JPH0616092U - 筆記具における軸蓋開閉機構 - Google Patents

筆記具における軸蓋開閉機構

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JPH0616092U
JPH0616092U JP4730592U JP4730592U JPH0616092U JP H0616092 U JPH0616092 U JP H0616092U JP 4730592 U JP4730592 U JP 4730592U JP 4730592 U JP4730592 U JP 4730592U JP H0616092 U JPH0616092 U JP H0616092U
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JP
Japan
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shaft
shaft lid
writing instrument
closing mechanism
instrument according
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Application number
JP4730592U
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English (en)
Inventor
三郎 小林
秀平 陰山
忠義 海老沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kotobuki and Co Ltd
Original Assignee
Kotobuki and Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kotobuki and Co Ltd filed Critical Kotobuki and Co Ltd
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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
  • Clips For Writing Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸蓋を紛失するおそれがなく、軸蓋の開閉操
作を極めて容易にする。 【構成】 筆記具の軸頭部29内に小物収納部23を設
け、この小物収納部23を開閉する軸蓋27の枢支部2
7Aを,軸頭部29外面の軸受32に、軸蓋27を開方
向に付勢するバネ30を挿通した軸33で枢支し、軸頭
部29外側に、弾性を有し表面に押圧子31Aを有する
係脱部31の基部を撓み自由に設け、押圧子31Aをコ
字状に囲み、かつ係脱部31の基部を押付け固定された
形でクリップ25を軸頭部29のクリップ取付部35に
取付け、前記係脱部31に軸蓋27の被係脱部27Bを
係脱可能に係着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シャープペンシル,ボールペン或いはそれらを複数本組み合わせた 複合筆記具等の筆記具に係り、特にその軸蓋開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、印鑑付きボールペンが多く使用されている。 この印鑑付きボールペンは、軸頭部内に小物収納部を設け、この小物収納部内 にインキ浸透型印鑑を少し突出して収納し、軸頭部に軸蓋を着脱自在に被嵌して なる。 ボールペンの使用時はキャップとして被着してある軸蓋付き軸を抜き外し、こ れをボールペンの外筒の後部に嵌着し、ペン先により筆記することができる。 又、軸蓋を抜き取ることにより印鑑を使用することができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来例にあっては、軸頭部に軸蓋を着脱自在に被着してあるだけなので、 軸蓋を紛失し易く、紛失すると浸透するインキにより汚損するという課題があっ た。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案機構は、上記課題を解決するため、筆記具の軸頭部29内に小物収納部 23を設け、この小物収納部23を開閉し弾性体30で開方向に付勢された軸蓋 27を,軸頭部29外面に枢支し、軸頭部29外側に撓み自由に設けた係脱部3 1に軸蓋27の被係脱部27Bを係脱可能に係着してなる構成としたものである 。
【0005】
【作用】
このような構成とすることにより軸頭部29外側の係脱部31を撓ませると、 これに係合されている軸蓋27の被係脱部27Bが解脱され、軸蓋27は軸頭部 29外面に枢支されているので、弾性体30の弾力により回転して開かれ、小物 収納部23内に収められている小物を使用することができる。 小物を使用した後、軸蓋27を弾性体30に抗して回転して被係脱部27Bを 軸頭部29外側の係脱部31に係合させることにより小物収納部23を軸蓋27 で閉じることができる。
【0006】
【実施例】
図1は本考案機構の第1実施例を有する複合筆記具の1例の構成を示す縦断面 図、図2(A)はその1部の正面図、図2(B)はその底面図、図3は本考案に おけるクリップの1例を示す斜視図、図4は本考案における軸蓋開閉状態の1部 の側面図である。 図1において保持体1に設けられた3個の貫通孔2a〜2cとこれらに連なる ガイド溝3a〜3cにそれぞれ赤,黒色ボールペン用,シャープペンシル用の3 本の筆記軸体4a〜4cが挿設され、これらの筆記軸体4a〜4cに、それぞれ 各ガイド溝3a〜3c内をバネ8a〜8cに抗し又はそのバネ力により移動する スライダ7a〜7cが設けられている。
【0007】 各筆記軸体4a〜4cを被う外筒9は保持体1に螺着され、軸10の内面には 、各スライダ7a〜7cをバネ8a〜8cに抗し又はそのバネ力により傾斜面を スライドさせて各筆記軸体4a〜4cの先端部4a1 〜4c1 を外筒9の先端出 入口9aより出没させ、各スライダ7a〜7cを頂部の係止部12に係止させる タケノコ状カム14が設けられている。 保持体1の後部にイカリ状部21が設けられ、軸10の内面にはイカリ状部2 1が係合する係合部22が設けられており、イカリ状部21の中心部には小物収 納部23の底面に形成した突子17が挿入されている。
【0008】 小物収納部23は軸10の軸頭部29内に嵌着されており、この小物収納部2 3を開閉する軸蓋27の枢支部27Aは、軸頭部29外面の軸受32に、軸蓋2 7を開方向に付勢するバネ30を挿通した軸33で枢支されている。 軸頭部29外側に、弾性を有し表面に押圧子31Aを有する係脱部31の基部 が撓み自由に別体に設けられ、軸10のクリップ取付部35には押圧子31Aを コ字状に囲み、かつ係脱部31の基部を押し付け固定された形でクリップ25( 図3参照)がその固定部25Aにより固定されており、この係脱部31に軸蓋2 7の被係脱部27Bが係脱可能に係着されている。小物収納部23内にはインキ 浸透型印鑑26が少し突出して収納されている。 図5は第2実施例の構成を示す1部の縦断面図である。この第2実施例は、軸 頭部29外側に係脱部31を撓み自由に一体に設けた例である。 図6は本考案における軸受の他の例を示す側面図である。この軸受32は1部 を頸れ部34を介して開放した構成となっており、軸33の組付けが容易になる 。
【0009】 上記構成の第1,第2実施例において軸10を回転することにより赤,黒色ボ ールペン用、シャープペンシル用筆記軸体4a〜4cの先端部4a1 〜4c1 を バネ8a〜8cに抗し或いはそのバネ力により1本ずつ外筒9の先端出入口9a より出没できることになる。 シャープペンシルの場合は、シャープペンシル用筆記軸体4cの先端部4c1 を突出した後、後端ノックすることにより先端部4c1 より芯を繰り出すことが できることになる。
【0010】 軸頭部29外側の係脱部31をその押圧子31Aを押して撓ませると、この係 脱部31に係合されている軸蓋27の被係脱部27Bが解脱され、軸蓋27はそ の枢支部27Aが軸受32に軸33で枢支され、かつバネ30により開方向に付 勢されているので、バネ30のバネ力により回転して開かれ、小物収納部23内 のインキ浸透型印鑑26を使用できることになる。 インキ浸透型印鑑26を使用した後、軸蓋27をバネ30に抗して回転して被 係脱部27Bを係脱部31に係合させることにより小物収納部23を軸蓋27で 閉じることができる。
【0011】 本考案においては、小物収納部23内に、消ゴム又は色芯を収納して字消し, 色塗り等に供することができ、若しくは小物収納部23内に印鑑を,軸蓋27の 頭部内面に朱肉を収納して捺印に供することができる。又、クリップ25は軸頭 部29に一体に形成されていてもよい。更に小物収納部23は軸頭部29内に仕 切りを設け、この仕切りと軸頭部周部とで形成される構成であってもよい。
【0012】 上記第1,第2実施例においては、押圧子31Aがその付近の部分、即ちクリ ップ25及び被係脱部27Bの表面より突出している場合、被係脱部27Bと係 脱部31の係合状態にもよるが、押圧子31Aが不本意に押されて軸蓋27が開 かれることがある。 図7(A)は第3実施例の構成を示す一部の縦断面図、図7(B)は同じくそ の正面図である。 この第3実施例は、図1の第1実施例において押圧子31Aをクリップ25及 び被係脱部27Bの表面と同一面又は図7(A)に示すようこれより引っ込めた 例であり、押圧子31Aが不本意に押されて軸蓋27が開くことがない。
【0013】 図8(A)は第4実施例の構成を示す一部の縦断面図、図8(B)は同じくそ の正面図である。 この第4実施例は、図5の第2実施例において押圧子31Aをクリップ25及 び被係脱部27Bの表面より引っ込めると共に、クリップ25の取付け部と軸蓋 27の被係脱部27Bとの間の隙間より押圧子31Aを小さくした例であり、軸 蓋27が不本意に開くことがないばかりでなく、押圧子31Aの押し操作も容易 になる。
【0014】 図9(A)は第5実施例の構成を示す一部の縦断面図、図9(B)は同じくそ の正面図である。 この第5実施例は、図8の第4実施例において、係脱部31を軸頭部29に別 体に設け、係脱部31側の軸頭部29の端面に軸蓋27の端面を当接させず、軸 蓋27の内面に直接、被係脱部27Bを設けた例である。
【0015】
【考案の効果】
上述のように本考案によれば、筆記具の軸頭部29内に小物収納部23を設け 、この小物収納部23を開閉し弾性体30で開方向に付勢された軸蓋27を,軸 頭部29外面に枢支し、軸頭部29外側に撓み自由に設けた係脱部31に軸蓋2 7の被係脱部27Bを係脱可能に係着してなるので、軸蓋27を紛失するおそれ がなく、軸蓋27の開閉操作を極めて容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案機構の第1実施例を有する複合筆記具の
1例の構成を示す縦断面図である。
【図2】(A)はその1部の正面図、(B)はその底面
図である。
【図3】図3は本考案におけるクリップの1例を示す斜
視図である。
【図4】本考案における軸蓋開閉状態の1部の側面図で
ある。
【図5】第2実施例の構成を示す1部の縦断面図であ
る。
【図6】本考案における軸受の他の例を示す側面図であ
る。
【図7】(A)は第3実施例の構成を示す一部の縦断面
図、(B)は同じくその正面図である。
【図8】(A)は第4実施例の構成を示す一部の縦断面
図、(B)は同じくその正面図である。
【図9】(A)は第5実施例の構成を示す一部の縦断面
図、(B)は同じくその正面図である。
【符号の説明】
23 小物収納部 25 クリップ 25A 固定部 26 インキ浸透型印鑑 27 軸蓋 27A 枢支部 27B 被係脱部 29 軸頭部 30 弾性体(バネ) 31 係脱部 31A 押圧子 32 軸受 33 軸 34 頸れ部 35 クリップ取付部
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B43K 29/02 Z 6863−2C 29/20 Z 6863−2C

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筆記具の軸頭部(29)内に小物収納部
    (23)を設け、この小物収納部(23)を開閉し弾性
    体(30)で開方向に付勢された軸蓋(27)を,軸頭
    部(29)外面に枢支し、軸頭部(29)外側に撓み自
    由に設けた係脱部(31)に軸蓋(27)の被係脱部
    (27B)を係脱可能に係着してなる筆記具における軸
    蓋開閉機構。
  2. 【請求項2】 軸蓋(27)の枢支部(27A)を,軸
    頭部(29)外面の軸受(32)に軸(33)で枢支し
    てなる請求項1の筆記具における軸蓋開閉機構。
  3. 【請求項3】 軸受(32)は一部を頸れ部(34)を
    介して開放されていることを特徴とする請求項2の筆記
    具における軸蓋開閉機構。
  4. 【請求項4】 係脱部(31)は弾性を有し又は付与さ
    れ表面に押圧子(31A)を備え、軸頭部(29)外側
    に撓み自由に一体又は別体に設けられている請求項1の
    筆記具における軸蓋開閉機構。
  5. 【請求項5】 係脱部(31)の基部を押付け固定され
    た形でクリップ(25)を軸頭部(29)に別体又は一
    体に設けてなる請求項1の筆記具における軸蓋開閉機
    構。
  6. 【請求項6】 クリップ(25)の基部側に、押圧子
    (31A)をコ字状に囲む部分を設けることを特徴とす
    る請求項5の筆記具における軸蓋開閉機構。
  7. 【請求項7】 押圧子(31A)が付近の部分に同一面
    又はこれより引込んでいることを特徴とする請求項4の
    筆記具における軸蓋開閉機構。
  8. 【請求項8】 クリップ(25)の取付け部と軸蓋(2
    7)の被係脱部(27B)との間の隙間より押圧子(3
    1A)を小さくすることを特徴とする請求項4の筆記具
    における軸蓋開閉機構。
  9. 【請求項9】 小物収納部(23)内に、インキ浸透型
    印鑑,消ゴム又は色芯を突出して収納し又は小物収納部
    (23)内に印鑑を,軸蓋(27)の頭部内面に朱肉を
    収納してなる請求項1の筆記具における軸蓋開閉機構。
JP4730592U 1992-06-05 1992-07-07 筆記具における軸蓋開閉機構 Pending JPH0616092U (ja)

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JP4730592U JPH0616092U (ja) 1992-06-05 1992-07-07 筆記具における軸蓋開閉機構

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-38167 1992-06-05
JP3816792 1992-06-05
JP4730592U JPH0616092U (ja) 1992-06-05 1992-07-07 筆記具における軸蓋開閉機構

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Publication Number Publication Date
JPH0616092U true JPH0616092U (ja) 1994-03-01

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ID=26377365

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015009418A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 株式会社パイロットコーポレーション 熱変色性筆記具

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