JPH06161165A - 駆動装置並びに画像形成装置 - Google Patents
駆動装置並びに画像形成装置Info
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- JPH06161165A JPH06161165A JP4309159A JP30915992A JPH06161165A JP H06161165 A JPH06161165 A JP H06161165A JP 4309159 A JP4309159 A JP 4309159A JP 30915992 A JP30915992 A JP 30915992A JP H06161165 A JPH06161165 A JP H06161165A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】1本のウォ−ム軸に複数個のウォームを嵌合す
るようにしたウォーム・ギヤ方式でありながらウォ−ム
軸に対するウォームの組立性の向上が図れる駆動装置並
びにこの駆動装置を適用した画像形成装置を提供する。 【構成】長さ方向中央部から端に行くほどウォ−ム取付
部43Y,43M,43C,43BKの軸径が順次小さ
くなるような段差を有するウォ−ム軸43を使用し、他
の部分の外形が同じで穴径だけが異なるウォーム45
Y,45M,45C,45BKを穴径の大きい順に取付
けていくことができるような構成とした。
るようにしたウォーム・ギヤ方式でありながらウォ−ム
軸に対するウォームの組立性の向上が図れる駆動装置並
びにこの駆動装置を適用した画像形成装置を提供する。 【構成】長さ方向中央部から端に行くほどウォ−ム取付
部43Y,43M,43C,43BKの軸径が順次小さ
くなるような段差を有するウォ−ム軸43を使用し、他
の部分の外形が同じで穴径だけが異なるウォーム45
Y,45M,45C,45BKを穴径の大きい順に取付
けていくことができるような構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1本のウォ−ム軸に複
数個のウォームを嵌合してなるウォーム・ギヤ方式の駆
動装置並びにこの駆動装置を適用した例えばカラー複写
機など複数の像担持体を用いて多色のカラー画像を得る
画像形成装置に関する。
数個のウォームを嵌合してなるウォーム・ギヤ方式の駆
動装置並びにこの駆動装置を適用した例えばカラー複写
機など複数の像担持体を用いて多色のカラー画像を得る
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィスのカラー指向に応えて、
カラー複写機が登場してきた。
カラー複写機が登場してきた。
【0003】このカラー複写機の方式の1つに、感光体
ドラム4連タンデム方式がある。この方式は、4本の感
光体ドラムを平行に並べ、それぞれの感光体ドラム上
に、イエロー,マゼンタ,シアン,ブラックのトナーを
用いてトナー像を形成し、1枚の転写材に順次このトナ
ー像を転写し、カラー画像を得る方式である。
ドラム4連タンデム方式がある。この方式は、4本の感
光体ドラムを平行に並べ、それぞれの感光体ドラム上
に、イエロー,マゼンタ,シアン,ブラックのトナーを
用いてトナー像を形成し、1枚の転写材に順次このトナ
ー像を転写し、カラー画像を得る方式である。
【0004】一方、像担持体である複数の感光体ドラム
を駆動する手段として、特公昭62−270975号公
報で開示されるように、1本のウォーム軸に複数のウォ
ームを取付け、それに噛み合うウォ−ム歯車(ウォーム
ホイール)を介してそれぞれ感光体ドラムを駆動させる
ウォーム・ギヤ方式の駆動装置がある。
を駆動する手段として、特公昭62−270975号公
報で開示されるように、1本のウォーム軸に複数のウォ
ームを取付け、それに噛み合うウォ−ム歯車(ウォーム
ホイール)を介してそれぞれ感光体ドラムを駆動させる
ウォーム・ギヤ方式の駆動装置がある。
【0005】しかし、ウォーム・ギヤ方式の駆動装置
は、確実な駆動力の伝達を行うためには、ウォーム軸に
取付けられたウォームと、感光体ドラムの軸に取付けら
れたウォーム歯車(ウォームホイ−ル)とが高精度で噛
み合わなければならない。このため、ウォーム軸に対す
るウォームの取付けは、圧入等の厳しい嵌合公差をもっ
てガタ無く組立る必要がある。
は、確実な駆動力の伝達を行うためには、ウォーム軸に
取付けられたウォームと、感光体ドラムの軸に取付けら
れたウォーム歯車(ウォームホイ−ル)とが高精度で噛
み合わなければならない。このため、ウォーム軸に対す
るウォームの取付けは、圧入等の厳しい嵌合公差をもっ
てガタ無く組立る必要がある。
【0006】そこで、従来においては、ウォ−ム軸の全
長に亘って同一軸径に仕上げ、このウォ−ム軸の端から
所定の取付位置までの間ずっと圧入等の厳しい公差を持
つ状態で、複数のウォームを嵌合するようにしていた。
長に亘って同一軸径に仕上げ、このウォ−ム軸の端から
所定の取付位置までの間ずっと圧入等の厳しい公差を持
つ状態で、複数のウォームを嵌合するようにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、1本の
ウォ−ム軸に複数個のウォームを嵌合するウォーム・ギ
ヤ方式の駆動装置にあっては、従来、ウォ−ム軸が全長
に亘って同一軸径に仕上げられているために、複数のウ
ォームをウォーム軸の軸端から圧入等の厳しい嵌合公差
をもった状態のまま所定の取付け位置まで長い距離移動
させて取付けなければならず、組立性が非常に悪いとい
った問題があった。
ウォ−ム軸に複数個のウォームを嵌合するウォーム・ギ
ヤ方式の駆動装置にあっては、従来、ウォ−ム軸が全長
に亘って同一軸径に仕上げられているために、複数のウ
ォームをウォーム軸の軸端から圧入等の厳しい嵌合公差
をもった状態のまま所定の取付け位置まで長い距離移動
させて取付けなければならず、組立性が非常に悪いとい
った問題があった。
【0008】本発明は、上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、1本のウォ−ム軸に複数
のウォームを嵌合してなるウォーム・ギヤ方式でありな
がら、ウォ−ム軸に対するウォームの組立を精度良く、
しかも容易に行い得るようにした駆動装置並びにこの駆
動装置を適用した画像形成装置を提供しようとするもの
である。
で、その目的とするところは、1本のウォ−ム軸に複数
のウォームを嵌合してなるウォーム・ギヤ方式でありな
がら、ウォ−ム軸に対するウォームの組立を精度良く、
しかも容易に行い得るようにした駆動装置並びにこの駆
動装置を適用した画像形成装置を提供しようとするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記駆動装置
を達成し得る手段として、平行状態に配設された複数の
回転体を同時に駆動する駆動装置であって、前記回転体
と一体に回転する軸にそれぞれ取付けられたウォ−ム歯
車と、前記軸と直角に交差する状態に設けられ長さ方向
中央部から両端に行くほどウォ−ム取付部の軸径が順次
小さくなるような段差を有するウォ−ム軸と、このウォ
−ム軸の前記ウォ−ム取付部に軸径に見合った公差をも
ってそれぞれ嵌合され前記ウォ−ム歯車と噛合する複数
のウォ−ムと、これらウォ−ムが取付けられたウォ−ム
軸を駆動する駆動手段とを具備してなる構成としたもの
である。
を達成し得る手段として、平行状態に配設された複数の
回転体を同時に駆動する駆動装置であって、前記回転体
と一体に回転する軸にそれぞれ取付けられたウォ−ム歯
車と、前記軸と直角に交差する状態に設けられ長さ方向
中央部から両端に行くほどウォ−ム取付部の軸径が順次
小さくなるような段差を有するウォ−ム軸と、このウォ
−ム軸の前記ウォ−ム取付部に軸径に見合った公差をも
ってそれぞれ嵌合され前記ウォ−ム歯車と噛合する複数
のウォ−ムと、これらウォ−ムが取付けられたウォ−ム
軸を駆動する駆動手段とを具備してなる構成としたもの
である。
【0010】上記画像形成装置を達成し得る手段とし
て、平行状態に配設される複数の像担持体にそれぞれ対
応して設けられ、その各像担持体上にそれぞれ画像を形
成する複数の画像形成手段と、前記各像担持体を同時に
駆動する像担持体駆動手段と、この像担持体駆動手段に
より駆動される前記各像担持体に対して順次転写材を搬
送する搬送手段と、前記各像担持体にそれぞれ対応して
設けられ、前記搬送手段で搬送される転写材に対して前
記各像担持体上に形成された画像をそれぞれ転写する複
数の転写手段とを具備してなる画像形成装置であって、
前記像担持体駆動手段が、前記像担持体と一体に回転す
る軸にそれぞれ取付けられたウォ−ム歯車と、前記軸と
直角に交差する状態に設けられ長さ方向中央部から両端
に行くほどウォ−ム取付部の軸径が順次小さくなるよう
な段差を有するウォ−ム軸と、このウォ−ム軸の前記ウ
ォ−ム取付部に軸径に見合った公差をもってそれぞれ嵌
合され前記ウォ−ム歯車と噛合する複数のウォ−ムと、
これらウォ−ムが取付けられたウォ−ム軸を駆動する駆
動手段とを具備してなる構成としたものである。
て、平行状態に配設される複数の像担持体にそれぞれ対
応して設けられ、その各像担持体上にそれぞれ画像を形
成する複数の画像形成手段と、前記各像担持体を同時に
駆動する像担持体駆動手段と、この像担持体駆動手段に
より駆動される前記各像担持体に対して順次転写材を搬
送する搬送手段と、前記各像担持体にそれぞれ対応して
設けられ、前記搬送手段で搬送される転写材に対して前
記各像担持体上に形成された画像をそれぞれ転写する複
数の転写手段とを具備してなる画像形成装置であって、
前記像担持体駆動手段が、前記像担持体と一体に回転す
る軸にそれぞれ取付けられたウォ−ム歯車と、前記軸と
直角に交差する状態に設けられ長さ方向中央部から両端
に行くほどウォ−ム取付部の軸径が順次小さくなるよう
な段差を有するウォ−ム軸と、このウォ−ム軸の前記ウ
ォ−ム取付部に軸径に見合った公差をもってそれぞれ嵌
合され前記ウォ−ム歯車と噛合する複数のウォ−ムと、
これらウォ−ムが取付けられたウォ−ム軸を駆動する駆
動手段とを具備してなる構成としたものである。
【0011】
【作用】上記構成の駆動装置並びに画像形成装置によれ
ば、ウォ−ム軸の中心部から端に行くほどウォ−ム取付
部の軸径が順次小さくなるような段差を有するウォ−ム
軸を使用し、他の部分の外形が同じで取付穴の穴径だけ
が異なるウォームをそれぞれのウォ−ム取付部に嵌合す
るものである。このため、ウォ−ムを穴径の大きい順に
取付けていくことができ、軸端から所定のウォ−ム取付
部に到達するまではウォ−ム軸の外周部とウォ−ムの取
付穴の内周部との間に十分な隙間が形成されて移動の障
害とならず、所定のウォ−ム取付部に到達してから圧入
等の本格的な嵌合作業を行えば良く、ウォームの取付け
が極めて容易となり、組立性の向上が可能となる。
ば、ウォ−ム軸の中心部から端に行くほどウォ−ム取付
部の軸径が順次小さくなるような段差を有するウォ−ム
軸を使用し、他の部分の外形が同じで取付穴の穴径だけ
が異なるウォームをそれぞれのウォ−ム取付部に嵌合す
るものである。このため、ウォ−ムを穴径の大きい順に
取付けていくことができ、軸端から所定のウォ−ム取付
部に到達するまではウォ−ム軸の外周部とウォ−ムの取
付穴の内周部との間に十分な隙間が形成されて移動の障
害とならず、所定のウォ−ム取付部に到達してから圧入
等の本格的な嵌合作業を行えば良く、ウォームの取付け
が極めて容易となり、組立性の向上が可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の駆動装置並びに画像形成装置
の一実施例を図1ないし図6を参照して説明する。ま
ず、図1および図2を参照して画像形成装置としてのカ
ラー複写機の構成を概略的に説明する。
の一実施例を図1ないし図6を参照して説明する。ま
ず、図1および図2を参照して画像形成装置としてのカ
ラー複写機の構成を概略的に説明する。
【0013】図1は装置の全体構成を示し、装置本体1
内には、像担持体としての感光体ドラム2Y,2M,2
C,2BKが平行状態になるように、イエロ−(Y),
マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(BK)の4
色の像を記録する記録装置3Y,3M,3C,3BKが
配置されている。
内には、像担持体としての感光体ドラム2Y,2M,2
C,2BKが平行状態になるように、イエロ−(Y),
マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(BK)の4
色の像を記録する記録装置3Y,3M,3C,3BKが
配置されている。
【0014】各記録装置3Y,3M,3C,3BKは、
それぞれ同じ構成となっているので、前段に配置される
イエロ−記録装置3Yについてのみ説明し、他の記録装
置3M,3C,3BKについては、同じ部分に同じ符号
と色を示す添字を付して説明を省略する。
それぞれ同じ構成となっているので、前段に配置される
イエロ−記録装置3Yについてのみ説明し、他の記録装
置3M,3C,3BKについては、同じ部分に同じ符号
と色を示す添字を付して説明を省略する。
【0015】記録装置3Yは、図2に示すように、感光
体ドラム2Yと、この感光体ドラム2Yに対応して設け
られて感光体ドラム2Y上にイエロ−画像を繰返し形成
するための画像形成手段4Yを有する。画像形成手段4
Yは、帯電装置5Y、露光装置6Y、現像装置7Y、ク
リーニング装置8Y、除電装置9Yなどからなる。
体ドラム2Yと、この感光体ドラム2Yに対応して設け
られて感光体ドラム2Y上にイエロ−画像を繰返し形成
するための画像形成手段4Yを有する。画像形成手段4
Yは、帯電装置5Y、露光装置6Y、現像装置7Y、ク
リーニング装置8Y、除電装置9Yなどからなる。
【0016】また、これら各記録装置3Y,3M,3
C,3BKの配設位置の下方には、転写材搬送手段とし
ての搬送ベルト20が張設されており、前記感光体ドラ
ム2Y,2M,2C,2BKに対して用紙等の転写材1
0を搬送するようになっている。
C,3BKの配設位置の下方には、転写材搬送手段とし
ての搬送ベルト20が張設されており、前記感光体ドラ
ム2Y,2M,2C,2BKに対して用紙等の転写材1
0を搬送するようになっている。
【0017】さらに、前記感光体ドラム2Y,2M,2
C,2BKと対向する位置には、搬送ベルト20を挟ん
で転写手段としての転写装置21Y,21M,21C,
21BKが配設されており、感光体ドラム2Y,2M,
2C,2BKに形成された各色のトナー像が、搬送ベル
ト20によって搬送される転写材10上に転写されるよ
うになっている。
C,2BKと対向する位置には、搬送ベルト20を挟ん
で転写手段としての転写装置21Y,21M,21C,
21BKが配設されており、感光体ドラム2Y,2M,
2C,2BKに形成された各色のトナー像が、搬送ベル
ト20によって搬送される転写材10上に転写されるよ
うになっている。
【0018】転写材10は、給紙系22により、タイミ
ングを取って搬送ベルト20上に供給される。給紙系2
2は、図1に示すように、給紙カセット19から転写材
10を取出すピックアップローラ23、ピックアップロ
ーラ23により取出された転写材10を搬送する送りロ
ーラ対24、および、この送りローラ対24により搬送
される転写材10の先端整位を行うとともにタイミング
を取って送り込むレジストローラ対25からなる。
ングを取って搬送ベルト20上に供給される。給紙系2
2は、図1に示すように、給紙カセット19から転写材
10を取出すピックアップローラ23、ピックアップロ
ーラ23により取出された転写材10を搬送する送りロ
ーラ対24、および、この送りローラ対24により搬送
される転写材10の先端整位を行うとともにタイミング
を取って送り込むレジストローラ対25からなる。
【0019】前記レジストローラ対25および前記搬送
ベルト20による転写材10の移送速度は、感光体ドラ
ム2Y,2M,2C,2BKの周速と等速になるように
設定されている。
ベルト20による転写材10の移送速度は、感光体ドラ
ム2Y,2M,2C,2BKの周速と等速になるように
設定されている。
【0020】また、搬送ベルト20による転写材搬送方
向(図中左方向)には、定着装置26、排紙ロ−ラ対2
7、および排紙トレイ28が順次設けられ、装置本体1
内底部には、各記録装置3Y,3M,3C,3BK、給
紙系22、およびその他の装置の動作制御を行う制御部
30が設けられている。
向(図中左方向)には、定着装置26、排紙ロ−ラ対2
7、および排紙トレイ28が順次設けられ、装置本体1
内底部には、各記録装置3Y,3M,3C,3BK、給
紙系22、およびその他の装置の動作制御を行う制御部
30が設けられている。
【0021】しかして、図示しない操作入力部からカラ
−複写が指定された場合、イエロ−(Y),マゼンタ
(M),シアン(C),ブラック(BK)の各記録装置
3Y,3M,3C,3BKが所定のタイミングで動作し
て各感光体ドラム2Y,2M,2C,2BK上に各色の
トナ−像が形成される。
−複写が指定された場合、イエロ−(Y),マゼンタ
(M),シアン(C),ブラック(BK)の各記録装置
3Y,3M,3C,3BKが所定のタイミングで動作し
て各感光体ドラム2Y,2M,2C,2BK上に各色の
トナ−像が形成される。
【0022】すなわち、記録装置3Yに例を取ると、感
光体ドラム2Yが図中時計回り方向(矢印A方向)に回
転するとともに帯電装置5Yにより一様に帯電される。
ついで、一様に帯電された感光体ドラム2Y上に、露光
装置6Yによる露光動作が行われイエロ−画像に対応す
る潜像が形成される。この潜像は現像装置7Yに対向す
ることにより現像されて感光体ドラム2Y上にイエロ−
トナ−像が形成されることになる。なお、他色の記録装
置3M,3C,3BKにおいても、同様にしてトナ−像
が形成されることになる。
光体ドラム2Yが図中時計回り方向(矢印A方向)に回
転するとともに帯電装置5Yにより一様に帯電される。
ついで、一様に帯電された感光体ドラム2Y上に、露光
装置6Yによる露光動作が行われイエロ−画像に対応す
る潜像が形成される。この潜像は現像装置7Yに対向す
ることにより現像されて感光体ドラム2Y上にイエロ−
トナ−像が形成されることになる。なお、他色の記録装
置3M,3C,3BKにおいても、同様にしてトナ−像
が形成されることになる。
【0023】一方、このトナ−像の形成動作に同期し
て、給紙カセット19から転写材10が取出され、レジ
ストローラ対25により先端を整位した後、転写材10
が搬送ベルト20上に送り込まれる。
て、給紙カセット19から転写材10が取出され、レジ
ストローラ対25により先端を整位した後、転写材10
が搬送ベルト20上に送り込まれる。
【0024】搬送ベルト20上に送り込まれた転写材1
0は、搬送ベルト20に静電的に吸着された状態で搬送
ベルト20の走行に伴って搬送され、まず、イエロ−ト
ナ−像転写位置、すなわち、感光体ドラム2Yと転写装
置21Yとが搬送ベルト20を挟んで対向する位置に送
り込まれる。
0は、搬送ベルト20に静電的に吸着された状態で搬送
ベルト20の走行に伴って搬送され、まず、イエロ−ト
ナ−像転写位置、すなわち、感光体ドラム2Yと転写装
置21Yとが搬送ベルト20を挟んで対向する位置に送
り込まれる。
【0025】このイエロ−トナ−像転写位置において、
転写材10は感光体ドラム2Y上のイエロ−トナー像と
接した状態になるとともに、転写装置21Yの働きによ
って、感光体ドラム2Y上のイエロ−トナー像が転写材
10上に転写される。
転写材10は感光体ドラム2Y上のイエロ−トナー像と
接した状態になるとともに、転写装置21Yの働きによ
って、感光体ドラム2Y上のイエロ−トナー像が転写材
10上に転写される。
【0026】転写装置21Yは、半導電性を有する転写
ローラによって構成され、搬送ベルト20の裏側から、
感光体ドラム2Yに静電的に付着しているイエロ−トナ
ー像の電位と逆極性を有する電界を供給する。この電界
は、搬送ベルト20および転写材10を通して感光体ド
ラム2Y上のイエロ−トナー像に作用し、その結果、感
光体ドラム2Yから転写材10にイエロ−トナー像が転
写されるものである。
ローラによって構成され、搬送ベルト20の裏側から、
感光体ドラム2Yに静電的に付着しているイエロ−トナ
ー像の電位と逆極性を有する電界を供給する。この電界
は、搬送ベルト20および転写材10を通して感光体ド
ラム2Y上のイエロ−トナー像に作用し、その結果、感
光体ドラム2Yから転写材10にイエロ−トナー像が転
写されるものである。
【0027】このようにして、イエロ−トナー像が転写
された転写材10は、次にマゼンタ記録装置3M、シア
ン記録装置3C、さらにブラック記録装置3BKのそれ
ぞれのトナ−像転写位置に順次搬送され、マゼンタトナ
−像、シアントナ−像、ブラックトナ−像が順次転写さ
れ、カラ−画像が形成される。
された転写材10は、次にマゼンタ記録装置3M、シア
ン記録装置3C、さらにブラック記録装置3BKのそれ
ぞれのトナ−像転写位置に順次搬送され、マゼンタトナ
−像、シアントナ−像、ブラックトナ−像が順次転写さ
れ、カラ−画像が形成される。
【0028】カラ−トナ−像が形成された転写材10
は、ついで、搬送ベルト20から剥離されて定着装置2
6へと送り込まれ、色重ねしたカラ−トナー像の永久定
着が行なわれた後、排紙ローラ対27を介して排紙トレ
イ28に搬出される。
は、ついで、搬送ベルト20から剥離されて定着装置2
6へと送り込まれ、色重ねしたカラ−トナー像の永久定
着が行なわれた後、排紙ローラ対27を介して排紙トレ
イ28に搬出される。
【0029】一方、トナ−像が転写された後の各色の感
光体ドラム2Y,2M,2C,2BKは、そのまま回転
駆動され、クリーニング装置8Y,8M,8C,8BK
によって残留トナーや紙粉がクリーニングされ、つい
で、除電装置9Y,9M,9C,9BKの除電ランプで
表面の電位が一定にされる。そして、必要に応じて再び
帯電装置5Y,5M,5C,5BKからの一連のプロセ
スに入ることになる。
光体ドラム2Y,2M,2C,2BKは、そのまま回転
駆動され、クリーニング装置8Y,8M,8C,8BK
によって残留トナーや紙粉がクリーニングされ、つい
で、除電装置9Y,9M,9C,9BKの除電ランプで
表面の電位が一定にされる。そして、必要に応じて再び
帯電装置5Y,5M,5C,5BKからの一連のプロセ
スに入ることになる。
【0030】なお、単色の画像形成が指定された場合
は、任意の記録装置3Y,3M,3C,3BKを選択し
て画像形成を行なう。このとき、選択された色以外の記
録装置3Y,3M,3C,3BKは動作を行なわないよ
うになっている。つぎに、図3ないし図6を参照して各
感光体ドラム2Y,2M,2C,2BKの駆動系につい
て説明する。
は、任意の記録装置3Y,3M,3C,3BKを選択し
て画像形成を行なう。このとき、選択された色以外の記
録装置3Y,3M,3C,3BKは動作を行なわないよ
うになっている。つぎに、図3ないし図6を参照して各
感光体ドラム2Y,2M,2C,2BKの駆動系につい
て説明する。
【0031】図3に示すように、各記録装置3Y,3
M,3C,3BKの各感光体ドラム2Y,2M,2C,
2BKは、像担持体駆動手段としてのウォーム・ギヤ方
式の駆動装置40により同時に駆動されるようになって
いる。この駆動装置40は、つぎのような構成となって
いる。
M,3C,3BKの各感光体ドラム2Y,2M,2C,
2BKは、像担持体駆動手段としてのウォーム・ギヤ方
式の駆動装置40により同時に駆動されるようになって
いる。この駆動装置40は、つぎのような構成となって
いる。
【0032】すなわち、前記感光体ドラム2Y,2M,
2C,2BKの軸(ウォームホイ−ル軸)41Y,41
M,41C,41BKには、それぞれウォ−ム歯車(ウ
ォームホイ−ル)42Y,42M,42C,42BKが
取付けられている。さらに、これらウォ−ム歯車42
Y,42M,42C,42BKが取付けられた前記軸4
1Y,41M,41C,41BKと直角に交差する状態
にウォ−ム軸43が設けられている。
2C,2BKの軸(ウォームホイ−ル軸)41Y,41
M,41C,41BKには、それぞれウォ−ム歯車(ウ
ォームホイ−ル)42Y,42M,42C,42BKが
取付けられている。さらに、これらウォ−ム歯車42
Y,42M,42C,42BKが取付けられた前記軸4
1Y,41M,41C,41BKと直角に交差する状態
にウォ−ム軸43が設けられている。
【0033】このウォ−ム軸43には、ウォ−ム取付部
43Y,43M,43C,43BKが後述するように形
成されていてウォ−ム45Y,45M,45C,45B
Kが嵌合装着されており、これらウォ−ム45Y,45
M,45C,45BKが前記ウォ−ム歯車42Y,42
M,42C,42BKと噛合した状態となっている。
43Y,43M,43C,43BKが後述するように形
成されていてウォ−ム45Y,45M,45C,45B
Kが嵌合装着されており、これらウォ−ム45Y,45
M,45C,45BKが前記ウォ−ム歯車42Y,42
M,42C,42BKと噛合した状態となっている。
【0034】また、ウォ−ム45Y,45M,45C,
45BKが取り付けられたウォ−ム軸43は、その一端
側に設けられた駆動手段50により所定方向(矢印B方
向)に回転駆動されるようになっており、この回転に伴
ってウォ−ム45Y,45M,45C,45BKと噛合
するウォ−ム歯車42Y,42M,42C,42BKが
矢印A方向に回転するようになっている。そして、これ
らウォ−ム歯車42Y,42M,42C,42BKと一
体的な前記感光体ドラム2Y,2M,2C,2BKが同
方向(矢印A方向)に回転するようになっている。駆動
手段50は、駆動源であるモ−タ51と減速機構52か
らなる。また、図4に示すように、ウォ−ム軸43は複
数のボ−ルベアリング等の軸受55により回転自在に軸
支されている。
45BKが取り付けられたウォ−ム軸43は、その一端
側に設けられた駆動手段50により所定方向(矢印B方
向)に回転駆動されるようになっており、この回転に伴
ってウォ−ム45Y,45M,45C,45BKと噛合
するウォ−ム歯車42Y,42M,42C,42BKが
矢印A方向に回転するようになっている。そして、これ
らウォ−ム歯車42Y,42M,42C,42BKと一
体的な前記感光体ドラム2Y,2M,2C,2BKが同
方向(矢印A方向)に回転するようになっている。駆動
手段50は、駆動源であるモ−タ51と減速機構52か
らなる。また、図4に示すように、ウォ−ム軸43は複
数のボ−ルベアリング等の軸受55により回転自在に軸
支されている。
【0035】また、ウォ−ム軸43は、図5に詳図する
ように、長さ方向中央部から両端に行くほど順次軸径が
小さくなるような段差を有する左右対称の形状を呈して
いる。
ように、長さ方向中央部から両端に行くほど順次軸径が
小さくなるような段差を有する左右対称の形状を呈して
いる。
【0036】すなわち、ウォ−ム軸43の長さ方向中央
部には、一番大きな軸径D0 の軸受取付部431が形成
され、この軸受取付部431を挟む状態に軸径D0 より
小さな軸径D1 のウォーム取付部43M,43Cが形成
されている。さらに、ウォーム取付部43M,43Cの
外側に軸径D1 よりも小さな軸径D2 の軸受取付部43
2,432が形成されている。さらに、軸受取付部43
2,432の外側には軸径D2 よりも小さな軸径D3 の
ウォーム取付部43Y,43BKを形成され、さらにウ
ォーム取付部43Y,43BKの外側に軸径D3 よりも
小さな軸径D4の軸受取付部433,433が形成され
たものとなっている。
部には、一番大きな軸径D0 の軸受取付部431が形成
され、この軸受取付部431を挟む状態に軸径D0 より
小さな軸径D1 のウォーム取付部43M,43Cが形成
されている。さらに、ウォーム取付部43M,43Cの
外側に軸径D1 よりも小さな軸径D2 の軸受取付部43
2,432が形成されている。さらに、軸受取付部43
2,432の外側には軸径D2 よりも小さな軸径D3 の
ウォーム取付部43Y,43BKを形成され、さらにウ
ォーム取付部43Y,43BKの外側に軸径D3 よりも
小さな軸径D4の軸受取付部433,433が形成され
たものとなっている。
【0037】このように、ウォ−ム軸43は、長さ方向
中央部の軸受取付部431を中心としてその外側に、軸
径が順次小さくなる状態にウォーム取付部と軸受取付部
とを交互に設けたものであり、これらの境界には段差4
35…が形成されている。
中央部の軸受取付部431を中心としてその外側に、軸
径が順次小さくなる状態にウォーム取付部と軸受取付部
とを交互に設けたものであり、これらの境界には段差4
35…が形成されている。
【0038】なお、ウォ−ム軸43に取付けられる各ウ
ォ−ム45Y,45M,45C,45BKは、その取付
穴451の内径が取付部の軸径に見合った寸法になって
いるが、外形等他の形状寸法は同一である。また、軸受
55の内径寸法も、取付部の軸径に見合った寸法になっ
ている。つぎに、このウォ−ム軸43に対して、ウォ−
ム45Y,45M,45C,45BKを複数の軸受55
と共に組付ける場合の手順について説明する。
ォ−ム45Y,45M,45C,45BKは、その取付
穴451の内径が取付部の軸径に見合った寸法になって
いるが、外形等他の形状寸法は同一である。また、軸受
55の内径寸法も、取付部の軸径に見合った寸法になっ
ている。つぎに、このウォ−ム軸43に対して、ウォ−
ム45Y,45M,45C,45BKを複数の軸受55
と共に組付ける場合の手順について説明する。
【0039】まず、長さ方向中央部の軸受取付部431
に軸受55を嵌合装着し、ウォ−ム取付部43M,43
Cにウォーム45M,45Cを嵌合装着する。この後、
軸受取付部432,432に軸受55,55を嵌合装着
し、ついで、ウォ−ム取付部43Y,43BKにウォ−
ム45Y,45BKを嵌合装着する。この後、軸受取付
部433,433に軸受55,55を嵌合装着すること
になる。
に軸受55を嵌合装着し、ウォ−ム取付部43M,43
Cにウォーム45M,45Cを嵌合装着する。この後、
軸受取付部432,432に軸受55,55を嵌合装着
し、ついで、ウォ−ム取付部43Y,43BKにウォ−
ム45Y,45BKを嵌合装着する。この後、軸受取付
部433,433に軸受55,55を嵌合装着すること
になる。
【0040】なお、ウォ−ム45Y,45M,45C,
45BKは、取付穴451の内径寸法がウォ−ム取付部
43Y,43M,43C,43BKの軸径に見合った寸
法になっているが、外形等他の形状寸法は同一である。
45BKは、取付穴451の内径寸法がウォ−ム取付部
43Y,43M,43C,43BKの軸径に見合った寸
法になっているが、外形等他の形状寸法は同一である。
【0041】また、ウォ−ム軸43のウォ−ム取付部4
3Y,43M,43C,43BKおよび軸受取付部43
1,432,433には、それぞれの軸径D0 ,D1 ,
D2,D3 ,D4 にあった公差が設けられているととも
に、これと嵌合するウォ−ム45Y,45M,45C,
45BKの取付穴451…(図6参照)、および軸受5
5…の取付穴551…(図6参照)にもその内径にあっ
た公差が設けられており、このときの嵌め合い公差は、
圧入のように厳しく設計されている。
3Y,43M,43C,43BKおよび軸受取付部43
1,432,433には、それぞれの軸径D0 ,D1 ,
D2,D3 ,D4 にあった公差が設けられているととも
に、これと嵌合するウォ−ム45Y,45M,45C,
45BKの取付穴451…(図6参照)、および軸受5
5…の取付穴551…(図6参照)にもその内径にあっ
た公差が設けられており、このときの嵌め合い公差は、
圧入のように厳しく設計されている。
【0042】したがって、ウォ−ム軸43に対して取付
けたウォ−ム45Y,45M,45C,45BKおよび
軸受55…は、ガタ等が無く、高精度に取付けられる。
このため、ウォーム軸43に取付けられたウォ−ム45
Y,45M,45C,45BKと、軸(ウォームホイ−
ル軸)41Y,41M,41C,41BKに取付けられ
たウォ−ム歯車42Y,42M,42C,42BKとの
噛み合い位置が高精度に得られ、ウォ−ム軸43の回転
運動が、感光体ドラム2Y,2M,2C,2BKに高精
度に伝達され精度良く回転させることができる。
けたウォ−ム45Y,45M,45C,45BKおよび
軸受55…は、ガタ等が無く、高精度に取付けられる。
このため、ウォーム軸43に取付けられたウォ−ム45
Y,45M,45C,45BKと、軸(ウォームホイ−
ル軸)41Y,41M,41C,41BKに取付けられ
たウォ−ム歯車42Y,42M,42C,42BKとの
噛み合い位置が高精度に得られ、ウォ−ム軸43の回転
運動が、感光体ドラム2Y,2M,2C,2BKに高精
度に伝達され精度良く回転させることができる。
【0043】この様に、この実施例にあっては、ウォ−
ム軸43に対してウォ−ム45Y,45M,45C,4
5Bおよび軸受55…を圧入等の厳しい嵌め合い公差を
もった高精度の取付けが行える構成でありながら、ウォ
−ム軸43は中心部から端に行くほど軸径が小さくなる
ような段差を有するものであるため、ウォ−ム軸43に
対し、ウォ−ム45Y,45M,45C,45BKおよ
び軸受55…を穴径の大きい順に取付けていくことがで
き、その取付けが極めて容易に行えるものである。
ム軸43に対してウォ−ム45Y,45M,45C,4
5Bおよび軸受55…を圧入等の厳しい嵌め合い公差を
もった高精度の取付けが行える構成でありながら、ウォ
−ム軸43は中心部から端に行くほど軸径が小さくなる
ような段差を有するものであるため、ウォ−ム軸43に
対し、ウォ−ム45Y,45M,45C,45BKおよ
び軸受55…を穴径の大きい順に取付けていくことがで
き、その取付けが極めて容易に行えるものである。
【0044】例えば、ウォ−ム軸43の中央付近に形成
されたウォ−ム取付部43Mにウォ−ム45Mを取付け
る場合、従来においてはウォ−ム軸43の全長に亘って
所定の嵌合公差を持たせていたため、ウォ−ム軸43の
軸端から取付け位置まで圧入しなければならないが、ウ
ォ−ム取付部43Mの軸径D1 より軸端方向に位置する
部分の軸径D2 ,D3 ,D4 は順次小さく(D1 >D2
>D3 >D4 )なっているので、所定の取付け位置、す
なわち、ウォ−ム取付部43Mに到達するまではウォ−
ム軸43の外周部とウォ−ム45Mの取付穴451の内
周面との間に十分な隙間があって挿入がスム−スに行
え、ウォ−ム取付部43Mの部分だけ圧入させれば良
く、楽に組立が行なえる。同様に他のウォ−ム45Y,
45C,45BKおよび軸受55の取付けも極めて容易
に行えるものである。
されたウォ−ム取付部43Mにウォ−ム45Mを取付け
る場合、従来においてはウォ−ム軸43の全長に亘って
所定の嵌合公差を持たせていたため、ウォ−ム軸43の
軸端から取付け位置まで圧入しなければならないが、ウ
ォ−ム取付部43Mの軸径D1 より軸端方向に位置する
部分の軸径D2 ,D3 ,D4 は順次小さく(D1 >D2
>D3 >D4 )なっているので、所定の取付け位置、す
なわち、ウォ−ム取付部43Mに到達するまではウォ−
ム軸43の外周部とウォ−ム45Mの取付穴451の内
周面との間に十分な隙間があって挿入がスム−スに行
え、ウォ−ム取付部43Mの部分だけ圧入させれば良
く、楽に組立が行なえる。同様に他のウォ−ム45Y,
45C,45BKおよび軸受55の取付けも極めて容易
に行えるものである。
【0045】さらに、図6に示すように、ウォ−ム45
Y,45M,45C,45BKの取付時には、それぞれ
の端面を段差435…に突き当てることにより、ウォ−
ム45Y,45M,45C,45BKの位置決めを行う
ことも可能となり、組立性のより向上が図れる。
Y,45M,45C,45BKの取付時には、それぞれ
の端面を段差435…に突き当てることにより、ウォ−
ム45Y,45M,45C,45BKの位置決めを行う
ことも可能となり、組立性のより向上が図れる。
【0046】図7および図8は、本発明の第1の他の実
施例を示すもので、テーパ状のウォーム取付部430
Y,430M,430C,430BKを有するウォーム
軸430を使用する例である。これも、前記ウォーム軸
43と同様に長さ方向中央部から両端に行くほどウォ−
ム取付部の軸径が順次小さくなるようなテ−パ状の段差
を有するものであり、その取付け方法も前記ウォーム軸
43の場合と同様でウォ−ム45Y,45M,45C,
45BKおよび軸受55…を容易に取付けることがで
き、機能も同様で、組立性の向上が図れる。なお、この
実施例において前述の一実施例と同一部分は同一の符号
を付して説明を省略する。また、図9ないし図12は、
本発明の第2の他の実施例を示す。なお、この図におい
て、ウォーム軸43の段差等については省略してある。
施例を示すもので、テーパ状のウォーム取付部430
Y,430M,430C,430BKを有するウォーム
軸430を使用する例である。これも、前記ウォーム軸
43と同様に長さ方向中央部から両端に行くほどウォ−
ム取付部の軸径が順次小さくなるようなテ−パ状の段差
を有するものであり、その取付け方法も前記ウォーム軸
43の場合と同様でウォ−ム45Y,45M,45C,
45BKおよび軸受55…を容易に取付けることがで
き、機能も同様で、組立性の向上が図れる。なお、この
実施例において前述の一実施例と同一部分は同一の符号
を付して説明を省略する。また、図9ないし図12は、
本発明の第2の他の実施例を示す。なお、この図におい
て、ウォーム軸43の段差等については省略してある。
【0047】ウォーム軸43の一端に、ウォ−ム45
Y,45M,45C,45BKと逆の捩じれ方向(図1
1参照)を持つウォーム450が取付けられており、こ
のウォーム450の回転により、これと噛合するウォ−
ム歯車420が他のウォ−ム歯車42Y,42M,42
C,42BKとは逆方向(矢印D方向)に回転するよう
になっている。
Y,45M,45C,45BKと逆の捩じれ方向(図1
1参照)を持つウォーム450が取付けられており、こ
のウォーム450の回転により、これと噛合するウォ−
ム歯車420が他のウォ−ム歯車42Y,42M,42
C,42BKとは逆方向(矢印D方向)に回転するよう
になっている。
【0048】ウォ−ム歯車420には、中間歯車60が
噛合しており、ウォ−ム歯車420の回転力はこの中間
歯車60を介してクラッチを内蔵した第2の中間歯車6
1に伝えられ、さらに、第2の中間歯車61と噛合する
歯車62に伝達され、記録装置3Yの現像装置7Yの現
像ロ−ラ70Yを駆動するようになっている。
噛合しており、ウォ−ム歯車420の回転力はこの中間
歯車60を介してクラッチを内蔵した第2の中間歯車6
1に伝えられ、さらに、第2の中間歯車61と噛合する
歯車62に伝達され、記録装置3Yの現像装置7Yの現
像ロ−ラ70Yを駆動するようになっている。
【0049】また、他の記録装置3M,3C,3BKに
も、中間歯車60、クラッチを内蔵した第2の中間歯車
61、および歯車62が設けられている。また、各記録
装置3Y,3M,3C,3BKの互いに隣接する中間歯
車60,60には、それぞれタイミングベルト63が掛
け渡され、各中間歯車60…は、ウォ−ム歯車420の
回転に伴い同時に回転するようになっている。
も、中間歯車60、クラッチを内蔵した第2の中間歯車
61、および歯車62が設けられている。また、各記録
装置3Y,3M,3C,3BKの互いに隣接する中間歯
車60,60には、それぞれタイミングベルト63が掛
け渡され、各中間歯車60…は、ウォ−ム歯車420の
回転に伴い同時に回転するようになっている。
【0050】また、各中間歯車60の回転は、第2の中
間歯車61に内蔵したクラッチの「オン」動作により、
第2の中間歯車61に伝達され、これと噛合する歯車6
2を介して現像ロ−ラ70Y,70M,70C,70B
Kが駆動されるようになっている。そして、現像ロ−ラ
70Y,70M,70C,70BKの選択的な駆動が可
能となっている。
間歯車61に内蔵したクラッチの「オン」動作により、
第2の中間歯車61に伝達され、これと噛合する歯車6
2を介して現像ロ−ラ70Y,70M,70C,70B
Kが駆動されるようになっている。そして、現像ロ−ラ
70Y,70M,70C,70BKの選択的な駆動が可
能となっている。
【0051】この実施例においては、上記のようにウォ
ーム軸43の一端には、現像ロ−ラ70Y,70M,7
0C,70BKを駆動するためのウォーム450が取付
けられており、その捩じれ方向は感光体ドラム2Y,2
M,2C,2BKを駆動するためのウォーム45Y,4
5M,45C,45BKとは逆の捩じれ方向を持つもの
となっており、これと噛合するウォ−ム歯車420が他
のウォ−ム歯車42Y,42M,42C,42BKとは
逆方向(矢印D方向)に回転するようになっている。
ーム軸43の一端には、現像ロ−ラ70Y,70M,7
0C,70BKを駆動するためのウォーム450が取付
けられており、その捩じれ方向は感光体ドラム2Y,2
M,2C,2BKを駆動するためのウォーム45Y,4
5M,45C,45BKとは逆の捩じれ方向を持つもの
となっており、これと噛合するウォ−ム歯車420が他
のウォ−ム歯車42Y,42M,42C,42BKとは
逆方向(矢印D方向)に回転するようになっている。
【0052】そうすることで、ウォーム450に発生す
るスラスト荷重の方向(矢印E方向)は、図11および
図12に示すように、感光体ドラム2Y,2M,2C,
2BKを駆動するためのウォーム45Y,45M,45
C,45BKのスラスト荷重の方向(矢印F方向)とは
逆に発生するため、トータル的なスラスト荷重は、低減
される形となる。これにより、軸受55やウォ−ム軸4
3にかかる負担も低減されることになる。その為、軸受
55の数を増やしたり、大きな軸受を使用して対応する
必要が無い。
るスラスト荷重の方向(矢印E方向)は、図11および
図12に示すように、感光体ドラム2Y,2M,2C,
2BKを駆動するためのウォーム45Y,45M,45
C,45BKのスラスト荷重の方向(矢印F方向)とは
逆に発生するため、トータル的なスラスト荷重は、低減
される形となる。これにより、軸受55やウォ−ム軸4
3にかかる負担も低減されることになる。その為、軸受
55の数を増やしたり、大きな軸受を使用して対応する
必要が無い。
【0053】また、図13は本発明の第3の他の実施例
を示す。これは、各色用の感光体ドラム2Y,2M,2
C,2BKを駆動するためのウォーム45Y,45M,
45C,45BKに隣接して、現像ロ−ラ70Y,70
M,70C,70BKを駆動するための逆の捩じれ方向
を持つウォーム450をそれぞれ配置したものである。
こうすることで、ウォーム軸43上に発生するスラスト
荷重は4F−4E(kgf)となる。ここで、もしEと
Fのスラスト荷重量が同じならば、トータル的スラスト
荷重が発生しないウォーム・ギヤ式の駆動装置40とな
る。
を示す。これは、各色用の感光体ドラム2Y,2M,2
C,2BKを駆動するためのウォーム45Y,45M,
45C,45BKに隣接して、現像ロ−ラ70Y,70
M,70C,70BKを駆動するための逆の捩じれ方向
を持つウォーム450をそれぞれ配置したものである。
こうすることで、ウォーム軸43上に発生するスラスト
荷重は4F−4E(kgf)となる。ここで、もしEと
Fのスラスト荷重量が同じならば、トータル的スラスト
荷重が発生しないウォーム・ギヤ式の駆動装置40とな
る。
【0054】なお、上述の実施例において、感光体ドラ
ムを駆動する駆動装置について説明したが、感光体ドラ
ムに限らず、他の回転体、例えば各色用現像装置の駆動
用に適用しても良い。その他、本発明は上記実施例に限
らず、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能なことは
勿論である。
ムを駆動する駆動装置について説明したが、感光体ドラ
ムに限らず、他の回転体、例えば各色用現像装置の駆動
用に適用しても良い。その他、本発明は上記実施例に限
らず、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能なことは
勿論である。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ウ
ォ−ム軸の中心部から端に行くほどウォ−ム取付部の軸
径が順次小さくなるような段差を有するウォ−ム軸を使
用し、他の部分の外形が同じで穴径だけが異なるウォー
ムをそれぞれのウォ−ム取付部に嵌合するものである。
このため、ウォ−ムを穴径の大きい順に取付けていくこ
とができ、軸端から所定のウォ−ム取付部に到達するま
ではウォ−ム軸の外周部とウォ−ムの取付け穴の内周部
との間に十分な隙間が形成されて移動の障害とならず、
所定のウォ−ム取付部に到達して圧入等の本格的な嵌合
作業を行えば良く、ウォームの取付けが極めて容易とな
り、組立性の向上が可能となる。
ォ−ム軸の中心部から端に行くほどウォ−ム取付部の軸
径が順次小さくなるような段差を有するウォ−ム軸を使
用し、他の部分の外形が同じで穴径だけが異なるウォー
ムをそれぞれのウォ−ム取付部に嵌合するものである。
このため、ウォ−ムを穴径の大きい順に取付けていくこ
とができ、軸端から所定のウォ−ム取付部に到達するま
ではウォ−ム軸の外周部とウォ−ムの取付け穴の内周部
との間に十分な隙間が形成されて移動の障害とならず、
所定のウォ−ム取付部に到達して圧入等の本格的な嵌合
作業を行えば良く、ウォームの取付けが極めて容易とな
り、組立性の向上が可能となる。
【図1】本発明の一実施例の画像形成装置としてのカラ
ー複写機の構成を概略的に示す断面図。
ー複写機の構成を概略的に示す断面図。
【図2】同じく一部拡大図。
【図3】同じく感光体ドラムを駆動するウォーム・ギヤ
駆動装置を示す概略的斜視図。
駆動装置を示す概略的斜視図。
【図4】同じくウォーム・ギヤ駆動装置の主要部の構成
を示す一部断面正面図。
を示す一部断面正面図。
【図5】同じくウォーム軸の正面図。
【図6】同じくウォームおよび軸受の取付状態を示す一
部断面正面図。
部断面正面図。
【図7】本発明の第1の他の実施例であるウォーム・ギ
ヤ駆動装置の主要部の構成を示す一部断面正面図。
ヤ駆動装置の主要部の構成を示す一部断面正面図。
【図8】同じくウォーム軸の正面図。
【図9】本発明の第2の他の実施例である感光体ドラム
を駆動するウォーム・ギヤ駆動装置を示す概略的斜視
図。
を駆動するウォーム・ギヤ駆動装置を示す概略的斜視
図。
【図10】同じく主要部の概略的斜視図。
【図11】同じく主要部の一部断面正面図。
【図12】同じくウォーム・ギヤ駆動装置の主要部の構
成を示す一部断面正面図。
成を示す一部断面正面図。
【図13】本発明の第2の他の実施例であるウォーム・
ギヤ駆動装置の主要部の構成を示す一部断面正面図。
ギヤ駆動装置の主要部の構成を示す一部断面正面図。
1…装置本体、2Y,2M,2C,2BK…感光体ドラ
ム(像担持体、回転体)、3Y,3M,3C,3BK…
記録装置、4Y,4M,4C,4BK…画像形成手段、
5Y,5M,5C,5BK…帯電装置、6Y,6M,6
C,6BK…露光装置、7Y,7M,7C,7BK…現
像装置、8Y,8M,8C,8BK…クリーニング装
置、9Y,9M,9C,9BK…除電装置、10…転写
材、20…搬送ベルト(搬送手段)、21Y,21M,
21C,21BK…転写装置(転写手段)、22…給紙
系、40…駆動装置(像担持体駆動手段)、41Y,4
1M,41C,41BK…軸(ウォームホイ−ル軸)、
42Y,42M,42C,42BK…ウォ−ム歯車、4
3…ウォ−ム軸、43Y,43M,43C,43BK…
ウォ−ム取付部、45Y,45M,45C,45BK…
ウォ−ム、50…駆動手段、51…モ−タ(駆動源)、
52…減速機構、55…軸受、60…中間歯車、61…
第2の中間歯車、62…歯車、63…タイミングベル
ト、70Y,70M,70C,70BK…現像ロ−ラ、
420…ウォ−ム歯車、430…ウォーム軸、430
Y,430M,430C,430BK…テーパ状のウォ
ーム取付部、431,432,433…軸受取付部、4
35…段差、451…取付穴、551…取付穴。
ム(像担持体、回転体)、3Y,3M,3C,3BK…
記録装置、4Y,4M,4C,4BK…画像形成手段、
5Y,5M,5C,5BK…帯電装置、6Y,6M,6
C,6BK…露光装置、7Y,7M,7C,7BK…現
像装置、8Y,8M,8C,8BK…クリーニング装
置、9Y,9M,9C,9BK…除電装置、10…転写
材、20…搬送ベルト(搬送手段)、21Y,21M,
21C,21BK…転写装置(転写手段)、22…給紙
系、40…駆動装置(像担持体駆動手段)、41Y,4
1M,41C,41BK…軸(ウォームホイ−ル軸)、
42Y,42M,42C,42BK…ウォ−ム歯車、4
3…ウォ−ム軸、43Y,43M,43C,43BK…
ウォ−ム取付部、45Y,45M,45C,45BK…
ウォ−ム、50…駆動手段、51…モ−タ(駆動源)、
52…減速機構、55…軸受、60…中間歯車、61…
第2の中間歯車、62…歯車、63…タイミングベル
ト、70Y,70M,70C,70BK…現像ロ−ラ、
420…ウォ−ム歯車、430…ウォーム軸、430
Y,430M,430C,430BK…テーパ状のウォ
ーム取付部、431,432,433…軸受取付部、4
35…段差、451…取付穴、551…取付穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白石 貴志 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 平行状態に配設された複数の回転体を同
時に駆動する駆動装置であって、 前記回転体と一体に回転する軸にそれぞれ取付けられた
ウォ−ム歯車と、 前記軸と直角に交差する状態に設けられ長さ方向中央部
から両端に行くほどウォ−ム取付部の軸径が順次小さく
なるような段差を有するウォ−ム軸と、 このウォ−ム軸の前記ウォ−ム取付部に軸径に見合った
公差をもってそれぞれ嵌合され前記ウォ−ム歯車と噛合
する複数のウォ−ムと、 これらウォ−ムが取付けられたウォ−ム軸を駆動する駆
動手段と、を具備してなることを特徴とする駆動装置。 - 【請求項2】 平行状態に配設される複数の像担持体に
それぞれ対応して設けられ、その各像担持体上にそれぞ
れ画像を形成する複数の画像形成手段と、 前記各像担持体を同時に駆動する像担持体駆動手段と、 この像担持体駆動手段により駆動される前記各像担持体
に対して順次転写材を搬送する搬送手段と、 前記各像担持体にそれぞれ対応して設けられ、前記搬送
手段で搬送される転写材に対して前記各像担持体上に形
成された画像をそれぞれ転写する複数の転写手段と、を
具備してなる画像形成装置であって、 前記像担持体駆動手段が、 前記像担持体と一体に回転する軸にそれぞれ取付けられ
たウォ−ム歯車と、 前記軸と直角に交差する状態に設けられ長さ方向中央部
から両端に行くほどウォ−ム取付部の軸径が順次小さく
なるような段差を有するウォ−ム軸と、 このウォ−ム軸の前記ウォ−ム取付部に軸径に見合った
公差をもってそれぞれ嵌合され前記ウォ−ム歯車と噛合
する複数のウォ−ムと、 これらウォ−ムが取付けられたウォ−ム軸を駆動する駆
動手段と、を具備してなることを特徴とする画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4309159A JPH06161165A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 駆動装置並びに画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4309159A JPH06161165A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 駆動装置並びに画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06161165A true JPH06161165A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=17989640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4309159A Pending JPH06161165A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 駆動装置並びに画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06161165A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000259061A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN100378592C (zh) * | 2003-12-04 | 2008-04-02 | 阿斯莫株式会社 | 图像处理装置用调色剂补给装置以及调色剂瓶 |
-
1992
- 1992-11-19 JP JP4309159A patent/JPH06161165A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000259061A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN100378592C (zh) * | 2003-12-04 | 2008-04-02 | 阿斯莫株式会社 | 图像处理装置用调色剂补给装置以及调色剂瓶 |
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