JPH0615930U - 丸鋸盤 - Google Patents
丸鋸盤Info
- Publication number
- JPH0615930U JPH0615930U JP5355792U JP5355792U JPH0615930U JP H0615930 U JPH0615930 U JP H0615930U JP 5355792 U JP5355792 U JP 5355792U JP 5355792 U JP5355792 U JP 5355792U JP H0615930 U JPH0615930 U JP H0615930U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saw blade
- circular saw
- frame
- chips
- damping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract description 9
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Landscapes
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切断作業時に生じる切粉の集塵効率の向上を
図る。 【構成】 丸鋸刃を回転可能に有するフレームに挿入さ
れた支軸2に鋸刃振れ止め部材16の支軸用筒部16a
を挿着する。この支軸用筒部16aの外周部から板状の
防塵部16bを突設する。この防塵部16bには切欠凹
部16dが形成されており、この切欠凹部16dによっ
て分割された部分には制振チップ17,17挿入用の制
振チップ挿入孔が穿設されている。これら制振チップ1
7,17に丸鋸刃6が挟まれており、丸鋸刃6の回転時
の横触れを防止している。なお、制振チップ17,17
は止めねじ18,18によって固定されている。
図る。 【構成】 丸鋸刃を回転可能に有するフレームに挿入さ
れた支軸2に鋸刃振れ止め部材16の支軸用筒部16a
を挿着する。この支軸用筒部16aの外周部から板状の
防塵部16bを突設する。この防塵部16bには切欠凹
部16dが形成されており、この切欠凹部16dによっ
て分割された部分には制振チップ17,17挿入用の制
振チップ挿入孔が穿設されている。これら制振チップ1
7,17に丸鋸刃6が挟まれており、丸鋸刃6の回転時
の横触れを防止している。なお、制振チップ17,17
は止めねじ18,18によって固定されている。
Description
【0001】
本考案は丸鋸盤に係り、特に丸鋸刃の作動回転時の振れを防止する鋸刃振れ止 め部材の構造に関する。
【0002】
一般に、被加工材の切断作業を行なう工作機械として丸鋸刃を回転させる丸鋸 盤が広く知られている。
【0003】 このような丸鋸盤にあっては、切断作業時に生じる切粉等の飛散を防止するた め、切粉飛散防止用部材を設けたものが提案されている(実開昭58−1772 25号)。また、鋸刃振れ止め装置を装着したものもあるが、切粉飛散防止用部 材とはそれぞれ別部材として設けられている。
【0004】
ところが、上述のような丸鋸盤にあっては、丸鋸刃が切断作業をする切断位置 と、切粉飛散防止用部材との間に大きな間隙を有するため、集塵効率が悪いとい った問題点がある。
【0005】 本考案は上述のような問題点に鑑みてなされたものであって、切粉の集塵効率 の向上を図ると共に切断精度の向上を図る丸鋸盤を提供することを目的とする。
【0006】
本考案は、基台と、この基台に支軸を介して揺動可能に設けられたフレームと 、このフレームに回転可能に支持された丸鋸刃と、この丸鋸刃を回転駆動させる 駆動装置とを備えた丸鋸盤において、上記支軸には上記丸鋸刃の作動回転時の振 れを防止する鋸刃振れ止め部材が上記フレームの揺動と同期して揺動可能に設け られ、この鋸刃振れ止め部材には被加工材の切粉の飛散を防止する防塵部が形成 されていることを特徴とする。
【0007】
丸鋸刃を駆動装置によって回転駆動させる。この状態で、フレームを基台に対 して揺動せしめ、被加工材の切断をする。このとき、鋸刃振れ止め部材によって 丸鋸刃の横振れが防止されるとともに、この鋸刃振れ止め部材の集塵部によって 被加工材から生じる切粉の飛散が防止される。
【0008】
以下、添付図面を参照して本考案の一実施例について説明する。 図1は本考案における丸鋸盤の側面図、図2は背面図である。図1中符号1は 基台であり、この基台1に形成された支持部1a,1aに支軸2が支持され、こ の支軸2にフレーム3が固定されており、支軸2を支点としてフレーム3が揺動 可能に設けられている。また、この支軸2にはコイルばね4(図2)が巻装され ており、フレーム3を常時図1中支軸2を中心として反時計方向に付勢している 。このフレーム3には従動軸5を介して丸鋸刃6が回転可能に設けられている。 さらに、フレーム3には駆動装置であるモータ7が固定されており、図2に示す ように、このモータ7のモータ軸7aに設けられた駆動プーリ8と上記従動軸5 に設けられた従動プーリ9との間にベルト(図示せず)を張設することにより回 転力が伝達されるように構成されている。また、図1において、上記フレーム3 には鋸刃カバー10が設けられ、丸鋸刃6を覆っている。さらに、フレーム3に はハンドル11が設けられ、切断作業時に作業者がハンドル11を把持してフレ ーム3を揺動せしめる。また、基台1には被加工材12を固定するため固定バイ ス13と可動バイス14とが設けられている。さらに、基台1には図3に示す防 塵カバー15が固着されており、この防塵カバー15によって切断作業時に生じ る切粉の飛散を防止している。一方、図2において支軸2の左端側には鋸刃振れ 止め部材16が挿着されている。
【0009】 図4は鋸刃振れ止め部材16の挿着部の部分拡大図、図5は鋸刃振れ止め部材 16の斜視図である。図5において、鋸刃振れ止め部材16は支軸用筒部16a を有し、この支軸用筒部16aに支軸2(図4)が挿入され、固定されている。 この支軸用筒部16aの外周から板状の防塵部16bが突設され、リブ16c, 16cによって補強されている。この防塵部16bの支軸用筒部16aと反対側 には切欠凹部16dが形成され、この切欠凹部16dによって分割された防塵部 16bのそれぞれの端部には制振チップ挿入孔16e,16eが穿設されている 。また、この制振チップ挿入孔16e,16eに連通してねじ穴16f,16f が穿設されている。また、図4において鋸刃振れ止め部材16の防塵部16bに は凹部16gが形成されている。さらに、制振チップ挿入孔16e,16eには それぞれ制振チップ17,17が挿入され、止めねじ18,18によって固定さ れている。そして、この制振チップ17,17によって丸鋸刃6が挟まれており 、丸鋸刃6の回転時の横振れを防止し、ひいては被加工材の切断面の仕上りの向 上を図っている。さらに、図1において、この鋸刃振れ止め部材16は支軸2に 固着されていることから、支軸2を中心として刃物に同期して回動可能に構成さ れている。
【0010】 このように構成された丸鋸盤の作用について以下に説明する。 被加工材12を固定バイス13と可動バイス14とで挟持保持する。そして、 モータ7を駆動させて、丸鋸刃6を回転させる。この状態で、ハンドル11を把 持して、フレーム3を支軸2を中心として押下げることにより、回転する丸鋸刃 6が被加工材12に当接し、被加工材12の切断作業がなされる。このとき、被 加工材12からの切粉は丸鋸刃6の回転により飛散することとなるが、この切粉 は鋸刃振れ止め部材16の防塵部16bに当たり、基台1に形成された穴(図示 せず)を通って、丸鋸盤の下方に落とされる。また、防塵部16bに当たらなか った切粉は防塵カバー15によって辺りに飛散するのを防止することができ、防 塵効率の向上を図ることができる。さらに、本実施例においては防塵部16bが 支軸2の回動と共に移動するので、切断作業中常時、被加工材12の切断位置近 傍に位置せしめることができ、防塵効率の向上を図ることができる。
【0011】 従来は、鋸刃振れ止め装置と防塵装置とは別部材となっていたが、防塵部16 bを備えた鋸刃振れ止め部材16の採用により、丸鋸刃の振れ止め部材16の両 方を備えた丸鋸盤について説明したが、防塵部16bだけの防塵効率で十分に効 果を期待することができるものであり、必ずしも防塵カバー15も備えていなけ ればならないというものではない。このように防塵カバー15を備えなければ、 鋸刃振れ止め部材16が丸鋸刃の振れ止めおよび切粉の飛散防止といった作用効 果を奏するものであり、部品点数の減少、加工作業の簡略化等により、ひいては コストの低減を図ることができる。
【0012】
本考案は、上述のように鋸刃振れ止め部材が上記フレームの揺動と同期して揺 動可能に設けられ、この鋸刃振れ止め部材には切粉の飛散を防止する防塵部を設 けることにより集塵効率の向上を図り、かつ、切断精度の向上を図ることができ る等の効果を奏する。
【図1】本考案における丸鋸盤の側面図である。
【図2】本故案における丸鋸盤の背面図である。
【図3】本考案における丸鋸盤に使用される防塵カバー
の斜視図である。
の斜視図である。
【図4】本考案における丸鋸盤の要部拡大図である。
【図5】本考案における丸鋸盤に使用される鋸刃振れ止
め部材の斜視図である。
め部材の斜視図である。
1…基台 2…支軸 3…フレーム 6…丸鋸刃 7…モータ(駆動装置) 12…被加工材 16…鋸刃振れ止め部材 16b…防塵部
Claims (1)
- 【請求項1】 基台と、この基台に支軸を介して揺動可
能に設けられたフレームと、このフレームに回転可能に
支持された丸鋸刃と、この丸鋸刃を回転駆動させる駆動
装置とを備えた丸鋸盤において、上記支軸には上記丸鋸
刃の作動回転時の振れを防止する鋸刃振れ止め部材が上
記フレームの揺動と同期して揺動可能に設けられ、この
鋸刃振れ止め部材には被加工材の切粉の飛散を防止する
防塵部が形成されていることを特徴とする丸鋸盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5355792U JPH0615930U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 丸鋸盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5355792U JPH0615930U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 丸鋸盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615930U true JPH0615930U (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=12946117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5355792U Pending JPH0615930U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 丸鋸盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615930U (ja) |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP5355792U patent/JPH0615930U/ja active Pending
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