JPH0615980U - 圧縮空気駆動型ファスナ打込機のトリガロック機構 - Google Patents

圧縮空気駆動型ファスナ打込機のトリガロック機構

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JPH0615980U
JPH0615980U JP5970392U JP5970392U JPH0615980U JP H0615980 U JPH0615980 U JP H0615980U JP 5970392 U JP5970392 U JP 5970392U JP 5970392 U JP5970392 U JP 5970392U JP H0615980 U JPH0615980 U JP H0615980U
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lever
driving
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岸  信夫
晃史 濱野
辰志 小川
貴之 増野
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Max Co Ltd
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Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧縮空気駆動型ファスナ打込機による不用意
な実打を防止する安全装置としてのトリガロック機構を
提供する。 【構成】 ドライバを駆動する打込ピストン・シリンダ
機構と、トリガレバーを介して手動操作され打込ピスト
ンの往復動を制御するトリガバルブとを備えた圧縮空気
駆動型ファスナ打込機のトリガロック機構であって、ト
リガレバーに近接して圧縮空気駆動型ファスナ打込機の
一部に設けられトリガレバーの非作動位置でトリガレバ
ーと当接してトリガレバーをロックする一の位置を占め
る一方、トリガレバーを作動位置まで回動するのを許容
する他の位置を占めるように手動操作される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、圧縮空気を動力とする圧縮空気駆動型ファスナ打込機の安全装置と してのトリガロック機構に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
従来の圧縮空気駆動型釘打機には、釘打機の操作者に、実打(釘を実際に釘打 込材に打込むこと)することを意識させるため、釘を打出すノーズの先端面を釘 打込材に当接させる前に、トリガレバーと連動するコンタクトアームの先端接触 部(ノーズの先端面より前方に突出した位置にある)を操作者が必ず釘打込材に 当接させるように構成された安全装置が設けられている。
【0003】 しかし、この安全装置が設けられていても、操作者が釘打機を携行して作業現 場を移動する際に、トリガレバーを引いたままの状態であれば、コンタクトアー ムの先端接触部が偶然に操作者の身体の一部または作業現場に存在する物体にぶ つかって、釘打機が不用意に実打してしまう事故が生じることがあった。特に、 この事故は、人身事故となることもあり、危険である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の課題は、圧縮空気駆動型ファスナ打込機による不用意な実打を防止す る安全装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ファスナ打込用ドライバを駆動する打込ピストン・シリンダ機構と 、枢動自在のトリガレバーを介して手動操作され打込ピストンの往復動を制御す るトリガバルブとを備えた圧縮空気駆動型ファスナ打込機の安全装置であって、 トリガレバーに近接して圧縮空気駆動型ファスナ打込機の一部に設けられトリガ レバーの非作動位置でトリガレバーと当接してトリガレバーをロックする一の位 置を占める一方、トリガレバーが作動位置まで回動されるのを許容する他の位置
▲を占める手動操作自在の、圧縮空気駆動型ファスナ打込機のトリガロック機構
に▲ある。▲
【0006】▲
【考案の作用・効果】▲ トリガロック機構は、一の位置で非作動位置(トリガ
バルブの定常状態を切り▲替えない位置)にあるトリガレバーに直接当接して該
トリガレバーをロックする▲ように圧縮空気駆動型ファスナ打込機の操作者によ
って手動操作されるので、不▲用意な実打を防止する。上記トリガロック機構
は、トリガレバーを直接ロックす▲る方式なので、部品点数が少なく安価であ
る。▲
【0007】▲
【実施例】▲ 以下、本考案の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明す
る。本考案の▲トリガロック機構1を備えた圧縮空気駆動型釘打機2は、そのハ
ウジング3の前▲部に打込ピストン・シリンダ機構(図示せず)を内蔵し、打込
ピストン・シリン▲ダ機構によって、打込ピストンと一体のロッド状ドライバ
(図示せず)を往復動▲させる。ドライバは、釘打作業者のトリガレバー4の手
動操作により、打込ピス▲トン・シリンダ機構の下端に取付けられたノーズ(図
示せず)内を往復動し、ノ▲ーズ内に予め送り込まれていた連結釘の先頭位置の
釘を釘打込材に打込む。従来▲の圧縮空気駆動型釘打機と同様に、コンタクトア
ーム5の先端接触部(図示せず▲)がノーズの先端部の周りに配置されており、
ノーズの先端面が釘打込材に当接▲される前に、コンタクトアーム5の先端接触
部が釘打込材に当接されるように、▲コンタクトアーム5の先端接触部の先端面
は、ノーズの先端面より前方に突出し▲ている。▲
【0008】▲ 図1に示されているように、コンタクトアーム5の後端部5a
は、打込ピスト▲ン・シリンダ機構の軸と平行に延び、ハウジング3の一部をな
すグリップ7と平▲行に突出した2枚のブラケット8を通ってトリガレバー4内
に進入し、トリガレ▲バー4の内部に配置されたコンタクトアーム係脱レバー6
と係脱する。▲
【0009】▲ 上記グリップ7内には、圧縮空気貯溜室9が形成されている。
打込ピストン・▲シリンダ機構と近接するグリップ7の個所には、二重スプール
弁構造のトリガバ▲ルブ10が配置され、内側トリガバルブステム11の操作端
11aがぐリップ7▲からトリガレバー4の方へ突出している。トリガバルブ1
0は、空気通路12を▲通じて、操作者によるトリガレバー4の手動操作により
圧縮空気貯溜室9と、打▲込シリンダにおいて打込ピストンの上方に形成される
打込ピストン上室(図示せ▲ず)と、大気との間の空気の連通を開閉制御するこ
とにより、打込ピストン・シ▲リンダ機構の打込ストロークの開始および復帰ス
トロークの開始を制御する。▲
【0010】▲ 図1に示されているように、上記トリガバルブ10とコンタク
トアーム5の後▲端部5aとの間において、トリガレバー4がブラケット8に枢
軸13によって枢▲支されている。トリガレバー4は、図1および図2から判る
ように、全体がほぼ▲弓形に湾曲しており、枢軸13の反対側に位置する指掛け
板14と指掛け板14▲の両側縁で互いに平行に立上った側板15aおよび15
bと、側板15aおよび▲15b間に存在し、枢軸13と反対側に設けられた枢
軸16により枢支されたコ▲ンタクトアーム係脱レバー6と、側板15aおよび
15bの間において枢軸13▲に近接した個所に設けられコンタクトアーム係脱
レバー6の下面と係脱するピン▲ストッパ17とから成る。▲
【0011】▲ 図1〜図3から判るように、トリガレバー4とトリガバルブ1
0との間におい▲て、2枚のブラケット8に、トリガロック機構1が設けられて
いる。図2に示さ▲れているように、トリガロック機構1は、2枚のブラケット
8間に挿通された円▲形断面ロックロッド18と、ブラケット8から突出したロ
ックロッド18の一端▲に固着されたダイヤル19と、ダイヤル19の回転を1
80゜で止めるストッパ▲(図示せず)とダイヤル19と一のブラケット8との
間に配装された圧縮コイル▲ばね19aとから成る。ロックロッド18の中間部
には、上記円形断面の半分を▲切欠いた半円形断面を有するロック・フリー切替
部20が形成されている。この▲ロック・フリー切替部20は、枢軸13に近接
し枢軸13の位置より指掛け板1▲4の方へずれた個所で、トリガレバー4の側
板15aおよび15bの上端縁前部▲21aと係合する。▲
【0012】▲ 図1に示されているように、トリガロック状態のときは、操作
者がダイヤル1▲9を回して、ロックロッド18のロック・フリー切替部20の
円柱面20aをト▲リガレバー4の側板15aおよび15bと係合させる。これ
により、トリガレバ▲ー4は、解放位置(非作動位置)に存在した状態でロック
され、操作者は、作動▲位置へ引くことができない。▲
【0013】▲ 図3に示されているように、トリガフリーのときは、操作者が
トリガロック位▲置からダイヤル19を180゜回して、ロック・フリー切替部
20の直径面20▲bをトリガレバー4の側板15aおよび15bの上端縁前部
21aと対向させる▲。このときは、トリガレバー4の側板15aおよび15b
の上端縁後部21bが▲トリガバルブ10の前端面10aに当接するまで、操作
者は、トリガレバー4を▲回動できる。▲
【0014】▲ このとき、コンタクトアーム5の先端接触部が釘打込材に当接
する前にトリガ▲レバー4が引かれれば、ロック・フリー切替部20の直径面2
0bは、トリガレ▲バー4の側板15aおよび15bの上端縁前部21aと係合
し、コンタクトアー▲ム係脱レバー6は、トリガバルブ10の状態を変更しない
範囲でトリガバルブス▲テム11と当接する。この状態で、コンタクトアーム5
の先端接触部が釘打込材▲に当接しノーズの先端面まで後退すると、コンタクト
アーム5の後端部5aは、▲コンタクトアーム係脱レバー6の先端と当接し、こ
れをトリガバルブステム11▲の方へ移動させる。これにより、コンタクトアー
ム係脱レバー6は、枢軸16を▲中心に回動され、トリガバルブステム11をト
リガバルブ10の前端面10の方▲へ後退させ作動位置(すなわち、空気通路1
2がトリガバルブ10を通じて大気▲に連通する位置)に到らせる。これによ
り、打込ピストンの打込ストロークが開▲始される。▲
【0015】▲ 他方、コンタクトアーム5の先端接触部が釘打込材に当接され
た後でトリガレ▲バー4が引かれるときは、コンタクトアーム5の後端部5aが
コンタクトアーム▲係脱レバー6の先端部をトリガバルブステム11の方へ移動
し、その位置で仮固▲定した後、側板15aおよび15bの上端縁後部21bが
トリガバルブ10の前▲端面10aに当接するまで、トリガレバー4が作動位置
へ引かれる。これにより▲、コンタクトアーム係脱レバー6がトリガバルブステ
ム11の操作端11aに当▲接し、トリガバルブステム11をトリガバルブ10
の状態が切り替わるまで移動▲させる。▲
【0016】▲ 上記実施例においては、ロックロッドは、半円形断面のロック
・フリー部を有▲しているが、ロックロッドの回転角度によりトリガレバーの側
板との係合位置が▲ロックまたはフリー位置に切換わるものであれば、ロックロ
ッドの断面形は、適▲宜選択しうる。上記実施例においては、トリガロック機構
が圧縮空気駆動型釘打▲機に適用されているが、これに限定されず、ステープ
ル、鋲およびネジなどの圧▲縮空気駆動型ファスナ打込機に適用できる。▲
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のトリガロック機構を具えた圧縮空気動
力型釘打機のトリガレバーおよびトリガ関連機構を示す
断面図であって、トリガロック状態を示す。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】本考案のトリガロック機構を具えた圧縮空気動
力型釘打機のトリガレバーおよびトリガ関連機構を示す
断面図であって、トリガフリー状態を示す。
【符号の説明】
1 トリガロック機構 2 圧縮空気動力型釘打機 4 トリガレバー 8 ブラケット 10 トリガバルブ 15a 側板 15b 側板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 増野 貴之 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マッ クス株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファスナ打込用ドライバを駆動する打込
    ピストン・シリンダ機構と、枢動自在のトリガレバーを
    介して手動操作され打込ピストンの往復動を制御するト
    リガバルブとを備えた圧縮空気駆動型ファスナ打込機の
    安全装置であって、トリガレバーに近接して圧縮空気駆
    動型ファスナ打込機の一部に設けられトリガレバーの非
    作動位置でトリガレバーと当接してトリガレバーをロッ
    クする一の位置を占める一方、トリガレバーが作動位置
    まで回動されるのを許容する他の位置を占める手動操作
    自在の、圧縮空気駆動型ファスナ打込機のトリガロック
    機構。
JP1992059703U 1992-07-31 1992-07-31 圧縮空気駆動型ファスナ打込機のトリガロック機構 Expired - Lifetime JP2568721Y2 (ja)

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JP2568721Y2 JP2568721Y2 (ja) 1998-04-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106272261A (zh) * 2015-06-06 2017-01-04 刘国友 一种气动直钉枪控制器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5625825U (ja) * 1979-08-03 1981-03-10
JPS61901U (ja) * 1984-06-06 1986-01-07 株式会社 マキタ電機製作所 電動工具におけるトリガのためのロツク装置

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