility Sealing Systems, Inc. | Manhole security system |
| JP5067820B1 (ja) * | 2012-03-30 | 2012-11-07 | 株式会社オージーエイ | マンホール工事安全補助システム |
| CN103758154A (zh) * | 2014-01-17 | 2014-04-30 | 国家电网公司 | 一种防错位的安全井盖 |
| KR101720963B1 (ko) * | 2015-10-06 | 2017-03-29 | (주) 티에스기술 | 맨홀뚜껑 잠금장치 및 그의 시공방법 |
| CN113073957A (zh) * | 2021-04-06 | 2021-07-06 | 中国地质科学院水文地质环境地质研究所 | 一种兼带数据传输功能的地热井用井口装置 |
| JP2024055055A (ja) * | 2022-10-06 | 2024-04-18 | 鹿島建設株式会社 | 警告装置 |
-
1992
- 1992-11-19 JP JP4310593A patent/JPH06158676A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8237576B2 (en) | 2008-07-22 | 2012-08-07 | Utility Sealing Systems, Inc. | Manhole security system |
| JP5067820B1 (ja) * | 2012-03-30 | 2012-11-07 | 株式会社オージーエイ | マンホール工事安全補助システム |
| CN103758154A (zh) * | 2014-01-17 | 2014-04-30 | 国家电网公司 | 一种防错位的安全井盖 |
| KR101720963B1 (ko) * | 2015-10-06 | 2017-03-29 | (주) 티에스기술 | 맨홀뚜껑 잠금장치 및 그의 시공방법 |
| CN113073957A (zh) * | 2021-04-06 | 2021-07-06 | 中国地质科学院水文地质环境地质研究所 | 一种兼带数据传输功能的地热井用井口装置 |
| JP2024055055A (ja) * | 2022-10-06 | 2024-04-18 | 鹿島建設株式会社 | 警告装置 |
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