JPH06161673A - 二重化ディスクを使用する計算機システム - Google Patents
二重化ディスクを使用する計算機システムInfo
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- JPH06161673A JPH06161673A JP4305754A JP30575492A JPH06161673A JP H06161673 A JPH06161673 A JP H06161673A JP 4305754 A JP4305754 A JP 4305754A JP 30575492 A JP30575492 A JP 30575492A JP H06161673 A JPH06161673 A JP H06161673A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 計算機システムに関し、システムの信頼性向
上を目的とする。 【構成】 電源切断時に不揮発性記録媒体装置14に対
し、半導体メモリ6のデータを退避させる半導体ディス
ク装置11,12を二つ使用して、同一データを書込ま
せることで、二重化ディスク関係を構成させ、半導体デ
ィスク装置11,12の一方からデータを読出して処理
すると共に、半導体ディスク装置11,12の一方に障
害が発生した場合は、二重化ディスク関係を解除させる
計算機システムであって、半導体ディスク装置11,1
2には、不揮発性記録媒体装置14の障害発生を、他の
障害発生報告と区別して報告する報告手段13を夫々設
け、中央処理装置10には、報告手段13が障害発生を
報告した場合、二重化ディスク関係の解除を禁止する禁
止手段15を設け、不揮発性記録媒体装置14に障害が
発生した場合は、二重化ディスク関係を維持させるよう
に構成する。
上を目的とする。 【構成】 電源切断時に不揮発性記録媒体装置14に対
し、半導体メモリ6のデータを退避させる半導体ディス
ク装置11,12を二つ使用して、同一データを書込ま
せることで、二重化ディスク関係を構成させ、半導体デ
ィスク装置11,12の一方からデータを読出して処理
すると共に、半導体ディスク装置11,12の一方に障
害が発生した場合は、二重化ディスク関係を解除させる
計算機システムであって、半導体ディスク装置11,1
2には、不揮発性記録媒体装置14の障害発生を、他の
障害発生報告と区別して報告する報告手段13を夫々設
け、中央処理装置10には、報告手段13が障害発生を
報告した場合、二重化ディスク関係の解除を禁止する禁
止手段15を設け、不揮発性記録媒体装置14に障害が
発生した場合は、二重化ディスク関係を維持させるよう
に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二つの半導体ディスク装
置に同一のデータを記憶させることで、二重化ディスク
関係を構成させる計算機システムに係り、特に一方の半
導体ディスク装置のデータ退避用の不揮発性記録媒体装
置が障害を発生した場合に、システムの信頼性を向上さ
せる二重化ディスクを使用する計算機システムに関す
る。
置に同一のデータを記憶させることで、二重化ディスク
関係を構成させる計算機システムに係り、特に一方の半
導体ディスク装置のデータ退避用の不揮発性記録媒体装
置が障害を発生した場合に、システムの信頼性を向上さ
せる二重化ディスクを使用する計算機システムに関す
る。
【0002】近年の計算機システムにおいては、データ
ベースが大規模となり、多量のデータが磁気ディスク装
置に記憶されて取り扱われている。一方、中央処理装置
の性能は電子的なものであり、年々高速化が図られてい
るが、機械的な機構を持つ磁気ディスク装置の高速化に
は限度があり、中央処理装置の性能との差は益々拡大し
ている。
ベースが大規模となり、多量のデータが磁気ディスク装
置に記憶されて取り扱われている。一方、中央処理装置
の性能は電子的なものであり、年々高速化が図られてい
るが、機械的な機構を持つ磁気ディスク装置の高速化に
は限度があり、中央処理装置の性能との差は益々拡大し
ている。
【0003】このような状況において、磁気ディスク装
置には「大容量化」と「高速化」という二つの要求を満
たすことが必須の条件となっている。しかし、記憶容量
が大きくなると記憶コストは低下するが、アクセス性能
は低下するため、一つの磁気ディスク装置で、この二つ
の要求を満たすことは不可能である。
置には「大容量化」と「高速化」という二つの要求を満
たすことが必須の条件となっている。しかし、記憶容量
が大きくなると記憶コストは低下するが、アクセス性能
は低下するため、一つの磁気ディスク装置で、この二つ
の要求を満たすことは不可能である。
【0004】そこで、比較的小容量でアクセス性能が速
い性能要求型記憶装置として、半導体ディスク装置が使
用されている。この半導体ディスク装置は、揮発性の半
導体メモリをディスクとして使用しているため、電源切
断時に半導体ディスクからデータを退避させる磁気ディ
スク装置を備えている。そして、通常のアクセス時に
は、シーク時間とディスクの回転待ちが発生しない半導
体メモリにより、データの書込み又は読出しを行うこと
によって、高速化を実現している。
い性能要求型記憶装置として、半導体ディスク装置が使
用されている。この半導体ディスク装置は、揮発性の半
導体メモリをディスクとして使用しているため、電源切
断時に半導体ディスクからデータを退避させる磁気ディ
スク装置を備えている。そして、通常のアクセス時に
は、シーク時間とディスクの回転待ちが発生しない半導
体メモリにより、データの書込み又は読出しを行うこと
によって、高速化を実現している。
【0005】そして、計算機システムの中には、システ
ムの信頼性を高めるため、同一のデータを夫々格納する
二つのディスク装置を使用する二重化ディスク機能を備
えたものがある。
ムの信頼性を高めるため、同一のデータを夫々格納する
二つのディスク装置を使用する二重化ディスク機能を備
えたものがある。
【0006】この二重化ディスク機能は、二つのディス
ク装置に同時にデータを書込むことにより、一方のディ
スク装置に異常が発生して、このディスク装置を中央処
理装置から切り離した場合でも、他方のディスク装置か
らデータを読出すことで、計算機システムの正常な動作
を維持させることを可能とする機能である。
ク装置に同時にデータを書込むことにより、一方のディ
スク装置に異常が発生して、このディスク装置を中央処
理装置から切り離した場合でも、他方のディスク装置か
らデータを読出すことで、計算機システムの正常な動作
を維持させることを可能とする機能である。
【0007】ところで、この二重化ディスク機能に、半
導体ディスク装置を使用した場合、データ退避用の磁気
ディスク装置に障害が発生して、一方の半導体ディスク
装置のデータ退避が不可能となった時に、計算機システ
ムの信頼性を低下させないことが必要である。
導体ディスク装置を使用した場合、データ退避用の磁気
ディスク装置に障害が発生して、一方の半導体ディスク
装置のデータ退避が不可能となった時に、計算機システ
ムの信頼性を低下させないことが必要である。
【0008】
【従来の技術】図3は従来技術の一例を説明するブロッ
ク図である。中央処理装置1はバス7を経て半導体ディ
スク装置2を接続し、バス8を経て半導体ディスク装置
3を接続している。そして、半導体ディスク装置2と3
は、夫々制御回路4を備え、中央処理装置1からの命令
を受信してデータの書込み又は読出しを行う。
ク図である。中央処理装置1はバス7を経て半導体ディ
スク装置2を接続し、バス8を経て半導体ディスク装置
3を接続している。そして、半導体ディスク装置2と3
は、夫々制御回路4を備え、中央処理装置1からの命令
を受信してデータの書込み又は読出しを行う。
【0009】即ち、制御回路4は、中央処理装置1が送
出するアドレスにより、選択されたことを認識すると、
データの書込みを指示されている場合は、半導体メモリ
6の指定されたアドレスからデータを書込み、データの
読出しを指示されている場合は、半導体メモリ6の指定
されたアドレスからデータを読出して、中央処理装置1
に転送する。
出するアドレスにより、選択されたことを認識すると、
データの書込みを指示されている場合は、半導体メモリ
6の指定されたアドレスからデータを書込み、データの
読出しを指示されている場合は、半導体メモリ6の指定
されたアドレスからデータを読出して、中央処理装置1
に転送する。
【0010】又、制御回路4は、図示省略した電源部か
ら電源切断を通知されるか、中央処理装置1からデータ
退避を指示されると、半導体メモリ6のデータを総て読
出して、磁気ディスク装置5に転送して書込ませる。
ら電源切断を通知されるか、中央処理装置1からデータ
退避を指示されると、半導体メモリ6のデータを総て読
出して、磁気ディスク装置5に転送して書込ませる。
【0011】そして、電源が投入されると、磁気ディス
ク装置5からデータを総て読出し、半導体メモリ6に転
送して書込ませる。従って、半導体メモリ6には、電源
切断前のデータを復元することが出来る。
ク装置5からデータを総て読出し、半導体メモリ6に転
送して書込ませる。従って、半導体メモリ6には、電源
切断前のデータを復元することが出来る。
【0012】二重化ディスク機能を備えている場合、中
央処理装置1は、半導体ディスク装置2と3が対となっ
た二重化ディスクであることと、半導体ディスク装置2
と3の動作状態を記録したテーブル9を持っている。
央処理装置1は、半導体ディスク装置2と3が対となっ
た二重化ディスクであることと、半導体ディスク装置2
と3の動作状態を記録したテーブル9を持っている。
【0013】従って、中央処理装置1がデータの書込み
を行う場合、テーブル9の内容から、半導体ディスク装
置2と3を同時に選択し、夫々の半導体メモリ6に同一
データを書込ませ、データの読出しを行う場合、バス7
又は8の空いている方のバス、例えばバス7を経て半導
体ディスク装置2をアクセスしてデータの読出しを行
う。
を行う場合、テーブル9の内容から、半導体ディスク装
置2と3を同時に選択し、夫々の半導体メモリ6に同一
データを書込ませ、データの読出しを行う場合、バス7
又は8の空いている方のバス、例えばバス7を経て半導
体ディスク装置2をアクセスしてデータの読出しを行
う。
【0014】このようにすることで、一方の半導体ディ
スク装置2又は3が障害となっても、計算機システムと
しての動作には影響が無く、処理を継続することが可能
なため、計算機システムの信頼性を高めることが出来
る。
スク装置2又は3が障害となっても、計算機システムと
しての動作には影響が無く、処理を継続することが可能
なため、計算機システムの信頼性を高めることが出来
る。
【0015】又、半導体ディスク装置2と3が正常な場
合、空いているバスに接続された半導体ディスク装置を
アクセスしてデータを読出せるため、アクセス効率を高
めることが出来る。
合、空いているバスに接続された半導体ディスク装置を
アクセスしてデータを読出せるため、アクセス効率を高
めることが出来る。
【0016】ところで、中央処理装置1は、一方の半導
体ディスク装置2又は3で障害が発生すると、通常はデ
ータの書込みが不可能となるため、二つの半導体メモリ
6のデータが一致しなくなる。従って、テーブル9の内
容を変更して、障害が発生した半導体ディスク装置2又
は3の二重化ディスク関係を解除すると共に、障害の発
生した半導体ディスク装置2又は3に対するアクセスを
禁止する切離し処理を行う。
体ディスク装置2又は3で障害が発生すると、通常はデ
ータの書込みが不可能となるため、二つの半導体メモリ
6のデータが一致しなくなる。従って、テーブル9の内
容を変更して、障害が発生した半導体ディスク装置2又
は3の二重化ディスク関係を解除すると共に、障害の発
生した半導体ディスク装置2又は3に対するアクセスを
禁止する切離し処理を行う。
【0017】そして、半導体ディスク装置2と3には、
電源切断時に半導体メモリ6のデータを退避させる磁気
ディスク装置5が備えられているが、この磁気ディスク
装置5に障害が発生しても、中央処理装置1は半導体デ
ィスク装置2又は3の障害発生と認識して、前記の切離
し処理を行う。
電源切断時に半導体メモリ6のデータを退避させる磁気
ディスク装置5が備えられているが、この磁気ディスク
装置5に障害が発生しても、中央処理装置1は半導体デ
ィスク装置2又は3の障害発生と認識して、前記の切離
し処理を行う。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来は、
半導体ディスク装置2及び3と中央処理装置1との間の
データ転送には無関係の磁気ディスク装置5が障害とな
っても、二重化ディスク関係が解除され、切離し処理が
行われるため、半導体メモリ6が正常で二重化ディスク
関係を継続することが可能であるにもかかわらず、一方
の半導体ディスク装置が切り離されることとなる。
半導体ディスク装置2及び3と中央処理装置1との間の
データ転送には無関係の磁気ディスク装置5が障害とな
っても、二重化ディスク関係が解除され、切離し処理が
行われるため、半導体メモリ6が正常で二重化ディスク
関係を継続することが可能であるにもかかわらず、一方
の半導体ディスク装置が切り離されることとなる。
【0019】従って、更に他方の半導体ディスク装置に
も障害が発生した場合、計算機システムはジョブを継続
することが出来なくなるという問題がある。本発明はこ
のような問題点に鑑み、磁気ディスク装置5の障害では
切離し処理を行わせず、半導体メモリ6によって二重化
ディスク関係を継続させるようにして、計算機システム
の信頼性を高めることを目的としている。
も障害が発生した場合、計算機システムはジョブを継続
することが出来なくなるという問題がある。本発明はこ
のような問題点に鑑み、磁気ディスク装置5の障害では
切離し処理を行わせず、半導体メモリ6によって二重化
ディスク関係を継続させるようにして、計算機システム
の信頼性を高めることを目的としている。
【0020】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。計算機システムは、揮発性の
半導体メモリ6をディスクと見なして、中央処理装置1
0との間でデータ転送を行うと共に、電源切断時に不揮
発性記録媒体装置14に対し、この半導体メモリ6のデ
ータを退避させる半導体ディスク装置11,12を二つ
使用して、この中央処理装置10によって夫々同一デー
タを書込ませることで、この二つの半導体ディスク装置
11,12に同一データを記憶させる二重化ディスク関
係を構成させ、この二重化ディスク関係を持つ半導体デ
ィスク装置11,12の一方からデータを読出して処理
すると共に、この半導体ディスク装置11,12の一方
に障害が発生した場合は、二重化ディスク関係を解除さ
せる。
明するブロック図である。計算機システムは、揮発性の
半導体メモリ6をディスクと見なして、中央処理装置1
0との間でデータ転送を行うと共に、電源切断時に不揮
発性記録媒体装置14に対し、この半導体メモリ6のデ
ータを退避させる半導体ディスク装置11,12を二つ
使用して、この中央処理装置10によって夫々同一デー
タを書込ませることで、この二つの半導体ディスク装置
11,12に同一データを記憶させる二重化ディスク関
係を構成させ、この二重化ディスク関係を持つ半導体デ
ィスク装置11,12の一方からデータを読出して処理
すると共に、この半導体ディスク装置11,12の一方
に障害が発生した場合は、二重化ディスク関係を解除さ
せる。
【0021】そして、前記半導体ディスク装置11,1
2には、前記不揮発性記録媒体装置14の障害発生を、
他の障害発生報告と区別して報告する報告手段13を夫
々設け、前記中央処理装置10には、報告手段13が障
害発生を報告した場合、前記二重化ディスク関係の解除
を禁止する禁止手段15を設けている。
2には、前記不揮発性記録媒体装置14の障害発生を、
他の障害発生報告と区別して報告する報告手段13を夫
々設け、前記中央処理装置10には、報告手段13が障
害発生を報告した場合、前記二重化ディスク関係の解除
を禁止する禁止手段15を設けている。
【0022】そして、前記不揮発性記録媒体装置14に
障害が発生した場合は、前記二重化ディスク関係を維持
させる。又、半導体ディスク装置11,12には、この
半導体ディスク装置11,12の電源切断時に、前記不
揮発性記録媒体装置14に対する前記半導体メモリ6の
データ退避が不成功となった場合、このデータ退避不成
功を前記中央処理装置10に通知する通知手段16を夫
々設けており、前記半導体ディスク装置11,12に再
度電源が供給された時、前記中央処理装置10にデータ
退避不成功を通知して、前記二重化ディスク関係を解除
させることにより、データ退避が成功した半導体ディス
ク装置を使用させる。
障害が発生した場合は、前記二重化ディスク関係を維持
させる。又、半導体ディスク装置11,12には、この
半導体ディスク装置11,12の電源切断時に、前記不
揮発性記録媒体装置14に対する前記半導体メモリ6の
データ退避が不成功となった場合、このデータ退避不成
功を前記中央処理装置10に通知する通知手段16を夫
々設けており、前記半導体ディスク装置11,12に再
度電源が供給された時、前記中央処理装置10にデータ
退避不成功を通知して、前記二重化ディスク関係を解除
させることにより、データ退避が成功した半導体ディス
ク装置を使用させる。
【0023】
【作用】上記の如く構成することにより、不揮発性記録
媒体装置14に障害が発生した場合は、正常な半導体メ
モリ6を用いて二重化ディスク関係を維持させることが
出来る。従って、その後、一方の半導体メモリ6に障害
が発生して、この時点で二重化ディスク関係を解除して
も、残りの正常な半導体メモリ6を備える半導体ディス
ク装置によって、中央処理装置10はデータ転送を継続
することが可能であるため、計算機システムとしてジョ
ブを続行することが出来る。
媒体装置14に障害が発生した場合は、正常な半導体メ
モリ6を用いて二重化ディスク関係を維持させることが
出来る。従って、その後、一方の半導体メモリ6に障害
が発生して、この時点で二重化ディスク関係を解除して
も、残りの正常な半導体メモリ6を備える半導体ディス
ク装置によって、中央処理装置10はデータ転送を継続
することが可能であるため、計算機システムとしてジョ
ブを続行することが出来る。
【0024】又、ジョブ終了によって半導体ディスク装
置11,12の電源を切断した時、半導体メモリ6のデ
ータ退避が不成功となった場合は、再度半導体ディスク
装置11,12に電源を投入した時、データ退避が失敗
した半導体ディスク装置の半導体メモリ6に復元された
データは使用出来ないが、通知手段16により中央処理
装置10にデータ退避不成功が通知されるため、このデ
ータ退避が不成功の半導体ディスク装置は切り離され
る。
置11,12の電源を切断した時、半導体メモリ6のデ
ータ退避が不成功となった場合は、再度半導体ディスク
装置11,12に電源を投入した時、データ退避が失敗
した半導体ディスク装置の半導体メモリ6に復元された
データは使用出来ないが、通知手段16により中央処理
装置10にデータ退避不成功が通知されるため、このデ
ータ退避が不成功の半導体ディスク装置は切り離され
る。
【0025】そして、データ退避が成功した半導体ディ
スク装置が使用されるため、計算機システムは正常にジ
ョブを遂行することが出来る。従って、本発明は計算機
システムの信頼性を高めることが出来る。
スク装置が使用されるため、計算機システムは正常にジ
ョブを遂行することが出来る。従って、本発明は計算機
システムの信頼性を高めることが出来る。
【0026】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示す回路のブロッ
ク図である。図3と同一符号は同一機能のものを示す。
図3で説明した如く、中央処理装置10は半導体ディス
ク装置11と12に対し、同時に同一データを書込み、
データの読出し時には、バス7又は8の空いている方の
バスに接続された半導体ディスク装置からデータを読出
す。
ク図である。図3と同一符号は同一機能のものを示す。
図3で説明した如く、中央処理装置10は半導体ディス
ク装置11と12に対し、同時に同一データを書込み、
データの読出し時には、バス7又は8の空いている方の
バスに接続された半導体ディスク装置からデータを読出
す。
【0027】又、半導体ディスク装置11と12の制御
回路18は、図示省略した電源部から電源切断を通知さ
れるか、中央処理装置10からデータ退避を指示される
と、半導体メモリ6のデータを総て読出して、磁気ディ
スク装置5に転送して書込ませ、電源が投入されると、
磁気ディスク装置5からデータを総て読出し、半導体メ
モリ6に転送して書込ませる。
回路18は、図示省略した電源部から電源切断を通知さ
れるか、中央処理装置10からデータ退避を指示される
と、半導体メモリ6のデータを総て読出して、磁気ディ
スク装置5に転送して書込ませ、電源が投入されると、
磁気ディスク装置5からデータを総て読出し、半導体メ
モリ6に転送して書込ませる。
【0028】そして、制御回路18は磁気ディスク装置
5から障害発生を通知されると、報告処理プログラム1
9の指示に基づき、中央処理装置10に対し磁気ディス
ク装置5の障害であることを報告する。
5から障害発生を通知されると、報告処理プログラム1
9の指示に基づき、中央処理装置10に対し磁気ディス
ク装置5の障害であることを報告する。
【0029】この報告を受信した中央処理装置10は、
禁止処理プログラム17の指示に基づき、半導体ディス
ク装置11と12の半導体メモリ6は正常であることか
ら、半導体ディスク装置11と12の二重化ディスク関
係を解除せず、それ迄と同様にデータ転送を継続する。
禁止処理プログラム17の指示に基づき、半導体ディス
ク装置11と12の半導体メモリ6は正常であることか
ら、半導体ディスク装置11と12の二重化ディスク関
係を解除せず、それ迄と同様にデータ転送を継続する。
【0030】この状態で半導体ディスク装置11又は1
2に磁気ディスク装置5以外の障害が発生し、例えば、
半導体ディスク装置11の半導体メモリ6に対する中央
処理装置10のアクセスが不可能となった場合は、中央
処理装置10は前記の如く、障害の発生した半導体ディ
スク装置11を切り離し、正常に半導体メモリ6をアク
セスし得る半導体ディスク装置12との間でデータ転送
を継続する。
2に磁気ディスク装置5以外の障害が発生し、例えば、
半導体ディスク装置11の半導体メモリ6に対する中央
処理装置10のアクセスが不可能となった場合は、中央
処理装置10は前記の如く、障害の発生した半導体ディ
スク装置11を切り離し、正常に半導体メモリ6をアク
セスし得る半導体ディスク装置12との間でデータ転送
を継続する。
【0031】従って、半導体ディスク装置12の磁気デ
ィスク装置5が障害であった場合、従来ならば、既に半
導体ディスク装置12は切り離されているため、ここで
計算機システムのジョブ遂行が不可能となっていたが、
本実施例ではジョブの遂行が可能である。
ィスク装置5が障害であった場合、従来ならば、既に半
導体ディスク装置12は切り離されているため、ここで
計算機システムのジョブ遂行が不可能となっていたが、
本実施例ではジョブの遂行が可能である。
【0032】計算機システムのジョブが終了し、半導体
ディスク装置11と12の電源を切断した時、半導体メ
モリ6のデータを磁気ディスク装置5に退避させること
が出来なかった場合、制御回路18は通知処理プログラ
ムの指示に基づき、制御回路18の内部に設けられた図
示省略した不揮発性メモリに磁気ディスク装置5の状態
情報を記憶させる。
ディスク装置11と12の電源を切断した時、半導体メ
モリ6のデータを磁気ディスク装置5に退避させること
が出来なかった場合、制御回路18は通知処理プログラ
ムの指示に基づき、制御回路18の内部に設けられた図
示省略した不揮発性メモリに磁気ディスク装置5の状態
情報を記憶させる。
【0033】そして、半導体ディスク装置11と12に
再び電源が投入されると、制御回路18は通知処理プロ
グラムの指示に基づき、内部の不揮発性メモリから磁気
ディスク装置5の状態情報を読出し、半導体メモリ6の
データ退避が失敗したことを認識すると、中央処理装置
10にデータ退避失敗を通知する。
再び電源が投入されると、制御回路18は通知処理プロ
グラムの指示に基づき、内部の不揮発性メモリから磁気
ディスク装置5の状態情報を読出し、半導体メモリ6の
データ退避が失敗したことを認識すると、中央処理装置
10にデータ退避失敗を通知する。
【0034】中央処理装置10は半導体ディスク装置1
1又は12の障害通知であるため、二重化ディスク関係
を解除すると共に、障害通知を行った半導体ディスク装
置を切り離す。
1又は12の障害通知であるため、二重化ディスク関係
を解除すると共に、障害通知を行った半導体ディスク装
置を切り離す。
【0035】従って、破壊されたデータが復元された半
導体メモリ6を使用することが防止される。
導体メモリ6を使用することが防止される。
【0036】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明は二重化ディ
スク関係にある二つの半導体ディスク装置の磁気ディス
ク装置に障害が発生した場合、二重化ディスク関係を解
除しないため、正常な半導体メモリを使用してデータ転
送を継続する。従って、更に一方の半導体ディスク装置
に磁気ディスク装置以外の障害が発生し、半導体メモリ
に対するアクセスが不能となって、切離し処理が行われ
ても、他方の半導体ディスク装置が使用可能であるた
め、計算機システムのジョブは中断されることが無い。
スク関係にある二つの半導体ディスク装置の磁気ディス
ク装置に障害が発生した場合、二重化ディスク関係を解
除しないため、正常な半導体メモリを使用してデータ転
送を継続する。従って、更に一方の半導体ディスク装置
に磁気ディスク装置以外の障害が発生し、半導体メモリ
に対するアクセスが不能となって、切離し処理が行われ
ても、他方の半導体ディスク装置が使用可能であるた
め、計算機システムのジョブは中断されることが無い。
【0037】そして、ジョブの終了による電源切断が行
われても、データ退避の失敗が記憶されており、電源投
入によりデータ退避が出来なかった半導体ディスク装置
は切り離されるため、不良データを使用することを防止
することが出来る。
われても、データ退避の失敗が記憶されており、電源投
入によりデータ退避が出来なかった半導体ディスク装置
は切り離されるため、不良データを使用することを防止
することが出来る。
【0038】従って、計算機システムの信頼性を高める
ことが出来る。
ことが出来る。
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の一実施例を示す回路のブロック図
【図3】 従来技術の一例を説明するブロック図
1、10 中央処理装置 2、3、11、12 半導体ディスク装置 4、18 制御回路 5 磁気ディスク装置 6 半導体メモリ 7、8 バス 9 テーブル 13 報告手段 14 不揮発性記録媒体装置 15 禁止手段 16 通知手段 17 禁止処理プログラム 19 報告処理プログラム 20 通知処理プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北見 稔之 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 揮発性の半導体メモリ(6) をディスクと
見なして、中央処理装置(10)との間でデータ転送を行う
と共に、電源切断時に不揮発性記録媒体装置(14)に対
し、該半導体メモリ(6) のデータを退避させる半導体デ
ィスク装置(11)(12)を二つ使用して、該中央処理装置(1
0)によって夫々同一データを書込ませることで、該二つ
の半導体ディスク装置(11)(12)に同一データを記憶させ
る二重化ディスク関係を構成させ、該二重化ディスク関
係を持つ半導体ディスク装置(11)(12)の一方からデータ
を読出して処理すると共に、該半導体ディスク装置(11)
(12)の一方に障害が発生した場合は、該二重化ディスク
関係を解除させる計算機システムであって、 該半導体ディスク装置(11)(12)には、前記不揮発性記録
媒体装置(14)の障害発生を、他の障害発生報告と区別し
て報告する報告手段(13)を夫々設け、 該中央処理装置(10)には、該報告手段(13)が障害発生を
報告した場合、前記二重化ディスク関係の解除を禁止す
る禁止手段(15)を設け、 前記不揮発性記録媒体装置(14)に障害が発生した場合
は、前記二重化ディスク関係を維持させることを特徴と
する二重化ディスクを使用する計算機システム。 - 【請求項2】 揮発性の半導体メモリ(6) をディスクと
見なして、中央処理装置(10)との間でデータ転送を行う
と共に、電源切断時に不揮発性記録媒体装置(14)に対
し、該半導体メモリ(6) のデータを退避させる半導体デ
ィスク装置(11)(12)を二つ使用して、該中央処理装置(1
0)によって0々同一データを書込ませることで、該二つ
の半導体ディスク装置(11)(12)に同一データを記憶させ
る二重化ディスク関係を構成させ、該二重化ディスク関
係を持つ半導体ディスク装置(11)(12)の一方からデータ
を読出して処理すると共に、該半導体ディスク装置(11)
(12)の一方に障害が発生した場合は、該二重化ディスク
関係を解除させる計算機システムであって、 該半導体ディスク装置(11)(12)の電源切断時に、前記不
揮発性記録媒体装置(14)に対する前記半導体メモリ(6)
のデータ退避が不成功となった場合、該データ退避不成
功を前記中央処理装置(10)に通知する通知手段(16)を該
半導体ディスク装置(11)(12)に夫々設け、 該半導体ディスク装置(11)(12)に再度電源が供給された
時、該中央処理装置(10)にデータ退避不成功を通知し
て、前記二重化ディスク関係を解除させることにより、
データ退避が成功した半導体ディスク装置を使用させる
ようにしたことを特徴とする二重化ディスクを使用する
計算機システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4305754A JPH06161673A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 二重化ディスクを使用する計算機システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4305754A JPH06161673A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 二重化ディスクを使用する計算機システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06161673A true JPH06161673A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=17948950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4305754A Withdrawn JPH06161673A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 二重化ディスクを使用する計算機システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06161673A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007219809A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Nec Corp | データ記憶システム、データ記憶方法、データ記憶プログラム |
| JP2011222030A (ja) * | 2004-02-04 | 2011-11-04 | Sandisk Corp | デュアルメディアストレージデバイス |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP4305754A patent/JPH06161673A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011222030A (ja) * | 2004-02-04 | 2011-11-04 | Sandisk Corp | デュアルメディアストレージデバイス |
| JP2007219809A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Nec Corp | データ記憶システム、データ記憶方法、データ記憶プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000201 |