JPH0616165U - ワイパー浮上揺動装置 - Google Patents

ワイパー浮上揺動装置

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JPH0616165U
JPH0616165U JP1399992U JP1399992U JPH0616165U JP H0616165 U JPH0616165 U JP H0616165U JP 1399992 U JP1399992 U JP 1399992U JP 1399992 U JP1399992 U JP 1399992U JP H0616165 U JPH0616165 U JP H0616165U
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wiper
arm
oscillating
swing arm
vehicle
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JP1399992U
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英輝 金谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車室内側からワイパーアームを揺さ振れるよう
にして、降雪時の走行に際してワイパーブレードをフロ
ントガラスに固着させないようにする。 【構成】ワイパーアームaに係止し該ワイパーアームa
を引き起こす方向に揺動可能に設けられた揺動アーム2
と、前記揺動アーム2に連結して該揺動アーム2を揺動
させ操作端5が車室内に位置する揺動手段3を備えた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のフロントガラスに対して設けられているワイパーを、必要 時にフロントガラスから離して揺動させるワイパー浮上揺動装置に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車などの車両においてはフロントガラスに対してワイパーが設け られており、雨天時の前方視界の確保が図れるようになされている。またこのワ イパー装置にあっては、フロントガラスを拭く際にぶつからないように、ワイパ ーアームを引き起こししてワイパーブレードをフロントガラスから離すことがで きるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、降雪時の走行中、特に外気温がかなり低くなっているときには、フ ロントガラスの下部側に溜った雪が凍結してワイパーブレードがフロントガラス に固着した状態となり、ワイパーの作動の支障を来すことがある。しかしながら 、ワイパー装置においては、車室内側からワイパーアームを引き起こすことはで きず、このため、運転者は自動車を適宜に止め、車外に出てワイパーを引き起こ し、ワイパーを揺さ振ってワイパーブレードから雪を払い落とすようにしており 、ワイパーブレードの固着防止は手間の要するものとなっている。またワイパー ブレード自体に雪が凍結付着してフロントガラスを拭く性能が低下し、ワイパー の役目を果たさなくなり、このため上述と同様に揺さ振ってワイパーブレードか ら雪を払い落としているのが現状であった。
【0004】 そこで本考案は、上記した事情に鑑みて、車室内側からワイパーアームを揺さ 振り、ワイパーブレードから雪を落とせるようにすることを課題とし、降雪時の 走行に際してワイパーブレードをフロントガラスに固着させず、そしてワイパー ブレード自体にも雪が固着しないようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記した課題を考慮してなされたもので、ワイパーアームに係止し該 ワイパーアームを引き起こす方向に揺動可能に設けられた揺動アームと、前記揺 動アームに連結して該揺動アームを揺動させ操作端が車室内に位置する揺動手段 を備えたことを特徴とするワイパー浮上揺動装置を提供して、上記した課題を解 消するものである。
【0006】
【作用】
本考案においては、揺動アームが作動することによってワイパーアームが揺さ 振られ、ワイパーブレードに付着している雪が落ちるようになる。
【0007】
【実施例】
つぎに本考案を図1に示す一実施例に基づいて詳細に説明する。 図中1はワイパー浮上揺動装置で、該ワイパー浮上揺動装置1は図1に示すよ うに、揺動アーム2と揺動手段3とからなるものである。前記揺動アーム2は、 ワイパーアームaの回動中心近傍の車体bに揺動可能に枢支されているとともに 、その先端がワイパーアームaに係止している。この揺動アーム2の揺動方向は 、ワイパーアームaを起こす方向に設定されている。揺動手段3は前記揺動アー ム2の他端側に連結されたケーブル4が車体を車室の運転席側に向けて貫通し、 その端部に握り把手などからなる操作端5を設けたものであり、揺動アーム側に 巻装したスプリング6に抗して前記操作端5を繰り返し手前に引くことによって 、前記揺動アーム2が揺動して、ワイパーアームaを起こす方向に振ってワイパ ーブレードcを振動させることができるように設けられている。 さらに上記操作端5を所定位置で止めておくことができ、これによってワイパ ーブレードcをフロントガラスから浮き上がった状態に維持させ、駐車時など車 から離れているときにワイパーブレードとフロントガラスとを凍結接合させない ようにしておくこともできる。 なお、上記揺動アーム2の揺動によってワイパーアームが起立しないように、 その揺動幅が設定されている。
【0008】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、ワイパーアームに係止し該ワイパーア ームを引き起こす方向に揺動可能に設けられた揺動アームと、前記揺動アームに 連結して該揺動アームを揺動させ操作端が車室内に位置する揺動手段を備えたの で、車室内側からの操作によって車室外のワイパーブレードを起こす方向に振る ことができ、降雪によって付着した雪を容易に払い落とせるようになる。そして 降雪時に屋外に駐車させる際、車室内側からの操作によりワイパーブレードをフ ロントガラスから浮き上がった状態のままにすることができ、このワイパーブレ ードとフロントガラスとの凍結接着を防止することができるようになるなど、実 用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るワイパー浮上揺動装置の一実施例
を示す説明図である。
【符号の説明】 1…ワイパー浮上揺動装置 2…揺動アーム 3…揺動手段 4…ケーブル 5…操作端 6…スプリング a…ワイパーアーム b…車体 c…ワイパーブレード

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイパーアームに係止し該ワイパーアーム
    を引き起こす方向に揺動可能に設けられた揺動アーム
    と、前記揺動アームに連結して該揺動アームを揺動させ
    操作端が車室内に位置する揺動手段を備えたことを特徴
    とするワイパー浮上揺動装置。
JP1399992U 1992-02-14 1992-02-14 ワイパー浮上揺動装置 Pending JPH0616165U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020142572A (ja) * 2019-03-05 2020-09-10 遠藤 正友 ワイパー持ち上げ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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