JPH06160781A - 眼鏡フレーム - Google Patents
眼鏡フレームInfo
- Publication number
- JPH06160781A JPH06160781A JP31209192A JP31209192A JPH06160781A JP H06160781 A JPH06160781 A JP H06160781A JP 31209192 A JP31209192 A JP 31209192A JP 31209192 A JP31209192 A JP 31209192A JP H06160781 A JPH06160781 A JP H06160781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temple
- hinge
- spring
- stopper
- long groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 眼鏡をかける時に所定開放位置より更に外方
に開くことが出来るバネ蝶番を用いてテンプルと智とを
連結したものにおいて、接続部の強度向上および部品点
数の削減、小型軽量化を図る。 【構成】 テンプルの蝶番取付側に、ストッパと該スト
ッパを付勢するスプリングを摺動自在に収容する長溝を
設け、該長溝の一端にスプリング受部を設けると共に該
長溝の両側にテンプル側蝶番用のガイド保持壁を設ける
一方、テンプル側蝶番に上記ガイド保持壁にスライド自
在に係合する側壁とスプリング受部を設け、上記スプリ
ングの両端をテンプルとテンプル側蝶番のスプリング受
部で支持し、かつ、上記テンプル側蝶番に上記ストッパ
と係止するネジを取り付け、テンプルを所定位置から外
側に開く時、スプリングを圧縮してテンプルがスライド
する構成としている。
に開くことが出来るバネ蝶番を用いてテンプルと智とを
連結したものにおいて、接続部の強度向上および部品点
数の削減、小型軽量化を図る。 【構成】 テンプルの蝶番取付側に、ストッパと該スト
ッパを付勢するスプリングを摺動自在に収容する長溝を
設け、該長溝の一端にスプリング受部を設けると共に該
長溝の両側にテンプル側蝶番用のガイド保持壁を設ける
一方、テンプル側蝶番に上記ガイド保持壁にスライド自
在に係合する側壁とスプリング受部を設け、上記スプリ
ングの両端をテンプルとテンプル側蝶番のスプリング受
部で支持し、かつ、上記テンプル側蝶番に上記ストッパ
と係止するネジを取り付け、テンプルを所定位置から外
側に開く時、スプリングを圧縮してテンプルがスライド
する構成としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、眼鏡フレームに関し、
詳しくは、レンズ保持用リムに一端が固定された智と該
智の他端に蝶番で連結されるテンプルからなる眼鏡の側
部フレームに関し、特に、眼鏡をかける時にテンプルを
所定の開放位置より更に外方へ開くことが出来るように
して、眼鏡をかけやすくしたものに関する。
詳しくは、レンズ保持用リムに一端が固定された智と該
智の他端に蝶番で連結されるテンプルからなる眼鏡の側
部フレームに関し、特に、眼鏡をかける時にテンプルを
所定の開放位置より更に外方へ開くことが出来るように
して、眼鏡をかけやすくしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のテンプルを所定位置より
外側へ開くことが出来るようにした眼鏡フレームとし
て、図5および図6に示す如き、レンズ1を保持するリ
ム2に金具3を介して智4の一端を固定し、該智4の他
端にテンプル5をバネ蝶番6を介して連結したものが提
案されている。
外側へ開くことが出来るようにした眼鏡フレームとし
て、図5および図6に示す如き、レンズ1を保持するリ
ム2に金具3を介して智4の一端を固定し、該智4の他
端にテンプル5をバネ蝶番6を介して連結したものが提
案されている。
【0003】詳しくは、上記バネ蝶番の部分は、テンプ
ル5にケース5aをロー付けにより固定する一方、テン
プル側蝶番6a、バネ7a、バネ受け片7bからなる摺動
セットを上記ケース5aの内部に摺動自在に挿入し、ケ
ース5aの一側壁よりテンプル側蝶番6bの長穴にピン8
を貫通させて、ケース5aおよびテンプル5をテンプル
側蝶番6aに対してスライドしながら、所定位置よりさ
らに外方に開くようにしている。
ル5にケース5aをロー付けにより固定する一方、テン
プル側蝶番6a、バネ7a、バネ受け片7bからなる摺動
セットを上記ケース5aの内部に摺動自在に挿入し、ケ
ース5aの一側壁よりテンプル側蝶番6bの長穴にピン8
を貫通させて、ケース5aおよびテンプル5をテンプル
側蝶番6aに対してスライドしながら、所定位置よりさ
らに外方に開くようにしている。
【0004】上記従来例では、テンプル5のケース5a
の内部に、バネ7a、バネ受け片7b、テンプル側蝶番6
aを収納した摺動セットを装着するため、上記ケース5a
の形状が非常に長くなると共に厚くなって、全体的に大
きくなり、美観を損なうと共に眼鏡が重くなる欠点があ
る。さらに、ケース5aとテンプル5との接続長さが大
となるため、ロー付け等の作業時間が増加する。
の内部に、バネ7a、バネ受け片7b、テンプル側蝶番6
aを収納した摺動セットを装着するため、上記ケース5a
の形状が非常に長くなると共に厚くなって、全体的に大
きくなり、美観を損なうと共に眼鏡が重くなる欠点があ
る。さらに、ケース5aとテンプル5との接続長さが大
となるため、ロー付け等の作業時間が増加する。
【0005】上記問題に対して、図7に示すように、智
4'のテンプル5'側の端部に切欠4a'を設け、かつ、智
側蝶番6b'に凸形状の貫通孔6b'−1を穿設すると共
に、該貫通孔6b'−1の内部を摺動する凸状押圧部7b'
をスプリング7a'により押圧し、該スプリング7a'の端
部をネジ9'により係止する眼鏡フレームが提供されて
いる。(実開平3−47516)
4'のテンプル5'側の端部に切欠4a'を設け、かつ、智
側蝶番6b'に凸形状の貫通孔6b'−1を穿設すると共
に、該貫通孔6b'−1の内部を摺動する凸状押圧部7b'
をスプリング7a'により押圧し、該スプリング7a'の端
部をネジ9'により係止する眼鏡フレームが提供されて
いる。(実開平3−47516)
【0006】また、図8(A)(B)に示すように、テンプ
ル5"およびテンプル側蝶番6a"に蟻溝5b",6a"−1を
対向して設け、これら蟻溝5b",6a"−1を工字形状の
前後駒部材10a",10b"を介して接続し、これら駒部
材10a",10b"の間に圧縮スプリング7a"を介在さ
せ、かつ、前側駒部材10a"をテンプル5"の外方から
ナット9"により締め付けて固定する構成とした眼鏡フ
レームが提供されている。(特開昭61−176908)
ル5"およびテンプル側蝶番6a"に蟻溝5b",6a"−1を
対向して設け、これら蟻溝5b",6a"−1を工字形状の
前後駒部材10a",10b"を介して接続し、これら駒部
材10a",10b"の間に圧縮スプリング7a"を介在さ
せ、かつ、前側駒部材10a"をテンプル5"の外方から
ナット9"により締め付けて固定する構成とした眼鏡フ
レームが提供されている。(特開昭61−176908)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示す従来例では、バネ蝶番部分の長さが短くなると共
に、構造が簡素化されるが、静止状態では、テンプルが
智に当接せず、智側蝶番とテンプル側蝶番の係合のみで
組み立てられているため、この智とテンプルの接続部分
の強度が弱く、不安定となる問題が生じる。
示す従来例では、バネ蝶番部分の長さが短くなると共
に、構造が簡素化されるが、静止状態では、テンプルが
智に当接せず、智側蝶番とテンプル側蝶番の係合のみで
組み立てられているため、この智とテンプルの接続部分
の強度が弱く、不安定となる問題が生じる。
【0008】また、図8の従来例では、部品点数が多く
構造が複雑で、よって、組立作業が手数がかかる上に、
眼鏡自体が重くなる。かつ、テンプルとテンプル側蝶番
の接続は、別部材とした2つの駒部材で蟻溝の両端のみ
を行っているため、テンプルとテンプル側蝶番の接続強
度が弱い欠点がある。
構造が複雑で、よって、組立作業が手数がかかる上に、
眼鏡自体が重くなる。かつ、テンプルとテンプル側蝶番
の接続は、別部材とした2つの駒部材で蟻溝の両端のみ
を行っているため、テンプルとテンプル側蝶番の接続強
度が弱い欠点がある。
【0009】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、眼鏡フレームのテンプルと智とを連結するバネ蝶番
の構造を改良して、テンプルとテンプル側蝶番の接続強
度の向上を図ると共に、部品点数の削減を図り、かつ、
美観の良い眼鏡を提供することを目的としている。
で、眼鏡フレームのテンプルと智とを連結するバネ蝶番
の構造を改良して、テンプルとテンプル側蝶番の接続強
度の向上を図ると共に、部品点数の削減を図り、かつ、
美観の良い眼鏡を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、眼鏡のテンプルと智とをバネ蝶番により
連結し、テンプルを閉鎖位置から所定の開放位置に回転
自在とすると共に該所定の開放位置から更に外方へ開く
ことが出来るようにした眼鏡のフレームであって、テン
プルの蝶番取付側に、ストッパと該ストッパを付勢する
スプリングを摺動自在に収容する長溝を設け、該長溝の
一端にスプリング受部を設けると共に該長溝の両側にテ
ンプル側蝶番用のガイド保持壁を設ける一方、テンプル
側蝶番に上記ガイド保持壁にスライド自在に係合する側
壁とスプリング受部を設け、上記スプリングの両端をテ
ンプルとテンプル側蝶番のスプリング受部で支持し、か
つ、上記テンプル側蝶番に上記ストッパと係止するネジ
を取り付け、テンプルを所定位置から外側に開く時、ス
プリングを圧縮してテンプルがスライドする構成として
いることを特徴とする眼鏡フレームを提供するものであ
る。
め、本発明は、眼鏡のテンプルと智とをバネ蝶番により
連結し、テンプルを閉鎖位置から所定の開放位置に回転
自在とすると共に該所定の開放位置から更に外方へ開く
ことが出来るようにした眼鏡のフレームであって、テン
プルの蝶番取付側に、ストッパと該ストッパを付勢する
スプリングを摺動自在に収容する長溝を設け、該長溝の
一端にスプリング受部を設けると共に該長溝の両側にテ
ンプル側蝶番用のガイド保持壁を設ける一方、テンプル
側蝶番に上記ガイド保持壁にスライド自在に係合する側
壁とスプリング受部を設け、上記スプリングの両端をテ
ンプルとテンプル側蝶番のスプリング受部で支持し、か
つ、上記テンプル側蝶番に上記ストッパと係止するネジ
を取り付け、テンプルを所定位置から外側に開く時、ス
プリングを圧縮してテンプルがスライドする構成として
いることを特徴とする眼鏡フレームを提供するものであ
る。
【0011】上記眼鏡フレームでは、上記テンプルのス
プリング受部は、テンプル先端との間に所定の隙間を設
けている。また、上記眼鏡フレームでは、上記テンプル
のガイド保持壁の長さはテンプル側蝶番の側壁より短
く、その差は上記隙間と同一にしている。
プリング受部は、テンプル先端との間に所定の隙間を設
けている。また、上記眼鏡フレームでは、上記テンプル
のガイド保持壁の長さはテンプル側蝶番の側壁より短
く、その差は上記隙間と同一にしている。
【0012】
【作用】本発明の眼鏡フレームでは、眼鏡をかける時、
テンプル側蝶番に対して、スプリングを圧縮しながらテ
ンプルをスライドさせることが出来るため、テンプルを
所定の開放位置から更に外方へ広げることが出来る。
テンプル側蝶番に対して、スプリングを圧縮しながらテ
ンプルをスライドさせることが出来るため、テンプルを
所定の開放位置から更に外方へ広げることが出来る。
【0013】また、上記眼鏡フレームでは、テンプルと
テンプル側蝶番に互いに摺動自在に係合するガイド保持
壁と側壁を設けているので、テンプルとテンプル側蝶番
との接続部の強度を大とすることが出来ると共に、部品
点数の削減を図る。
テンプル側蝶番に互いに摺動自在に係合するガイド保持
壁と側壁を設けているので、テンプルとテンプル側蝶番
との接続部の強度を大とすることが出来ると共に、部品
点数の削減を図る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の眼鏡フレームを図面に示す実
施例により詳細に説明する。図1に示すように、平板状
テンプル15の蝶番取付側に長溝15aを形成し、該長
溝15aの両側に蝶番取付側先端より他端近傍まで倒L
形状のガイド保持壁15b,15bを突設すると共に、先
端側に両側ガイド保持壁15bと連結したスプリング受
部15cを突設している。該スプリング受部15cはテン
プル先端より僅かな距離Sをあけて位置させている。
施例により詳細に説明する。図1に示すように、平板状
テンプル15の蝶番取付側に長溝15aを形成し、該長
溝15aの両側に蝶番取付側先端より他端近傍まで倒L
形状のガイド保持壁15b,15bを突設すると共に、先
端側に両側ガイド保持壁15bと連結したスプリング受
部15cを突設している。該スプリング受部15cはテン
プル先端より僅かな距離Sをあけて位置させている。
【0015】上記テンプルの長溝15aには貫通穴20a
を有する円環形状のストッパ20と、該ストッパ20を
付勢するスプリング21とを摺動自在に収容するように
しており、スプリング21の一端をスプリング受部15
cで支持している。上記長溝15a内のストッパ20はス
プリング21を圧縮することにより、長溝15aの他端
からガイド保持壁15bの位置までの長さL1のストッ
パスライド部15dを移動可能としている。上記ストッ
パ20の厚さは長溝15aの深さより小として、長溝1
5aよりストッパ20が突出しないようにしている。
を有する円環形状のストッパ20と、該ストッパ20を
付勢するスプリング21とを摺動自在に収容するように
しており、スプリング21の一端をスプリング受部15
cで支持している。上記長溝15a内のストッパ20はス
プリング21を圧縮することにより、長溝15aの他端
からガイド保持壁15bの位置までの長さL1のストッ
パスライド部15dを移動可能としている。上記ストッ
パ20の厚さは長溝15aの深さより小として、長溝1
5aよりストッパ20が突出しないようにしている。
【0016】テンプル側蝶番17は、上記テンプル15
とスライド自在に係合する平板状基板部17aと、該基
板部17aの一端より突出させた一対のヒンジ・アイ1
7bを有する形状であり、該ヒンジ・アイ17bを図3に
示すように、智24と取り付けた智側蝶番23のヒンジ
・アイ23aと蝶番ネジ25で回転自在に連結している。
とスライド自在に係合する平板状基板部17aと、該基
板部17aの一端より突出させた一対のヒンジ・アイ1
7bを有する形状であり、該ヒンジ・アイ17bを図3に
示すように、智24と取り付けた智側蝶番23のヒンジ
・アイ23aと蝶番ネジ25で回転自在に連結している。
【0017】上記基板部17aには、図2に示すよう
に、上記ヒンジ・アイ17b側の一端に開口した長溝1
7cを設けると共に、長溝17cの両側の基板部巾方向の
両端縁に沿って側壁17dを突設している。該側壁17d
は、図1に示す上記テンプル15のガイド保持壁15b
とスライド自在に係合する断面L形状としている。上記
側壁17dの他端はスプリング受部17eで連結し、か
つ、該スプリング受部17eにネジ19を取り付けるネ
ジ穴17fを設けている。該ネジ穴17fはテンプル側蝶
番17をテンプル15に組み付けた時、テンプル15の
上記ストッパスライド部15dと対向するように位置さ
せている。
に、上記ヒンジ・アイ17b側の一端に開口した長溝1
7cを設けると共に、長溝17cの両側の基板部巾方向の
両端縁に沿って側壁17dを突設している。該側壁17d
は、図1に示す上記テンプル15のガイド保持壁15b
とスライド自在に係合する断面L形状としている。上記
側壁17dの他端はスプリング受部17eで連結し、か
つ、該スプリング受部17eにネジ19を取り付けるネ
ジ穴17fを設けている。該ネジ穴17fはテンプル側蝶
番17をテンプル15に組み付けた時、テンプル15の
上記ストッパスライド部15dと対向するように位置さ
せている。
【0018】上記ネジ19は、図1に示すように、頭部
19aより下方に該頭部19aより小径としたネジ軸部1
9bを突設し、かつ、該ネジ軸部19bの下端に該ネジ軸
部19bより小径としたストッパ20への挿入突起19c
を設けている。また、該ネジ19は、テンプル側蝶番1
7のネジ穴17fに装着すると、上記挿入突起19cがテ
ンプル側蝶番17のスプリング受部17eより内部方向
に突出するように設定している。
19aより下方に該頭部19aより小径としたネジ軸部1
9bを突設し、かつ、該ネジ軸部19bの下端に該ネジ軸
部19bより小径としたストッパ20への挿入突起19c
を設けている。また、該ネジ19は、テンプル側蝶番1
7のネジ穴17fに装着すると、上記挿入突起19cがテ
ンプル側蝶番17のスプリング受部17eより内部方向
に突出するように設定している。
【0019】図2に示す上記テンプル側蝶番17の側壁
17dの長さL2と、図1に示すテンプル15のガイド
保持壁15bの長さL3との関係は、図3(A)に示すよ
うに、L2>L3、かつ、L2−L3=Sに設定してい
る。
17dの長さL2と、図1に示すテンプル15のガイド
保持壁15bの長さL3との関係は、図3(A)に示すよ
うに、L2>L3、かつ、L2−L3=Sに設定してい
る。
【0020】次に、上記構成のテンプル15とテンプル
側蝶番17の組立工程を説明する。まず、長溝15aの
ストッパスライド部15dの端部にストッパ20を配置
する。
側蝶番17の組立工程を説明する。まず、長溝15aの
ストッパスライド部15dの端部にストッパ20を配置
する。
【0021】次いで、上記スプリング21を長溝15a
内に挿入して、その一端を上記スプリング受部15cに
当接させ、スプリング21を圧縮させて、他端を上記ス
トッパ20に当接させて組み付ける。
内に挿入して、その一端を上記スプリング受部15cに
当接させ、スプリング21を圧縮させて、他端を上記ス
トッパ20に当接させて組み付ける。
【0022】後に、上記ストッパ20およびスプリング
21を組み付けたテンプル15を、ストッパスライド部
15d側より上記テンプル側蝶番17に取り付ける。詳
しくは、テンプル15のストッパスライド部15d側の
ガイド保持壁15bの端面をテンプル側蝶番17の開口
に配置して、ガイド保持壁15bを側壁17dに係合させ
て、テンプル15をテンプル側蝶番17のスプリング受
部17eの方向へ押し込んで挿入する。
21を組み付けたテンプル15を、ストッパスライド部
15d側より上記テンプル側蝶番17に取り付ける。詳
しくは、テンプル15のストッパスライド部15d側の
ガイド保持壁15bの端面をテンプル側蝶番17の開口
に配置して、ガイド保持壁15bを側壁17dに係合させ
て、テンプル15をテンプル側蝶番17のスプリング受
部17eの方向へ押し込んで挿入する。
【0023】上記テンプル15は、ストッパスライド部
15dに配置したストッパ20がテンプル側蝶番17の
ネジ穴17fと対応した位置にくるまで押し込む。
15dに配置したストッパ20がテンプル側蝶番17の
ネジ穴17fと対応した位置にくるまで押し込む。
【0024】該状態で、テンプル側蝶番17のネジ穴1
7fにネジ19を挿入し、ネジ19の挿入突起19cをス
トッパ20の貫通穴20aに挿入する。ストッパ20は
長溝15a内に移動可能に収納されているため、該スト
ッパ20とネジ19を介して連結したテンプル15はテ
ンプル側蝶番17に対してスライド可能に組み付けられ
る。
7fにネジ19を挿入し、ネジ19の挿入突起19cをス
トッパ20の貫通穴20aに挿入する。ストッパ20は
長溝15a内に移動可能に収納されているため、該スト
ッパ20とネジ19を介して連結したテンプル15はテ
ンプル側蝶番17に対してスライド可能に組み付けられ
る。
【0025】上記組付状態において、テンプル15の長
溝15aは、図3(A)に示すように、上側にテンプル側
蝶番17の長溝17cが配置され、上記スプリング21
を収容する収納部22を形成する。該収納部22では、
図3(C)に示すように、上記スプリング21の一端がテ
ンプル15のスプリング受部15cに当接すると共に、
他端はテンプル側蝶番17のスプリング受部17eに当
接し、スプリング21を圧縮して収容している。これに
より、スプリング21は、元の長さに戻ろうとする力を
発し、テンプル15のスプリング受部15cとテンプル
側蝶番17のスプリング受部17eを相対する方向に押
圧し、よって、テンプル側蝶番17と連結されたストッ
パ20はテンプル15のストッパスライド部15dの端
部に押圧された状態で静止している。
溝15aは、図3(A)に示すように、上側にテンプル側
蝶番17の長溝17cが配置され、上記スプリング21
を収容する収納部22を形成する。該収納部22では、
図3(C)に示すように、上記スプリング21の一端がテ
ンプル15のスプリング受部15cに当接すると共に、
他端はテンプル側蝶番17のスプリング受部17eに当
接し、スプリング21を圧縮して収容している。これに
より、スプリング21は、元の長さに戻ろうとする力を
発し、テンプル15のスプリング受部15cとテンプル
側蝶番17のスプリング受部17eを相対する方向に押
圧し、よって、テンプル側蝶番17と連結されたストッ
パ20はテンプル15のストッパスライド部15dの端
部に押圧された状態で静止している。
【0026】上記静止状態で、テンプル15のガイド保
持壁15bとテンプル側蝶番17の側壁17dは、上記長
さ関係(L2−L3=S)により、図3(A)に示すよう
に、テンプル15のガイド保持壁15bのストッパスラ
イド部15d側の端部とテンプル側蝶番17のスプリン
グ受部17eとの間に隙間Sがあいている。
持壁15bとテンプル側蝶番17の側壁17dは、上記長
さ関係(L2−L3=S)により、図3(A)に示すよう
に、テンプル15のガイド保持壁15bのストッパスラ
イド部15d側の端部とテンプル側蝶番17のスプリン
グ受部17eとの間に隙間Sがあいている。
【0027】このように、テンプル側蝶番17とテンプ
ル15とを組み付けた後に、予めロー付け、或いは、付
け合せ溶接等により智24と接続しておいた智側蝶番2
3のヒンジ・アイ23aをテンプル側蝶番17のヒンジ
・アイ17bと係合し、外側方より蝶番ネジ25により
回転自在に軸着して組み立てを完了する。
ル15とを組み付けた後に、予めロー付け、或いは、付
け合せ溶接等により智24と接続しておいた智側蝶番2
3のヒンジ・アイ23aをテンプル側蝶番17のヒンジ
・アイ17bと係合し、外側方より蝶番ネジ25により
回転自在に軸着して組み立てを完了する。
【0028】上記のように組立られた眼鏡をかける時、
蝶番ネジ25を回転軸としてテンプル15を所定の開放
位置まで回転させる。さらに、眼鏡をかけやすくするた
めに、図3(C)に示すように、テンプル15を外側方向
に開くために力Xを付加すると、テンプル15がテンプ
ル側蝶番17に対して移動して図4に示す開き状態とな
る。
蝶番ネジ25を回転軸としてテンプル15を所定の開放
位置まで回転させる。さらに、眼鏡をかけやすくするた
めに、図3(C)に示すように、テンプル15を外側方向
に開くために力Xを付加すると、テンプル15がテンプ
ル側蝶番17に対して移動して図4に示す開き状態とな
る。
【0029】詳しくは、テンプル側蝶番17が蝶番ネジ
25を支点として回転し、該回転に応じて、智24の後
端面に当接しているテンプル15の前端面が押されて、
テンプル15はスプリング21を圧縮してテンプル側蝶
番17に対してスライドする。このテンプル15のスラ
イドは、図4(A)に示すように、テンプル15のガイド
保持壁15bのストッパスライド部15d側端部がテンプ
ル側蝶番17のスプリング受部17eに当接して終了す
る。
25を支点として回転し、該回転に応じて、智24の後
端面に当接しているテンプル15の前端面が押されて、
テンプル15はスプリング21を圧縮してテンプル側蝶
番17に対してスライドする。このテンプル15のスラ
イドは、図4(A)に示すように、テンプル15のガイド
保持壁15bのストッパスライド部15d側端部がテンプ
ル側蝶番17のスプリング受部17eに当接して終了す
る。
【0030】上記開き状態でテンプル15のガイド保持
壁15bがスプリング受部17e方向に隙間Sだけ移動
し、よって、図4(B)に示すように、スプリング21が
長さSだけ圧縮されている。このスライド21の圧縮に
より発生するバネ力により、上記テンプル15を外方に
開く力Xの付加を止めると、図3に示す所定の開放位置
までテンプル15が戻る。
壁15bがスプリング受部17e方向に隙間Sだけ移動
し、よって、図4(B)に示すように、スプリング21が
長さSだけ圧縮されている。このスライド21の圧縮に
より発生するバネ力により、上記テンプル15を外方に
開く力Xの付加を止めると、図3に示す所定の開放位置
までテンプル15が戻る。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の眼鏡フレームでは、テンプルとテンプル側蝶番に、夫
々互いに摺動自在に係合するガイド保持壁と側壁を一体
成形し、互いに係合させてテンプルとテンプル側蝶番を
接続しているため、テンプルとテンプル側蝶番との接続
部分の強度を確実に保てる。また、テンプルとテンプル
側蝶番との接続を別部材としていないので、部品点数の
削減を図ることが出来る。
の眼鏡フレームでは、テンプルとテンプル側蝶番に、夫
々互いに摺動自在に係合するガイド保持壁と側壁を一体
成形し、互いに係合させてテンプルとテンプル側蝶番を
接続しているため、テンプルとテンプル側蝶番との接続
部分の強度を確実に保てる。また、テンプルとテンプル
側蝶番との接続を別部材としていないので、部品点数の
削減を図ることが出来る。
【0032】また、テンプルの所定の開放位置では、テ
ンプルの端面が智の端面と当接して支持され、かつ、蝶
番ネジを介してテンプル側蝶番と智側蝶番を接続してい
るので、テンプルと智との接続部分の強度面の問題を解
消出来る等の種々の利点を有するものである。
ンプルの端面が智の端面と当接して支持され、かつ、蝶
番ネジを介してテンプル側蝶番と智側蝶番を接続してい
るので、テンプルと智との接続部分の強度面の問題を解
消出来る等の種々の利点を有するものである。
【図1】 本発明の眼鏡フレームに用いるテンプルとテ
ンプル側蝶番の分解斜視図である。
ンプル側蝶番の分解斜視図である。
【図2】 テンプル側蝶番の裏面を示す斜視図である。
【図3】 (A)(B)(C)は本発明の眼鏡フレームの1部
を組み立てた所定の開放状態を示す平面図である。
を組み立てた所定の開放状態を示す平面図である。
【図4】 (A)(B)は更に外方へ開いた状態を示す平面
図である。
図である。
【図5】 従来の眼鏡フレームを示す斜視図である。
【図6】 図5に1部を示し、(A)は分解斜視図、(B)
は開放状態を示す平面図である。
は開放状態を示す平面図である。
【図7】 他の従来例を示す開放状態の平面図である。
【図8】 他の従来例を示し、(A)は開放状態を示す平
面図、(B)は(A)の断面を示す正面図である。
面図、(B)は(A)の断面を示す正面図である。
15 テンプル 15a 長溝 15b ガイド保持壁 15c スプリング受部 15d ストッパスライド部 17 テンプル側蝶番 17a 基板部 17b ヒンジ・アイ 17c 長溝 17d 側壁 17e スプリング受部 17f ネジ穴 19 ネジ 20 ストッパ 21 スプリング 23 智側蝶番 24 智 25 蝶番ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】 眼鏡のテンプルと智とをバネ蝶番により
連結し、テンプルを閉鎖位置から所定の開放位置に回転
自在とすると共に該所定の開放位置から更に外方へ開く
ことが出来るようにした眼鏡のフレームであって、 テンプルの蝶番取付側に、ストッパと該ストッパを付勢
するスプリングを摺動自在に収容する長溝を設け、該長
溝の一端にスプリング受部を設けると共に該長溝の両側
にテンプル側蝶番用のガイド保持壁を設ける一方、 テンプル側蝶番に上記ガイド保持壁にスライド自在に係
合する側壁とスプリング受部を設け、上記スプリングの
両端をテンプルとテンプル側蝶番のスプリング受部で支
持し、かつ、上記テンプル側蝶番に上記ストッパと係止
するネジを取り付け、テンプルを所定位置から外側に開
く時、スプリングを圧縮してテンプルがスライドする構
成としていることを特徴とする眼鏡フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31209192A JPH06160781A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 眼鏡フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31209192A JPH06160781A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 眼鏡フレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06160781A true JPH06160781A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18025128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31209192A Withdrawn JPH06160781A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 眼鏡フレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06160781A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109521566A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-03-26 | 歌尔科技有限公司 | 折叠式ar眼镜 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP31209192A patent/JPH06160781A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109521566A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-03-26 | 歌尔科技有限公司 | 折叠式ar眼镜 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2235088C (en) | Spectacles uniblock | |
| JP2689282B2 (ja) | スプリングヒンジ付き眼鏡 | |
| US4780928A (en) | Spring biased hinge for spectacle frames | |
| JP2975361B1 (ja) | 眼鏡用のバネ蝶番 | |
| JP4756038B2 (ja) | 眼鏡フレーム | |
| WO1994002876A1 (fr) | Lunettes | |
| US20080074609A1 (en) | Mechanical universal hinge | |
| US5751393A (en) | Spectacles frame having biased auxiliary temples | |
| JPS61176908A (ja) | 眼鏡のつる | |
| CN1158557C (zh) | 眼镜架及制造眼镜架的方法 | |
| US4222148A (en) | Spectacle hinge | |
| US4456346A (en) | Hinge for spectacles | |
| JPS60209719A (ja) | 眼鏡堡の縁用ばね式蝶番 | |
| US5896186A (en) | Eyeglass assembly having pivotable receiving means | |
| JPS63502534A (ja) | 眼鏡、特にサングラス | |
| JP3356787B2 (ja) | メガネフレームのリムロック及びメガネフレーム | |
| JPH06160781A (ja) | 眼鏡フレーム | |
| US6033069A (en) | Coupling device for eyeglasses | |
| EP1489452B1 (en) | Screwless hinge structure for eyeglasses | |
| JPH1039261A (ja) | ヒンジレス眼鏡テンプルの折り畳み機構 | |
| JP2931893B2 (ja) | 眼鏡のバネ丁番 | |
| JP3250348U (ja) | ネジ無し眼鏡及びそのテンプル部材 | |
| JPH06242406A (ja) | 眼鏡フレーム | |
| JP3451365B2 (ja) | 眼鏡枠 | |
| JP2542118Y2 (ja) | 眼 鏡 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000201 |