JPH06162662A - 信号再生方式 - Google Patents

信号再生方式

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Publication number
JPH06162662A
JPH06162662A JP31168292A JP31168292A JPH06162662A JP H06162662 A JPH06162662 A JP H06162662A JP 31168292 A JP31168292 A JP 31168292A JP 31168292 A JP31168292 A JP 31168292A JP H06162662 A JPH06162662 A JP H06162662A
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JP
Japan
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signal
reproducing
retardation
reproduction
frequency component
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Pending
Application number
JP31168292A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Kaku
敏光 賀来
Masanori Matsuzaki
政則 松崎
Toru Kawashima
徹 川嶋
Hiroyuki Tsuchinaga
浩之 土永
Seiichi Mita
誠一 三田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Publication date
Application filed by Hitachi Image Information Systems Inc, Hitachi Ltd, Hitachi Video and Information System Inc filed Critical Hitachi Image Information Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】光学的記録媒体から低周波成分の変動を含んだ
再生信号において、安定に信号の判別を行える信号再生
方式を提供すること。 【構成】本発明は低域成分の変動を含んだ再生信号を、
検波回路により低域成分を検出する手段と、低域成分の
変動を含んだ再生信号から低域成分を減算する手段を具
備した信号再生方式である。 【効果】本発明によれば、低域成分の変動を含んだ再生
信号でも安定に信号を判別可能できる効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学的情報再生装置およ
び光学的情報記録再生装置、特に記録媒体等の影響によ
る低周波成分の変動を含んだ再生信号を再生する光磁気
ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク駆動装置においては、半導体
レーザ発光パワーの環境変動や光ディスク媒体の感度ば
らつき及び環境による感度変動等により、記録マーク形
状が変動して再生時偶数次歪となり、再生信号のデュー
ティが変動する欠点がある。この歪を除去するために再
生信号の二値化コンパレータのスライスレベルを適正に
制御することが必要となる。この方法の一例が、光記録
における信号処理技術1989年 株式会社トリケップ
ス発行 田中 邦麿監修 第116項から第118項に
記載されている。
【0003】図3は従来の信号再生回路を示すもので、
光ディスクの信号の記録してあるトラック上にレーザ光
を集光して再生信号得、増幅器1で所望の振幅に増幅さ
れる。この再生信号はディスクの反射率変動やレーザ光
の集光ずれ及びトラック中心からのずれ等によって、低
周波成分の変動(以下リタデーションと称する)が生じ
る。この変動を取り除くために高域通過フィルタ(以下
HPFと称する)2を経て、コンパレータ3へ入力す
る。その一方、増幅した再生信号の上部と下部のエンベ
ロープを検出するピーク検波回路4とボトム検波回路5
へ入力し、それぞれの出力を比較器6で差分を取ること
で前記コンパレータ3へ入力する信号振幅の二分の一の
レベルを得る。コンパレータ3のスライスレベルは、信
号の先頭部にある復調用クロックの位相同期を行うため
の同期信号領域(以下VFO部と称する)における二分
の一のレベルに設定する。このためVFOゲートにより
サンプルホールド回路7を制御し、VFO部の二分の一
のレベルをコンパレータ3のスライスレベルとして入力
する。
【0004】尚、スライスレベルの設定をVFO部に限
るのは、VFO部が再生信号の基準であり、またVFO
部以外の再生信号のデューティがまちまちであるので、
ピーク検波とボトム検波の感度が異なり、全ての信号で
適正なスライスレベルとはならない理由からである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4は図3に示した回
路の各部の波形を表すものである。以下、図4のaに示
めすような1トラック中1部しか信号が記録されていな
い場合の信号再生の様子を説明する。
【0006】図4のaの信号がHPF2を経て、コンパ
レータ3に入力する波形は図4のbとなる。一方、ピー
ク検波回路4及びボトム検波回路5の出力は図4のc及
びd、その差分波形である比較回路6に出力は図4のe
となり、図4のfに示すVFOゲートでサンプルホール
ドして、図4のgで表す波形をコンパレータ3の他方の
入力へ送る。尚、図4のgの点線で示す波形はbに示し
たコンパレータ3のもう一方の入力信号である。
【0007】正しいスライスレベルが信号の二分の一の
レベル(図の4のgの破線)であるから、図4のgから
分かるように、1トラック中1部しか信号が記録されて
いない場合、信号を正しく読み取れないという問題が生
じる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、リタデーショ
ン波形を検出する手段と、再生信号からリタデーション
成分を差し引く手段を具備した信号再生方式である。
【0009】
【作用】本発明はリタデーションを含む再生信号におい
て、リタデーション波形を検出する手段と、再生信号か
らリタデーション成分を差し引く手段により、1トラッ
ク中1部しか信号が記録されていない場合でも一定のス
ライスレベルにて二値化し、信号を正しく再生すること
ができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例における信号再
生方式の入力部分のブロック図であり、図2は動作を説
明するための各部の波形を示したものである。光ディス
クからの再生信号hは、図4の再生信号aにリタデーシ
ョンがある場合を示している。検波回路8は上記再生信
号hよりリタデーションの信号成分を検出するものであ
り、図2の検波信号iに示す波形を出力する。この検波
信号iを用いて減算回路9により再生信号hからリタデ
ーションの信号成分を差し引いた波形が再生回路入力信
号jとなる。このことにより再生信号hからリタデーシ
ョンの影響を取り除くことができ、従来例で示したリタ
デーションの影響を除去する為のHPF2を取り除け、
1トラック中1部しか信号が記録されていない場合でも
一定のスライスレベルにて二値化し、信号を正しく再生
することができる。あるいはHPF2のカットオフ周波
数を1トラック中1部しか信号が記録されていない場合
でも一定のスライスレベルにて二値化し、信号を正しく
再生することができるまで下げることができる。また、
リタデーションの影響を除去することで減算回路以降の
増幅回路のダイナミックレンジを小さくすることができ
る。検波回路8の具体例を第3の実施例以降に示す。
【0011】図5は本発明の第2の実施例であり、図5
に示すように増幅回路10を入力部分に配置しても構わ
ない。
【0012】図6は本発明の第3の実施例であり、記録
信号の周波数とリタデーションの周波数が離れているこ
とから図1の検波回路8に低域通過フィルタ(以下LP
Fと称する)を用いた場合を示しており、図1と同様な
効果を得ることができる。
【0013】図7は本発明の第4の実施例であり、図7
に示すように増幅回路10を入力部分に配置しても構わ
ない。
【0014】図8は本発明の第5の実施例であり、再生
信号hのボトム部分を検波することで、リタデーション
の信号成分を検出することができることから図1の検波
回路にボトム検波回路を用いた場合を示しており、図1
と同様な効果を得ることができる。なおボトム検波回路
とは、図2hの信号の大部分の包絡線を検出するもの
で、AM検波回路で用いられ、ダイオードの整流作用を
利用し高速充電と低速放電を行うものである。
【0015】図9は本発明の第6の実施例であり、図9
に示すように増幅回路10を入力部分に配置しても構わ
ない。
【0016】図10は本発明の第7の実施例であり、リ
タデーションの信号成分がディスクの最内周および最外
周でほぼ変わらなく、かつディスクに対して相対的な位
置を記録されているかもしくは検出できる場合におい
て、あらかじめ未記録部分を再生し、リタデーション波
形をA−D変換器14を用いてメモリ15に記憶してお
き、記録信号を再生する部分においてメモリ15よりリ
タデーション波形データを読みだし、D−A変換器16
及びLPF17を経て再生信号hよりリタデーションの
信号成分を差し引くことにより図1と同様な効果を得る
ことができる。この場合A−D変換器及びD−A変換器
の分解能及びサンプリング周波数を上げることで、検波
回路8にLPFやボトム検波回路を用いるのに対し位相
遅れ等が無いため、高精度な補正を行うことができる。
【0017】図11は本発明の第8の実施例であり、リ
タデーションの信号成分がディスクの最内周及び最外周
で一定の変化があり、かつディスクに対して相対的な位
置を記録されているかもしくは検出できる場合におい
て、あらかじめ最内周の未記録部分を再生し、リタデー
ション波形をA−D変換器14を用いてメモリ18に記
憶しておき、またあらかじめ最外周の未記録部分を再生
し、リタデーション波形をA−D変換器14を用いてメ
モリ19に記憶しておき、演算回路20を用いてメモリ
19及びメモリ21よりリタデーションの補正波形を演
算し、記録信号を再生する部分においてメモリ15より
リタデーション波形データを読みだし、D−A変換器1
6及びLPF17を経て再生信号hよりリタデーション
の信号成分を差し引くことにより図1と同様な効果を得
ることができる。
【0018】またリタデーション波形を記憶する場所は
最内周、最外周に限らず、記録トラックがいくつかゾー
ンに分かれている場合、各ゾーンで行った方がより正確
に補正することができる。
【0019】例えば、光磁気ディスク装置で記録媒体の
磁界の変化により得られる再生信号(以下MO信号と称
する)について行う場合、MO信号検出方法の点から記
録媒体からの反射光量の強弱によって得られる再生信号
(以下WO信号と称する)が含まれてしまい、検波回路
8が誤動作する場合がある。この時、検波回路8をMO
信号の部分についてのみ行うようにホールド回路を設け
ることで図1と同様な効果を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、リタデーションの大き
い光ディスクにおいて、リタデーションの影響を除去す
る為のHPFを取り除け、1トラック中1部しか信号が
記録されていない場合でも一定のスライスレベルにて二
値化し、信号を正しく再生することができる効果があ
る。あるいはHPFのカットオフ周波数を1トラック中
1部しか信号が記録されていない場合でも一定のスライ
スレベルにて二値化し、信号を正しく再生することがで
きるまで下げることができる効果がある。また、リタデ
ーションの影響を除去することで減算回路以降の増幅回
路のダイナミックレンジジ小さくすることができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である信号再生方式の入
力部分のブロック図である。
【図2】図1の動作説明図である。
【図3】従来の信号再生方式のブロック図である。
【図4】図2の動作説明図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示したブロック図であ
る。
【図6】本発明の第3の実施例を示したブロック図であ
る。
【図7】本発明の第4の実施例を示したブロック図であ
る。
【図8】本発明の第5の実施例を示したブロック図であ
る。
【図9】本発明の第6の実施例を示したブロック図であ
る。
【図10】本発明の第7の実施例を示したブロック図で
ある。
【図11】本発明の第8の実施例を示したブロック図で
ある。
【符号の説明】
1…増幅器、 2…HPF、 3…波形整形回路、 4…ピーク検波回路、 5…ボトム検波回路、 6…比較器、 7…サンプルホールド回路、 8…検波回路、 9…減算器、 11…再生回路、 12…LPF、 14…A−D変換器、 15…メモリ、 16…D−A変換器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川嶋 徹 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内 (72)発明者 土永 浩之 東京都国分寺市東恋ヶ窪一丁目280番地株 式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 三田 誠一 神奈川県小田原市国府津2880番地株式会社 日立製作所ストレージシステム事業部内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学的情報再生装置及び光学的情報記録再
    生装置において、低周波成分の変動を含んだ再生信号よ
    り低周波成分を検出する検出手段と、その検出信号を再
    生信号から減算する手段を有することを特徴とする信号
    再生方式。
  2. 【請求項2】光学的情報再生装置及び光学的情報記録再
    生装置において、低周波成分の変動を含んだ再生信号よ
    り、あらかじめ未記録部分を再生し、その低周波成分を
    記憶する手段と、その記憶信号を再生時に再生信号から
    減算する手段を有することを特徴とする信号再生方式。
  3. 【請求項3】請求項1記載の検出手段において、低域通
    過フィルタを用いたことを特徴とする信号再生方式。
  4. 【請求項4】請求項1記載の検出手段において、未記録
    レベル検出回路を用いたことを特徴とする信号再生方
    式。
  5. 【請求項5】請求項2において、複数の低周波成分を記
    憶し、それらを演算した結果を用いた減算手段を有する
    ことを特徴とする信号再生方式。
JP31168292A 1992-03-13 1992-11-20 信号再生方式 Pending JPH06162662A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31168292A JPH06162662A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 信号再生方式
US08/155,228 US5497361A (en) 1992-03-13 1993-11-22 Information reproducing apparatus with a DC level correcting capability

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31168292A JPH06162662A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 信号再生方式

Publications (1)

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JPH06162662A true JPH06162662A (ja) 1994-06-10

Family

ID=18020204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31168292A Pending JPH06162662A (ja) 1992-03-13 1992-11-20 信号再生方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH06162662A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100271829B1 (ko) * 1997-12-24 2000-11-15 구자홍 광 기록매체의 기록신호 재생장치 및 재생방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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