JPH061614Y2 - 除雪機における作業部の左右傾斜角度調節装置 - Google Patents
除雪機における作業部の左右傾斜角度調節装置Info
- Publication number
- JPH061614Y2 JPH061614Y2 JP1694788U JP1694788U JPH061614Y2 JP H061614 Y2 JPH061614 Y2 JP H061614Y2 JP 1694788 U JP1694788 U JP 1694788U JP 1694788 U JP1694788 U JP 1694788U JP H061614 Y2 JPH061614 Y2 JP H061614Y2
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- JP
- Japan
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- snow
- worm
- vehicle body
- shaft
- traveling vehicle
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- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、除雪作業部を走行車体に対して左右に傾動
調節できるようにして設けた除雪機に係り、殊に、除雪
作業部の走行車体に対する左右方向の傾斜角度を調節操
作する装置に改良を加えたものに関する。
調節できるようにして設けた除雪機に係り、殊に、除雪
作業部の走行車体に対する左右方向の傾斜角度を調節操
作する装置に改良を加えたものに関する。
(ロ)従来の技術 一般的な除雪機は、エンジンで駆動される走行部の作動
によって走行する車体の前方部に、前記エンジンで駆動
される除雪作業部を昇降調節自在に装備して構成される
のであるが、かかる除雪機においては、前記除雪作業部
を走行車体に対して左右方向にも傾斜調節できるように
して設置するのが、地形その他の作業環境の異なりに対
する作業姿勢の適応性が向上して好都合になるのであ
り、このようなことが考慮されたものが既に従来の除雪
機の中にも見受けられるところである。
によって走行する車体の前方部に、前記エンジンで駆動
される除雪作業部を昇降調節自在に装備して構成される
のであるが、かかる除雪機においては、前記除雪作業部
を走行車体に対して左右方向にも傾斜調節できるように
して設置するのが、地形その他の作業環境の異なりに対
する作業姿勢の適応性が向上して好都合になるのであ
り、このようなことが考慮されたものが既に従来の除雪
機の中にも見受けられるところである。
(ハ)考案が解決しようとする課題 ところが、除雪作業部を走行車体に対し左右に傾動調節
できるようにして構成されている従来の除雪機は、除雪
作業部が油圧装置で昇降されるように成され、その油圧
装置を利用して除雪作業部を左右方向にも傾動させるよ
うに構成された比較的大型のものばかりであって、除雪
作業部の昇降装置を機械式簡易構造にして低廉にしてい
る軽量小型の除雪機に実施するには、除雪作業部傾動の
ために特別に油圧装置を装備しなければならないから肝
心のコストが著しく高くなってしまう問題点がある。
できるようにして構成されている従来の除雪機は、除雪
作業部が油圧装置で昇降されるように成され、その油圧
装置を利用して除雪作業部を左右方向にも傾動させるよ
うに構成された比較的大型のものばかりであって、除雪
作業部の昇降装置を機械式簡易構造にして低廉にしてい
る軽量小型の除雪機に実施するには、除雪作業部傾動の
ために特別に油圧装置を装備しなければならないから肝
心のコストが著しく高くなってしまう問題点がある。
そこで、本考案は、油圧装置を持たない小型軽量の除雪
機であっても、コスト低廉に且つ容易に除雪作業部を左
右傾動調節できるよう改良工夫した除雪作業部の左右傾
斜角度調節装置を提供するものである。
機であっても、コスト低廉に且つ容易に除雪作業部を左
右傾動調節できるよう改良工夫した除雪作業部の左右傾
斜角度調節装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 すなわち、本考案は、除雪機における作業部の左右傾斜
角度調節装置において、作業部(1)の枠体(2)背面に形設
する円筒部(3)を走行車体(4)側の円筒受部(5)に回動自
在に嵌装することによって作業部(1)を走行車体(4)に対
し左右方向に傾動自在に取付け、作業部(1)側の円筒部
(3)外周にウォームホイル(6)を装設してそれにウォーム
(7)を噛合させ、このウォーム(7)の回転軸(8)を走行車
体(4)の操縦手元部に延出させて、作業部枠体(2)の投雪
シュータ(9)を転向する機械式操作機構(10)の操作軸(1
1)に並列に位置させ、操作機構(10)の操作軸(11)に設置
されたハンドル(12)で前記回転軸(8)を共通に回転操作
できるようにしたこと特徴とするものである。
角度調節装置において、作業部(1)の枠体(2)背面に形設
する円筒部(3)を走行車体(4)側の円筒受部(5)に回動自
在に嵌装することによって作業部(1)を走行車体(4)に対
し左右方向に傾動自在に取付け、作業部(1)側の円筒部
(3)外周にウォームホイル(6)を装設してそれにウォーム
(7)を噛合させ、このウォーム(7)の回転軸(8)を走行車
体(4)の操縦手元部に延出させて、作業部枠体(2)の投雪
シュータ(9)を転向する機械式操作機構(10)の操作軸(1
1)に並列に位置させ、操作機構(10)の操作軸(11)に設置
されたハンドル(12)で前記回転軸(8)を共通に回転操作
できるようにしたこと特徴とするものである。
(ホ)作用ならびに考案の効果 本考案では、作業部枠体(2)の円筒部(3)を、走行車体
(4)側の円筒受部(5)に嵌合させて自由回転状態に保ちな
がら作業部(1)を走行車体(4)に装着する。そして、円筒
部(3)外周に形設されたウォームホイル(6)にウォーム
(7)を噛合させ、その回転軸(8)を走行車体(4)の操縦手
元部にまて延出させて、操縦手元部に設置された投雪シ
ュータ転向用の操作機構(10)における操作軸(11)に並列
に位置させ、操作軸(11)に設置されたハンドル(12)で共
通に回転操作できるとように連繋させると、作業部(1)
を走行車体(4)に対して左右方向に傾動させ得る除雪機
となる。
(4)側の円筒受部(5)に嵌合させて自由回転状態に保ちな
がら作業部(1)を走行車体(4)に装着する。そして、円筒
部(3)外周に形設されたウォームホイル(6)にウォーム
(7)を噛合させ、その回転軸(8)を走行車体(4)の操縦手
元部にまて延出させて、操縦手元部に設置された投雪シ
ュータ転向用の操作機構(10)における操作軸(11)に並列
に位置させ、操作軸(11)に設置されたハンドル(12)で共
通に回転操作できるとように連繋させると、作業部(1)
を走行車体(4)に対して左右方向に傾動させ得る除雪機
となる。
故に、本考案によれば、油圧装置を持たない軽量小型の
除雪機であっても、それをごく簡単に且つ低廉に作業部
左右傾動型の除雪機とすることができるのであり、作業
部と走行車体とがウォームホイルとそれに噛合するウォ
ームで結合される構造であるから、傾斜調節位置で作業
部がウォーム構造によりセルロックされることとなって
特別にロック機構を介装する必要がなくなり全体構造が
簡単になるとともに調節操作も簡易化され、作業部の左
右傾動調節と投雪シュータの転向調節を同一ハンドルで
行えるから調節操作部が一層簡潔になるのである。
除雪機であっても、それをごく簡単に且つ低廉に作業部
左右傾動型の除雪機とすることができるのであり、作業
部と走行車体とがウォームホイルとそれに噛合するウォ
ームで結合される構造であるから、傾斜調節位置で作業
部がウォーム構造によりセルロックされることとなって
特別にロック機構を介装する必要がなくなり全体構造が
簡単になるとともに調節操作も簡易化され、作業部の左
右傾動調節と投雪シュータの転向調節を同一ハンドルで
行えるから調節操作部が一層簡潔になるのである。
(ヘ)実施例 次に、図面に示した本考案の実施例を説明する。
走行車体(4)は、左右一対のクローラ走行部(13)(13)
を、エンジン(14)で駆動して走行し、車体から後方に延
設する操縦把手(15)の操縦手元部で運転操作できるよう
にして構成される。
を、エンジン(14)で駆動して走行し、車体から後方に延
設する操縦把手(15)の操縦手元部で運転操作できるよう
にして構成される。
走行車体(4)は、前記エンジン(14)をクラッチハウジン
グ部に直装するミッションケース(16)を主要部にして形
成され、前端部には作業部取付部である円筒受部(5)が
設けられて、その円筒受部(5)の中心を通る前後方向軸
心(0-0)の作業部駆動軸(17)を前方に延設している。
グ部に直装するミッションケース(16)を主要部にして形
成され、前端部には作業部取付部である円筒受部(5)が
設けられて、その円筒受部(5)の中心を通る前後方向軸
心(0-0)の作業部駆動軸(17)を前方に延設している。
そして、走行車体(4)全体は、前記クローラ走行部(13)
(13)の駆動車軸(18)(18)を中心にして上下方向にシーソ
ー状に回動し得るようになっており、該車体(4)のシー
ソー状の回動により、作業部取付部(5)に装着された作
業部(1)を昇降できるようになされている。
(13)の駆動車軸(18)(18)を中心にして上下方向にシーソ
ー状に回動し得るようになっており、該車体(4)のシー
ソー状の回動により、作業部取付部(5)に装着された作
業部(1)を昇降できるようになされている。
作業部(1)の枠体(2)は、ブローワ筐(19)の取入口に連通
するオーガ枠(20)をブローワ筐(19)の前面に固設して形
成され、その枠体(2)の背面、即ちブローワ筐(19)の後
端部が、前記円筒受部(5)に回転自在に嵌装される円筒
部(3)に形成されており、円筒部(3)の外周にはウォーム
ホイル(6)が固定装設され、このウォームホイル(6)に噛
合するウォーム(7)の支持軸(32)を回転させることによ
り作業部枠体(2)全体が前記前後方向軸心(0-0)を中心に
して左右方向に回動し得るように構成されている。
するオーガ枠(20)をブローワ筐(19)の前面に固設して形
成され、その枠体(2)の背面、即ちブローワ筐(19)の後
端部が、前記円筒受部(5)に回転自在に嵌装される円筒
部(3)に形成されており、円筒部(3)の外周にはウォーム
ホイル(6)が固定装設され、このウォームホイル(6)に噛
合するウォーム(7)の支持軸(32)を回転させることによ
り作業部枠体(2)全体が前記前後方向軸心(0-0)を中心に
して左右方向に回動し得るように構成されている。
前述の作業部駆動軸(17)は、ブローワ筐(19)を経てオー
ガ枠(20)内にまで延出され、その延出先端部に装設する
駆動ケース(21)に支持したオーガ(22)を駆動できるよう
になっており、また、作業部駆動軸(17)のブローワ筐(1
9)内の部分には、ブローワ(23)が嵌着され、このブロー
ワ(23)の回転作動によって、前記オーガ(22)が寄せ集め
て取入口からブローワ筐(19)内に流入させられる雪を跳
ね出し、ブローワ筐(19)に連設される投雪部から排出す
るようになっている。
ガ枠(20)内にまで延出され、その延出先端部に装設する
駆動ケース(21)に支持したオーガ(22)を駆動できるよう
になっており、また、作業部駆動軸(17)のブローワ筐(1
9)内の部分には、ブローワ(23)が嵌着され、このブロー
ワ(23)の回転作動によって、前記オーガ(22)が寄せ集め
て取入口からブローワ筐(19)内に流入させられる雪を跳
ね出し、ブローワ筐(19)に連設される投雪部から排出す
るようになっている。
ブローワ筐(19)の投雪部は、第3図にみられるように、
ブローワ筐(19)側に内部連通状態で立設される基筒(24)
の上端部に、投雪シュータ(9)の下端部を回転自在に嵌
着して構成される。そして、投雪シュータ(9)下端の鍔
部外周にはウォームホイル(25)を装設して、そのウォー
ムホイル(25)にウォーム(26)を噛合させ、ウォーム(26)
を支持する操作軸(11)を操縦手元部に延長導出させて支
持部(27)に支持させ、操作軸(11)の軸端部に設置するハ
ンドル(12)を右または左に回転操作することによって前
記ウォーム(26)を回転させて基筒(24)側に対し投雪シュ
ータ(9)を縦軸心(P)周りで自由に回転させることができ
るようになされている。
ブローワ筐(19)側に内部連通状態で立設される基筒(24)
の上端部に、投雪シュータ(9)の下端部を回転自在に嵌
着して構成される。そして、投雪シュータ(9)下端の鍔
部外周にはウォームホイル(25)を装設して、そのウォー
ムホイル(25)にウォーム(26)を噛合させ、ウォーム(26)
を支持する操作軸(11)を操縦手元部に延長導出させて支
持部(27)に支持させ、操作軸(11)の軸端部に設置するハ
ンドル(12)を右または左に回転操作することによって前
記ウォーム(26)を回転させて基筒(24)側に対し投雪シュ
ータ(9)を縦軸心(P)周りで自由に回転させることができ
るようになされている。
操作軸(11)の軸端部に設けられるハンドル(12)は、その
ボス部にギヤ(28)が一体に設置されるもので、操作軸(1
1)に対しては回転自在で且つ軸心方向に意図できるよう
に嵌着され、常時においては、ボス部に開設した端部開
放溝(29)が操作軸(11)に装設された突起(30)に係合する
位置にスプリング(31)で弾圧附勢されるものとなってい
る。
ボス部にギヤ(28)が一体に設置されるもので、操作軸(1
1)に対しては回転自在で且つ軸心方向に意図できるよう
に嵌着され、常時においては、ボス部に開設した端部開
放溝(29)が操作軸(11)に装設された突起(30)に係合する
位置にスプリング(31)で弾圧附勢されるものとなってい
る。
また、支持部(27)には操作軸(11)に並列する別の回転軸
(8)が回転自在に支持され、該回転軸(8)の軸端部には、
前記操作軸のギヤ(28)がスプリング(31)に抗して軸方向
に押し込まれた時にそれに噛合する受動ギヤ(33)が嵌着
固定されている。
(8)が回転自在に支持され、該回転軸(8)の軸端部には、
前記操作軸のギヤ(28)がスプリング(31)に抗して軸方向
に押し込まれた時にそれに噛合する受動ギヤ(33)が嵌着
固定されている。
そして、回転軸(8)の前端部は、前述した円筒部(3)のウ
ォームホイル(6)近辺部にまで延出されてその延出端部
には駆動ウォーム(34)が嵌着固定され、この駆動ウォー
ム(34)を、円筒部(3)のウォームホイル(6)に噛合するウ
ォーム(7)の支持軸(32)の軸端に嵌着する受動ウォーム
ホイル(35)に常時噛合させているのである。
ォームホイル(6)近辺部にまで延出されてその延出端部
には駆動ウォーム(34)が嵌着固定され、この駆動ウォー
ム(34)を、円筒部(3)のウォームホイル(6)に噛合するウ
ォーム(7)の支持軸(32)の軸端に嵌着する受動ウォーム
ホイル(35)に常時噛合させているのである。
なお、駆動ウォーム(34)と受動ウォームホイル(35)でも
って回転軸(8)とウォーム支持軸(32)間を連動連結する
ようになしている連動構造は、第6図に図示しているよ
うに、ベベルケース(36)内に収容されるベベルギヤ(37)
(38)による連動構造に置き換えてもよいものである。ま
た、図中の符号(39)は投雪シュータ回転用のウォームを
支承する支持部、(40)は円筒部のウォームホイルに噛合
するウォームの支持軸を支承する支持部を示している。
って回転軸(8)とウォーム支持軸(32)間を連動連結する
ようになしている連動構造は、第6図に図示しているよ
うに、ベベルケース(36)内に収容されるベベルギヤ(37)
(38)による連動構造に置き換えてもよいものである。ま
た、図中の符号(39)は投雪シュータ回転用のウォームを
支承する支持部、(40)は円筒部のウォームホイルに噛合
するウォームの支持軸を支承する支持部を示している。
図示の除雪機で作業する場合は、走行車体(4)の上下方
向の回動調節によって作業部(1)を作業実施体勢に保
ち、作業部(1)のオーガ(22)並びにブローワ(23)をエン
ジン(14)の動力で作動させながら走行車体(4)を前進さ
せれば、オーガ(22)が積雪を取崩してブローワ筐(19)の
取入口に向かって移送して雪をブローワ筐(19)内に供給
することとなり、ブローワ筐(19)内に供給された雪をブ
ローワ(23)が跳ね上げ、投雪シュータ(19)の先端排出口
から放てき排出するのである。
向の回動調節によって作業部(1)を作業実施体勢に保
ち、作業部(1)のオーガ(22)並びにブローワ(23)をエン
ジン(14)の動力で作動させながら走行車体(4)を前進さ
せれば、オーガ(22)が積雪を取崩してブローワ筐(19)の
取入口に向かって移送して雪をブローワ筐(19)内に供給
することとなり、ブローワ筐(19)内に供給された雪をブ
ローワ(23)が跳ね上げ、投雪シュータ(19)の先端排出口
から放てき排出するのである。
上記の作業に際して、雪の放てき排出方向を変更する必
要がある場合には、操縦部に居るオペレータが操作機構
(10)のハンドル(12)を右または左に適宜回動操作すると
投雪シュータ(9)が軸心(P)を中心にして回動することと
なって、排出口の向きが変わり投雪方向が変じられるの
である。つまり、常時にあつては、操作機構(10)のハン
ドル(12)がスプリング(31)によって弾圧附勢され、ボス
部の端部開放溝(29)が突起(30)に係合する状態に維持さ
れてギヤ(28)が受動ギヤ(33)に噛合しない位置に維持さ
れているから、回転軸(8)側を回転させることなく操作
軸(11)のみを回転することとなって、同軸(11)先端のウ
ォーム(26)が投雪シュータ(9)のウォームホイル(25)を
回動させるのである。
要がある場合には、操縦部に居るオペレータが操作機構
(10)のハンドル(12)を右または左に適宜回動操作すると
投雪シュータ(9)が軸心(P)を中心にして回動することと
なって、排出口の向きが変わり投雪方向が変じられるの
である。つまり、常時にあつては、操作機構(10)のハン
ドル(12)がスプリング(31)によって弾圧附勢され、ボス
部の端部開放溝(29)が突起(30)に係合する状態に維持さ
れてギヤ(28)が受動ギヤ(33)に噛合しない位置に維持さ
れているから、回転軸(8)側を回転させることなく操作
軸(11)のみを回転することとなって、同軸(11)先端のウ
ォーム(26)が投雪シュータ(9)のウォームホイル(25)を
回動させるのである。
また、除雪作業を行うに際して作業部(1)と走行車体(4)
の左右方向の相対傾斜角度を調節する必要がある場合に
は、前記操作機構(10)のハンドル(12)をスプリング(31)
に抗して所定の位置まで押し込めば、端部開放溝(29)が
突起(30)から外れてハンドル(12)は操作軸(11)に対して
自由回転状態になるとともに、それに一体のギヤ(28)が
回転軸(8)側の受動ギヤ(33)に噛合する状態になる。
の左右方向の相対傾斜角度を調節する必要がある場合に
は、前記操作機構(10)のハンドル(12)をスプリング(31)
に抗して所定の位置まで押し込めば、端部開放溝(29)が
突起(30)から外れてハンドル(12)は操作軸(11)に対して
自由回転状態になるとともに、それに一体のギヤ(28)が
回転軸(8)側の受動ギヤ(33)に噛合する状態になる。
しかして、上記の状態を維持しながらハンドル(12)を適
宜回動させると、この時には操作軸(11)が停止したまま
回転軸(8)のみが回転され、支持軸(32)の回転でそれに
支持されるウォーム(7)が円筒部(3)のウォームホイル
(6)を回動することとなって、作業部(1)全体が走行車体
(4)側に対し左右方向に傾動されるのであり、任意の傾
動位置になった後にハンドル(12)から手を離せば、ハン
ドル(12)がスプリング(31)のバネ力で自動的に常態位置
に復帰され、作業部枠体(2)はウォーム(7)とウォームホ
イル(6)の噛合によるセルフロック作用で傾動調節位置
に維持固定されるのである。
宜回動させると、この時には操作軸(11)が停止したまま
回転軸(8)のみが回転され、支持軸(32)の回転でそれに
支持されるウォーム(7)が円筒部(3)のウォームホイル
(6)を回動することとなって、作業部(1)全体が走行車体
(4)側に対し左右方向に傾動されるのであり、任意の傾
動位置になった後にハンドル(12)から手を離せば、ハン
ドル(12)がスプリング(31)のバネ力で自動的に常態位置
に復帰され、作業部枠体(2)はウォーム(7)とウォームホ
イル(6)の噛合によるセルフロック作用で傾動調節位置
に維持固定されるのである。
第1図は本考案による除雪機の全体側面図、第2図は要
部の平面概略図、第3図は第2図のA−A断面拡大図、
第4図は同じく第2図のB−B断面拡大図、第5図は同
じく第2図のC部の断面図、第6図は回転軸とウォーム
支持軸間の連動連結の変形例を示す断面部分図である。 (1)・・・作業部、(2)・・・枠体、(3)・・・円筒部 (4)・・・走行車体、(5)・・・円筒受部 (6)・・・ウォームホイル、(7)・・・ウォーム (8)・・・回転軸、(9)・・・投雪シュータ (10)・・・操作機構、(11)・・・操作軸
部の平面概略図、第3図は第2図のA−A断面拡大図、
第4図は同じく第2図のB−B断面拡大図、第5図は同
じく第2図のC部の断面図、第6図は回転軸とウォーム
支持軸間の連動連結の変形例を示す断面部分図である。 (1)・・・作業部、(2)・・・枠体、(3)・・・円筒部 (4)・・・走行車体、(5)・・・円筒受部 (6)・・・ウォームホイル、(7)・・・ウォーム (8)・・・回転軸、(9)・・・投雪シュータ (10)・・・操作機構、(11)・・・操作軸
Claims (1)
- 【請求項1】作業部(1)の枠体(2)の背面に形設する円筒
部(3)を走行車体(4)側の円筒受部(5)に回動自在に嵌装
することによって作業部(1)を走行車体(4)に対し左右傾
動自在に取付け、作業部(1)側の円筒部(3)外周にウォー
ムホイル(6)を装設してそれにウォーム(7)を噛合させ、
ウォーム(7)の回転軸(8)を走行車体(4)の操縦手元部に
延出させて、作業部枠体(2)の投雪シュータ(9)を転向す
る機械式操作機構(10)の操作軸(11)に並列に位置させ、
操作機構(10)の操作軸(11)に設置されたハンドル(12)で
前記回転軸(8)を共通に回転操作できるようにしてある
ことを特徴とする除雪機における作業部の左右傾斜角度
調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1694788U JPH061614Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 除雪機における作業部の左右傾斜角度調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1694788U JPH061614Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 除雪機における作業部の左右傾斜角度調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01120515U JPH01120515U (ja) | 1989-08-15 |
| JPH061614Y2 true JPH061614Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31230316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1694788U Expired - Lifetime JPH061614Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 除雪機における作業部の左右傾斜角度調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061614Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP1694788U patent/JPH061614Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01120515U (ja) | 1989-08-15 |
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