JPS6036290B2 - レ−ザ−スペックルパタ−ンを利用した視機能測定装置 - Google Patents

レ−ザ−スペックルパタ−ンを利用した視機能測定装置

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JPS6036290B2
JPS6036290B2 JP52136945A JP13694577A JPS6036290B2 JP S6036290 B2 JPS6036290 B2 JP S6036290B2 JP 52136945 A JP52136945 A JP 52136945A JP 13694577 A JP13694577 A JP 13694577A JP S6036290 B2 JPS6036290 B2 JP S6036290B2
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JP
Japan
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optical path
speckle pattern
visual function
measuring device
optical
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仁 大頭
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TAKADA KIKAI KK
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TAKADA KIKAI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、レーザー光線と粗面に照射することにより得
られるスペックルパターンを利用して、眼球結像系の光
学的収差、乱視状態あるいは屈折力などの硯機能を極め
て高い精度で測定することのでさる視機能測定装置に関
するものである。
一般に、レーザー光線を或る程度拡散させ、壁などの粗
面に照射あるいは反射させて、これを観察すると、その
粗面の凹凸により干渉性の良好なしーザー光線が干渉を
起して、その輝きが一様とはならず、粒子状の斑点ある
し、は輝点から成るパターン、所謂スペックルパターン
を見ることができる。粗面が或る方向にゆっくりと移動
している場合、スペックルパターンは、観測系の光学的
配置を適宜変えることにより、種々の方向に流れるよう
に見える。したがって、このような現象を利用して、被
験者にそのスペックルパターンの流れ、すなわちスペッ
クルパターンの移動方向あるいはその静止状態を適宜観
測させることにより、眼球結像系の光学的収差、屈折力
あるいは乱視状態などを精確に測定することができる。
従来、以上のような現象を応用して眼球の硯機能を測定
する装置として、本発明の出願人と同一出願人により昭
和51年3月27日に出願された特願昭51一3381
び号‘こ開示されているような視機能測定装置あるいは
その改良に係る昭和52王4月19日に出願された特磯
昭52−4494び号‘こ開示されているような視機能
測定装置などが知られている。
しかしながら、このよ−うな従来の視機能測定装置を用
いてスペックルパターンの流れを観測する場合、輝点あ
るいは経線から成るそのスペックルパターンが極めて遅
い速度で移動している状態と全く静止している状態とを
正確に判断あるいは判別することは容易ではなく、した
がってこのような装置による測定精度は十分満足できる
ものではなかつた。本発明は、以上のような従来装置の
欠点を除去するために「スペックルパターンの移動状態
、特にその移動速度が極めて遅い状態と全く静止した状
態とをそれぞれ精確に区別あるいは判別することを可能
にして「その測定精度を著しく向上させることを目的と
するものである。
本発明によれば、レーザー光線を発するレーザー光源と
被験者との間の光路中の任意の位置に、ドーブプリズム
のような光路反転手段を配置することにより、視野に映
し出されるスペックルパターンをほぼ二分すると同時に
、二分された各々のスペックルパターンの移動方向が互
いに逆方向になるように変換して、その移動状態と静止
状態とを容易に判別できるようにしたものである。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細に説明
する。第1図は、本発明が適用される硯機能測定装置の
基本構成を示したもので、レーザー光源10の前方には
、レーザー光線11をその焦点Fの位置に結像させるレ
ンズ12が配置され、このレンズ12の前方にはゆっく
りと動いている相面20が配置されている。
この粗面20には、焦点Pからのレーザー光線が照射さ
れ、さらに、この粗面20‘こ近接して、その中心部に
適当な開□21を有するマスク22が配置されている。
また、このマスク22と被験眼30との間には、光軸A
Xに沿って配置された第1のレンズ41および第2のレ
ンズ42から成る光学系40が配置されている。この光
学系4川ま、その第1のレンズ41の前方焦点がマスク
22の関口21と一致し、さらにその第2のレンズ42
の後方焦点が被験眼30の入射瞳31と一致している。
したがって、第1のレンズ41の前方焦点面、すなわち
、マスク開○21からのレーザー光線43は、第1のレ
ンズ41および第2のレンズ42を介して被験眼30の
入射瞳31に正確に入射する。換言すれば、被験眼30
の入射瞳31とマスク閉口21、すなわち粗面20とは
互いに共役の関係にある。また、レンズ12の焦点Fと
第1レンズ41との距離1,、ならびに第2のレンズ4
2と被験眼30の入射瞳31との距離12は、それぞれ
一定に固定されている。このような構成の装置において
、光学系40が図示されているような状態にある場合、
移動する粗面20を被験眼30‘こより観察すると、そ
のスペックルパターンは静止して見える。
そこで、光学系の第1のレンズ41および第2のレンズ
42間の距離13を図示されない適当な光学系により変
化させると、この変化量に応じてスペックルパターンが
種々の方向に動いて見える。すなわち、この距離13の
変化に応じて、スペックルパターンの移動方向あるいは
静止状態を観測し、それによって被験者30の視機能、
特に屈折状態や乱視状態が測定される。第2図はこのよ
うにして視野45に映し出される輝点Sから成るスペッ
クルパターンの移動状態を示したものである。一方、第
3図に示されているような屈折媒体としての柱状プリズ
ムを、第1図のレーザー光源10および被験眼30間の
任意位暦イ,口,ハ,二あるいは木に配置し、これを適
宜な速度で回転させることにより、第4図に示されてい
るように、スペックルパターンの各々の輝点Sをそれぞ
れ輝線Sに変換することもできる。
第3図において屈折媒体として示されている4面体柱状
プリズム5川ま、固定金具51およびこの固定金具51
に固着された軸52から成る屈折媒体支持手段により支
持され、さらにこの支持手段の軸52は、柱状プリズム
50を適宜な回転速度で駆動する速度可変モータ53の
回転駆動軸54に結合部材55を介して連結されている
したがって、柱状プリズム50は、光軸AXを含む光路
内で速度可変モータ53の速度に応じた適宜な回転速度
で回転する。また、この柱状プリズム50は、図示され
ない適当なりンク機構により上記光路内に適当挿脱され
る。なお、この屈折媒体としての上記柱状プリズム50
の詳細な動作原理については、前記特願昭52−449
4ぴ号を参照されたい。さて、以上のような輝点Sから
成るスペックルパターン(第2図)あるいは輝度S′か
ら成るスペックルパターン(第4図)を用いて、その移
動状態と静止状態特にその移動速度が極めて遅い場合と
全く静止した場合とをより精確に判断することは、前述
した通り、若干困難である。
したがって、本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、以下、第5図ないし第8図に示されて
いる各実施例について具体的に説明する。まず、第5図
に示されている本発明の第1の実施例としての光路変換
装置60は、視野に映し出されるスペックルパターンを
二分し、かつ二分されたスペックルパターンの各移動方
向を互いに逆方向になるように適宜変換するもので、こ
れは第1図のレーザー光源10と彼験眼30との間の光
路中の所望位置、たとえば第3図の柱状プリズム50が
配置されるイ,口,ハ,二あるし、はホの位置に、この
柱状プリズム50と重複しないように配置される。この
光路変換装置60は、矢印aの方向に移動するスペック
ルパターンの光線群Lのうち、光線62を含む下側半分
の光像群L,の光路を反転させるドーフェプリズムのよ
うな光路反転手段64と、光線66を含む上側半分の光
線群Lを反転させることなくそのまま通過させる矩形状
ガラス柱68とから構成されている。これらのの光路反
転プリズム64およびガラス柱68は、上記光線群L,
およびL2の入射・反射・屈折などに直接関与しない1
つの面どうしが互いに背中合せされて接合されている。
ガラス柱68は、プリズム64により反転される光線群
Lの結像位置すなわち光線62の光路A,BC,D,E
,を経て結像される下側半分の光線群Lの結像位置×と
、全く反転されない光線群−の結像位置すなわち光線6
6の光路んB2C2D2E2を経て結像される下側半分
の光線群L2の結像位置Yとが互いに同一平面内に存在
するように適宜補正するためのものであり、その形状・
サイズ・屈折率は、上記プリズム64の形状・サイズ・
屈折率に応じて適宜定められる。第6図および第7図は
、以上のような光路変換装置601こよって上下に二分
された上記光線群Lのスペックルパターンが、視野67
あるいは77にそれぞれ映し出された状態を示すもので
、第6図は第2図の輝点Sから成るスペックルパターン
を上下方向に二分しかつその二分されたスペックルパタ
ーンの移動方向が互いに逆方向(a,a)になるように
光路変換したスペックルパターソを示し、一方第7図は
第4図の輝線S′から成るスペックルパターンを上下方
向に二分しかつその二分されたスペックルパターンの移
動方向が互いに逆方向(a,a)になるように光路変換
したスペックルパターンを示すものである。
このように、上下に二分された綾点Sあるし・は輝線S
′から成るスペックルパターンの移動方向が互いに逆方
向となっているため、視野67あるいは77に映し出さ
れるスペックルパターンの移動状態、特にその移動速度
が極めて遅い状態と全く静止した状態とを精確に判別す
ることは、第2図あるいは第4図に示されるようなスペ
ックルパターンに比較して、著しく容易である。
これは、次のような理由からであると考えられる。‘1
1 上下に二分されたスペックルパターンの各々の移動
速度、すなわち相対速度がスペックルパターン自体の速
度の2倍であること。
■ 二分された各々のスペックルパターンを互いに近接
させることにより、視野内に動きの比較対象が存在する
こと。
{3’ 彼験者の心理的な作用が働くこと。
一方、第8図は本発明の第2実施例としての光路変換装
置80の平面図を示すもので、これは互いに結合された
2つの三角柱プリズム81および82から構成されてお
り、第5図の光路変換装置60と同様に、第1図の光路
中の任意位贋イ,口,ハ,二あるいはホに配置され、矢
印を方向に移動するスペックルパターンの光線群L′の
うち、光線83を含む一部の光線群L′の光路を反転さ
せるものである。すなわち、矢印a′−方向に移動する
一部の光線群L′の上記光線83は、光路んB3C3C
3′C3′′D3E3を通過することにより、その結像
位置Zに反転されたa′方向のスペックルパタ−−−ン
を結像させる。この実施例においては、第5図に示され
ている光路差補正のためのガラス柱64に相当する手段
は含まれていない。これは、この装置80を構成するプ
リズム81および82の幅dがプリズム内部の光学距離
d′/n(但しd′は上記光路&C3C3′C3″○3
の長さ、−nはプリズムの屈折率をそれぞれ表わす)に
等しくなるように定められているため、光線群L′の反
転された上記一部光線群L,′の結像位置Zと、全く反
転されず空気中を通過する光像群L′の他の光線群(図
示せず)の結像位置とが互いに一致することによるもの
である。以上述べたように、本発明によれば、極めて観
察し易いスペックルパターンを容易に作り出すことがで
きるため、装置の測定精度を著しく向上させることがで
きると言う顕著なる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるレーザースペックルパターンを利
用した視機能測定装置の基本構成を示す図、第2図は輝
点によるスペックルパターンが視野に映し出された状態
を示す図、第3図は第1図の硯機能測定装置に使用され
る回転屈折媒体を示す図、第4図は輝線によるスペック
ルパターンが視野に映し出された状態を示す図、第5図
は、本発明の第1の実施例である光路変換装置を示す図
、第6図は第5図の光路変換装置により輝点から成る二
分されたスペックルパターンが視野に映し出された状態
を示す図、第7図は同じく輝線から成る二分されたスペ
ックルパターンが視野に映し出された状態を示す図、そ
して第8図は、本発明の第2の実施例である光路変換装
置を示す図である。 10……レーザー光源、11……レーザー光線、12・
・・・・・レンズ、20……粗面、21・・・・・・関
口、22……マスク、30・・・・・・彼験眼、31・
・・・・・入射瞳、40・・・…光学系、41・・・・
・・レンズ、42.・・・・・レンズ、43…・・・レ
ーザー光線、45・・・・・・視野、50・・・・・・
プリズム、51・・・・・・支持金具、52……軸、5
3・・・・・・速度可変モータ、54・・・・・・駆動
轍、55・・・・・・結合部材、60・・・・・・第1
の光線変換装置、62・・・・・・光線、64……反転
プリズム、66・・・・・・光線、67・…・・視野、
68……ガラス柱、77・・…・視野、80・…・・第
2の光路変換装置、81……プリズム、82……プリズ
ム、83……光線、F,F′・・…・焦点、AX・・・
・・・光軸、S・・・・・・輝点、S′・・・・・・輝
線、L,L′,L.,L,L′…・・・光線群、a,a
・・・…スペックルパターンの移動方向、X,Y,Z・
…・・スペックルパターンの結像位置、d・・・・・・
プリズムの幅、A,B,C,D,E.・・・・・・光路
、んB2D2E2・・・・・・光路、A3B3C3C3
′C3″D3E3・・・・・・光路。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光学系の光路を横切る方向にゆつくりと移動する粗
    面に対してレーザー光線を照射して作り出される多数の
    輝点あるいは輝線からなるレーザースペツクルパターン
    を視野に映し出し、その移動状態あるいは静止状態を観
    察することにより眼球の視機能を測定する装置において
    、前記光学系の光路内の所望の位置に、視野に映し出さ
    れる前記スペツクルパターンを二分すると同時に二分さ
    れた各々のスペツクルパターンの移動方向が互いに逆方
    向になるように変換する光路変換手段が配置されている
    ことを特徴とするレーザースペツクルパターンを利用し
    た視機能測定装置。 2 前記光路変換手段が、前記スペツクルパターンの二
    分された一方の光路を反転させる光路反転手段と、この
    光路反転手段により反転された光路および二分された他
    方の反転されない光路との光路差を適宜補正する光路補
    正手段とから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の視機能測定装置。 3 前記光路差補正手段が矩形状のガラス柱であり、こ
    のガラス柱が前記光路差を補正するような屈折率および
    光路長を有していることを特徴としている特許請求の範
    囲第2項記載の視機能測定装置。 4 前記光路変換手段が、前記スペツクルパターンの二
    分された一方の光路を反転させ、かつ反転された光路長
    と二分された他方の反転されない光路長とが互いに相等
    しくなるような形状・サイズ・屈折率を有する反転プリ
    ズムから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の視機能測定装置。
JP52136945A 1977-11-14 1977-11-14 レ−ザ−スペックルパタ−ンを利用した視機能測定装置 Expired JPS6036290B2 (ja)

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JPS5469293A JPS5469293A (en) 1979-06-04
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63163984U (ja) * 1987-04-14 1988-10-26
JPH0616092U (ja) * 1992-06-05 1994-03-01 株式会社壽 筆記具における軸蓋開閉機構

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63163984U (ja) * 1987-04-14 1988-10-26
JPH0616092U (ja) * 1992-06-05 1994-03-01 株式会社壽 筆記具における軸蓋開閉機構

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JPS5469293A (en) 1979-06-04

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